JPH0344843B2 - - Google Patents

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JPH0344843B2
JPH0344843B2 JP62184388A JP18438887A JPH0344843B2 JP H0344843 B2 JPH0344843 B2 JP H0344843B2 JP 62184388 A JP62184388 A JP 62184388A JP 18438887 A JP18438887 A JP 18438887A JP H0344843 B2 JPH0344843 B2 JP H0344843B2
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JP
Japan
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rolling
roller
rolling roller
diameter
shaft
Prior art date
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JP62184388A
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English (en)
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JPS6427705A (en
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Keiichiro Yoshida
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Priority to US07/221,917 priority patent/US4982590A/en
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Description

【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野) この発明は、極細線(例えば直径0.5mm〜0.15
mm)を圧延成形することを目的とした極細線圧延
装置に関する。 (従来の技術) 従来、細線を圧延成形する装置としては、小径
ローラーを並列架設したローラーユニツトが出願
されている(実願昭62−68378号)。前記ローラー
ユニツトは実際使用に際し、複数のものを隣接ロ
ーラーユニツト毎に90度回転した状態で直列架設
して使用する。また細線成形用としては、各種ロ
ーラーダイスが広く使用されていた。 (発明により解決すべき問題点) 前記従来の圧延方法においても、細線(例えば
2mm〜0.5mmまで)は圧延成形できるけれども、
極細線(例えば0.5mm〜0.15mm)などを圧延成形
することが困難になる問題点があつた。 また圧延成形の特性上、成形製品の直径が小さ
くなる程ローラーの直径を小さくしなければなら
ないが、ローラーの直径を小さくすると、モータ
の回転が同一回転の場合には成形速度が遅くなる
問題点があつた。 そこで入力側のローラーは同一直径にして(モ
ータの回転一定の場合に同一能率を確保)従動ロ
ーラーの方の直径を変化させることにより各種サ
イズの極細線が圧延成形できることになる。然し
乍ら一方の圧延ローラーの直径を変化させると、
圧延ローラーを替える毎にローラー軸径を変える
ので、この問題を解決しなければならない。 通常圧延方法により線材を細線に成形するため
には多くの場合、第1表のようなリダクシヨン計
画を行い、かつ圧延時の形状は4角断面の平面を
設けた8角形状に近い形で行われている。圧延に
よつて細線を成形する場合には、ローラー直径が
細い程、細い線の圧延が可能となることは前記の
通りである。
【表】 前記表中Wは第4図のようにローラー溝巾、H
はローラー溝の深さ、bはローラー溝の大変距
離、φは断面円形にした場合の換算直径、Aは断
面積を示す。 即ちローラー直径が大きい場合には、圧延成形
時に線材21から羽根21aが飛び出すような断
面形状(第4図)となつて、不良成形となるおそ
れかあり、このようになつた場合には最早成形不
可能の不良製品となる。 一方ローラー直径の小さい程、前記羽根の出る
危険性が小さくなることが知られていた。換言す
ればローラー圧延に際しては二方向圧延であるか
ら、前記羽根は二方向に飛び出そうとする。また
三方向圧延にすれば、羽根は三方向に飛び出そう
とする。 そこで羽根の出ない安全なローラー径は圧延さ
れた線の断面が円形断面に換算して、その直径が
圧延ローラー直径の1.5%程度ということが実験
上判明している。 (問題点を解決する為の手段) そこで圧延成形速度を低下させることなしに、
モータの同一回転数で極細線を圧延成形するに
は、直径の異なる圧延ローラーを組み合せればよ
いことが判明した。 即ち先に出願人が提案した考案(実願昭62−
68378号)中、モータ軸に連結したローラーはそ
のまま使用し、これに対するローラーのみを小径
にする方法が考えられる。 例えばローラー直径20mmの圧延ローラーが駆動
されている場合に、相手側ローラーの直径を12mm
とすれば、圧延作用ローラーの直径Dは、 D=2×12×20/12+20=15 となり、直径15mmの二本のローラーを一組として
用いた場合と同一作用のもとに圧延成形できる。
前記のようにして、直径0.2mm付近までの極細線
の製造が確認された。 即ちこの発明は、一側を開放した方形フレーム
の上辺中央部に加圧ねじを螺合し、前記加圧ねじ
の下方に上部軸受を設置し、該上部軸受は治具を
介して第2圧延ローラーの軸部を支持し、前記第
2圧延ローラーの下部には、これより小径の第1
圧延ローラーを並列架設し、前記第1圧延ローラ
ー軸に駆動入力を連結し、前記治具は一面を第2
圧延ローラーの軸受部に嵌装する型とし、他面を
圧延スタンド側の軸受部に嵌挿する型とし、前記
第1圧延ローラーと第2圧延ローラーの軸部に
夫々覆を装着し、前記二つの覆間には、これを保
持するスプリングを介装した極細線圧延装置であ
る。 前記ような治具を用いることによつて従動側の
圧延ローラーの直径を変えても同一架構を用いて
直径の異なる極細線を圧延成形することができ
る。 この発明により圧延成形する線は各種金属線で
あるが、熱電対(温度センサー)、シーズヒータ
ー、又は超電導細線(セラミツク系)などは予め
金属管の中央部に充填しておき、前記外側の金属
線と共に、圧延成形することができる。 前記充填物は粉末の形であるが、これは外圧を
与えることによつて粉末状の固い結集となる。こ
れらの粉末結集は、金属が塑性変形する状態と全
く異なる抵抗を示すのであるから、粉末結集体に
流動性を与える様な外圧を作用させる必要があ
る。これは恰も粉末結集体を崩す如くにして流動
性を与え乍ら外周の金属管に塑性加工を施すので
ある。 この発明は、その圧延方向を90度変えて加圧し
てゆくのが通常であるが、これによつて充填物に
流動性を与えることが出来る。 このようなことは、圧延時に生ずる3次元方向
への若干の変形移動があることが、有利に作用す
るものと考えられる。このようにして、くり返し
圧延パス(実際には直列圧延)した細線が最後に
穴ダイス加工を1〜2パスすることで、均等な密
度増加を与えられる。 圧延法に依る変形は、多角形状でくり返される
が、これはパスリダクシヨンを正確に計画する上
で、比較的単純で作業が有利である。また更に金
属保護管の偏肉も生じにくいことは実際上から明
らかである。 この様な相似形仕上細線は、穴ダイスを通過す
る際、細線の場合、全く容易である。つまり多角
形状の穴ダイスパス時にわざわいにならないこと
が現実の作業を有利に導いている。 つまり穴ダイス内面に対して全面接触せず頂角
より塑性変形がなされることは、充填粉末を過度
な高密度に結集させないで流動性を与える役割を
果すことが、穴ダイス引抜を可能にしている。 それ故、穴ダイス工程で余り高いリダクシヨン
をくり返すことはトラブルが生ずることになる。 つまり圧延形状と穴ダイスの組合せは最終仕上
に於いて、それぞれの特長を発揮することは金属
内部に充填された物質をより均等な密度分布とな
し良質な細線製品が得られる結果となる。 (作用) この発明によれば、直径の異なる圧延ローラー
の組合せによつて圧延成形するので、製品細線径
が異なつても成形速度を一定に保つことができ
る。 またこの発明の装置は、圧延ローラーと加圧軸
受部との間に治具を介装したので、同一架構を用
いて異る直径の圧延ローラーを架設使用すること
ができる。 (実施例) 一側を開放した方形フレーム1の上辺中央部に
加圧ねじ2を螺合し、前記加圧ねじ2の下方に、
上部軸受5と治具5aを介してこれと直角に第1
と第2の圧延ローラー3,3aを架設し、前記圧
延ローラー3,3aの軸4,4aは、前記加圧ね
じ2の下端に当接した上部軸受5の下面に治具5
aを嵌挿し、治具5aとフレーム1の下辺上に設
けた下部軸受6の間に配設する。前記治具5a
は、圧延ローラー3の軸4の上半部のローラーベ
アリング7を覆い、下部軸受6は圧延ローラー3
aの軸4aの下半部のローラーベアリング7aを
覆うようになつている。前記治具5aの下面両側
はローラーベアリング7を覆う部分a,aと、中
央の溝部bとからなり、治具5aの上面は上部軸
受5に嵌挿する突条部cが設けてある。前記圧延
ローラー3aの駆動軸8には、カツプリング9を
介してモータ10の出力軸11が連結されてい
る。前記圧延ローラー3の軸の周囲に配置したロ
ーラーベアリングの下半部は、覆23に覆われ、
圧延ローラー3aの軸に配置したローラーベアリ
ング7aの上半部は、覆23aによつて覆われて
おり、覆23,23aはスプリング24によつて
相互間隔を保ち保持されている。図中12は圧延
ローラー3,3aのスラスト受け板、13,13
はフレーム1の四隅に設けた取付ボルト孔、14
はモータ取付板である。 前記実施例においては、しやこ萬力型フレーム
を用いたが、例えばフレーム1の開放側へスペー
サー(スリーブ)25を介装し、取付ボルト26
で締付ければ、四角枠フレームとなる。しかしフ
レームの構造には限定されない。 前記実施例において、加圧ねじ2の上端のハン
ドル15に設けた小孔16へ細杆17の一端を挿
入してハンドル15を回転すれば、加圧ねじ2は
矢示18、又は19のように昇降し、これに伴つ
て上部軸受け5も同方向へ移動するので(加圧ね
じ端へ上部軸受けを回転自在に取付けてある)治
具5aに掛る加圧力が加減され、これに伴つて圧
延ローラー3,3aの加圧力を調節することがで
きる。ついでモータ10を始動すれば、モータ軸
11の回転により圧延ローラー3aが第3図中、
矢示20aのように回転するので、加工すべき線
材21は強く引張ることがなくても、矢示22の
方向へ繰り出され、圧延ローラー3も矢示20の
方向に回転して圧延され、製品線となる。 この発明によれば、圧延ローラーのローラー直
径を25mm乃至15mmになし得るが、このような溝ロ
ーラー、又は溝なしのローラーは、圧延ローラー
としてきわめて小径のローラーであるが、上記サ
イズのローラーを容易に組み込むことが可能であ
る。この結果、軟質線材、抗張力値20Kgf/mm2
下の場合においては、直径0.15mm、又はこれに相
当する断面に圧延することができる。この際の圧
延速度は120m/minが可能である。また硬質線
材で抗張力値が80Kgf/mm2以下の場合には、圧延
速度は30m/minが可能である。 前記のように圧延方法によつて極細線の製造が
できることは、各種線材の製造に関し、その意義
が大きい。 (発明の効果) この発明によれば、圧延ローラーの軸を駆動軸
に連結したので、圧延ローラーは強制駆動される
ことになり、引抜伸線によることなく、これと同
等の加工を行い、細線を容易に成形できる効果が
ある。従つて比較的脆い材料であつても効率よく
細線化することができる。 また直径の異なる二本の圧延ローラーを用いて
圧延成形するので、圧延速度を一定に保つたまま
直径の異なる極細線製品を圧延成形できる効果が
ある。また治具を用いたので、圧延ローラーを替
えても同一架構を用いることができるなどの諸効
果がある。 然して第1圧延ローラーは同一径のままおい
て、第2圧延ローラーの直径を変えることによ
り、線材製品の径を変えることができることは、
実用上の意義は著しく大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の一部縦断正面図、
第2図は同じく上部圧延ローラー、治具および上
部軸受の斜視図、第3図は同じく一部を省略した
側面図、第4図は第1表中記号の位置を示す図、
第5図は不良圧延線の断面拡大図である。 1……フレーム、2……加圧ねじ、3,3a…
…圧延ローラー、5……上部軸受、6……下部軸
受、10……モータ、11……出力軸、12……
スラスト受け板、13……取付ボルト孔。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 一側を開放した方形フレームの上辺中央部に
    加圧ねじを螺合し、前記加圧ねじの下方に上部軸
    受を設置し、該上部軸受は治具を介して第2圧延
    ローラーの軸部を支持し、前記第2圧延ローラー
    の下部には、これより小径の第1圧延ローラーを
    並列架設し、前記第1圧延ローラー軸に駆動入力
    を連結し、前記治具は一面を第2圧延ローラーの
    軸受部に嵌装する型とし、他面を圧延スタンド側
    の軸受部に嵌挿する型とし、前記第1圧延ローラ
    ーと第2圧延ローラーの軸部に夫々覆を装着し、
    前記二つの覆間には、これを保持するスプリング
    を介装した極細線圧延装置。
JP18438887A 1987-07-20 1987-07-23 Method for rolling fine wire and rolling roller unit Granted JPS6427705A (en)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18438887A JPS6427705A (en) 1987-07-23 1987-07-23 Method for rolling fine wire and rolling roller unit
US07/221,917 US4982590A (en) 1987-07-20 1988-07-20 Roll-forming apparatus for wire stock

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18438887A JPS6427705A (en) 1987-07-23 1987-07-23 Method for rolling fine wire and rolling roller unit

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6427705A JPS6427705A (en) 1989-01-30
JPH0344843B2 true JPH0344843B2 (ja) 1991-07-09

Family

ID=16152309

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18438887A Granted JPS6427705A (en) 1987-07-20 1987-07-23 Method for rolling fine wire and rolling roller unit

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JP (1) JPS6427705A (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5147421B2 (ja) * 1972-11-30 1976-12-15

Also Published As

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JPS6427705A (en) 1989-01-30

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