JPH0344995B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0344995B2 JPH0344995B2 JP61024097A JP2409786A JPH0344995B2 JP H0344995 B2 JPH0344995 B2 JP H0344995B2 JP 61024097 A JP61024097 A JP 61024097A JP 2409786 A JP2409786 A JP 2409786A JP H0344995 B2 JPH0344995 B2 JP H0344995B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rope
- length
- slider
- machine room
- car
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Landscapes
- A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エレベータのロープの測長装置に関
するものである。
するものである。
シーブとビームプーリとに支承されたロープを
介してかごと釣合錘とがつるべ式に懸吊されてな
るロープ式エレベータにあつては、負荷により生
じるロープの伸びを考慮して、ロープ交換時にロ
ープ長を測定する必要がある。
介してかごと釣合錘とがつるべ式に懸吊されてな
るロープ式エレベータにあつては、負荷により生
じるロープの伸びを考慮して、ロープ交換時にロ
ープ長を測定する必要がある。
かかるロープ長の測定作業は、従来、釣合錘を
最下端に移動して固定しておいてからチエーン等
も用いてかごを最上端に吊り上げ、こうして緩ん
だロープを昇降路から取り外した後、平坦地にお
いてこの旧ロープに新ロープを添わせて実装時の
長さを測つていた。あるいは、特開昭59−78085
号公報に記載されている如く、昇降路内のかご上
と機械室内とにそれぞれ作業員を配置し、機械室
内の作業員が垂下させた測長テープの端部をかご
上の作業員がロープ端に合わせることにより、実
装状態にあるロープの長さを測定していた。
最下端に移動して固定しておいてからチエーン等
も用いてかごを最上端に吊り上げ、こうして緩ん
だロープを昇降路から取り外した後、平坦地にお
いてこの旧ロープに新ロープを添わせて実装時の
長さを測つていた。あるいは、特開昭59−78085
号公報に記載されている如く、昇降路内のかご上
と機械室内とにそれぞれ作業員を配置し、機械室
内の作業員が垂下させた測長テープの端部をかご
上の作業員がロープ端に合わせることにより、実
装状態にあるロープの長さを測定していた。
しかしながら、平坦地を利用するロープ測長方
法は、平坦地として道路を使用することになるた
め、新ロープに土砂やごみ等が付着して装着後の
シーブ摩耗の原因となつたり、昨今の道路事情か
ら平坦地が確保しにくいという問題があつた。ま
た、機械室内とかご上とに作業員を配置して実装
状態のロープ長を測定する方法は、少なくとも2
人の作業員を要し、しかも釣合錘側のロープ長を
測定する際にかご上作業員が身を乗り出す不安定
な姿勢を強いられるという問題があつた。
法は、平坦地として道路を使用することになるた
め、新ロープに土砂やごみ等が付着して装着後の
シーブ摩耗の原因となつたり、昨今の道路事情か
ら平坦地が確保しにくいという問題があつた。ま
た、機械室内とかご上とに作業員を配置して実装
状態のロープ長を測定する方法は、少なくとも2
人の作業員を要し、しかも釣合錘側のロープ長を
測定する際にかご上作業員が身を乗り出す不安定
な姿勢を強いられるという問題があつた。
したがつて本発明の目的とするところは、エレ
ベータのロープ長を安全容易かつ1人作業でも正
確に測定できるエレベータのロープの測長装置を
提供することにある。
ベータのロープ長を安全容易かつ1人作業でも正
確に測定できるエレベータのロープの測長装置を
提供することにある。
上記目的は、シーブとビームプーリーとに支承
されたロープを介してかごと釣合錘とがつるべ式
に懸吊されているエレベータのロープの測長装置
において、機械室床から前記ロープに沿つて垂下
自在な摺動子と、先端部が前記摺動子に固定され
た測定テープとを備えることにより達成される。
されたロープを介してかごと釣合錘とがつるべ式
に懸吊されているエレベータのロープの測長装置
において、機械室床から前記ロープに沿つて垂下
自在な摺動子と、先端部が前記摺動子に固定され
た測定テープとを備えることにより達成される。
〔作用〕
すなわち、本発明によれば、機械室内の作業員
がロープ測長装置の摺動子をロープに沿つて垂下
させ、この摺動子がロープソケツトに衝突して停
止した時点で前記作業員が測長テープの目盛りを
読むことにより、機械室床からかごまたは釣合錘
までの区間のロープ長を安全かつ容易に測定する
ことができる。
がロープ測長装置の摺動子をロープに沿つて垂下
させ、この摺動子がロープソケツトに衝突して停
止した時点で前記作業員が測長テープの目盛りを
読むことにより、機械室床からかごまたは釣合錘
までの区間のロープ長を安全かつ容易に測定する
ことができる。
以下、本発明の実施例を図面により説明する。
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明
するためのもので、第1図は機械室床からかごま
での区間のロープ長を測定している様子を示す概
略図、第2図は第1図の破線で囲まれたイ部分拡
大図である。
するためのもので、第1図は機械室床からかごま
での区間のロープ長を測定している様子を示す概
略図、第2図は第1図の破線で囲まれたイ部分拡
大図である。
これらの図において、1は機械室床、2はシー
ブ、3はビームプーリ、4はロープ、5はかご、
6は釣合錘であり、シーブ2およびビームプーリ
3に支承されたロープ4を介して、かご5と釣合
錘6とがつるべ式に懸吊されている。7はロープ
ソケツトで、ロープ4の両端、つまりかご5と釣
合錘6の上部にそれぞれ取り付けられている。8
は摺動子、9は測長テーブで、これらはロープ測
長装置を構成しており、この測長テープ9の先端
部は押え板12と止めねじ13とにより摺動子8
の側面に固定されている。また、摺動子8は止め
具10と蝶番11とにより前記ロープ4に対して
着脱自在となつており、その装着孔8aの内径は
ロープ4の外径よりも若干大きく設計されてい
る。
ブ、3はビームプーリ、4はロープ、5はかご、
6は釣合錘であり、シーブ2およびビームプーリ
3に支承されたロープ4を介して、かご5と釣合
錘6とがつるべ式に懸吊されている。7はロープ
ソケツトで、ロープ4の両端、つまりかご5と釣
合錘6の上部にそれぞれ取り付けられている。8
は摺動子、9は測長テーブで、これらはロープ測
長装置を構成しており、この測長テープ9の先端
部は押え板12と止めねじ13とにより摺動子8
の側面に固定されている。また、摺動子8は止め
具10と蝶番11とにより前記ロープ4に対して
着脱自在となつており、その装着孔8aの内径は
ロープ4の外径よりも若干大きく設計されてい
る。
いま、実装状態にあるロープ4の長さを測定し
ようとする場合、第1図に示すようにかご5の上
面の高さ位置と釣合錘6の上面の高さ位置とを一
致させた後、作業員は機械室内において、まず測
長テープ9を押え板12と止めねじ13とにより
摺動子8の側面に固定し、止め具10を外して摺
動子8を割り開き、これを第1図B地点上のロー
プ4に装着して止め具10を掛ける。こうして摺
動子8の装着孔8aにロープ4を挿通せしめた
後、作業員はこの摺動子8を機械室床1からロー
プ4に沿つて垂下させる。摺動子8がかご5上の
ロープソケツト7に衝突すると、その衝突手応え
により、機械室床1上にいる作業員は摺動子8が
ロープ4の最下点であるA地点まで到達したこと
を確認できるので、B地点における測長テープ9
の目盛りを読むことによつて、A−B間の長さ、
つまりかご5からその釦直上方の機械室床1に至
るまでの区間のロープ4の長さを測定することが
できる。
ようとする場合、第1図に示すようにかご5の上
面の高さ位置と釣合錘6の上面の高さ位置とを一
致させた後、作業員は機械室内において、まず測
長テープ9を押え板12と止めねじ13とにより
摺動子8の側面に固定し、止め具10を外して摺
動子8を割り開き、これを第1図B地点上のロー
プ4に装着して止め具10を掛ける。こうして摺
動子8の装着孔8aにロープ4を挿通せしめた
後、作業員はこの摺動子8を機械室床1からロー
プ4に沿つて垂下させる。摺動子8がかご5上の
ロープソケツト7に衝突すると、その衝突手応え
により、機械室床1上にいる作業員は摺動子8が
ロープ4の最下点であるA地点まで到達したこと
を確認できるので、B地点における測長テープ9
の目盛りを読むことによつて、A−B間の長さ、
つまりかご5からその釦直上方の機械室床1に至
るまでの区間のロープ4の長さを測定することが
できる。
同様にして、釣合錘6側のC−D間の長さ、つ
まり釣合錘6からその釦直上方の機械室床1に至
るまでの区間のロープ4の長さを測定する。
まり釣合錘6からその釦直上方の機械室床1に至
るまでの区間のロープ4の長さを測定する。
しかる後、測長テープ9を摺動子8から外し、
この測長テープ9の先端をB地点に固定しておい
てから、機械室床1上の作業員は測長テープ9を
B−C間のロープ4に手で沿わせていき、C地点
の目盛りを読む。これにより、B地点からシーブ
2およびビームプーリ3を経てC地点に至るまで
の区間のロープ4の長さを測定することができ
る。
この測長テープ9の先端をB地点に固定しておい
てから、機械室床1上の作業員は測長テープ9を
B−C間のロープ4に手で沿わせていき、C地点
の目盛りを読む。これにより、B地点からシーブ
2およびビームプーリ3を経てC地点に至るまで
の区間のロープ4の長さを測定することができ
る。
こうしてA−B間、B−C間、C−D間のそれ
ぞれの区間のロープ4の長さを測定し終えたら、
これら各区間の測定値を合算すれば、ロープ4の
全長が求められる。しかも、かかる測定作業は機
械室内に作業員を1人配置するだけでよく、作業
時の危険もない。
ぞれの区間のロープ4の長さを測定し終えたら、
これら各区間の測定値を合算すれば、ロープ4の
全長が求められる。しかも、かかる測定作業は機
械室内に作業員を1人配置するだけでよく、作業
時の危険もない。
以上説明したように本願発明によれば、ロープ
の機械室の下方側部分については測長テープが取
付けられた摺動子をロープに沿わせて降下させる
だけでよいので、機械室内で簡単にしかも正確に
ロープ長さを測定することができる。
の機械室の下方側部分については測長テープが取
付けられた摺動子をロープに沿わせて降下させる
だけでよいので、機械室内で簡単にしかも正確に
ロープ長さを測定することができる。
第1図および第2図は本発明の一実施例を説明
するためのもので、第1図は機械室床からかごま
での区間のロープ長を測定している様子を示す概
略図、第2図は第1図の破線で囲まれたイ部分拡
大図である。 1……機械室床、2……シーブ、3……ビーム
プーリ、4……ロープ、5……かご、6……釣合
錘、8……摺動子、9……測長テープ。
するためのもので、第1図は機械室床からかごま
での区間のロープ長を測定している様子を示す概
略図、第2図は第1図の破線で囲まれたイ部分拡
大図である。 1……機械室床、2……シーブ、3……ビーム
プーリ、4……ロープ、5……かご、6……釣合
錘、8……摺動子、9……測長テープ。
Claims (1)
- 1 シーブとビームプーリーとに支承されたロー
プを介してかごと釣合錘とがつるべ式に懸吊され
ているエレベータのロープの測長装置において、
機械室床から前記ロープに沿つて垂下自在な摺動
子と、先端部が前記摺動子に固定された測定テー
プとを備えたことを特徴とするエレベータのロー
プの測長装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409786A JPS62185688A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | エレベータのロープの測長装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409786A JPS62185688A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | エレベータのロープの測長装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62185688A JPS62185688A (ja) | 1987-08-14 |
| JPH0344995B2 true JPH0344995B2 (ja) | 1991-07-09 |
Family
ID=12128869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409786A Granted JPS62185688A (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | エレベータのロープの測長装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62185688A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6362551B2 (ja) * | 2015-02-09 | 2018-07-25 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータ用ロープの長さ測定器 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5978085A (ja) * | 1982-10-27 | 1984-05-04 | 株式会社日立製作所 | エレベーター用主ロープの掛け代え方法 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP2409786A patent/JPS62185688A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62185688A (ja) | 1987-08-14 |
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