JPH0344672Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0344672Y2
JPH0344672Y2 JP18987186U JP18987186U JPH0344672Y2 JP H0344672 Y2 JPH0344672 Y2 JP H0344672Y2 JP 18987186 U JP18987186 U JP 18987186U JP 18987186 U JP18987186 U JP 18987186U JP H0344672 Y2 JPH0344672 Y2 JP H0344672Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
handle
container
container body
engaging
vertical
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP18987186U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6394131U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP18987186U priority Critical patent/JPH0344672Y2/ja
Publication of JPS6394131U publication Critical patent/JPS6394131U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0344672Y2 publication Critical patent/JPH0344672Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、ビールびんや徳利を運搬したり、
料理の運搬に用いたり、あるいは直接料理を入れ
る器や菓子器としても使用できる提げ手付きの容
器に関するものである。
(従来の技術) 上記したような用途に用いられている提げ手付
きの容器としては種々のものがあり、古くは木製
の桶から最近ではプラスチツク製の桶まで知られ
ている。
これらの提げ手付き容器のほとんどは、容器本
体にほぼ門型をなす提げ手を一体的に取付けたも
のであるため、使用時には差し支えないものの、
不使用時に収納する際には提げ手がつかえて積み
重ねができず、場所をとり、また、梱包や運搬に
際しても嵩張るなどの欠点があつた。
このため、提げ手と容器本体とをスライド嵌合
するくさび状の凹凸係合部によつて着脱自在とし
た提げ手付き容器が提案されている(実公昭52−
39668号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記着脱式の提げ手付き容器では、
提げ手が取り外せるため、容器本体だけを積み重
ねて収納できるものの、使用に際しては提げ手を
いちいち取付けなければならず、そして、合う合
わないなどの問題もあり、多数のものを扱うとき
には煩わしく、また、提げ手と容器本体が別々に
なると提げ手を紛失する恐れもある。
そこで、この考案はこのような事情に鑑み工夫
されたもので、提げ手を容器本体から取外すこと
なく容器を積み重ねることができ、しかも使用が
頗る簡便な提げ手付きの容器を提供しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段) 上記目的のもとにこの考案は、提げ手付きの容
器として、容器本体の相対する側壁に係合部を設
け、この係合部を利用してほぼ門形をなす提げ手
を取付けてなる提げ手付きの容器において、提げ
手の基端部と容器本体の上記側壁には互いに側縁
が傾斜してスライド嵌合する雌、雄の係合部をそ
れぞれ設け、提げ手の基端部中央に所要長さの縦
スリツトを設けると共に基端部には回動制限用の
横広がり部を形成し、容器本体の側壁には上記係
合部の中央部下側所定の位置に提げ手基端部の縦
スリツトが係合して回動できるつば付きのピン軸
を取付けたことを特徴としている。
(実施例) 以下、この考案を図面の実施例に従つて説明す
る。
第1図ないし第4図は第一の実施例を示し、1
は容器本体で通常にはプラスチツクで成形される
が、勿論その材料はこれに限定されず、木材、軽
金属などでもよく、また、図では有底のほぼ角筒
状のものを示したが、容器本体1の形体もこれに
限らず、円形状、長円形状など適宜のものにする
ことができる。
2は容器本体1の一方の対向側壁の中央部に上
縁に沿つて肉厚に設けられた係合部で、第一の例
では、第2図イにみられるように上方が幅狭で閉
じられ、下方が幅広で開放されたありみぞ状の縦
向き凹所2aを備えた雌型のものとして形成され
ている。
また、3は容器本体1と同じ材料でほぼ門形に
形成された提げ手で、その両側基端部はばち状に
広げられ、各対向内面には第2図ロにみられるよ
うに容器側係合部2の縦向き凹所2aに対応する
ように上方が幅狭で下方が幅広になされ高さのほ
ぼ等しいありほぞ状の縦向き突条4aが設けられ
て、容器側雌型の係合部2に対する雄型の係合部
4をなしており、また、縦向き突条4aの下端両
側部には該突条4aが上記凹所2aに係合したと
き、容器側係合部2の下端に当接し、かつ提げ手
3が回動したときその回動を制限する横に広がつ
た段部4bが形成され、更に両側基端部の中央に
は奥端が弧状または多角形状を呈する所要長さの
縦スリツト5が設けられている。
一方、容器本体1の上記対向側壁には係合部2
の縦中心線上下方の位置に、軸部6aと広がりつ
ば6bからなるつば付きのピン軸6が次のような
間隔をおいて固定されている。すなわちその間隔
は、提げ手3の係合部4と容器本体1の係合部2
との係合状態のおいて、前者の縦向き突条4aを
後者の縦向き凹所2aに沿つて下降させたとき、
その途中で提げ手基端部の縦スリツト5がピン軸
6に係合し始め、かつスリツト5の奥端がピン軸
6に当接したとき突条4aが凹所2aから外れう
るような寸法関係に選定される。
(作用) そこで、上記実施例の使い方について説明すれ
ば、まず、提げ手3の両側係合部4の縦向き突条
4aを容器側係合部2の縦向き凹所2aに下側か
ら嵌め合せ、上方にスライドさせれば、両者のく
さび作用で、提げ手3は第1図のように直立して
容器本体1に安定よく固定され、したがつて、容
器本体1中に前記のような内容物を収納して運搬
などに使用することができる。
また、不使用時には、提げ手3を第1図の矢印
Y方向に押し下げて両側基端部の縦スリツト5を
ピン軸6に係合させ、かつその奥端を軸部6aに
当接させるようにする。この状態になると提げ手
側の縦向き突条4aが容器側の縦向き凹所2aか
ら外れることになり、提げ手3を矢印X方向に回
動することができ、その基端の横広がり部をなす
段部4bの端面が第3図のように容器側係合部2
の下端に突き当たり、提げ手3は容器本体1の側
方に低く傾けられる。そのため、提げ手3は邪魔
にならず容器本体1を適宜に積み重ねることがで
きる。また再度使用するときには、第3図の状態
において提げ手3を持つて容器本体1をつり下げ
るようにすれば、上述のように前者の縦向き突条
4aが後者の凹所2a嵌合して、直ちに第1図の
状態に戻り、使用することができる。この間の回
動操作において、ピン軸6につば6bが設けられ
ているので、提げ手3が外れたりする恐れはな
い。
(変更例) 第5図イ,ロは容器本体1の係合部2と提げ手
3の係合部4の変更例を示す第二の実施例で、容
器本体1の係合部2は上方が幅広で下方が幅狭な
ありほぞ状の縦向き突条2a′を備えるものとな
し、一方、提げ手3基端の横広がり部における係
合部4は容器本体側の係合部2に対するありみぞ
状の縦向き凹所4a′を備えるものとして、前述の
例と係合部2,4の雌、雄の関係を逆にしている
が、その提げ手3の保持機能は前述の例と変りな
い。
また、ピン軸6は提げ手3が縦スリツト5を介
して回動でき、かつその操作時に抜け出さないも
のであれば、図示以外の形体のものでも差し支え
ない。
(考案の効果) この考案は以上詳述したような構成からなるも
のであるから、提げ手の使用時には一般の提げ手
付き容器と全く同じように使用できる一方、不使
用時には提げ手を回動させ容器本体から側方に低
くずらすことができるため、提げ手を分離するこ
となく容器本体を積み重ねて収納することがで
き、しかもその回動操作時には基端部の横広がり
部の端面が容器本体側の係合部に突き当たつて提
げ手が外れたりせず、提げ手を紛失したり損傷し
たりすることがないなどの優れた効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例の使用状態の斜視
図。第2図イは容器本体の係合部を示す斜視図。
同図ロは提げ手の係合部を示す斜視図。第3図は
この考案の不使用時の状態を示す斜視図。第4図
は第1図のA−A線に沿つた断面図。第5図イ,
ロは容器本体および提げ手の係合部の変更例を示
す斜視図。 図中、1……容器本体、2……係合部、3……
提げ手、4……係合部、5……縦スリツト、6…
…ピン軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器本体の相対する側壁に係合部を設け、この
    係合部を利用してほぼ門形をなす提げ手を取付け
    てなる提げ手付きの容器において、提げ手の基端
    部と容器本体の上記側壁には互いに側縁が傾斜し
    てスライド嵌合する雌、雄の係合部をそれぞれ設
    け、提げ手の基端部中央に所要長さの縦スリツト
    を設けると共に基端部には回動制限用の横広がり
    部を形成し、容器本体の側壁には上記係合部の中
    央部下側所定の位置に提げ手基端部の縦スリツト
    が係合して回動できるつば付きのピン軸を取付け
    たことを特徴とする提げ手付き容器。
JP18987186U 1986-12-11 1986-12-11 Expired JPH0344672Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18987186U JPH0344672Y2 (ja) 1986-12-11 1986-12-11

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18987186U JPH0344672Y2 (ja) 1986-12-11 1986-12-11

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6394131U JPS6394131U (ja) 1988-06-17
JPH0344672Y2 true JPH0344672Y2 (ja) 1991-09-19

Family

ID=31142559

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18987186U Expired JPH0344672Y2 (ja) 1986-12-11 1986-12-11

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0344672Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6394131U (ja) 1988-06-17

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4989747A (en) Latching means for molded plastic box
JPS6037318Y2 (ja) 包装箱体
US6578759B1 (en) Clip for holding carton flaps open and method of use
US4069927A (en) Anchor member for unitizing a plurality of containers
EP1198389B1 (en) Folded box and method of stacking and handling
US2124217A (en) Packing receptacle for filled article containers
JPH0344672Y2 (ja)
US4757910A (en) Edge attachment means for beverage cases
US2550804A (en) Container
JPS6128765Y2 (ja)
JPH055184Y2 (ja)
JPS5834037Y2 (ja) 容器
KR20160123043A (ko) 포장박스
US3182844A (en) Transplanting box
JPH0126301Y2 (ja)
JPS5927369Y2 (ja) 運搬用容器
JPS6318583Y2 (ja)
JPH0539082Y2 (ja)
JPH0624339Y2 (ja) テ−パ−付きカ−トン
JPH0330076Y2 (ja)
JPH0136738Y2 (ja)
JPH0619454Y2 (ja) 包装用箱
JPS594913Y2 (ja) 折畳み式容器
EP0368888A1 (en) A packaging system
JPS5840041Y2 (ja) 運搬用容器