JPH0343920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343920B2 JPH0343920B2 JP59026522A JP2652284A JPH0343920B2 JP H0343920 B2 JPH0343920 B2 JP H0343920B2 JP 59026522 A JP59026522 A JP 59026522A JP 2652284 A JP2652284 A JP 2652284A JP H0343920 B2 JPH0343920 B2 JP H0343920B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tank
- washing machine
- inner tank
- pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、洗濯、すすぎと脱水とを同一槽で行
ない、特にすすぎ工程では、内槽内に水を貯えた
状態で該内槽を間欠駆動せしめる一槽式洗濯機に
係り、すすぎ工程中、水位設定用圧力スイツチの
誤動作を防ぐことを目的とする。
ない、特にすすぎ工程では、内槽内に水を貯えた
状態で該内槽を間欠駆動せしめる一槽式洗濯機に
係り、すすぎ工程中、水位設定用圧力スイツチの
誤動作を防ぐことを目的とする。
すすぎ工程中に定格水量よりも少ない水量に設
定して、内槽を間欠駆動せしめる方式の一槽式洗
濯機(例えば特願昭54−105309号、実願昭55−
52320号)において、第1図に示すように内槽1
の底部に、周方向に複数個の通水口2を有するフ
ランジ3を装着しこのフランジ3に水溜めケース
4を介して通水管5を接続し、その通水管5の端
部に設けた圧力スイツチで内槽1内の水圧を検出
するようにしている。なお、6は回転翼、7は洗
濯軸である。
定して、内槽を間欠駆動せしめる方式の一槽式洗
濯機(例えば特願昭54−105309号、実願昭55−
52320号)において、第1図に示すように内槽1
の底部に、周方向に複数個の通水口2を有するフ
ランジ3を装着しこのフランジ3に水溜めケース
4を介して通水管5を接続し、その通水管5の端
部に設けた圧力スイツチで内槽1内の水圧を検出
するようにしている。なお、6は回転翼、7は洗
濯軸である。
このように従来の通水口2の断面形状は、第1
図に示す如くほゞ垂直状かあるいは抜き勾配程度
のテーパがついているものが殆んどであつた。し
かし、内槽1を間欠駆動した場合、衣類8の遠心
力によつて内槽1の内壁に付着し、水面は略放物
状態を示し、フランジ3に形成された前記通水口
2も該内槽1と同一に回転するため、その水面の
中心部は第1図のA点迄下がり、この時、圧力ス
イツチに作用する水圧は、前記A点と通水管の最
下点迄の距離l1mmによつて得られる水圧
l1mmH2Oとなる。
図に示す如くほゞ垂直状かあるいは抜き勾配程度
のテーパがついているものが殆んどであつた。し
かし、内槽1を間欠駆動した場合、衣類8の遠心
力によつて内槽1の内壁に付着し、水面は略放物
状態を示し、フランジ3に形成された前記通水口
2も該内槽1と同一に回転するため、その水面の
中心部は第1図のA点迄下がり、この時、圧力ス
イツチに作用する水圧は、前記A点と通水管の最
下点迄の距離l1mmによつて得られる水圧
l1mmH2Oとなる。
一方、圧力スイツチ(ダイヤフラム機構)の接
点は、突入電流の関係上、速断、速入機構にする
必要があり、そのため、バネの反力を利用したト
グル機構を使用しているものが一般的である。こ
の機構によれば、内槽1内の水圧が増加して、圧
力スイツチの接点がoffの状態からONへ切り換わ
るトリツプ作動点と、逆に水圧が減じONの状態
からOFFの状態へ切り換わるリセツト作動点が
存在する。
点は、突入電流の関係上、速断、速入機構にする
必要があり、そのため、バネの反力を利用したト
グル機構を使用しているものが一般的である。こ
の機構によれば、内槽1内の水圧が増加して、圧
力スイツチの接点がoffの状態からONへ切り換わ
るトリツプ作動点と、逆に水圧が減じONの状態
からOFFの状態へ切り換わるリセツト作動点が
存在する。
すすぎ工程中には、圧力スイツチの接点がリセ
ツト作動しない様にする必要があり、そのために
は、 圧力スイツチのリセツト動作圧を小さくす
る。
ツト作動しない様にする必要があり、そのために
は、 圧力スイツチのリセツト動作圧を小さくす
る。
洗濯機運転中の水面の変化を抑える。
方法が考えられるが、の場合、機構的な問題に
係り、動作バラツキ(製品バラツキ、温度バラツ
キ等)を考慮した場合、そのリセツト動作圧力を
極端に小さくすることは技術的に困難な点があ
り、従つて、の方向で進む方がより効果的であ
る。
係り、動作バラツキ(製品バラツキ、温度バラツ
キ等)を考慮した場合、そのリセツト動作圧力を
極端に小さくすることは技術的に困難な点があ
り、従つて、の方向で進む方がより効果的であ
る。
本発明は、このような従来見られた水面の変化
の度合を減じた一槽式脱水洗濯機を提供するもの
である。
の度合を減じた一槽式脱水洗濯機を提供するもの
である。
以下、図示の実施例について本発明を詳述する
と、第2図において、10は洗濯機の筐体、11
は少なくとも上端を除く周壁を無孔壁された内槽
で、その内部にて洗濯、すすぎ、脱水を行なうよ
うに構成され、また上方開口部にはバランスリン
グ12が、底部にはフランジ13が夫々具備され
ている。フランジ13には脱水軸14の一端が固
着されると共に、略同径の通水口15が下広がり
状に複数個形成されている。116は水溜めケー
スで、フランジ13及び脱水軸14に対してオイ
ルシール17,18を介して水密的に設けられ、
またその底部の一部には通水穴19が穿設されて
おり、この通水穴19は通水管20を介して複数
個の圧力スイツチ21,22へ連絡している。2
3は可撓性を有するゴム材料等より構成された環
体で、一端は水溜めケース16、他端は外槽24
に夫々水密的に固着されている。25は内槽11
の底部中央に設けられた回転翼で、洗濯軸26の
一端に固着されている。洗濯軸26と前記脱水軸
14とは同軸状に配されており、かつ軸受箱27
に内蔵された洗濯脱水切換クラツチ(図示せず)
を介してプーリー26に連接されている。29は
モータで、モータプーリ30、Vベルト31、プ
ーリ28を介して洗濯軸14又は脱水軸26に連
動連結される。31は防振装置で、内槽11を回
転自在に収容した外槽24およびモータ29等の
振動系を筐体10の上部四隅から吊り下げ保持し
ている。33は外槽24底部に設けた排水口、3
4は筐体10下部に設けた排水口で、排水管35
を介して排水口33と連通している。
と、第2図において、10は洗濯機の筐体、11
は少なくとも上端を除く周壁を無孔壁された内槽
で、その内部にて洗濯、すすぎ、脱水を行なうよ
うに構成され、また上方開口部にはバランスリン
グ12が、底部にはフランジ13が夫々具備され
ている。フランジ13には脱水軸14の一端が固
着されると共に、略同径の通水口15が下広がり
状に複数個形成されている。116は水溜めケー
スで、フランジ13及び脱水軸14に対してオイ
ルシール17,18を介して水密的に設けられ、
またその底部の一部には通水穴19が穿設されて
おり、この通水穴19は通水管20を介して複数
個の圧力スイツチ21,22へ連絡している。2
3は可撓性を有するゴム材料等より構成された環
体で、一端は水溜めケース16、他端は外槽24
に夫々水密的に固着されている。25は内槽11
の底部中央に設けられた回転翼で、洗濯軸26の
一端に固着されている。洗濯軸26と前記脱水軸
14とは同軸状に配されており、かつ軸受箱27
に内蔵された洗濯脱水切換クラツチ(図示せず)
を介してプーリー26に連接されている。29は
モータで、モータプーリ30、Vベルト31、プ
ーリ28を介して洗濯軸14又は脱水軸26に連
動連結される。31は防振装置で、内槽11を回
転自在に収容した外槽24およびモータ29等の
振動系を筐体10の上部四隅から吊り下げ保持し
ている。33は外槽24底部に設けた排水口、3
4は筐体10下部に設けた排水口で、排水管35
を介して排水口33と連通している。
次に第3図を参照しながら通水孔15の詳細構
造及びその作用を説明する。フランジ13の中央
部には、第3図に示すように環状に配された複数
の通水口15が穿設されている。この相対向する
通水口15の上端部の外側壁15a間の寸法φD
と、下端部の外側壁15a間の寸法φdとの間に
は、φD<φdの関係がある。36は衣類である。
造及びその作用を説明する。フランジ13の中央
部には、第3図に示すように環状に配された複数
の通水口15が穿設されている。この相対向する
通水口15の上端部の外側壁15a間の寸法φD
と、下端部の外側壁15a間の寸法φdとの間に
は、φD<φdの関係がある。36は衣類である。
今、すすぎ工程を考えた場合、内槽11内へ水
を貯えた状態で、内槽11を断続回転させた時、
内槽11内の水面は、その遠心力によつて略放物
線を成し、更に回転数が上昇すれば、中心部の水
面は一層低下し、ついには通水口15の内部に迄
達する。なぜならば、通水口15を形成している
フランジ13も内槽11と同一に回転するためで
ある(第3図中破線で示す水面を形成する)。
を貯えた状態で、内槽11を断続回転させた時、
内槽11内の水面は、その遠心力によつて略放物
線を成し、更に回転数が上昇すれば、中心部の水
面は一層低下し、ついには通水口15の内部に迄
達する。なぜならば、通水口15を形成している
フランジ13も内槽11と同一に回転するためで
ある(第3図中破線で示す水面を形成する)。
しかるに、前述の如く、通水口15の外側壁1
5aを下方に向かつて開放すべくテーパ状を成し
ておれば、通水口15内に位置する水が遠心力に
よりFaなる力を受けた際にそのテーパ面に沿つ
て下方に向かうべく力Fbを受け、従つて、通水
口15内の水は、上方に飛び出すことはない。即
ち、水圧スイツチ21,22に作用する圧力は、
通水管20の最下点と、該通水口15の上端部ま
での距離l2mmによつて得られる水圧l2mmH2O
と、前述の如く遠心力の為に下方に向かう分力:
Fbが合成された形となり、従来例(第1図参照)
の場合の作用圧力l1mmH2Oと比べてその差は大
きい。
5aを下方に向かつて開放すべくテーパ状を成し
ておれば、通水口15内に位置する水が遠心力に
よりFaなる力を受けた際にそのテーパ面に沿つ
て下方に向かうべく力Fbを受け、従つて、通水
口15内の水は、上方に飛び出すことはない。即
ち、水圧スイツチ21,22に作用する圧力は、
通水管20の最下点と、該通水口15の上端部ま
での距離l2mmによつて得られる水圧l2mmH2O
と、前述の如く遠心力の為に下方に向かう分力:
Fbが合成された形となり、従来例(第1図参照)
の場合の作用圧力l1mmH2Oと比べてその差は大
きい。
なお通水口15は第4図に示す如く径方向に外
側壁15aが互いに下広がり状に傾斜するように
形成することもでき、この場合にも同様の作用効
果が得られる。
側壁15aが互いに下広がり状に傾斜するように
形成することもでき、この場合にも同様の作用効
果が得られる。
以上実施例に詳述したように本発明では、通水
口内部の飛び出しがないため、圧力スイツチに作
用する水圧の減少を抑えることができると共に、
分力Fbなる力が印加されるため、圧力減少が更
に少なくなり、圧力スイツチのリセツト点作動圧
を高くすることができる。従つて、圧力スイツチ
の信頼性が向上し、またコスト的にも有利とな
る。
口内部の飛び出しがないため、圧力スイツチに作
用する水圧の減少を抑えることができると共に、
分力Fbなる力が印加されるため、圧力減少が更
に少なくなり、圧力スイツチのリセツト点作動圧
を高くすることができる。従つて、圧力スイツチ
の信頼性が向上し、またコスト的にも有利とな
る。
第1図は従来の一槽式脱水洗濯機の要部縦断面
図、第2図は本発明の一実施例を示す洗濯機の縦
断面図、第3図は同洗濯機の要部詳細図、第4図
は他の実施例を示す要部詳細図である。 11は内槽、13はフランジ、14は脱水軸、
15は通水口、15aは外側壁、16は水溜めケ
ース、20は通水管、21,22は圧力スイツチ
である。
図、第2図は本発明の一実施例を示す洗濯機の縦
断面図、第3図は同洗濯機の要部詳細図、第4図
は他の実施例を示す要部詳細図である。 11は内槽、13はフランジ、14は脱水軸、
15は通水口、15aは外側壁、16は水溜めケ
ース、20は通水管、21,22は圧力スイツチ
である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 少なくとも上端を除く周壁を無孔壁とし、か
つ脱水及び洗濯を行なう内槽の下部中央に複数個
の通水口を有し、該通水口を介して前記内槽内の
水圧を検知すべき圧力スイツチを具備し、すすぎ
工程中に内槽を間欠駆動せしめるようにした一槽
式脱水洗濯機において、相対向する通水口上端部
の外側壁間の寸法を、該各通水口下端部の外側壁
間の寸法よ小さくしたことを特徴とする一槽式脱
水洗濯機。 2 各通水口を略同径とし、かつ互いに下広がり
状に傾斜させて設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の一槽式脱水洗濯機。 3 各通水口を内槽の径方向の外側壁面が下広が
り状に傾斜するように形成したことを特徴とする
特許請求の範囲第1項記載の一槽式脱水洗濯機
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026522A JPS59160496A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 一槽式脱水洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59026522A JPS59160496A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 一槽式脱水洗濯機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59160496A JPS59160496A (ja) | 1984-09-11 |
| JPH0343920B2 true JPH0343920B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=12195810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59026522A Granted JPS59160496A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 一槽式脱水洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59160496A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113136688B (zh) * | 2020-01-17 | 2024-01-12 | 佛山市顺德海尔电器有限公司 | 一种洗衣机及其控制方法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5423817U (ja) * | 1977-07-20 | 1979-02-16 | ||
| JPS5444467U (ja) * | 1978-08-10 | 1979-03-27 |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP59026522A patent/JPS59160496A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59160496A (ja) | 1984-09-11 |
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