JPH0344923Y2 - - Google Patents

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JPH0344923Y2
JPH0344923Y2 JP11546086U JP11546086U JPH0344923Y2 JP H0344923 Y2 JPH0344923 Y2 JP H0344923Y2 JP 11546086 U JP11546086 U JP 11546086U JP 11546086 U JP11546086 U JP 11546086U JP H0344923 Y2 JPH0344923 Y2 JP H0344923Y2
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net
concrete
wire
concrete column
span
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は校庭・広場等における球技から一般家
庭・家屋とか道路通行人への被害を防御するため
の防球フエンスに関し長いコンクリート柱(地上
高さ6〜12m位)を立て合成繊維(ビニロン等)
製の網を張り渡すネツトフエンスに関する。
(ロ) 従来の技術及びその問題点 第6図は従来のネツトフエンスの正面図で、一
定間隔にコンクリート柱1を立て(GLは地表面
線で点線図示の2はコンクリート柱1の地下埋設
部分)合成樹脂製ロープ3で外周を囲われた合成
繊維のネツト4が張り渡され、その中間に一定間
隔を持つて数条の横張りワイヤー5が上記コンク
リート柱1に取付けられたバンド6に緊締され、
上記ワイヤー5に上記ネツト4が部分的に結束さ
れてネツト4が保護される。
上記のようにネツト4はフエンスの長さだけの
長いものとされるので、強風時にはネツトの受け
る風圧は非常に大となり、コンクリート柱1のバ
ンド6と補強ワイヤー5の結合部のどこかに摩耗
個所ができると、その部分の受ける圧力は特に大
きくなり短期間でその部分が破損する。するとそ
の付近から次々と破損が広がる。
又ネツトが非常に長尺になるだけにその製作が
困難になり、ネツトの張設作業も困難になる。
(ハ) 考案の目的 ネツトをフエンス1杯の長尺のものとせずにコ
ンクリート柱1のスパン毎に1枚宛の軽量のもの
として取扱いの便なるものとし、そして何等かの
事故で破損個所の発生した場合でもその個所のネ
ツトの取替えだけで修理が行えるようにし、該1
枚のネツトの着脱も容易なものとすることを目的
とする。
(ニ) 考案の構成 ネツトの巾サイズをコンクリート柱1スパン分
の寸法のものとし、コンクリート柱の両側面にワ
イヤを沿わせ該ワイヤを多数のバンドでコンクリ
ート柱に適宜間隔をもつて結束し、該ワイヤとネ
ツトの縦側端部のロープを多数のリングで連結す
るものである。
(ホ) 実施例 本考案に係るネツトフエンスの実施例につい
て、コンクリート柱の2スパン分のみの正面図を
拡大して第4図に示す。ネツト11は夫々外周が
ロープ12で囲まれたコンクリート柱1の1スパ
ン分のもので、コンクリート柱1の両側にワイヤ
13が添設される。該ワイヤ13は両側のものが
共にコンクリート柱1に多数のバンド(ステンレ
ス)14で緊締され、隣りのコンクリート柱1の
ワイヤ13はその1スパンでその上下で夫々対角
線に連結される。即ち1スパンで1本のワイヤ1
3が十字に掛渡されて一端でターンバクル15で
締められる。そして上記ネツト11の縦ロープ1
2が多数のリング(鉄)16で上記コンクリート
柱1に沿つて緊締された縦ワイヤ13に連結され
る。該リング16は第5図に拡大して示すよう
に、その合せ目16a,16bが離間して間隙1
6cを形成して作られ、該隙間cから上記縦ワイ
ヤ13と縦ロープ12が通されてからリングが潰
されて間隙cが閉じられるようになされたもので
ある。
上記のコンクリート柱1とワイヤ13とネツト
11との連結を、1個のコンクリート柱の基部に
ついて更に拡大して正面図で第1図に、その平面
図(ワイヤ13の上下部とコンクリート柱1の最
下部のバンドとを省略する)を第2図に示す。1
7(第2図)はワイヤ13をコンクリート柱1の
両側に緊締するバンド14の締付け金である。第
1図に示すコンクリート柱1の最下位のバンド1
8はその平面図を第3図に示すように(1はコン
クリート柱を該バンドの直上部で切断した部分を
示す)、前後1組の締め金18a,18bの左右
のの締付け片19a,19bを締付けボルト20
で緊締し、該締付けボルト20を軸とし上記締付
け片19a,19bの間にローラ21を挿設し、
該ローラ21を介して縦ワイヤ13をターンバク
ル15(第1図)に導くのである。
(ヘ) 考案の効果 ネツトはコンクリート柱の1スパン毎に1枚宛
張設されるのであるから、ネツト毎の受ける風圧
は台風時等でもそれ程大きなものとはならず破損
を防止する効果は大である。
又万一破損した場合でも1スパン毎に張られた
ものであるからその交換が容易であり従つて修理
も容易であり、又軽量でありその張設作業はワイ
ヤーにネツトのロープをリングで止めて行けばい
いのでネツトの張設作業が容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るネツトフエンスの実施例
の1部分を示すもので、コンクリート柱の基部部
分のみの正面図を拡大して示すもの、第2図は第
1図の平面図でコンクリート柱の最下部のバンド
18とワイヤーの対角線方向部を省略して示すも
の、第3図はやはり第1図のコンクリート柱の平
面図で最下部のバンド18について示す。第4図
は本考案に係るネツトフエンスの実施例でコンク
リート柱の2スパン分について示す正面図、第5
図は第1,2図に示すリング16を示す拡大図、
第6図は従来のネツトフエンスを示す正面図であ
る。 1……コンクリート柱、11……ネツト、12
……ネツトロープ、13……ワイヤ、14……バ
ンド、16……リング。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ロープ12で外周が囲われるネツト11の1枚
    の巾サイズをコンクリート柱1の1スパン分の寸
    法のものとし、コンクリート柱1の両側面にワイ
    ヤ13を沿わせ該ワイヤ13を多数のバンド14
    で上記コンクリート柱1に適宜間隔をもつて結束
    し該ワイヤ13とネツト11縦側部のロープ12
    を多数のリング16で連結することを特徴とする
    ネツトフエンス。
JP11546086U 1986-07-28 1986-07-28 Expired JPH0344923Y2 (ja)

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JP11546086U JPH0344923Y2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28

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JP11546086U JPH0344923Y2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28

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JPS6321375U JPS6321375U (ja) 1988-02-12
JPH0344923Y2 true JPH0344923Y2 (ja) 1991-09-20

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JP11546086U Expired JPH0344923Y2 (ja) 1986-07-28 1986-07-28

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JP2013113134A (ja) * 2011-11-25 2013-06-10 Ipi:Kk 再生可能エネルギー発電機の設置構造および防球ネットフェンス並びに再生可能エネルギー発電機設置用の架台部材

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Publication number Publication date
JPS6321375U (ja) 1988-02-12

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