JPH034426Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034426Y2 JPH034426Y2 JP927385U JP927385U JPH034426Y2 JP H034426 Y2 JPH034426 Y2 JP H034426Y2 JP 927385 U JP927385 U JP 927385U JP 927385 U JP927385 U JP 927385U JP H034426 Y2 JPH034426 Y2 JP H034426Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mold
- outer cylinder
- main body
- casting machine
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000009750 centrifugal casting Methods 0.000 claims description 10
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 8
- 239000000463 material Substances 0.000 description 7
- 229910001018 Cast iron Inorganic materials 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 5
- 229910000975 Carbon steel Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000010962 carbon steel Substances 0.000 description 4
- 229910001208 Crucible steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 229910001141 Ductile iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000011819 refractory material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、外面が球面で且つ中空円筒の鋳物を
鋳造する際の堅型遠心力鋳造機における金型装置
に関する。
鋳造する際の堅型遠心力鋳造機における金型装置
に関する。
(従来の技術)
堅型遠心力鋳造機における一般的な金型装置と
しては、例えば特願昭56−87217号明細書に記載
のものが公知である。
しては、例えば特願昭56−87217号明細書に記載
のものが公知である。
上記従来の金型装置によれば、堅型遠心力鋳造
機の回転テーブル上に、金型本体がが固定され、
該金型本体上部の鋳込み開口部には上蓋が着脱自
在に取着され、該上蓋は、金型本体の上部に挿入
されたロツク用セツトピンにより金型本体に固定
されている。
機の回転テーブル上に、金型本体がが固定され、
該金型本体上部の鋳込み開口部には上蓋が着脱自
在に取着され、該上蓋は、金型本体の上部に挿入
されたロツク用セツトピンにより金型本体に固定
されている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の金型装置において、金型本体内部に
溶湯を注入して遠心力鋳造する場合、金型本体内
部の溶湯は遠心力により上蓋を上方へ押圧する。
溶湯を注入して遠心力鋳造する場合、金型本体内
部の溶湯は遠心力により上蓋を上方へ押圧する。
この押し上げ力はロツク用セツトピンを介して
金型本体に引張り力として作用することになる。
金型本体に引張り力として作用することになる。
しかして、金型本体には高温下で大きな引張力
が作用する為、安全性の面から、、該本体は炭素
鋼鋳鋼材料や炭素鋼鍛鋼材料等の強度の大きな高
価な材料で製作する必要ががあり、該本体を安価
に製作できないという問題があつた。
が作用する為、安全性の面から、、該本体は炭素
鋼鋳鋼材料や炭素鋼鍛鋼材料等の強度の大きな高
価な材料で製作する必要ががあり、該本体を安価
に製作できないという問題があつた。
そこで、本考案は、金型本体を安価に製作でき
るように、又、金型装置全体を交換することな
く、その一部を交換することにより、内径の異な
る金型とすることができ、種々の製品径を容易に
対応することができる金型装置を提供することを
目的とする。
るように、又、金型装置全体を交換することな
く、その一部を交換することにより、内径の異な
る金型とすることができ、種々の製品径を容易に
対応することができる金型装置を提供することを
目的とする。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的達成のため、次の手段を講
じた。即ち、本考案の特徴とする処は、堅型遠心
力鋳造機の回転テーブル上に、内部に金型が挿脱
自在に挿入される外筒が、テーブルと同心状に設
けられ、該外筒内部の上部に載置面段部が形成さ
れ、一方、前記金型は、上下分割の本体と、該本
体上部及び下部に着脱自在に取付けられた上蓋と
下蓋とから成り、金型本体の上部に前記載置面段
部に着脱自在に載置される突設部が径方向外方に
設けられ、前記突設部が載置面段部に載置された
状態において、テーブルと金型とは上下方向に所
定距離離間していると共に、金型の外筒に対する
上方移動を阻止するストツパーが外筒上部に備え
られ、かつ、下蓋にはテーブルとの芯出し用係合
部が形成されている点にある。
じた。即ち、本考案の特徴とする処は、堅型遠心
力鋳造機の回転テーブル上に、内部に金型が挿脱
自在に挿入される外筒が、テーブルと同心状に設
けられ、該外筒内部の上部に載置面段部が形成さ
れ、一方、前記金型は、上下分割の本体と、該本
体上部及び下部に着脱自在に取付けられた上蓋と
下蓋とから成り、金型本体の上部に前記載置面段
部に着脱自在に載置される突設部が径方向外方に
設けられ、前記突設部が載置面段部に載置された
状態において、テーブルと金型とは上下方向に所
定距離離間していると共に、金型の外筒に対する
上方移動を阻止するストツパーが外筒上部に備え
られ、かつ、下蓋にはテーブルとの芯出し用係合
部が形成されている点にある。
(作 用)
本考案によれば、金型本体は、その上部におい
て外筒に中吊りされた状態となつている。従つて
遠心力により上蓋に作用する溶湯の押上げ力は、
単にストツパーに作用するのみとなり、この押上
力は、金型本体内部に引張力を生じさせない。
て外筒に中吊りされた状態となつている。従つて
遠心力により上蓋に作用する溶湯の押上げ力は、
単にストツパーに作用するのみとなり、この押上
力は、金型本体内部に引張力を生じさせない。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基づき詳述す
る。
る。
第2図は堅型遠心力鋳造機を示し、鋳造機は、
堅向姿勢の鋳造機本体1と、鋳造機本体1の回転
テーブル2に着脱自在に備えられる金型装置3
と、ベルト伝動装置4及び鋳造機本体1を介して
金型装置3を堅軸廻りに回転駆動する電動モータ
にて示す駆動装置5と、金型装置3内部に溶湯を
注入する注湯樋6と、注湯樋6を昇降させる昇降
装置7等を備えて成る。
堅向姿勢の鋳造機本体1と、鋳造機本体1の回転
テーブル2に着脱自在に備えられる金型装置3
と、ベルト伝動装置4及び鋳造機本体1を介して
金型装置3を堅軸廻りに回転駆動する電動モータ
にて示す駆動装置5と、金型装置3内部に溶湯を
注入する注湯樋6と、注湯樋6を昇降させる昇降
装置7等を備えて成る。
第1図に示すように、前記金型装置3は、外筒
8と、外筒8内部に着脱自在にはめ合わされた上
下分割金型本体9,10と、ストツパー11等を
備えて成る。
8と、外筒8内部に着脱自在にはめ合わされた上
下分割金型本体9,10と、ストツパー11等を
備えて成る。
前記外筒8は、上下に開口する円筒状で炭素鋼
鋳鋼材料や炭素鋼鍛鋼材料等から形成されてお
り、テーブル2にボルト・ナツト12によつて同
心状に着脱自在に取付けられている。外筒8の内
周部の上部には、上方側に面状を呈する水平なリ
ンク状の載置面段部13が形成されている。
鋳鋼材料や炭素鋼鍛鋼材料等から形成されてお
り、テーブル2にボルト・ナツト12によつて同
心状に着脱自在に取付けられている。外筒8の内
周部の上部には、上方側に面状を呈する水平なリ
ンク状の載置面段部13が形成されている。
金型は上下型9,10をボルト・ナツト14で
組立てられた内面が球面状の本体と、本体下端部
に着脱自在にはめ合わされた下蓋15と、本体上
端部に着脱自在にはめ合わされた上蓋16等を備
えて成る金型本体9,10と上蓋16及び下蓋1
5はダクタイル鋳鉄等の各種鋳鉄材料から形成さ
れると共に、上蓋16と下蓋15の内面側には耐
火物から成るライニング17,18が貼着されて
いる。
組立てられた内面が球面状の本体と、本体下端部
に着脱自在にはめ合わされた下蓋15と、本体上
端部に着脱自在にはめ合わされた上蓋16等を備
えて成る金型本体9,10と上蓋16及び下蓋1
5はダクタイル鋳鉄等の各種鋳鉄材料から形成さ
れると共に、上蓋16と下蓋15の内面側には耐
火物から成るライニング17,18が貼着されて
いる。
金型本体9上端部の外周8部全周には径方向外
方に突出する部分19が設けられており、この突
設部19が外筒8の載置面段部13上に載置され
ることで金型本体9,10はテーブル2から離間
させた状態で備えられる。
方に突出する部分19が設けられており、この突
設部19が外筒8の載置面段部13上に載置され
ることで金型本体9,10はテーブル2から離間
させた状態で備えられる。
上蓋16は周方向に等配された着脱自在の複数
のテーパーピン20で金型9上端部に備えられ
る。
のテーパーピン20で金型9上端部に備えられ
る。
下蓋15は上蓋16と同様、テーパーピン21
で備えられ、テーブル2に対して上下方向に所定
距離離間した状態で金型本体10に保持される。
また下蓋15の下面中央部には、円環状突出部2
2が形成され、該突出部22がテーブル上面の中
央から上方に突出する突起部23に着脱自在にイ
ンロー嵌合されることにより、金型のテーブルに
対する位置決めがなされる。即ち、このの突起部
22は芯出し用係合部とされている。
で備えられ、テーブル2に対して上下方向に所定
距離離間した状態で金型本体10に保持される。
また下蓋15の下面中央部には、円環状突出部2
2が形成され、該突出部22がテーブル上面の中
央から上方に突出する突起部23に着脱自在にイ
ンロー嵌合されることにより、金型のテーブルに
対する位置決めがなされる。即ち、このの突起部
22は芯出し用係合部とされている。
金型本体9,10上端面には周方向に等配され
た複数の吊ボルト用ネジ部24が下方向に形成さ
れている。
た複数の吊ボルト用ネジ部24が下方向に形成さ
れている。
前記ストツパー11は金型本体9,10の外筒
8に対する上方側への移動を阻止するもので、外
筒8上端部に径方向に貫通形成された貫通孔25
に外筒8内部側から挿脱自在に挿入される。
8に対する上方側への移動を阻止するもので、外
筒8上端部に径方向に貫通形成された貫通孔25
に外筒8内部側から挿脱自在に挿入される。
上記のように構成した実施例によれば、金型の
本体9,10を鋳鉄材料で形成するようにしたの
で、本体9,10を安価に製作できる。
本体9,10を鋳鉄材料で形成するようにしたの
で、本体9,10を安価に製作できる。
又、遠心鋳造作業時には、金型装置3が回転駆
動されると共に、金型9,10内部に溶湯が注入
されて製品26が遠心鋳造されるが、この場合、
金型の本体9,10上端部の突設部19が外筒8
の載置面段部13に載置され、本体9,10及び
下蓋15がテーブル2から上下方向に離間され
て、本体9,10及び下蓋15と、テーブル2間
には上下方向の隙間が形成されているので、本体
9,10の下方に向つての熱膨張が許容されると
共に、本体9,10には製品26からの遠心力に
よる押上げ力が作用することがなく、従つて本体
9,10に大きな圧縮応力や引張応力等が生じた
りすることはなく、鋳鉄材料で形成された本体
9,10が損傷されたりする惧れはない。
動されると共に、金型9,10内部に溶湯が注入
されて製品26が遠心鋳造されるが、この場合、
金型の本体9,10上端部の突設部19が外筒8
の載置面段部13に載置され、本体9,10及び
下蓋15がテーブル2から上下方向に離間され
て、本体9,10及び下蓋15と、テーブル2間
には上下方向の隙間が形成されているので、本体
9,10の下方に向つての熱膨張が許容されると
共に、本体9,10には製品26からの遠心力に
よる押上げ力が作用することがなく、従つて本体
9,10に大きな圧縮応力や引張応力等が生じた
りすることはなく、鋳鉄材料で形成された本体
9,10が損傷されたりする惧れはない。
更に金型本体9,10は、上端面側に形成され
た吊ボルト用ネジ部24に吊ボルトを取り付ける
ことによつて金型を外筒8の内部から容易に取り
出すことができる。
た吊ボルト用ネジ部24に吊ボルトを取り付ける
ことによつて金型を外筒8の内部から容易に取り
出すことができる。
尚、第2図の仮想線で示すように、テーブル2
に、外筒8取付用のボルト孔27を径方向に列設
するようにすれば、径の異なる外筒8をテーブル
2に取付けることができる。
に、外筒8取付用のボルト孔27を径方向に列設
するようにすれば、径の異なる外筒8をテーブル
2に取付けることができる。
(考案の効果)
本考案によれば遠心鋳造作業時において、金型
の本体には大きな圧縮応力や引張応力等が生じな
いので、本体を鋳鉄材料等の安価な材料で製作で
き、外筒を交換することなく本体の内径を変える
ことにより、種々な製品径に対応可能であり、本
体を安価に製作できる。又上蓋の外筒に対する上
方側への移動を阻止するストツパーの取扱いも容
易に行え、金型も外筒から容易に取り出せる。
の本体には大きな圧縮応力や引張応力等が生じな
いので、本体を鋳鉄材料等の安価な材料で製作で
き、外筒を交換することなく本体の内径を変える
ことにより、種々な製品径に対応可能であり、本
体を安価に製作できる。又上蓋の外筒に対する上
方側への移動を阻止するストツパーの取扱いも容
易に行え、金型も外筒から容易に取り出せる。
本考案は上記利点を有すると共に、その構造も
簡易で実益大である。
簡易で実益大である。
第1図は本考案の実施例を示す金型装置の断面
図、第2図は同堅型遠心力鋳造機の正面図であ
る。 2…回転テーブル、3…金型装置、8…外筒、
9,10…金型本体、11…ストツパー、13…
載置面段部、15…下蓋、16…上蓋、19…突
設部、22…突出部、(係合部)。
図、第2図は同堅型遠心力鋳造機の正面図であ
る。 2…回転テーブル、3…金型装置、8…外筒、
9,10…金型本体、11…ストツパー、13…
載置面段部、15…下蓋、16…上蓋、19…突
設部、22…突出部、(係合部)。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 堅型遠心力鋳造機の回転テーブル上に、内部に
金型が挿脱自在に挿入される外筒が、テーブルと
同心状に設けられ、該外筒内部の上部に載置面段
部が形成され、 一方前記金型は、上下分割の本体と、該本体上
部及び下部に着脱自在に取付けられる上蓋と下蓋
とから成り、金型本体の上部に前記載置面段部に
着脱自在に載置される突設部が径方向外方に設け
られ、 前記突設部が載置面段部に載置された状態にお
いて、テーブルと金型とは上下方向に所定距離離
間していると共に、金型の外筒に対する上方移動
を阻止するストツパーが外筒上部に備えられ、か
つ、下蓋にはテーブルとの芯出し用係合部が形成
されていることを特徴とする堅型遠心力鋳造機に
おける金型装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP927385U JPH034426Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP927385U JPH034426Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61127853U JPS61127853U (ja) | 1986-08-11 |
| JPH034426Y2 true JPH034426Y2 (ja) | 1991-02-05 |
Family
ID=30489332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP927385U Expired JPH034426Y2 (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034426Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011183420A (ja) * | 2010-03-07 | 2011-09-22 | Fujino Gijutsu Consultant:Kk | 竪型鋳造装置及び竪型鋳造方法 |
-
1985
- 1985-01-25 JP JP927385U patent/JPH034426Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61127853U (ja) | 1986-08-11 |
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