JPH0344907Y2 - - Google Patents

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JPH0344907Y2
JPH0344907Y2 JP1985203620U JP20362085U JPH0344907Y2 JP H0344907 Y2 JPH0344907 Y2 JP H0344907Y2 JP 1985203620 U JP1985203620 U JP 1985203620U JP 20362085 U JP20362085 U JP 20362085U JP H0344907 Y2 JPH0344907 Y2 JP H0344907Y2
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JP
Japan
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regulating body
formwork
sides
pedestal
electrical equipment
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は建物構成材における埋設物支持具に関
する。詳しくはPCパネルの如き建物構成材の製
造時に電装ボツクスなどの埋設物を、該埋設物が
構成材の表面に露出するよう型枠上所定位置に支
持させる場合に用いられるものである。
(従来の技術) 一般にPCパネルに筐形とした電装ボツクスを
埋設する場合、この電装ボツクスの開口部がPC
パネルの表面に露出するようにしているが、斯か
るPCパネルは、例えば型枠上所定高さ位置に電
装ボツクスを合成樹脂製の吊り具により宙吊り状
に支持させた状態で、型枠へのコンクリートの流
し込みを行つて製造している。
(考案が解決しようとする問題点) 処で上記した如く電装ボツクスを吊り具を介し
て宙吊り状に支持させた場合、コンクリートの養
生硬化後において型枠を取外すと、PCパネルの
表面に吊り具の一部が突出することになり、従つ
てこの吊り具の突出部分を切断除去しなければな
らず、非常に煩雑で手間を要し、また見栄えも悪
いものであつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は上記の如き問題点を解決すべく考案し
たもので、型枠に穿設した孔に挿着する一対の差
込片12,12を下端に突設していると共に両側
部に上方に開口する一対の差込孔11,11を形
成してなる受台1と、受部22の両端に前記差込
孔11,11に差込む脚部21,21を一体に形
成して受台1上に立設させる規制体2と、四隅部
に電装ボツクス等の埋設物の下端四隅部を抱持す
る三角形状の立ち上がりコーナー止め部31を突
設していると共に下面中央部に前記規制体2の受
部22を挟持させる挟持片33,33を備え、且
つ該挟持片33,33の両側方における下面両側
部に前記規制体2の脚部21上端に嵌合させる嵌
合部32,32を形成してなる支持台3とからな
ることを特徴とするものである。
(作用) 受台1の下端に突設している差込口12,12
を型枠に穿設した孔に挿着することによつて受台
1は型枠に固定され、次いで、所望長さの規制体
2の脚部21,21を該受台1の差込孔11,1
1に差込むと、規制体2はこの受台1上に一体に
立設される。
しかるのち、支持台3の下面に設けている挟持
片33,33と一対の嵌合部32,32とを規制
体2の受部22と脚部21の上端とに夫々嵌合さ
せれば、規制体2上に支持台3を装着させること
ができる。
この支持台3の上面に埋設すべき電装ボツクス
等を載置すると、該埋設物の下面四隅部は支持台
3の四隅部に突設している三角形状の立ち上がり
コーナー止め部31によつて抱持され、この埋設
物を型枠上の所望高さ位置に固定させることがで
きる。
このように組立てたのち、型枠に埋設物の上面
に達するまでコンクリートを流し込み、養生硬化
させて埋設物の上面を露出させたPCパネルを得
るものである。
(実施例) 以下本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説
明する。
図において1は型枠A上に定置する受台、2は
受台1上に立設する間隔規制体、3は開口部bを
もつ筐形の電装ボツクスBを支持する支持台であ
る。
前記受台1は合成樹脂による成形品であつて、
両端部には上面に開口する一対の差込口11,1
1と、下方に突出する一対の差込片12,12が
形成されており、またこの各差込片12,12の
両側にはそれぞれ下方に突出する脚杆13…が形
成されている。
前記規制体2は1本の線材をコ字状に屈曲して
形成されるもので、相対向する一対の脚部21,
21と、両脚部21,21間に亙る受部22とを
備えている。
前記支持台3は1枚の金属板から形成されるも
ので、この金属板の四隅部を三角状に立ち上がら
せて、電装ボツクスBを抱持するコーナー止め部
31…と、金属板の長手方向両側中央部を下向き
に屈曲して形成した嵌合部32,32と、金属板
の中央部2ヶ所をコ字状に切り込み、この切込み
部分を下向きに屈曲して形成した一対の挟持片3
3,33とを備えている。
本考案の支持具は、以上の如き構造をもつ受台
1、間隔規制体2、支持台3によつて構成される
もので、以下PCパネルを製造する場合を例とし
て用い方について説明する。
先ず型枠A上に受台1を、該受台1の差込片1
2,12を型枠Aの係止孔a,aに差込むことに
より定置する。
次いで受台1上に間隔規制体2を、該規制体2
の脚部21,21を受台1の差込孔11,11に
差込むことにより立設する。このとき規制体2と
して脚部21,21の長さの異なるものを準備し
ておき、それらを適宜選択することにより、支持
する電装ボツクスBの高さに合わせるごとくす
る。
次いで規制体2上に支持台3を、規制体2の脚
部21,21上方を支持台3の嵌合部32,32
に嵌合させることにより支持させる。このとき規
制体2の受部22も支持台3の挟持片33,33
間に嵌合させるのであつて、これにより支持台3
は規制体2上に揺動するようなことなく確実に支
持され、殊に図に示した如く受部22を下向きに
凹曲させた場合、支持台3の揺動がより一層確実
に規制することができる。
然る後支持台3上に電装ボツクスBを載置し
て、該ボツクスBを止め部31…により抱持させ
るのであつて、斯かる状態で型枠Aのコンクリー
トCの流し込みを行う。このコンクリートCは電
装ボツクスBの開口部bに対し面一状になるまで
流し込んだ状態で、養生硬化させ、表面に開口部
が露出した電装ボツクスをもつPCパネルとして
仕上げるのである。
なお、上記支持台3は合成樹脂による成形品で
あつてもよく、このように支持台3を合成樹脂に
より形成する場合、第5図乃至第7図に示す如き
形状とすればよい。この図において符号34…は
補強用のリブである。
(考案の効果) 型枠に穿設した孔に挿着する一対の差込片1
2,12を下端に突設していると共に両側部に上
方に開口する一対の差込孔11,11を形成して
なる受台1と、受部22の両端に前記差込孔1
1,11に差込む脚部21,21を一体に形成し
て受台1上に立設させる規制体2と、四隅部に電
装ボツクス等の埋設物の下端四隅部を抱持する三
角形状の立ち上がりコーナー止め部31を突設し
ていると共に下面中央部に前記規制体2の受部2
2を挟持させる挟持片33,33を備え、且つ該
挟持片33,33の両側方における下面両側部に
前記規制体2の脚部21上端に嵌合させる嵌合部
32,32を形成してなる支持台3とからなるも
のであるから、受台1の下端に突設している差込
片12,12を型枠に穿設した孔に挿着すること
によつて該受台1を型枠に所定個所に固定するこ
とができると共に、この受台1の差込孔11,1
1に所望長さの規制体2の脚部21,21を差込
むことにより、該規制体2上に支持される埋設物
支持台3を型枠に対して所定の高さ位置に配設す
ることができるものである。
さらに、支持台3はその下面中央部に設けてい
る挟持片33,33を前記規制体2の受部22に
挟着させると共に該挟持片33,33の両側方に
おける下面両側部に形成している嵌合部32,3
2を前記規制体2の脚部21上端に嵌合させるこ
とによつて、規制体2上にワンタツチで且つ確実
に装着することができ、又、この支持台3の上面
に埋設すべき電装ボツクス等を載置すれば、該埋
設物の下面四隅部が支持台3の四隅部に突設して
いる三角形状の立ち上がりコーナー止め部31に
よつて抱持されて、吊り具等を使用することなく
確実且つ強固に型枠上の所望高さ位置に固定させ
ることができるものである。
このように組立てたのち、型枠に埋設物の上面
に達するまでコンクリートを流し込み、養生硬化
させれば、埋設物の上面を露出させた外観の良好
な建物構成材を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
その使用状態を示す正面図、第2図は同一部縦断
面図、第3図は同要部の斜視図、第4図はその平
面図、第5図は別の実施例を示す要部の正面図、
第6図はその側面図、第7図は同背面図である。 1……受台、2……間隔規制体、3……支持
台、A……型枠、B……電装ボツクス(埋設物)、
C……コンクリート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 型枠に穿設した孔に挿着する一対の差込片1
    2,12を下端に突設していると共に両側部に上
    方に開口する一対の差込孔11,11を形成して
    なる受台1と、受部22の両端に前記差込孔1
    1,11に差込む脚部21,21を一体に形成し
    て受台1上に立設させる規制体2と、四隅部に電
    装ボツクス等の埋設物の下端四隅部を抱持する三
    角形状の立ち上がりコーナー止め部31を突設し
    ていると共に下面中央部に前記規制体2の受部2
    2を挟持させる挟持片33,33を備え、且つ該
    挟持片33,33の両側方における下面両側部に
    前記規制体2の脚部21上端に嵌合させる嵌合部
    32,32を形成してなる支持台3とからなるこ
    とを特徴とする建物構成材における埋設物支持
    具。
JP1985203620U 1985-12-27 1985-12-27 Expired JPH0344907Y2 (ja)

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JP1985203620U JPH0344907Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

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Publication Number Publication Date
JPS62110442U JPS62110442U (ja) 1987-07-14
JPH0344907Y2 true JPH0344907Y2 (ja) 1991-09-20

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ID=31169120

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JP1985203620U Expired JPH0344907Y2 (ja) 1985-12-27 1985-12-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5420169Y2 (ja) * 1974-09-12 1979-07-23

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Publication number Publication date
JPS62110442U (ja) 1987-07-14

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