JPH0343534A - 開閉屋根式ケーブルドーム - Google Patents
開閉屋根式ケーブルドームInfo
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- JPH0343534A JPH0343534A JP17552989A JP17552989A JPH0343534A JP H0343534 A JPH0343534 A JP H0343534A JP 17552989 A JP17552989 A JP 17552989A JP 17552989 A JP17552989 A JP 17552989A JP H0343534 A JPH0343534 A JP H0343534A
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Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、野球場、競技場、展示会場等の大スパンの
ドームの屋根を開閉できるようにした開閉屋根式ケーブ
ルドームに関するものである。
ドームの屋根を開閉できるようにした開閉屋根式ケーブ
ルドームに関するものである。
競技場等の大スパンの構造物に屋根を設けるとともに、
その屋根を開閉できるようにしたものとしては、第8図
に示すようにトラスによる合掌梁で構成された外屋根3
0を間隔31を置いて複数個設け、外屋根30の内側に
外屋根30と同様の槽底で外屋根30の内外に出入でき
る内屋根32を設け、内屋根32は支持体33上の軌道
34上をエアパレットにより圧縮空気で浮上させながら
油圧ジヤツキ等によって摺動させて外屋根30の内外へ
鎖線で示すように移動できるようにすることによって間
隔31部分を開閉するようにしたものが知られている(
特開昭63−63839号公報参照)。
その屋根を開閉できるようにしたものとしては、第8図
に示すようにトラスによる合掌梁で構成された外屋根3
0を間隔31を置いて複数個設け、外屋根30の内側に
外屋根30と同様の槽底で外屋根30の内外に出入でき
る内屋根32を設け、内屋根32は支持体33上の軌道
34上をエアパレットにより圧縮空気で浮上させながら
油圧ジヤツキ等によって摺動させて外屋根30の内外へ
鎖線で示すように移動できるようにすることによって間
隔31部分を開閉するようにしたものが知られている(
特開昭63−63839号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題〕
前記従来の開閉式屋根は、(1)外屋根と内屋根との間
の雨漏りを防止する必要があるが、広い場所では外屋根
と内屋根が多数必要であり、雨漏り防止個所が多くなり
雨仕舞が面倒であり、(2)多数のトラスから作られた
大重量の内Wflを移動させるには、エアパレットによ
って軌道上に浮上させるような特殊な設備を必要とし、
(3)各外屋根の内側に内屋根を移動させることによっ
て開口を作るので開口面積は構築物の全面積の約4以上
にはなり得ないものであり、(4)大スパンの合掌梁を
組立てるにはクレーン等の揚重機や組立て用の仮設資材
を必要とし、組立て作業が容易でなく、(5)競技場等
の大規模な施設を覆うものであるため構造が非常に大き
くかつ大重量であるため屋根の雨下端部分と軌道とが平
行でないと円滑な摺動が困難であり大きな構造のものを
精密加工する必要がある等の問題点があった。この発明
はこれらの問題点を解決することを課題とするものであ
る。
の雨漏りを防止する必要があるが、広い場所では外屋根
と内屋根が多数必要であり、雨漏り防止個所が多くなり
雨仕舞が面倒であり、(2)多数のトラスから作られた
大重量の内Wflを移動させるには、エアパレットによ
って軌道上に浮上させるような特殊な設備を必要とし、
(3)各外屋根の内側に内屋根を移動させることによっ
て開口を作るので開口面積は構築物の全面積の約4以上
にはなり得ないものであり、(4)大スパンの合掌梁を
組立てるにはクレーン等の揚重機や組立て用の仮設資材
を必要とし、組立て作業が容易でなく、(5)競技場等
の大規模な施設を覆うものであるため構造が非常に大き
くかつ大重量であるため屋根の雨下端部分と軌道とが平
行でないと円滑な摺動が困難であり大きな構造のものを
精密加工する必要がある等の問題点があった。この発明
はこれらの問題点を解決することを課題とするものであ
る。
この発明は前記の課題を解決するため、前端の三角トラ
スの後にこれと相似形の複数の三角トラスを回動可能に
枢着し三角トラスの内外に内側ケーブルと外側ケーブル
を張設し、前方の三角トラスを後方の三角トラス内に格
納するように前端の三角トラス以外の各三角トラスの頂
角部および後端の三角トラスの後方にケーブル巻上機を
設置し、かつ前端の三角トラスを単一の枠体とし、その
後方の三角トラスを間隔を置いた2枚の枠体で構成し、
前記間隔を後方の三角トラスになるに従い大にしたケー
ブルトラス梁とこれに対向するケーブルトラス梁の先端
に電磁式結合装置を設けて分離可能に結合し、その上部
に溝形板と鈎形板の間にゴムチューブを介在させた防水
装置を取付け、かつ隣接するケーブルトラス梁の間に一
体に連続した膜材を張設した開閉屋根式ケーブルドーム
の手段を講じるものである。
スの後にこれと相似形の複数の三角トラスを回動可能に
枢着し三角トラスの内外に内側ケーブルと外側ケーブル
を張設し、前方の三角トラスを後方の三角トラス内に格
納するように前端の三角トラス以外の各三角トラスの頂
角部および後端の三角トラスの後方にケーブル巻上機を
設置し、かつ前端の三角トラスを単一の枠体とし、その
後方の三角トラスを間隔を置いた2枚の枠体で構成し、
前記間隔を後方の三角トラスになるに従い大にしたケー
ブルトラス梁とこれに対向するケーブルトラス梁の先端
に電磁式結合装置を設けて分離可能に結合し、その上部
に溝形板と鈎形板の間にゴムチューブを介在させた防水
装置を取付け、かつ隣接するケーブルトラス梁の間に一
体に連続した膜材を張設した開閉屋根式ケーブルドーム
の手段を講じるものである。
〔作用]
この発明の作用について実施例の第6図(1)〜第6図
(6)および第7図(1)〜第7図(6)を参照して説
明する。
(6)および第7図(1)〜第7図(6)を参照して説
明する。
屋根の架構を組立てるには、第6図(1)に示すように
、地上において三角トラスEから順次り、C。
、地上において三角トラスEから順次り、C。
B、Aの順に三角トラスを組立ててそれらの端部を枢着
8するとともに、三角トラスA以外の斜辺に対する頂角
部および三角トラスEの外側地上にケーブル巻上機9を
取付け、各ケーブル巻上機9問および三角トラスBのケ
ーブル巻上機9と三角トラスAの頂角部間に外側ケーブ
ル10(点線で示す)を張設する。つぎに、三角トラス
Bのケーブル巻上機9によって外側ケーブル10を巻上
げることによって第6図(2)に示すように三角トラス
Aの長辺が水平となるようにする。以下第6図(3)〜
第6図(5)に示すように、三角トラスC,D、 E
の各長辺が水平となるように各ケーブル巻上機9によっ
て各外側ケーブル10を巻上げ最終的に第6図(6)に
示すように一例のケーブルトラス梁3aを建て上げた後
、第1図に示すように他方のケーブルトラス梁3bを建
て上げ、両方のケーブルトラス梁3a、3bの前端の三
角トラスAの先端を電磁式結合装置11で連結して屋根
の架構を完成させた後、隣接するケーブルトラス梁間の
下面に上下一体に連続した膜材4を張設し、第2図に示
すように頂部を防水装置15で覆いゴムチューブ■4に
圧縮空気を注入して膨張させ防水処理を施してケーブル
ドームを完成させる。
8するとともに、三角トラスA以外の斜辺に対する頂角
部および三角トラスEの外側地上にケーブル巻上機9を
取付け、各ケーブル巻上機9問および三角トラスBのケ
ーブル巻上機9と三角トラスAの頂角部間に外側ケーブ
ル10(点線で示す)を張設する。つぎに、三角トラス
Bのケーブル巻上機9によって外側ケーブル10を巻上
げることによって第6図(2)に示すように三角トラス
Aの長辺が水平となるようにする。以下第6図(3)〜
第6図(5)に示すように、三角トラスC,D、 E
の各長辺が水平となるように各ケーブル巻上機9によっ
て各外側ケーブル10を巻上げ最終的に第6図(6)に
示すように一例のケーブルトラス梁3aを建て上げた後
、第1図に示すように他方のケーブルトラス梁3bを建
て上げ、両方のケーブルトラス梁3a、3bの前端の三
角トラスAの先端を電磁式結合装置11で連結して屋根
の架構を完成させた後、隣接するケーブルトラス梁間の
下面に上下一体に連続した膜材4を張設し、第2図に示
すように頂部を防水装置15で覆いゴムチューブ■4に
圧縮空気を注入して膨張させ防水処理を施してケーブル
ドームを完成させる。
つぎに、ケーブルドームの屋根を開閉するには、第7図
(1)および第7図(2)に示すように、前端の三角ト
ラスAの先端の電磁式結合装置11を解除し、後方の三
角トラスBのケーブル巻上機9によって三角トラスAの
頂角部に連結された外側ケーブル10を緩めると同時に
三角トラスAの先端から枢着8点の下側を通る内側ケー
ブル10aを巻上げることによって三角トラスAを枢着
8点を中心として矢印のように下方に回動させた後、三
角トラスBの斜辺まで引上げて固定する。そして同様の
方法で第7図(3)に示すように三角トラスAと三角ト
ラスBとを一体として三角トラスCの頂角部内へ引上げ
て固定し、引続いて前記と同様の方法で三角トラスA、
B、Cを一体に三角トラス部内へ引上げ(第7図(4)
参照)、つぎに第7図(5)に示すように、三角トラス
Eのケーブル巻上機9によって三角トラスDとの間の外
側ケーブル10を緩めると同時に三角トラスEの枢着8
点の外方のケーブル巻上機9によって三角トラスEとの
間の外側ケーブル10を巻上げて三角トラスEの先端を
上方に持上げ、この状態で三角トラスEのケーブル巻上
機9によって三角トラスDとの間の内側ケーブル10a
を巻上げることにより観客席2に支障を及ぼすことなく
三角トラスA、B、C,Dを一体に三角トラス部内に引
上げ収納することができる。この状態で作業を終了して
もよいが、この後三角トラスEの枢着8点の外方のケー
ブル巻上機9によって外側ケーブル10を緩めて、第7
図(6)に示すように三角トラスEを水平状態となるよ
うにしてもよい。
(1)および第7図(2)に示すように、前端の三角ト
ラスAの先端の電磁式結合装置11を解除し、後方の三
角トラスBのケーブル巻上機9によって三角トラスAの
頂角部に連結された外側ケーブル10を緩めると同時に
三角トラスAの先端から枢着8点の下側を通る内側ケー
ブル10aを巻上げることによって三角トラスAを枢着
8点を中心として矢印のように下方に回動させた後、三
角トラスBの斜辺まで引上げて固定する。そして同様の
方法で第7図(3)に示すように三角トラスAと三角ト
ラスBとを一体として三角トラスCの頂角部内へ引上げ
て固定し、引続いて前記と同様の方法で三角トラスA、
B、Cを一体に三角トラス部内へ引上げ(第7図(4)
参照)、つぎに第7図(5)に示すように、三角トラス
Eのケーブル巻上機9によって三角トラスDとの間の外
側ケーブル10を緩めると同時に三角トラスEの枢着8
点の外方のケーブル巻上機9によって三角トラスEとの
間の外側ケーブル10を巻上げて三角トラスEの先端を
上方に持上げ、この状態で三角トラスEのケーブル巻上
機9によって三角トラスDとの間の内側ケーブル10a
を巻上げることにより観客席2に支障を及ぼすことなく
三角トラスA、B、C,Dを一体に三角トラス部内に引
上げ収納することができる。この状態で作業を終了して
もよいが、この後三角トラスEの枢着8点の外方のケー
ブル巻上機9によって外側ケーブル10を緩めて、第7
図(6)に示すように三角トラスEを水平状態となるよ
うにしてもよい。
この場合、各三角トラスA−Hの斜辺の下面に取付けら
れた膜材4は各斜辺と同一の態様で巻取るように折畳ま
れるので開閉屋根式ケーブルドームの屋根は三角トラス
Eの部分以外はすべて開放される。また開閉M根伐ケー
ブルドームの屋根を閉じるには開放動作と逆の動作によ
って各三角トラスを外方へ引上げて伸展させることによ
り行うことができる。
れた膜材4は各斜辺と同一の態様で巻取るように折畳ま
れるので開閉屋根式ケーブルドームの屋根は三角トラス
Eの部分以外はすべて開放される。また開閉M根伐ケー
ブルドームの屋根を閉じるには開放動作と逆の動作によ
って各三角トラスを外方へ引上げて伸展させることによ
り行うことができる。
この発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は、その概要を示すもので、グラウンド1の周囲
に観客席2を設け、その上面を覆うように多数のケーブ
ルトラス梁3a、3bを列設しこれに膜材4(鎖線で示
す)を張設して構成されたケーブルドームが構築されて
いる。
に観客席2を設け、その上面を覆うように多数のケーブ
ルトラス梁3a、3bを列設しこれに膜材4(鎖線で示
す)を張設して構成されたケーブルドームが構築されて
いる。
ケーブルトラス梁3a、3bは基部の三角トラス5の水
平な長辺5aの長さとその前方の三角トラス6の斜辺6
bの長さとをほぼ等しい長さL(斜辺6bは長辺5aよ
りわずかに短かい)とされている。同様にその前方の三
角トラス7の斜辺7bの長さと三角トラス6の水平な長
辺6aの長さはほぼ等しい長さMとされ、以下同様の複
数の直角三角形の三角トラスをその大きい順に後方から
斜辺の両端部を回動可能に枢着8し、その基端も観客席
2の上端部に回動可能に枢着8し、これらの三角トラス
の頂角および最後部の三角トラスの枢着8点の後方にそ
れぞれケーブル巻上機9を取付け、かつこれらの頂点同
志をケーブル10(点線で示す)で結び最前部の三角ト
ラスを次の三角トラス上のケーブル巻上機9によって三
角トラスの長辺が水平となるように外側ケーブルIOを
巻上げ、この動作を順次後方の三角トラスに及ぼすこと
によって各三角トラスの斜辺が一直線をなす′ようにせ
り上げてケーブルトラス梁3aを構成し、同様の手順で
対向するケーブルトラス梁3bを対称的にせり上げてそ
の最前端は対向するケーブルトラス梁3aの最前端と電
磁石による電磁式結合装置11を用いる等の遠隔操作に
よって分離可能に結合させることによって屋根の架構が
完成する。
平な長辺5aの長さとその前方の三角トラス6の斜辺6
bの長さとをほぼ等しい長さL(斜辺6bは長辺5aよ
りわずかに短かい)とされている。同様にその前方の三
角トラス7の斜辺7bの長さと三角トラス6の水平な長
辺6aの長さはほぼ等しい長さMとされ、以下同様の複
数の直角三角形の三角トラスをその大きい順に後方から
斜辺の両端部を回動可能に枢着8し、その基端も観客席
2の上端部に回動可能に枢着8し、これらの三角トラス
の頂角および最後部の三角トラスの枢着8点の後方にそ
れぞれケーブル巻上機9を取付け、かつこれらの頂点同
志をケーブル10(点線で示す)で結び最前部の三角ト
ラスを次の三角トラス上のケーブル巻上機9によって三
角トラスの長辺が水平となるように外側ケーブルIOを
巻上げ、この動作を順次後方の三角トラスに及ぼすこと
によって各三角トラスの斜辺が一直線をなす′ようにせ
り上げてケーブルトラス梁3aを構成し、同様の手順で
対向するケーブルトラス梁3bを対称的にせり上げてそ
の最前端は対向するケーブルトラス梁3aの最前端と電
磁石による電磁式結合装置11を用いる等の遠隔操作に
よって分離可能に結合させることによって屋根の架構が
完成する。
この屋根の架構に膜材4をケーブルトラス梁3a、3b
の下面すなわち各三角トラスの一直線をなす斜辺に前方
から後方まで一体に連続した状態に取付け、第2図に示
すようにケーブルトラス梁3aの最前端の電磁式結合装
置11の上部に溝形板12を取付け、対向するケーブル
トラス梁3bの最前端上部の鈎形板13との間にゴムチ
ューブ14を介在させた防水装置15等の適当な防水手
段を設けて遠隔操作によってゴムチューブ14に圧縮空
気を注入して棟の雨仕舞を行うことによってケーブルド
ームが完成する。
の下面すなわち各三角トラスの一直線をなす斜辺に前方
から後方まで一体に連続した状態に取付け、第2図に示
すようにケーブルトラス梁3aの最前端の電磁式結合装
置11の上部に溝形板12を取付け、対向するケーブル
トラス梁3bの最前端上部の鈎形板13との間にゴムチ
ューブ14を介在させた防水装置15等の適当な防水手
段を設けて遠隔操作によってゴムチューブ14に圧縮空
気を注入して棟の雨仕舞を行うことによってケーブルド
ームが完成する。
この場合、膜材4としては透光性のものを用いるのが好
ましい。また、前記の説明図では三角トラスを直角三角
形としたが必ずしも直角三角形に限定されるものではな
く鈍角三角形であっても差支えない。
ましい。また、前記の説明図では三角トラスを直角三角
形としたが必ずしも直角三角形に限定されるものではな
く鈍角三角形であっても差支えない。
つぎに、ケーブルトラス梁3a部分の詳細について説明
すると、第3図において最前端の三角トラスAの先端に
はケーブルトラス梁3aと対向するケーブルトラス梁3
bの先端と結合して切妻屋根を形成する電磁式結合装置
11が取付けられ、その後端は次の三角トラスBの先端
に回転可能に枢着8されるとともにケーブルトラス梁3
aには隣接するケーブルトラス梁を連結するための直交
するつなぎ梁16および水平プレース17が取付けられ
る。最前端の三角トラスAは単一の枠体で構成されてい
るが次の三角トラスB以下のすべての三角トラスC,D
、Eは第4図の拡大図に示すように、2枚の枠体18a
、18bを間隔Nを有するように上面を横材19で連結
しプレース20で組立てられるとともに側面は縦材21
.横材22とプレース23で組立てられ、下面は横材の
ない下面に向って開口した状態の剛強なトラス枠組をな
しており、三角トラスA以外の三角トラスの各頂角部分
の上面にはケーブル巻上機9が取付けられ、三角トラス
C,D、Eは後方のもの程横材19の長さを長くし2枚
の枠体18a、18bの間隔Nが大きくされ、最後端の
三角トラスEはその前方の三角トラスDを枢着8点で抱
き込むようになっており、三角トラスDは三角トラスC
を、三角トラスCは三角トラスBを、三角トラスBは三
角トラスAをそれぞれ枢着8点でその間隔内に抱き込む
ようになっている。
すると、第3図において最前端の三角トラスAの先端に
はケーブルトラス梁3aと対向するケーブルトラス梁3
bの先端と結合して切妻屋根を形成する電磁式結合装置
11が取付けられ、その後端は次の三角トラスBの先端
に回転可能に枢着8されるとともにケーブルトラス梁3
aには隣接するケーブルトラス梁を連結するための直交
するつなぎ梁16および水平プレース17が取付けられ
る。最前端の三角トラスAは単一の枠体で構成されてい
るが次の三角トラスB以下のすべての三角トラスC,D
、Eは第4図の拡大図に示すように、2枚の枠体18a
、18bを間隔Nを有するように上面を横材19で連結
しプレース20で組立てられるとともに側面は縦材21
.横材22とプレース23で組立てられ、下面は横材の
ない下面に向って開口した状態の剛強なトラス枠組をな
しており、三角トラスA以外の三角トラスの各頂角部分
の上面にはケーブル巻上機9が取付けられ、三角トラス
C,D、Eは後方のもの程横材19の長さを長くし2枚
の枠体18a、18bの間隔Nが大きくされ、最後端の
三角トラスEはその前方の三角トラスDを枢着8点で抱
き込むようになっており、三角トラスDは三角トラスC
を、三角トラスCは三角トラスBを、三角トラスBは三
角トラスAをそれぞれ枢着8点でその間隔内に抱き込む
ようになっている。
三角トラスD、Eの頂角部分にはっなぎ梁16のほかに
横補剛材24が取付けられている。
横補剛材24が取付けられている。
また、各三角トラスA−Eの頂角部分とその後方のケー
ブル巻上機9との間に外側ケーブル1゜が張設されると
ともに、三角トラスAの先端から後端の枢着8点の下側
を通り後方の三角トラスBのケーブル巻上機90間に内
側ケーブルIQaが張設され、三角トラスB−Eおよび
三角トラスEの後方のケーブル巻上機9の間にも同様に
内側ケーブル10aが張設されている。
ブル巻上機9との間に外側ケーブル1゜が張設されると
ともに、三角トラスAの先端から後端の枢着8点の下側
を通り後方の三角トラスBのケーブル巻上機90間に内
側ケーブルIQaが張設され、三角トラスB−Eおよび
三角トラスEの後方のケーブル巻上機9の間にも同様に
内側ケーブル10aが張設されている。
第5図はケーブルドームの一部の斜視図であって、屋根
の膜材4の間から外側にカバー25を被覆したケーブル
トラス梁が突出しており、ケーブルトラス梁の各三角ト
ラスB−Eの2枚の枠体18a、18bの間の下面には
膜材4は設けられていないので最前端の三角トラスAか
ら順次与三角トラスB−Dを折畳んで収納することが可
能である。
の膜材4の間から外側にカバー25を被覆したケーブル
トラス梁が突出しており、ケーブルトラス梁の各三角ト
ラスB−Eの2枚の枠体18a、18bの間の下面には
膜材4は設けられていないので最前端の三角トラスAか
ら順次与三角トラスB−Dを折畳んで収納することが可
能である。
この発明は、■1枚ものの膜材をケーブルトラス梁に取
付け、そのまま折畳めるので棟の頂部に漏水防止処理を
施すだけでよいので雨仕舞が著しく容易であり、■前端
の三角トラスを後方の三角トラス内へ順次格納すること
によってケーブルトラス梁の長さを縮小し、かつ屋根の
膜材を巻取るように折り畳むことにより開口させ、これ
と逆の動作で開口を閉じるので屋根の開閉作業が容易で
あり、■開閉屋根式ケーブルドームの外周部分を除いて
その他の大部分を開口できるので開口面積を著しく広く
することができ、■従来の開閉ドームは大規模構造体で
あるためその組立ては高所作業となり作業が容易でない
が、この発明は地上で組立てた後前端部分から順次立ち
上げるので組立て用足場等の仮設資材を必要とせず組立
作業が著しく容易であり、■従来の開閉ドームのように
屋根を摺動させる必要がないので精密加工を行う必要が
ない。
付け、そのまま折畳めるので棟の頂部に漏水防止処理を
施すだけでよいので雨仕舞が著しく容易であり、■前端
の三角トラスを後方の三角トラス内へ順次格納すること
によってケーブルトラス梁の長さを縮小し、かつ屋根の
膜材を巻取るように折り畳むことにより開口させ、これ
と逆の動作で開口を閉じるので屋根の開閉作業が容易で
あり、■開閉屋根式ケーブルドームの外周部分を除いて
その他の大部分を開口できるので開口面積を著しく広く
することができ、■従来の開閉ドームは大規模構造体で
あるためその組立ては高所作業となり作業が容易でない
が、この発明は地上で組立てた後前端部分から順次立ち
上げるので組立て用足場等の仮設資材を必要とせず組立
作業が著しく容易であり、■従来の開閉ドームのように
屋根を摺動させる必要がないので精密加工を行う必要が
ない。
第1図ないし第7図は、この発明の実施例を示すもので
、第1図は線図的に示した正面図、第2図は棟部のみの
正面図、第3図はケーブルトラス梁部分の骨組みを示す
斜視図、第4図は三角トラスの拡大斜視図、第5図はケ
ーブルトラス梁部分の外観を示す斜視図、第6図(L)
〜第6図(6)はそれぞれ線図的に示した正面図、第7
図(1)〜第7図(6)はそれぞれ格納状態を線図的に
示した正面図、第8図は従来例を示す斜視図である。 3a、3b・・・ケーブルトラス梁、4・・・膜材、8
・・・枢着、9・・・ケーブル巻上機、IO・・・外側
ケープル、1. Oa・・・内側ケーブル、11・・・
電磁式結合装置、12・・・溝形板、13・・・鈎形板
、14・・・ゴムチューブ、I5・・・防水装置、18
a、18b・・・枠体、A、B、C,D、E・・・三角
トラス、N・・・間隔。 代 埋入
、第1図は線図的に示した正面図、第2図は棟部のみの
正面図、第3図はケーブルトラス梁部分の骨組みを示す
斜視図、第4図は三角トラスの拡大斜視図、第5図はケ
ーブルトラス梁部分の外観を示す斜視図、第6図(L)
〜第6図(6)はそれぞれ線図的に示した正面図、第7
図(1)〜第7図(6)はそれぞれ格納状態を線図的に
示した正面図、第8図は従来例を示す斜視図である。 3a、3b・・・ケーブルトラス梁、4・・・膜材、8
・・・枢着、9・・・ケーブル巻上機、IO・・・外側
ケープル、1. Oa・・・内側ケーブル、11・・・
電磁式結合装置、12・・・溝形板、13・・・鈎形板
、14・・・ゴムチューブ、I5・・・防水装置、18
a、18b・・・枠体、A、B、C,D、E・・・三角
トラス、N・・・間隔。 代 埋入
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、前端の三角トラス(A)の後にこれと相似形の複数
の三角トラス(B)、(C)、(D)、(E)を回動可
能に枢着(8)したケーブルトラス梁(3a)と、これ
と対向するケーブルトラス梁(3b)を先端で分離可能
に結合し、隣接するケーブルトラス梁の間に一体に連続
した膜材(4)を張設した開閉屋根式ケーブルドーム。 2、三角トラス(A)、(B)、(C)、(D)、(E
)の内外に内側ケーブル(10a)と外側ケーブル(1
0)とを張設し、前方の三角トラスを後方の三角トラス
内に格納するように前端の三角トラス以外の各三角トラ
スの頂角部および後端の三角トラスの後方にケーブル巻
上機(9)を設置した請求項1記載の開閉屋根式ケーブ
ルドーム。 3、ケーブルトラス梁(3a)、(3b)が前端の三角
トラス(A)を単一の枠体とし、その後方の三角トラス
(B)、(C)、(D)、(E)を間隔(N)を置いた
2枚の枠体(18a)、(18b)で構成し、間隔(N
)を後方の三角トラスになるに従い大にした請求項1又
は2記載の開閉屋根式ケーブルドーム。 4、対向するケーブルトラス梁(3a)、(3b)の先
端に電磁式結合装置(11)を設けた請求項1又は3記
載の開閉屋根式ケーブルドーム。 5、溝形板(12)と鈎形板(13)の間にゴムチュー
ブ(14)を介在させた防水装置(15)を棟上部に取
付けた請求項1又は4記載の開閉屋根式ケーブルドーム
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17552989A JP2819407B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 開閉屋根式ケーブルドーム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17552989A JP2819407B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 開閉屋根式ケーブルドーム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343534A true JPH0343534A (ja) | 1991-02-25 |
| JP2819407B2 JP2819407B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=15997661
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17552989A Expired - Fee Related JP2819407B2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 開閉屋根式ケーブルドーム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2819407B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0842851A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Natl Aerospace Lab | 空気配分制御ガスタービン燃焼器 |
| CN115853293A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-03-28 | 中建三局科创产业发展有限公司 | 一种双排单片桁架辅助翻身桁架 |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP17552989A patent/JP2819407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0842851A (ja) * | 1994-07-29 | 1996-02-16 | Natl Aerospace Lab | 空気配分制御ガスタービン燃焼器 |
| CN115853293A (zh) * | 2022-12-14 | 2023-03-28 | 中建三局科创产业发展有限公司 | 一种双排单片桁架辅助翻身桁架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2819407B2 (ja) | 1998-10-30 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |