JPH0343689Y2 - - Google Patents

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JPH0343689Y2
JPH0343689Y2 JP10347885U JP10347885U JPH0343689Y2 JP H0343689 Y2 JPH0343689 Y2 JP H0343689Y2 JP 10347885 U JP10347885 U JP 10347885U JP 10347885 U JP10347885 U JP 10347885U JP H0343689 Y2 JPH0343689 Y2 JP H0343689Y2
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tap
coil
bobbin
frequency coil
substrate
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JP10347885U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は高周波コイルに係り、特にタツプのコ
イルに対する取付部の構造に関する。
従来の技術及び考案が解決しようとする問題点 技術の高周波コイルは、例えば第7図及び第1
0図に示す構成である。第7図の高周波コイル1
は、ボビン2の太径のワイヤよりなるコイル3が
巻回され、更にタツプ4が取り付けられ、全体が
シールドケース5内に収められた構成である。タ
ツプ4は、第8図に拡大して示すように、L字形
状とされた先端部がコイル3に当接した状態で半
田6により取り付けてある。
この高周波コイル1においては、タツプ4の取
付けの位置決定が困難であり、正確にタツプ取付
け位置を決定するためには、タツプ保持機構が別
途必要となり、構成が複雑となつてしまう。また
この高周波コイル1は、第9図に示すように、端
子を半田付けされてプリント回路基板7上に立設
されるが、端子半田付けの際の熱が矢印で示すよ
うに端子を介してタツプ4のコイル3への取付け
部に伝わり、半田6を溶かし、タツプ4が脱落す
る事故が発生することがある。この対策として
は、半田付けの代わりにスポツト溶接等を採用す
ればよいが、設備に多大な費用を要する。
第10図の高周波コイル10は、ボビン11に
コイル12とタツプ13とが取り付けられ、全体
がシールドケース14内に収められた構成であ
る。第11図及び第12図に拡大して示すよう
に、コイル12には、タツプ取付位置に相当する
個所に円弧部15が形成してあり、タツプ13は
ラクンク形状に折曲された先端部が円弧部15内
に隙間なく挿入された状態で半田16により固着
してある。
この構成では、タツプ取付位置が比較的容易に
判別可能となる反面、円弧部15を形成する加工
を必要とし、しかも円弧部15の寸法を管理する
必要がある。円弧部が第13図中15Aで示すよ
うに規定寸法より大である場合には、タツプ13
は円弧部15A内で遊嵌状態となり、高周波コイ
ル10をプリント回路基板上に立設する際の熱に
より半田16が溶けるとタツプ13が円弧部15
Aより抜け出して脱落してしまうからである。
そこで、タツプ13の先端を、第14図に示す
ようにフツク形状に折曲したフツク部13aと
し、このフツク部13aを同図に示すように円弧
部15又は15Aに掛止させた構成とすることも
考えられるが、この場合には、タツプ13に曲げ
加工を必要とすると共に、フツク部13aを円弧
部15又は15Aに掛止する作業が面倒となる。
本考案は上記問題点を解決した高周波コイルを
提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本考案は、基板部の上面に段部を設け、タツプ
をボビンの基板部の上面に当接させて段部の側面
に沿つて設け、タツプが基板部とコイルの一部と
の間に配され、コイルの一部と固着されてなる構
成としたものである。
作 用 段部は、タツプを基板部とコイルの一部との間
に配設する。
タツプが基板部とコイルの一部との間に配され
た構成は、コイルの取付けによりタツプの仮止め
を可能とし、タツプ仮止めのための特別の作業を
不要とし、且つ半田が端子部に加わつた熱により
たとえ溶解してもタツプがコイルより脱落するお
それを無くする。
実施例 次に本考案になる高周波コイルの一実施例につ
いて説明する。
第1図乃至第4図に示すように、高周波コイル
20は、ボビン21にコイル22とタツプ23と
が取り付けられた高周波コイル本体24がシール
ドケース25内に収容れさた構成である。
ボビン21は、基板部21aとこれに立設され
たボビン部21bとよりなる。基板部21aの一
部には、タツプ23の径dと同程度の高さ寸法h
の段部21a−1が形成してある。基板部21a
には複数の貫通孔21a−2〜21a−7が形成し
てある。
タツプ23は、一端を下方に折曲して形成され
たタツプ端子部23aが貫通孔21a−2内に圧
入され、貫通孔21a−2内を挿通して基板部2
1aの下方に突出した状態で取り付けてあり、ボ
ビン部21bの基部の周囲及び段部21a−1
側面21a−1aに沿つて延存在しており、基板
部21aの上面21a−8に当接している。タツ
プ23の他方の自由端部23bは、段部21a−
と貫通孔21a−3との間に位置している。
コイル22は、タツプ23と同じく径dのワイ
ヤを螺旋状に巻いてなるコイル部22aと、共に
下方に折曲して形成さた巻始め端子部22bと巻
終り端子部22c(ヘリカルフイルタとして採用
する場合はコイル部22aの一端はボビン部21
bの周囲で終端となり巻終り端子部22cは無く
てもよい)とよりなる。コイル部23aと巻始め
端子部23bとの間は、L字状に折曲されたL字
状折曲部22dとなつている。このコイル22
は、タツプ23を上記のように取り付けた後に、
巻始め端子部22b及び巻終り端子部22cが
夫々貫通項21a−3,21a−4内に圧入されこ
れを挿通して基板部21aの下方に突出し、コイ
ル部22aがボビン部21bの周囲に嵌合した状
態で取り付けられる。特に第4図に示すように、
コイル部22aの巻始め側は段部21a−1の上
面に当接し、L字状部22dはタツプ23の自由
端部23bの上側と左側とに対向して段部側面2
1a−1aと基部上面21a−8と協働してタツプ
23の自由端部23bを自由に移動しないように
仮止めする。従つて、コイル22を取り付けるだ
けで、即ち仮止めのための特別の作業をせずに、
タツプ23の自由端部23bは所定の位置に仮止
めされる。
上記のL字状部22dとタツプ23とは半田2
6により固着してある。
上記構成の高周波コイル20は、プリント回路
基板に半田付けして立設されるが、このときに半
田付けのために加えた熱によりたとえ上記半田2
6が溶融したとしても、タツプ23の自由端部2
3bはL字状折曲部22dにより仮止めされてい
るため、タツプ23の自由端部23bは仮止め状
態に保たれ、溶融した半田が凝固すると、半田が
溶解する以前と同様にタツプ23の自由端部23
bがL字状折曲部22dと半田付け固着され、何
ら問題は無い。
また、上記の高周波コイル20においては、基
板部21aの他の貫通孔を選択することにより、
タツプ23の長さを自由に定めることが可能であ
る。第5図は、長さL1のタツプ30を組み付け
た構成であり、端子部30aは貫通孔21a−5
内に圧入してある。第6図は、長さL2のタツプ
31を組付けた構成であり、端子部31aは貫通
孔21a−5内に圧入してある。各タツプ30,
31の自由端部30b,31bは夫々前記と同様
にコイル22のL字状折曲部22dに仮止めされ
て半田26により固着してある。
なお、上記実施例においては、L字状折曲部2
2dを形成して下方へ延在している部分(巻始め
端子部22b)は、貫通孔21a−3を挿通して
基板部21aの下方まで突出しているが、上記の
下方延在部分が基板21aの途中又は下面で終端
となり基板部21aの下面により突出しない構成
でもよく、更には、コイル22がL字状折曲部2
2dを形成せず、基板部21a上面と略平行な状
態で終端となり、この終端部分と基板部21aの
上面との間でタツプ23を挾む構成とすることも
できるのは勿論であり、本考案は上記の各変形例
も含有するものである。
考案の効果 上述の如く、本考案になる高周波コイルによれ
ば、タツプが段部の側面に沿つて延在することに
より、タツプが基板部とコイルの一部との間に配
されて仮止めされ、この仮止め部分が溶着されて
コイルと固着された構成であるため、コイル及び
タツプ共に仮止めのための特別の曲げ部は形成さ
れていず、コイル及びタツプに特別な曲げ加工を
必要とせず、然して構造の簡単化を図り得、また
タツプは基板状に当接した状態で仮止めされてい
るため、タツプは十分に安定した状態で仮止めさ
れ更には溶着されており、構造の安定化を図り得
るという特徴を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は夫々本考案になる高
周波コイルの一実施例の斜視図、分解斜視図、拡
大平面図、第4図はタツプ固着状態を示す第1図
中矢印A方向よりみた図、第5図及び第6図は
夫々第1図の高周波コイルの変形例を示す平面
図、第7図は従来の高周波コイルの1例の斜視
図、第8図は第7図中タツプのコイルへの取付け
部を拡大して示す図、第9図は第7図の高周波コ
イルのプリント回路基板への立設状態を示す図、
第10図は従来の高周波コイルの別の例の斜視
図、第11図及び第12図は夫々第10図中タツ
プのコイルへの取付け部を拡大して示す斜視図及
び平面図。第13図は円弧部のサイズが大きい場
合の取付け部の状況を示す平面図、第14図はタ
ツプの端をフツク形状とした場合のタツプのコイ
ルの円弧部に対する掛止状態を示す斜視図であ
る。 20……高周波コイル、21……ボビン、21
a……基板部、21a−1……段部、21a−1
……側面、21a−2〜21a−7……貫通孔、2
1a−8……上面、21b……ボビン部、22…
…コイル、22a……コイル部、22b……巻始
め端子部、22c……巻終り端子部、22d……
L字状折曲部、23……タツプ、23a……タツ
プ端子部、23b……自由端部、24……高周波
コイル本体、25……シールドケース、26……
半田。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基板部とこれに立設されたボビン部とよりなる
    ボビンの該ボビン部にコイルが取り付けられ、且
    つタツプの一端が上記コイルに固着されて取り付
    けられた構成の高周波コイルにおいて、 上記ボビンを、上記基板部の上面に段部を有す
    る形状とし、 上記コイルの一部が、上記段部の上面に当接
    し、且つ上記タツプが、上記段部の側面に沿つて
    延在して、該基板部と、上記段部に当接している
    コイルの一部との間に配され、この状態で、上記
    コイルの一部と上記タツプとが固着されてなる構
    成とした高周波コイル。
JP10347885U 1985-07-05 1985-07-05 Expired JPH0343689Y2 (ja)

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JP10347885U JPH0343689Y2 (ja) 1985-07-05 1985-07-05

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JP10347885U JPH0343689Y2 (ja) 1985-07-05 1985-07-05

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JPS6212917U JPS6212917U (ja) 1987-01-26
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JP2522506Y2 (ja) * 1988-04-14 1997-01-16 日清紡績 株式会社 ピンスライド型ディスクブレーキ

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JPS6212917U (ja) 1987-01-26

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