JPH0344942Y2 - - Google Patents

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JPH0344942Y2
JPH0344942Y2 JP11630486U JP11630486U JPH0344942Y2 JP H0344942 Y2 JPH0344942 Y2 JP H0344942Y2 JP 11630486 U JP11630486 U JP 11630486U JP 11630486 U JP11630486 U JP 11630486U JP H0344942 Y2 JPH0344942 Y2 JP H0344942Y2
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spindle
door
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JP11630486U
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  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
  • Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
  • Lock And Its Accessories (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は広く一般に使用されるドア等に用いら
れる電気錠に関するものであり、構造が簡単で合
理的で、取付も容易である為、特に補助錠として
使用しやすい、遠隔操作の可能な電気錠として今
後更に広い用途を得るものである。
(ロ) 従来の技術 近来機械的な錠に代わつて、遠隔操作ができ、
安全性の高いいわゆる電気錠が使用されるように
なつてきた。しかるに現在の電気錠は、構造的に
従来の機械錠のままで内部に電磁石等の電磁駆動
機構を組み込んだものであり、各種センサー及び
制御回路等も組み込まれているために構造はかな
り複雑なものとなつている。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 上記のごとき構造の従来の電気錠は、構造が複
雑なために価格が高くなるほか形状も大型となる
が、その割には電磁駆動機構部は他の構造部品の
ために十分な大きさにすることができず、極めて
弱い駆動力で内部機構を作動させなくてはなら
ず、信頼性にも問題がある。
(ニ) 問題点を解決するための手段 上記の問題点を解決するために、本考案は従来
の電気錠とは全く異なる合理的な構造としたもの
である。
即ち、本体から出没するスピンドルの突出状態
でその先端を支持する受穴部を設けた本体を扉枠
に取り付ける。扉側にはその本体と受穴部との間
に差し込まれる受金部を固着し、扉が閉じた状態
で該受金部に設けた穴を前記のスピンドルで貫通
することによつて施錠される。スピンドルはいわ
ゆる双安定電磁石によつて直接駆動され、制御は
本体内部に設けられた受金部の有無及びスピンド
ルの出没状態を検出する第1及び第2のセンサー
の作動に応じて行なわれる。又扉が開いている状
態では、スピンドルの突出を防げる機能も合わせ
もつものである。
(ホ) 作用 上記のように構成した電気錠は扉が閉じたと
き、受金部が本体と受穴部の間に入つたことを第
1のセンサーが検知すると扉が閉まつたことを外
部より検出することができる。この状態で施錠可
能となるので、電磁石に電流を流してスピンドル
を突出させることにより施錠される。スピンドル
は受穴部で先端を支持され、いわゆる両持ち状態
となるので外部から扉に強い力が加わつてもこれ
に耐え得る十分な強度を有する。また、施錠状態
はスピンドルの出没状態を検知する第2のセンサ
ーにより外部から知ることができる。解錠する場
合には、電磁石に逆方向の電流を流すだけでよい
ので制御も極めて簡単である。又、第1のセンサ
ーは扉が開いている時スピンドルの突出を機械的
に制限するごとく作用する。
(ヘ) 実施例 以下図において本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例の構造を示す側断面
図であり、第2図は使用状態を示す上断面図であ
る。第1図及び第2図において、本体1には、穴
2に軸方向に摺動自在にゆるく嵌合するスピンド
ル3が設けられ、該スピンドル3の突出時の先端
を支持すべき受穴4を有する受穴部5が本体1よ
り延設されている。スピンドル3はステンレス等
の非磁性材料で製作されており、その後端部には
磁性材料で製作された可動鉄芯6が直結されてい
る。可動鉄芯6の両端には、くびれ部7,8が設
けられ、直列に2個並んだコイル9,10及び該
コイル9,10の中間に配置された中間材11の
穴12及びコイル9,10を包むごとく形成され
たヨーク13のコイル9,10の端面に接する部
分に設けられた穴14,15を貫通するパイプ1
6の中をゆるく摺動し得るごとく嵌合されてい
る。又、可動鉄芯6の後端にはリング17が固着
され、該リング17と係合する2つの爪18,1
9を有するレバー20が本体1に植設された軸2
1に回動自在に嵌合し、該レバー20の他端22
は第2のセンサーの役目をなすマイクロスイツチ
23と係合し、更に固定のマグネツト24でマイ
クロスイツチ23のボタンを押した状態で吸着保
持されるように構成されている。又、鋼線25は
全体がややねじれたコの字形をなし、その中間部
が溝26に嵌合しており、一端は扉が開いている
時には1点鎖線で示す様に穴2と穴4との間を斜
めに横断するごとく配置され、スピンドル3の突
出を防げる位置にあり、扉が閉まると受金具29
により実線の位置まで押されてスピンドルが突出
可能な状態となる。又、鋼線25の他端27は第
1のセンサーの役目をするマイクロスイツチ28
と係合し、扉が閉まる時の回動運動により他端2
7がマイクロスイツチ28を作動させるごとく構
成されている。一方本体1と受穴部5との間の空
間には受金具29が差し込まれ、該受金具29に
はスピンドル3によつて貫通されるべき穴30が
設けられている。31は扉枠であり、本体1を取
付穴32でビス33によつて取り付けている。ま
た、34は扉であり、受金具29を取付穴35で
ビス36により取り付けている。
以上のごとく構成した電気錠は、扉が開いてい
る時は、鋼線25の一端が穴2を横断しスピンド
ル3の突出を防止している為、誤つてこのままで
施錠状態とし、その後扉を閉めた時受金具29と
スピンドル3が衝突することはない。扉34が閉
じることによつて受金具29が本体1と受穴部5
の間に差し込まれると、鋼線25の一端が押され
て回動し、他端27がマイクロスイツチ28を作
動させ、施錠可能な状態となる。この状態で外部
よりコイル9,10に通電すると、可動鉄芯6に
生ずる磁力によりスピンドル3は穴2から受金具
29の穴30を貫通して突出し受穴4まで到達す
る。この施錠状態ではスピンドル3は穴2及び受
穴4とのいわゆる両持ち状態となつているので扉
34に外部から強い力が加わつて受金具29によ
つてその力がスピンドル3に掛かつても十分これ
に耐えることができる。また、スピンドル3の動
作状態は鉄芯6のストロークの最後にリング17
が爪18を押してレバー20を回動させマイクロ
スイツチ23が作動することにより検知すること
によつて知ることができる。解錠する場合にはコ
イル9,10に逆向きの電流を流せばよいので極
めて簡単である。この場合には、リング17が可
動鉄芯6のストロークの最後に爪19と係合して
レバー20を回動させマイクロスイツチ23を反
転させ、この状態でマグネツト24によつてレバ
ー22が吸着保持される。また、第1図によつて
明らかなごとく、本体1の内部は大半がコイル
9,10及びヨーク13等で構成される電磁石で
占められており、小さな本体の割には極めて大き
な電磁石を組み込むことができるため、その磁気
力は大きく、スピンドル3を動かすのに十分であ
り、信頼性は非常に高い。又電磁石以外には可動
部分がなく、構造は極めて簡単なので故障の原因
となるものがなく、安価に製作できるものであ
る。また、扉枠31及び扉34への取付も単にビ
スのみででき、角穴の堀込等の難しいことがない
ため、扉34の材質等に関係なく一般の人にも容
易に取り付けることができる。
第3図は本考案の他の実施例の構造を示す側断
面図であり、第4図はその使用状態を示す上断面
図である。第3図及び第4図において可動鉄芯6
のスピンドル3と反対側には、棒37が設けられ
ており、本体1の外部に穴38を貫通して突出し
ている。39は棒37に固着されたつまみであ
る。また受金具40は、両端に取付穴41があ
り、中央に穴42があるごとき板状のものとなつ
ている。取付は第1図及び第2図の場合と逆に本
体1を扉43に取り付け、受金具40を扉枠44
に取り付ける。作動状態は第1図のものとほぼ同
様であるがつまみ39によつてスピンドル3を手
動で出没させることができる。従つて、扉内側に
取り付けて用いるいわゆる補助錠として手動操作
と電気による遠隔操作との両用とすることのでき
るものである。
(ト) 考案の効果 以上の説明で明らかなごとく、本考案の電気錠
は、大きな電磁石を組み込むことができるため電
磁力が大きく、スピンドルが両持ち状態であるた
め強度が強い。また、取付も簡単で故障の原因と
なり得る部分もなく、受金部に押されて回転しマ
イクロスイツチと連動する鋼線のみの極めて簡単
な構造で、扉が開いている状態ではラツチボルト
の突出を防止するごとき配慮もなされている為、
操作ミスもなく、信頼性も高く価格も安くできる
ので、従来の電気錠の問題点をほとんど全て解決
することのできるものであり、産業界におよぼす
効果は極めて著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構造を示す側断面
図、第2図はその使用状態を示す上断面図、第3
図は本発明の他の実施例の構造を示す側断面図、
第4図はその使用状態を示す上断面図である。 1……本体、3……スピンドル、5……受穴
部、6……可動鉄芯、9,10……コイル、13
……ヨーク、23……マイクロスイツチ、28…
…マイクロスイツチ、29……受金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体から出没するスピンドルの突出状態の先端
    を支持する受穴部を本体に固着して設け、該本体
    と受穴部との間に挟まれ、スピンドルによつて貫
    通される穴を有する受金具と、該受金具の有無を
    検知する第1のセンサー及びスピンドルの出没状
    態を検知する第2のセンサーを有し、受金具がな
    い時第1のセンサーがスピンドルの突出を防げる
    構造とし、スピンドルの突出運動を電磁石で行な
    うごとくなしたことを特徴とする電気錠。
JP11630486U 1986-07-29 1986-07-29 Expired JPH0344942Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11630486U JPH0344942Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11630486U JPH0344942Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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Publication Number Publication Date
JPS6323455U JPS6323455U (ja) 1988-02-16
JPH0344942Y2 true JPH0344942Y2 (ja) 1991-09-20

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ID=31000768

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JP11630486U Expired JPH0344942Y2 (ja) 1986-07-29 1986-07-29

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JP6926364B2 (ja) * 2017-02-14 2021-08-25 株式会社シブタニ 施解錠表示用スイッチ装置

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JPS6323455U (ja) 1988-02-16

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