JPH0344626B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344626B2 JPH0344626B2 JP22990385A JP22990385A JPH0344626B2 JP H0344626 B2 JPH0344626 B2 JP H0344626B2 JP 22990385 A JP22990385 A JP 22990385A JP 22990385 A JP22990385 A JP 22990385A JP H0344626 B2 JPH0344626 B2 JP H0344626B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starting
- propulsion
- cylindrical shaft
- shaft
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、地中において、上水道用鞘管、ケ
ーブル用鞘管、下水道管その他各種用途の管体を
推進埋設する場合に使用する埋設管発進用立坑の
発進部設置方法に関するものである。
ーブル用鞘管、下水道管その他各種用途の管体を
推進埋設する場合に使用する埋設管発進用立坑の
発進部設置方法に関するものである。
従来、地中において、管体を推進埋設する場
合、円筒状立坑を、その内部の下方の地盤を掘削
しながら、地盤の所定深さまで沈下させ、次に前
記円筒状立坑内に埋設管推進装置を降ろして固定
したのち、埋設用管体を立坑内に降ろして埋設管
推進装置の上に横向き状態でセツトし、その埋設
管推進装置により埋設用管体を円筒状立坑の周壁
の開口部から地中に推進し、続いて管体を順次継
ぎ足しながら推進していく方法が実施されてい
る。
合、円筒状立坑を、その内部の下方の地盤を掘削
しながら、地盤の所定深さまで沈下させ、次に前
記円筒状立坑内に埋設管推進装置を降ろして固定
したのち、埋設用管体を立坑内に降ろして埋設管
推進装置の上に横向き状態でセツトし、その埋設
管推進装置により埋設用管体を円筒状立坑の周壁
の開口部から地中に推進し、続いて管体を順次継
ぎ足しながら推進していく方法が実施されてい
る。
しかるに、前記従来の方法の場合は、管体を円
筒状立坑内に横向きに配置したのち埋設管推進装
置に推進していくので、管体の長さよりも円筒状
立坑の内径を大きく設定する必要があり、そのた
め管体が長い場合は、円筒状立坑の内径を管体の
長さに応じて大きくする必要が生じるので、円筒
状立坑が大型化して製作費が高くなると共に、地
盤の掘削量が相当多くなつて工費が高くなり、し
かも円筒状立坑の重量が著しく大きくなるので、
円筒状立坑を据付けるとき大容量のクレーンを必
要とし、かつ据付けの作業性も悪くなるという問
題がある。
筒状立坑内に横向きに配置したのち埋設管推進装
置に推進していくので、管体の長さよりも円筒状
立坑の内径を大きく設定する必要があり、そのた
め管体が長い場合は、円筒状立坑の内径を管体の
長さに応じて大きくする必要が生じるので、円筒
状立坑が大型化して製作費が高くなると共に、地
盤の掘削量が相当多くなつて工費が高くなり、し
かも円筒状立坑の重量が著しく大きくなるので、
円筒状立坑を据付けるとき大容量のクレーンを必
要とし、かつ据付けの作業性も悪くなるという問
題がある。
この発明は前述の問題を有利に解決できる埋設
管発進用立坑の発進部設置方法を提供することを
目的とするものであつて、この発明の要旨とする
ところは、鋼製円筒状立坑1を地盤2に沈設した
のち、横向きの鋼製発進部筒体3と鋼製反力支承
部材4とそれらを連結する推進用液圧ジヤツキ5
とを備えている発進部筒体推進ユニツト6を、前
記円筒状立坑1内に挿入して固定し、かつ前記発
進部筒体3を円筒状立坑1の周壁に設けた開口部
7内に対向させ、次に推進用液圧ジヤツキ5によ
り発進部筒体3を地中に推進し、かつ発進部筒体
3内の土砂を排出し、次にその発進部筒体3の基
端部を円筒状立坑1における開口部7の周囲に固
定し、かつ前記推進用液圧ジヤツキ5を撤去する
ことを特徴とする埋設管発進用立坑の発進部設置
方法にある。
管発進用立坑の発進部設置方法を提供することを
目的とするものであつて、この発明の要旨とする
ところは、鋼製円筒状立坑1を地盤2に沈設した
のち、横向きの鋼製発進部筒体3と鋼製反力支承
部材4とそれらを連結する推進用液圧ジヤツキ5
とを備えている発進部筒体推進ユニツト6を、前
記円筒状立坑1内に挿入して固定し、かつ前記発
進部筒体3を円筒状立坑1の周壁に設けた開口部
7内に対向させ、次に推進用液圧ジヤツキ5によ
り発進部筒体3を地中に推進し、かつ発進部筒体
3内の土砂を排出し、次にその発進部筒体3の基
端部を円筒状立坑1における開口部7の周囲に固
定し、かつ前記推進用液圧ジヤツキ5を撤去する
ことを特徴とする埋設管発進用立坑の発進部設置
方法にある。
次にこの発明を図示の例によつて詳細に説明す
る。
る。
この発明を実施して埋設管発進用立坑の発進部
を設置する場合は、まず第6図に示すように、相
互にボルト(図示を省略した)により着脱自在に
連結された下段立坑8と中段立坑9と上段立坑1
0とからなる鋼製円筒状立坑1が地盤2上に据付
けられ、かつクラムシエル等の掘削機11により
円筒状立坑1内の下方の土砂が掘削排出されるこ
とにより、円筒状立坑1が地盤2の所定深さまで
沈設され、次に発進部筒体推進ユニツトが円筒状
立坑1内の所定位置に下降されて固定される。
を設置する場合は、まず第6図に示すように、相
互にボルト(図示を省略した)により着脱自在に
連結された下段立坑8と中段立坑9と上段立坑1
0とからなる鋼製円筒状立坑1が地盤2上に据付
けられ、かつクラムシエル等の掘削機11により
円筒状立坑1内の下方の土砂が掘削排出されるこ
とにより、円筒状立坑1が地盤2の所定深さまで
沈設され、次に発進部筒体推進ユニツトが円筒状
立坑1内の所定位置に下降されて固定される。
第1図および第2図は円筒状立坑1内に固定さ
れた発進部筒体推進ユニツト6を示し、第3図な
いし第5図はその一部を示すものであつて、両端
に内向きフランジ12を備えている一対の鋼製半
円形バンドユニツト13が円形を構成するように
対向して配置され、かつ各半円形バンドユニツト
13の端部が、各内向きフランジ12にわたつて
挿通された左ねじおよび右ねじを有する螺杆14
とその螺杆14に螺合されて内向きフランジ12
の両側に係合するナツト15,16とにより連結
されて鋼製バンド型支持部材17が構成され、前
部の半円形バンドユニツト13の中央部には開口
部18が設けられ、発進部筒体推進ユニツト6を
円筒状立坑1内に吊り降ろす場合は、各半円形バ
ンドユニツト13の間隔が狭められると共に前記
螺杆14およびナツト15,16によりその状態
に保持される。
れた発進部筒体推進ユニツト6を示し、第3図な
いし第5図はその一部を示すものであつて、両端
に内向きフランジ12を備えている一対の鋼製半
円形バンドユニツト13が円形を構成するように
対向して配置され、かつ各半円形バンドユニツト
13の端部が、各内向きフランジ12にわたつて
挿通された左ねじおよび右ねじを有する螺杆14
とその螺杆14に螺合されて内向きフランジ12
の両側に係合するナツト15,16とにより連結
されて鋼製バンド型支持部材17が構成され、前
部の半円形バンドユニツト13の中央部には開口
部18が設けられ、発進部筒体推進ユニツト6を
円筒状立坑1内に吊り降ろす場合は、各半円形バ
ンドユニツト13の間隔が狭められると共に前記
螺杆14およびナツト15,16によりその状態
に保持される。
バンド型支持部材17の開口部18が円筒状立
坑1の前部周壁に設けられた開口部7に対向する
ように配置されたのち、螺杆14の端部側に螺合
されているナツト16が回転されて螺杆14の端
部に移動され、かつ左ねじおよび右ねじを有する
緊締用螺杆19とその螺杆19の両側に螺合され
た係合金具20とからなるターンバツクル式緊張
用ジヤツキ21は各半円形バンドユニツト13の
端部間に介在され、その緊張用ジヤツキ21によ
り各半円形バンドユニツト13が円筒状立坑1に
圧接され、この状態で各ナツト15,16が緊定
されて内向きフランジ12に圧接される。なお各
ナツト15,16を内向きフランジ12に圧接さ
せたのち、緊張用ジヤツキ21を弛緩して撤去し
てもよい。
坑1の前部周壁に設けられた開口部7に対向する
ように配置されたのち、螺杆14の端部側に螺合
されているナツト16が回転されて螺杆14の端
部に移動され、かつ左ねじおよび右ねじを有する
緊締用螺杆19とその螺杆19の両側に螺合され
た係合金具20とからなるターンバツクル式緊張
用ジヤツキ21は各半円形バンドユニツト13の
端部間に介在され、その緊張用ジヤツキ21によ
り各半円形バンドユニツト13が円筒状立坑1に
圧接され、この状態で各ナツト15,16が緊定
されて内向きフランジ12に圧接される。なお各
ナツト15,16を内向きフランジ12に圧接さ
せたのち、緊張用ジヤツキ21を弛緩して撤去し
てもよい。
前記バンド型支持部材17内に前後方向に延長
する鋼製発進部筒体3が配置され、その発進部筒
体3の断面は上下方向に長くなつている小判形断
面であり、かつその発進部筒体3内には、前方か
ら後方に向かつて縮径している鋼製分割刃口22
が配置され、さらにその刃口22の断面は上下方
向に長くなつている小判形断面であり、またその
刃口22は相互にボルト(図示を省略した)によ
り結合された刃口ユニツト23〜26により構成
され、最前部の刃口ユニツト23は発進部筒体3
に対し溶接により固着されている。
する鋼製発進部筒体3が配置され、その発進部筒
体3の断面は上下方向に長くなつている小判形断
面であり、かつその発進部筒体3内には、前方か
ら後方に向かつて縮径している鋼製分割刃口22
が配置され、さらにその刃口22の断面は上下方
向に長くなつている小判形断面であり、またその
刃口22は相互にボルト(図示を省略した)によ
り結合された刃口ユニツト23〜26により構成
され、最前部の刃口ユニツト23は発進部筒体3
に対し溶接により固着されている。
最前部の刃口ユニツト23の周囲に複数のグラ
ウト注入口27が設けられ、第2の刃口ユニツト
24の周囲には着脱自在な蓋を備えている複数の
地盤強化用薬液注入口28が設けられ、かつ第3
の刃口ユニツト25の上部には着脱自在な蓋を備
えている点検用開口部29が設けられ、さらに第
4の刃口ユニツト26の周囲には複数の空気供給
口30が設けられている。
ウト注入口27が設けられ、第2の刃口ユニツト
24の周囲には着脱自在な蓋を備えている複数の
地盤強化用薬液注入口28が設けられ、かつ第3
の刃口ユニツト25の上部には着脱自在な蓋を備
えている点検用開口部29が設けられ、さらに第
4の刃口ユニツト26の周囲には複数の空気供給
口30が設けられている。
前記刃口22の後端部に、前後方向に延長する
筒体31の前端部が一体に連設され、その筒体3
1の後端部には液圧モータ32および減速機33
からなる排土用駆動装置34が固定され、かつ排
土用駆動装置34の出力軸には土砂を後方に移送
するスクリユウ式回転排土具35が連結され、さ
らに前記筒体31の上部に着脱自在な蓋を備えて
いる点検用開口部36が設けられると共に、筒体
31の下部に土砂吸引排出口37が設けられてい
る。
筒体31の前端部が一体に連設され、その筒体3
1の後端部には液圧モータ32および減速機33
からなる排土用駆動装置34が固定され、かつ排
土用駆動装置34の出力軸には土砂を後方に移送
するスクリユウ式回転排土具35が連結され、さ
らに前記筒体31の上部に着脱自在な蓋を備えて
いる点検用開口部36が設けられると共に、筒体
31の下部に土砂吸引排出口37が設けられてい
る。
前記刃口ユニツト23の後方において発進部筒
体3の中央上部に前後方向に延長するトロリレー
ル38が固定され、そのトロリレール38には、
各刃口ユニツト24〜26および排土用駆動装置
34等を組立てまたは分解する際に使用する吊り
具を係止して移動するためのトロリ39が走行自
在に架設され、かつ前記刃口ユニツト23の後方
において、発進部筒体3の上部および下部の左右
両側に、前後方向に延長する溝形保持部材40が
溶接により固着され、その溝形保持部材40内に
はジヤツキ取付部材41が摺動自在に嵌合され、
さらに溝形保持部材40の前部および後部には複
数のボルト螺合用ねじ孔42が設けられ、ジヤツ
キ取付部材41は溝形保持部材40の前部に配置
されたボルト43により固定されている。
体3の中央上部に前後方向に延長するトロリレー
ル38が固定され、そのトロリレール38には、
各刃口ユニツト24〜26および排土用駆動装置
34等を組立てまたは分解する際に使用する吊り
具を係止して移動するためのトロリ39が走行自
在に架設され、かつ前記刃口ユニツト23の後方
において、発進部筒体3の上部および下部の左右
両側に、前後方向に延長する溝形保持部材40が
溶接により固着され、その溝形保持部材40内に
はジヤツキ取付部材41が摺動自在に嵌合され、
さらに溝形保持部材40の前部および後部には複
数のボルト螺合用ねじ孔42が設けられ、ジヤツ
キ取付部材41は溝形保持部材40の前部に配置
されたボルト43により固定されている。
前記各ジヤツキ取付部材41に前後方向に延長
する推進用液圧ジヤツキ5の前端部が連結され、
各推進用液圧ジヤツキ5の後端部は後側の半円形
バンドユニツト13の中央部内面に当接される円
弧状の鋼製反力支承部材4に連結され、かつその
鋼製反力支承部材4は半円形バンドユニツト13
内の下部に固定された半円形下部フレーム44に
載置され、さらに後側の半円形バンドユニツト1
3内の上部には半円形上部フレーム45が固定さ
れ、また前側の半円形バンドユニツト13内の下
部に半円形下部フレーム46が固定されると共
に、その半円形バンドユニツト13内の上部に半
円形上部フレーム47が固定されている。
する推進用液圧ジヤツキ5の前端部が連結され、
各推進用液圧ジヤツキ5の後端部は後側の半円形
バンドユニツト13の中央部内面に当接される円
弧状の鋼製反力支承部材4に連結され、かつその
鋼製反力支承部材4は半円形バンドユニツト13
内の下部に固定された半円形下部フレーム44に
載置され、さらに後側の半円形バンドユニツト1
3内の上部には半円形上部フレーム45が固定さ
れ、また前側の半円形バンドユニツト13内の下
部に半円形下部フレーム46が固定されると共
に、その半円形バンドユニツト13内の上部に半
円形上部フレーム47が固定されている。
各半円形バンドユニツト13内の下部に、同一
レベルにおいて左右方向に延長する支持ビーム4
8,49が架設固定され、かつ左右方向に間隔を
おいて配置されて前後方向に延長している支承レ
ール50は、支持ビーム48,49にわたつて架
設されてボルトにより着脱自在に固定され、さら
に前記発進部筒体3の後端部の左右両端部にボル
トにより着脱自在に固定された後部ローラ支持金
具51に、支承レール50の上を転動する後部ロ
ーラ52が取付けられ、また前部の支持ビーム4
8の左右両側には前部ローラ53を取付けた前部
ローラ支持金具54がボルトにより着脱自在に取
付けられている。
レベルにおいて左右方向に延長する支持ビーム4
8,49が架設固定され、かつ左右方向に間隔を
おいて配置されて前後方向に延長している支承レ
ール50は、支持ビーム48,49にわたつて架
設されてボルトにより着脱自在に固定され、さら
に前記発進部筒体3の後端部の左右両端部にボル
トにより着脱自在に固定された後部ローラ支持金
具51に、支承レール50の上を転動する後部ロ
ーラ52が取付けられ、また前部の支持ビーム4
8の左右両側には前部ローラ53を取付けた前部
ローラ支持金具54がボルトにより着脱自在に取
付けられている。
前記発進部筒体3の後端部の全周に外向きフラ
ンジ55が一体に設けられ、かつ前側の半円形バ
ンドユニツト13の外面には開口部18を囲むシ
ール用溝56が設けられ、そのシール用溝56に
ペースト状またはその他の止水用シール材が充填
され、前記半円形バンドユニツト13の内面に
は、開口部18の周縁に沿つて延長する支持リン
グ57が溶接により固着されると共に、その支持
リング57の外周に沿つて間隔をおいて配置され
た多数の雌ねじ部材58が溶接により固着され、
さらに支持リング57にはゴム製シールリング5
9の外周側部分および金属製押えリング60が順
次重合され、その押えリング60およびシールリ
ング59に挿通されて支持リング57に螺合され
たボルト61によりシールリング59が支持リン
グ57に締付固定されている。また各半円形バン
ドユニツト13の上端部に吊り材係止金具62が
固定され、前記バンド型支持部材17とその中に
設けられた前記各部材とにより発進部筒体推進ユ
ニツト6が構成されている。
ンジ55が一体に設けられ、かつ前側の半円形バ
ンドユニツト13の外面には開口部18を囲むシ
ール用溝56が設けられ、そのシール用溝56に
ペースト状またはその他の止水用シール材が充填
され、前記半円形バンドユニツト13の内面に
は、開口部18の周縁に沿つて延長する支持リン
グ57が溶接により固着されると共に、その支持
リング57の外周に沿つて間隔をおいて配置され
た多数の雌ねじ部材58が溶接により固着され、
さらに支持リング57にはゴム製シールリング5
9の外周側部分および金属製押えリング60が順
次重合され、その押えリング60およびシールリ
ング59に挿通されて支持リング57に螺合され
たボルト61によりシールリング59が支持リン
グ57に締付固定されている。また各半円形バン
ドユニツト13の上端部に吊り材係止金具62が
固定され、前記バンド型支持部材17とその中に
設けられた前記各部材とにより発進部筒体推進ユ
ニツト6が構成されている。
前記発進部筒体3を円筒状立坑1内から地中に
推進する場合は、前記空気供給口30を地上に設
置したコムプレツサ等の圧縮空気供給源に対し流
量制御弁を介して接続し、かつ地上に設置した真
空吸引分離装置における吸引口と筒体31の土砂
吸引排出口37とを吸引ホースにより接続し、さ
らに排土用駆動装置34を運転してスクリユウ式
回転排土具35を回転させながら、推進用液圧ジ
ヤツキ5を伸長動作させて発進部筒体3およびこ
れに付属する各部分を推進することにより、発進
部筒体3を円筒状立坑1の開口部から地中に前進
させていくと共に、鋼製刃口22内に侵入してく
る土砂をスクリユウ式回転排土具35により筒体
31内に移送し、次いでその土砂を、土砂吸引排
出口37および吸引ホースを経て地上の真空吸引
装置に吸引し、ここで土砂と空気とを分離して排
出する。
推進する場合は、前記空気供給口30を地上に設
置したコムプレツサ等の圧縮空気供給源に対し流
量制御弁を介して接続し、かつ地上に設置した真
空吸引分離装置における吸引口と筒体31の土砂
吸引排出口37とを吸引ホースにより接続し、さ
らに排土用駆動装置34を運転してスクリユウ式
回転排土具35を回転させながら、推進用液圧ジ
ヤツキ5を伸長動作させて発進部筒体3およびこ
れに付属する各部分を推進することにより、発進
部筒体3を円筒状立坑1の開口部から地中に前進
させていくと共に、鋼製刃口22内に侵入してく
る土砂をスクリユウ式回転排土具35により筒体
31内に移送し、次いでその土砂を、土砂吸引排
出口37および吸引ホースを経て地上の真空吸引
装置に吸引し、ここで土砂と空気とを分離して排
出する。
推進用液圧ジヤツキ5が所定ストロークだけ伸
長したのち、溝形保持部材40とジヤツキ取付部
材41との結合を解き、次いで推進用液圧ジヤツ
キ5を短縮動作させて、ジヤツキ取付部材41を
溝形保持部材40の後部に移動したのち、その溝
形保持部材40とジヤツキ取付部材41とをボル
トにより結合する。次に再び推進用液圧ジヤツキ
5を伸長動作させて、前述のようにして排土を行
ない、後部ローラ支持金具51が前部ローラ支持
金具54に近接する位置まで前進移動したとき、
その前部ローラ支持金具54を支持ビーム48か
ら取外して撤去する。
長したのち、溝形保持部材40とジヤツキ取付部
材41との結合を解き、次いで推進用液圧ジヤツ
キ5を短縮動作させて、ジヤツキ取付部材41を
溝形保持部材40の後部に移動したのち、その溝
形保持部材40とジヤツキ取付部材41とをボル
トにより結合する。次に再び推進用液圧ジヤツキ
5を伸長動作させて、前述のようにして排土を行
ない、後部ローラ支持金具51が前部ローラ支持
金具54に近接する位置まで前進移動したとき、
その前部ローラ支持金具54を支持ビーム48か
ら取外して撤去する。
第7図ないし第9図に示すように発進部筒体3
の後端部の外向きフランジ55における外周側の
突条が半円形バンドユニツト13の内面の支持リ
ング57に突き当たるまで、発進部筒体3が地中
に前進挿入されたのち、前記雌ねじ部材58に螺
合されたボルト63およびクリツプ64により外
向きフランジ55を支持リング57に締付固定
し、次いで鋼製刃口22の地盤強化用薬液注入口
28から鋼製刃口22の前方の地盤に地盤強化用
薬液を注入し、次に鋼製反力支承部材4、推進用
液圧ジヤツキ5、排土用駆動装置34、筒体31
付きの刃口ユニツト26、刃口ユニツト25、刃
口ユニツト24、支承レール50および後部ロー
ラ支持金具51等を撤去し、かつ刃口ユニツト2
3に鋼製蓋板65を溶接またはボルト等により取
付けて第10図の状態にする。
の後端部の外向きフランジ55における外周側の
突条が半円形バンドユニツト13の内面の支持リ
ング57に突き当たるまで、発進部筒体3が地中
に前進挿入されたのち、前記雌ねじ部材58に螺
合されたボルト63およびクリツプ64により外
向きフランジ55を支持リング57に締付固定
し、次いで鋼製刃口22の地盤強化用薬液注入口
28から鋼製刃口22の前方の地盤に地盤強化用
薬液を注入し、次に鋼製反力支承部材4、推進用
液圧ジヤツキ5、排土用駆動装置34、筒体31
付きの刃口ユニツト26、刃口ユニツト25、刃
口ユニツト24、支承レール50および後部ロー
ラ支持金具51等を撤去し、かつ刃口ユニツト2
3に鋼製蓋板65を溶接またはボルト等により取
付けて第10図の状態にする。
第11図および第12図は円筒状立坑1および
発進部筒体3内に管体埋設用推進装置をセツトし
た状態を示し、第13図ないし第16図はその装
置の一部を示すものであつて、前記蓋板65に溶
断により発進用開口部66が設けられ、かつ左右
方向に間隔をおいて配置されて前後方向に延長し
ている一対のガイドレール67および各ガイドレ
ール67の前端および後端の下部を連結する溝形
フレーム68からなる前部フレーム69と、左右
方向に間隔をおいて配置されて前後方向に延長し
ている一対のガイドレール70および各ガイドレ
ール70の前端および後端の下部を連結する溝形
フレーム71からなる後部フレーム72とが、円
筒状立坑1内に順次吊り降ろされ、さらに前部フ
レーム69が発進部筒体3内に配置されると共
に、後部フレーム72が前部フレーム69の後端
に接合して円筒状立坑1内に配置され、またガイ
ドレール67とガイドレール70とが、一直線上
に配置された状態で継手金具73およびボルト7
4により結合されている。
発進部筒体3内に管体埋設用推進装置をセツトし
た状態を示し、第13図ないし第16図はその装
置の一部を示すものであつて、前記蓋板65に溶
断により発進用開口部66が設けられ、かつ左右
方向に間隔をおいて配置されて前後方向に延長し
ている一対のガイドレール67および各ガイドレ
ール67の前端および後端の下部を連結する溝形
フレーム68からなる前部フレーム69と、左右
方向に間隔をおいて配置されて前後方向に延長し
ている一対のガイドレール70および各ガイドレ
ール70の前端および後端の下部を連結する溝形
フレーム71からなる後部フレーム72とが、円
筒状立坑1内に順次吊り降ろされ、さらに前部フ
レーム69が発進部筒体3内に配置されると共
に、後部フレーム72が前部フレーム69の後端
に接合して円筒状立坑1内に配置され、またガイ
ドレール67とガイドレール70とが、一直線上
に配置された状態で継手金具73およびボルト7
4により結合されている。
前記各ガイドレール70の後端部は、円弧状の
鋼製反力支承部材75に対し、左右方向に延長す
る横軸89により回動自在に連結され、その反力
支承部材75は後側の半円形バンドユニツト13
の内側中央部に当接され、その反力支承部材75
の上部および下部において、ナツト76を固定し
た支持金具77が半円形バンドユニツト13に対
しボルトにより着脱自在に固定され、そのナツト
76に螺合された高さ調節用ボルト78が反力支
承部材75に係合され、かつ前記溝形保持部材4
0に嵌合されてボルトにより固定されている受金
具79に各ガイドレール67の前部の下部に固定
された雌ねじ部材に螺合されている高さ調節用ね
じ支脚80が載置され、さらにガイドレール67
における後部の溝形フレーム68に螺合されてい
る高さ調節用ねじ支脚81は、前記支持ビーム4
8に載置され、前記高さ調節用ボルト78および
高さ調節用ねじ支脚80,81により、ガイドレ
ール67,70および鋼製反力支承部材75のレ
ベルが調整されると共に、ガイドレール67,7
0の勾配が調整される。
鋼製反力支承部材75に対し、左右方向に延長す
る横軸89により回動自在に連結され、その反力
支承部材75は後側の半円形バンドユニツト13
の内側中央部に当接され、その反力支承部材75
の上部および下部において、ナツト76を固定し
た支持金具77が半円形バンドユニツト13に対
しボルトにより着脱自在に固定され、そのナツト
76に螺合された高さ調節用ボルト78が反力支
承部材75に係合され、かつ前記溝形保持部材4
0に嵌合されてボルトにより固定されている受金
具79に各ガイドレール67の前部の下部に固定
された雌ねじ部材に螺合されている高さ調節用ね
じ支脚80が載置され、さらにガイドレール67
における後部の溝形フレーム68に螺合されてい
る高さ調節用ねじ支脚81は、前記支持ビーム4
8に載置され、前記高さ調節用ボルト78および
高さ調節用ねじ支脚80,81により、ガイドレ
ール67,70および鋼製反力支承部材75のレ
ベルが調整されると共に、ガイドレール67,7
0の勾配が調整される。
また反力支承部材75の左右両側において、ナ
ツト82を固定した支持金具83が、半円形バン
ドユニツト13に対しボルトにより着脱自在に固
定され、そのナツト82に螺合された旋回調節用
ボルト84は反力支承部材75の側面に係合さ
れ、かつ前記継手金具73に固定されたナツト8
5に螺合されているボルト86は発進部筒体3の
外向きフランジ55に係合され、前記旋回調節用
ボルト84およびボルト86により、ガイドレー
ル67,70および鋼製反力支承部材75の水平
方向の向きが調整されて固定される。
ツト82を固定した支持金具83が、半円形バン
ドユニツト13に対しボルトにより着脱自在に固
定され、そのナツト82に螺合された旋回調節用
ボルト84は反力支承部材75の側面に係合さ
れ、かつ前記継手金具73に固定されたナツト8
5に螺合されているボルト86は発進部筒体3の
外向きフランジ55に係合され、前記旋回調節用
ボルト84およびボルト86により、ガイドレー
ル67,70および鋼製反力支承部材75の水平
方向の向きが調整されて固定される。
前部フレーム69における前部および後部の溝
形フレーム68の左右両側に、管体87を支承す
るための支承ローラ88が取付けられ、左右両側
のガイドレール67,70は互いに対向する方向
に開口する溝形断面であり、かつ中央前部に円形
の管体嵌合用突出部90を備えている鋼製管体押
圧部材91における左右両端のガイド部92は、
一対のガイドレール70における溝内に、前後方
向摺動自在にかつ上下および左右方向に移動しな
いように嵌合され、さらに前記ガイド部92の後
部にはピン係合溝93が設けられている。
形フレーム68の左右両側に、管体87を支承す
るための支承ローラ88が取付けられ、左右両側
のガイドレール67,70は互いに対向する方向
に開口する溝形断面であり、かつ中央前部に円形
の管体嵌合用突出部90を備えている鋼製管体押
圧部材91における左右両端のガイド部92は、
一対のガイドレール70における溝内に、前後方
向摺動自在にかつ上下および左右方向に移動しな
いように嵌合され、さらに前記ガイド部92の後
部にはピン係合溝93が設けられている。
左右両側に推進用液圧ジヤツキ94を備えてい
るジヤツキ保持部材95は管体押圧部材91の後
部に配置され、そのジヤツキ保持部材95におけ
る左右両側のガイド部96は、一対のガイドレー
ル70における溝内に、前後方向摺動自在にかつ
上下および左右方向に移動しないように嵌合さ
れ、かつ前記ガイド部96にはピン孔97が設け
られ、さらに前記各ガイドレール67,70には
多数のピン孔98が一定間隔で設けられ、ガイド
部96のピン孔97とガイドレール70のピン孔
98とにわたつて挿通された固定用ピン99によ
り、ジヤツキ保持部材95が各ガイドレール2に
固定されている。
るジヤツキ保持部材95は管体押圧部材91の後
部に配置され、そのジヤツキ保持部材95におけ
る左右両側のガイド部96は、一対のガイドレー
ル70における溝内に、前後方向摺動自在にかつ
上下および左右方向に移動しないように嵌合さ
れ、かつ前記ガイド部96にはピン孔97が設け
られ、さらに前記各ガイドレール67,70には
多数のピン孔98が一定間隔で設けられ、ガイド
部96のピン孔97とガイドレール70のピン孔
98とにわたつて挿通された固定用ピン99によ
り、ジヤツキ保持部材95が各ガイドレール2に
固定されている。
前記推進用液圧ジヤツキ94におけるピストン
杆100の前端部は管体押圧部材91に連結さ
れ、かつ前記管体押圧部材91およびジヤツキ保
持部材95の中央部には開口部101,102が
設けられている。
杆100の前端部は管体押圧部材91に連結さ
れ、かつ前記管体押圧部材91およびジヤツキ保
持部材95の中央部には開口部101,102が
設けられている。
前述のように構成された管体埋設用推進装置を
使用して管体の地中推進を行なう場合は、第17
図に符号87Aで示すように管体を傾斜させた状
態で円筒状立坑1内に吊り降ろして行き、次いで
第17図に符号87Bで示すように、管体の長手
方向の一側部を発進部筒体3内に挿入したのち、
管体87を水平またはほぼ水平状態で支承ローラ
88に載置し、かつジヤツキ保持部材95を後端
位置に配置して固定用ピン99によりガイドレー
ル70に固定し、さらに推進用液圧ジヤツキ94
を短縮した状態で、管体87の後端部を管体押圧
部材91における管体嵌合用突出部90に嵌合
し、さらに管体87の前端部には刃口(図示を省
略した)を嵌合する。
使用して管体の地中推進を行なう場合は、第17
図に符号87Aで示すように管体を傾斜させた状
態で円筒状立坑1内に吊り降ろして行き、次いで
第17図に符号87Bで示すように、管体の長手
方向の一側部を発進部筒体3内に挿入したのち、
管体87を水平またはほぼ水平状態で支承ローラ
88に載置し、かつジヤツキ保持部材95を後端
位置に配置して固定用ピン99によりガイドレー
ル70に固定し、さらに推進用液圧ジヤツキ94
を短縮した状態で、管体87の後端部を管体押圧
部材91における管体嵌合用突出部90に嵌合
し、さらに管体87の前端部には刃口(図示を省
略した)を嵌合する。
次にジヤツキ保持部材95における推進用液圧
ジヤツキ94を伸長動作させることにより、管体
押圧部材91を介して管体87を前進移動させ
て、その管体87を蓋板65の開口部66から地
中に推進していく。推進用液圧ジヤツキ94が所
定ストロークだけ伸長されたのち、ジヤツキ保持
部材95をガイドレール70に固定しているピン
99を抜取つてそのピン99を管体押圧部材91
の後部に近い位置にあるピン孔98に挿通する。
ジヤツキ94を伸長動作させることにより、管体
押圧部材91を介して管体87を前進移動させ
て、その管体87を蓋板65の開口部66から地
中に推進していく。推進用液圧ジヤツキ94が所
定ストロークだけ伸長されたのち、ジヤツキ保持
部材95をガイドレール70に固定しているピン
99を抜取つてそのピン99を管体押圧部材91
の後部に近い位置にあるピン孔98に挿通する。
次に前記推進用液圧ジヤツキ94を短縮動作さ
せると、管体押圧部材91の後部がピン99に係
合され、かつジヤツキ保持部材95が前方に牽引
移動されていく。次に管体押圧部材91の後部に
係合しているピン99を引抜いて、そのピン99
をガイドレール70とジヤツキ保持部材95とに
わたつて挿通したのち、再び推進用液圧ジヤツキ
94を伸長動作させて、管体押圧部材91および
管体87を前進移動させ、このようにして管体8
7をガイドレール67,70に沿つて間欠的に推
進移動していく。
せると、管体押圧部材91の後部がピン99に係
合され、かつジヤツキ保持部材95が前方に牽引
移動されていく。次に管体押圧部材91の後部に
係合しているピン99を引抜いて、そのピン99
をガイドレール70とジヤツキ保持部材95とに
わたつて挿通したのち、再び推進用液圧ジヤツキ
94を伸長動作させて、管体押圧部材91および
管体87を前進移動させ、このようにして管体8
7をガイドレール67,70に沿つて間欠的に推
進移動していく。
管体押圧部材91が前端位置まで前進移動され
たのち、管体押圧部材91およびジヤツキ保持部
材95を後端位置まで後退移動させ、次いで前部
が地中に推進されている管体87の後端部に、他
の管体の前端部を、継手を介して連結し、次に再
び前述のようにして各管体を間欠的に推進移動し
ていく。
たのち、管体押圧部材91およびジヤツキ保持部
材95を後端位置まで後退移動させ、次いで前部
が地中に推進されている管体87の後端部に、他
の管体の前端部を、継手を介して連結し、次に再
び前述のようにして各管体を間欠的に推進移動し
ていく。
前部の管体としては、内部に掘削室を備えかつ
その掘削室内に回転掘削具を設けたものが用いら
れ、掘削されて掘削室の後部に送られた土砂は、
地上から前記管体押圧部材91およびジヤツキ保
持部材95の開口部101,102を通つて掘削
室に接続されている吸引排出管により吸引排出さ
れる。
その掘削室内に回転掘削具を設けたものが用いら
れ、掘削されて掘削室の後部に送られた土砂は、
地上から前記管体押圧部材91およびジヤツキ保
持部材95の開口部101,102を通つて掘削
室に接続されている吸引排出管により吸引排出さ
れる。
管体推進作業を終了したのちは、前記反力支承
部材75、前部フレーム69、後部フレーム72
およびこれらに装着された各部材が撤去され、か
つグラウト注入口27からモルタル等のグラウト
材が地中の管体の周囲に注入され、さらに前記バ
ンド型支持部材17が縮径されたのち吊り上げら
れて撤去される。
部材75、前部フレーム69、後部フレーム72
およびこれらに装着された各部材が撤去され、か
つグラウト注入口27からモルタル等のグラウト
材が地中の管体の周囲に注入され、さらに前記バ
ンド型支持部材17が縮径されたのち吊り上げら
れて撤去される。
次に円筒状立坑1内でコンクリートのマンホー
ルが築造されたのち、下段立坑8と中段立坑9と
を結合しているボルトが取外され、次いで中段立
坑9および上段立坑10が引抜撤去される。
ルが築造されたのち、下段立坑8と中段立坑9と
を結合しているボルトが取外され、次いで中段立
坑9および上段立坑10が引抜撤去される。
この発明を実施する場合、推進用液圧ジヤツキ
94として2段式の液圧ジヤツキを使用する場合
は、長い伸縮ストロークが得られるので、前記溝
形保持部材40を省略して推進用液圧ジヤツキの
前端部を発進部筒体3の1個所にのみ固定するよ
うに構成することができる。発進部筒体3を地中
に推進する場合、その発進部筒体3内に回転式掘
削機を設置して機械掘りを行なつてもよく、また
発進部筒体3内の前方の地盤が軟弱地盤でないと
きは、前記刃口22およびこれに付属する排土用
駆動装置34およびスクリユウ式回転排土具35
を省略し、手掘りにより掘削しながら、発進部筒
体3を推進してもよい。また前記バンド型支持部
材17としては、図示以外の任意構造のものを使
用してもよい。
94として2段式の液圧ジヤツキを使用する場合
は、長い伸縮ストロークが得られるので、前記溝
形保持部材40を省略して推進用液圧ジヤツキの
前端部を発進部筒体3の1個所にのみ固定するよ
うに構成することができる。発進部筒体3を地中
に推進する場合、その発進部筒体3内に回転式掘
削機を設置して機械掘りを行なつてもよく、また
発進部筒体3内の前方の地盤が軟弱地盤でないと
きは、前記刃口22およびこれに付属する排土用
駆動装置34およびスクリユウ式回転排土具35
を省略し、手掘りにより掘削しながら、発進部筒
体3を推進してもよい。また前記バンド型支持部
材17としては、図示以外の任意構造のものを使
用してもよい。
この発明によれば、鋼製円筒状立坑1を地盤2
に沈設したのち、横向きの鋼製発進部筒体3と鋼
製反力支承部材4とそれらを連結する推進用液圧
ジヤツキ5とを備えている発進部筒体推進ユニツ
ト6を、前記円筒状立坑1内に挿入して固定し、
かつ前記発進部筒体3を円筒状立坑1の周壁に設
けた開口部7内に対向させ、次に推進用液圧ジヤ
ツキ5により発進部筒体3を地中に推進し、かつ
発進部筒体3内の土砂を排出し、次にその発進部
筒体3の基端部を円筒状立坑1における開口部7
の周囲に固定し、かつ前記推進用液圧ジヤツキ5
を撤去するので、簡単な手段によつて、円筒状立
坑1の所定深さの位置から管体発進方向に突出す
る発進部筒体を設置することができ、かつ地中に
推進する管体87を斜めにして円筒状立坑1内の
所定深さまで下降し、次いでその管体87を発進
部筒体3内と円筒状立坑1内とにわたつて横向き
に延長するように設置できるので、円筒状立坑1
の内径をあまり大きくすることなく、比較的長い
管体87を、推進装置により円筒状立坑1および
発進部筒体3内から地中に推進していくことがで
き、そのため円筒状立坑1を小型化できるので低
コストで製作できると共に、比較的小容量のクレ
ーン等を使用して円筒状立坑1の据付作業を容易
に行なうことができ、さらに円筒状立坑1を沈下
させる際の地盤の掘削量が少なくて済むので、工
費を節減することができる等の効果が得られる。
に沈設したのち、横向きの鋼製発進部筒体3と鋼
製反力支承部材4とそれらを連結する推進用液圧
ジヤツキ5とを備えている発進部筒体推進ユニツ
ト6を、前記円筒状立坑1内に挿入して固定し、
かつ前記発進部筒体3を円筒状立坑1の周壁に設
けた開口部7内に対向させ、次に推進用液圧ジヤ
ツキ5により発進部筒体3を地中に推進し、かつ
発進部筒体3内の土砂を排出し、次にその発進部
筒体3の基端部を円筒状立坑1における開口部7
の周囲に固定し、かつ前記推進用液圧ジヤツキ5
を撤去するので、簡単な手段によつて、円筒状立
坑1の所定深さの位置から管体発進方向に突出す
る発進部筒体を設置することができ、かつ地中に
推進する管体87を斜めにして円筒状立坑1内の
所定深さまで下降し、次いでその管体87を発進
部筒体3内と円筒状立坑1内とにわたつて横向き
に延長するように設置できるので、円筒状立坑1
の内径をあまり大きくすることなく、比較的長い
管体87を、推進装置により円筒状立坑1および
発進部筒体3内から地中に推進していくことがで
き、そのため円筒状立坑1を小型化できるので低
コストで製作できると共に、比較的小容量のクレ
ーン等を使用して円筒状立坑1の据付作業を容易
に行なうことができ、さらに円筒状立坑1を沈下
させる際の地盤の掘削量が少なくて済むので、工
費を節減することができる等の効果が得られる。
図面はこの発明の実施例を示すものであつて、
第1図は鋼製円筒状立坑内に固定された発進部筒
体推進ユニツトを示す縦断側面図、第2図はその
横断平面図、第3図はローラによつて支承された
鋼製発進部筒体とその内部に設けられた各部材と
を示す一部切断正面図、第4図は溝形保持部材に
対する推進用液圧ジヤツキの連結部を示す一部切
欠平面図、第5図は円筒状立坑および半円形バン
ドユニツトのシール部を示す拡大縦断側面図であ
る。第6図は円筒状立坑の沈設作業を行なつてい
る状態を示す概略縦断側面図、第7図は発進部筒
体を地中に推して円筒状立坑に対しバンド型支持
部材を介して固定した状態を示す縦断側面図、第
8図は発進用筒体の後端の固定部を拡大して示す
横断平面図、第9図はその縦断側面図、第10図
は発進用筒体を地中に推進設置したのち不要部分
を撤去した状態を示す縦断側面図である。第11
図は発進用筒体および円筒状立坑にわたつて管体
埋設用推進装置をセツトした状態を示す縦断側面
図、第12図はその横断平面図、第13図は第1
1図のA−A線拡大断面図、第14図は管体埋設
用推進装置の後部を拡大して示す一部横断平面
図、第15図は後部フレームとジヤツキ保持部材
と管体押圧部材との関係を示す一部縦断正面図、
第16図は第14図のB−B線拡大断面図、第1
7図は管体を、円筒状立坑内を下降して管体埋設
用推進装置の上に降ろすときの状態を示す縦断側
面図である。 図において、1は鋼製円筒状立坑、2は地盤、
3は鋼製発進部筒体、4は鋼製反力支承部材、5
は推進用液圧ジヤツキ、6は発進部筒体推進ユニ
ツト、7は開口部、12は内向きフランジ、13
は鋼製半円形バンドユニツト、14は螺杆、15
および16はナツト、17は鋼製バンド型支持部
材、18は開口部、21はターンバツクル式緊張
用ジヤツキ、22は鋼製分割型刃口、27はグラ
ウト注入口、28は地盤強化用薬液注入口、34
は排土用駆動装置、35はスクリユウ式回転排土
具、37は土砂吸引排出口、48および49は支
持ビーム、50は支承ローラ、52は後部ロー
ラ、53は前部ローラ、55は外向きフランジ、
57は支持リング、58は雌ねじ部材、59はゴ
ム製シールリング、63はボルト、64はクリツ
プ、65は鋼製蓋板、66は発進用開口部、67
はガイドレール、69は前部フレーム、70はガ
イドレール、72は後部フレーム、73は継手金
具、75は鋼製反力支承部材、87は管体、88
は支承ローラ、89は横軸、91は鋼製管体押圧
部材、94は推進用液圧ジヤツキ、95はジヤツ
キ保持部材、97および98はピン孔、99は固
定用ピンである。
第1図は鋼製円筒状立坑内に固定された発進部筒
体推進ユニツトを示す縦断側面図、第2図はその
横断平面図、第3図はローラによつて支承された
鋼製発進部筒体とその内部に設けられた各部材と
を示す一部切断正面図、第4図は溝形保持部材に
対する推進用液圧ジヤツキの連結部を示す一部切
欠平面図、第5図は円筒状立坑および半円形バン
ドユニツトのシール部を示す拡大縦断側面図であ
る。第6図は円筒状立坑の沈設作業を行なつてい
る状態を示す概略縦断側面図、第7図は発進部筒
体を地中に推して円筒状立坑に対しバンド型支持
部材を介して固定した状態を示す縦断側面図、第
8図は発進用筒体の後端の固定部を拡大して示す
横断平面図、第9図はその縦断側面図、第10図
は発進用筒体を地中に推進設置したのち不要部分
を撤去した状態を示す縦断側面図である。第11
図は発進用筒体および円筒状立坑にわたつて管体
埋設用推進装置をセツトした状態を示す縦断側面
図、第12図はその横断平面図、第13図は第1
1図のA−A線拡大断面図、第14図は管体埋設
用推進装置の後部を拡大して示す一部横断平面
図、第15図は後部フレームとジヤツキ保持部材
と管体押圧部材との関係を示す一部縦断正面図、
第16図は第14図のB−B線拡大断面図、第1
7図は管体を、円筒状立坑内を下降して管体埋設
用推進装置の上に降ろすときの状態を示す縦断側
面図である。 図において、1は鋼製円筒状立坑、2は地盤、
3は鋼製発進部筒体、4は鋼製反力支承部材、5
は推進用液圧ジヤツキ、6は発進部筒体推進ユニ
ツト、7は開口部、12は内向きフランジ、13
は鋼製半円形バンドユニツト、14は螺杆、15
および16はナツト、17は鋼製バンド型支持部
材、18は開口部、21はターンバツクル式緊張
用ジヤツキ、22は鋼製分割型刃口、27はグラ
ウト注入口、28は地盤強化用薬液注入口、34
は排土用駆動装置、35はスクリユウ式回転排土
具、37は土砂吸引排出口、48および49は支
持ビーム、50は支承ローラ、52は後部ロー
ラ、53は前部ローラ、55は外向きフランジ、
57は支持リング、58は雌ねじ部材、59はゴ
ム製シールリング、63はボルト、64はクリツ
プ、65は鋼製蓋板、66は発進用開口部、67
はガイドレール、69は前部フレーム、70はガ
イドレール、72は後部フレーム、73は継手金
具、75は鋼製反力支承部材、87は管体、88
は支承ローラ、89は横軸、91は鋼製管体押圧
部材、94は推進用液圧ジヤツキ、95はジヤツ
キ保持部材、97および98はピン孔、99は固
定用ピンである。
Claims (1)
- 1 鋼製円筒状立坑1を地盤2に沈設したのち、
横向きの鋼製発進部筒体3と鋼製反力支承部材4
とそれらを連結する推進用液圧ジヤツキ5とを備
えている発進部筒体推進ユニツト6を、前記円筒
状立坑1内に挿入して固定し、かつ前記発進部筒
体3を円筒状立坑1の周壁に設けた開口部7内に
対向させ、次に推進用液圧ジヤツキ5により発進
部筒体3を地中に推進し、かつ発進部筒体3内の
土砂を排出し、次にその発進部筒体3の基端部を
円筒状立坑1における開口部7の周囲に固定し、
かつ前記推進用液圧ジヤツキ5を撤去することを
特徴とする埋設管発進用立坑の発進部設置方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22990385A JPS6290496A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 埋設管発進用立坑の発進部設置方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22990385A JPS6290496A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 埋設管発進用立坑の発進部設置方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6290496A JPS6290496A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH0344626B2 true JPH0344626B2 (ja) | 1991-07-08 |
Family
ID=16899533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22990385A Granted JPS6290496A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 埋設管発進用立坑の発進部設置方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6290496A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2847038B2 (ja) * | 1994-08-05 | 1999-01-13 | 佐藤鉄工株式会社 | 埋設管の推進工法 |
| JP4603434B2 (ja) * | 2005-07-12 | 2010-12-22 | 奥村組土木興業株式会社 | 推進管の推進方法およびその装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP22990385A patent/JPS6290496A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6290496A (ja) | 1987-04-24 |
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