JPH0343843B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343843B2 JPH0343843B2 JP13390186A JP13390186A JPH0343843B2 JP H0343843 B2 JPH0343843 B2 JP H0343843B2 JP 13390186 A JP13390186 A JP 13390186A JP 13390186 A JP13390186 A JP 13390186A JP H0343843 B2 JPH0343843 B2 JP H0343843B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- current collector
- pantograph
- slide plate
- plate body
- vibration
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 5
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011358 absorbing material Substances 0.000 description 1
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 229910001234 light alloy Inorganic materials 0.000 description 1
Landscapes
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電気鉄道の高速化に伴い顕著になる、
集電により生じる騒音を低減するパンタグラフ型
集電装置に関するものである。
集電により生じる騒音を低減するパンタグラフ型
集電装置に関するものである。
従来のパンタグラフでは、すり板を上に固定す
るすり板体は、すり板幅と同じ程度の幅の角型金
属管が用いられているが、列車の高速化に伴つて
顕著になる集電により生じる騒音は、そのまま沿
線に拡散されると共に、摩擦によるすり板の振動
が空洞の角型金属管で共振して、さらに騒音を増
幅しているという問題点があつた。
るすり板体は、すり板幅と同じ程度の幅の角型金
属管が用いられているが、列車の高速化に伴つて
顕著になる集電により生じる騒音は、そのまま沿
線に拡散されると共に、摩擦によるすり板の振動
が空洞の角型金属管で共振して、さらに騒音を増
幅しているという問題点があつた。
本発明は上記問題点を軽減するものであり、中
央部が短冊形に切り欠かれ、前後に広幅のすり板
体部を有し、両側面がつなぎ枠部でつながれた一
体構造の形状で、かつ吸音性能が優れ防振性に富
み軽量で剛性が高く且つ対候性のある発泡アルミ
ニウム板を材料とした集電舟体とし、そのすり板
体の中心線上の上部にすり板を固定している。
央部が短冊形に切り欠かれ、前後に広幅のすり板
体部を有し、両側面がつなぎ枠部でつながれた一
体構造の形状で、かつ吸音性能が優れ防振性に富
み軽量で剛性が高く且つ対候性のある発泡アルミ
ニウム板を材料とした集電舟体とし、そのすり板
体の中心線上の上部にすり板を固定している。
集電により生じる騒音の発生源であるすり板と
架線の接触部の下側を、発泡アルミニユウム板製
の集電舟体で覆つて遮音と吸音をし、また架線と
すり板の摺動で引き起こされる集電舟体自身の振
動による騒音も減らす。そして集電舟体は、中央
の短冊型の切り欠きにより、走行風や横風の影響
による上下力を受けにくくしている。
架線の接触部の下側を、発泡アルミニユウム板製
の集電舟体で覆つて遮音と吸音をし、また架線と
すり板の摺動で引き起こされる集電舟体自身の振
動による騒音も減らす。そして集電舟体は、中央
の短冊型の切り欠きにより、走行風や横風の影響
による上下力を受けにくくしている。
以下、本発明を図に基づき説明する。パンタグ
ラフ枠組管1の上にてんびん3が、天井管ピン2
とリンク4で水平に取り付けられている。またて
んびん3の上には、すり板8を二列上面に固定し
ホーン10を四隅に取り付けた集電舟体13が、
防振ゴム5を介して取り付けられている。
ラフ枠組管1の上にてんびん3が、天井管ピン2
とリンク4で水平に取り付けられている。またて
んびん3の上には、すり板8を二列上面に固定し
ホーン10を四隅に取り付けた集電舟体13が、
防振ゴム5を介して取り付けられている。
集電舟体13は長方形の板体からなり、その中
央部に短冊形の切り欠き14があり、前後に広幅
のすり板体部6を有し、両側面がつなぎ枠部7で
つながれた一体構造の形状となつている。またそ
の材料は吸音性能が優れ防振性に富み軽量で剛性
が高く且つ対候性のある発泡アルミニウム材を使
用している。すり板8はこのすり板体部6の中心
線上に固定されている。
央部に短冊形の切り欠き14があり、前後に広幅
のすり板体部6を有し、両側面がつなぎ枠部7で
つながれた一体構造の形状となつている。またそ
の材料は吸音性能が優れ防振性に富み軽量で剛性
が高く且つ対候性のある発泡アルミニウム材を使
用している。すり板8はこのすり板体部6の中心
線上に固定されている。
パンタグラフの高速集電時、架線9とすり板8
間の接触部で電流のアーク音と機械的な摩擦音が
発生する。すり板体部6は吸音材で構成されてお
り、又その幅がすり板8の幅より十分広いので、
架線9とすり板8の接触部を騒音源とする集電音
はすり板体部6で吸音されると共に、架線9より
下方にある地平面の沿線に対して遮音効果もあ
り、さらにすり板8の摩擦による振動は防振効果
のある発泡アルミニユウム製のすり板体部6で抑
制され、すり板体部6の共振による騒音もなくな
るので、集電により生じる騒音は低減される。
間の接触部で電流のアーク音と機械的な摩擦音が
発生する。すり板体部6は吸音材で構成されてお
り、又その幅がすり板8の幅より十分広いので、
架線9とすり板8の接触部を騒音源とする集電音
はすり板体部6で吸音されると共に、架線9より
下方にある地平面の沿線に対して遮音効果もあ
り、さらにすり板8の摩擦による振動は防振効果
のある発泡アルミニユウム製のすり板体部6で抑
制され、すり板体部6の共振による騒音もなくな
るので、集電により生じる騒音は低減される。
集電舟体13の中央の短冊型の切り欠き14
は、大きな長方形の板体の集電舟体13が、走行
風や横風の影響による上下力を受けないようにす
るためであり、また集電舟体13の材料の軽量、
高剛性の性質は、架線9への追随性能が良く、強
度のあるパンタグラフとするための必要条件にな
つている。
は、大きな長方形の板体の集電舟体13が、走行
風や横風の影響による上下力を受けないようにす
るためであり、また集電舟体13の材料の軽量、
高剛性の性質は、架線9への追随性能が良く、強
度のあるパンタグラフとするための必要条件にな
つている。
第3図は従来のパンタグラフの概略側面図であ
り、すり板体11以外の構成は第1図とほぼ同じ
である。第3図のすり板体11は、防振ゴム5で
支える質量を軽量化するため、すり板幅とほぼ同
じ幅の軽合金の角型金属管製である。そして高速
集電に伴い架線9とすり板8の接触部で生じる騒
音は、そのまま周囲に拡散されている。
り、すり板体11以外の構成は第1図とほぼ同じ
である。第3図のすり板体11は、防振ゴム5で
支える質量を軽量化するため、すり板幅とほぼ同
じ幅の軽合金の角型金属管製である。そして高速
集電に伴い架線9とすり板8の接触部で生じる騒
音は、そのまま周囲に拡散されている。
又、架線9とすり板8の摩擦により、中空の角
型金属管のすり板体11は共振し、すり板体11
自身も騒音源となつている。そしてこれら集電系
の騒音レベルは高速化に伴つて急速に大きくなる
ので、鉄道沿線に防音壁をもうける事で対策され
ているレール車輪間で生じる転動音に対し、集電
騒音が鉄道の沿線騒音の中で無視できないように
なつている。
型金属管のすり板体11は共振し、すり板体11
自身も騒音源となつている。そしてこれら集電系
の騒音レベルは高速化に伴つて急速に大きくなる
ので、鉄道沿線に防音壁をもうける事で対策され
ているレール車輪間で生じる転動音に対し、集電
騒音が鉄道の沿線騒音の中で無視できないように
なつている。
本発明により、すり板と架線間で発生する騒音
の遮音と吸音をし、また集電舟体自身の振動によ
る騒音を減らす事で、電気鉄道の高速化に伴い顕
著になる集電により発生する騒音を低減する。
の遮音と吸音をし、また集電舟体自身の振動によ
る騒音を減らす事で、電気鉄道の高速化に伴い顕
著になる集電により発生する騒音を低減する。
第1図は本発明のパンタグラフ型集電装置の実
施例を示す概略図であり、第2図は本発明の集電
舟体の概略斜視図であり、第3図は従来のパンタ
グラフの概略断面図である。 1…パンタグラフ枠組み管、2…天井管ピン、
3…てんびん、4…リンク、5…防振ゴム、6…
すり板体部、7…つなぎ枠部、8…すり板、9…
架線、10…ホーン、11…すり板体、12…つ
なぎ枠、13…集電舟体、14…切り欠き。
施例を示す概略図であり、第2図は本発明の集電
舟体の概略斜視図であり、第3図は従来のパンタ
グラフの概略断面図である。 1…パンタグラフ枠組み管、2…天井管ピン、
3…てんびん、4…リンク、5…防振ゴム、6…
すり板体部、7…つなぎ枠部、8…すり板、9…
架線、10…ホーン、11…すり板体、12…つ
なぎ枠、13…集電舟体、14…切り欠き。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 パンタグラフ枠組み管1と、てんびん3と、
リンク4と、防振ゴム5と、すり板8と、集電舟
体13とを有するパンタグラフ型集電装置であつ
て、 集電舟体13は、発泡アルミニユウムの長方形
の板体からなり、中央部の短冊状の切り欠き14
と前後のすり板体部6と側面のつなぎ枠部7とを
有して一体構造とされ、すり板体8が前後のすり
板体部6上に取り付けられたものであり、 てんびん3は、その上に防振ゴム5を介して集
電舟体13が取付けられ、かつパンタグラフ枠組
み管1の上部に天井管ピン2とリンク4により取
付けられて水平に保つものである パンタグラフ型集電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13390186A JPS62293904A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | パンタグラフ型集電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13390186A JPS62293904A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | パンタグラフ型集電装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62293904A JPS62293904A (ja) | 1987-12-21 |
| JPH0343843B2 true JPH0343843B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=15115747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13390186A Granted JPS62293904A (ja) | 1986-06-11 | 1986-06-11 | パンタグラフ型集電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62293904A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2940200B1 (fr) * | 2008-12-19 | 2018-01-05 | Mersen France Amiens Sas | Support d'une bande de captage de courant electrique |
| CN114274781B (zh) * | 2021-12-15 | 2024-07-19 | 中南大学 | 一种基于多孔介质材料的受电弓杆件减阻降噪装置 |
-
1986
- 1986-06-11 JP JP13390186A patent/JPS62293904A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62293904A (ja) | 1987-12-21 |
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