JPH0343970B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0343970B2 JPH0343970B2 JP58019682A JP1968283A JPH0343970B2 JP H0343970 B2 JPH0343970 B2 JP H0343970B2 JP 58019682 A JP58019682 A JP 58019682A JP 1968283 A JP1968283 A JP 1968283A JP H0343970 B2 JPH0343970 B2 JP H0343970B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- injection
- accumulator
- valve
- pressure oil
- filling
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/82—Hydraulic or pneumatic circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、プラスチツクの射出成形機におい
て、高速射出成形を安定して実現させるための射
出工程制御油圧回路に関するものである。
て、高速射出成形を安定して実現させるための射
出工程制御油圧回路に関するものである。
従来の射出成形機において、高速で射出成形す
る場合、金型キヤビテイ内への樹脂の充填が完了
したときに充填動作から保圧動作へ確実に切換え
る制御は、バルブの切換え応答時間のばらつき等
により非常に困難であつた。このため、単に通常
の射出成形機に対しアキユムレータ等の高速射出
装置に付設しただけのものでは、充填完了時にシ
ヨツクが発生したり、保圧切換位置にばらつきが
生じる等の問題があつた。
る場合、金型キヤビテイ内への樹脂の充填が完了
したときに充填動作から保圧動作へ確実に切換え
る制御は、バルブの切換え応答時間のばらつき等
により非常に困難であつた。このため、単に通常
の射出成形機に対しアキユムレータ等の高速射出
装置に付設しただけのものでは、充填完了時にシ
ヨツクが発生したり、保圧切換位置にばらつきが
生じる等の問題があつた。
そこで、本発明の目的は、射出シリンダに対
し、一定圧油を供給する第1ポンプとリリーフ弁
と流量調整弁と逆止弁とを備えた主管路と、第2
ポンプからの圧油をアキユムレータに一時的にチ
ヤージして射出工程時にアキユムレータの圧油を
前記射出シリンダに高速射出充填する充填管路と
を設けた油圧回路を使用し、高速で射出成形を行
う射出成形機において、射出シリンダを動作させ
て金型キヤビテイ内への樹脂の充填が完了した際
に、アキユムレータによる圧力変動により生じる
シヨツクの発生を有効かつ確実に防止して充填動
作から保圧動作への切換えを円滑に行うことがで
きる射出工程制御油圧回路を提供することにあ
る。
し、一定圧油を供給する第1ポンプとリリーフ弁
と流量調整弁と逆止弁とを備えた主管路と、第2
ポンプからの圧油をアキユムレータに一時的にチ
ヤージして射出工程時にアキユムレータの圧油を
前記射出シリンダに高速射出充填する充填管路と
を設けた油圧回路を使用し、高速で射出成形を行
う射出成形機において、射出シリンダを動作させ
て金型キヤビテイ内への樹脂の充填が完了した際
に、アキユムレータによる圧力変動により生じる
シヨツクの発生を有効かつ確実に防止して充填動
作から保圧動作への切換えを円滑に行うことがで
きる射出工程制御油圧回路を提供することにあ
る。
本発明に係る射出工程制御油圧回路は、射出シ
リンダに対し、一定圧油を供給する第1ポンプと
リリーフ弁と流量調整弁と逆止弁とを備えた主管
路と、第2ポンプからの圧油をアキユムレータに
一時的にチヤージして射出工程時にアキユムレー
タの圧油を前記射出シリンダに高速射出充填する
充填管路とを設けた射出成形機の油圧回路におい
て、 前記充填管路に設けるアキユムレータはピスト
ン式アキユムレータで構成し、このアキユムレー
タに対し第2ポンプからの圧油をリリーフ弁およ
び第1の切換弁を介して供給するよう回路構成す
ると共に前記アキユムレータからの圧油を第2の
切換弁により管路の開閉を行う開閉弁および流量
調整弁を介して射出シリンダへ射出充填するよう
回路構成し、 前記ピストン式アキユムレータのピストンロツ
ド部にドグを設けると共にその長手方向の任意の
位置に前記ドグと対向してチヤージ量を射出量に
応じて制御するための位置調整可能なリミツトス
イツチを設けることを特徴とする。
リンダに対し、一定圧油を供給する第1ポンプと
リリーフ弁と流量調整弁と逆止弁とを備えた主管
路と、第2ポンプからの圧油をアキユムレータに
一時的にチヤージして射出工程時にアキユムレー
タの圧油を前記射出シリンダに高速射出充填する
充填管路とを設けた射出成形機の油圧回路におい
て、 前記充填管路に設けるアキユムレータはピスト
ン式アキユムレータで構成し、このアキユムレー
タに対し第2ポンプからの圧油をリリーフ弁およ
び第1の切換弁を介して供給するよう回路構成す
ると共に前記アキユムレータからの圧油を第2の
切換弁により管路の開閉を行う開閉弁および流量
調整弁を介して射出シリンダへ射出充填するよう
回路構成し、 前記ピストン式アキユムレータのピストンロツ
ド部にドグを設けると共にその長手方向の任意の
位置に前記ドグと対向してチヤージ量を射出量に
応じて制御するための位置調整可能なリミツトス
イツチを設けることを特徴とする。
本発明の射出工程制御油圧回路によれば、ピス
トン式アキユムレータに圧油をチヤージする際に
は開閉弁を閉動作させ第2ポンプからの圧油をリ
リーフ弁を介し第1の切換弁を開動作させて任意
の設定量をチヤージし、次いで射出シリンダへの
圧油の射出充填時には開閉弁を動作させてこれを
開動作しアキユムレータにおける圧油の設定量を
全て射出充填し、さらに射出シリンダへの圧油の
射出充填完了時には主管路のみから一定の保圧用
圧油を供給して射出シリンダ速度を急速に減速
し、充填工程から保圧工程への切換えに際しての
切換位置の安定化を行うことができる。
トン式アキユムレータに圧油をチヤージする際に
は開閉弁を閉動作させ第2ポンプからの圧油をリ
リーフ弁を介し第1の切換弁を開動作させて任意
の設定量をチヤージし、次いで射出シリンダへの
圧油の射出充填時には開閉弁を動作させてこれを
開動作しアキユムレータにおける圧油の設定量を
全て射出充填し、さらに射出シリンダへの圧油の
射出充填完了時には主管路のみから一定の保圧用
圧油を供給して射出シリンダ速度を急速に減速
し、充填工程から保圧工程への切換えに際しての
切換位置の安定化を行うことができる。
次に、本発明に係る射出工程制御油圧回路の実
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に
説明する。
第1図は、本発明の射出工程制御油圧回路の射
出充填中の状態を示すものである。そこで、第1
図において、参照符号10はホツパ(図示せず)
により供給される樹脂を、加熱処理した後に金型
(図示せず)内に充填する射出成形機の射出シリ
ンダを示す。この射出シリンダ10には、一定圧
油を供給する主管路12と、高速射出充填を行う
充填管路14とが接続されている。主管路12は
射出充填工程および保圧工程時に圧油を供給し、
また充填管路14は射出充填工程時のみ圧油を供
給するよう構成される。すなわち、主管路12
は、第1ポンプ16と保圧圧力を設定するリリー
フ弁18とが設けられ、流量調整弁20および逆
止分22を介して射出シリンダ10に連結されて
いる。また、充填管路14は、ピストン式アキユ
ムレータ24に任意の設定量の圧油をチヤージす
るための第2ポンプ26とチヤージする圧力を設
定するリリーフ弁28とが設けられ、チヤージ時
期を制御する電磁切換弁30を直列に介して、前
記ピストン式アキユムレータ24に接続されてい
る。さらに、前記ピストン式アキユムレータ24
の吐出側は、パイロツト逆止弁32と流量調整弁
34を直列に介して射出シリンダ10に連結され
ている。そして、ピストン式アキユムレータ24
には、チヤージ量を射出充填量に応じて調整可能
とするために、ピストンロツド端部にドグ30が
設けられると共に、前記ロツドの長手方向と同一
方向に位置調整可能なリミツトスイツチ38が設
けられ、チヤージ量を射出量に応じて制御するよ
う構成されている。また、パイロツト逆止弁32
には、弁を開動作させるためのパイロツト圧を供
給する電磁切換弁40が設けられている。
出充填中の状態を示すものである。そこで、第1
図において、参照符号10はホツパ(図示せず)
により供給される樹脂を、加熱処理した後に金型
(図示せず)内に充填する射出成形機の射出シリ
ンダを示す。この射出シリンダ10には、一定圧
油を供給する主管路12と、高速射出充填を行う
充填管路14とが接続されている。主管路12は
射出充填工程および保圧工程時に圧油を供給し、
また充填管路14は射出充填工程時のみ圧油を供
給するよう構成される。すなわち、主管路12
は、第1ポンプ16と保圧圧力を設定するリリー
フ弁18とが設けられ、流量調整弁20および逆
止分22を介して射出シリンダ10に連結されて
いる。また、充填管路14は、ピストン式アキユ
ムレータ24に任意の設定量の圧油をチヤージす
るための第2ポンプ26とチヤージする圧力を設
定するリリーフ弁28とが設けられ、チヤージ時
期を制御する電磁切換弁30を直列に介して、前
記ピストン式アキユムレータ24に接続されてい
る。さらに、前記ピストン式アキユムレータ24
の吐出側は、パイロツト逆止弁32と流量調整弁
34を直列に介して射出シリンダ10に連結され
ている。そして、ピストン式アキユムレータ24
には、チヤージ量を射出充填量に応じて調整可能
とするために、ピストンロツド端部にドグ30が
設けられると共に、前記ロツドの長手方向と同一
方向に位置調整可能なリミツトスイツチ38が設
けられ、チヤージ量を射出量に応じて制御するよ
う構成されている。また、パイロツト逆止弁32
には、弁を開動作させるためのパイロツト圧を供
給する電磁切換弁40が設けられている。
次に、このように構成配置された射出工程制御
油圧回路の制御動作につき説明する。
油圧回路の制御動作につき説明する。
まず、射出充填が開始される前に、電磁切換弁
40を図示のように無励磁位置Bとすると共に、
電磁切換弁30を励磁位置Aに切換える。従つ
て、ピストン式アキユムレータ24は、前記電磁
切換弁30を介して第2ポンプ26と連通され、
リリーフ弁28に設定された圧力の圧油がチヤー
ジされる。このチヤージ量は、射出充填完了時ま
たは射出充填完了の僅か手前で零となるように前
記ピストンロツドに設けたドグ36をリミツトス
イツチ38に当接させることにより調整すること
ができる。
40を図示のように無励磁位置Bとすると共に、
電磁切換弁30を励磁位置Aに切換える。従つ
て、ピストン式アキユムレータ24は、前記電磁
切換弁30を介して第2ポンプ26と連通され、
リリーフ弁28に設定された圧力の圧油がチヤー
ジされる。このチヤージ量は、射出充填完了時ま
たは射出充填完了の僅か手前で零となるように前
記ピストンロツドに設けたドグ36をリミツトス
イツチ38に当接させることにより調整すること
ができる。
次いで、リミツトスイツチ38が前記ドグ36
に当接し、該リミツトスイツチ38が作動する
と、電磁切換弁30が図示したような無励磁位置
Bとなる。これにより、第2ポンプ26とピスト
ン式アキユムレータ24との間の管路の連通が断
たれ、圧油は電磁切換弁30を経てタンクへ戻さ
れる。この時、パイロツトチエツク弁32のパイ
ロツト圧力は電磁切換弁40を経てタンクへ戻さ
れるので、パイロツト逆止弁32は閉塞される。
に当接し、該リミツトスイツチ38が作動する
と、電磁切換弁30が図示したような無励磁位置
Bとなる。これにより、第2ポンプ26とピスト
ン式アキユムレータ24との間の管路の連通が断
たれ、圧油は電磁切換弁30を経てタンクへ戻さ
れる。この時、パイロツトチエツク弁32のパイ
ロツト圧力は電磁切換弁40を経てタンクへ戻さ
れるので、パイロツト逆止弁32は閉塞される。
そして、射出充填開始の信号により、パイロツ
ト逆止弁32の電磁切換弁40が励磁されると、
パイロツト逆止弁32内のポペツト弁が上がり、
パイロツト逆止弁32は開動作するため、ピスト
ン式アキユムレータ24よりパイロツト逆止弁3
2、流量調整弁34を経て射出シリンダ10に急
速に圧油が流れて高速射出充填が行われる。な
お、この時、主管路12には第1ポンプ16から
リリーフ弁18で設定された一定圧の保圧用圧油
が流れているが、逆止弁22の存在により逆流の
発生はない。ピストン式アキユムレータ24は、
必要な吐出量を確実に射出シリンダ10に送り出
すので、このピストン式アキユムレータ24から
の吐出量が零となつたとき、射出充填は完了す
る。射出充填が完了すると、前記主管路12から
の一定圧の保圧用圧油のみが射出シリンダ10に
供給されるようになる。
ト逆止弁32の電磁切換弁40が励磁されると、
パイロツト逆止弁32内のポペツト弁が上がり、
パイロツト逆止弁32は開動作するため、ピスト
ン式アキユムレータ24よりパイロツト逆止弁3
2、流量調整弁34を経て射出シリンダ10に急
速に圧油が流れて高速射出充填が行われる。な
お、この時、主管路12には第1ポンプ16から
リリーフ弁18で設定された一定圧の保圧用圧油
が流れているが、逆止弁22の存在により逆流の
発生はない。ピストン式アキユムレータ24は、
必要な吐出量を確実に射出シリンダ10に送り出
すので、このピストン式アキユムレータ24から
の吐出量が零となつたとき、射出充填は完了す
る。射出充填が完了すると、前記主管路12から
の一定圧の保圧用圧油のみが射出シリンダ10に
供給されるようになる。
第2図に、主管路12と充填管路14から射出
シリンダ10に供給される圧油の流量線図を示
す。すなわち、この線図から理解されるように、
射出充填中は充填管路14の一定流量Q1と主管
路12の一定流量Q2が射出シリンダ10に供給
されるが、ピストン式アキユムレータ24の吐出
量が零となつた時、射出シリンダ10への供給は
瞬時に主管路12の一定流量Q2に減少する。ま
た、射出シリンダ速度についても同様な線図を描
くので、充填工程から保圧工程に移行する際には
急激な減速を行なわせることができる。
シリンダ10に供給される圧油の流量線図を示
す。すなわち、この線図から理解されるように、
射出充填中は充填管路14の一定流量Q1と主管
路12の一定流量Q2が射出シリンダ10に供給
されるが、ピストン式アキユムレータ24の吐出
量が零となつた時、射出シリンダ10への供給は
瞬時に主管路12の一定流量Q2に減少する。ま
た、射出シリンダ速度についても同様な線図を描
くので、充填工程から保圧工程に移行する際には
急激な減速を行なわせることができる。
なお、前述した実施例においては、ピストン式
アキユムレータ24への圧油のチヤージは、チヤ
ージ専用の第2ポンプ26により行つているが、
油圧回路の構成を変更することにより、第1ポン
プ16によりピストン式アキユムレータ24への
チヤージを行うようにすることは容易に可能であ
る。
アキユムレータ24への圧油のチヤージは、チヤ
ージ専用の第2ポンプ26により行つているが、
油圧回路の構成を変更することにより、第1ポン
プ16によりピストン式アキユムレータ24への
チヤージを行うようにすることは容易に可能であ
る。
前述した実施例から明らかなように、本発明に
係る射出工程制御油圧回路によれば、充填管路に
設けるアキユムレータはピストン式アキユムレー
タで構成し、このアキユムレータに対し第2ポン
プからの圧油をリリーフ弁および第1の切換弁を
介して供給するよう回路構成すると共に前記アキ
ユムレータからの圧油を第2の切換弁により管路
の開閉を行う開閉弁および流量調整弁を介して射
出シリンダへ射出充填するよう回路構成し、前記
ピストン式アキユムレータのピストンロツド部に
ドグを設けると共にその長手方向の任意の位置に
前記ドグと対向してチヤージ量を射出量に応じて
制御するための位置調整可能なリミツトスイツチ
を設けることにより、前記アキユムレータにチヤ
ージする圧油の設定量を、射出シリンダへ射出充
填完了時に零となるよう任意に設定することがで
きる。また、これにより充填工程から保圧工程に
移行する際の射出シリンダの速度を急速に減速し
て、充填工程から保圧工程への切換位置を安定化
することができる。この結果、射出シリンダによ
り樹脂を金型に充填完了させた際に、前記アキユ
ムレータの圧力変動に伴うシヨツクの発生や、保
圧切換位置にばらつきを生ずる等の射出成形品の
品質に影響を及ぼす欠点を有効に除去することが
できる。特に、本発明の前記構成からなる射出工
程制御油圧回路によれば、比較的簡単な構成によ
り廉価に製作することができ、しかもその制御方
法も容易となる等の利点を有する。
係る射出工程制御油圧回路によれば、充填管路に
設けるアキユムレータはピストン式アキユムレー
タで構成し、このアキユムレータに対し第2ポン
プからの圧油をリリーフ弁および第1の切換弁を
介して供給するよう回路構成すると共に前記アキ
ユムレータからの圧油を第2の切換弁により管路
の開閉を行う開閉弁および流量調整弁を介して射
出シリンダへ射出充填するよう回路構成し、前記
ピストン式アキユムレータのピストンロツド部に
ドグを設けると共にその長手方向の任意の位置に
前記ドグと対向してチヤージ量を射出量に応じて
制御するための位置調整可能なリミツトスイツチ
を設けることにより、前記アキユムレータにチヤ
ージする圧油の設定量を、射出シリンダへ射出充
填完了時に零となるよう任意に設定することがで
きる。また、これにより充填工程から保圧工程に
移行する際の射出シリンダの速度を急速に減速し
て、充填工程から保圧工程への切換位置を安定化
することができる。この結果、射出シリンダによ
り樹脂を金型に充填完了させた際に、前記アキユ
ムレータの圧力変動に伴うシヨツクの発生や、保
圧切換位置にばらつきを生ずる等の射出成形品の
品質に影響を及ぼす欠点を有効に除去することが
できる。特に、本発明の前記構成からなる射出工
程制御油圧回路によれば、比較的簡単な構成によ
り廉価に製作することができ、しかもその制御方
法も容易となる等の利点を有する。
また、前述した本発明の射出工程制御油圧回路
を制御する場合には、ピストン式アキユムレータ
に圧油をチヤージする際には開閉弁を閉動作させ
第2ポンプからの圧油をリリーフ弁を介し第1の
切換弁を開動作させて任意の設定量をチヤージ
し、次いで射出シリンダへの圧油の射出充填時に
は開閉弁を動作させてこれを開動作しアキユムレ
ータにおける圧油の設定量を全て射出充填し、さ
らに射出シリンダへの圧油の射出充填完了時には
主管路のみから一定の保圧用圧油を供給して射出
シリンダ速度を急速に減速し充填工程から保圧工
程への切換えに際しての切換位置の安定化を行う
ことにより、充填工程から保圧工程に移行する際
の射出シリンダの速度の急速な減速を容易に実現
することができると共にアキユムレータに対する
必要な圧油のチヤージから射出シリンダへの圧油
の射出充填並びに充填工程から保圧工程への切換
えをタイミングよく、しかも円滑に行うことがで
きる。従つて、このような制御方法により、前述
した射出工程制御油圧回路の回路動作によつて達
成される全ての利点を有効に発揮させることがで
きる。
を制御する場合には、ピストン式アキユムレータ
に圧油をチヤージする際には開閉弁を閉動作させ
第2ポンプからの圧油をリリーフ弁を介し第1の
切換弁を開動作させて任意の設定量をチヤージ
し、次いで射出シリンダへの圧油の射出充填時に
は開閉弁を動作させてこれを開動作しアキユムレ
ータにおける圧油の設定量を全て射出充填し、さ
らに射出シリンダへの圧油の射出充填完了時には
主管路のみから一定の保圧用圧油を供給して射出
シリンダ速度を急速に減速し充填工程から保圧工
程への切換えに際しての切換位置の安定化を行う
ことにより、充填工程から保圧工程に移行する際
の射出シリンダの速度の急速な減速を容易に実現
することができると共にアキユムレータに対する
必要な圧油のチヤージから射出シリンダへの圧油
の射出充填並びに充填工程から保圧工程への切換
えをタイミングよく、しかも円滑に行うことがで
きる。従つて、このような制御方法により、前述
した射出工程制御油圧回路の回路動作によつて達
成される全ての利点を有効に発揮させることがで
きる。
以上、本発明の好適な実施例について説明した
が、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
が、本発明は前述した実施例に限定されることな
く、本発明の精神を逸脱しない範囲内において
種々の設計変更をなし得ることは勿論である。
第1図は本発明に係る射出工程制御油圧回路の
一実施例を示す油圧回路図、第2図は第1図に示
す射出シリンダに供給される圧油の流量線図であ
る。 10……射出シリンダ、12……主管路、14
……充填管路、16……第1ポンプ、18……リ
リーフ弁、20……流量調整弁、22……逆止
弁、24……ピストン式アキユムレータ、26…
…第2ポンプ、28……リリーフ弁、30……電
磁切換弁、32……パイロツト逆止弁、34……
流量調整弁、36……ドグ、38……リミツトス
イツチ、40……電磁切換弁。
一実施例を示す油圧回路図、第2図は第1図に示
す射出シリンダに供給される圧油の流量線図であ
る。 10……射出シリンダ、12……主管路、14
……充填管路、16……第1ポンプ、18……リ
リーフ弁、20……流量調整弁、22……逆止
弁、24……ピストン式アキユムレータ、26…
…第2ポンプ、28……リリーフ弁、30……電
磁切換弁、32……パイロツト逆止弁、34……
流量調整弁、36……ドグ、38……リミツトス
イツチ、40……電磁切換弁。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 射出シリンダに対し、一定圧油を供給する第
1ポンプとリリーフ弁と流量調整弁と逆止弁とを
備えた主管路と、第2ポンプからの圧油をアキユ
ムレータに一時的にチヤージして射出工程時にア
キユムレータの圧油を前記射出シリンダに高速射
出充填する充填管路とを設けた射出成形機の油圧
回路において、 前記充填管路に設けるアキユムレータはピスト
ン式アキユムレータで構成し、このアキユムレー
タに対し第2ポンプからの圧油をリリーフ弁およ
び第1の切換弁を介して供給するよう回路構成す
ると共に前記アキユムレータからの圧油を第2の
切換弁により管路の開閉を行う開閉弁および流量
調整弁を介して射出シリンダへ射出充填するよう
回路構成し、 前記ピストン式アキユムレータのピストンロツ
ド部にドグを設けると共にその長手方向の任意の
位置に前記ドグと対向してチヤージ量を射出量に
応じて制御するための位置調整可能なリミツトス
イツチを設けることを特徴とする射出工程制御油
圧回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1968283A JPS59146824A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 射出工程制御油圧回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1968283A JPS59146824A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 射出工程制御油圧回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59146824A JPS59146824A (ja) | 1984-08-22 |
| JPH0343970B2 true JPH0343970B2 (ja) | 1991-07-04 |
Family
ID=12006002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1968283A Granted JPS59146824A (ja) | 1983-02-10 | 1983-02-10 | 射出工程制御油圧回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59146824A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH089189B2 (ja) * | 1991-04-05 | 1996-01-31 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機の射出工程制御方法及び装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534174A (en) * | 1976-07-01 | 1978-01-14 | Nakamura Kouki Kk | Hydraulic control device utilizing accumulator |
-
1983
- 1983-02-10 JP JP1968283A patent/JPS59146824A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59146824A (ja) | 1984-08-22 |
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