JPH0343635A - トラクシヨン制御装置 - Google Patents
トラクシヨン制御装置Info
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- JPH0343635A JPH0343635A JP17495289A JP17495289A JPH0343635A JP H0343635 A JPH0343635 A JP H0343635A JP 17495289 A JP17495289 A JP 17495289A JP 17495289 A JP17495289 A JP 17495289A JP H0343635 A JPH0343635 A JP H0343635A
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- Japan
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- speed
- throttle opening
- wheel
- corrected
- throttle valve
- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 4
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 3
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 101710131169 Ribose-5-phosphate isomerase A 1 Proteins 0.000 description 1
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 description 1
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、車両の急加速時に車輪スリップが生じた場合
は、駆動力の制御によりスリップを防いで最適加速する
トラクション制御装置に関し、詳しくは、スリップ時の
スロットル弁の閉制御とグリップ時のスロットル弁の開
制御とに関する。
は、駆動力の制御によりスリップを防いで最適加速する
トラクション制御装置に関し、詳しくは、スリップ時の
スロットル弁の閉制御とグリップ時のスロットル弁の開
制御とに関する。
一般に車両においては、エンジン出力の高出力化等に伴
い急加速時に車輪スリップが生じることがあり、かかる
車輪スリップ時には、スロットル弁を閉じてエンジン出
力を制御することでスリップを防止する。いわゆるトラ
クション制御が提案されている。このトラクション制御
では、スリップとグリップの判断、スリップ時のスロッ
トル弁の耐制御およびグリップ時のスロットル弁の開制
御をいかに行うかが重要である。
い急加速時に車輪スリップが生じることがあり、かかる
車輪スリップ時には、スロットル弁を閉じてエンジン出
力を制御することでスリップを防止する。いわゆるトラ
クション制御が提案されている。このトラクション制御
では、スリップとグリップの判断、スリップ時のスロッ
トル弁の耐制御およびグリップ時のスロットル弁の開制
御をいかに行うかが重要である。
そこで従来、上記トラクション制御に関しては、例えば
特開昭61−182434号公報の先行技術がある。こ
こで、従動輪速度に基づき基準速度を定めて、この基準
速度と駆動輪速度との関係によりスリップを判断する。
特開昭61−182434号公報の先行技術がある。こ
こで、従動輪速度に基づき基準速度を定めて、この基準
速度と駆動輪速度との関係によりスリップを判断する。
また、駆動および従動輪の加速度と駆動輪速度とにより
補正速度を算出し、スリップ時には基準および補正の速
度の差に比例した速度でスロットル弁を開閉することが
示されている。
補正速度を算出し、スリップ時には基準および補正の速
度の差に比例した速度でスロットル弁を開閉することが
示されている。
ところで、上記先行技術のものにあっては、従動輪速度
に基づく基準速度と駆動輪速度との関係でスリップを判
断するので、4輪駆動車には適用できない。また、路面
状況に対し無関係に基準速度が設定されるので、低摩擦
路(低μ路)と高摩擦路(高μ路)で適切にスリップ等
を判断できない。更に、基準速度と補正速度の差に比例
した速度でスロットル弁を開閉するので、スリップ時の
スロットル弁閉制御の応答性が悪化する。また、路面状
況を判断していないため、低μ路ではスリップが繰返さ
れてその完全な解消に時間がかかる。
に基づく基準速度と駆動輪速度との関係でスリップを判
断するので、4輪駆動車には適用できない。また、路面
状況に対し無関係に基準速度が設定されるので、低摩擦
路(低μ路)と高摩擦路(高μ路)で適切にスリップ等
を判断できない。更に、基準速度と補正速度の差に比例
した速度でスロットル弁を開閉するので、スリップ時の
スロットル弁閉制御の応答性が悪化する。また、路面状
況を判断していないため、低μ路ではスリップが繰返さ
れてその完全な解消に時間がかかる。
一方、高摩擦路および低車速以外では、急激なグリップ
により負の加速度が生じる等の問題がある。
により負の加速度が生じる等の問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、路面の状況に応じて適切にスリップ等
を判断し、スリップ防止制御の応答性等を向上すること
が可能なトラクション制御装置を提供することにある。
とするところは、路面の状況に応じて適切にスリップ等
を判断し、スリップ防止制御の応答性等を向上すること
が可能なトラクション制御装置を提供することにある。
上記目的を達成するため、本発明のトラクション制御装
置は、車輪速と車体速との関係で車輪スリップ、車輪グ
リップを判断してスロットル弁を制御する制御系におい
て、スリップ時に対する補正スロットル開度設定手段を
有し、少なくとも上記車体速との関係で補正スロットル
開度を定め、スリップ時に上記補正スロットル開度まで
上記スロットル弁を所定速度で閉じるように制御し、グ
リップ時に対する補正スロットル開速度設定手段を有し
、路面摩擦係数との関係で補正スロットル開速度を定め
、グリップ時に上記補正スロットル開速度により上記ス
ロットル弁を徐々に開くように制御するものである。
置は、車輪速と車体速との関係で車輪スリップ、車輪グ
リップを判断してスロットル弁を制御する制御系におい
て、スリップ時に対する補正スロットル開度設定手段を
有し、少なくとも上記車体速との関係で補正スロットル
開度を定め、スリップ時に上記補正スロットル開度まで
上記スロットル弁を所定速度で閉じるように制御し、グ
リップ時に対する補正スロットル開速度設定手段を有し
、路面摩擦係数との関係で補正スロットル開速度を定め
、グリップ時に上記補正スロットル開速度により上記ス
ロットル弁を徐々に開くように制御するものである。
上記構成に基づき、急加速時の車輪速が車体速より設定
値以上高くなってスリップと判断されると、このときの
車体速による補正スロットル開度まで直ちにスロットル
弁が閉制御され、走行状況等に対し確実にスリップを防
止する。そして車輪速の低下によりグリップと判断され
ると、このときの路面摩擦係数μによる補正スロットル
開速度でスロットル弁は徐々に開制御され、低μ路でも
スリップの再発を防ぎながら復帰するようになる。
値以上高くなってスリップと判断されると、このときの
車体速による補正スロットル開度まで直ちにスロットル
弁が閉制御され、走行状況等に対し確実にスリップを防
止する。そして車輪速の低下によりグリップと判断され
ると、このときの路面摩擦係数μによる補正スロットル
開速度でスロットル弁は徐々に開制御され、低μ路でも
スリップの再発を防ぎながら復帰するようになる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図において、センターディファレンシャル付4輪駆
動車の場合について述べると、符号iはエンジンであり
、このエンジンlが変速機2を介してセンターディファ
レンシャル装置3に伝動構成される。センターディファ
レンシャル装置3からのフロントドライブ軸4は、フロ
ントディファレンシャル装置5.車軸6を介して左右の
前輪7L。
動車の場合について述べると、符号iはエンジンであり
、このエンジンlが変速機2を介してセンターディファ
レンシャル装置3に伝動構成される。センターディファ
レンシャル装置3からのフロントドライブ軸4は、フロ
ントディファレンシャル装置5.車軸6を介して左右の
前輪7L。
7Rに連結され、リヤドライブ軸8は、プロペラ軸9等
を介してリヤディファレンシャル装置IOに連結し、更
に車軸11を介して左右の後輪12L 、 12Rに連
結している。また、エンジンLのスロットル弁L3には
モータL4が連結し、図示しないアクセルペダルの操作
に応じて電気的にスロットル弁13を開閉動作するよう
になっている。
を介してリヤディファレンシャル装置IOに連結し、更
に車軸11を介して左右の後輪12L 、 12Rに連
結している。また、エンジンLのスロットル弁L3には
モータL4が連結し、図示しないアクセルペダルの操作
に応じて電気的にスロットル弁13を開閉動作するよう
になっている。
次いで、電気制御系について述べると、スロットル弁1
3に取付けられるスロットル開度センサ20゜アクセル
ペダルに取付けられるアクセル開度センサ21.左右前
輪7L、 7Rおよび左右後輪12L 、 12Rに取
付けられる各車輪速センサ22L 、 22R、23L
および23R1車体側に取付けられる加速度センサ24
を有し、これらのセンサ信号が制御ユニット30に人力
する。
3に取付けられるスロットル開度センサ20゜アクセル
ペダルに取付けられるアクセル開度センサ21.左右前
輪7L、 7Rおよび左右後輪12L 、 12Rに取
付けられる各車輪速センサ22L 、 22R、23L
および23R1車体側に取付けられる加速度センサ24
を有し、これらのセンサ信号が制御ユニット30に人力
する。
制御ユニット30は、駆動輪車輪速算出手段31゜車体
速算出手段32.路面μ検出手段33を有する。
速算出手段32.路面μ検出手段33を有する。
駆動輪車輪速算出手段3iには、4輪の各車輪速センサ
22L 、 22R、23L 、 23Rの各車輪速U
pt、+U FRI U RLI U RRが入力し、
これらにより車輪速Uを以下のように算出する。
22L 、 22R、23L 、 23Rの各車輪速U
pt、+U FRI U RLI U RRが入力し、
これらにより車輪速Uを以下のように算出する。
U = f(U RLI U PR,U RL、 U
RR)ここで、スリップを検出し易くするため、関数
rは左右の前輪速2jpt+ UpRの大きい方の値
をとり、左右の後輪速URLr UR*の大きい方の
値をとり、両者の平均値を求める。即ち、U pt >
V FRIU+u、>U**の場合は、U −(U
RLI U IIt) /2となり、こうして太き目に
定める。
RR)ここで、スリップを検出し易くするため、関数
rは左右の前輪速2jpt+ UpRの大きい方の値
をとり、左右の後輪速URLr UR*の大きい方の
値をとり、両者の平均値を求める。即ち、U pt >
V FRIU+u、>U**の場合は、U −(U
RLI U IIt) /2となり、こうして太き目に
定める。
車体速算出手段32には、上述の左前輪速UpL+右前
輪速Up*+左後輪速UllL、右後輪速U□と車体加
速度センサ24の車体加速度Gとが人力し、車体速Vを
以下のように算出する。
輪速Up*+左後輪速UllL、右後輪速U□と車体加
速度センサ24の車体加速度Gとが人力し、車体速Vを
以下のように算出する。
V=g(G、 Upt、、 UpR,17*t、
MRR)ここでスリップを検出し易くするには、上述
のように車輪速Uは太き目に定め、これに対し車体速V
は小さ目に定める必要がある。そこで関数gは、加速度
Gの積分値fGdtと4輪の各車輪速の中で最も小さい
値を選択して求める。即ち、URR> Upt (−U
pII) > URL> f Gdtの場合は、V−J
”Gdtとする。
MRR)ここでスリップを検出し易くするには、上述
のように車輪速Uは太き目に定め、これに対し車体速V
は小さ目に定める必要がある。そこで関数gは、加速度
Gの積分値fGdtと4輪の各車輪速の中で最も小さい
値を選択して求める。即ち、URR> Upt (−U
pII) > URL> f Gdtの場合は、V−J
”Gdtとする。
路面μ検出手段33は、路面摩擦係数μを検出するもの
であるが、スリップ時に路面摩擦係数μの値が低くてス
リップが発生し易い場合は、車体加速度Gの値も小さい
。そして路面摩擦係数μの値が高く乾燥路面に近くなる
と、スリップが発生しにくくなり、車体加速度Gの値が
大きくなり、こうして路面摩擦係数μは車体加速度Gと
比例関係になる。そこで路面μ検出手段33には車体加
速度Gが人力して路面摩擦係数μを、μ−kG(kは定
数)により設定する。
であるが、スリップ時に路面摩擦係数μの値が低くてス
リップが発生し易い場合は、車体加速度Gの値も小さい
。そして路面摩擦係数μの値が高く乾燥路面に近くなる
と、スリップが発生しにくくなり、車体加速度Gの値が
大きくなり、こうして路面摩擦係数μは車体加速度Gと
比例関係になる。そこで路面μ検出手段33には車体加
速度Gが人力して路面摩擦係数μを、μ−kG(kは定
数)により設定する。
上述の車輪速Uおよび車体速Vはスリップ判定手段34
およびグリップ判定手段35に人力し、両者の差び一■
と設定値vAとを比較する。モしてU−V>VAの場合
にスリップと判断して、スリップ信号を補正スロットル
開度設定手段36に人力する。一方、U−v≦vAの場
合はグリップと判断し、グリップ信号を補正スロットル
開速度設定手段37に入力する。
およびグリップ判定手段35に人力し、両者の差び一■
と設定値vAとを比較する。モしてU−V>VAの場合
にスリップと判断して、スリップ信号を補正スロットル
開度設定手段36に人力する。一方、U−v≦vAの場
合はグリップと判断し、グリップ信号を補正スロットル
開速度設定手段37に入力する。
補正スロットル開度設定手段36は、スリップ時に直ち
にスロットル弁13を閉制御するものであり、スロット
ル閉速度dは最大値6Mでスリップ状態に応じた補正ス
ロットル開度θ、まで閉じる。ここで補正スロットル開
度θ5を一律に所定値に設定すると、車体速Vが大きい
時には車体は負の加速度を生じ、車体速Vが小さい時に
はグリップまでの応答性が悪化する。そこで補正スロッ
トル開度θ5が、車体速Vとの関係で第2図(a)のよ
うに比例的に設定されており、このマツプを車体速Vに
より検索して補正スロットル開度θSを設定する。
にスロットル弁13を閉制御するものであり、スロット
ル閉速度dは最大値6Mでスリップ状態に応じた補正ス
ロットル開度θ、まで閉じる。ここで補正スロットル開
度θ5を一律に所定値に設定すると、車体速Vが大きい
時には車体は負の加速度を生じ、車体速Vが小さい時に
はグリップまでの応答性が悪化する。そこで補正スロッ
トル開度θ5が、車体速Vとの関係で第2図(a)のよ
うに比例的に設定されており、このマツプを車体速Vに
より検索して補正スロットル開度θSを設定する。
補正スロットル開速度設定手段37は、スリップ後のグ
リップ時にスロットル弁(3を開制御して元に復帰する
ものであり、所定の補正スロットル開速度6.が与えら
れて、この補正スロットル開速度度65から徐々に復帰
する。このグリップ時には、スリップが繰返して生じる
を防ぎながら迅速に復帰することが望まれ、この点で路
面摩擦係数μの影響が大きい。即ち、路面摩擦係数μが
低い程スリップを繰返す可能性が大きいため、これを回
避するには補正スロットル閉速度6.を小さく定める必
要があり、このことから、第2図(b)のように、補正
スロットル開速度6sが路面摩擦係数μとの関係で設定
される。そこで、このマツプを路面摩擦係数μにより検
索して、補正スロットル開速度δSを定める。
リップ時にスロットル弁(3を開制御して元に復帰する
ものであり、所定の補正スロットル開速度6.が与えら
れて、この補正スロットル開速度度65から徐々に復帰
する。このグリップ時には、スリップが繰返して生じる
を防ぎながら迅速に復帰することが望まれ、この点で路
面摩擦係数μの影響が大きい。即ち、路面摩擦係数μが
低い程スリップを繰返す可能性が大きいため、これを回
避するには補正スロットル閉速度6.を小さく定める必
要があり、このことから、第2図(b)のように、補正
スロットル開速度6sが路面摩擦係数μとの関係で設定
される。そこで、このマツプを路面摩擦係数μにより検
索して、補正スロットル開速度δSを定める。
そしてこれらスロットル閉速度e y +補正スロット
ル開度θ5.補正スロットル開速度6.は、スロットル
駆動手段38に入力し、これに応じたスロットル制御信
号をモータ14に出力するようになっている。
ル開度θ5.補正スロットル開速度6.は、スロットル
駆動手段38に入力し、これに応じたスロットル制御信
号をモータ14に出力するようになっている。
一方、スロットル開度センサ20のスロットル開度θは
、実スロツトル開度検出手段89に入力して実スロツト
ル開度θ、を検出する。またアクセル開度センサ21の
アクセル開度φは、目標スロットル開度設定手段40に
人力してアクセル開度φに応じた目標スロットル開度θ
。を定める。そしてスリップの生じていない通常走行時
は、目標スロットル開度θ。および実スロツトル開度θ
、は、スロットル駆動手段38に人力して実スロツトル
開度θ、を目標スロットル開度θ。に追従するようにフ
ィードバック制御してモータ14を駆動させる。
、実スロツトル開度検出手段89に入力して実スロツト
ル開度θ、を検出する。またアクセル開度センサ21の
アクセル開度φは、目標スロットル開度設定手段40に
人力してアクセル開度φに応じた目標スロットル開度θ
。を定める。そしてスリップの生じていない通常走行時
は、目標スロットル開度θ。および実スロツトル開度θ
、は、スロットル駆動手段38に人力して実スロツトル
開度θ、を目標スロットル開度θ。に追従するようにフ
ィードバック制御してモータ14を駆動させる。
更に、上述のスリップおよびグリップの判定信号、実ス
ロットル開度θ1.目標スロットル開度θ0が入力する
制御モード判定手段41を有し、スリップ、スリップ後
のグリップおよび通常走行の各モードを判断し、このモ
ード信号を駆動手段38に入力する。そして各モードに
応じてスロットル制御信号を出力し、特にスリップ後の
グリップ時でθ、≧θ。になると、通常モードに切換え
る。
ロットル開度θ1.目標スロットル開度θ0が入力する
制御モード判定手段41を有し、スリップ、スリップ後
のグリップおよび通常走行の各モードを判断し、このモ
ード信号を駆動手段38に入力する。そして各モードに
応じてスロットル制御信号を出力し、特にスリップ後の
グリップ時でθ、≧θ。になると、通常モードに切換え
る。
次いで、かかる構成のトラクション制御装置の作用を、
第3図のフローチャートと第4図のタイミングチャート
を用いて述べる。
第3図のフローチャートと第4図のタイミングチャート
を用いて述べる。
先ず、発進時等においてアクセルペダルを踏込むことで
、エンジンlからの動力が、変速機2゜センターディフ
ァレンシャル装置3等を介して前輪7L、 7Rおよび
後輪12L 、 12Rに伝達する。そこで前輪7L、
7Rおよび後輪12L 、 L2Rの回転により車両
が走行する。
、エンジンlからの動力が、変速機2゜センターディフ
ァレンシャル装置3等を介して前輪7L、 7Rおよび
後輪12L 、 12Rに伝達する。そこで前輪7L、
7Rおよび後輪12L 、 L2Rの回転により車両
が走行する。
このとき、第3図のフローチャートが実行され、ステッ
プ510(で各車輪速U PLI U PRI 1)
RLI ’11 RRが読込まれ、ステップ5102で
前後車輪速の大きい方の平均値により車輪速Uが算出さ
れる。また、ステップ5toaで加速度センサ24で検
出された車体加速度Gが読込まれ、ステップ5104で
車体速■が、車体加速度Gの積分値と上述の各車輪速U
pt。
プ510(で各車輪速U PLI U PRI 1)
RLI ’11 RRが読込まれ、ステップ5102で
前後車輪速の大きい方の平均値により車輪速Uが算出さ
れる。また、ステップ5toaで加速度センサ24で検
出された車体加速度Gが読込まれ、ステップ5104で
車体速■が、車体加速度Gの積分値と上述の各車輪速U
pt。
U PRI 27 RLI ぴR□の中の最小値で算出
されるのであり、こうして車輪速Uと車体速Vとの関係
で、スリップを高い精度で検出することが可能になる。
されるのであり、こうして車輪速Uと車体速Vとの関係
で、スリップを高い精度で検出することが可能になる。
また、ステップ3105でスロットル開度センサ20に
より検出された実スロットル開度θ2.アクセル開度φ
に応じた目標スロットル開度θ。が設定される。
より検出された実スロットル開度θ2.アクセル開度φ
に応じた目標スロットル開度θ。が設定される。
そこで、ステップ3106で車輪速Uと車体速Vとの差
と、設定値VAとによりスリップの有無が判断され、ノ
ンスリップの場合はステップ5107でトラクション制
御フラグFを見て、クリアされている場合は通常モード
と判断する。そしてステップ5(08でスロットル閉速
度6を最大IiiθMに設定し、ステップ5109でフ
ラグFクリアした後、実スロツトル開度θ、が目標スロ
ットル開度θ。に追従するようにスロットル制御する。
と、設定値VAとによりスリップの有無が判断され、ノ
ンスリップの場合はステップ5107でトラクション制
御フラグFを見て、クリアされている場合は通常モード
と判断する。そしてステップ5(08でスロットル閉速
度6を最大IiiθMに設定し、ステップ5109でフ
ラグFクリアした後、実スロツトル開度θ、が目標スロ
ットル開度θ。に追従するようにスロットル制御する。
そこでモータ14は、アクセル開度φに応じた目標スロ
ットル開度θ。
ットル開度θ。
まで正逆転駆動し、スロットル弁t3を電気的に開閉動
作する。
作する。
一方、第4図のように低μ路での急発進時において、車
体速Vに対し車輪速Uが急上昇して時点t1で2z−v
av^になると、スリップと判断されてステップ910
6からステップ8110へ進む。そして車体速Vに応じ
て補正スロットル開度θ、が設定され、ステップ5it
tで補正スロットル開度θSに応じてスロットル閉速度
6を最大値6Mに設定し、ステップ5IL2でトラクシ
ョン制御フラグFがセットされる。そこで時点t1にお
いて、第4図のように直ちにスロットル弁13が補正ス
ロットル開度θ5に閉制御されてスリップを防止し、こ
の場合に車体速Vが小さくてスリップ量大の状態では補
正スロットル開度θ5が小さく設定されて、スリップを
確実に防止する。
体速Vに対し車輪速Uが急上昇して時点t1で2z−v
av^になると、スリップと判断されてステップ910
6からステップ8110へ進む。そして車体速Vに応じ
て補正スロットル開度θ、が設定され、ステップ5it
tで補正スロットル開度θSに応じてスロットル閉速度
6を最大値6Mに設定し、ステップ5IL2でトラクシ
ョン制御フラグFがセットされる。そこで時点t1にお
いて、第4図のように直ちにスロットル弁13が補正ス
ロットル開度θ5に閉制御されてスリップを防止し、こ
の場合に車体速Vが小さくてスリップ量大の状態では補
正スロットル開度θ5が小さく設定されて、スリップを
確実に防止する。
かかるスロットル弁13の閉制御により車輪速Uは低下
し、時点t2でy−v<v^になるとグリップと111
断される。そこで、ステップ5ioeからステップ31
07を経てステップ5(13に進み、更にステップ31
14で車体加速度Gにより路面摩擦係数μが設定され、
ステップ5l15で路面摩擦係数μに応じて補正スロッ
トル開速度6.が算出され、ステップ911Bでこの補
正スロットル開速度4sをスロットル閉速度6として記
憶し、これに応じてスロットル制御する。そこで時点t
2以降、スロットル弁13は補正スロットル開度θ、か
ら補正スロットル開速度d、により徐々に開いて復帰す
ることになり、このため車輪速Uは、急激に復帰して再
びスリップすることが抑えられ、車体速Vの上昇に略沿
って上昇する。ここで補正スロットル開速度dsは、路
面摩擦係数μの関係で設定されているため、低μ路で車
体速Vの上昇が小さくてスリップし易いと車輪速Uの上
昇も小さく、高μ路で車体速Vの上昇が大きい場合は車
輪速Uも大きく上昇することになる。
し、時点t2でy−v<v^になるとグリップと111
断される。そこで、ステップ5ioeからステップ31
07を経てステップ5(13に進み、更にステップ31
14で車体加速度Gにより路面摩擦係数μが設定され、
ステップ5l15で路面摩擦係数μに応じて補正スロッ
トル開速度6.が算出され、ステップ911Bでこの補
正スロットル開速度4sをスロットル閉速度6として記
憶し、これに応じてスロットル制御する。そこで時点t
2以降、スロットル弁13は補正スロットル開度θ、か
ら補正スロットル開速度d、により徐々に開いて復帰す
ることになり、このため車輪速Uは、急激に復帰して再
びスリップすることが抑えられ、車体速Vの上昇に略沿
って上昇する。ここで補正スロットル開速度dsは、路
面摩擦係数μの関係で設定されているため、低μ路で車
体速Vの上昇が小さくてスリップし易いと車輪速Uの上
昇も小さく、高μ路で車体速Vの上昇が大きい場合は車
輪速Uも大きく上昇することになる。
モしてθ、≧θ0になると、ステップ5113からステ
ップ3108に進んで、通常モードに戻るのである。
ップ3108に進んで、通常モードに戻るのである。
第5図において、本発明の他の実施例について述べる。
これは、補正スロットル開度θSを車体速Vと車体加速
度Gの二次元マツプで設定するものであり、式で示すと
以下のようになる。
度Gの二次元マツプで設定するものであり、式で示すと
以下のようになる。
θ5− K o+ K 1 ・G + K 2 ・V
(Ko 、に1.に2は定数) そこで、かかるマツプによると、車体速Vが高くても低
μ路で車体加速度Gの値が小さい場合は、補正スロット
ル開度θ、が比較的小さい値になり、スリップ防止効果
が大きくなる。
(Ko 、に1.に2は定数) そこで、かかるマツプによると、車体速Vが高くても低
μ路で車体加速度Gの値が小さい場合は、補正スロット
ル開度θ、が比較的小さい値になり、スリップ防止効果
が大きくなる。
以上、本発明の実施例について述べたが、2輪駆動車に
も同様に通用し得る。
も同様に通用し得る。
以上述べてきたように、本発明によれば、車両のトラク
ション制御において、スリップ時は直ちにスロットル弁
を閉制御し、グリップ時は緩やかにスロットル弁を開制
御するので、スリップ防止の応答性、確実性がよく、グ
リップ時のスリップ再発等を確実に防止し得る。
ション制御において、スリップ時は直ちにスロットル弁
を閉制御し、グリップ時は緩やかにスロットル弁を開制
御するので、スリップ防止の応答性、確実性がよく、グ
リップ時のスリップ再発等を確実に防止し得る。
さらに、スリップ時は車体速またはそれと車体加速度と
により設定される補正スロットル開度により、走行や路
面摩擦係数の状況に応じてスリップ防止を確実化し得る
。
により設定される補正スロットル開度により、走行や路
面摩擦係数の状況に応じてスリップ防止を確実化し得る
。
さらにまた、グリップ時は路面摩擦係数による補正スロ
ットル開速度により、路面状況に応じてスリップ再発を
適切に防止し得る。
ットル開速度により、路面状況に応じてスリップ再発を
適切に防止し得る。
また、スリップとグリップの判断は、車輪速と車体加速
度を加味した車体速との関係で高精度に行うことができ
、4輪駆動車にも適用し得る。
度を加味した車体速との関係で高精度に行うことができ
、4輪駆動車にも適用し得る。
第1図は本発明のトラクション制御装置の実施例を示す
構成図、 第2図(a) 、 (b)は補正スロットル開度と補正
スロットル開速度のマツプを示す図、 第3図はトラクション制御の作用を示すフローチャート
図、 第4図はスリップ時のスロットル開度変化と車輪速、車
体速の関係を示す特性図、 第5図は補正スロットル開度の他のマツプを示す図であ
る。 l・・・エンジン、13・・・スロットル弁、L4・・
・モータ、30・・・制御ユニット、34・・・スリッ
プ判定手段、35・・・グリップ判定手段、36・・・
補正スロットル開度設定手段、37・・・補正スロット
ル開速度設定手段、38・・・スロットル駆動手段
構成図、 第2図(a) 、 (b)は補正スロットル開度と補正
スロットル開速度のマツプを示す図、 第3図はトラクション制御の作用を示すフローチャート
図、 第4図はスリップ時のスロットル開度変化と車輪速、車
体速の関係を示す特性図、 第5図は補正スロットル開度の他のマツプを示す図であ
る。 l・・・エンジン、13・・・スロットル弁、L4・・
・モータ、30・・・制御ユニット、34・・・スリッ
プ判定手段、35・・・グリップ判定手段、36・・・
補正スロットル開度設定手段、37・・・補正スロット
ル開速度設定手段、38・・・スロットル駆動手段
Claims (3)
- (1)車輪速と車体速との関係で車輪スリップ、車輪グ
リップを判断してスロットル弁を制御する制御系におい
て、 スリップ時に対する補正スロットル開度設定手段を有し
、少なくとも上記車体速との関係で補正スロットル開度
を定め、スリップ時に上記補正スロットル開度まで上記
スロットル弁を所定速度で閉じるように制御し、 グリップ時に対する補正スロットル開速度設定手段を有
し、路面摩擦係数との関係で補正スロットル開速度を定
め、グリップ時に上記補正スロットル開速度により上記
スロットル弁を徐々に開くように制御することを特徴と
するトラクション制御装置。 - (2)上記補正スロットル開度、補正スロットル開速度
は、車体速、路面摩擦に対しいずれも増大関数で設定す
る請求項(1)記載のトラクション制御装置。 - (3)上記補正スロットル開度を車体速と車体加速度に
応じて設定する請求項(1)記載のトラクション制御装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17495289A JPH0343635A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | トラクシヨン制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17495289A JPH0343635A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | トラクシヨン制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0343635A true JPH0343635A (ja) | 1991-02-25 |
Family
ID=15987605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17495289A Pending JPH0343635A (ja) | 1989-07-06 | 1989-07-06 | トラクシヨン制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343635A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8943893B2 (en) | 2009-08-18 | 2015-02-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Ultrasonic sensor |
-
1989
- 1989-07-06 JP JP17495289A patent/JPH0343635A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8943893B2 (en) | 2009-08-18 | 2015-02-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Ultrasonic sensor |
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