JPH0344768B2 - - Google Patents
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- JPH0344768B2 JPH0344768B2 JP58216008A JP21600883A JPH0344768B2 JP H0344768 B2 JPH0344768 B2 JP H0344768B2 JP 58216008 A JP58216008 A JP 58216008A JP 21600883 A JP21600883 A JP 21600883A JP H0344768 B2 JPH0344768 B2 JP H0344768B2
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- JP
- Japan
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- ray
- irradiation area
- image receiving
- ray irradiation
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- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
この発明はX線診断に用いられるX線管及びX
線受像装置を備えたX線撮影装置に関し、得にX
線照射範囲を表示し得るX線撮影装置に関するも
のである。
線受像装置を備えたX線撮影装置に関し、得にX
線照射範囲を表示し得るX線撮影装置に関するも
のである。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般にX線撮影装置において、患者の撮影部位
へ曝射されるX線のX線照射域(以下X線照射範
囲ということもある。)を限定するためX線絞り
の開度を調整する方法を採用している。これは第
1図に示す様にX線管1と図示しない患者とのX
線照射域を限定するコリメータ2を配置してい
る。X線は患者及び術者に害を与えるので、撮影
部位へのX線照射域を予めランプ3による光照射
により限定する必要がある。そのため、X線焦点
1aを擬装するため、ランプ3とミラー4を配置
し、ランプ3による光照射域をX線照射域Xと同
じになるようにしている。そして、術者は、光照
射域を確認しながら縦方向絞り羽根5a及び横方
向絞り羽根5bを調整して光照射域を限定する。
尚、6は含鉛アクリル補償フイルターである。
へ曝射されるX線のX線照射域(以下X線照射範
囲ということもある。)を限定するためX線絞り
の開度を調整する方法を採用している。これは第
1図に示す様にX線管1と図示しない患者とのX
線照射域を限定するコリメータ2を配置してい
る。X線は患者及び術者に害を与えるので、撮影
部位へのX線照射域を予めランプ3による光照射
により限定する必要がある。そのため、X線焦点
1aを擬装するため、ランプ3とミラー4を配置
し、ランプ3による光照射域をX線照射域Xと同
じになるようにしている。そして、術者は、光照
射域を確認しながら縦方向絞り羽根5a及び横方
向絞り羽根5bを調整して光照射域を限定する。
尚、6は含鉛アクリル補償フイルターである。
最近は様々な方向から簡便に撮影を行うことが
できるように、第2図に示すようなX線管装置7
とX線受像装置8とを一つの支持器9に対向して
取り付けたX線撮影装置が開発されている。この
装置はX線管−X線受像面間距離(以下SIDと称
す)を可変できると共に患者に対して様々な角度
から透視及び撮影を行なうことができる。その
際、X線照射域の限定方法としてSID及び受像面
サイズの情報は装置自体から容易に求めることが
できるため、X線絞り開度をX線が受像面からは
み出さないように調整することは可能である。一
方、コントラストのついた鮮明な画像を得るため
には、情報として得たい部分以外は極力絞つて、
不要X線を除去することが有効であり、これは患
者に対する被曝X線量の低減にも寄与する。しか
るに第2図のように、オーバー・チユーブすなわ
ちX線管装置7が患者の上側にある場合、術者は
患者上部への光照射によりX線照射域の確認を行
なえるが、第3図のように、アンダー・チユーブ
すなわちX線管装置7が患者の下側にある場合、
術者は患者下部への光照射が見えにくいためX線
照射域の確認を行なえないと言う問題があつた。
このアンダー・チユーブ術式はシステムとしてX
線管装置7が患者を乗せる天板10の下側に有る
方が、小型である故に天板10の高さをさほど上
げる必要がないため、術者の操作性が良くなると
共に、オーバー・チユーブ術式と比較して患者
(特に水晶体への)被曝線量を低減できるという
メリツトがある。又、第3図のアンダー・チユー
ブ術式を用いれば、撮影前にイメージ・インテン
シフアイア(以下I.Iと称す)による透視を行な
つてX線照射域の確認を行なうことも考えられる
が、一般に撮影フイルムのサイズの同じサイズの
大口径のI.Iの搭載は装置の大型化を伴ない、実
用上使用しがたいものであり、このI.Iのサイズ
を越えたX線照射域の確認は非常に難しいもので
ある。
できるように、第2図に示すようなX線管装置7
とX線受像装置8とを一つの支持器9に対向して
取り付けたX線撮影装置が開発されている。この
装置はX線管−X線受像面間距離(以下SIDと称
す)を可変できると共に患者に対して様々な角度
から透視及び撮影を行なうことができる。その
際、X線照射域の限定方法としてSID及び受像面
サイズの情報は装置自体から容易に求めることが
できるため、X線絞り開度をX線が受像面からは
み出さないように調整することは可能である。一
方、コントラストのついた鮮明な画像を得るため
には、情報として得たい部分以外は極力絞つて、
不要X線を除去することが有効であり、これは患
者に対する被曝X線量の低減にも寄与する。しか
るに第2図のように、オーバー・チユーブすなわ
ちX線管装置7が患者の上側にある場合、術者は
患者上部への光照射によりX線照射域の確認を行
なえるが、第3図のように、アンダー・チユーブ
すなわちX線管装置7が患者の下側にある場合、
術者は患者下部への光照射が見えにくいためX線
照射域の確認を行なえないと言う問題があつた。
このアンダー・チユーブ術式はシステムとしてX
線管装置7が患者を乗せる天板10の下側に有る
方が、小型である故に天板10の高さをさほど上
げる必要がないため、術者の操作性が良くなると
共に、オーバー・チユーブ術式と比較して患者
(特に水晶体への)被曝線量を低減できるという
メリツトがある。又、第3図のアンダー・チユー
ブ術式を用いれば、撮影前にイメージ・インテン
シフアイア(以下I.Iと称す)による透視を行な
つてX線照射域の確認を行なうことも考えられる
が、一般に撮影フイルムのサイズの同じサイズの
大口径のI.Iの搭載は装置の大型化を伴ない、実
用上使用しがたいものであり、このI.Iのサイズ
を越えたX線照射域の確認は非常に難しいもので
ある。
第4図は一つの陽極上にある間隔で二つの焦点
を有するステレオ撮影用のX線絞りの一例を示し
た概略図であり、ステレオX線管11は二つのX
線焦点12L及び12Rを有し、X線絞り(コリメ
ータとも言う)13内にはX線焦点12L及び1
2Rに対応してランプ14L及び14R及びミラ
ー15L及び15Rが設けられている。又、コリ
メータ13には十字線入りアクリル板16、固定
羽根17、縦方向絞り羽根18、横方向絞り羽根
19及び可変羽根用ツマミ20が設けられてい
る。XL及びXRは二つのX線焦点12L及び12R
からのX線照射域である。以上の構成によるステ
レオ術式の場合も、アンダー・チユーブ術式を用
いれば撮影前の光照射を有効に行なうことができ
ず、又X線照射域に対応した光照射域を得るため
の二つのランプ12L及び12R等を内蔵させる必
要があることからX線絞り装置の大型化を伴なう
と言う欠点があつた。
を有するステレオ撮影用のX線絞りの一例を示し
た概略図であり、ステレオX線管11は二つのX
線焦点12L及び12Rを有し、X線絞り(コリメ
ータとも言う)13内にはX線焦点12L及び1
2Rに対応してランプ14L及び14R及びミラ
ー15L及び15Rが設けられている。又、コリ
メータ13には十字線入りアクリル板16、固定
羽根17、縦方向絞り羽根18、横方向絞り羽根
19及び可変羽根用ツマミ20が設けられてい
る。XL及びXRは二つのX線焦点12L及び12R
からのX線照射域である。以上の構成によるステ
レオ術式の場合も、アンダー・チユーブ術式を用
いれば撮影前の光照射を有効に行なうことができ
ず、又X線照射域に対応した光照射域を得るため
の二つのランプ12L及び12R等を内蔵させる必
要があることからX線絞り装置の大型化を伴なう
と言う欠点があつた。
[発明の目的]
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであ
り、アンダー・チユーブ術式においても、術者が
X線照射域を限定するため的確にX線絞り込みを
できるよう、X線受像面でのX線照射域のみなら
ず被写体位置でのX線照射域の大きさを表示する
機構を備えたX線撮影装置を提供することを目的
とするものである。
り、アンダー・チユーブ術式においても、術者が
X線照射域を限定するため的確にX線絞り込みを
できるよう、X線受像面でのX線照射域のみなら
ず被写体位置でのX線照射域の大きさを表示する
機構を備えたX線撮影装置を提供することを目的
とするものである。
[発明の概要]
前記目的を達成するため、この発明はX線管装
置とそれに対峙して設けられたX線受像装置とを
備えたX線撮影装置において、前記X線管装置に
おけるX線焦点から前記X線受像装置における受
像面までの距離、前記X線焦点から被写体までの
距離及び前記X線管装置におけるX線絞りの開度
を検出する検出手段と、前記検出手段からの情報
に基づき受像面位置におけるX線照射範囲及び被
写体位置におけるX線照射範囲を求める演算回路
と、前記演算回路により得られた受像面位置にお
けるX線照射範囲及び被写体位置におけるX線照
射範囲を可視化表示する表示手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
置とそれに対峙して設けられたX線受像装置とを
備えたX線撮影装置において、前記X線管装置に
おけるX線焦点から前記X線受像装置における受
像面までの距離、前記X線焦点から被写体までの
距離及び前記X線管装置におけるX線絞りの開度
を検出する検出手段と、前記検出手段からの情報
に基づき受像面位置におけるX線照射範囲及び被
写体位置におけるX線照射範囲を求める演算回路
と、前記演算回路により得られた受像面位置にお
けるX線照射範囲及び被写体位置におけるX線照
射範囲を可視化表示する表示手段とを備えたこと
を特徴とするものである。
[発明の実施例]
以下、この発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
第5図はこの発明の一実施例である制御ブロツ
ク図である。同図において、制御ユニツト21内
のインターフエイス22にはコリメータ開閉スイ
ツチ23の開閉信号S1及びオートコリメータ制御
に必要なイメージサイズ切替24の切替信号S2が
入力される。又、A/D変換器25にはX線管装
置、被写体、及びX線受像装置のセツトによつて
求められるX線焦点から受像面位置までの距離
SID、X線焦点から被写体位置までの距離L,X
線焦点からX線絞りまでの距離H、及びX線絞り
の開度l等の情報が前記検出手段たるパラメータ
入力装置26から入力される。尚、X線絞りの開
度lは図示しないツマミ等により術者により自在
に調整できる。また、距離Lの検出としては一般
にポテンシヨメータ等にて行うことが考えられる
が、この外に、設定される拡大率に基づく倍率に
よつて検出してもよい。前記開閉信号S1及び切替
信号S2はインターフエイス22で所定の互換がな
され、又前記情報はA/D変換器25でA/D変
換された後、演算回路27へ入力される。この演
算回路27は前記情報を演算処理し、前記受像面
及び被写体位置でのX線照射域等を求め、それら
は表示駆動回路28を介して前記表示パネル29
で表示される。制御ユニツト21内のモーター駆
動回路30はカウンタを備えており、X線絞りの
開度lを演算回路27から入力し、その開度lに
応じてUP/DOWNパルスをカウントし、コリメ
ータ2内の図示しない縦方向羽根及び横方向羽根
を回転させるたとえばステツピングモーター31
を回転させる。センサ32はステツピングモータ
ー31の初期値を設定するもので前記カウンタを
リセツトするものである。尚、ステツピングモー
ター31としてDCモーター等を使用した場合は、
センサ32にポテンシヨメータ等の絶対位置を入
力できる検出器を用い、それを演算回路27へ転
送することができる。
ク図である。同図において、制御ユニツト21内
のインターフエイス22にはコリメータ開閉スイ
ツチ23の開閉信号S1及びオートコリメータ制御
に必要なイメージサイズ切替24の切替信号S2が
入力される。又、A/D変換器25にはX線管装
置、被写体、及びX線受像装置のセツトによつて
求められるX線焦点から受像面位置までの距離
SID、X線焦点から被写体位置までの距離L,X
線焦点からX線絞りまでの距離H、及びX線絞り
の開度l等の情報が前記検出手段たるパラメータ
入力装置26から入力される。尚、X線絞りの開
度lは図示しないツマミ等により術者により自在
に調整できる。また、距離Lの検出としては一般
にポテンシヨメータ等にて行うことが考えられる
が、この外に、設定される拡大率に基づく倍率に
よつて検出してもよい。前記開閉信号S1及び切替
信号S2はインターフエイス22で所定の互換がな
され、又前記情報はA/D変換器25でA/D変
換された後、演算回路27へ入力される。この演
算回路27は前記情報を演算処理し、前記受像面
及び被写体位置でのX線照射域等を求め、それら
は表示駆動回路28を介して前記表示パネル29
で表示される。制御ユニツト21内のモーター駆
動回路30はカウンタを備えており、X線絞りの
開度lを演算回路27から入力し、その開度lに
応じてUP/DOWNパルスをカウントし、コリメ
ータ2内の図示しない縦方向羽根及び横方向羽根
を回転させるたとえばステツピングモーター31
を回転させる。センサ32はステツピングモータ
ー31の初期値を設定するもので前記カウンタを
リセツトするものである。尚、ステツピングモー
ター31としてDCモーター等を使用した場合は、
センサ32にポテンシヨメータ等の絶対位置を入
力できる検出器を用い、それを演算回路27へ転
送することができる。
第6図は通常の単焦点X線管を用いた場合のX
線管1とX線受像装置8の配置図を示したもので
あり、例えば第3図に示したようにX線管装置7
内のX線管1とX線受像装置8は支持器9によつ
て連結されており術者の操作によりX線管1及び
X線受像装置8は対峙しながら被写体33の回り
を移動及び回転し所望の撮影位置にセツトされ
る。図中、X0はフイルム34のサイズ、X1は受
像面でのX線照射域、X2は被写体でのX線照射
域、2AはX線絞りをそれぞれ示す。
線管1とX線受像装置8の配置図を示したもので
あり、例えば第3図に示したようにX線管装置7
内のX線管1とX線受像装置8は支持器9によつ
て連結されており術者の操作によりX線管1及び
X線受像装置8は対峙しながら被写体33の回り
を移動及び回転し所望の撮影位置にセツトされ
る。図中、X0はフイルム34のサイズ、X1は受
像面でのX線照射域、X2は被写体でのX線照射
域、2AはX線絞りをそれぞれ示す。
第7図はステレオX線管11とX線受像装置8
の配置図を示したものであり、第6図と同一機能
を示すのは同一符号を付し説明を省略する。3
5,36は外羽根用X線絞り、37,38は内羽
根用X線絞りである。
の配置図を示したものであり、第6図と同一機能
を示すのは同一符号を付し説明を省略する。3
5,36は外羽根用X線絞り、37,38は内羽
根用X線絞りである。
以上によつて構成されるこの発明の作用を詳述
する。
する。
先ず、第5図と第6図を参照する。術者が第6
図に示すようにX線管1とX線受像装置8をセツ
トすると、任意の機構により、SID,L,Hが求
められパラメータ入力装置26からA/D変換器
25を介して、これらの情報が演算回路27へ入
力される。又、図示しないツマミ等を操作するこ
とによりX線絞りの開度lが調整され、この開度
lも同様に演算回路27へ入力される。これらの
情報SID,L,H,lより受像面位置でのX線照
射域X1及び被写体位置でのX線照射域X2はそれ
ぞれ X1=l×SID/H ……(1) X2=l×L/H ……(2) として示される。演算回路27は(1)、(2)式の演算
処理を行なうことによりX線照射域X1及びX2を
求め、これらは例えば縦方向の照射域として表示
パネル28で表示される。この時、X線管1とX
線受像装置8の被写体33に対する位置を変える
ことによりSID及びLが可変し、又X線絞りの開
度を調整することによりlが可変するため、任意
のX線照射域X1及びX2を表示パネル28を確認
しながら限定できる。又、フイルムサイズX0と
X線照射域X1との関係を常にX1≦X0となるよう
にコントロールしなければならない。
図に示すようにX線管1とX線受像装置8をセツ
トすると、任意の機構により、SID,L,Hが求
められパラメータ入力装置26からA/D変換器
25を介して、これらの情報が演算回路27へ入
力される。又、図示しないツマミ等を操作するこ
とによりX線絞りの開度lが調整され、この開度
lも同様に演算回路27へ入力される。これらの
情報SID,L,H,lより受像面位置でのX線照
射域X1及び被写体位置でのX線照射域X2はそれ
ぞれ X1=l×SID/H ……(1) X2=l×L/H ……(2) として示される。演算回路27は(1)、(2)式の演算
処理を行なうことによりX線照射域X1及びX2を
求め、これらは例えば縦方向の照射域として表示
パネル28で表示される。この時、X線管1とX
線受像装置8の被写体33に対する位置を変える
ことによりSID及びLが可変し、又X線絞りの開
度を調整することによりlが可変するため、任意
のX線照射域X1及びX2を表示パネル28を確認
しながら限定できる。又、フイルムサイズX0と
X線照射域X1との関係を常にX1≦X0となるよう
にコントロールしなければならない。
このようなX線曝射前のX線照射域の限定の
際、術者によつて調整されたX線絞り開度は演算
回路27及びモーター駆動回路30をX線絞り羽
根を移動させるステツピングモーター31へと連
動して出力されるため、表示パネル29で表示さ
れたX線照射域と実際にX線曝射されたX線照射
域とが異なることはない。
際、術者によつて調整されたX線絞り開度は演算
回路27及びモーター駆動回路30をX線絞り羽
根を移動させるステツピングモーター31へと連
動して出力されるため、表示パネル29で表示さ
れたX線照射域と実際にX線曝射されたX線照射
域とが異なることはない。
次に第7図のステレオX線管を用いた場合につ
いて述べる。このステレオX線管11は左右のX
線焦点11L及び11Rが交互に曝射されるX線照
射域X1がX線受像面上で一致し、かつ左右均等
にX線絞りが開閉する様外羽根用X線絞り35,
36及び内羽根用X線絞り37,38を連動させ
るため、演算処理及びそれに付随する制御は多少
複雑となるが、前述した単焦点X線管と同様に受
像面位置でのX線照射域X1及び被写体位置での
X線照射域X2を第7図におけるl,H,L及び
SIDより求めることができる。
いて述べる。このステレオX線管11は左右のX
線焦点11L及び11Rが交互に曝射されるX線照
射域X1がX線受像面上で一致し、かつ左右均等
にX線絞りが開閉する様外羽根用X線絞り35,
36及び内羽根用X線絞り37,38を連動させ
るため、演算処理及びそれに付随する制御は多少
複雑となるが、前述した単焦点X線管と同様に受
像面位置でのX線照射域X1及び被写体位置での
X線照射域X2を第7図におけるl,H,L及び
SIDより求めることができる。
第8図はステレオX線管を用いた場合の表示パ
ネル29の一例を示すものであり、39,40は
縦方向のそれぞれ受像面位置でのX線照射域X1、
被写体位置でのX線照射域X2を表示し、41,
42は横方向のそれぞれ同上位置でのX線照射域
X1,X2を表示している。又、43はSIDを表示
し、44は被写体が受像面で何倍に拡大されて撮
影されるかと言う拡大率を表示するものであり、
X線照射域X1をX線照射域X2で割つた計算が演
算回路27でなされる。
ネル29の一例を示すものであり、39,40は
縦方向のそれぞれ受像面位置でのX線照射域X1、
被写体位置でのX線照射域X2を表示し、41,
42は横方向のそれぞれ同上位置でのX線照射域
X1,X2を表示している。又、43はSIDを表示
し、44は被写体が受像面で何倍に拡大されて撮
影されるかと言う拡大率を表示するものであり、
X線照射域X1をX線照射域X2で割つた計算が演
算回路27でなされる。
このように従来光照射によるX線絞り開度確認
が困難な例えばアンダー・チユーブ術式におい
て、実際X線を曝射して現像してみなければ、必
要部位のX線照射域が撮影されたかどうかの確認
ができなかつたが、この発明によれば、表示パネ
ルで受像面位置及び被写体位置でのX線照射域を
適確に把握できるので迅速に正確かつきめ細かい
X線管装置、X線受像装置及び被写体の相対的な
位置決め及びX線絞り開度調整を実現することが
できる。そのため、患者への被曝線量を低減でき
ると共に画質の向上を図れる。又、この表示パネ
ルはデイジタル表示とすることが可能であるた
め、任意の位置例えば透視モニタ上等術者の見や
すい位置に設定することができる。
が困難な例えばアンダー・チユーブ術式におい
て、実際X線を曝射して現像してみなければ、必
要部位のX線照射域が撮影されたかどうかの確認
ができなかつたが、この発明によれば、表示パネ
ルで受像面位置及び被写体位置でのX線照射域を
適確に把握できるので迅速に正確かつきめ細かい
X線管装置、X線受像装置及び被写体の相対的な
位置決め及びX線絞り開度調整を実現することが
できる。そのため、患者への被曝線量を低減でき
ると共に画質の向上を図れる。又、この表示パネ
ルはデイジタル表示とすることが可能であるた
め、任意の位置例えば透視モニタ上等術者の見や
すい位置に設定することができる。
この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、この発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包
含することは言うまでもない。
く、この発明の要旨の範囲内で種々の変形例を包
含することは言うまでもない。
[発明の効果]
以上詳述したように、この発明によると、X線
受像面及び被写体位置でのX線照射範囲を演算、
表示し得る構成を備えたことにより、アンダー・
チユーブ術式においても、術者がX線絞り込みの
できるのみならず、迅速に正確かつきめ細かいX
線管装置、X線受像装置及び被写体の相対的な位
置決め及びX線絞り開度調整が可能なX線撮影装
置を提供することができる。
受像面及び被写体位置でのX線照射範囲を演算、
表示し得る構成を備えたことにより、アンダー・
チユーブ術式においても、術者がX線絞り込みの
できるのみならず、迅速に正確かつきめ細かいX
線管装置、X線受像装置及び被写体の相対的な位
置決め及びX線絞り開度調整が可能なX線撮影装
置を提供することができる。
第1図は従来のX線照射域を限定するためのコ
リメータの概略図、第2図は循環器系診断に用い
られる多機能型のX線透視撮影装置のオーバー・
チユーブ術式における外観図、第3図は同アンダ
ー・チユーブ術式における外観図、第4図はステ
レオX線管のコリメータの概略図、第5図はこの
発明に伴なうX線絞りの制御ブロツク図、第6図
は単焦点におけるX線管とX線受像装置の配置
図、第7図はステレオ焦点における同配置図、第
8図は表示パネルの一例を示す平面図である。 1……X線管、1a……X線焦点、2……コリ
メータ、2a……X線絞り、7……X線管装置、
8……X線受像装置、11……ステレオX線管、
21……制御ユニツト、26……パラメータ入力
装置、27……演算回路、29……表示パネル、
33……被写体、SID……X線焦点から受像面ま
での距離、L……X線焦点から被写体までの距
離、H……X線焦点からX線絞りまでの距離、l
……X線絞りの開度、X1……受像面でのX線照
射域、X2……被写体でのX線照射域。
リメータの概略図、第2図は循環器系診断に用い
られる多機能型のX線透視撮影装置のオーバー・
チユーブ術式における外観図、第3図は同アンダ
ー・チユーブ術式における外観図、第4図はステ
レオX線管のコリメータの概略図、第5図はこの
発明に伴なうX線絞りの制御ブロツク図、第6図
は単焦点におけるX線管とX線受像装置の配置
図、第7図はステレオ焦点における同配置図、第
8図は表示パネルの一例を示す平面図である。 1……X線管、1a……X線焦点、2……コリ
メータ、2a……X線絞り、7……X線管装置、
8……X線受像装置、11……ステレオX線管、
21……制御ユニツト、26……パラメータ入力
装置、27……演算回路、29……表示パネル、
33……被写体、SID……X線焦点から受像面ま
での距離、L……X線焦点から被写体までの距
離、H……X線焦点からX線絞りまでの距離、l
……X線絞りの開度、X1……受像面でのX線照
射域、X2……被写体でのX線照射域。
Claims (1)
- 1 X線管装置とそれに対峙して設けられたX線
受像装置とを備えたX点撮影装置において、前記
X線管装置におけるX線焦点から前記X線受像装
置における受像面までの距離、前記X線焦点から
被写体までの距離及び前記X線管装置におけるX
線絞りの開度を検出する検出手段と、前記検出手
段からの情報に基づき受像面位置におけるX線照
射範囲及び被写体位置におけるX線照射範囲を求
める演算回路と、前記演算回路により得られた受
像面位置におけるX線照射範囲及び被写体位置に
おけるX線照射範囲を可視化表示する表示手段と
を備えたことを特徴とするX線撮影装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216008A JPS60108040A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | X線撮影装置 |
| EP84113911A EP0142841A3 (en) | 1983-11-18 | 1984-11-16 | Aperture device of radiation diagnostic apparatus |
| US06/928,389 US4766603A (en) | 1983-11-18 | 1986-11-10 | Aperture device of radiation diagnostic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58216008A JPS60108040A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | X線撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108040A JPS60108040A (ja) | 1985-06-13 |
| JPH0344768B2 true JPH0344768B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=16681860
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58216008A Granted JPS60108040A (ja) | 1983-11-18 | 1983-11-18 | X線撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007054378A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61276546A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-06 | 株式会社島津製作所 | X線検査装置 |
| JP2627086B2 (ja) * | 1989-10-18 | 1997-07-02 | 富士写真フイルム株式会社 | 放射線画像読取装置 |
| JP4670572B2 (ja) * | 2005-10-05 | 2011-04-13 | 株式会社島津製作所 | X線検査装置 |
| JP4498453B2 (ja) * | 2008-10-30 | 2010-07-07 | 株式会社日立メディコ | X線可動絞り |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4959475U (ja) * | 1972-08-30 | 1974-05-25 | ||
| JPS596804Y2 (ja) * | 1975-06-16 | 1984-03-02 | カブシキガイシヤ ヒタチメデイコ | X線写真撮影装置における焦点からの距離自動測定装置 |
| JPS5725518Y2 (ja) * | 1975-09-30 | 1982-06-02 | ||
| JPS6138567Y2 (ja) * | 1976-10-19 | 1986-11-07 |
-
1983
- 1983-11-18 JP JP58216008A patent/JPS60108040A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007054378A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Toshiba Corp | X線コンピュータ断層撮影装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108040A (ja) | 1985-06-13 |
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