JPH0343798Y2 - - Google Patents
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- JPH0343798Y2 JPH0343798Y2 JP997387U JP997387U JPH0343798Y2 JP H0343798 Y2 JPH0343798 Y2 JP H0343798Y2 JP 997387 U JP997387 U JP 997387U JP 997387 U JP997387 U JP 997387U JP H0343798 Y2 JPH0343798 Y2 JP H0343798Y2
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- cutter
- corrugated pipe
- plate
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- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 19
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005253 cladding Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001151 other effect Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Removal Of Insulation Or Armoring From Wires Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この考案はコルゲート管輪切り装置に関するも
のである。
のである。
「従来の技術」
従来、外周部がらせん状に波づけされたコルゲ
ート管と称される金属被覆管を切断する場合は弓
のこ等が使用されている。ケーブル等を完全に切
り離す場合は労力の点を除いて特に支障はないけ
れども、ケーブル接続等のために口出し作業をす
る場合は第1図に示すように外側の金属被覆管P
だけを切断して内部のケーブルCに損傷を与える
ことは許されないため、従来の弓のこ等によつて
は極めて高度の熟練と過度の労力を要する欠点が
あつた。
ート管と称される金属被覆管を切断する場合は弓
のこ等が使用されている。ケーブル等を完全に切
り離す場合は労力の点を除いて特に支障はないけ
れども、ケーブル接続等のために口出し作業をす
る場合は第1図に示すように外側の金属被覆管P
だけを切断して内部のケーブルCに損傷を与える
ことは許されないため、従来の弓のこ等によつて
は極めて高度の熟練と過度の労力を要する欠点が
あつた。
「実施例」
この考案はこのような従来の欠点を排除するた
めになされたものであつて、その一実施例を第2
図ないし第4図について説明する。
めになされたものであつて、その一実施例を第2
図ないし第4図について説明する。
第2図において1は円形の本体板であつてこの
中心には切断すべきコルゲート管Pを挿通すべき
中心孔19が形成され、この一方の面には円周等
分複数個所、この例では等分4個所に半径方向に
延びるスライド溝61が形成され、ここにL字状
のチヤツク板6が滑動自在に設けられる。また本
体板1の外周部には半径方向外方に延びる保持棒
10が取り付けられる。
中心には切断すべきコルゲート管Pを挿通すべき
中心孔19が形成され、この一方の面には円周等
分複数個所、この例では等分4個所に半径方向に
延びるスライド溝61が形成され、ここにL字状
のチヤツク板6が滑動自在に設けられる。また本
体板1の外周部には半径方向外方に延びる保持棒
10が取り付けられる。
本体板1のスライド溝61の形成されている面
と反対側の面にはカム板2が本体板1と同軸的に
かつこれに対して回転可能に設けられる。カム板
2には第4図に示されるようにチヤツク板6の数
と同数のカム孔22が形成され、カム孔22はカ
ム板2の中心に対して角度的に変位するとき半径
方向にも変位する、たとえばうずまき線状をとる
ものとする。なお21はカム板2を回転させるた
めのチヤツク操作レバである。
と反対側の面にはカム板2が本体板1と同軸的に
かつこれに対して回転可能に設けられる。カム板
2には第4図に示されるようにチヤツク板6の数
と同数のカム孔22が形成され、カム孔22はカ
ム板2の中心に対して角度的に変位するとき半径
方向にも変位する、たとえばうずまき線状をとる
ものとする。なお21はカム板2を回転させるた
めのチヤツク操作レバである。
チヤツク板6にはカム板2のカム孔22を貫通
し、さらに本体板1およびチヤツク板6を貫通し
て延びるカム軸81が設けられ、このカム軸81
の先端はおねじ部となつており、ここにクランプ
レバ9のついた締めねじ8が螺合される。この締
めねじ8はチヤツク板6を本体板1に対して締め
つけ固定する役目を果たし、またカム軸81はカ
ム孔22に係合しカム板2の回転に際してはこの
カム軸81、従つてチヤツク板6をスライド溝6
1に沿つて滑動させる役目をする。なおチヤツク
装置としては上述のものに限らず基本的にはコル
ゲート管を本体板に対して把持固着できるもので
あればよい。
し、さらに本体板1およびチヤツク板6を貫通し
て延びるカム軸81が設けられ、このカム軸81
の先端はおねじ部となつており、ここにクランプ
レバ9のついた締めねじ8が螺合される。この締
めねじ8はチヤツク板6を本体板1に対して締め
つけ固定する役目を果たし、またカム軸81はカ
ム孔22に係合しカム板2の回転に際してはこの
カム軸81、従つてチヤツク板6をスライド溝6
1に沿つて滑動させる役目をする。なおチヤツク
装置としては上述のものに限らず基本的にはコル
ゲート管を本体板に対して把持固着できるもので
あればよい。
符号3はカム板2のさらに背面に本体板1と同
軸的にかつ回転自在に設けられる円形の回転筒支
持板を示し、その外周部を囲繞する輪状のフレー
ム3Aによつて支持される。なお蝶ねじ31は回
転筒支持板3をカム板2に対して固定するための
固定ねじである。この回転筒支持板3には第3図
にさらに明白に示されるようにスライド基板4A
が半径方向に可動に取りつけられる。ここで11
は回転筒支持板3に固着されるシフト基台であつ
て回転筒支持板3のひとつの直径に沿つて相対す
る2箇所に設けられている(第3図ではそのうち
片方のものが見えている)。12はシフト基台1
1にねじ係合するシフトねじであり、同時にその
先端が、スライド基板4Aに一体的に固着される
カツタ回転筒受4の外周面に接触係合する。しか
して押す側のシフトねじ12を締めこみ、反対側
のシフトねじ12をゆるめることによつてカツタ
回転筒受4を回転筒支持板3のひとつの直径に沿
つて進退させることができる。なお13はスライ
ド基板4Aの回転筒支持板3に対する固定ナツト
であつて、そのゆるめまたは締め操作によつてス
ライド基板4Aを回転筒支持板3に対してそれぞ
れ可動または固定状態にするのである。さらに2
0はスライド基板4Aのシフト量を示す偏心調整
目盛である。偏心調整の意味については後述す
る。
軸的にかつ回転自在に設けられる円形の回転筒支
持板を示し、その外周部を囲繞する輪状のフレー
ム3Aによつて支持される。なお蝶ねじ31は回
転筒支持板3をカム板2に対して固定するための
固定ねじである。この回転筒支持板3には第3図
にさらに明白に示されるようにスライド基板4A
が半径方向に可動に取りつけられる。ここで11
は回転筒支持板3に固着されるシフト基台であつ
て回転筒支持板3のひとつの直径に沿つて相対す
る2箇所に設けられている(第3図ではそのうち
片方のものが見えている)。12はシフト基台1
1にねじ係合するシフトねじであり、同時にその
先端が、スライド基板4Aに一体的に固着される
カツタ回転筒受4の外周面に接触係合する。しか
して押す側のシフトねじ12を締めこみ、反対側
のシフトねじ12をゆるめることによつてカツタ
回転筒受4を回転筒支持板3のひとつの直径に沿
つて進退させることができる。なお13はスライ
ド基板4Aの回転筒支持板3に対する固定ナツト
であつて、そのゆるめまたは締め操作によつてス
ライド基板4Aを回転筒支持板3に対してそれぞ
れ可動または固定状態にするのである。さらに2
0はスライド基板4Aのシフト量を示す偏心調整
目盛である。偏心調整の意味については後述す
る。
カツタ回転筒受4には中空円柱状のカツタ回転
筒5が同軸的にかつ回転自在に設けられる。カツ
タ回転筒5には半径方向外方に延びる回転用レバ
51が設けられ、またカツタ17をカツタ回転筒
5の半径方向内・外に進退させるよう保持するカ
ツタ取付台14が設けられる。すなわち円輪状の
回転式カツタ17はカツタホルダ15に回転自在
に取りつけられ、このカツタホルダ15はカツタ
取付台14に対して摺動可能に設けられ送りねじ
軸16の端部に固着される。なお18は第2図に
さらに明示されるように送りねじ軸16を容易に
回転させるための調節レバである。
筒5が同軸的にかつ回転自在に設けられる。カツ
タ回転筒5には半径方向外方に延びる回転用レバ
51が設けられ、またカツタ17をカツタ回転筒
5の半径方向内・外に進退させるよう保持するカ
ツタ取付台14が設けられる。すなわち円輪状の
回転式カツタ17はカツタホルダ15に回転自在
に取りつけられ、このカツタホルダ15はカツタ
取付台14に対して摺動可能に設けられ送りねじ
軸16の端部に固着される。なお18は第2図に
さらに明示されるように送りねじ軸16を容易に
回転させるための調節レバである。
「作用」
次に偏心調整目盛20に関連してカツタ回転筒
受4、すなわちカツタ回転筒5の偏心シフト調整
について説明する。この考案装置が輪切りすべき
コルゲート管Pは第1図aに示されるように比較
的小さいピツチのらせん状に形成されており、そ
の波の高さをhとしよう。この装置のチヤツク板
6によつてはさみ固定されるコルゲート管Pの部
分はもちろんコルゲート管Pの波の山部Mであつ
て、各波についてこの山部の曲面に共通に外接す
る包絡面Eは外径Dの円柱状をなし、その中心軸
線X0,X0はもちろん本体板1の中心孔19の中
心線と一致する。さていまカツタ17を切断作業
にとつて最も都合のよい波の谷部A点に当て(そ
の調整作業については後述する)この位置におい
て中心軸線X0,X0に直交する平面内においてこ
のコルゲート管Pを切断するものとすれば切断位
置における直径A,Bの中心O′はさきの中心軸
線X0,X0上の中心Oと一致しないでここからe
だけ偏心する。この偏心量eは波高hとらせん角
によつて定まるが小さいらせん角に対して実用的
にはe=h/2と考えられる。
受4、すなわちカツタ回転筒5の偏心シフト調整
について説明する。この考案装置が輪切りすべき
コルゲート管Pは第1図aに示されるように比較
的小さいピツチのらせん状に形成されており、そ
の波の高さをhとしよう。この装置のチヤツク板
6によつてはさみ固定されるコルゲート管Pの部
分はもちろんコルゲート管Pの波の山部Mであつ
て、各波についてこの山部の曲面に共通に外接す
る包絡面Eは外径Dの円柱状をなし、その中心軸
線X0,X0はもちろん本体板1の中心孔19の中
心線と一致する。さていまカツタ17を切断作業
にとつて最も都合のよい波の谷部A点に当て(そ
の調整作業については後述する)この位置におい
て中心軸線X0,X0に直交する平面内においてこ
のコルゲート管Pを切断するものとすれば切断位
置における直径A,Bの中心O′はさきの中心軸
線X0,X0上の中心Oと一致しないでここからe
だけ偏心する。この偏心量eは波高hとらせん角
によつて定まるが小さいらせん角に対して実用的
にはe=h/2と考えられる。
この考案の切断装置はカツタ17をひとつの中
心のまわりの円形軌跡に沿つて移動させて切断す
る方式であるから、この軌跡円の中心は上述の点
O′に置かなければならない。すなわちカツタ回
転筒5、つまりカツタ回転筒受4の中心軸線はこ
の点O′を通り軸線X0,X0に平行な直線X,Xに
一致するように設定しなければならないことがわ
かる。すなわち第1図aのA,B線による断面図
である第1図bについて言えばカツタ17を担持
するカツタ回転筒5は中心O′のまわりに回転さ
せねばならないのである。前述したシフトねじ1
2によるカツタ回転筒受4の、回転筒支持板3の
半径方向可動機構はこのような意味をもつもので
ある。なおカツタ装置としては上述のものに限ら
ず、基本的にはコルゲート管を把持する本体板に
対して回転できるものであればよい。
心のまわりの円形軌跡に沿つて移動させて切断す
る方式であるから、この軌跡円の中心は上述の点
O′に置かなければならない。すなわちカツタ回
転筒5、つまりカツタ回転筒受4の中心軸線はこ
の点O′を通り軸線X0,X0に平行な直線X,Xに
一致するように設定しなければならないことがわ
かる。すなわち第1図aのA,B線による断面図
である第1図bについて言えばカツタ17を担持
するカツタ回転筒5は中心O′のまわりに回転さ
せねばならないのである。前述したシフトねじ1
2によるカツタ回転筒受4の、回転筒支持板3の
半径方向可動機構はこのような意味をもつもので
ある。なおカツタ装置としては上述のものに限ら
ず、基本的にはコルゲート管を把持する本体板に
対して回転できるものであればよい。
次にこの考案の装置を用い切赤断工程を説明す
る。まずクランプレバ9の回動によつてチヤツク
板6を締めるすべての締めねじ8をゆるめ、チヤ
ツク操作レバ21によりカム板2を回転してすべ
てのチヤツク板6を半径方向外方に一斉に拡げ、
切断すべきコルゲート管Pを本体板1の中心孔1
9に差し込む。カツタ17をコルゲート管Pの切
断位置に合わせてからカム板の回転という一動作
によつてチヤツク板6を半径方向内方に移動させ
てコルゲート管Pを周囲から締め、クランプレバ
9によりすべての締めねじ8を締めチヤツク板6
をこのコルゲート管Pの締付保持状態に固定す
る。こうしてコルゲート管Pはこの切断装置に確
実に保持される。
る。まずクランプレバ9の回動によつてチヤツク
板6を締めるすべての締めねじ8をゆるめ、チヤ
ツク操作レバ21によりカム板2を回転してすべ
てのチヤツク板6を半径方向外方に一斉に拡げ、
切断すべきコルゲート管Pを本体板1の中心孔1
9に差し込む。カツタ17をコルゲート管Pの切
断位置に合わせてからカム板の回転という一動作
によつてチヤツク板6を半径方向内方に移動させ
てコルゲート管Pを周囲から締め、クランプレバ
9によりすべての締めねじ8を締めチヤツク板6
をこのコルゲート管Pの締付保持状態に固定す
る。こうしてコルゲート管Pはこの切断装置に確
実に保持される。
次に切断すべきコルゲート管Pの波高およびら
せんの進みによつてきまる偏心量eだけカツタ回
転筒受4を本体板1の中心孔19の中心軸線から
偏心させる。これには固定ナツト13をゆるめた
上で偏心調整目盛20を参照しつつシフトねじ1
2を回転して調整すればよい、この調整設定の後
は固定ナツト13を締め、スライド基板4Aとと
もにカツタ回転筒受4を固定する。
せんの進みによつてきまる偏心量eだけカツタ回
転筒受4を本体板1の中心孔19の中心軸線から
偏心させる。これには固定ナツト13をゆるめた
上で偏心調整目盛20を参照しつつシフトねじ1
2を回転して調整すればよい、この調整設定の後
は固定ナツト13を締め、スライド基板4Aとと
もにカツタ回転筒受4を固定する。
このような準備の後蝶ねじ31をゆるめて回転
筒支持板3を回転し、カツタ17をその先端がコ
ルゲート管Pの波の谷部のもつとも低い位置にく
るようにコルゲート管の円周上の位置を定める。
この実際の作業は第1図bに示されるようにカツ
タ17を半径方向に適宜移動させながら回転筒支
持板3を回転させ、カツタ17の先端がコルゲー
ト管Pに接触する点を探す。この接触点は図中の
B点であるはずであり、回転筒支持板3の回転に
よるカツタ17の刃先の軌跡は点Oを中心とする
円kである。この円kの点Bを通る直径の他端
A′においてはカツタ17の刃先はコルゲート管
Pの壁面から最も離れるはずであり、この点
A′に対応するコルゲート管壁上の点Aが切断を
開始するべき点である。
筒支持板3を回転し、カツタ17をその先端がコ
ルゲート管Pの波の谷部のもつとも低い位置にく
るようにコルゲート管の円周上の位置を定める。
この実際の作業は第1図bに示されるようにカツ
タ17を半径方向に適宜移動させながら回転筒支
持板3を回転させ、カツタ17の先端がコルゲー
ト管Pに接触する点を探す。この接触点は図中の
B点であるはずであり、回転筒支持板3の回転に
よるカツタ17の刃先の軌跡は点Oを中心とする
円kである。この円kの点Bを通る直径の他端
A′においてはカツタ17の刃先はコルゲート管
Pの壁面から最も離れるはずであり、この点
A′に対応するコルゲート管壁上の点Aが切断を
開始するべき点である。
つまり以上の操作の意味は、コルゲート管の輪
切りすべき切断断面円がチヤツクしているコルゲ
ート管の中心からeだけ偏心していることは既に
わかつているが、その偏心の角度的位置はこれま
でに不明であつた、正にその角度的位置を定める
ためである。次に調節レバ18によりカツタ17
を進退調節してカツタ17がコルゲート管Pの外
周表面の点Aに接触するように設定する。ついで
蝶ねじ31を締めて回転筒支持板3の本体板1に
対する回転を抑止固定した後、こんどは回転用レ
バ51によつてカツタ回転筒5をその中心軸線
(中心O′)のまわりに回転し、調節レバ18を回
動しつつカツタ17を順次深く送りこみコルゲー
ト管の切断作業を行なえばよい。この際本体板1
の保持棒10がこの装置の本体部分を支持するの
に役立つのである。
切りすべき切断断面円がチヤツクしているコルゲ
ート管の中心からeだけ偏心していることは既に
わかつているが、その偏心の角度的位置はこれま
でに不明であつた、正にその角度的位置を定める
ためである。次に調節レバ18によりカツタ17
を進退調節してカツタ17がコルゲート管Pの外
周表面の点Aに接触するように設定する。ついで
蝶ねじ31を締めて回転筒支持板3の本体板1に
対する回転を抑止固定した後、こんどは回転用レ
バ51によつてカツタ回転筒5をその中心軸線
(中心O′)のまわりに回転し、調節レバ18を回
動しつつカツタ17を順次深く送りこみコルゲー
ト管の切断作業を行なえばよい。この際本体板1
の保持棒10がこの装置の本体部分を支持するの
に役立つのである。
「考案の効果」
以上に詳述したことからわかるように、この考
案の第一の特徴は、輪切りすべきコルゲート管を
各波の山部の円柱状をなす包絡面をチヤツク把持
し、一般には波高に関係した量だけ前記包絡面の
中心軸線から偏心している実際の輪切り断面円の
中心にカツタの回転中心を移動調節してコルゲー
ト管の壁肉部を切断してゆく。したがつて(i)コル
ゲート管の壁肉部は全円周にわたつて平均して切
断され、たとえばケーブル被覆管などの場合円周
の一部においてカツタが内部に切りこみすぎてケ
ーブルを損傷する事故は完全に防止される効果が
ある。また(ii)カツタはコルゲート管の外周に常に
接触しつつ切断するからその切断のための運動に
むだがなく、切断時にカツタにかかる抵抗力も平
均していて作業が楽となり、金属管被覆のケーブ
ルの口出し作業が能率的となる効果がある。また
同様の理由によつて(iii)切断面がきれいで体裁がよ
い効果もあり、切削屑ができないからこれが絶縁
体に付着しない。
案の第一の特徴は、輪切りすべきコルゲート管を
各波の山部の円柱状をなす包絡面をチヤツク把持
し、一般には波高に関係した量だけ前記包絡面の
中心軸線から偏心している実際の輪切り断面円の
中心にカツタの回転中心を移動調節してコルゲー
ト管の壁肉部を切断してゆく。したがつて(i)コル
ゲート管の壁肉部は全円周にわたつて平均して切
断され、たとえばケーブル被覆管などの場合円周
の一部においてカツタが内部に切りこみすぎてケ
ーブルを損傷する事故は完全に防止される効果が
ある。また(ii)カツタはコルゲート管の外周に常に
接触しつつ切断するからその切断のための運動に
むだがなく、切断時にカツタにかかる抵抗力も平
均していて作業が楽となり、金属管被覆のケーブ
ルの口出し作業が能率的となる効果がある。また
同様の理由によつて(iii)切断面がきれいで体裁がよ
い効果もあり、切削屑ができないからこれが絶縁
体に付着しない。
この考案装置の第二の特徴はカム板によつてチ
ヤツク板を一斉に本体板の半径方向内・外に移動
させて、輪切りすべきコルゲート管の中心軸線を
正確に本体板の中心軸線と一致させて把持できる
ことであり、このことは前述の第一の特徴を保証
する重要な機能である。したがつてこの考案には
また(iv)カム板の回転操作によつて輪切りすべきコ
ルゲート管を簡単にかつ確実に把持でき、切断作
業を容易にする効果がある。
ヤツク板を一斉に本体板の半径方向内・外に移動
させて、輪切りすべきコルゲート管の中心軸線を
正確に本体板の中心軸線と一致させて把持できる
ことであり、このことは前述の第一の特徴を保証
する重要な機能である。したがつてこの考案には
また(iv)カム板の回転操作によつて輪切りすべきコ
ルゲート管を簡単にかつ確実に把持でき、切断作
業を容易にする効果がある。
また以上の他に(v)カツタ回転筒受の本体板の中
心軸線に対する偏心量を任意に調節できるので
種々の波高のコルゲート管に応用できる、(vi)カツ
タとして回転式カツタを使用しているので弓のこ
と異なつて切り粉がでず、この切り粉がコルゲー
ト管内に入つて絶縁を低下させる心配はない、(vii)
回転式切断であるからカツタ回転筒の外周部に外
輪歯車を取りつけ、この外輪歯車にモータ駆動の
小歯車を係合させることによつてこの考案の装置
を簡単にモータ駆動式とすることができる等の効
果もある。
心軸線に対する偏心量を任意に調節できるので
種々の波高のコルゲート管に応用できる、(vi)カツ
タとして回転式カツタを使用しているので弓のこ
と異なつて切り粉がでず、この切り粉がコルゲー
ト管内に入つて絶縁を低下させる心配はない、(vii)
回転式切断であるからカツタ回転筒の外周部に外
輪歯車を取りつけ、この外輪歯車にモータ駆動の
小歯車を係合させることによつてこの考案の装置
を簡単にモータ駆動式とすることができる等の効
果もある。
第1図a,bはカツタ回転筒の偏心の意味とカ
ツタの位置調整とを説明するそれぞれコルゲート
管の側断面図、第2図、第3図はこの考案の一実
施例装置の互いに反対側面からみた斜視図、第4
図は一部省略して示した側面図である。 1:本体板、2:カム板、3:チヤツク操作レ
バ、22:カム孔、3:回転筒支持板、4:カツ
タ回転筒受、4A:スライド基板、5:カツタ回
転筒、51:回転用レバ、6:チヤツク板、1
4:カツタ取付台、17:カツタ、19:中心
孔。
ツタの位置調整とを説明するそれぞれコルゲート
管の側断面図、第2図、第3図はこの考案の一実
施例装置の互いに反対側面からみた斜視図、第4
図は一部省略して示した側面図である。 1:本体板、2:カム板、3:チヤツク操作レ
バ、22:カム孔、3:回転筒支持板、4:カツ
タ回転筒受、4A:スライド基板、5:カツタ回
転筒、51:回転用レバ、6:チヤツク板、1
4:カツタ取付台、17:カツタ、19:中心
孔。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (イ) 輪切りすべきコルゲート管Pを挿通させる中
心孔19を有し、前記コルゲート管を把持する
チヤツク装置の設けられた本体板1と、 (ロ) 前記本体板に対して、半径方向に可動に、か
つ自身の軸のまわりに回転自在に設けられ、カ
ツタ17を把持するカツタ回転筒5と を有し、前記カツタ回転筒を本体板の中心孔から
偏心させた軸線のまわりに回転させて前記カツタ
を前記コルゲート管の外周部に平均に接触させる
ようにして輪切りするコルゲート管輪切り装置に
おいて、上記の偏心させた軸線のまわりに回転さ
せる機構が下記の構造からなることを特徴とする
コルゲート管輪切り装置。 (1) シフトねじ12は回転筒支持板3に一体的に
固着されたシフト基台11にねじ係合しその先
端が、スライド基板4Aに一体的に固着される
カツタ回転筒受4の外周面に接触係合し、対向
して設けてあるシフトねじ相互の締付けゆるめ
によつてカツタ回転受4を回転筒支持板3の一
つの直径に沿つて進退させることができる。 (2) スライド基板4Aの回転筒支持板3に対して
は、固定ナツト13を付し、その締付けゆるめ
によつてスライド基板4Aを回転筒支持板3に
対し偏心せしめ得る。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP997387U JPH0343798Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP997387U JPH0343798Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62147421U JPS62147421U (ja) | 1987-09-17 |
| JPH0343798Y2 true JPH0343798Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=30795798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP997387U Expired JPH0343798Y2 (ja) | 1987-01-28 | 1987-01-28 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343798Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-28 JP JP997387U patent/JPH0343798Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62147421U (ja) | 1987-09-17 |
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