JPH0343839Y2 - - Google Patents
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- JPH0343839Y2 JPH0343839Y2 JP1986170729U JP17072986U JPH0343839Y2 JP H0343839 Y2 JPH0343839 Y2 JP H0343839Y2 JP 1986170729 U JP1986170729 U JP 1986170729U JP 17072986 U JP17072986 U JP 17072986U JP H0343839 Y2 JPH0343839 Y2 JP H0343839Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulse
- frequency
- wind
- phase
- motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、VTRなどのサーボ回路に関する。
放送用や高級機としてのVTRでは、回転磁気
ヘツドの回転を外部同期信号に同期させるように
している。この場合、従来は、回転磁気ヘツドの
回転位置検出信号と外部垂直同期信号との位相比
較による位相制御のサーボループと、これとは別
系統の、回転磁気ヘツドの回転周波数検出信号と
外部水平同期信号との位相比較による速度制御の
サーボループを設け、まず位相制御ループにより
回転位相を一定範囲に追い込み、その後特性のよ
い速度制御ループに切り換えるようにしている。
ヘツドの回転を外部同期信号に同期させるように
している。この場合、従来は、回転磁気ヘツドの
回転位置検出信号と外部垂直同期信号との位相比
較による位相制御のサーボループと、これとは別
系統の、回転磁気ヘツドの回転周波数検出信号と
外部水平同期信号との位相比較による速度制御の
サーボループを設け、まず位相制御ループにより
回転位相を一定範囲に追い込み、その後特性のよ
い速度制御ループに切り換えるようにしている。
しかしながら、これは、別系統の2つのサーボ
ループを有するために、構成が複雑になる。しか
も、回転位相の誤差を小さくするために位相制御
ループのゲインを大きくするとハンチング気味に
なり、これを避けるために逆にゲインを小さくす
ると立上がり特性が悪くなり、回路の設計が非常
に難かしい。
ループを有するために、構成が複雑になる。しか
も、回転位相の誤差を小さくするために位相制御
ループのゲインを大きくするとハンチング気味に
なり、これを避けるために逆にゲインを小さくす
ると立上がり特性が悪くなり、回路の設計が非常
に難かしい。
この考案は、これらの欠点を除去するようにし
たものである。
たものである。
この考案では、サーボループとしては、回転周
波数検出信号と第1の基準信号との位相比較によ
る速度制御ループのみを設ける。そして、位置検
出信号と第2の基準信号との位相比較出力で第1
の基準信号の周波数を変調することにより位相制
御を行なう。
波数検出信号と第1の基準信号との位相比較によ
る速度制御ループのみを設ける。そして、位置検
出信号と第2の基準信号との位相比較出力で第1
の基準信号の周波数を変調することにより位相制
御を行なう。
第1図は、この考案によるサーボ回路の一例
で、1はモータで、たとえば回転磁気ヘツドの回
転軸に直結されている。2は周波数発電機で、モ
ータ1の軸に取り付けられ、モータ1したがつて
回転磁気ヘツドの回転周波数の検出パルスが得ら
れる。すなわち、周波数発電機2の歯数をG、モ
ータ1の回転周波数を0とすれば、周波数発電機
2から周波数がG・0のパルスFGが得られる。
3はパルス発生器で、回転磁気ヘツドが一定の回
転位置にきたときにパルスが得られる。
で、1はモータで、たとえば回転磁気ヘツドの回
転軸に直結されている。2は周波数発電機で、モ
ータ1の軸に取り付けられ、モータ1したがつて
回転磁気ヘツドの回転周波数の検出パルスが得ら
れる。すなわち、周波数発電機2の歯数をG、モ
ータ1の回転周波数を0とすれば、周波数発電機
2から周波数がG・0のパルスFGが得られる。
3はパルス発生器で、回転磁気ヘツドが一定の回
転位置にきたときにパルスが得られる。
そして、端子4からの外部同期用の映像信号が
同期信号分離回路5に供給されて、第4図A及び
Bに示すように、垂直同期パルスVD及び水平同
期パルスHDが得られる。この水平同期パルス
HDがPLL回路6に供給されて、第4図Cに示す
ように、水平同期パルスHDに同期しかつ水平周
波数HのN倍の周波数のパルスVNが得られる。
すなわち、発振中心周波数がN・Hとされた電圧
制御発振器7の発振パルスが分周器8で1/Nに分 周され、位相比較器9においてその分周パルスが
水平同期パルスHDと位相比較され、その比較誤
差電圧で電圧制御発振器7が制御される。さら
に、この発振パルスVNが分周器10で1/Mに分 周されて周波数がN/MHの基準パルスCMが得ら れる。
同期信号分離回路5に供給されて、第4図A及び
Bに示すように、垂直同期パルスVD及び水平同
期パルスHDが得られる。この水平同期パルス
HDがPLL回路6に供給されて、第4図Cに示す
ように、水平同期パルスHDに同期しかつ水平周
波数HのN倍の周波数のパルスVNが得られる。
すなわち、発振中心周波数がN・Hとされた電圧
制御発振器7の発振パルスが分周器8で1/Nに分 周され、位相比較器9においてその分周パルスが
水平同期パルスHDと位相比較され、その比較誤
差電圧で電圧制御発振器7が制御される。さら
に、この発振パルスVNが分周器10で1/Mに分 周されて周波数がN/MHの基準パルスCMが得ら れる。
11は速度制御ループで、位相比較器12にお
いて、周波数発電機2よりの周波数がG・0の回
転周波数検出パルスFGが分周器10よりの周波
数がN/MHの基恕パルスCMと位相比較され、そ の比較誤差電圧がドライブ回路13を通じてモー
タ1に与えられ、検出パルスFGが基準パルス
CMに同期するように、したがつてG・0=N/MH となるように、モータ1の回転速度が制御され
る。
いて、周波数発電機2よりの周波数がG・0の回
転周波数検出パルスFGが分周器10よりの周波
数がN/MHの基恕パルスCMと位相比較され、そ の比較誤差電圧がドライブ回路13を通じてモー
タ1に与えられ、検出パルスFGが基準パルス
CMに同期するように、したがつてG・0=N/MH となるように、モータ1の回転速度が制御され
る。
NTSC信号の場合、たとえば、G=75,N=
4,M=14とされるもので、したがつて、モータ
1の回転周波数0は、 0=N/G・MH=4/75×14H=1/262.5H すなわちフイールド周波数である60Hzとされ、
モータ1したがつて回転磁気ヘツドは1フイール
ドで1回転するようにされる。
4,M=14とされるもので、したがつて、モータ
1の回転周波数0は、 0=N/G・MH=4/75×14H=1/262.5H すなわちフイールド周波数である60Hzとされ、
モータ1したがつて回転磁気ヘツドは1フイール
ドで1回転するようにされる。
この場合、パルスVNは、周波数が4Hである
から、1フイールドに1050個存在する。また、基
準パルスCMの周波数は4/14Hであるから、その 1周期は3.5水平期間に相当し、周波数発電機2
の1歯分に対応する。
から、1フイールドに1050個存在する。また、基
準パルスCMの周波数は4/14Hであるから、その 1周期は3.5水平期間に相当し、周波数発電機2
の1歯分に対応する。
一方、20はウインドパルス発生回路で、垂直
同期パルスVDとパルスVNから、垂直同期パル
スVDに対してそれぞれ一定の時間的関係を有す
る3通りのウインドパルスが得られる。
同期パルスVDとパルスVNから、垂直同期パル
スVDに対してそれぞれ一定の時間的関係を有す
る3通りのウインドパルスが得られる。
すなわち、カウンタ21が垂直同期パルスVD
でリセツトされてからパルスVNを1050/2個カウ ントすると、したがつて第4図Dに示すように垂
直同期パルスVDのちようど中間の時点で、カウ
ンタ21よりパルスCAが得られる。そして、RS
フリツプフロツプ回路24が、垂直同期パルス
VDでセツトされ、パルスCAでリセツトされて、
回路24より、第4図E及びFに示すように、垂
直同期パルスVDからその中間の時点までの間で
「1」となり、その中間の時点から垂直同期パル
スVDまでの間で「0」となる矩形波パルスRA、
及びその反転パルスが得られる。
でリセツトされてからパルスVNを1050/2個カウ ントすると、したがつて第4図Dに示すように垂
直同期パルスVDのちようど中間の時点で、カウ
ンタ21よりパルスCAが得られる。そして、RS
フリツプフロツプ回路24が、垂直同期パルス
VDでセツトされ、パルスCAでリセツトされて、
回路24より、第4図E及びFに示すように、垂
直同期パルスVDからその中間の時点までの間で
「1」となり、その中間の時点から垂直同期パル
スVDまでの間で「0」となる矩形波パルスRA、
及びその反転パルスが得られる。
一方、カウンタ22が垂直同期パルスVDでリ
セツトされてからパルスVNを1043個カウントす
ると、すなわち第4図Gに示すように垂直同期パ
ルスVDからパルスVNの7個分手前の時点で、
カウンタ22よりパルスCBが得られる。また、
カウンタ23が垂直同期パルスVDでリセツトさ
れてからパルスVNを7個カウントすると、すな
わち第4図Hに示すように垂直同期パルスVDか
らパルスVNの7個分後の転点で、カウンタ23
よりパルスCCが得られる。そして、RSフリツプ
フロツプ回路25が、パルスCBでセツトされ、
パルスCCでリセツトされて、回路25より、第
4図I及びJに示すように、垂直同期パルスVD
を中心にパルスVNの14個分のパルス巾を有する
第1のウインドパルスWX及びその反転パルス
WXが得られる。
セツトされてからパルスVNを1043個カウントす
ると、すなわち第4図Gに示すように垂直同期パ
ルスVDからパルスVNの7個分手前の時点で、
カウンタ22よりパルスCBが得られる。また、
カウンタ23が垂直同期パルスVDでリセツトさ
れてからパルスVNを7個カウントすると、すな
わち第4図Hに示すように垂直同期パルスVDか
らパルスVNの7個分後の転点で、カウンタ23
よりパルスCCが得られる。そして、RSフリツプ
フロツプ回路25が、パルスCBでセツトされ、
パルスCCでリセツトされて、回路25より、第
4図I及びJに示すように、垂直同期パルスVD
を中心にパルスVNの14個分のパルス巾を有する
第1のウインドパルスWX及びその反転パルス
WXが得られる。
さらに、上述のパルスRAとパルスがアン
ド回路26に供給されて、これより、第4図Kに
示すように、垂直同期パルスVDよりパルスVN
の7個分後の時点から垂直同期パルスVDの中間
の時点までのパルス巾を有する第2のウインドパ
ルスWYが得られ、また、上述のパルスとパ
ルスがアンド回路27に供給されて、これよ
り、第4図Lに示すように、垂直同期パルスVD
の中間の時点から垂直同期パルスVDよりパルス
VNの7個分手前の時点までのパルス巾を有する
第3のウインドパルスWZが得られる。
ド回路26に供給されて、これより、第4図Kに
示すように、垂直同期パルスVDよりパルスVN
の7個分後の時点から垂直同期パルスVDの中間
の時点までのパルス巾を有する第2のウインドパ
ルスWYが得られ、また、上述のパルスとパ
ルスがアンド回路27に供給されて、これよ
り、第4図Lに示すように、垂直同期パルスVD
の中間の時点から垂直同期パルスVDよりパルス
VNの7個分手前の時点までのパルス巾を有する
第3のウインドパルスWZが得られる。
第1のウインドパルスWXのパルス巾は、パル
スVNの14個分であつて、基準パルスCMの1周
期に相当するから、周波数発電機2の1歯分に対
応する。
スVNの14個分であつて、基準パルスCMの1周
期に相当するから、周波数発電機2の1歯分に対
応する。
そして、パルス発生器3より得られる回転位置
検出パルスが必要に応じて遅延回路14で一定時
間遅延され、比較回路30において、上述のウイ
ンドパルスWX,WY及びWZにより、この遅延
された回転位置検出パルスPGの垂直同期パルス
VDに対する位相が検出される。そして、この比
較回路30の出力により、分周器10の分周比
1/Mが変えられて分周器10より得られる基準パ ルスCMの周波数が変調され、これにより、第4
図Mに示すように、遅延された検出パルスPGが
垂直同期パルスVDを中心とするウインドパルス
WXのパルス巾内に入るように、モータ1の回転
位相が制御される。
検出パルスが必要に応じて遅延回路14で一定時
間遅延され、比較回路30において、上述のウイ
ンドパルスWX,WY及びWZにより、この遅延
された回転位置検出パルスPGの垂直同期パルス
VDに対する位相が検出される。そして、この比
較回路30の出力により、分周器10の分周比
1/Mが変えられて分周器10より得られる基準パ ルスCMの周波数が変調され、これにより、第4
図Mに示すように、遅延された検出パルスPGが
垂直同期パルスVDを中心とするウインドパルス
WXのパルス巾内に入るように、モータ1の回転
位相が制御される。
すなわち、ウインドパルスWZがD入力とし
て、検出パルスPGがクロツク入力として、ウイ
ンドパルスWXの反転パルスがリセツトパル
スとして、それぞれDフリツプフロツプ回路31
に供給される。また、ウインドパルスWYがD入
力として、検出パルスPGがクロツク入力として、
それぞれDフリツプフロツプ回路32に供給さ
れ、さらに、このDフリツプフロツプ回路32の
出力DTがD入力として、ウインドパルスWXが
クロツク入力として、検出パルスPGがリセツト
入力として、それぞれDフリツプフロツプ回路3
3に供給される。そして、Dフリツプフロツプ回
路31及び33の出力DS及びDUが分周器10に
供給されて、分周器10の分周比1/Mが、出力DS が「1」になるときは1/15にされ、出力DUが 「1」になるときは1/13にされ、出力DS及びDUが いずれも「1」にならないときは上述のように
1/14にされる。
て、検出パルスPGがクロツク入力として、ウイ
ンドパルスWXの反転パルスがリセツトパル
スとして、それぞれDフリツプフロツプ回路31
に供給される。また、ウインドパルスWYがD入
力として、検出パルスPGがクロツク入力として、
それぞれDフリツプフロツプ回路32に供給さ
れ、さらに、このDフリツプフロツプ回路32の
出力DTがD入力として、ウインドパルスWXが
クロツク入力として、検出パルスPGがリセツト
入力として、それぞれDフリツプフロツプ回路3
3に供給される。そして、Dフリツプフロツプ回
路31及び33の出力DS及びDUが分周器10に
供給されて、分周器10の分周比1/Mが、出力DS が「1」になるときは1/15にされ、出力DUが 「1」になるときは1/13にされ、出力DS及びDUが いずれも「1」にならないときは上述のように
1/14にされる。
垂直同期パルスVD、ウインドパルスWX、そ
の反転パルス、ウインドパルスWY及びWZ
の関係は、第5図A,B,C,D及びEに示すよ
うになつている。いま、遅延された検出パルス
PGが、同図Fのa,bで示すように、垂直同期
パルスVDに対して位相が進んでウインドパルス
WZのパルス巾内に入ると、Dフリツプフロツプ
回路31の出力DSが、同図Gに示すように、そ
れぞれ、この検出パルスの時点で「1」となり、
その直後の反転パルスの立ち上がりの時点で
「0」に戻る。そして、このように出力DSが
「1」になると、その期間では、分周器10の分
周比が1/14から1/15に変えられ、したがつて基準パ ルスCMの周波数が4/14Hから4/15Hに下げられ、 制御ループ11によりモータ1は減速される。
の反転パルス、ウインドパルスWY及びWZ
の関係は、第5図A,B,C,D及びEに示すよ
うになつている。いま、遅延された検出パルス
PGが、同図Fのa,bで示すように、垂直同期
パルスVDに対して位相が進んでウインドパルス
WZのパルス巾内に入ると、Dフリツプフロツプ
回路31の出力DSが、同図Gに示すように、そ
れぞれ、この検出パルスの時点で「1」となり、
その直後の反転パルスの立ち上がりの時点で
「0」に戻る。そして、このように出力DSが
「1」になると、その期間では、分周器10の分
周比が1/14から1/15に変えられ、したがつて基準パ ルスCMの周波数が4/14Hから4/15Hに下げられ、 制御ループ11によりモータ1は減速される。
この場合、出力DSが「1」になり分周比が1/15
になる時間は、検出パルスPGの垂直同期パルス
VDに対する位相差に直線的に対応するから、制
御ループ11の位相比較器12より得られる誤差
電圧も、第3図の直線部分51で示すように、こ
その位相差に直線的に対応し、したがつてモータ
1はこの位相差に対応して減速されて、の回転位
相は検出パルスPGがウインドパルスWXのパル
ス巾内に入るように制御される。
VDに対する位相差に直線的に対応するから、制
御ループ11の位相比較器12より得られる誤差
電圧も、第3図の直線部分51で示すように、こ
その位相差に直線的に対応し、したがつてモータ
1はこの位相差に対応して減速されて、の回転位
相は検出パルスPGがウインドパルスWXのパル
ス巾内に入るように制御される。
一方、遅延された検出パルスPGが、第5図F
のc,d,eで示すように、垂直同期パルスVD
に対して位相が遅れてウインドパルスWYのパル
ス巾内に入ると、Dフリツプフロツプ回路32の
出力DTが、同図Hに示すように、その最初のc
の検出パルスの時点で「1」となり、そして、D
フリツプフロツプ回路33の出力DUが、同図I
に示すように、このように出力DTが「1」とな
る期間内の、それぞれ、ウインドパルスWXの立
ち上がりの時点で「1」となり、その直後の検出
パルスの時点で「0」に戻る。そして、このよう
に出力DUが「1」になると、その期間では、分
周器10の分周比が1/14から1/13に変えられ、した がつて基準パルスCMの周波数が4/14Hから4/13H に上げられ、制御ループ11によりモータ1は加
速される。
のc,d,eで示すように、垂直同期パルスVD
に対して位相が遅れてウインドパルスWYのパル
ス巾内に入ると、Dフリツプフロツプ回路32の
出力DTが、同図Hに示すように、その最初のc
の検出パルスの時点で「1」となり、そして、D
フリツプフロツプ回路33の出力DUが、同図I
に示すように、このように出力DTが「1」とな
る期間内の、それぞれ、ウインドパルスWXの立
ち上がりの時点で「1」となり、その直後の検出
パルスの時点で「0」に戻る。そして、このよう
に出力DUが「1」になると、その期間では、分
周器10の分周比が1/14から1/13に変えられ、した がつて基準パルスCMの周波数が4/14Hから4/13H に上げられ、制御ループ11によりモータ1は加
速される。
この場合、出力DUが「1」になり分周比が
1/13になる時間は、検出パルスPGの垂直同期パル スVDに対する位相差に直線的に対応するから、
制御ループ11の位相比較器12より得られる誤
差電圧も、第3図の直線部分52で示すように、
この位相差に直線的に対応し、したがつてモータ
1はこの位相差に対応して加速されて、その回転
位相は検出パルスPGがウインドパルスWXのパ
ルス巾内に入るように制御される。
1/13になる時間は、検出パルスPGの垂直同期パル スVDに対する位相差に直線的に対応するから、
制御ループ11の位相比較器12より得られる誤
差電圧も、第3図の直線部分52で示すように、
この位相差に直線的に対応し、したがつてモータ
1はこの位相差に対応して加速されて、その回転
位相は検出パルスPGがウインドパルスWXのパ
ルス巾内に入るように制御される。
上述のように、この考案によれば、サーボルー
プが1つであるので、構成が簡単になる。しか
も、この考案では、水平同期パルスHDにもとづ
く基準パルスCMと回転周波数検出パルスFGと
によるサーボがロツクしたままの状態で、その基
準パルスCMの周波数を変えて回転位相を一定範
囲に追い込んでいくものであるから、回転周波数
検出パルスFGによるサーボの応答性がよいこと
もあつて、位相制御の立ち上がりやダンピング特
性がよくなるという利点がある。
プが1つであるので、構成が簡単になる。しか
も、この考案では、水平同期パルスHDにもとづ
く基準パルスCMと回転周波数検出パルスFGと
によるサーボがロツクしたままの状態で、その基
準パルスCMの周波数を変えて回転位相を一定範
囲に追い込んでいくものであるから、回転周波数
検出パルスFGによるサーボの応答性がよいこと
もあつて、位相制御の立ち上がりやダンピング特
性がよくなるという利点がある。
上述の第1図の例では、検出パルスPGが垂直
同期パルスVDを中心とするウインドパルスWX
のパルス巾内に入るように制御されるだけで、検
出パルスPGの垂直同期パルスVDに対する位相
は、このウインドパルスWXのパルス巾内で変化
する可能性がある。
同期パルスVDを中心とするウインドパルスWX
のパルス巾内に入るように制御されるだけで、検
出パルスPGの垂直同期パルスVDに対する位相
は、このウインドパルスWXのパルス巾内で変化
する可能性がある。
すなわち、垂直同期パルスVD、ウインドパル
スWX及びPLL回路6から得られるパルスVN
は、第6図に示すような関係になつている。ウイ
ンドパルスWXのパルス巾は、上述のように、パ
ルスVNの14個分であつて、基準パルスCMの1
周期に相当し、周波数発電機2の1歯分に対応す
る。パルスVNの番号は、ウインドパルスWXの
パルス巾を14等分した期間をそれぞれ表わすべく
便宜的に付したものである。そして、第1図の例
の場合、検出パルスPGがウインドパルスWXの
パルス巾内に入るように制御されるが、それはこ
のパルス巾を14等分した期間のいずれにくるかは
定まらない。
スWX及びPLL回路6から得られるパルスVN
は、第6図に示すような関係になつている。ウイ
ンドパルスWXのパルス巾は、上述のように、パ
ルスVNの14個分であつて、基準パルスCMの1
周期に相当し、周波数発電機2の1歯分に対応す
る。パルスVNの番号は、ウインドパルスWXの
パルス巾を14等分した期間をそれぞれ表わすべく
便宜的に付したものである。そして、第1図の例
の場合、検出パルスPGがウインドパルスWXの
パルス巾内に入るように制御されるが、それはこ
のパルス巾を14等分した期間のいずれにくるかは
定まらない。
ところで、回転周波数検出パルスFGの検出パ
ルスPGのたとえば直前で得られるものから検出
パルスPGまでの時間は、上述のようにサーボが
ロツクした状態では、パルス発生器3の取付位置
により定まり、一定になる。この時間がたとえば
パルスVNの8.5個分に相当するものとすれば、検
出パルスPGが、第6図の実線で示すように、ウ
インドパルスWXのパルス巾内の11番目の期間に
くるとすると、基準パルスCM及びこれと同期し
た回転周波数検出パルスFGは、それぞれ図の実
線で示す位置にくるようになる。この場合、検出
パルスPGがウインドパルスWXのパルス巾内の
11番目の期間にくることが検出されて、これに応
じて、基準パルスCMがパルスVNの3個分手前
の図の破線で示す位置にくるようにされれば、回
転周波数検出パルスFGも図の破線で示す位置に
くるようになり、したがつて検出パルスPGもパ
ルスVNの3個分手前の図の破線で示す位置すな
わちウインドパルスWXのパルス巾内の8番目の
期間にくるようになる。
ルスPGのたとえば直前で得られるものから検出
パルスPGまでの時間は、上述のようにサーボが
ロツクした状態では、パルス発生器3の取付位置
により定まり、一定になる。この時間がたとえば
パルスVNの8.5個分に相当するものとすれば、検
出パルスPGが、第6図の実線で示すように、ウ
インドパルスWXのパルス巾内の11番目の期間に
くるとすると、基準パルスCM及びこれと同期し
た回転周波数検出パルスFGは、それぞれ図の実
線で示す位置にくるようになる。この場合、検出
パルスPGがウインドパルスWXのパルス巾内の
11番目の期間にくることが検出されて、これに応
じて、基準パルスCMがパルスVNの3個分手前
の図の破線で示す位置にくるようにされれば、回
転周波数検出パルスFGも図の破線で示す位置に
くるようになり、したがつて検出パルスPGもパ
ルスVNの3個分手前の図の破線で示す位置すな
わちウインドパルスWXのパルス巾内の8番目の
期間にくるようになる。
第2図の例は、この点に着目して、検出パルス
PGがウインドパルスWXのパルス巾内の何番目
の期間にくるかを検出し、これに応じて、基準パ
ルスCMの位相を変調して、検出パルスPGの垂
直同期パルスVDに対する位相が常に正確に一定
になるようにしたものである。
PGがウインドパルスWXのパルス巾内の何番目
の期間にくるかを検出し、これに応じて、基準パ
ルスCMの位相を変調して、検出パルスPGの垂
直同期パルスVDに対する位相が常に正確に一定
になるようにしたものである。
すなわち、この例では、PLL回路6から得ら
れるパルスVNが分周器10とは別の同じく1/M の分周器41に供給される。ただし、この分周器
41の分周比1/Mは常に一定で、上述の場合1/14で あり、またこの分周器41の出力は4ビツトの2
進コードとして取り出される。したがつて、分周
器41の出力コードは、パルスVNの1個ごと
に、10進数に換算して1,2,3,……14,1,
2,……と変化する。この場合、垂直同期パルス
VDによつて分周器41がリセツトされ、垂直同
期パルスVDの時点で分周器41の出力コードが
10進数に換算してたとえば8に規制される。第7
図A〜Cは、垂直同期パルスVD、ウインドパル
スWX及びパルスVNの関係を示すもので、パル
スVNに付した番号は、分周器41の出力コード
の状態を示している。
れるパルスVNが分周器10とは別の同じく1/M の分周器41に供給される。ただし、この分周器
41の分周比1/Mは常に一定で、上述の場合1/14で あり、またこの分周器41の出力は4ビツトの2
進コードとして取り出される。したがつて、分周
器41の出力コードは、パルスVNの1個ごと
に、10進数に換算して1,2,3,……14,1,
2,……と変化する。この場合、垂直同期パルス
VDによつて分周器41がリセツトされ、垂直同
期パルスVDの時点で分周器41の出力コードが
10進数に換算してたとえば8に規制される。第7
図A〜Cは、垂直同期パルスVD、ウインドパル
スWX及びパルスVNの関係を示すもので、パル
スVNに付した番号は、分周器41の出力コード
の状態を示している。
そして、この分周器41の出力コードがラツチ
回路42に供給され、また、ウインドパルスWX
と検出パルスPGがラツチ回路42に供給されて、
検出パルスPGが上述のようにウインドパルス
WXのパルス巾内にくるとき、出力コードが検出
パルスPGでラツチされる。そして、そのラツチ
出力がデコーダ43に供給される、デコーダ43
の出力が分周器10に供給されて、上述の基準パ
ルスCMの間隔が1回だけラツチ出力に対応して
変えられる。
回路42に供給され、また、ウインドパルスWX
と検出パルスPGがラツチ回路42に供給されて、
検出パルスPGが上述のようにウインドパルス
WXのパルス巾内にくるとき、出力コードが検出
パルスPGでラツチされる。そして、そのラツチ
出力がデコーダ43に供給される、デコーダ43
の出力が分周器10に供給されて、上述の基準パ
ルスCMの間隔が1回だけラツチ出力に対応して
変えられる。
たとえば、第7図D1の左側に示すように、基
準パルスCMが、パルスVNの14個分の間隔で、
分周器41の出力コードが10進数に換算して3に
なる時に得られ、検出パルスPGがウインドパル
スWXのパルス巾内に入つてその11番目の期間に
くるとすると、このとき、ラツチ回路42では、
10進数に換算して11になる出力コードがラツチさ
れ、これにより、上述のように回転周波数検出パ
ルスFGの検出パルスPGの直前で得られるものか
ら検出パルスPGまでの時間がパルスVNの8.5個
分になることから、14+(8−11)=11の関係で、
分周器10からの基準パルスCMの間隔が図のよ
うに1回だけパルスVNの11個分にされる。した
がつて、同図D1の右側に示すように、基準パル
スCMは、以後、分周器41の出力コードが10進
数に換算して14になる時に得られるようになり、
これに対応して、制御ループ11により、回転周
波数検出パルスFGも、分周器41の出力コード
が10進数に換算して14になる点にくるようにな
り、次のフイールドでは、検出パルスPGがウイ
ンドパルスWXのパルス巾内の8番目の期間にく
るようになる。
準パルスCMが、パルスVNの14個分の間隔で、
分周器41の出力コードが10進数に換算して3に
なる時に得られ、検出パルスPGがウインドパル
スWXのパルス巾内に入つてその11番目の期間に
くるとすると、このとき、ラツチ回路42では、
10進数に換算して11になる出力コードがラツチさ
れ、これにより、上述のように回転周波数検出パ
ルスFGの検出パルスPGの直前で得られるものか
ら検出パルスPGまでの時間がパルスVNの8.5個
分になることから、14+(8−11)=11の関係で、
分周器10からの基準パルスCMの間隔が図のよ
うに1回だけパルスVNの11個分にされる。した
がつて、同図D1の右側に示すように、基準パル
スCMは、以後、分周器41の出力コードが10進
数に換算して14になる時に得られるようになり、
これに対応して、制御ループ11により、回転周
波数検出パルスFGも、分周器41の出力コード
が10進数に換算して14になる点にくるようにな
り、次のフイールドでは、検出パルスPGがウイ
ンドパルスWXのパルス巾内の8番目の期間にく
るようになる。
第7図D2の左側に示すように、基準パルスCM
が分周器41の出力コードが10進数に換算して11
になる時に得られ、検出パルスPGがウインドパ
ルスWXのパルス巾内に入つてその5番目の期間
にくるとすると、このとき、10進数に換算して5
になる出力コードがラツチまれ、これにより、14
+(8−5)=17の関係で、基準パルスCMの間隔
が、図のように1回だけパルスVNの17個分にさ
れる。したがつて、同図D2の右側に示すように、
基準パルスCMは、以後、やはり分周器41の出
力コードが10進数に換算して14になる時に得られ
るようになり、次のフイールドでは、同様に、検
出パルスPGがウインドパルスWXのパルス巾内
の8番目の期間にくるようになる。
が分周器41の出力コードが10進数に換算して11
になる時に得られ、検出パルスPGがウインドパ
ルスWXのパルス巾内に入つてその5番目の期間
にくるとすると、このとき、10進数に換算して5
になる出力コードがラツチまれ、これにより、14
+(8−5)=17の関係で、基準パルスCMの間隔
が、図のように1回だけパルスVNの17個分にさ
れる。したがつて、同図D2の右側に示すように、
基準パルスCMは、以後、やはり分周器41の出
力コードが10進数に換算して14になる時に得られ
るようになり、次のフイールドでは、同様に、検
出パルスPGがウインドパルスWXのパルス巾内
の8番目の期間にくるようになる。
このように、第2図の例によれば、基準パルス
CMの位相が変調されることにより、検出パルス
PGの垂直同期パルスVDに対する位相が常に正
確に一定になるように、モータ1の回転位相が制
御される。
CMの位相が変調されることにより、検出パルス
PGの垂直同期パルスVDに対する位相が常に正
確に一定になるように、モータ1の回転位相が制
御される。
なお、この考案は、回転磁気ヘツドの回転制御
の場合に限らず、たとえば再生時におけるキヤプ
スタンの回転制御にも適用することができるもの
で、この場合には、上述の回転位置検出パルス
PGの代わりにテープより再生されたコントロー
ルパルスが用いられる。
の場合に限らず、たとえば再生時におけるキヤプ
スタンの回転制御にも適用することができるもの
で、この場合には、上述の回転位置検出パルス
PGの代わりにテープより再生されたコントロー
ルパルスが用いられる。
第1図及び第2図はそれぞれこの考案のサーボ
回路の一例の系統図、第3図〜第7図はその説明
のための図である。 1はモータ、2は周波数発電機、3はパルス発
生器、5は同期信号分離回路、6はPLL回路、
10は分周器、11は速度制御ループ、20はウ
インドパルス発生回路、30は比較回路である。
回路の一例の系統図、第3図〜第7図はその説明
のための図である。 1はモータ、2は周波数発電機、3はパルス発
生器、5は同期信号分離回路、6はPLL回路、
10は分周器、11は速度制御ループ、20はウ
インドパルス発生回路、30は比較回路である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 外部水平同期信号に同期させてフエーズロツク
ドループを駆動せしめ、該フエーズロツクドルー
プに得られる出力パルス信号を分周回路により分
周して基準信号とし、該基準信号とモータの回転
周波数検出信号との比較により上記モータの回転
制御を行うようにされたサーボ回路において、 外部垂直同期信号と上記フエーズロツクドルー
プに得られる上記出力パルス信号とに基づき、上
記外部垂直同期信号を中心として所定幅を有する
第1のウインドパルスと、 該第1のウインドパルスより進んだ位置にある
第2のウインドパルスと、 上記第1のウインドパルスより遅れた位置にあ
る第3のウインドパルスとを発生させ、 上記モータの回転位置検出信号が上記第2また
は第3のウインドパルス内にあるときには上記分
周回路の分周比を変更することにより上記基準信
号の周波数を変調し、 上記回転位置検出信号を常に上記第1のウイン
ドパルス内に位置させるようにして上記モータの
回転位相制御を行うようにしたことを特徴とする
サーボ回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986170729U JPH0343839Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986170729U JPH0343839Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6281113U JPS6281113U (ja) | 1987-05-23 |
| JPH0343839Y2 true JPH0343839Y2 (ja) | 1991-09-13 |
Family
ID=31105716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986170729U Expired JPH0343839Y2 (ja) | 1986-11-06 | 1986-11-06 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0343839Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4047231A (en) * | 1976-03-19 | 1977-09-06 | Ampex Corporation | High stability digital head servo for video recorders |
-
1986
- 1986-11-06 JP JP1986170729U patent/JPH0343839Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6281113U (ja) | 1987-05-23 |
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