JPH0344700Y2 - - Google Patents

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JPH0344700Y2
JPH0344700Y2 JP15548186U JP15548186U JPH0344700Y2 JP H0344700 Y2 JPH0344700 Y2 JP H0344700Y2 JP 15548186 U JP15548186 U JP 15548186U JP 15548186 U JP15548186 U JP 15548186U JP H0344700 Y2 JPH0344700 Y2 JP H0344700Y2
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JP
Japan
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bag
gear
bag body
packaging
tear line
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JP15548186U
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JPS6362375U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、簡単かつ容易に雨具として利用した
り又は防寒具としても利用することができるよう
にした包装袋に関するものである。
従来の技術 従来この種の軟質合成樹脂製の包装袋は、例え
ばゴミ袋等として単に物を収納し、包装するとい
う目的にのみしか利用できず、本考案者において
も結束紐を一体に袋の開口部に設けた包装袋を提
案して包装袋の開口部を結束する場合には、包装
袋の開口部に設けた結束紐を切り取つてそのまま
結束紐を用いて結束することができるようにする
ことにより、包装袋の開口部を結束する際にいち
いち結束紐を準備したり、探したりする必要がな
いものを先に昭和60年実用新案登録願第123359号
その他として提案済である。
しかし、かかる従来の包装袋は勿論、本考案者
が先に提案済みの結束紐を開口部に一体に切取り
可能に設けた包装袋においても、単に包装袋とし
て収納、包装のためにのみしか利用できないもの
であつた。
考案が解決しようとする問題点 近年国民の余暇活用の向上拡大に伴い、登山や
郊外のピクニツク、ゴルフやテニス等の屋外スポ
ーツ、野球観戦、魚釣り等の種々の屋外における
レジヤー活動が活発に行なわれているが、これら
の屋外活動の際に用いる食物や飲物その他の物の
収納のため、或いはこれらの食物その他の屑物を
収納するためのゴミ等の包装袋は、通常一般に携
帯することが行なわれている。
これらの屋外活動や、通勤通学等の途中におい
て雨具等の用意のないときに急に雨に降られてズ
ブ濡れになるということは、しばしば一般によく
経験するところである。
このような場合、夏季は兎も角として冬季や晩
秋、初春という気温の低い時期において、降雨に
遇つて衣服を濡らすことにより、体温を奪われ風
邪を引き、その結果肺炎やさらに重い病気を患い
最悪の場合には死亡に到るということもあつた。
また夏季等の登山等において急に気温が低下し
た場合に防寒具の用意がなく震え上がるというよ
うなこともしばしば経験するところである。
これらの場合に予め雨合羽や傘等の雨具や防寒
具を用意して持ち歩くことは、荷物になつたり、
屋外活動の邪魔になる等のため、一般的には用意
しないことや、ついウツカリ忘れたりすることが
多いものである。
また、これらの屋外活動の場合に一般に携帯す
ることが多く、さらには通学通勤の途中において
もきわめて安価に、かつ容易、手軽に入手でき、
使い捨てもできるところの軟質合成樹脂製の包装
袋は、単に収納、包装のための目的にしか利用で
きず雨具や防寒具としては利用できないという問
題があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は、従来のこの種のゴミ袋等として一般
に利用されている軟質合成樹脂製の包装袋を特別
の工夫や加工を加えることなく、容易に誰でも簡
単に雨具や防寒具として利用できるようにしてな
る包装袋を提供することを目的とするものであ
る。
本考案をその実施例を示す図面に基づいて説明
する。
1は袋本体であつて、ビニールやポリエチレン
その他の軟質の合成樹脂製の包装袋であり、大人
が頭からスツポリと上半身に被ることができる程
度の大きさのものである。
袋本体1には、底部2の隅角部3の一方を適宜
の大きさに囲むようにして、一方の端部を袋本体
1の側辺4に連設し、他方の端部を底部2に連設
させてなる略形の切離線5を設けている。
袋本体1の切離線5に沿つて切り離すことによ
り、袋本体1に第2図に示すような顔出用孔9が
形成され、かつ袋本体1を切離線5に沿つて切り
離した袋本体1の一部が小袋10に形成できるよ
うに設けられている。
小袋10は、第3図,第4図に示すように形成
され、かつ小袋10には、小物を収納することが
できるようになつている。
切離線5に沿つて袋本体1の一部を切り離した
袋本体1には、顔出用孔9が形成されているた
め、これを第2図に示すように頭からスポツリと
被ると丁度顔面が、顔出用孔9から一部露出でき
るように設けられている。
袋本体1の開口縁6に近接して、かつ開口縁6
に沿つて適宜の長さに切取線7を刻設してなり、
該切取線7に沿つて袋本体1の開口縁6を切り取
ることにより、結束紐8を形成可能に設けてい
る。このように袋本体1の開口縁6には、結束紐
8が切り取り可能に一体設けられている。
このように袋本体1の開口縁6に結束紐8が切
り取り可能に一体設けられているため、袋本体1
を第2図に示すように雨具又は防寒具として使用
する場合に、開口縁6の結束紐8を切り取つて腰
部において結び付ければ、頭から被つた袋本体1
が脱落する恐れがなく、またゴミ袋等の包装袋と
して使用する場合には、第14図に示すようにそ
のまま袋本体1の開口を結束するための紐として
使用することができるという効果がある。
11,12は切離線であり、切離線11は袋本
体1の底部2に近接して、かつ底部2に沿つてそ
の全長に渡り設けられ、切離線12は、袋本体1
の側辺4に近接して、かつ側辺4に沿つて一端を
開口縁6に連設し、他端を底部2に連設して設け
てなるものである。
切離線5,11,12,は袋本体1に点線を印
刷して、切り離し位置を示すものであり、袋本体
1をその使用目的に応じて、例えば第2図に示す
ごとく、頭からスツポリと被り雨具又は防寒具と
して用いるには、切離線5から切り離し顔出用孔
9を形成して、顔出用孔9から顔を露出して用い
るものである。
さらに第8図に示すように、下半身に雨具や防
寒具として用いるには、切離線11,12,に沿
つて袋本体1の側辺4及び底部2を切り離して、
袋本体1を第9図に示すごとくに一枚の布状に開
いて形成し、第8図に示すごとくに巻きスカート
状に腰から下の下半身に巻き付けるようにして結
束紐8を結んで用いるものである。
また切離線12に沿つて切り離し袋本体1の一
方の側辺4を切り開き第11図に示す如く形成し
第6図に示す如く上半身に頭から被り、結束紐8
を結んで用いるものである。
また、袋本体1には第1図に示す如く、切離線
5のみを設け、切離線11,12,は設けないで
必要に応じて底部2と側辺4を或いは側辺4のみ
を切り開くことにより、第9図,第11図に示す
如くに形成し、第8図、第6図に示すようにして
用いることもできる。
13は円形切離線で、袋本体1の一方の側辺4
方向の略中央部の適宜位置に腕が容易に挿入でき
る程度の孔が形成可能な大きさに設けたものであ
る。このように円形切離線13を設けたから、第
6図に示すように上半身に袋本体1を被つた場合
に円形切離線13に沿つて切り離せば、腕通し孔
用が形成でき、これに腕を通すことができるとい
う効果がある。
第13図は袋本体1を適宜な大きさに複数回折
畳んで、収納袋14内に2枚を一組として収納し
たものである。
このように袋本体1を2枚1組として小さく折
畳んで収納袋14内に収納しておけば、雨具や防
寒具として利用する場合に、一枚を第2図又は第
6図に示す様に頭からスツポリと上半身に被り、
他の一枚を第8図のようにして下半身に巻き付け
て用いることができるという効果がある。
考案の効果 本考案は上記の如く構成したから、一枚の軟質
合成樹脂製の包装袋の袋本体1を、単にゴミ袋等
の収納、包装用の袋としてのみの使用のみでな
く、簡易な雨合羽の雨具としてあるいは防寒具と
して、誰でも特別の加工や工夫や熟練を要するこ
となく簡単かつ容易に用いることができるという
効果がある。
袋本体1には切離線が設けられているから、こ
の切離線に沿つて袋本体1を切り離すことによつ
て容易に雨具や防寒具として利用することができ
るという効果がある。
袋本体1が軟質合成樹脂製の包装袋であるから
ナイフや鋏等の切離具がない場合にも、手でも容
易に切離線に沿つて切り離すことにより、雨具や
防寒具として利用することができるという効果が
ある。
切離線5に沿つて切り離した小袋10もそのま
ま、小物入れとして利用することができるので無
駄がないという効果がある。
雨具や防寒具として利用しないときは、そのま
まゴミ袋等の包装袋として利用できるものであ
り、屋外の活動において、荷物になつたり、活動
の邪魔になる雨具や防寒具を携帯しないでも、包
装袋としてもそのまま利用できる袋本体1を携帯
すれば雨具としてあるいは防寒具として利用でき
るという効果がある。
ゴミ袋等として使用されている包装袋をそのま
ま容易に雨具又は防寒具として使用できるもので
あるから、きわめて安価であり、使い捨てもで
き、通勤通学途中においても容易に入手できると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は平面図、第2図は使用状態を示す斜視
図、第3図,第4図は小袋の斜視図、第5図は本
考案の斜視図、第6図は使用状態を示す斜視図、
第7図は本考案の平面図、第8図は使用状態を示
す斜視図、第9図は袋本体を一枚の布状に切り開
いた状態の平面図、第10図は平面図、第11図
は袋本体の側辺を切り開いた状態の斜視図、第1
2図は、袋本体に円形切離線を設けた平面図、第
13図は袋本体を折畳んで収納袋に収納する状態
を示す平面図、第14図は袋本体を包装袋として
の使用状態を示す斜視図である。 1……袋本体、2……底部、3……隅角部、4
……側辺、5……切離線、6……開口縁、7……
切取線、8……結束紐、9……顔出用孔、10…
…小袋、11,12……切離線、13……円形切
離線、14……収納袋。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 軟質合成樹脂製の袋本体1の底部2の一方の
    隅角部3を適宜な大きさに囲んで一端を袋本体
    1の一方の側辺4に連設し、他端を袋本体1の
    底部2に連設してなる切離線5を設けてなるこ
    とを特徴とする簡易雨具又は防寒具に兼用可能
    な包装袋。 2 袋本体1の開口縁6に近接して、かつ開口縁
    6に沿つて適宜な長さに切取線を刻設して結束
    紐7を開口縁6に一体に設けてなる実用新案登
    録請求の範囲第1項記載の簡易雨具又は防寒具
    に兼用可能な包装袋。 3 袋本体1の底部2に近接して、かつ底部2に
    沿つて切離線8を設けると共に袋本体1の一方
    の側辺4に近接してかつ側辺4に沿つて切離線
    9を設けてなる実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の簡易雨具又は防寒具に兼用可能な包装
    袋。 4 袋本体1の切離線9を設けた側辺4に近接し
    て腕通し孔用の円形切離線10を設けてなる実
    用新案登録請求の範囲第1項記載の簡易雨具又
    は防寒具に兼用可能な包装袋。 5 袋本体1を適宜な大きさに複数回折畳んで、
    2枚一組として収納袋11に収納してなる実用
    新案登録請求の範囲第1項記載の簡易雨具又は
    防寒具に兼用可能な包装袋。
JP15548186U 1986-10-10 1986-10-10 Expired JPH0344700Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15548186U JPH0344700Y2 (ja) 1986-10-10 1986-10-10

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JP15548186U JPH0344700Y2 (ja) 1986-10-10 1986-10-10

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Publication Number Publication Date
JPS6362375U JPS6362375U (ja) 1988-04-25
JPH0344700Y2 true JPH0344700Y2 (ja) 1991-09-19

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