JPH0344833B2 - - Google Patents

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JPH0344833B2
JPH0344833B2 JP2517185A JP2517185A JPH0344833B2 JP H0344833 B2 JPH0344833 B2 JP H0344833B2 JP 2517185 A JP2517185 A JP 2517185A JP 2517185 A JP2517185 A JP 2517185A JP H0344833 B2 JPH0344833 B2 JP H0344833B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
cleaning
steam
liquid
cooling coil
Prior art date
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Expired
Application number
JP2517185A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61187979A (ja
Inventor
Kazuki Kubo
Tsukasa Mizutani
Yoshinori Ishikawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kaijo Denki Co Ltd
Original Assignee
Kaijo Denki Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Kaijo Denki Co Ltd filed Critical Kaijo Denki Co Ltd
Priority to JP2517185A priority Critical patent/JPS61187979A/ja
Publication of JPS61187979A publication Critical patent/JPS61187979A/ja
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  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プリント基板のフラツクスを洗浄す
る洗浄装置に関するものである。
〔従来技術〕
プリント基板は、製造後に銅箔表面の酸化防止
用にプリフラツクスを塗布して保管され、電子部
品を取り付けた後ハンダ付け用のポストフラツク
スを塗布する。これらのフラツクスは、ハンダ付
けの後洗浄液により洗浄される。フラツクスとし
てはロジン系樹脂と固形ワツクスと活性剤などの
成分を有するものなどが用いられ、洗浄液として
はアルコールを添加したフロン系溶剤のものなど
が用いられている。
従来のプリント基板の洗浄装置の例を第3図に
より説明する。1は洗浄装置であり、その中は第
一槽2と第二槽3第三槽4とに分けられている。
第一槽2には底部に超音波発生器5とヒータ6が
備えられ洗浄液が収容されている。第二槽3には
洗浄液が収容されている。第三槽4にはヒータ7
が備えられ、洗浄液が底部付近に少量収容されヒ
ータ7により洗浄液を蒸発せしめ、第一槽2、第
二槽3の上方を洗浄液の蒸気にておおつて移送中
に洗浄物の乾燥を防ぐ目的の蒸気ゾーン8を形成
するようになつている。9は飛沫防止用の金網受
台である。10は冷却コイルであり蒸気ゾーン8
から上方へ逃げようとする蒸気を凝縮せしめて捕
捉し、蒸気を外へ逃がさず、蒸気ゾーン8を確保
するようになつている。
冷却コイル10で凝縮した洗浄液は樋11に捕
集され、水分離器12により水分を分離した後第
二槽3に導かれる。第二槽3で増量した洗浄液は
隔壁13を越えてオーバーフローして第一槽2に
入り、さらにオーバーフロー管14を経て第三槽
4に導かれ再び蒸発するようになつている。
このような洗浄装置1によりプリント基板の洗
浄を行うには、移送手段16により吊されたプリ
ント基板15を下降せしめて蒸気ゾーン8の中を
通して蒸気による洗浄を行つた後第一槽2に浸漬
せしめ、ヒータ6により加熱された洗浄液の中で
超音波発生器5により超音波が与えられフラツク
スが洗浄される。次にプリント基板15は上昇せ
しめられ蒸気ゾーン8を経て第二槽3に浸漬され
てさらに洗浄される。次にプリント基板15は上
昇せしめられ蒸気ゾーン8を経て、第三槽4で蒸
気洗浄され、その後引き上げられて洗浄を完了す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながらこのような従来のものは、洗浄時
に白い残渣が発生し、この残渣は洗浄作業によつ
ても落ちないので、洗浄作業の後にさらにこの残
渣を拭き取る作業を必要とする、という問題点を
有するものであつた。
本発明は、従来のものにおける上記の問題点を
解決し、白い残渣の発生がなく、その拭き取り作
業を必要としないプリント基板の洗浄装置を提供
することを目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
発明者らはこの問題点を解決するために研究を
かさね、フラツクスが蒸気ゾーンを通過する際に
フラツクスが脱脂あるいは変質することにより、
この白い残渣が発生することを確かめ、その折に
得た知見に基づき本発明がなされたのである。
本発明は、上記の問題点を解決するための手段
として、洗浄液を収容し、ヒータ、超音波発生器
或いは循環ろ過装置のうち少なくとも一つを有す
る洗浄槽を備えたプリント基板の洗浄装置におい
て、前記洗浄槽の液面に接する空間を冷却するよ
うに備えた冷却手段の冷却コイルの上端が洗浄槽
の液面レベルより上で、かつ冷却コイルの下端が
洗浄槽の液面レベルより下になるように設置した
ことを特徴とするプリント基板の洗浄装置を提供
せんとするものである。
〔作用〕
本発明は、第一の発明においては、洗浄槽(第
一槽)の液面に接する空間を冷却する冷却手段を
備えているので、洗浄槽(第一槽)から発生する
洗浄液の蒸気は凝縮されて除去される。また第二
の発明においては、蒸気槽の蒸気ゾーンの上方に
形成される第二冷却手段を備えているので、蒸気
槽から発生される洗浄液の蒸気は、蒸気槽の上方
にて捕捉され、洗浄槽(第一槽)液面の上方まで
には及ばない。従つて洗浄槽(第一層)液面の上
方には蒸気層が形成されず、洗浄層(第一槽)に
挿入されるプリント基板はフラツクスが洗浄され
る前に蒸気に触れることがないので、白い残渣が
発生するのを防ぐことができる。蒸気槽により蒸
気洗浄を行う場合でも洗浄槽(第一槽)において
フラツクスが殆ど除去されるので、プリント基板
が次の工程で蒸気ゾーンに入つても白い残渣は発
生しない。
なお、本発明は、洗浄槽を一個だけ備えたも
の、洗浄槽と蒸気槽を備えたもの、さらにもう一
つ洗浄槽を有するものなどに適用できる。また、
洗浄槽にはヒータ、超音波発生器或いは循環ろ過
装置のうち少なくとも一つを備えているものを対
象とする。例えばヒータのみの場合は高温浸漬洗
浄槽であり、ヒータと超音波発生器を有する場合
は高温超音波洗浄槽である。これらの機器は洗浄
液の昇温を招き、蒸気の発生を促す。この、発生
した蒸気を直ちに冷却して凝縮して除去するよう
にしたのが本発明である。
〔実施例〕
本発明の実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、第二槽3と第三槽4とは高い
隔壁20により仕切られ、その上方に第一槽2の
上方にまで延長されて冷却コイル10が設けられ
ている。洗浄液としての第一槽2の液面の上方の
脇には液面に接する空間を冷却する第一冷却手段
としての冷却コイル17が設けられ、その下方に
は、第一槽2と隔壁18により仕切られた貯留槽
19が設けられて、冷却コイル17により凝縮し
た凝縮液を貯留するようになつている。また冷却
コイル17の下端は、第一槽液面レベルより下に
なるように設置されており、第一槽2より発生し
た蒸気は蒸気ゾーンを形成しないようになつてい
る。
蒸気ゾーン8の上方には第二冷却手段としての
冷却コイル22が設けられている。
23は水分離器12で分離された水の分離水出
口である。24は貯留槽19にて凝縮洗浄液の表
面に分離した水の分離水出口である。
作用につき説明する。
第三槽4内で発生した蒸気は冷却コイル22の
下側まで充満して蒸気ゾーン8を形成する。冷却
コイル22に触れて凝縮した洗浄液は水分離器1
2に入り、空気中の水分を、分離した後、第二槽
3に入り、さらに第二槽3をオーバーフローして
第一槽2に入る。ヒータ6により蒸発した洗浄液
は冷却コイル17により冷却されて凝縮し貯留槽
19に入り、オーバーフロー管14を経て第三槽
4に入り再び蒸発する。貯留槽19において液面
に分離された水分は分離水出口24から排出され
る。
この場合、第一槽2の液面の上方の空間におい
ては蒸気は冷却コイル17に冷却されて凝縮する
ので取り除かれ、また第三槽4で発生した蒸気は
冷却コイル22により冷却されて凝縮するので第
一槽2の液面の上方に達せず、従つて第一槽2の
液面の上方には蒸気層が形成されず、第一槽2に
て洗浄するために降下してくるプリント基板15
は、フラツクスが洗浄される前に蒸気に触れるこ
とがなく、白い残渣が発生するのを防止すること
ができる。
第2図は別の実施例を示す。冷却コイル17が
第一槽2の液面に接する空間を囲んで配備されて
いるもので、この空間における蒸気の凝縮作用が
一層確実になり、この空間における蒸気の残存量
が極めて僅かになる。また第一槽2の全周より洗
浄液がオーバーフローするようになつている。貯
留槽19の中には隔壁25が設けられ、水と洗浄
液との分離を確実にしている。26はオーバーフ
ロー用の隔壁である。
以上は、第一槽2が高温超音波洗浄槽である場
合について説明したが、超音波発生器5を備えな
い高温浸漬洗浄槽である場合においても同様であ
る。また、第一槽2に循環ろ過装置を備えている
場合でも、洗浄液の昇温を招き蒸気発生が促され
るので、上記の実施例の如き構造を適用して効果
がある。
〔発明の効果〕
本発明は、洗浄槽の液面を接する空間を冷却す
るように備えた冷却手段の冷却コイルの上端が洗
浄槽の液面レベルより上で、かつ冷却コイルの下
端が洗浄槽の液面レベルより下になるように配置
したことにより、プリント基板のフラツクスの洗
浄に当たり、白い残渣を生ずることなく、残渣の
拭き取り作業を必要としないプリント基板の洗浄
装置を提供することができ、実用上極めて大なる
効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は本発明の実施例の断面説明
図、第3図は従来例の断面説明図である。 1……洗浄装置、2……第一槽、3……第二
槽、4……第三槽、5……超音波発生器、6,7
……ヒータ、8……蒸気ゾーン、9……金網受
台、10……冷却コイル、11……樋、12……
水分離器、13……隔壁、14……オーバーフロ
ー管、15……プリント基板、16……移送手
段、17……冷却コイル、18……隔壁、19…
…貯留槽、20……隔壁、21,22……冷却コ
イル、23,24……分離水出口、25,26…
…隔壁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 洗浄液を収容し、ヒータ、超音波発生器或い
    は循環ろ過装置のうち少なくとも一つを有する洗
    浄槽を備えたプリント基板の洗浄装置において、 前記洗浄槽の液面に接する空間を冷却するよう
    に備えた冷却手段の冷却コイルの上端が洗浄槽の
    液面レベルより上で、かつ冷却コイルの下端が洗
    浄槽の液面レベルより下になるように設置したこ
    とを特徴とするプリント基板の洗浄装置。 2 洗浄液を収容し、ヒータ、超音波発生器或い
    は循環ろ過装置のうち少なくとも一つを有する洗
    浄槽と、洗浄液の蒸気を発生して蒸気洗浄を行う
    蒸気槽を備えたプリント基板の洗浄装置におい
    て、 前記洗浄槽の液面に接する空間を冷却するよう
    に第一の冷却手段として冷却コイルの上端が洗浄
    槽の液面レベルより上で、かつ冷却コイルの下端
    が洗浄槽の液面レベルより下になるように設置
    し、 前記蒸気槽の蒸気ゾーンの上方の空間を冷却す
    る第二の冷却手段を備えたことを特徴とするプリ
    ント基板の洗浄装置。
JP2517185A 1985-02-14 1985-02-14 プリント基板の洗浄装置 Granted JPS61187979A (ja)

Priority Applications (1)

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JP2517185A JPS61187979A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 プリント基板の洗浄装置

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JP2517185A JPS61187979A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 プリント基板の洗浄装置

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Publication Number Publication Date
JPS61187979A JPS61187979A (ja) 1986-08-21
JPH0344833B2 true JPH0344833B2 (ja) 1991-07-09

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JP2517185A Granted JPS61187979A (ja) 1985-02-14 1985-02-14 プリント基板の洗浄装置

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JPS63137491U (ja) * 1987-03-03 1988-09-09
JP4737700B1 (ja) * 2010-10-21 2011-08-03 ジャパン・フィールド株式会社 被洗浄物の蒸気洗浄方法

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JPS61187979A (ja) 1986-08-21

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