JPH0344330Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344330Y2 JPH0344330Y2 JP1986152189U JP15218986U JPH0344330Y2 JP H0344330 Y2 JPH0344330 Y2 JP H0344330Y2 JP 1986152189 U JP1986152189 U JP 1986152189U JP 15218986 U JP15218986 U JP 15218986U JP H0344330 Y2 JPH0344330 Y2 JP H0344330Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- hanging rod
- bearing box
- stand
- cap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は圧延あるいは成形機等におけるロール
一括交換機構を備えたロールスタンドの構造に関
する。
一括交換機構を備えたロールスタンドの構造に関
する。
(従来の技術)
開頭式スタンド例えばロール成形機用において
は成形対象物に対応した型面を具えたロールと組
込んであるためその成形対象物の変更がなされた
場合それまで組込まれていたロールを取外すとと
もに新たな成形対象物に対応した型面を具えたロ
ールにセツトしなければならない。
は成形対象物に対応した型面を具えたロールと組
込んであるためその成形対象物の変更がなされた
場合それまで組込まれていたロールを取外すとと
もに新たな成形対象物に対応した型面を具えたロ
ールにセツトしなければならない。
また、ロール組立体の整備、即ちロール改削や
軸受の点検に至つては、ロール組立体単体までの
分解作業が必須である。
軸受の点検に至つては、ロール組立体単体までの
分解作業が必須である。
従来このようなロールの交換作業においては第
5図で示すようにキヤツプ23、上ロール組立体
8−1、下ロール組立体5−1の順に天井クレーン
により個別に抜きとり、新ロール組込時は逆の手
順で組込むことが行なわれていた。
5図で示すようにキヤツプ23、上ロール組立体
8−1、下ロール組立体5−1の順に天井クレーン
により個別に抜きとり、新ロール組込時は逆の手
順で組込むことが行なわれていた。
さらに従来の組替装置として特公昭58−926号
公報が開示されている。この従来装置は第6図、
第7図で示すように案内杆4、連結杆6およびキ
ヤツプ3で構成した装置を、ロールスタンドSの
立上り杆18に形成した係合用縦溝に案内杆4を
介して挿設自在としたロールスタンドが開示され
ている。
公報が開示されている。この従来装置は第6図、
第7図で示すように案内杆4、連結杆6およびキ
ヤツプ3で構成した装置を、ロールスタンドSの
立上り杆18に形成した係合用縦溝に案内杆4を
介して挿設自在としたロールスタンドが開示され
ている。
(考案が解決しようとする問題点)
ロール組立体を天井クレーンにより個別に抜き
また組込む従来の設備においては組込時ロール軸
に回転自在で取付けられている軸受箱が傾きスタ
ンドに入れることが困難で多くの時間を要す。ま
た組替には天井クレーンを数回使用する繁雑な作
業となりロール組替に熟練を要するという問題が
あつた。
また組込む従来の設備においては組込時ロール軸
に回転自在で取付けられている軸受箱が傾きスタ
ンドに入れることが困難で多くの時間を要す。ま
た組替には天井クレーンを数回使用する繁雑な作
業となりロール組替に熟練を要するという問題が
あつた。
又、第6図、第7図で示す従来装置は案内杆
4、連結杆6およびキヤツプ3で構成した装置を
ロールスタンドSの立上り杆18の係合用縦溝に
挿設するため各サイズに対応したカセツト状ロー
ルの組替え装置を準備しなければならないという
問題がある。
4、連結杆6およびキヤツプ3で構成した装置を
ロールスタンドSの立上り杆18の係合用縦溝に
挿設するため各サイズに対応したカセツト状ロー
ルの組替え装置を準備しなければならないという
問題がある。
さらに、この第6図、第7図の技術は、ロール
ユニツトカセツトをオンラインからオフラインへ
取り出した後、オフラインでロール組立体のみを
カセツトから取り出すのにかなりの時間と手間が
かかる。
ユニツトカセツトをオンラインからオフラインへ
取り出した後、オフラインでロール組立体のみを
カセツトから取り出すのにかなりの時間と手間が
かかる。
ちなみに、引例1のロールユニツトカセツトか
らオンラインで、上下ロール組立体のみを取り出
そうとすれば、下記の煩雑な手順が必要となる。
らオンラインで、上下ロール組立体のみを取り出
そうとすれば、下記の煩雑な手順が必要となる。
ロールユニツトカセツトをスタンドから取り
出す。
出す。
案内ボルトを抜き取る。
上板と上ロール組立体(チヨツクを組み込ん
だ状態)を抜き取る。
だ状態)を抜き取る。
下ロールチヨツクから、その下ロールチヨツ
クの両側にボルト等で締結した案内杆を取り外
す。
クの両側にボルト等で締結した案内杆を取り外
す。
2つの下ロールチヨツクをボトルで連結して
いる連結杆を取り外す。これにより、初めて下
ロール組立体を単独にすることができる。
いる連結杆を取り外す。これにより、初めて下
ロール組立体を単独にすることができる。
また、電縫管等の製造過程において、その成形
性を向上させる手段として多用されている下ロー
ルの高さを後段のロールスタンドになるに従い漸
減させる成形方法に対応しようとすると、この従
来技術では、下ロール軸受が案内ボルト及び連結
杆と締結されているため、下ロールの高さを調整
できない。
性を向上させる手段として多用されている下ロー
ルの高さを後段のロールスタンドになるに従い漸
減させる成形方法に対応しようとすると、この従
来技術では、下ロール軸受が案内ボルト及び連結
杆と締結されているため、下ロールの高さを調整
できない。
(問題点を解決するための手段)
かかる問題点を解決するために、本考案は、ロ
ールスタンド内に収容する上ロール軸受箱と下ロ
ール軸受箱に共通の竪貫通穴を設け、下端に抜け
止め部材を設けた吊棒をその貫通穴に挿通し、そ
の吊棒上端をロールスタンドキヤツプに着脱自在
に設けてなることを特徴とするロール一括交換機
構を備えたロールスンドを提供する。
ールスタンド内に収容する上ロール軸受箱と下ロ
ール軸受箱に共通の竪貫通穴を設け、下端に抜け
止め部材を設けた吊棒をその貫通穴に挿通し、そ
の吊棒上端をロールスタンドキヤツプに着脱自在
に設けてなることを特徴とするロール一括交換機
構を備えたロールスンドを提供する。
(作用)
本考案のロールスタンドは上下ロール軸受箱に
形成した、共通の竪貫通穴に、吊棒を挿入し、そ
の吊棒の下端に設けた抜け止め部材で下軸受箱を
支承し、従来技術のようにロールユニツトカセツ
ト全体を吊り上げるのでなく、ロール交換に最低
限必要な吊具としての吊棒を設けたキヤツプと上
下ロール組立体のみをクレーンにて一緒に吊り上
げできる。
形成した、共通の竪貫通穴に、吊棒を挿入し、そ
の吊棒の下端に設けた抜け止め部材で下軸受箱を
支承し、従来技術のようにロールユニツトカセツ
ト全体を吊り上げるのでなく、ロール交換に最低
限必要な吊具としての吊棒を設けたキヤツプと上
下ロール組立体のみをクレーンにて一緒に吊り上
げできる。
そのため、作業の単一化と部品構成の簡略化を
図つている。
図つている。
そしてオフラインで、ロール組立体のみを迅速
に取り出すことができる。
に取り出すことができる。
さらに、下軸受箱に吊棒を挿通する貫通穴を設
け、その下軸受箱を前記吊棒の下端に設けた抜け
止め部材の上部で昇降できるようにしたので、下
ロールの高さを調整できる。
け、その下軸受箱を前記吊棒の下端に設けた抜け
止め部材の上部で昇降できるようにしたので、下
ロールの高さを調整できる。
このことにより、電縫管等の製造過程におい
て、その成形性を向上させる手段として多用され
ている下ロールの高さを後段のロールスタンドに
なるに従い漸減させる成形方法に対応できる。
て、その成形性を向上させる手段として多用され
ている下ロールの高さを後段のロールスタンドに
なるに従い漸減させる成形方法に対応できる。
(実施例)
以下本考案を図面に示す実施例に基いて詳細に
説明する。第1図乃至第4図は本考案の実施例を
示し、図中21は開頭式成形機のスタンドでソウ
ルプレート22に固定されている。23はスタン
ド21のキヤツプであり、圧下装置24がとりつ
けられている。圧下装置24はスクリユー圧下式
であり、スクリユーは上ロール軸受箱28Aに固
定されている。26は吊り棒であり、上端はキヤ
ツプ23にコツター31で軸着されている。吊り
棒26は、上ロール軸受箱28A、下ロール軸受
箱25Aと摺動自在に嵌装されている。上ロール
軸受箱28Aは圧下装置24の動きに従つて自在
に動きうるし、また、下ロール軸受箱25は圧上
装置29の動きにより上昇下降が可能である。吊
り棒26の下端にはストツパー30があり、軸受
箱から吊り棒が抜けない様にしている。
説明する。第1図乃至第4図は本考案の実施例を
示し、図中21は開頭式成形機のスタンドでソウ
ルプレート22に固定されている。23はスタン
ド21のキヤツプであり、圧下装置24がとりつ
けられている。圧下装置24はスクリユー圧下式
であり、スクリユーは上ロール軸受箱28Aに固
定されている。26は吊り棒であり、上端はキヤ
ツプ23にコツター31で軸着されている。吊り
棒26は、上ロール軸受箱28A、下ロール軸受
箱25Aと摺動自在に嵌装されている。上ロール
軸受箱28Aは圧下装置24の動きに従つて自在
に動きうるし、また、下ロール軸受箱25は圧上
装置29の動きにより上昇下降が可能である。吊
り棒26の下端にはストツパー30があり、軸受
箱から吊り棒が抜けない様にしている。
本考案の上ロール軸受箱28Aと下ロール軸受
箱25Aは共通のたて貫通穴部が形成され両者の
穴部に吊り棒26を挿設している。又上下の軸受
箱28A,25Aは第3図で示すようその両サイ
ドに嵌合溝部33が形成されて上下軸受箱28
A,25Aの嵌合溝部33をロールスタンドの脚
部21に嵌装することが出来る。
箱25Aは共通のたて貫通穴部が形成され両者の
穴部に吊り棒26を挿設している。又上下の軸受
箱28A,25Aは第3図で示すようその両サイ
ドに嵌合溝部33が形成されて上下軸受箱28
A,25Aの嵌合溝部33をロールスタンドの脚
部21に嵌装することが出来る。
第1図に従つて、ロール組替の手順を説明す
る。スタンド21とキヤツプ23を結合している
コツター27を抜き取ると容易に外すことができ
る。続いてキヤツプ23の吊り具34に吊りワイ
ヤーをかけ天井クレーンで吊り上げる。下ロール
軸受箱25は吊り棒26の下端のストツパー30
で止まつており、上ロール組立体28は下ロール
組立体25に支えられている。
る。スタンド21とキヤツプ23を結合している
コツター27を抜き取ると容易に外すことができ
る。続いてキヤツプ23の吊り具34に吊りワイ
ヤーをかけ天井クレーンで吊り上げる。下ロール
軸受箱25は吊り棒26の下端のストツパー30
で止まつており、上ロール組立体28は下ロール
組立体25に支えられている。
以上の構成によりキヤツプ23を吊り上げるこ
とにより上ロール組立体28、下ロール組立体2
5は同時に吊り上げられスタンド21から抜け
る。新しいロールを組込む時には、上記の逆の手
順で行なわれる。
とにより上ロール組立体28、下ロール組立体2
5は同時に吊り上げられスタンド21から抜け
る。新しいロールを組込む時には、上記の逆の手
順で行なわれる。
(考案の効果)
本願考案は、上下軸受箱に形成した共通の竪貫
通穴に、吊棒を挿入し、吊棒の下端に配置した抜
け止め部材で下軸受箱を支承し、従来技術のよう
にロールユニツトカセツト全体を吊り上げるので
なく、ロール交換に最低限必要な吊具としての吊
棒を設けたキヤツプと上下ロール組立体のみをク
レーンにて一緒に吊り上げできる。
通穴に、吊棒を挿入し、吊棒の下端に配置した抜
け止め部材で下軸受箱を支承し、従来技術のよう
にロールユニツトカセツト全体を吊り上げるので
なく、ロール交換に最低限必要な吊具としての吊
棒を設けたキヤツプと上下ロール組立体のみをク
レーンにて一緒に吊り上げできる。
そのため、作業の単一化と部品構成の簡略化を
図つている。このことにより、下記の種々の効果
をもたらす。
図つている。このことにより、下記の種々の効果
をもたらす。
オフラインで上下ロール組立体を短時間に交
換できる。
換できる。
ロールユニツトをカセツト化するための部品
が不要となり、各サイズの成形ロール毎の部品
数が少なくてすむ。
が不要となり、各サイズの成形ロール毎の部品
数が少なくてすむ。
吊棒とキヤツプはコツター等で短時間に着脱
できるため、全てのロールサイズの組立体に対
し、1台準備するだけでよく、キヤツプに設け
た高価な圧下装置も1台ですむ。そのため、少
なくてすむ。
できるため、全てのロールサイズの組立体に対
し、1台準備するだけでよく、キヤツプに設け
た高価な圧下装置も1台ですむ。そのため、少
なくてすむ。
また、吊棒が両軸受箱を貫通する構造である
がゆえに、次の効果をもたらす。
がゆえに、次の効果をもたらす。
下ロール組立体の昇降が可能となる。
軸受、ロールの整備のために、ロール組立体
単体までの分解作業が不可欠であり、この際に
も吊棒下端に設けた抜け止め部材を外すだけ
で、そのロール組立体単位を即座に取り出すこ
とができる。
単体までの分解作業が不可欠であり、この際に
も吊棒下端に設けた抜け止め部材を外すだけ
で、そのロール組立体単位を即座に取り出すこ
とができる。
第1図は本考案実施例装置の正面図、第2図は
同装置の側面図、第3図は同装置の立体斜視図、
第4図a,bは本考案のロール組替工程図、第5
図a,b,c,dは従来装置によるロール組替工
程図を示し、第6図、第7図は従来装置を示す説
明図である。 21……スタンド、22……ソールプレート、
23……キヤツプ、24……圧下スクリユー、2
5……下ロール組立体(25A軸受箱、25Bロ
ール、25Cロール軸)、26……吊り棒、27
……コツター、28……上ロール組立体(28A
軸受箱、28Bロール、28Cロール軸)、29
……圧上スクリユー、30……ストツパー、31
……コツター、32……吊り具、33……嵌合溝
部。
同装置の側面図、第3図は同装置の立体斜視図、
第4図a,bは本考案のロール組替工程図、第5
図a,b,c,dは従来装置によるロール組替工
程図を示し、第6図、第7図は従来装置を示す説
明図である。 21……スタンド、22……ソールプレート、
23……キヤツプ、24……圧下スクリユー、2
5……下ロール組立体(25A軸受箱、25Bロ
ール、25Cロール軸)、26……吊り棒、27
……コツター、28……上ロール組立体(28A
軸受箱、28Bロール、28Cロール軸)、29
……圧上スクリユー、30……ストツパー、31
……コツター、32……吊り具、33……嵌合溝
部。
Claims (1)
- ロールスタンド内に収容する上ロール軸受箱と
下ロール軸受箱に共通の竪貫通穴を設け、下端に
抜け止め部材を設けた吊棒をその貫通穴に挿通
し、その吊棒上端をロールスタンドキヤツプに着
脱自在に設けてなることを特徴とするロール一括
交換機構を備えたロールスタンド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986152189U JPH0344330Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986152189U JPH0344330Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6356906U JPS6356906U (ja) | 1988-04-16 |
| JPH0344330Y2 true JPH0344330Y2 (ja) | 1991-09-18 |
Family
ID=31069944
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986152189U Expired JPH0344330Y2 (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0344330Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0626735B2 (ja) * | 1988-12-12 | 1994-04-13 | 川崎製鉄株式会社 | 電縫管成形機のロール交換装置 |
| JPH0626736B2 (ja) * | 1988-12-16 | 1994-04-13 | 川崎製鉄株式会社 | 電縫管成形機のロール交換装置 |
| KR101093740B1 (ko) * | 2011-05-09 | 2011-12-19 | (주)백천정밀 | 카세트 타입의 성형롤러어셈블리가 착탈 가능하도록 구성된 조관기 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55158810A (en) * | 1979-05-30 | 1980-12-10 | Kawasaki Heavy Ind Ltd | Rolling stand |
| CA1247632A (en) * | 1981-06-19 | 1988-12-28 | Frederick H. Howell | Hydroquinones |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP1986152189U patent/JPH0344330Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6356906U (ja) | 1988-04-16 |
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