JPH0344544Y2 - - Google Patents

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JPH0344544Y2
JPH0344544Y2 JP14019185U JP14019185U JPH0344544Y2 JP H0344544 Y2 JPH0344544 Y2 JP H0344544Y2 JP 14019185 U JP14019185 U JP 14019185U JP 14019185 U JP14019185 U JP 14019185U JP H0344544 Y2 JPH0344544 Y2 JP H0344544Y2
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hole
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はカレンダ、新聞、パンフレツト等の
紙、プラスチツクシートあるいはフイルムなど
(以下紙等という)を挟持し壁等に吊り下げるた
めの紙ホルダに関する。
[従来の技術] まず、従来のこの種の紙ホルダの一例を説明す
る。
第7図は従来の紙ホルダの一例を示す要部の正
断面図、第8図aはその本体吊り具の正面図、第
8図bはその側面図である。
第7図において1はプラスチツク製のホルダ本
体で、その下端に紙挟持部1aを有する(第1図
参照)。このホルダ本体1の後側面中央部には軸
孔2が設けられ、この軸孔2の左、右部には嵌め
込み孔3a,3bが連設されている。
4はプラスチツク製の本体吊り具で、その中央
部にヒンジ部7を有する(第8図a,b参照)。
この本体吊り具4の上部には吊り孔4aが形成さ
れ、その下部には軸孔2に嵌め込まれる枢支軸5
が設けられている。この枢支軸5の軸端上、下部
には両端嵌め込み孔3a,3bに嵌め込まれる係
止突部6a,6bが連設されている。
そしてホルダ本体1の軸孔2と両嵌め込み孔3
a,3bにそれぞれ本体吊り具4の枢支軸5と両
係止突部6b,6aを嵌め込み、上方へ90°回動
せしめてホルダ本体1に本体吊り具4が取り付け
られている。
[考案が解決しようとする問題点] しかしながら上記従来例においては、本体吊り
具4の両係止突部6a,6bの長さが等しく、か
つ本体吊り具4の両係止突部6a,6bの大きさ
がホルダ本体1の両嵌め込み孔3a,3bの大き
さより小さめになつている(誤差を見込んで孔の
大きさを大きめにしてある)ため、本体吊り具4
の嵌め込み状態でうつかり出荷すると、輸送中に
吊り具4が多々外れることがあるばかりでなく、
吊り具4の取り付け状態(嵌め込んで上方へ90°
回動させた状態)でも取り付け状態を保つ手段を
講じていないため、吊り具4が枢支軸5を中心に
回動し易く、外れるおそれがあるという問題点が
あつた。
[問題点を解決するための手段] 本考案紙ホルダは上記の問題点を解決するた
め、第1図〜第4図示のようにホルダ本体1の側
面に軸孔2を設け、この軸孔2の左、右部に嵌め
込み孔3a,3bを連設し、本体吊り具4の下部
には前記軸孔2に嵌め込まれる枢支軸5を設け、
この枢支軸5の軸端上、下部には前記嵌め込み孔
3a,3bに嵌め込まれる係止突部6a,6bを
連設すると共に、ホルダ本体1の軸孔2と両嵌め
込み孔3a,3bに本体吊り具4の枢支軸5と両
係止突部6a,6bを嵌め込み、上方へ90°回動
せしめて本体1に本体吊り具4を取り付けてなる
紙ホルダにおいて、 前記一方の嵌め込み孔3aの長さaを他方の
嵌め込み孔3bの長さbよりも短くし、この短
い方の嵌め込み孔3aに嵌め込まれる前記軸端下
部の係止突部6bの長さLbを軸端上部の係止突
部6aの長さLaよりも長くし、かつ短い方の係
止突部6aの大きさを長い方の嵌め込み孔3bの
大きさよりもわずかに大きめとし、短い方の係止
突部6aの外方周端縁をテーパー面8とすると共
に、本体吊り具4の嵌め込み、上方への90°回動
時に軸端上部の係止突部6aの上端6がホルダ本
体1の上面内側に対接係止する構成としたもので
ある。
[作 用] ホルダ本体1に本体吊り具4を取り付けるに
は、第5図示のようにホルダ本体1の短い方の嵌
め込み孔3aに長い方の係止突部6bを、ホルダ
本体1の裏側より斜めに差し込み、ホルダ本体1
の軸孔2と両嵌め込み孔3a,3bに、それぞれ
本体吊り具4の枢支軸5と両係止突部6a,6b
を位置合わせし、押し込むと、第6図示のように
本体吊り具4の枢支軸5と両係止突部6a,6b
がそれぞれホルダ本体1の軸孔2と両嵌め込み孔
3b,3aに嵌め込まれるが、この際、短い方の
係止突部6aの大きさが長い方の嵌め込み孔3b
の大きさよりもわずかに大きめになつているの
で、係止突部6aのテーパー面8を経て無理に嵌
め込まれ、長い方の係止突部6bの先端が短い方
の嵌め込み孔3aの前面側方に位置した状態とな
る。
この状態では本体吊り具4の短い方の係止突部
6aの大きさをホルダ本体1の長い方の嵌め込み
孔3bの大きさよりもわずかに大きめにしてある
ことと、長い方の係止突部6bの先端が短い方の
嵌め込み孔3aの前面側方に位置していることに
より本体吊り具4がホルダ本体1より外れるおそ
れはない。
次いで本体吊り具4を枢支軸5を中心に上方へ
90°回動させると、第2図示のように本体吊り具
4の長い方の係止突部6bがホルダ本体1の側面
内側に下向きに位置し、本体吊り具4の短い方の
係止突部6aの上端6がホルダ本体1の上面内側
に対接係止する。そのため本体吊り具4は枢支軸
5を中心に回動するおそれはなく、外れるおそれ
は全くない。
[実施例] 第1図は本考案紙ホルダの一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の−線矢視断面図、第3
図aは本考案における本体吊り具の正面図、第3
図bはその側面図、第4図は本考案におけるホル
ダ本体の要部の正断面図である。
第1図において1はプラスチツク製のホルダ本
体で、その下端に紙挟持部1aを有する。このホ
ルダ本体1の後側面中央部には第4図示のように
軸孔2が設けられ、この軸孔2の左、右部には嵌
め込み孔3a,3bが連設されている。一方の嵌
め込み孔3aの長さaは他方の嵌め込み孔3b
の長さbより短くしてある。
4はプラスチツク製の本体吊り具である。この
本体吊り具4の中央部には第3図示のようにヒン
ジ部7が設けられ、その上部には吊り具4aが形
成され、同じくその下部には軸孔2に嵌め込まれ
る枢支軸5が設けられている。この枢支軸5の軸
端上、下部にはそれぞれ長い方の嵌め込み孔3b
に嵌め込まれる係止突部6a及び短い方の嵌め込
み孔3aに嵌め込まれる係止突部6bが連設され
ている。短い方の嵌め込み孔3aに嵌め込まれる
軸端下部の係止突部6bの長さLbは軸端上部の
係止突部6aの長さLaよりも長くしてある。
短い方の係止突部6aの大きさは長い方の嵌め
込み孔3bの大きさよりもわずかに大きめとし、
短い方の外方周短縁はテーパー面8としてある。
実施例では嵌め込みを容易にするため、枢支軸5
と両係止突部6a,6bの外方周端縁をテーパー
面8としてある。そして本体吊り具4の嵌め込
み、上方への90゜回動時に軸端上部の係止突部6
aの上端6が第2図示のようにホルダ本体1の上
面内側に対接係止する構成となつている。即ち、
枢支軸5の中心と短い方の係止突部6aの上端6
間の長さと、軸孔2の中心と長い方の嵌め込み孔
3bの孔端間の長さを等しくしてある。
ホルダ本体1の両嵌め込み孔3a,3bとこれ
らに嵌め込まれる本体吊り具4の両係止突部6
b,6aの形状は特に限定されない。実施例の場
合、軸端上部の係止突部6aの上端6とこれに対
応する嵌め込み孔3bの孔端は平面になつてお
り、このように係止突部6aの上端6がホルダ本
体1の上面内側に平面で対接するようにすると、
吊り具4の係止を一層確実にできるので好まし
い。
上記の構成において、ホルダ本体1の本体吊り
具4を取り付けるには、第5図示のようにホルダ
本体1の短い方の嵌め込み孔3bに長い方の係止
突部6bを、ホルダ本体1の裏側より斜めに差し
込み、ホルダ本体1の軸孔2と両嵌め込み孔3
a,3bに、それぞれ本体吊り具4の枢支軸5と
両係止突部6a,6bを位置合わせし、押し込む
と、第6図示のように本体吊り具4の枢支軸5と
両係止突部6a,6bがそれぞれホルダ本体1の
軸孔2と両嵌め込み孔3b,3aに嵌め込まれる
が、この際、短い方の係止突部6aの大きさが長
い方の嵌め込み孔3bの大きさよりもわずかに大
きめになつているので、係止突部6aのテーパー
面8を経て無理に嵌め込まれ、長い方の係止突部
6bの先端が短い方の嵌め込み孔3aの前面側方
に位置した状態となる。
この状態では本体吊り具4の短い方の係止突部
6aの大きさをホルダ本体1の長い方の嵌め込み
孔3bの大きさよりもわずかに大きめにしてある
ことと、長い方の係止突部6bの先端が短い方の
嵌め込み孔3aの前面側方に位置していることに
より本体吊り具4がホルダ本体1より外れるおそ
れはない。
次いで本体吊り具4を枢支軸5を中心に上方へ
90°回動させると、第2図示のように本体吊り具
4の長い方の係止突部6bがホルダ本体1の側面
内側に下向きに位置し、本体吊り具4の短い方の
係止突部6aの上端6がホルダ本体1の上面内側
に多少無理した後(多少撓んだ後)平面で対接し
係止する。そのため本体吊り具4は枢支軸5を中
心に回動するおそれはなく、外れるおそれは全く
ない。
ホルダ本体1の下端の紙挟持部1aに紙等を挟
み込み、本体吊り具紙の吊り孔4aを利用して壁
等に吊り下げることができる。
[考案の効果] 上述のように本考案紙ホルダによればホルダ本
体1の一方の嵌め込み孔3aの長さaを他方の
嵌め込み孔3bの長さbよりも短くし、この短
い方の嵌め込み孔3aに嵌め込まれる本体吊り具
4の軸端下部の係止突部6bの長さLbを軸端上
部の係止突部6aの長さLaよりも長くし、かつ
本体吊り具4の短い方の係止突部6aの大きさを
ホルダ本体1の長い方の嵌め込み孔3bの大きさ
よりもわずかに大きめとし、短い方の係止突部6
aの外周端縁をテーパー面8としてあるため、本
体吊り具4の嵌め込み状態でも当該吊り具4がホ
ルダ本体1より外れることがないばかりでなく、
本体吊り具4の嵌め込み、上方への90°回動時に
軸端上部の係止突部6aの上端6がホルダ本体1
の上面内側に対接係止する構成としたので、吊り
具4が枢支軸5を中心に回動するおそれはなく、
外れるおそれは全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案紙ホルダの一実施例を示す斜視
図、第2図は第1図の−線矢視断面図、第3
図aは本考案における本体吊り具の正面図、第3
図bはその側面図、第4図は本考案におけるホル
ダ本体の要部の正断面図、第5図は本考案におけ
る本体吊り具の嵌め込み途中の状態を示す横断面
図、第6図は同じく本体吊り具の嵌め込み状態の
正断面図、第7図は従来の紙ホルダの一例を示す
要部の正断面図、第8図aはその本体吊り具の正
面図、第8図bはその側面図である。 1……ホルダ本体、1a……紙挟持部、2……
軸孔、3a,3b……嵌め込み孔、4……本体吊
り具、4a……吊り孔、5……枢支軸、6a,6
b……係止突部、6……係止突部6aの上端、8
……テーパー面。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 ホルダ本体1の側面に軸孔2を設け、この軸孔
    2の左,右部に嵌め込み孔3a,3bを連設し、
    本体吊り具4の下部には前記軸孔2に嵌め込まれ
    る枢支軸5を設け、この枢支軸5の軸端上、下部
    には前記両嵌め込み孔3a,3bに嵌め込まれる
    係止突部6a,6bを連設すると共に、ホルダ本
    体1の軸孔2と両嵌め込み孔3a、3bに本体吊
    り具4の枢支軸5と両係止突部6a,6bを嵌め
    込み、上方へ90°回動せしめて本体1に本体吊り
    具4を取り付けてなる紙ホルダにおいて、 前記一方の嵌め込み孔3aの長さaを他方の
    嵌め込み孔3bの長さbよりも短くし、この短
    い方の嵌め込み孔3aに嵌め込まれる前記軸端下
    部の係止突部6bの長さLbを軸端上部の係止突
    部6aの長さLaよりも長くし、かつ短い方の両
    係止突部6aの大きさを長い方の両嵌め込み孔3
    bの大きさよりもわずかに大きめとし、短い方の
    係止突部6aの外方周端縁をテーパー面8とする
    と共に、本体吊り具4の嵌め込み、上方への90°
    回動時に軸端上部の係止突部6aの上端6がホル
    ダ本体1の上面内側に対接係止する構成とした紙
    ホルダ。
JP14019185U 1985-09-12 1985-09-12 Expired JPH0344544Y2 (ja)

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JPS6248578U JPS6248578U (ja) 1987-03-25
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