JPH0343466Y2 - - Google Patents

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JPH0343466Y2
JPH0343466Y2 JP1986029976U JP2997686U JPH0343466Y2 JP H0343466 Y2 JPH0343466 Y2 JP H0343466Y2 JP 1986029976 U JP1986029976 U JP 1986029976U JP 2997686 U JP2997686 U JP 2997686U JP H0343466 Y2 JPH0343466 Y2 JP H0343466Y2
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JP
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spherical
bush
ball cup
bearing
cup
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、コネクテイングロツド等の先端連結
部となる球体と直接接合させるボールカツプの改
良に関している。
(従来の技術) 第4図は従来技術を説明するものであつて、コ
ネクテイングロツドの連結球体の受け部となるボ
ールカツプである。カツプ1は一端にコネクテイ
ングロツドの球体と接触する球状部2が設けられ
ており、この球状部2に軸受メタル3が重合され
ている。そして従来技術においては、この二層メ
タル構造を圧力鋳造法などによつて製造していた
が、軸受性能に問題があつて品質安定性に欠ける
ことの他、価格、納期などの点でも問題が多かつ
た。
第4図に示す従来技術は軸受メタルを圧力鍜造
法によつて製造した場合であるが、仮りに軸受部
分を1つの軸受材で製造することを考えると、球
状に削り取る部分は全く無駄になつてしまい材料
の歩留りが悪いという欠点がみられる。
(考案が解決しようとする課題) 本考案が解決しようとする課題は、機械的強度
を増し軸受性能を高めると共に材料歩留りを向上
させたボールカツプを提供しようとするものであ
る。
(課題を解決するための手段) 本考案において課題を解決するための手段は、
コネクテイングロツド等の球体と結合するボール
カツプであつて、鋼材を素材とし開口部に階段状
に形成した複数の係合段部が設けられたカツプ本
体、上記カツプ本体の各係合段部に嵌合し開口面
を球状部に形成した軸受材によるブツシユとを具
備することを特徴としている。
(実施例) 第1図は全体の断面図、第2図は同側面図、第
3図はブツシユの断面図である。これらの図にお
いて、ボールカツプ10の一端には階段状に形成
した2段の係合段部11,12が設けられてお
り、当該ボールカツプ本体は炭素鋼で製造されて
いる。
前記係合段部11,12には軸受材で形成され
るブツシユ13,14が嵌合されており、開口面
は何れも球状部15に形成されている。前記ブツ
シユ13,14は軸受材として適する材料を使用
し、冷やしばめによつてボールカツプ10に一体
化させる。
このように構成されたボールカツプ10には、
コネクテイングロツドの球体が球状部15に接触
し、両者は回転可能に結合される。
実施例のようにブツシユ13,14を2個使用
すると、各ブツシユ13,14の境界部に環状の
溝16が形成されることになるが、この溝16は
油溝として利用できるので好都合である。
第3図において、ブツシユ13とブツシユ14
との関係は、ブツシユ13の中にブツシユ14が
嵌合できる大きさに形成されていることであつ
て、これらをボールカツプ10に組み付けると第
1図に示すように、ブツシユ13の後方にブツシ
ユ14が装着されていることになる。要するに1
枚の板材から2つのブツシユ13,14が形成で
きることになり、軸受部分を1つの部材で製造す
る場合に比して材料が2分の1で済むことにな
る。
(考案の効果) 本考案はボールカツプ本体を炭素鋼で製造し、
コネクテイングロツドの端部に形成した球面と接
触する部分に軸受材によるブツシユを嵌合したも
のであるから、機械的強度を増すことができるこ
との他、軸受性能を高めることができる。
又、従来技術において軸受部分を1つの部材で
製造する場合と比較すると、材料の消費量は2分
の1となり材料歩留りも向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は全体の断面図、第2図は同側面図、第
3図A,Bはブツシユの断面図、第4図は従来製
品の断面図である。 10……ボールカツプ、11,12……係合段
部、13,14……ブツシユ、15……球状部、
16……溝(油溝)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コネクテイングロツド等の球体と結合するボー
    ルカツプであつて、鋼材を素材とし開口部に階段
    状に形成した複数の係合段部が設けられたカツプ
    本体、上記カツプ本体の各係合段部に嵌合し開口
    面を球状部に形成した軸受材によるブツシユとを
    具備することを特徴とするボールカツプ。
JP1986029976U 1986-02-28 1986-02-28 Expired JPH0343466Y2 (ja)

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JPS62141921U JPS62141921U (ja) 1987-09-08
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