JPH0344233Y2 - - Google Patents
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- JPH0344233Y2 JPH0344233Y2 JP3067085U JP3067085U JPH0344233Y2 JP H0344233 Y2 JPH0344233 Y2 JP H0344233Y2 JP 3067085 U JP3067085 U JP 3067085U JP 3067085 U JP3067085 U JP 3067085U JP H0344233 Y2 JPH0344233 Y2 JP H0344233Y2
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Links
- 210000000744 eyelid Anatomy 0.000 claims description 29
- 210000003128 head Anatomy 0.000 claims description 15
- 206010041235 Snoring Diseases 0.000 claims description 14
- 210000005252 bulbus oculi Anatomy 0.000 claims description 11
- 241001293250 Lagascea decipiens Species 0.000 description 8
- 241000905358 Actaea pachypoda Species 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 1
- 210000000887 face Anatomy 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Toys (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[考案の技術分野]
この考案は、人形が寝た状態で、いびきに似た
擬音を発生するとともに、まぶたを閉鎖し、起き
た状態で、いびきを停止するとともに、まぶたを
開放する人形玩具に関するものである。
擬音を発生するとともに、まぶたを閉鎖し、起き
た状態で、いびきを停止するとともに、まぶたを
開放する人形玩具に関するものである。
[従来の技術]
従来、オルゴール音発生装置の一部を利用して
いびきに似た擬音を発生させる人形おもちやがあ
る。(実公昭50−14637参照) これは、第7図〜第8図に示すように、オルゴ
ール音発生装置51のドラム軸52を延長した延
長部52aにカム53を取り付け、このカム53
により上下方向に揺動する作動杆54を支柱55
に軸支56するとともに、スプリング57により
作動杆54上の連設片58をカム53に連設し、
カム53とスプリング57との協同作業で、作動
杆54の基部54aを中心に先端54bを上下に
昇降させている。
いびきに似た擬音を発生させる人形おもちやがあ
る。(実公昭50−14637参照) これは、第7図〜第8図に示すように、オルゴ
ール音発生装置51のドラム軸52を延長した延
長部52aにカム53を取り付け、このカム53
により上下方向に揺動する作動杆54を支柱55
に軸支56するとともに、スプリング57により
作動杆54上の連設片58をカム53に連設し、
カム53とスプリング57との協同作業で、作動
杆54の基部54aを中心に先端54bを上下に
昇降させている。
作動杆54の先端54bには、支持杆59が支
持され、この支持杆59の前半は、軸支部60を
中心に自重で降下するように全体が支持されてい
るとともに、前端には腕杆61が取り付けられて
おり、この腕杆61の先端は、オルゴール音発生
装置51の調速第二歯車63の真上に臨ませ、一
方、腕杆61の中央部には、振動拡大盤64が支
持されている。
持され、この支持杆59の前半は、軸支部60を
中心に自重で降下するように全体が支持されてい
るとともに、前端には腕杆61が取り付けられて
おり、この腕杆61の先端は、オルゴール音発生
装置51の調速第二歯車63の真上に臨ませ、一
方、腕杆61の中央部には、振動拡大盤64が支
持されている。
作動杆54の中央部と箱体66の上に載置され
ている人形体68の腹部に設けられている昇降板
67との間には、連杆65が取り付けられてい
る。
ている人形体68の腹部に設けられている昇降板
67との間には、連杆65が取り付けられてい
る。
このような構成であるから、ネジ70を回し、
オルゴール音発生装置51を起動すると、ドラム
71は回転してオルゴール音を発生する。同時
に、ドラム71の軸52の延長部52aに取り付
けられているカム53により、作動杆54は基部
54aを中心に上下に昇降する。
オルゴール音発生装置51を起動すると、ドラム
71は回転してオルゴール音を発生する。同時
に、ドラム71の軸52の延長部52aに取り付
けられているカム53により、作動杆54は基部
54aを中心に上下に昇降する。
この際、作動杆54の先端54bが上昇する
と、後端を支持している支持杆59の前半は、軸
支部60を中心に自重により降下し、接触片62
は歯車63と接触して振動する。この振動は腕杆
61を伝達して振動拡大板64で拡大されるとと
もに、音色が整えられ擬音となる。又、作動杆5
4の上昇とともに、人形体68の腹部68aは連
杆65を介して上昇する。
と、後端を支持している支持杆59の前半は、軸
支部60を中心に自重により降下し、接触片62
は歯車63と接触して振動する。この振動は腕杆
61を伝達して振動拡大板64で拡大されるとと
もに、音色が整えられ擬音となる。又、作動杆5
4の上昇とともに、人形体68の腹部68aは連
杆65を介して上昇する。
次に作動杆54の先端54bが降下するとき
は、支持杆59の後端を押下げて前半を持上げ、
接触片62を歯車63から離すので、擬音は中断
する。
は、支持杆59の後端を押下げて前半を持上げ、
接触片62を歯車63から離すので、擬音は中断
する。
[考案の解決しようとする問題点]
このように、従来のものは、いびきに似た擬音
を発生する手段として、オルゴール音発生装置5
1を用いているとともに、人形体68は、箱体6
6の上に寝た状態となつているので、人形体68
のみを持運ぶことが出来ず、単に机等に載置した
状態でのみ、たのしむことが出来るものであると
ともに、製品としては高価になる。一方、子供達
にとつては、人形は抱いたり、運んだりしたいと
の希望が多く、その上、趣興に富んだものが求め
られていた。
を発生する手段として、オルゴール音発生装置5
1を用いているとともに、人形体68は、箱体6
6の上に寝た状態となつているので、人形体68
のみを持運ぶことが出来ず、単に机等に載置した
状態でのみ、たのしむことが出来るものであると
ともに、製品としては高価になる。一方、子供達
にとつては、人形は抱いたり、運んだりしたいと
の希望が多く、その上、趣興に富んだものが求め
られていた。
[問題点を解決するための手段]
この考案は、ゼンマイ装置により駆動されると
ともに、このゼンマイ装置の巻戻し速度を制御す
る回転羽根を有する歯車列と、この歯車列の所定
の歯車に当接して、いびきに似た擬音を発生する
舌片と、歯車と連動して回転するカムに当接し
て、歯車と舌片との接触を接離自在にして、擬音
を間欠的に発生させる作動杆とをヨーク部に設け
るとともに、このヨーク部に振動部を連設した拡
声装置と、拡声装置の舌片と歯車とが当接する方
向に付勢するスプリングコイルとを備えた擬音発
声装置を設け、この擬音発生装置を人形の頭部内
に配設した支持板に固定するとともに、人形の眼
球を開閉するまぶたに一端部を連結し、他端部に
おもりを固定し、頭部が寝た状態と、起きた状態
とにより、おもりの回動に連動してまぶたを開閉
するように支持板に回動自在に設けるとともに、
擬音発声装置の回転羽根に対向する位置に、頭部
を起こした時、回転羽根の回転を阻止するストツ
パーを設けた略L型の支持杆を備えたまぶた開閉
装置とを設け、頭部が寝た状態では間欠的にいび
きに似た擬音を発生するとともに、まぶたは閉鎖
され、頭部を起した状態では、ストツパーにより
回転羽根の回転を阻止して擬音の発生を停止させ
るとともに、まぶたを開放するようにしたもので
ある。
ともに、このゼンマイ装置の巻戻し速度を制御す
る回転羽根を有する歯車列と、この歯車列の所定
の歯車に当接して、いびきに似た擬音を発生する
舌片と、歯車と連動して回転するカムに当接し
て、歯車と舌片との接触を接離自在にして、擬音
を間欠的に発生させる作動杆とをヨーク部に設け
るとともに、このヨーク部に振動部を連設した拡
声装置と、拡声装置の舌片と歯車とが当接する方
向に付勢するスプリングコイルとを備えた擬音発
声装置を設け、この擬音発生装置を人形の頭部内
に配設した支持板に固定するとともに、人形の眼
球を開閉するまぶたに一端部を連結し、他端部に
おもりを固定し、頭部が寝た状態と、起きた状態
とにより、おもりの回動に連動してまぶたを開閉
するように支持板に回動自在に設けるとともに、
擬音発声装置の回転羽根に対向する位置に、頭部
を起こした時、回転羽根の回転を阻止するストツ
パーを設けた略L型の支持杆を備えたまぶた開閉
装置とを設け、頭部が寝た状態では間欠的にいび
きに似た擬音を発生するとともに、まぶたは閉鎖
され、頭部を起した状態では、ストツパーにより
回転羽根の回転を阻止して擬音の発生を停止させ
るとともに、まぶたを開放するようにしたもので
ある。
[考案の実施例]
この考案の実施例を、図面に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図〜第2図において、1は人形の頭部で、
顔側には、一対の眼球2を装着するための一対の
開口部3が設けられており、眼球2の一部は、こ
の開口部3の下端部3aにそれぞれ固着されてい
る。
顔側には、一対の眼球2を装着するための一対の
開口部3が設けられており、眼球2の一部は、こ
の開口部3の下端部3aにそれぞれ固着されてい
る。
4は眼球2を開閉自在に覆う半円形状に形成さ
れているまぶたで、第3図に示すように、両方の
まぶた4,4は、軸5により互いに連設されてお
り、まぶた4は両方が同時に開閉するように構成
されている。まぶた4のいずれか一方の端部4a
には、接片6が延設されており、この接片6には
突起7が設けられており、まぶた4は眼球2の中
心点8を支点として、眼球2の周囲に回動自在に
設けられている。
れているまぶたで、第3図に示すように、両方の
まぶた4,4は、軸5により互いに連設されてお
り、まぶた4は両方が同時に開閉するように構成
されている。まぶた4のいずれか一方の端部4a
には、接片6が延設されており、この接片6には
突起7が設けられており、まぶた4は眼球2の中
心点8を支点として、眼球2の周囲に回動自在に
設けられている。
9は略L型の支持杆で、一端部には突起7が摺
動自在に係合するスライド溝10が設けられてお
り、他端部にはおもり11が固定されており、角
部は支持板12に設けられている軸受部13に回
動自在に支持されており、スライド溝10と角部
との間には、回転羽根38に対向する位置にスト
ツパー14が設けられている。
動自在に係合するスライド溝10が設けられてお
り、他端部にはおもり11が固定されており、角
部は支持板12に設けられている軸受部13に回
動自在に支持されており、スライド溝10と角部
との間には、回転羽根38に対向する位置にスト
ツパー14が設けられている。
第4図〜第5図に示すように、15はゼンマイ
装置16により駆動される擬音発生装置で、一連
の歯車列と、ゼンマイ装置16と、拡声装置40
とを内蔵しており、頭部1内に配設されている支
持板112に固着されている。
装置16により駆動される擬音発生装置で、一連
の歯車列と、ゼンマイ装置16と、拡声装置40
とを内蔵しており、頭部1内に配設されている支
持板112に固着されている。
ゼンマイ装置16は軸17により機枠18に軸
支されている。19はゼンマイ装置16内のゼン
マイを巻き取り、巻き戻しするためのベルト20
用の滑車、21はベルト20の把持部である。
支されている。19はゼンマイ装置16内のゼン
マイを巻き取り、巻き戻しするためのベルト20
用の滑車、21はベルト20の把持部である。
22はゼンマイ装置16により起動される第1
の歯車で、この歯車22とゼンマイ装置16と滑
車19とは軸17により同期して回転するように
機枠18に軸支されている。
の歯車で、この歯車22とゼンマイ装置16と滑
車19とは軸17により同期して回転するように
機枠18に軸支されている。
23は歯車22と噛合する第2の歯車で、この
歯車23には第3の歯車24が固着されて、軸2
5により機枠18に軸支されているとともに、一
端部は機枠18から突出して、この端部にはカム
26が固着されている。
歯車23には第3の歯車24が固着されて、軸2
5により機枠18に軸支されているとともに、一
端部は機枠18から突出して、この端部にはカム
26が固着されている。
27は歯車24と噛合する第4の歯車で、この
歯車27には、第5の歯車28が固着されて、軸
29により機枠18に軸支されている。30は歯
車28と噛合する第6の歯車で、第7の歯車31
が固着されて、軸32により機枠18と支柱33
とに軸支されている。34は歯車31と噛合する
第8の歯車で、第9の歯車35が固着されて、軸
36により機枠18と支柱37とに軸支されてい
る。
歯車27には、第5の歯車28が固着されて、軸
29により機枠18に軸支されている。30は歯
車28と噛合する第6の歯車で、第7の歯車31
が固着されて、軸32により機枠18と支柱33
とに軸支されている。34は歯車31と噛合する
第8の歯車で、第9の歯車35が固着されて、軸
36により機枠18と支柱37とに軸支されてい
る。
38はゼンマイ装置16の巻戻し速度を制御す
る回転羽根で、機枠18に軸支されており、回転
軸39には、歯車35と噛合して回転羽根38を
回転させるためのスクリユー型の歯が刻設されて
いる。
る回転羽根で、機枠18に軸支されており、回転
軸39には、歯車35と噛合して回転羽根38を
回転させるためのスクリユー型の歯が刻設されて
いる。
40は拡声装置で、擬音をピツクアツプするヨ
ーク部40aと、このヨーク部40aに連設され
ている振動部40bとからなり、振動部40bは
擬音を拡大するためのものである。
ーク部40aと、このヨーク部40aに連設され
ている振動部40bとからなり、振動部40bは
擬音を拡大するためのものである。
ヨーク部40aには、第5図、第6図に示すよ
うに、歯車28に対向する位置に舌片41が設け
られ、この舌片41が歯車28と接触して振動
し、この振動はヨーク部40aを介して振動部4
0bに伝達されて拡大され、いびき音に似た擬音
を発生するように構成されている。
うに、歯車28に対向する位置に舌片41が設け
られ、この舌片41が歯車28と接触して振動
し、この振動はヨーク部40aを介して振動部4
0bに伝達されて拡大され、いびき音に似た擬音
を発生するように構成されている。
42は機枠18の外壁に沿つてヨーク部40a
から延設されている作動杆で、歯車28に連動し
て回転する歯車23、歯車24の軸25に軸支さ
れているカム26に接触するとともに、このカム
26の回転に伴つて、舌片41と歯車28とを接
離自在にして、擬音を間欠的に発生させている。
から延設されている作動杆で、歯車28に連動し
て回転する歯車23、歯車24の軸25に軸支さ
れているカム26に接触するとともに、このカム
26の回転に伴つて、舌片41と歯車28とを接
離自在にして、擬音を間欠的に発生させている。
43はスプリングコイルで、機枠18の外側に
一端部を固定され、他端部は作動杆42に固定さ
れ、舌片41と歯車28とが常時噛合する方向
に、拡声装置40を付勢している。
一端部を固定され、他端部は作動杆42に固定さ
れ、舌片41と歯車28とが常時噛合する方向
に、拡声装置40を付勢している。
44は拡声装置40の回動軸で、カム26の回
転に伴なつて、拡声装置40は腕部45を支点と
して、第6図に示すように、回動自在となつてい
る。
転に伴なつて、拡声装置40は腕部45を支点と
して、第6図に示すように、回動自在となつてい
る。
回転羽根38に対向する箇所の機枠18には、
ストツパー14が嵌入して、第4図に示すよう
に、回転羽根38の回転を停止させるための開口
部46が設けられている。
ストツパー14が嵌入して、第4図に示すよう
に、回転羽根38の回転を停止させるための開口
部46が設けられている。
47は腕部45が挿入されて、拡声装置40を
回動自在に支持するための軸支部で、機枠18に
設けられている。
回動自在に支持するための軸支部で、機枠18に
設けられている。
次に、作用動作について説明する。
まず、第1図に示すように、人形の頭部1を起
した状態では、支持杆9はおもり11により、軸
受部13を支点として、矢印A方向に回動するか
ら、まぶた4は、スライド溝10と突起7とが係
合しつつ眼球2の中心点8を支点として回動して
開放される。この際、ストツパー14は機枠18
の開口部46から機枠18内に挿入されて、回転
羽根38の間に介在した状態となつており、回転
羽根38の回転は停止されている。
した状態では、支持杆9はおもり11により、軸
受部13を支点として、矢印A方向に回動するか
ら、まぶた4は、スライド溝10と突起7とが係
合しつつ眼球2の中心点8を支点として回動して
開放される。この際、ストツパー14は機枠18
の開口部46から機枠18内に挿入されて、回転
羽根38の間に介在した状態となつており、回転
羽根38の回転は停止されている。
そこで、ベルト20の把持部21を引いて、ゼ
ンマイ装置16を駆動しても、回転羽根38はス
トツパー14により回転が阻止されているので、
ゼンマイ装置16の動作は停止状態となり、擬音
発声装置15内の歯車列はすべて停止しているか
ら、拡声装置40からは擬音が発生することはな
い。
ンマイ装置16を駆動しても、回転羽根38はス
トツパー14により回転が阻止されているので、
ゼンマイ装置16の動作は停止状態となり、擬音
発声装置15内の歯車列はすべて停止しているか
ら、拡声装置40からは擬音が発生することはな
い。
次に、第2図に示すように、人形の頭部1を寝
かせた状態では、支持杆9はおもり11により、
軸受部13を支点として矢印B方向に回動した状
態となるから、まぶた4は眼球2の中心点8を支
点として眼球2が閉鎖される方向に回動して、ま
ぶた4は閉鎖されるとともに、ストツパー14は
回転羽根38の間から離脱した状態となつてい
る。
かせた状態では、支持杆9はおもり11により、
軸受部13を支点として矢印B方向に回動した状
態となるから、まぶた4は眼球2の中心点8を支
点として眼球2が閉鎖される方向に回動して、ま
ぶた4は閉鎖されるとともに、ストツパー14は
回転羽根38の間から離脱した状態となつてい
る。
そこで、ベルト20(第5図)の把持部21を
引いてゼンマイ装置16を駆動すると、ゼンマイ
が巻き戻されるのに伴つて、ベルト20は滑車1
9に巻き取られる。この間、歯車22は回転し、
この回転は歯車22と噛合する歯車23に伝達さ
れて、軸25を介して歯車24とカム26とに伝
達される。歯車24が回転すると、この回転は、
歯車24と噛合している歯車27から歯車30、
歯車31、歯車34、歯車35へと順次伝達され
る。このように、歯車35が回転すると、回転羽
根38の回転軸39に刻設されている歯と歯車3
5とは噛合しているので、回転羽根38が回転す
る。
引いてゼンマイ装置16を駆動すると、ゼンマイ
が巻き戻されるのに伴つて、ベルト20は滑車1
9に巻き取られる。この間、歯車22は回転し、
この回転は歯車22と噛合する歯車23に伝達さ
れて、軸25を介して歯車24とカム26とに伝
達される。歯車24が回転すると、この回転は、
歯車24と噛合している歯車27から歯車30、
歯車31、歯車34、歯車35へと順次伝達され
る。このように、歯車35が回転すると、回転羽
根38の回転軸39に刻設されている歯と歯車3
5とは噛合しているので、回転羽根38が回転す
る。
この際、拡声装置40は、作動杆42を介して
スプリングコイル43により、歯車28と接触す
る方向に付勢されているので、ヨーク部40aに
設けられている舌片41は、歯車28に接触して
振動し、いびきに似た擬音を発生する。この擬音
は、拡声装置40の振動部40bにより拡大され
る。
スプリングコイル43により、歯車28と接触す
る方向に付勢されているので、ヨーク部40aに
設けられている舌片41は、歯車28に接触して
振動し、いびきに似た擬音を発生する。この擬音
は、拡声装置40の振動部40bにより拡大され
る。
なお、擬音の音色は、歯車28と舌片41とが
接触する角度、歯車28の歯数、あるいは歯車2
8と舌片41との材質によつても変化するもの
で、必要により種々異つた音色を発生させること
が出来る。
接触する角度、歯車28の歯数、あるいは歯車2
8と舌片41との材質によつても変化するもの
で、必要により種々異つた音色を発生させること
が出来る。
ここで、カム26は歯車23、歯車24の軸2
5に同期して回転しているので、第6図に仮想線
で示すように、作動杆42がカム26に接触する
と、拡声装置40は回動軸44の腕部45を支点
として上昇するから、歯車28と舌片41との接
触は断れ、擬音は発生しない。
5に同期して回転しているので、第6図に仮想線
で示すように、作動杆42がカム26に接触する
と、拡声装置40は回動軸44の腕部45を支点
として上昇するから、歯車28と舌片41との接
触は断れ、擬音は発生しない。
又、第6図に実線で示すように、作動杆42と
カム26とが離れると、スプリングコイル43に
付勢されて、歯車28と舌片41とは接触し、擬
音を発生する。このように、カム26の回転に伴
つて、擬音は間欠的に発生している。
カム26とが離れると、スプリングコイル43に
付勢されて、歯車28と舌片41とは接触し、擬
音を発生する。このように、カム26の回転に伴
つて、擬音は間欠的に発生している。
次いで、人形の頭部1を起した状態にすると、
第1図に示す状態となり、擬音は停止するととも
に、まぶた4は開放される。
第1図に示す状態となり、擬音は停止するととも
に、まぶた4は開放される。
[考案の効果]
この考案は、ゼンマイ装置により駆動されると
ともに、このゼンマイ装置の巻戻し速度を制御す
る回転羽根を有する歯車列と、この歯車列の所定
の歯車に当接して、いびきに似た擬音を発生する
舌片と、歯車と動機して回転するカムに接離自在
に当接して、擬音を間欠的に発生する作動杆とを
ヨーク部に設けるとともに、このヨーク部に振動
部を連設した拡声装置と、舌片と歯車とか当接す
る方向に付勢するスプリングコイルとを備えた擬
音発生装置を設け、この擬音発生装置を人形の頭
部内に配設した支持板に固定するとともに、人形
の眼球を開閉するまぶたに、一端部を連結し、他
端部におもりを固定し、頭部が寝た状態と、起き
た状態とにより、おもりの回動に連動してまぶた
を開閉するように支持板に回動自在に設けるとと
もに、擬音発生装置の回転羽根に対向する位置
に、頭部を起こした時、回転羽根の回転を阻止す
るストツパーを設けた略L型の支持杆を備えたま
ぶた開閉装置とを設けたので、頭部を寝かせた状
態では、いびきに似た擬音を発生させることが出
来るとともに、まぶたは閉鎖されて、本当に人形
が寝ていびきをかいているように見える。一方、
頭部を起した状態では、まぶたは開放されるとと
もに、いびきは停止され、完全に起きているよう
に見える大変趣興に富んだ人形が得られる。
ともに、このゼンマイ装置の巻戻し速度を制御す
る回転羽根を有する歯車列と、この歯車列の所定
の歯車に当接して、いびきに似た擬音を発生する
舌片と、歯車と動機して回転するカムに接離自在
に当接して、擬音を間欠的に発生する作動杆とを
ヨーク部に設けるとともに、このヨーク部に振動
部を連設した拡声装置と、舌片と歯車とか当接す
る方向に付勢するスプリングコイルとを備えた擬
音発生装置を設け、この擬音発生装置を人形の頭
部内に配設した支持板に固定するとともに、人形
の眼球を開閉するまぶたに、一端部を連結し、他
端部におもりを固定し、頭部が寝た状態と、起き
た状態とにより、おもりの回動に連動してまぶた
を開閉するように支持板に回動自在に設けるとと
もに、擬音発生装置の回転羽根に対向する位置
に、頭部を起こした時、回転羽根の回転を阻止す
るストツパーを設けた略L型の支持杆を備えたま
ぶた開閉装置とを設けたので、頭部を寝かせた状
態では、いびきに似た擬音を発生させることが出
来るとともに、まぶたは閉鎖されて、本当に人形
が寝ていびきをかいているように見える。一方、
頭部を起した状態では、まぶたは開放されるとと
もに、いびきは停止され、完全に起きているよう
に見える大変趣興に富んだ人形が得られる。
又、擬音を発生する駆動源として安価なゼンマ
イ装置を用いているので、安価な製品が得られ
る。
イ装置を用いているので、安価な製品が得られ
る。
その上、歯車に舌片を当接させて擬音を発生さ
せるように構成しているので、歯車と舌片との接
触角度等を変えることにより、種々の擬音を発生
させることが出来、他の動物人形にも適用するこ
とが出来る。
せるように構成しているので、歯車と舌片との接
触角度等を変えることにより、種々の擬音を発生
させることが出来、他の動物人形にも適用するこ
とが出来る。
第1図〜第6図はこの考案の実施例を示すもの
で、第1図は頭部が起きた状態を示す要部断面
図、第2図は頭部が寝た状態を示す要部断面図、
第3図は両方のまぶた4の動作説明図、第4図は
要部平面図、第5図は要部側面図、第6図は説明
図、第7図〜第8図は従来例を示すもので、第7
図は側面図、第8図は一部断面図を含む平面図で
ある。 1……人形の頭部、2……眼球、4……まぶ
た、9……支持杆、11……おもり、12……支
持板、14……ストツパー、15……擬音発生装
置、16……ゼンマイ装置、18……機枠、26
……カム、28……第5の歯車、38……回転羽
根、40……拡声装置、40a……ヨーク部、4
1……舌片、42……作動杆、43……スプリン
グコイル。
で、第1図は頭部が起きた状態を示す要部断面
図、第2図は頭部が寝た状態を示す要部断面図、
第3図は両方のまぶた4の動作説明図、第4図は
要部平面図、第5図は要部側面図、第6図は説明
図、第7図〜第8図は従来例を示すもので、第7
図は側面図、第8図は一部断面図を含む平面図で
ある。 1……人形の頭部、2……眼球、4……まぶ
た、9……支持杆、11……おもり、12……支
持板、14……ストツパー、15……擬音発生装
置、16……ゼンマイ装置、18……機枠、26
……カム、28……第5の歯車、38……回転羽
根、40……拡声装置、40a……ヨーク部、4
1……舌片、42……作動杆、43……スプリン
グコイル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ゼンマイ装置により駆動されるとともに、この
ゼンマイ装置の巻戻し速度を制御する回転羽根を
有する歯車列と、 この歯車列の所定の歯車に当接していびきに似
た擬音を発生する舌片と、前記歯車に連動して回
転するカムに当接して、このカムの回転に伴なつ
て、前記舌片と前記歯車とを接離自在にして、前
記擬音を間欠的に発生させる作動杆とをヨーク部
に設けるとともに、このヨーク部に振動部を連設
した拡声装置と、 この拡声装置の前記作動杆と機枠とに連結さ
れ、前記舌片と前記歯車とが当接する方向に付勢
しているスプリングコイルと を備えた擬音発生装置と、 この擬音発生装置を頭部内に固定する支持板
と、 前記頭部の顔面に固着した眼球と、この眼球の
周囲を回動するまぶたと、このまぶたに一端部を
連結し、他端部におもりを固定し、前記頭部が起
きた状態と、寝た状態とにより、前記おもりの回
動動作に連動して前記まぶたを開閉するように、
前記支持板に回動自在に設けるとともに、前記回
転羽根に対向する位置に、前記頭部を起した時、
前記回転羽根の回転を阻止するストツパーを設け
た略L型の支持杆とを備えたまぶた開閉装置と、 からなり、前記頭部が寝た状態では、前記歯車と
舌片とが当接していびきに似た擬音を発生すると
ともに、まぶたは閉鎖され、 前記頭部を起した状態では、前記ストツパーに
より前記回転羽根の回転を阻止して前記擬音の発
生を停止させるとともに、前記まぶたを開放する ことを特徴とする人形玩具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067085U JPH0344233Y2 (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3067085U JPH0344233Y2 (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61148390U JPS61148390U (ja) | 1986-09-12 |
| JPH0344233Y2 true JPH0344233Y2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=30530582
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3067085U Expired JPH0344233Y2 (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344233Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3129958B2 (ja) * | 1996-01-08 | 2001-01-31 | 株式会社タカラ | 音声発生玩具 |
| JP2019208872A (ja) * | 2018-06-05 | 2019-12-12 | 株式会社セガ トイズ | 人形用眼球ユニット |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP3067085U patent/JPH0344233Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61148390U (ja) | 1986-09-12 |
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