JPH0344180B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344180B2 JPH0344180B2 JP59059641A JP5964184A JPH0344180B2 JP H0344180 B2 JPH0344180 B2 JP H0344180B2 JP 59059641 A JP59059641 A JP 59059641A JP 5964184 A JP5964184 A JP 5964184A JP H0344180 B2 JPH0344180 B2 JP H0344180B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tower
- height
- main pillar
- raising
- steel tower
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、送電用鉄塔嵩上げ工法に関する。
既存する送電用鉄塔などの塔状構造物は、工業
の発展と共に電力の大容量化及び市街地化により
嵩上げが必要となつた。
の発展と共に電力の大容量化及び市街地化により
嵩上げが必要となつた。
ところが、嵩上げのため、鉄塔を新規に建設す
るには、用地の確保が困難であるだけでなく、建
設費が莫大となる。
るには、用地の確保が困難であるだけでなく、建
設費が莫大となる。
そのため既存する用地での鉄塔の嵩上げが要望
される。しかし従来既設の鉄塔を嵩上げするに
は、例えば鉄塔の基礎との継手部を外してジヤツ
キアツプさせる工法が行なわれているが、1回の
嵩上げ高さは小さく、そのために施行期間が長期
に亙り、更に嵩上げによる鉄塔部材の強度不足に
よるサイズアツプ及び費用さらに工事中の安全性
の確保等において多々問題がある。
される。しかし従来既設の鉄塔を嵩上げするに
は、例えば鉄塔の基礎との継手部を外してジヤツ
キアツプさせる工法が行なわれているが、1回の
嵩上げ高さは小さく、そのために施行期間が長期
に亙り、更に嵩上げによる鉄塔部材の強度不足に
よるサイズアツプ及び費用さらに工事中の安全性
の確保等において多々問題がある。
本発明は斯様な点に鑑み、この問題に対処した
工法である。
工法である。
即ち、既設の鉄塔をそのまま使用し、この鉄塔
内部の鉛直方向の空間部を利用して、この空間部
内に主柱を嵩上げ高さまで組立てて直立させ、更
に主柱と鉄塔部材とを補強片等で連結して一体化
して嵩上げとした工法で、嵩上げ期間の短縮、嵩
上げによる安全性、工費の節減を目的として提供
するもので、基礎上に組立てた既設の鉄塔の内部
鉛直方向の空間部に、適当長さの単位主柱を順次
下側で接続し、これをジヤツキや引上げ機等適当
な上昇手段によつて鉄塔を案内に上昇させ、これ
を嵩上げ高さに組立て直立させ、更に、この支柱
と既存鉄塔とを補強片等で連結し一体化して嵩上
げを行う事を特徴としたものである。
内部の鉛直方向の空間部を利用して、この空間部
内に主柱を嵩上げ高さまで組立てて直立させ、更
に主柱と鉄塔部材とを補強片等で連結して一体化
して嵩上げとした工法で、嵩上げ期間の短縮、嵩
上げによる安全性、工費の節減を目的として提供
するもので、基礎上に組立てた既設の鉄塔の内部
鉛直方向の空間部に、適当長さの単位主柱を順次
下側で接続し、これをジヤツキや引上げ機等適当
な上昇手段によつて鉄塔を案内に上昇させ、これ
を嵩上げ高さに組立て直立させ、更に、この支柱
と既存鉄塔とを補強片等で連結し一体化して嵩上
げを行う事を特徴としたものである。
以下本発明の送電用鉄塔嵩上げ工法を行う実施
例を添付図面に基いて詳細に説明する。
例を添付図面に基いて詳細に説明する。
1は既設の鉄塔、2は主柱で、この主柱2は、
鉄塔1内の鉛直方向空間部3の中央部に単位主柱
aを嵩上げ高さになるまで縦方向に順次下側より
組立てて基礎上に立設してある。
鉄塔1内の鉛直方向空間部3の中央部に単位主柱
aを嵩上げ高さになるまで縦方向に順次下側より
組立てて基礎上に立設してある。
また主柱2の組立ては、例えば単位主柱aをジ
ヤツキ或は引上げ等適当な上昇手段を用いて鉄塔
内で案内されて持上げ、この単位主柱aの下側に
次の単位主柱aを連結して、これを繰返し順次組
立てを行う。
ヤツキ或は引上げ等適当な上昇手段を用いて鉄塔
内で案内されて持上げ、この単位主柱aの下側に
次の単位主柱aを連結して、これを繰返し順次組
立てを行う。
4は補強片で鉄塔と主柱2を連結し一体化にし
て主柱2に強度をもたせてある。
て主柱2に強度をもたせてある。
5は腕金で、主柱2の上部側に配して取付けて
ある。
ある。
本発明は、前記のように、既設鉄塔1内の鉛直
方向の空間部3を利用し、かつ鉄塔1を案内とし
て単位主柱aをジヤツキ或はロープ等の引上げに
よる上昇手段で一定範囲づつ持上げ、(第2図参
照)この持上げられた単位主柱aの下側に他の接
続する単位主柱aを継足して、最上位単位主柱a
を嵩上げ高さとして単位主柱a,aからなる主柱
を空間部で縦方向に立設し更に鉄塔1と主柱2と
の間を補強片4により連結して一体化として嵩上
げを行い(第3図参照)この嵩上げ作業が終了し
た後前記主柱1の上部側に需要に応じた腕金5を
取付ける。(第4図参照) 上述のようにして本発明の嵩上げは、既設鉄塔
1内の鉛直方向の空間部3に新規な主柱2を嵩上
げ高さまで組立て立設し、鉄塔1と補強片4によ
り一体化して嵩上げを行うものであつて、既設鉄
塔1の用地で行うため、新しく建設する場合と異
り、用地確保の困難がなく、また期間的にも短縮
できる。
方向の空間部3を利用し、かつ鉄塔1を案内とし
て単位主柱aをジヤツキ或はロープ等の引上げに
よる上昇手段で一定範囲づつ持上げ、(第2図参
照)この持上げられた単位主柱aの下側に他の接
続する単位主柱aを継足して、最上位単位主柱a
を嵩上げ高さとして単位主柱a,aからなる主柱
を空間部で縦方向に立設し更に鉄塔1と主柱2と
の間を補強片4により連結して一体化として嵩上
げを行い(第3図参照)この嵩上げ作業が終了し
た後前記主柱1の上部側に需要に応じた腕金5を
取付ける。(第4図参照) 上述のようにして本発明の嵩上げは、既設鉄塔
1内の鉛直方向の空間部3に新規な主柱2を嵩上
げ高さまで組立て立設し、鉄塔1と補強片4によ
り一体化して嵩上げを行うものであつて、既設鉄
塔1の用地で行うため、新しく建設する場合と異
り、用地確保の困難がなく、また期間的にも短縮
できる。
又鉄塔はそのままにして主柱2を内部に立設す
るため、鉄塔を嵩上げした時の既設鉄塔部材の強
度不足によるサイズアツプの必要性は非常に少な
く、そのうえ送電停止も短かくてすむ。
るため、鉄塔を嵩上げした時の既設鉄塔部材の強
度不足によるサイズアツプの必要性は非常に少な
く、そのうえ送電停止も短かくてすむ。
また経費も軽減できる効果がある。
なお、単位主柱の構造として鋼管やH形鋼など
の単一柱や、複合柱、さらにラチス柱などの組立
柱は必要に応じて設計出来ることはいうまでもな
い。
の単一柱や、複合柱、さらにラチス柱などの組立
柱は必要に応じて設計出来ることはいうまでもな
い。
図面は本発明に係る送電用鉄塔嵩上げ工法によ
る説明図で、第1図は既設鉄塔の正面図、第2図
は鉄塔嵩上げ時の主柱接続時の正面図、第3図は
主柱を嵩上げ高さに組立てた正面図、第4図は主
柱の上部側に腕金を取付けた正面図、第5図は主
柱を補強片により連結して一体化した一部の拡大
図、第6図は第5図の平面図である。 1……既設鉄塔、2……主柱、3……空間部、
4……補強片、5……腕金、a……単位主柱。
る説明図で、第1図は既設鉄塔の正面図、第2図
は鉄塔嵩上げ時の主柱接続時の正面図、第3図は
主柱を嵩上げ高さに組立てた正面図、第4図は主
柱の上部側に腕金を取付けた正面図、第5図は主
柱を補強片により連結して一体化した一部の拡大
図、第6図は第5図の平面図である。 1……既設鉄塔、2……主柱、3……空間部、
4……補強片、5……腕金、a……単位主柱。
Claims (1)
- 1 基礎上に組立てた既存の送電用鉄塔などの塔
状構造物において、この鉄塔内の鉛直方向空間部
の中央に、適当な上昇手段を用いて多数の単位主
柱を縦方向に順次連続して接続し嵩上げ高さに組
立てた新規の主柱を基礎上に直立させると共に、
前記新規主柱と、既存の鉄塔を適当な補強片で連
結して一体となし、又新規主柱の上部には適当な
間隔をおいて腕金を配して取付けた送電用鉄塔嵩
上げ工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5964184A JPS60203779A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 送電用鉄塔嵩上げ工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5964184A JPS60203779A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 送電用鉄塔嵩上げ工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60203779A JPS60203779A (ja) | 1985-10-15 |
| JPH0344180B2 true JPH0344180B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=13119044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5964184A Granted JPS60203779A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 送電用鉄塔嵩上げ工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60203779A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120121858A (ko) * | 2011-04-27 | 2012-11-06 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 자기 공명 이미징 장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5336944A (en) * | 1976-09-17 | 1978-04-05 | Yuumatsu Shimoda | Silo |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5964184A patent/JPS60203779A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20120121858A (ko) * | 2011-04-27 | 2012-11-06 | 제너럴 일렉트릭 캄파니 | 자기 공명 이미징 장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60203779A (ja) | 1985-10-15 |
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