JPH0343542Y2 - - Google Patents

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JPH0343542Y2
JPH0343542Y2 JP1985095485U JP9548585U JPH0343542Y2 JP H0343542 Y2 JPH0343542 Y2 JP H0343542Y2 JP 1985095485 U JP1985095485 U JP 1985095485U JP 9548585 U JP9548585 U JP 9548585U JP H0343542 Y2 JPH0343542 Y2 JP H0343542Y2
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JP
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heat exchanger
drain
receiving part
drain water
outdoor heat
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JP1985095485U
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JPS622927U (ja
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、ベースに溜つたドレン水をリングで
室外熱交換器に吹きかけるようにしたヒートポン
プ式空気調和機に関する。
(ロ) 従来の技術 従来、この種のヒートポンプ式空気調和機の構
造例としては、特公昭56−19543号公報に示され
たようなものが開示されている。
この内容によれば、室外熱交換器の下方に配設
するドレンパンには、ドレン水を加熱するヒータ
と、ドレン水を吸い上げるポンプとを装着させて
いた。そして暖房運転時、室外熱交換器で生成さ
れたドレン水をドレンパンで受けて、ヒータで加
熱し、温くなつたドレン水をポンプで吸い上げて
熱交換器に散水するようにしていた。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 このようにヒータでドレン水を加熱して熱交換
器に散水する構造では、ドレン水を比較的高温に
加熱しないと、散水されたドレン水が室外熱交換
器で凍結しやすくなり熱交換器に付着した氷を溶
かすためにひんぱんに除霜運転が行なわれるおそ
れがあつた。
又、ヒータを使用するため、電気容量が大きく
なるおそれがあつた。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案のヒートポンプ式空気調和機は、ドレン
水を受けるドレンパンに仕切片を設けてこのドレ
ンパンを散水機構が配設された補助受け部と、こ
の補助受け部と連通し室外熱交換器が位置する主
受け部とに区画し、この主受け部には機内の温度
が所定値以下になつたときに開く排水弁を配設す
るようにしたものである。
(ホ) 作用 本考案のヒートポンプ式空気調和機によれば、
冷房運転時室内熱交換器で生成されたドレン水を
ドレンパンの補助受け部で受けて散水機構によつ
て室外熱交換器へ散水すると共に、暖房運転時室
外熱交換器で生成されたドレン水を主受け部で受
けて、この機内の温度が低い場合には排水弁を介
して外部へ排出させ、機内の温度が高い場合には
主受け部から補助受け部にドレン水をオーバーフ
ローさせ、この補助受け部に溜つたドレン水を散
水機構で室外熱交換器へ散水させるようにしたも
のである。
(ヘ) 実施例 第1図において、1は冷房並びに暖房運転が行
なえるウインド型空気調和機で、外箱2と、この
外箱に収納される本体3と、この本体の前面に装
着される前面パネル4とから構成されている。
前面パネル4の左側には吸込口5と操作部6と
が、右側には吐出口7が形成されている。
本体3は第2図、第3図に示すように、ベース
8に立設した仕切板9で、室内側Aと室外側Bと
に区画されている。このベース8は後述するドレ
ン水を受けるドレンパンとして兼用している。1
0はフアンモーターで、仕切板9の室外側面11
に固定されている。このモーターの一方の回転軸
12は仕切板9を貫通して室内側Aに突出してい
る。この一方の回転軸12にはシロツコフアン1
3が装着されている。又、他方の回転軸14には
プロペラフアン15が装着されている。
室内側Aにはシロツコフアン13のケーシング
16と、室内熱交換器17と、ドレンパン18と
が配設されておりフアンの回転によりケーシング
16の吸込口19より室内空気を吸込み室内熱交
換器17で導びくようにしている。このドレンパ
ン18は、ベース8より一段高く配設されてお
り、排水部20は室外側Bに臨んでいてドレンパ
ン18に溜つたドレン水をベース8の室外側Bへ
滴下させるようになつている。
室外側Bには、室外熱交換器21と、エアガイ
ダ22と、圧縮機23と、排水弁24とが配設さ
れている。エアガイダ22は室外熱交換器21の
風上側に配設されており、このエアガイダ22の
上縁には天板(図示せず)を固定する。25はエ
アガイダ22の開口で、プロペラフアン15が配
設されている。26はプロペラフアン15の外周
に固定されたスリンガリングで、フアン15の回
転に伴なつてスリンガリング26も回転し、ベー
ス8の室外側Bに溜つたドレン水をかき上げるも
のである。又、フアン15の回転によつて室外空
気をベース8の右部27から吸込み室外熱交換器
21へ導びくようにしている。28はベース8の
室外側Bに沿つて配設した過冷却パイプで、冷房
運転時、室外熱交換器21からの冷媒を流してベ
ース8に溜つたドレン水でパイプ内を流れる冷媒
を冷却する。29はエアガイダ22の下辺に形成
した切欠きでベース8上のドレン水をエアガイダ
22内のベース上に導びくようにしている。30
はベース8の左側から右側へ延びた仕切片で、ベ
ース8の室外側Bをエアガイダ22やスリンガリ
ング26が配設された補助受け部31と、室外熱
交換器21が配設された主受け部32とに区画し
ている。33は主受け部32に形成したドレン排
水口で排水弁24が配設されている。この排水弁
24は排水口33を開閉するゴム製の弁体34
と、この弁体34を動かすベロー35と、感温部
36とから構成されている。そして感温部36で
ベース8付近の室外温度を感知してこの温度が15
℃以下の時にはベロー35内の気体が縮小して弁
体34が上方に移動させられ、排水口33を開
き、一方15℃以上の時には弁体34で排水口33
を閉じる。
このように構成すれば、冷房運転時、室内熱交
換器17から滴下したドレン水は、ドレンパン1
8で受けられ排水部20より補助受け部31に導
びかれる。そしてこのドレン水はエアガイダ22
の切欠き29を介してエアガイダ22内の補助受
け部31上に移動し、スリンガリング26でかき
上げられ室外熱交換器21へ吹き付けられる。そ
して室外熱交換器21で蒸発しきれなかつたドレ
ン水はこの室外熱交換器21より滴下して主受け
部32で受けられる。そして、この主受け部32
で受けたドレン水の水位が仕切片30の高さより
も高くなるとドレン水は仕切片30を越えて補助
受け部31へ流れ込む。一方、スリンガリング2
6でかき上げるドレン水の量が少なく補助受け部
31のドレン水の水位が仕切片30の高さよりも
高くなるとドレン水は仕切片30を越えて主受け
部32へ流れ込む。尚、冷房運転時、室外温度が
15℃以下になることはきわめてまれであり、排水
口33は弁体34で閉じられているため、排出口
33からドレン水が流れ出るおそれはきわめて少
ない。
一方、暖房もしくは除霜運転時、室外熱交換器
21から滴下したドレン水は、主受け部32で受
けられる。そして外気温が15℃以下の場合には排
水弁24の作用で排水口33が開かれているため
ドレン水は排水口33から滴下する。
すなわち、暖房もしくは除霜運転時において、
低外気温(15℃以下)の場合は、補助受け部31
へドレン水を流さないようにして、ドレン水を室
外熱交換器21へ散水させない。又、外気温が15
℃以上の場合には排水弁24の作用で排水口33
を閉じて、ドレン水を主受け部32へ溜める。そ
してこのドレン水の水位が仕切片30の高さより
も高くなるとドレン水は仕切片30を越えて補助
受け部31に流れ込む。その後冷房運転と同様ス
リンガリング26で室外熱交換器21へ散水させ
る。このようにドレン水を室外熱交換器21へ散
水させる時は外気温度が比較的高い(15℃以上)
ので、スリンガリング26の浸かつているドレン
水が凍結してプロペラフアン15が回転しないと
いうおそれはない。
尚、上記実施例では排水弁24の開閉動作をベ
ース8付近の機内温度によつて制御させるように
したが、ドレン水の温度を直接感知するようにし
ても良い。更に補助受け部に溜つたドレン水はポ
ンプ等を用いて吸い上げ室外熱交換器に散水する
ようにしても良い。
(ト) 考案の効果 本考案によれば、ドレンパンに仕切片を設け
て、このドレンパンを室外熱交換器が配設された
主受け部と、散水機構が配設された補助受け部と
に区画し、且つ両受け部を連通させると共に、主
受け部には機内の温度が所定値以下になつた時に
開く排水弁を配設するようにしたので、冷房運転
時は散水機構が位置する補助受け部にドレン水を
ためて速やかにドレン水を室外熱交換器に散水す
ることができる。
又、暖房運転時は、機内の温度が所定値以上の
ときにドレン水を室外熱交換器へ散水し、その温
度が所定値以下のときドレン水を排出するように
したので、散水されたドレン水が凍結するおそれ
を少なくすることができる。これによつて暖房運
転中の除霜運転の回数を少なくすることができ
る。更にドレン水を加熱するヒーターを必要とし
ないので、電気容量を小さく抑えることができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案のヒートポンプ式空気調和機の一
実施例を示すもので、第1図は同空気調和機の分
解斜視図、第2図は同空気調和機の本体の平面
図、第3図は圧縮機を取り外した本体の側面図で
ある。 8……ベース、17……室内熱交換器、21…
…室外熱交換器、24……排水弁、26……リン
グ、30……仕切片、31……補助受け部、32
……主受け部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 室内熱交換器と、室外熱交換器と、この室外
    熱交換器の下方に配設させたドレンパンと、こ
    のドレンパンに溜つたドレン水を室外熱交換器
    へ散水する機構とを備えたヒートポンプ式空気
    調和機において、ドレンパンには仕切片を設け
    て室外熱交換器が配設された主受け部と、この
    主受け部と連通し散水機構が配設された補助受
    け部とに区画し、室内熱交換器で生成されたド
    レン水を補助受け部で受け、室外熱交換器で生
    成されたドレン水を主受け部で受けると共に、
    この主受け部には温度が所定値以下になつたと
    きに開く排水弁を設けたことを特徴とするヒー
    トポンプ式空気調和機。 (2) 前記排水弁は機内の温度もしくはドレン水の
    温度が所定値以下になつたときに開く実用新案
    登録請求の範囲第1項記載のヒートポンプ式空
    気調和機。
JP1985095485U 1985-06-24 1985-06-24 Expired JPH0343542Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1985095485U JPH0343542Y2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24

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JP1985095485U JPH0343542Y2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24

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Publication Number Publication Date
JPS622927U JPS622927U (ja) 1987-01-09
JPH0343542Y2 true JPH0343542Y2 (ja) 1991-09-12

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JP1985095485U Expired JPH0343542Y2 (ja) 1985-06-24 1985-06-24

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