JPH0344930B2 - - Google Patents
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- JPH0344930B2 JPH0344930B2 JP53146680A JP14668078A JPH0344930B2 JP H0344930 B2 JPH0344930 B2 JP H0344930B2 JP 53146680 A JP53146680 A JP 53146680A JP 14668078 A JP14668078 A JP 14668078A JP H0344930 B2 JPH0344930 B2 JP H0344930B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switching
- seat
- valve
- height
- coupling mechanism
- Prior art date
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/501—Seat suspension devices actively controlled suspension, e.g. electronic control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/502—Seat suspension devices attached to the base of the seat
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/505—Adjustable suspension including height adjustment
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/506—Seat guided by rods
- B60N2/508—Scissors-like structure
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/50—Seat suspension devices
- B60N2/52—Seat suspension devices using fluid means
- B60N2/525—Seat suspension devices using fluid means using gas
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Seats For Vehicles (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、空気ばねによつて支持された車両座
席であつて、座席クツシヨンを支持する座部フレ
ームが、これに枢着されたリンク機構と空気ばね
とを介して、座部フレームの静荷重時高さを中心
に上下振動可能に底部フレームに支持されてお
り、空気ばねの稼働内圧が前記静荷重時高さの上
方の振動行程切換え位置では圧力空気排出のため
の弁によつて低下させられ、かつ静荷重時高さの
下方の振動行程切換え位置では圧力空気供給のた
めの弁によつて高められることによつて、座部フ
レームの静荷重時高さがそのつどのシートオキユ
パントの体重に無関係に自動的にコンスタントに
保たれるようになつており、かつ、弁の開閉が切
換え機構によつて行なわれるようになつており、
座部フレーム又はこれに枢着されたリンク機構の
振動行程運動が連結機構を介して前記切換え機構
に伝達され、その結果、切換え機構が弁に対して
相対運動を行なうように構成されている形式のも
のに関する。
席であつて、座席クツシヨンを支持する座部フレ
ームが、これに枢着されたリンク機構と空気ばね
とを介して、座部フレームの静荷重時高さを中心
に上下振動可能に底部フレームに支持されてお
り、空気ばねの稼働内圧が前記静荷重時高さの上
方の振動行程切換え位置では圧力空気排出のため
の弁によつて低下させられ、かつ静荷重時高さの
下方の振動行程切換え位置では圧力空気供給のた
めの弁によつて高められることによつて、座部フ
レームの静荷重時高さがそのつどのシートオキユ
パントの体重に無関係に自動的にコンスタントに
保たれるようになつており、かつ、弁の開閉が切
換え機構によつて行なわれるようになつており、
座部フレーム又はこれに枢着されたリンク機構の
振動行程運動が連結機構を介して前記切換え機構
に伝達され、その結果、切換え機構が弁に対して
相対運動を行なうように構成されている形式のも
のに関する。
[従来の技術]
上記形式の公知車両座席では、座部の上下振動
が切換え機構を介して絶えず空気排出弁及び空気
供給弁(以下たんに弁という)に伝達される。弁
の切換点は座部の調節された静荷重時高さのわず
かに上方及び下方に位置しており、それは座部の
静荷重時高さをできるだけ正確にシートオキユパ
ントの種々の重量に無関係に維持するためであ
る。ただし静荷重時高さとは、座部がそれぞれの
シートオキユパントの体重によつて静的に負荷さ
れた状態での座部の高さをいう。この種の自動的
な体重調節の欠点は、座部の上下振動時に静荷重
時高さを一定に保つために空気ばねに空気を常時
給排しなければならないことにある。この空気の
給排は騒音を生ぜしめると共に空気消費量を増大
せしめる。その上、空気の給排によつて生じるパ
ルスによつて座席のサスペンシヨン系に有害な振
動が生じる。
が切換え機構を介して絶えず空気排出弁及び空気
供給弁(以下たんに弁という)に伝達される。弁
の切換点は座部の調節された静荷重時高さのわず
かに上方及び下方に位置しており、それは座部の
静荷重時高さをできるだけ正確にシートオキユパ
ントの種々の重量に無関係に維持するためであ
る。ただし静荷重時高さとは、座部がそれぞれの
シートオキユパントの体重によつて静的に負荷さ
れた状態での座部の高さをいう。この種の自動的
な体重調節の欠点は、座部の上下振動時に静荷重
時高さを一定に保つために空気ばねに空気を常時
給排しなければならないことにある。この空気の
給排は騒音を生ぜしめると共に空気消費量を増大
せしめる。その上、空気の給排によつて生じるパ
ルスによつて座席のサスペンシヨン系に有害な振
動が生じる。
それ故、弁棒の操作後ほぼ0.5秒遅れて弁の開
放又は閉鎖が生じるような、時間的に遅れる弁を
設けることがすでに提案されている。しかしこの
ような弁は高価であり、常に操作されるので、著
しい摩耗を生じる。その上、この種の弁は走行中
に突然強い衝撃を受けると極めて緩慢に反応し、
これによつて座席は空気ばね内に有効な圧力増大
が生じる前に強い衝撃を受けることが多い。
放又は閉鎖が生じるような、時間的に遅れる弁を
設けることがすでに提案されている。しかしこの
ような弁は高価であり、常に操作されるので、著
しい摩耗を生じる。その上、この種の弁は走行中
に突然強い衝撃を受けると極めて緩慢に反応し、
これによつて座席は空気ばね内に有効な圧力増大
が生じる前に強い衝撃を受けることが多い。
[本発明が解決しようとする課題]
本発明の課題は振動に対して反応性が良好であ
ると共に大きな騒音を生じることなく作動するよ
うな冒頭に述べた形式の車両用座席を提供するこ
とにある。
ると共に大きな騒音を生じることなく作動するよ
うな冒頭に述べた形式の車両用座席を提供するこ
とにある。
[課題を解説するための手段]
上記課題を解決した本発明の要旨は連結機構が
駆動部材及び被駆動部材を備えており、この駆動
部材が、座部フレーム又はこれに枢着されたリン
ク機構の1つのリンクに固定されており、かつ、
被駆動部材が切換え機構に固定されており、か
つ、連結機構が駆動部材と被駆動部材その間に休
息区間を有しており、駆動部材が前記振動行程運
動の逆転時に、被駆動部材を駆動することなくこ
の休息区間を空走するようになつており、かつ、
切換え機構が保持機構を有しており、この保持機
構は、連結機構の駆動部材が、弁の1つを開放し
た後の振動行程運動の逆転後に、休息区間を空走
し終つて被駆動部材を再び駆動するまで、切換え
機構を、それぞれ弁を開らく振動行程切換え位置
に固定的に保持するように構成されていることに
ある。
駆動部材及び被駆動部材を備えており、この駆動
部材が、座部フレーム又はこれに枢着されたリン
ク機構の1つのリンクに固定されており、かつ、
被駆動部材が切換え機構に固定されており、か
つ、連結機構が駆動部材と被駆動部材その間に休
息区間を有しており、駆動部材が前記振動行程運
動の逆転時に、被駆動部材を駆動することなくこ
の休息区間を空走するようになつており、かつ、
切換え機構が保持機構を有しており、この保持機
構は、連結機構の駆動部材が、弁の1つを開放し
た後の振動行程運動の逆転後に、休息区間を空走
し終つて被駆動部材を再び駆動するまで、切換え
機構を、それぞれ弁を開らく振動行程切換え位置
に固定的に保持するように構成されていることに
ある。
[本発明の作用・効果]
本発明の構成によれば、連結機構に休息区間を
設けたことによつて、弁の開放後、座部の上下振
動が弁の再閉鎖まで休息区間だけ切換え機構に伝
達されず、このため、圧縮空気の供給過程並びに
圧縮空気排出過程の持続時間が1上下振動時当り
増大すると共に、静荷重時の座部の調節された高
さから大きく離して弁の開放点を支障なく位置さ
せることができる。なぜならば、そのようにして
も、圧縮空気供給過程若しくは圧縮空気排出過程
の持続時間が増大しているために、空気ばね内の
著しい圧力増大又は圧力減少が保証されるからで
ある。
設けたことによつて、弁の開放後、座部の上下振
動が弁の再閉鎖まで休息区間だけ切換え機構に伝
達されず、このため、圧縮空気の供給過程並びに
圧縮空気排出過程の持続時間が1上下振動時当り
増大すると共に、静荷重時の座部の調節された高
さから大きく離して弁の開放点を支障なく位置さ
せることができる。なぜならば、そのようにして
も、圧縮空気供給過程若しくは圧縮空気排出過程
の持続時間が増大しているために、空気ばね内の
著しい圧力増大又は圧力減少が保証されるからで
ある。
弁の開放点を静荷重時高さの上方及び下方に著
しく離して位置させることによつて、弁は常時作
動する必要がなく、座部の上下振動が許容量を上
回つたときにだけ操作される。座部の上下振動が
許容量を上回つたときにだけ、対応する弁が遅れ
なくただちに開放されて比較的長い時間開放され
たままとなり、従つて空気ばねの稼働内圧が著し
く修正され、従つて次の上下振動発生時に座部の
著しい上下振動が有効に緩衝される。それゆえ、
本発明の車両座席はわずかな騒音で静粛に作動す
る。許容量を上回る座部振動の発生時にのみ弁が
開放されかつ不要な切換え過程が生じないため、
弁の摩耗が少なく、寿命が長大となる。
しく離して位置させることによつて、弁は常時作
動する必要がなく、座部の上下振動が許容量を上
回つたときにだけ操作される。座部の上下振動が
許容量を上回つたときにだけ、対応する弁が遅れ
なくただちに開放されて比較的長い時間開放され
たままとなり、従つて空気ばねの稼働内圧が著し
く修正され、従つて次の上下振動発生時に座部の
著しい上下振動が有効に緩衝される。それゆえ、
本発明の車両座席はわずかな騒音で静粛に作動す
る。許容量を上回る座部振動の発生時にのみ弁が
開放されかつ不要な切換え過程が生じないため、
弁の摩耗が少なく、寿命が長大となる。
さらに例えば、振動の小さな通常走行運転時に
は空気供給弁及び空気排出弁が閉じたままとな
り、従つて空気ばねも閉じたままである。なぜな
らば振動行程切換え位置が静荷重時高さから著し
く離れて位置するために、通常運転時には座席が
その静荷重時高さを中心として、若干振動しても
振動行程切換え位置に達しないからである。ただ
し振動行程切換え位置とは座部フレームが上下振
動したときに弁を操作する位置をいう。従つて通
常走行運転時には弁が静粛となり、その摩耗が生
じないのみならず、空気消費量が削減され、騒音
が発生せず、不所望な、場合によつては空気ば
ね・質量系に限界的な振動を励起せしめる圧縮空
気切換えパルスが回避される。
は空気供給弁及び空気排出弁が閉じたままとな
り、従つて空気ばねも閉じたままである。なぜな
らば振動行程切換え位置が静荷重時高さから著し
く離れて位置するために、通常運転時には座席が
その静荷重時高さを中心として、若干振動しても
振動行程切換え位置に達しないからである。ただ
し振動行程切換え位置とは座部フレームが上下振
動したときに弁を操作する位置をいう。従つて通
常走行運転時には弁が静粛となり、その摩耗が生
じないのみならず、空気消費量が削減され、騒音
が発生せず、不所望な、場合によつては空気ば
ね・質量系に限界的な振動を励起せしめる圧縮空
気切換えパルスが回避される。
通常走行運転の中断時、例えば悪路の走行時、
又は座席の空気系の漏れの発生時に、座席の静荷
重時高さを中心として比較的大きな振幅を伴なう
振動行程が生じると、弁の開放のための振動行程
切換え位置が到達される。そのさい弁が開放さ
れ、振動行程の運動の逆転後に当該弁の閉鎖のた
めの振動行程切換え位置が到達されるまで開いた
ままとなる。
又は座席の空気系の漏れの発生時に、座席の静荷
重時高さを中心として比較的大きな振幅を伴なう
振動行程が生じると、弁の開放のための振動行程
切換え位置が到達される。そのさい弁が開放さ
れ、振動行程の運動の逆転後に当該弁の閉鎖のた
めの振動行程切換え位置が到達されるまで開いた
ままとなる。
さらに、例えばシートオキユパントが座席を離
れると、座部は空気ばねの稼働内圧によつて、空
気排出弁が開放されるまで上昇する。この空気排
出弁は座部が静荷重時高さに戻つたときにはじめ
て閉鎖される。著しく低下した稼働内圧は空の座
席しか支持しない。座席に再び他のシートオキユ
パントが座ると、座部はまず短時間静荷重時高さ
より著しく下方に押下げられ、これによつて空気
供給弁が開放され、座部が上昇し次いで静荷重時
高さが得られると空気供給弁が再び閉鎖され、座
部が静荷重時高さに保持される。従つて体重の異
なるシートオキユパントが座席に座つても座部の
高さはいつでも同じ静荷重時高さとなる。
れると、座部は空気ばねの稼働内圧によつて、空
気排出弁が開放されるまで上昇する。この空気排
出弁は座部が静荷重時高さに戻つたときにはじめ
て閉鎖される。著しく低下した稼働内圧は空の座
席しか支持しない。座席に再び他のシートオキユ
パントが座ると、座部はまず短時間静荷重時高さ
より著しく下方に押下げられ、これによつて空気
供給弁が開放され、座部が上昇し次いで静荷重時
高さが得られると空気供給弁が再び閉鎖され、座
部が静荷重時高さに保持される。従つて体重の異
なるシートオキユパントが座席に座つても座部の
高さはいつでも同じ静荷重時高さとなる。
[実施例]
第1図は本発明に基づく車量座席の座席フレー
ムを斜視図で示し、この座席フレームは座部クツ
シヨンを支持する上方の座部フレーム12と下方
の底部フレーム13とから成つており、座部フレ
ーム12と底部フレーム13との間にリンク機構
と空気ばね19とが配置されている。各リンク機
構は交差したリンク10,11から成り、リンク
10は上端で固定軸14を介して座部フレーム1
2に支承されておりかつ下端で可動軸15を介し
て底部フレーム13に支承されている。この可動
軸15はローラ16を介して底部フレーム13に
沿つて移動できる。リンク11は下端で固定軸1
7を介して、底部フレーム13に支承されており
かつ上端で可動軸18を介して座部フレーム12
に支承されている。両側の交差したリンク機構の
間に空気ばね19が、溶接された薄板横材20及
び21を介して締付けられている。空気ばね19
は圧縮空気供給導管と圧縮空気排出導管とを有し
(図示せず)、圧縮空気供給導管及び圧縮空気排出
導管は空気供給弁と空気排出弁とから成る弁ユニ
ツト23に接続されている。
ムを斜視図で示し、この座席フレームは座部クツ
シヨンを支持する上方の座部フレーム12と下方
の底部フレーム13とから成つており、座部フレ
ーム12と底部フレーム13との間にリンク機構
と空気ばね19とが配置されている。各リンク機
構は交差したリンク10,11から成り、リンク
10は上端で固定軸14を介して座部フレーム1
2に支承されておりかつ下端で可動軸15を介し
て底部フレーム13に支承されている。この可動
軸15はローラ16を介して底部フレーム13に
沿つて移動できる。リンク11は下端で固定軸1
7を介して、底部フレーム13に支承されており
かつ上端で可動軸18を介して座部フレーム12
に支承されている。両側の交差したリンク機構の
間に空気ばね19が、溶接された薄板横材20及
び21を介して締付けられている。空気ばね19
は圧縮空気供給導管と圧縮空気排出導管とを有し
(図示せず)、圧縮空気供給導管及び圧縮空気排出
導管は空気供給弁と空気排出弁とから成る弁ユニ
ツト23に接続されている。
本発明は第1図に示した交差したリンク機構を
備えた座席フレームだけでなく、平行四辺形リン
ク機構を備えた座席フレーム又はその他の座席フ
レームにも援用可能であるが、以下には、交差し
たリンク機構を備えた座席フレームについて本発
明を説明する。
備えた座席フレームだけでなく、平行四辺形リン
ク機構を備えた座席フレーム又はその他の座席フ
レームにも援用可能であるが、以下には、交差し
たリンク機構を備えた座席フレームについて本発
明を説明する。
第1図から判るように、底部フレーム13の固
定軸17に切換え板22から成る切換え機構が旋
回可能に支承されており、この切換え板22は底
部フレーム13に取り付けられた弁ユニツト23
を操作するための切換えカム26,27を有して
おり、座部の上下振動を切換え機構に伝達するた
めの連結機構が、切換え板22に設けた長孔24
と、これを貫通してリンク11に固定された駆動
部材としての連行棒25とから成つている。長孔
24は連結機構の休息区間Xを規定する。この切
換え板が第2図から第4図に詳細に示されてい
る。
定軸17に切換え板22から成る切換え機構が旋
回可能に支承されており、この切換え板22は底
部フレーム13に取り付けられた弁ユニツト23
を操作するための切換えカム26,27を有して
おり、座部の上下振動を切換え機構に伝達するた
めの連結機構が、切換え板22に設けた長孔24
と、これを貫通してリンク11に固定された駆動
部材としての連行棒25とから成つている。長孔
24は連結機構の休息区間Xを規定する。この切
換え板が第2図から第4図に詳細に示されてい
る。
第2図から判るように、切換え板22は弁ユニ
ツト23の弁棒28及び29を操作するための2
つの切換えカム26及び27を有している。弁棒
28が切換えカム26によつて押込まれると空気
供給弁が開かれる。弁棒28が完全に弁ケーシン
グから突出した場合、空気供給弁が閉じられる。
同様形式で空気排出弁の弁棒29が切換えカム2
7によつて操作される。
ツト23の弁棒28及び29を操作するための2
つの切換えカム26及び27を有している。弁棒
28が切換えカム26によつて押込まれると空気
供給弁が開かれる。弁棒28が完全に弁ケーシン
グから突出した場合、空気供給弁が閉じられる。
同様形式で空気排出弁の弁棒29が切換えカム2
7によつて操作される。
切換え板22をそれぞれの終端位置で固定保持
するためには、弁棒28,29による固定保持力
だけで十分である。切換え板が比較的大きな重量
を有し、そのため切換え板がその終端位置から不
慮に落下するおそれがある場合には、切換えカム
26に係止切欠き30を設けると有利である。
するためには、弁棒28,29による固定保持力
だけで十分である。切換え板が比較的大きな重量
を有し、そのため切換え板がその終端位置から不
慮に落下するおそれがある場合には、切換えカム
26に係止切欠き30を設けると有利である。
次に、連結機構及び切換え機構の作用を第2図
から第4図について第5図と関連して説明する。
から第4図について第5図と関連して説明する。
第5図によれば振動は座席の静荷重時高さで始
まる。振動が比較的大きな振幅を有すると仮定す
れば、次いで振動は切換点1に達し、この切換点
1において切換えカム27は第4図に示したよう
に弁棒29を押込んで空気排出弁を開く。ついで
切換え板は第5図で終端位置2に達する。この終
端位置で切換え板は固定的に保持され、リンク1
1の振動行程は逆転する。そのさい、まず連行棒
25が休息区間Xだけ空走する。次いで、連行棒
25は切換え板を下方へ連行し、弁棒29が切換
えカム27から滑出し、その結果、第5図の切換
点3が達成されて、空気排出弁が閉じる。閉鎖行
程が常に若干の慣性を伴なうため、切換点3は座
部の静荷重時高さに達する直前に位置する。
まる。振動が比較的大きな振幅を有すると仮定す
れば、次いで振動は切換点1に達し、この切換点
1において切換えカム27は第4図に示したよう
に弁棒29を押込んで空気排出弁を開く。ついで
切換え板は第5図で終端位置2に達する。この終
端位置で切換え板は固定的に保持され、リンク1
1の振動行程は逆転する。そのさい、まず連行棒
25が休息区間Xだけ空走する。次いで、連行棒
25は切換え板を下方へ連行し、弁棒29が切換
えカム27から滑出し、その結果、第5図の切換
点3が達成されて、空気排出弁が閉じる。閉鎖行
程が常に若干の慣性を伴なうため、切換点3は座
部の静荷重時高さに達する直前に位置する。
第2図は第5図の切換点4での切換え板22の
位置を示す。この状態では空気供給弁の弁棒28
が切換えカム26によつて押し込められる。次い
で切換え板22はその終端位置5に達して例えば
係止切欠30によつて係止される。この終端位置
5における切換え板を第3図に示す。次いで振動
行程の逆転時に連行棒25が再び休息区間Xだけ
空走し、静荷重時高さの直前で切換点6が到達さ
れる(第5図)。この静荷重時高さで空気供給弁
が再び閉じる。
位置を示す。この状態では空気供給弁の弁棒28
が切換えカム26によつて押し込められる。次い
で切換え板22はその終端位置5に達して例えば
係止切欠30によつて係止される。この終端位置
5における切換え板を第3図に示す。次いで振動
行程の逆転時に連行棒25が再び休息区間Xだけ
空走し、静荷重時高さの直前で切換点6が到達さ
れる(第5図)。この静荷重時高さで空気供給弁
が再び閉じる。
第5図から明らかなように、本実施例の場合、
休息区間Xは両方の弁の一方の弁が開くときの切
換点1もしくは4と座部の静荷重時高さとの間隔
にほぼ相応している。
休息区間Xは両方の弁の一方の弁が開くときの切
換点1もしくは4と座部の静荷重時高さとの間隔
にほぼ相応している。
座部の静荷重時高さを変えるためには、弁棒2
8,29が切換えカム26,27の運動に対して
相対的に移動される。このことのために、第2図
から第4図に示す実施例では、長孔24に係合し
た連行棒の部分が図示したように偏心的に形成さ
れ、かつ連行棒が回転可能にリンク11に固定さ
れている。この場合、第5図の切換点ひいては座
部の静荷重時高さを変えるためには連行棒を回転
させるだけで十分である。その場合も休息区間X
は変化しない。
8,29が切換えカム26,27の運動に対して
相対的に移動される。このことのために、第2図
から第4図に示す実施例では、長孔24に係合し
た連行棒の部分が図示したように偏心的に形成さ
れ、かつ連行棒が回転可能にリンク11に固定さ
れている。この場合、第5図の切換点ひいては座
部の静荷重時高さを変えるためには連行棒を回転
させるだけで十分である。その場合も休息区間X
は変化しない。
例えば第5図の切換点1で空気排出弁を比較的
早く開かせるために休息区間Xを調節する場合、
本発明の有利な実施例によれば、例えば第1図に
示されているように、長孔24の上端部にねじ3
1がねじ込まれる。
早く開かせるために休息区間Xを調節する場合、
本発明の有利な実施例によれば、例えば第1図に
示されているように、長孔24の上端部にねじ3
1がねじ込まれる。
第6図及び第7図は本発明の別の1実施例を示
し、この場合切換え機構は、上方の座部フレーム
12の薄板横材32に移動可能に支承された切換
えスライダ33を備えており、この切換えスライ
ダは弁棒36,37を操作するための切換えカム
34,35を有している。この場合、切換えスラ
イダ33の長孔38と、長孔38内に係合した連
行棒39とによつて、休息区間を有する連結機構
が形成されている。この場合、リンク11の上部
のローラ領域のリンク11の振動運動が屈曲した
連行棒39を介して取出される。
し、この場合切換え機構は、上方の座部フレーム
12の薄板横材32に移動可能に支承された切換
えスライダ33を備えており、この切換えスライ
ダは弁棒36,37を操作するための切換えカム
34,35を有している。この場合、切換えスラ
イダ33の長孔38と、長孔38内に係合した連
行棒39とによつて、休息区間を有する連結機構
が形成されている。この場合、リンク11の上部
のローラ領域のリンク11の振動運動が屈曲した
連行棒39を介して取出される。
第7図には、共通の弁ケーシング内に配置した
両方の弁棒36,37が示されている。この弁ケ
ーシングは座部の静荷重時高さを調節するために
薄板横材32に沿つて移動される。このことが第
7図に破鎖線によつて示されている。
両方の弁棒36,37が示されている。この弁ケ
ーシングは座部の静荷重時高さを調節するために
薄板横材32に沿つて移動される。このことが第
7図に破鎖線によつて示されている。
第1図は本発明の1実施例に基づく座部フレー
ムの斜視図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ
異なる作動位置における切換え機構の側面図、第
5図は振動行程の履歴を示す図、第6図は本発明
の別の実施例に基づく座部フレームの斜視図、第
7図は同実施例の切換え機構の平面図である。 10,11……リンク、12……座部フレー
ム、13……底部フレーム、14……固定軸、1
5……可動軸、16……ローラ、17……固定
軸、18……可動軸、19……空気ばね、20,
21……薄板横材、22……切換え板、23……
弁ユニツト、24……長孔、25……連行棒、2
6,27……切換えカム、28,29……弁棒、
30……係止切欠、X……休息区間。
ムの斜視図、第2図、第3図、第4図はそれぞれ
異なる作動位置における切換え機構の側面図、第
5図は振動行程の履歴を示す図、第6図は本発明
の別の実施例に基づく座部フレームの斜視図、第
7図は同実施例の切換え機構の平面図である。 10,11……リンク、12……座部フレー
ム、13……底部フレーム、14……固定軸、1
5……可動軸、16……ローラ、17……固定
軸、18……可動軸、19……空気ばね、20,
21……薄板横材、22……切換え板、23……
弁ユニツト、24……長孔、25……連行棒、2
6,27……切換えカム、28,29……弁棒、
30……係止切欠、X……休息区間。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 空気ばねによつて支持された車両座席であつ
て、座部クツシヨンを支持する座部フレームが、
これに枢着されたリンク機構と空気ばねとを介し
て、座部フレームの静荷重時高さを中心に上下振
動可能に底部フレームに支持されており、空気ば
ねの稼働内圧が前記静荷重時高さの上方の振動行
程切換え位置では圧力空気排出のための弁によつ
て低下させられ、かつ静荷重時高さの下方の振動
行程切換え位置では圧力空気供給のための弁によ
つて高められることによつて、座部フレームの静
荷重時高さがそのつどのシートオキユパントの体
重に無関係に自動的にコンスタントに保たれるよ
うになつており、かつ、弁の開閉が切換え機構に
よつて行なわれるようになつており、座部フレー
ム又はこれに枢着されたリンク機構の振動行程運
動が連結機構を介して前記切換え機構に伝達さ
れ、その結果、切換え機構が弁に対して相対運動
を行なうように構成されている形式のものにおい
て、連結機構が駆動部材25,39及び被駆動部
材24,38を備えており、この駆動部材25,
39が、座部フレーム12又はこれに枢着された
リンク機構の1つのリンクに固定されており、か
つ、被駆動部材24,38が切換え機構22,3
3に固定されており、かつ、連結機構が駆動部材
25,39と被駆動部材24,38との間に休息
区間Xを有しており、駆動部材25,39が前記
振動行程運動の逆転時に、被駆動部材24,38
を駆動することなくこの休息区間を空走するよう
になつており、かつ、切換え機構22,23が保
持機構30を有しており、この保持機構は、連結
機構の駆動部材25,39が、弁の1つを開放し
た後の振動行程運動の逆転後に、休息区間Xを空
走し終つて被駆動部材24,38を再び駆動する
まで、切換え機構を、それぞれ弁を開らく振動行
程切換え位置に固定的に保持するように構成され
ていることを特徴とする空気ばねによつて支持さ
れた車両座席。 2 休息区間Xはほぼ、切換え機構がそれぞれの
弁を開く振動行程切換え位置と座部フレーム12
の静荷重時高さとの間隔に相応している特許請求
の範囲第1項記載の車両座席。 3 切換え機構が底部フレーム13に旋回可能に
支承された切換え板22から成り、かつ弁棒2
8,29を操作するための切換えカム26,27
を備えており、かつ、連結機構の駆動部材が、リ
ンク機構11に固定した連行棒から成り、かつ、
連結機構の被駆動部材が切換え板22に設けた長
孔24から成る特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の車両座席。 4 切換え機構が、座部フレーム12に移動可能
に支承された切換えスライダ33から成り、かつ
弁棒36,37の操作のための切換えカム34,
35を備えており、かつ、連結機構の駆動部材
が、リンク11に固定された連行棒39からな
り、かつ、連結機構の被駆動部材が切換えスライ
ダ33に配置した長孔38から成る特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の車両座席。 5 長孔24によつて規定される休息区間Xが長
孔の頭部内へねじ入れられるねじ31によつて調
節可能である特許請求の範囲第3項又は第4項記
載の車両座席。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19772753105 DE2753105A1 (de) | 1977-11-29 | 1977-11-29 | Luftgefederter fahrzeugsitz |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5497924A JPS5497924A (en) | 1979-08-02 |
| JPH0344930B2 true JPH0344930B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=6024841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14668078A Granted JPS5497924A (en) | 1977-11-29 | 1978-11-29 | Seat for vehicle |
Country Status (13)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4213594A (ja) |
| JP (1) | JPS5497924A (ja) |
| AR (1) | AR220732A1 (ja) |
| AU (1) | AU527722B2 (ja) |
| BR (1) | BR7807842A (ja) |
| CA (1) | CA1089347A (ja) |
| ES (1) | ES475430A1 (ja) |
| FR (1) | FR2409880B1 (ja) |
| GB (1) | GB2010437B (ja) |
| IT (1) | IT1203153B (ja) |
| PL (1) | PL122972B1 (ja) |
| SE (1) | SE439753B (ja) |
| YU (1) | YU40539B (ja) |
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- 1978-11-27 SE SE7812178A patent/SE439753B/sv not_active IP Right Cessation
- 1978-11-27 GB GB7846201A patent/GB2010437B/en not_active Expired
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