JPH0344196Y2 - - Google Patents

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JPH0344196Y2
JPH0344196Y2 JP1986169192U JP16919286U JPH0344196Y2 JP H0344196 Y2 JPH0344196 Y2 JP H0344196Y2 JP 1986169192 U JP1986169192 U JP 1986169192U JP 16919286 U JP16919286 U JP 16919286U JP H0344196 Y2 JPH0344196 Y2 JP H0344196Y2
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cabinet
rocker
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Description

【考案の詳細な説明】 《産業上の利用分野》 本考案は、患者が病室で使用する諸物品を収納
するため、ベツド頭部の側方壁面に固定して使用
される病室の収納設備ユニツトに関するものであ
る。
《従来の技術と問題点》 従来の上記商品は、使用勝手をよくする為、ベ
ツド側、及び前面側の両方から使用出来る構成と
なつていた。
この為、ベツドの右側に置く仕様のものを左側
において使用する場合、あるいは、ベツドの左側
に置く仕様のものを右側において使用する場合、
ベツド側からの使用ができず非常に不便であつ
た。
《本考案の目的と構成》 本考案は、ベツドに対する設置位置に応じて簡
単に右側仕様、左側仕様のいずれにも構成できる
病室の収納設備ユニツトを提供する事を目的とす
るものであり、その構成の要旨は、側枠の左右方
向のいずれか一方側に略前半部が前方に突出して
取付けられるロツカーと、該ロツカーの他方の側
方に取付けられる下部キヤビネツトと、前記ロツ
カーの上面に取付けられる上部キヤビネツトと、
上部キヤビネツトと下部キヤビネツト間に形成さ
れる中間棚部に取付けられる棚板と、中間棚の後
方にとりつけられる化粧パネルよりなり、ロツカ
ーの左右両側面上部の同一位置に第1貫通孔を、
下部の同一位置に第2貫通孔を形成し、下部キヤ
ビネツトの左右側面に第2貫通孔に対応してキヤ
ビネツト貫通孔を形成し、側枠内面に第1、第2
貫通孔に対応して螺孔を形成し、ロツカーの扉が
上下反転取付可能に形成され、化粧パネルは上下
端面に上下方向に突出する嵌合突起を有し、嵌合
突起に対応して、前記上下の中間継ぎ材に位置決
め孔が形成されているものである。
《実施例》 以下実施例を図面に基づいて説明する。
第2図において、符号1は患者のベツド100
の頭部側方の壁面10に背面が固定された本考案
の収納設備ユニツトを示し、符号2はベツド10
0をはさんで収納設備ユニツト1の反対側の壁面
10に背面を固定された縦形ロツカーを示し、符
号3はベツド100の頭部上方で収納設備ユニツ
ト1、縦形ロツカー2に左右端部を当接して壁面
10に固定された医療設備ユニツトを示してい
る。
医療設備ユニツト3は、背面が固定された筒状
で、上面に室内照明装置31を、前面右側に酸素
取出用バルブ、圧縮空気取出用バルブ等をもうけ
た医療用ガス取出装置32を、前面左側に各種測
定機器のコンセント、インターホーン、テレビ端
子等の電気設備装置33を、中央部下面に読書灯
部34を、その上部に補助照明灯部35をもう
け、内部を強電線配線スペース、弱電線配線スペ
ースに区画して、使用電圧の相違による雑音の発
生、画像のちらつきをなくす様、配管、配線を行
い、その左右端部を縦形ロツカー内に臨ませてい
る。
縦形ロツカー2は、天井面まで達する左右側壁
21,21と、左右側壁21,21間の上部に取
り付けられる上部収納部22と、左右側壁21,
21間の下部に取り付けられる下部収納部23
と、上下収納部22,23間の開口に前方より着
脱自在に嵌入される中間収納部24より構成され
ている。
そして、医療設備ユニツト3が位置する側壁2
1の後部側面に、前記医療設備ユニツト3の端部
開口に連続する連結開口(図示せず)が上下収納
部22,23間の開口の後部に臨んで形成され、
医療設備ユニツト3の端部から連結開口を挿通し
て左右側壁間の開口に臨ませた、各電線、及びガ
ス管と、天井面に臨ませた弱電線の端部、及び医
療用ガス管の取出口と接続、配管されて側壁21
内を挿通し、左右側壁21,21間の開口に臨ま
せた各電線、及びガス管と接続配管した後、中間
収納部24、上部収納部22を取りつけて、ガス
管等を隠蔽する。
尚、他方の側壁21には、縦形ロツカー2がベ
ツド100の他方側に設置される場合を考慮し
て、連結開口と同形の開口が適宜開口できる様ノ
ツクアウト孔が形成されている。
収納設備ユニツト1は、ほぼ天井面まで達する
高さの左右側柱4,4、と、該左右側柱4,4を
連結する上下継ぎ材41,41と、高さ方向の中
程にもうけられた中間継ぎ材42,42よりなる
側枠40と、該側枠40の左右方向のいずれか一
方の側方に略前半部が側柱4の前方に突出してと
りつけられるロツカー5と、該ロツカー5の他方
の側方に、ロツカー5の略半分程度の高さで略前
半部が側柱4の前方に突出して取り付けられる下
部キヤビネツト6と、前記ロツカー5の上面に略
前半部が側柱4の前方に突出して取りつけられる
上部キヤビネツト7と、該上部キヤビネツト7の
下面と下部キヤビネツト6の上面間に形成される
中間棚部8と、中間棚部8に取り付けられる棚板
81と、中間棚部8の後方に取り付けられる化粧
パネル9より構成されている。
ロツカー5は、前面に扉51を有する縦長箱形
で、上方内部に衣服等のハンガーを有し、下端部
に棚板が形成され、扉51の側端部裏面の中央部
と、上下端部から内側の同一寸法位置に螺番を有
し、上下に反転して、それぞれ他方の側板裏面に
取り付けられる事により、右開き、あるいは、左
開き用として使用できる構成としている。
この時、引手52を高さ方向の中央部に取り付
けておけば、上下に付けかえる必要はない。
そして、ロツカー5の左右側面の後半部の上部
には、前後に側柱4の奥行より小さな間隔を有す
る第1貫通孔53…が、中央部やや下方と下端部
には第1貫通孔53…と前後に同一間隔の第2貫
通孔54…が、形成されている。
下部キヤビネツト6は、ロツカー5の略2分の
1程度の高さで上下に複数個の引出61…を有す
る箱形で、左右側面に前記ロツカー5に並設した
状態で第2貫通孔54…に一致するキヤビネツト
貫通孔62…が上下端部に形成されている。
上部キヤビネツト7は、左右側柱4,4間の幅
寸法で、左右側面後半部には前後に側柱4の奥行
より小さな間隔を有する貫通孔71…が形成さ
れ、前面に両開き戸72を有する箱形に形成され
ている。
符号70は上部キヤビネツト7の上面に取りつ
けられる笠木を示している。
そして、側枠40は、上下中間継ぎ材41,4
1,42,42と壁面10を連結して立設され、
上方の中間継ぎ材42の中央部よりに、上部キヤ
ビネツト7の背面下部が内面側よりネジ止めされ
る2つの上部キヤビネツト背面連結用螺孔421
が、下方の中間継ぎ材42の中央部よりにロツカ
ー5の背面中央部と、下部キヤビネツト6の背面
上部が内面側よりネジ止めされる2つのロツカー
背面連結用螺孔422が形成されている。
そして、上下の中間継ぎ材42,42の上下面
中央部に対向して、化粧パネル9の位置決め孔4
23,423が形成され、化粧パネル9の側方端
部上下端面に上下に突出せしめた嵌合突起91,
91の下側の嵌合突起91を、下方の中間継ぎ材
42の位置決め孔423に嵌入して、側方への移
動を阻止し、前方への移動は、下部キヤビネツト
6の背面上端部と、上部キヤビネツト7の背面下
端部で阻止される。
側枠40の左右側柱4,4は、ほぼ天井面まで
達する高さの、150〜200mm程度の奥行で、対向し
た同形をなしており、前端部を内方に折り曲げて
形成した前縁46を有する表面板43と、前縁4
6に前端部が嵌合し、上下方向に前記上部キヤビ
ネツト7の貫通孔71…、ロツカー5の第1貫通
孔53…、第2貫通孔54…、下部キヤビネツト
6のキヤビネツト貫通孔62…に一致する連結用
螺孔44…が形成された裏板45より構成されて
いる。
棚板81は、パネル状で左右側端面に前記連結
用螺孔44…の前後寸法に一致する間隔の取付孔
82…が形成され、内側裏面から、側柱4側は連
結用螺孔44とネジ止めされ、ロツカー5側は、
ボルトとナツトにてロツカー側面の第1貫通孔5
3を利用してロツカー5に連結される。
本考案は、上記の如く構成され、第2図に示す
如くベツド100の右側に設置する場合、側枠4
0を壁面に固定し、笠木70を側枠40の上端で
天井面と連結し、次にロツカー5の右側面の第1
貫通孔53、第2貫通孔54と右側の側柱4の連
結用螺孔44…を一致せしめて連結し、さらに背
面中央部を下方の中間継ぎ材42と連結する。
次に上部キヤビネツト7の左右側面を左右の側
柱44と、背面下部を上側の中間継ぎ材42と連
結する。
そして、化粧パネル9を下方より、上部キヤビ
ネツト7の背面下部と、上側の中間継ぎ材42間
に嵌合し、下側の嵌合突起91を下側の中間継ぎ
材42の位置決め孔423に嵌入して上下の中間
継ぎ材42,42間に取りつける。
次に下部キヤビネツト6をロツカー5の左側に
並置して、左側面のキヤビネツト貫通孔62…
と、左側の側柱4の下方への連結用螺孔44…を
一致せしめて連結し、右側面のキヤビネツト貫通
孔62…とロツカー5の左側面の第2貫通孔54
…を一致せしめてボルトとナツトにて連結する。
そして、棚板81を下部キヤビネツト6、左側
の側柱4、ロツカー5の上半部、上部キヤビネツ
ト7にて形成された中棚部8の高さ方向略中央部
に、左側端面の取付孔82と左側の側柱4の連結
用螺孔44…を一致せしめて、ボルトとナツトに
て連結し、本考案を構成する。
すなわち、下部キヤビネツト6の前半部が側柱
4より前方に突出し、棚板81の奥行を側柱4の
奥行とほぼ一致せしめているので、ベツド側から
下部キヤビネツト上面等を載置台として使用する
事ができる。
また、第3図に示す如く左側に設置する場合
は、ロツカー5の扉51を上下に反転して取りつ
けて右開き用となし、左側面を左側柱4に、連結
螺孔44…と第1、第2貫通孔53,54を一致
せしめて連結し、ロツカー5の右側面と、下部キ
ヤビネツト6の左側面を第2貫通孔54とキヤビ
ネツト貫通孔62を一致せしめて連結し、下部キ
ヤビネツト6の右側面と右側柱4を、キヤビネツ
ト貫通孔62と連結用螺孔44を一致せしめて連
結し、棚板81をロツカー5の右側面の第1貫通
孔53と、右側柱4の連結用螺孔44に左右側面
の取付孔82を一致せしめて連結する。
また、化粧パネル9は上下に反転させて中間継
ぎ材42,42間に取りつける。
《効果》 以上の如く本考案は、ロツカー、下部キヤビネ
ツト、上部キヤビネツトを側枠から前半部が前方
に飛び出す構成として、側柱、ロツカー、下部キ
ヤビネツト、上部キヤビネツトで中棚部を形成し
ているのでベツド側から、棚板、及び上部キヤビ
ネツトを頭床台がわりに使用する事ができ、しか
も、ロツカーの第1貫通孔を側柱との連結孔、あ
るいは、棚板の取付孔として使用でき、ロツカー
の第2貫通孔を下部キヤビネツトあるいは、側柱
との連結孔として使用でき、側柱の連結用螺孔を
ロツカー、下部キヤビネツト、あるいは、棚板の
取付用螺孔として使用する事ができ、各貫通孔、
連結用螺孔が右置仕様、左置仕様のいずれの場合
にも一切無駄なく使用され、さらに化粧パネルの
上下端面に上下方向に突出する嵌合突起を形成
し、嵌合突起に対応して、前記上下の中間継ぎ材
に位置決め孔を形成しているので、化粧パネルの
着脱が容易で、また右置仕様、左置仕様に変更す
る場合でも、上下に反転するだけでよい。
また、ロツカー、下部キヤビネツト等は壁面に
連結された側枠に固定される構成であるから、地
震等で転倒することもない。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の実施例の一つを示し、第1図は本
考案の要部分解斜視図、第2図は本考案を右置仕
様で使用した場合の病室のベツド頭部壁面側の斜
視図、第3図は本考案を左置仕様で使用した場合
の病室ベツド頭部壁面側の正面図、第4図は化粧
パネルの取付状態を示す要部縦断面図である。 1……収納設備ユニツト、10……壁面、4,
4……左右側柱、40……側枠、41,41……
上下継ぎ材、42,42……中間継ぎ材、5……
ロツカー、51……扉、53……第1貫通孔、5
4……第2貫通孔、6……下部キヤビネツト、6
2……キヤビネツト貫通孔、7……上部キヤビネ
ツト、8……中間棚部、81……棚板、9……化
粧パネル、91……嵌合突起。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 天井面まで達する高さの左右側柱と、該左右側
    柱の後端部を連結する上下、中間継ぎ材よりな
    り、患者のベツド頭部側方の壁面に固定される側
    枠と、該側枠の左右方向のいずれか一方側に略前
    半部が側柱の前方に突出してとりつけられるロツ
    カーと、該ロツカーの他方の側方に、ロツカーの
    略半分程度の高さで、略前半部が側柱の前方に突
    出してとりつけられる下部キヤビネツトと、前記
    ロツカーの上面に略前半部が側柱の前方に突出し
    てとりつけられる上部キヤビネツトと、上部キヤ
    ビネツト下面と下部キヤビネツトの上面間に形成
    される中間棚部と、中間棚部に取りつけられる側
    柱と同等の奥行を有する棚板と、中間棚部の後方
    に取りつけられる化粧パネルよりなり、前記ロツ
    カーの左右両側面上部に、棚板取付孔、及び側柱
    連結孔となる第1貫通孔が形成され、左右両側面
    下部に下部キヤビネツト取付孔、及び側柱連結孔
    となる第2貫通孔がそれぞれ形成されると共に、
    下部キヤビネツト左右側面に前記第2貫通孔に対
    応して、キヤビネト貫通孔が形成される一方、側
    柱内面に前記第1、第2貫通孔に対応して螺孔が
    形成され、ロツカーの扉が上下に反転取付可能に
    形成され、化粧パネルは上下端面に上下方向に突
    出する嵌合突起を有し、嵌合突起に対応して、前
    記上下の中間継ぎ材に位置決め孔が形成されてい
    る事を特徴とする病室の収納設備ユニツト。
JP1986169192U 1986-11-04 1986-11-04 Expired JPH0344196Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986169192U JPH0344196Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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JP1986169192U JPH0344196Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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Publication Number Publication Date
JPS6374122U JPS6374122U (ja) 1988-05-18
JPH0344196Y2 true JPH0344196Y2 (ja) 1991-09-17

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JP1986169192U Expired JPH0344196Y2 (ja) 1986-11-04 1986-11-04

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5919129U (ja) * 1982-07-27 1984-02-06 株式会社くろがね工作所 病室の施設ユニツト

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JPS6374122U (ja) 1988-05-18

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