JPH0344257Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344257Y2 JPH0344257Y2 JP17607086U JP17607086U JPH0344257Y2 JP H0344257 Y2 JPH0344257 Y2 JP H0344257Y2 JP 17607086 U JP17607086 U JP 17607086U JP 17607086 U JP17607086 U JP 17607086U JP H0344257 Y2 JPH0344257 Y2 JP H0344257Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fluidized bed
- particles
- gas dispersion
- dispersion device
- opening
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Drying Of Solid Materials (AREA)
- Devices And Processes Conducted In The Presence Of Fluids And Solid Particles (AREA)
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、流動層装置に関し、例えば乾燥用
(石炭など)、仮焼用(石灰石など)、焙焼用(硫
化鉱など)、廃棄物(ゴミなど)焼却用等の粒径
分布の大きい粒子を取扱う流動層装置一般に好ま
しく適用される流動層装置に関する。
(石炭など)、仮焼用(石灰石など)、焙焼用(硫
化鉱など)、廃棄物(ゴミなど)焼却用等の粒径
分布の大きい粒子を取扱う流動層装置一般に好ま
しく適用される流動層装置に関する。
第3図は従来の流動層装置を示す図である。図
において、1は流動層装置のシエル、2はガス分
散装置であり、風箱3と流動層4を分け、風箱3
に導入される流動化ガスを流動層4に供給される
被処理粒子中に均等に分散して粒子に活動力を与
える作用をなす。処理済粒子は流動層4から適宜
排出される。ガス分散装置2としては、多孔板、
スリツト、ノズルなどが通常使用されており、開
口大きさは一般に粒子が風箱3内に落下しないよ
うに、また粒子の流動化に十分なガス流速を与え
るように決められる。
において、1は流動層装置のシエル、2はガス分
散装置であり、風箱3と流動層4を分け、風箱3
に導入される流動化ガスを流動層4に供給される
被処理粒子中に均等に分散して粒子に活動力を与
える作用をなす。処理済粒子は流動層4から適宜
排出される。ガス分散装置2としては、多孔板、
スリツト、ノズルなどが通常使用されており、開
口大きさは一般に粒子が風箱3内に落下しないよ
うに、また粒子の流動化に十分なガス流速を与え
るように決められる。
しかし、粒径の大きい流動化に不適当な大きさ
の粒子が被処理物中に混入すると、処理済粒子排
出口まで粒子を移動させる力がないため、ガス分
散装置2上に大径粒子が堆積するようになる。
の粒子が被処理物中に混入すると、処理済粒子排
出口まで粒子を移動させる力がないため、ガス分
散装置2上に大径粒子が堆積するようになる。
すなわち、従来方式の流動層4においては、大
径粒子を含む粒度分布の大きい粒子を処理する場
合に、粒径が大きくて流動化しない、あるいは流
動化が不十分な粒子が流動層床に沈降し堆積して
きて流動層装置の運転が不安定になり、遂には流
動層4が流動化できなくなつて停止に至らざるを
得ないような事態になることがあつた。
径粒子を含む粒度分布の大きい粒子を処理する場
合に、粒径が大きくて流動化しない、あるいは流
動化が不十分な粒子が流動層床に沈降し堆積して
きて流動層装置の運転が不安定になり、遂には流
動層4が流動化できなくなつて停止に至らざるを
得ないような事態になることがあつた。
このため、従来の流動層装置では流動層4の運
転安定化のために、 (1) 粒子径を制御する(流動化に不適な程の大径
粒子を供給しない)、 (2) 流動層底を処理済粒子の出口側(製品出口)
に傾斜させる。
転安定化のために、 (1) 粒子径を制御する(流動化に不適な程の大径
粒子を供給しない)、 (2) 流動層底を処理済粒子の出口側(製品出口)
に傾斜させる。
等が対策としてとられていた。
しかし、(1)の粒径管理は操作が煩雑であり、(2)
の場合は大型装置では流動高さに差がつき却つて
不安定になる。
の場合は大型装置では流動高さに差がつき却つて
不安定になる。
そこで本考案では、運転中に沈降堆積して来る
大径粒子を、流動層底から装置を運転しながら
(すなわち装置の運転を停止しないで)系外に取
り出し、運転を安定化すると共に流動層装置の連
続運転時間の延長に寄与することができる流動層
装置を提案する。
大径粒子を、流動層底から装置を運転しながら
(すなわち装置の運転を停止しないで)系外に取
り出し、運転を安定化すると共に流動層装置の連
続運転時間の延長に寄与することができる流動層
装置を提案する。
本考案は、上記の問題点を、流動層の底部にあ
るガス分散装置に、ガス分散用の開口の大きさを
装置外部から変化できる構造とした部分を、間欠
的に設け、適当な時間間隔でその開口大きさを変
化させて、流動層装置の運転中に層底に沈降して
来る大径粒子を、該開口から流動層装置系外に運
転中に取出せるようにすることにより解決するも
のである。
るガス分散装置に、ガス分散用の開口の大きさを
装置外部から変化できる構造とした部分を、間欠
的に設け、適当な時間間隔でその開口大きさを変
化させて、流動層装置の運転中に層底に沈降して
来る大径粒子を、該開口から流動層装置系外に運
転中に取出せるようにすることにより解決するも
のである。
すなわち本考案は、ガス分散装置を境として上
部を流動層、下部を風箱とし、該風箱に供給され
るガスを該ガス分散装置により該流動層の粒子中
に均等に分散して該粒子を流動化させる流動層装
置において、前記ガス分散装置の適宜位置に、前
記流動層を形成する粒子の大径のものが通過し得
る開口を持つ1本以上のスリツトバーと、該スリ
ツトバーの下方に該スリツトバーとの間に構成さ
れる開口の大きさを水平方向の移動により変え得
る1本以上の可動バーと、該可動バーを水平方向
に移動させる操作棒とからなる開口調節機構を、
適宜間隔で1個以上設けたことを特徴とする流動
層装置に関する。
部を流動層、下部を風箱とし、該風箱に供給され
るガスを該ガス分散装置により該流動層の粒子中
に均等に分散して該粒子を流動化させる流動層装
置において、前記ガス分散装置の適宜位置に、前
記流動層を形成する粒子の大径のものが通過し得
る開口を持つ1本以上のスリツトバーと、該スリ
ツトバーの下方に該スリツトバーとの間に構成さ
れる開口の大きさを水平方向の移動により変え得
る1本以上の可動バーと、該可動バーを水平方向
に移動させる操作棒とからなる開口調節機構を、
適宜間隔で1個以上設けたことを特徴とする流動
層装置に関する。
本考案は、ガス分散装置の適宜位置に適宜間隔
で、開口の大きさを自在に調節できる開口調節機
構を1個以上設け、流動層を運転するのに通常は
ガス分散装置の開口大きさを運転に適正な大きさ
にしておくが大径粒子が層底に堆積して来た場合
に、装置の運転を停止することなく上記機構を操
作して開口を大きくし、該開口を通して流動層内
から大径粒子を分離し(落下)、系外へ排出させ
るものである。
で、開口の大きさを自在に調節できる開口調節機
構を1個以上設け、流動層を運転するのに通常は
ガス分散装置の開口大きさを運転に適正な大きさ
にしておくが大径粒子が層底に堆積して来た場合
に、装置の運転を停止することなく上記機構を操
作して開口を大きくし、該開口を通して流動層内
から大径粒子を分離し(落下)、系外へ排出させ
るものである。
なお、本考案において、上記開口から落下した
大径粒子を装置系外へ排出するために、風箱内に
適宜大径粒子排出手段を設置することができる。
大径粒子を装置系外へ排出するために、風箱内に
適宜大径粒子排出手段を設置することができる。
第1図は本考案装置の一実施態様例を示す図で
ある。
ある。
第1図において、第3図と同一符号は第3図と
同一部を示し、11はガス分散装置2の適宜位置
に適宜間隔で設けられた開口調節機構である。本
例では該機構の直下に大径粒子排出手段として抜
出粒子受12を設け、該受12に落下した粒子を
ロータリバルブ等の抜出機構13により系外に抜
出す。
同一部を示し、11はガス分散装置2の適宜位置
に適宜間隔で設けられた開口調節機構である。本
例では該機構の直下に大径粒子排出手段として抜
出粒子受12を設け、該受12に落下した粒子を
ロータリバルブ等の抜出機構13により系外に抜
出す。
第2図は、第1図の開口調節機構11の一例を
示す詳細図である。
示す詳細図である。
第2図において、ガス分散装置(ここでは多孔
板)2の中途に大径粒子を通過させることのでき
る開口をもつスリツトバー部21があり、その下
方に操作棒23によりスリツトバー21との間に
構成される開口を広げたり狭めたりできるよう配
置された可動バー22がある。流動層装置の運転
中に処理粒子の粒度と運転条件に見合つた適宜時
間の間隔で間欠的にスリツトバー21と可動バー
22との間〓(開口)を変え、通常は流動化に十
分なガス流速を維持するような開口とし、大径粒
子が流動層4の底部に沈降、堆積する時は開口を
広げて沈降、堆積する大径粒子を系外に排出し、
流動化状態を安定化させる。
板)2の中途に大径粒子を通過させることのでき
る開口をもつスリツトバー部21があり、その下
方に操作棒23によりスリツトバー21との間に
構成される開口を広げたり狭めたりできるよう配
置された可動バー22がある。流動層装置の運転
中に処理粒子の粒度と運転条件に見合つた適宜時
間の間隔で間欠的にスリツトバー21と可動バー
22との間〓(開口)を変え、通常は流動化に十
分なガス流速を維持するような開口とし、大径粒
子が流動層4の底部に沈降、堆積する時は開口を
広げて沈降、堆積する大径粒子を系外に排出し、
流動化状態を安定化させる。
また、本考案において、抜出粒子受12とガス
分散装置2の〓間を介してスリツトバー21と可
動バー22の開口面から流動化ガスの吹抜けが起
らないよう、抜出粒子受12とガス分散装置2は
一体構造(すなわち、密閉状)のものが望まし
い。
分散装置2の〓間を介してスリツトバー21と可
動バー22の開口面から流動化ガスの吹抜けが起
らないよう、抜出粒子受12とガス分散装置2は
一体構造(すなわち、密閉状)のものが望まし
い。
本考案によれば、流動層底に沈降堆積して流動
層の粒子流動を阻害し、流動層装置の安定運転
性、連続運転性の障害となる流動層中の大径粒子
を運転中の装置から系外に抜き出すことができ、
これにより被処理粒子の粒度制限が緩和され、ま
た流動層の運転安定性が向上する。
層の粒子流動を阻害し、流動層装置の安定運転
性、連続運転性の障害となる流動層中の大径粒子
を運転中の装置から系外に抜き出すことができ、
これにより被処理粒子の粒度制限が緩和され、ま
た流動層の運転安定性が向上する。
また本考案によれば、大形装置でも装置底のガ
ス分散装置に傾斜をつける必要がなく、流動層高
さを一定にできるので、安定した運転を行うこと
ができる。
ス分散装置に傾斜をつける必要がなく、流動層高
さを一定にできるので、安定した運転を行うこと
ができる。
第1図は本考案の一実施例を示す図、第2図は
第1図中の開口調節機構11の一例を示す詳細
図、第3図は従来の流動層装置を示す図である。 1は流動層装置のシエル、2はガス分散装置、
3は風箱、4は流動層、11は開口調節機構、1
2は抜出粒子受、13は粒子排出機構、21はス
リツトバー、22は可動バー、23は操作棒であ
る。
第1図中の開口調節機構11の一例を示す詳細
図、第3図は従来の流動層装置を示す図である。 1は流動層装置のシエル、2はガス分散装置、
3は風箱、4は流動層、11は開口調節機構、1
2は抜出粒子受、13は粒子排出機構、21はス
リツトバー、22は可動バー、23は操作棒であ
る。
Claims (1)
- ガス分散装置を境として上部を流動層、下部を
風箱とし、該風箱に供給されるガスを該ガス分散
装置により該流動層の粒子中に均等に分散して該
粒子を流動化させる流動層装置において、前記ガ
ス分散装置の適宜位置に、前記流動層を形成する
粒子の大径のものが通過し得る開口を持つ1本以
上のスリツトバーと、該スリツトバーの下方に該
スリツトバーとの間に構成される開口の大きさを
水平方向の移動により変え得る1本以上の可動バ
ーと、該可動バーを水平方向に移動させる操作棒
とからなる開口調節機構を、適宜間隔で1個以上
設けたことを特徴とする流動層装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17607086U JPH0344257Y2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17607086U JPH0344257Y2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6382431U JPS6382431U (ja) | 1988-05-30 |
| JPH0344257Y2 true JPH0344257Y2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=31115969
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17607086U Expired JPH0344257Y2 (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344257Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6162035B2 (ja) * | 2013-12-06 | 2017-07-12 | 株式会社パウレック | 流動層装置 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP17607086U patent/JPH0344257Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6382431U (ja) | 1988-05-30 |
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