JPH034381Y2 - - Google Patents

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JPH034381Y2
JPH034381Y2 JP15494886U JP15494886U JPH034381Y2 JP H034381 Y2 JPH034381 Y2 JP H034381Y2 JP 15494886 U JP15494886 U JP 15494886U JP 15494886 U JP15494886 U JP 15494886U JP H034381 Y2 JPH034381 Y2 JP H034381Y2
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JP
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liquid
hot air
cylinder
heating device
cylinder portion
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、液状物を一定量ずつ供給するための
定量吐出装置に関するものである。〔従来の技術〕 従来、液状物の定量吐出装置には、内部に粘性
を有する液状物を収容し、上端部と下端部とにそ
れぞれ圧縮空気が送入される空気送入口と液状物
が吐出される吐出口が形成されているシリンダ部
の外周部に、シリンダ部を一定温度に温めておく
ための加温装置を設けてあるものがある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
この構成によると、シリンダ部の外周部に設け
てある加温装置自体は精度の高い温度保持能力を
有しているが、液状物の定量吐出装置が設置され
ている作業室内の温度変化の影響を受けてシリン
ダ部の温度が変化する。そのためシリンダ部内に
収容されている液状物の粘度が変化し、吐出され
る液状物の量が変動するという欠点があつた。
そこで本考案の目的は、作業室内の温度変化に
左右されることなく、シリンダ部の温度を常に一
定の温度に保持し、定量性に優れた液状物の定量
吐出装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本考案の特徴は、内部に粘性を有する液状物を
収容し、上端部に形成された空気送入口より圧縮
空気を送入することによつて下端部に形成された
吐出口から上記液状物が吐出されるシリンダ部
と、シリンダの外周部に設けてある加温装置と、
シリンダ部と加温装置とを覆い、実質的な閉空間
を形成する筐体と、筐体内に一定温度の温風を送
り込む温風供給装置とを有するところにある。
〔作用〕
筐体によつて形成される閉空間内に、シリンダ
部とシリンダ部の外周部に設けられた加温装置と
が収容されており、温風供給装置によつて筐体内
に一定温度の温風が送り込まれ、作業室内の温度
変化に関係なくシリンダ部と加温装置とが配設さ
れている環境雰囲気の温度が常に一定に保たれ、
シリンダ内の液状物の粘性が一定に良く保たれ
る。
〔実施例〕 以下、図面を参照して本考案の一実施例につい
て説明する。
図面に示されているように、液状物の定量吐出
装置1は、シリンダ部2とシリンダ部2の外周部
に設けてある加温装置3と筐体4とによつて構成
されている。筐体4はシリンダ部2と筐体3とを
覆うように実質的な閉空間を形成しており、本実
施例の場合、筐体4は作業状態が透視できるよう
に透明アクリル樹脂で形成してある。筐体4の側
壁4a,4bにはそれぞれ温風送入口4c,温風
排出口4dが開設されており、温風送入口4cお
よび温風排出口4dには送入用パイプ5aおよび
排出用パイプ5bの一端部がそれぞれ連結されて
いる。送入用パイプ5a、排出用パイプ5bの他
端部はそれぞれ温風供給装置5として用いられて
いる精密空気供給装置に連結されている。シリン
ダ部2の上端部の蓋体2aには空気送入口2bが
形成してあり、空気送入口2bには圧縮空気供給
装置(図示せず)に連結されている圧縮空気供給
パイプ6が連結されている。シリンダ部2の下端
部に形成されている吐出口2cにはノズル2dが
連結されており、シリンダ部2の下方にはノズル
2dに対向する位置に回路基板6を搬送する搬送
装置7が設けてある。シリンダ部2の内部にはピ
ストン2eが設けてあり、空気送入口2bから圧
縮空気供給パイプ6を介して圧縮空気が送入され
ることによつて、シリンダ部2の内部に収容され
ている粘性液状物8がノズル2dの先端から吐出
される。本例では、回路基板6上にワイヤボンデ
イングされている集積回路9をポツテイングする
ため、シリンダ部2の内部には粘性液状物8とし
て半溶融状態のエポキシ樹脂が収容してある。な
お8aはポツテイング後のエポキシ樹脂である。
作業を行なう際には、先ず筐体4の内部に、温
風送入口4cに連結されている送入用パイプ5a
および空気排出口4dに連結されている排出用パ
イプ5bを介して温風供給装置5によつて加温装
置3の設定温度により1〜2℃低めの温風を循環
させ、雰囲気温度を一定にした後、加温装置3に
よつてシリンダ部2を所定温度になるまで加温す
る。その後、搬送装置7によつて回路基板6をノ
ズル2dの先端に対向する位置に搬送し、圧縮空
気供給用パイプ6を介してシリンダ部2内に圧縮
空気を送入してノズル2dの先端から一定量の液
状物8を吐出させ、回路基板6上にワイヤボンデ
イングされている集積回路9ををポツテイングす
る。
なおこのとき、シリンダ部2および加温装置3
が配設されている筐体4の内部の雰囲気温度は温
風供給装置による温風の循環によつて一定に保た
れているため、液状物の定量吐出装置が設置され
ている作業室内の温度変化によつてシリンダ部の
温度が変化することがない。したがつてシリンダ
部の内部に収容されている粘性液状物の粘度に変
化が生じることがないため、常に一定量の液状物
を吐出させることができる。
なお本実施例においては、液状物の定量吐出装
置を回路基板のポツテイングに用いた例を示した
が、本考案の液状物の定量吐出装置はポツテイン
グだけでなく、従来の液状物の定量吐出装置と同
様に接着剤等各種の粘性液体の定量供給に用いる
ことができることはいうまでもない。
〔考案の効果〕
以上詳説したように本考案は、シリンダ部とシ
リンダ部の外周部に設けてある加温装置とを筐体
で覆い、筐体内部に温風供給装置によつて一定温
度の温風を循環させるようにし、シリンダ部と加
温装置とが配設されている雰囲気を常に一定温度
に保つようにしたため、液体定量吐出挿置が設置
されている作業室内の温度変化に左右されること
なく、シリンダ部の温度を一定に保つことができ
る。したがつてシリンダ部内に収容されている粘
性液体の粘度を常に一定に保つことができ、液体
定量吐出装置から吐出される液状物の定量性を極
めて精度の良いものにできる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例の要部を示す一部切欠
断面図である。 2……シリンダ部、2b……空気送入口、2c
……吐出口、3……加温装置、4……筐体、5…
…温風供給装置。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 内部に粘性を有する液状物を収容し、上端部に
    形成された空気送入口より圧縮空気を送入するこ
    とによつて下端部に形成された吐出口から上記液
    状物が吐出されるシリンダ部と、 上記シリンダ部の外周部に設けてある加温装置
    と、 上記シリンダ部と上記加温装置とを覆い、実質
    的な閉空間を形成する筐体と、 上記筐体内に一定温度の温風を送り込む温風供
    給装置と を有することを特徴とする液状物の定量吐出装
    置。
JP15494886U 1986-10-09 1986-10-09 Expired JPH034381Y2 (ja)

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JP15494886U JPH034381Y2 (ja) 1986-10-09 1986-10-09

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JPS6363162U JPS6363162U (ja) 1988-04-26
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JP2797477B2 (ja) * 1989-07-11 1998-09-17 松下電器産業株式会社 接着剤吐出装置

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JPS6363162U (ja) 1988-04-26

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