JPH0345014Y2 - - Google Patents
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- JPH0345014Y2 JPH0345014Y2 JP7973086U JP7973086U JPH0345014Y2 JP H0345014 Y2 JPH0345014 Y2 JP H0345014Y2 JP 7973086 U JP7973086 U JP 7973086U JP 7973086 U JP7973086 U JP 7973086U JP H0345014 Y2 JPH0345014 Y2 JP H0345014Y2
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- Japan
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- pipe
- exhaust
- heater
- connection
- exhaust gas
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- Direct Air Heating By Heater Or Combustion Gas (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、強制排気、強制給排気暖房用の安全
装置に関するもので、特に、排気筒または給排気
筒等の筒体に接続された排気ホースの外れ状態等
を検出できる暖房機用安全装置に関するものであ
る。
装置に関するもので、特に、排気筒または給排気
筒等の筒体に接続された排気ホースの外れ状態等
を検出できる暖房機用安全装置に関するものであ
る。
[従来の技術]
この種の暖房機用安全装置の従来例として、実
開昭58−153953号公報の技術を挙げることができ
る。第4図は上記公報で開示された従来の暖房機
用排気パイプの要部の構成図、第5図はその全体
を示す構成斜視図である。
開昭58−153953号公報の技術を挙げることができ
る。第4図は上記公報で開示された従来の暖房機
用排気パイプの要部の構成図、第5図はその全体
を示す構成斜視図である。
図において、21は導電性材料からなる小ダク
ト、22はこの小ダクト21相互を機械的に接続
すると共に、電気的にも接続する排気パイプ接続
管、23は排気パイプ接続管22と小ダクト21
とを堅固に固定する固定手段としてのリベツト、
24は排気パイプ接続管22と小ダクト21との
連結群により形成された排気パイプである。前記
排気パイプ24は壁26に穿設した壁穴に挿着し
た給排気筒27の導電性材料からなる接続口なら
びに温風暖房機本体20内の図示しない燃焼筒と
の接続部が機械的接離に応じて電気的に接続或い
は遮断されるようになつている。25は前記給排
気筒27の導電性材料からなる接続口と温風暖房
機本体20とを電気的に接続するアース線であ
る。28は給気パイプである。
ト、22はこの小ダクト21相互を機械的に接続
すると共に、電気的にも接続する排気パイプ接続
管、23は排気パイプ接続管22と小ダクト21
とを堅固に固定する固定手段としてのリベツト、
24は排気パイプ接続管22と小ダクト21との
連結群により形成された排気パイプである。前記
排気パイプ24は壁26に穿設した壁穴に挿着し
た給排気筒27の導電性材料からなる接続口なら
びに温風暖房機本体20内の図示しない燃焼筒と
の接続部が機械的接離に応じて電気的に接続或い
は遮断されるようになつている。25は前記給排
気筒27の導電性材料からなる接続口と温風暖房
機本体20とを電気的に接続するアース線であ
る。28は給気パイプである。
斯くの如く構成された暖房機用排気パイプは、
排気パイプ24の接続口と温風暖房機本体20と
の間の、排気パイプ24の何れかの接続状態が離
れると、この離れた箇所で電気的に遮断状態とな
るので、排気パイプ24、給排気筒27の接続口
及びアース線25を介して形成される電気的回路
が遮断状態となり、これを温風暖房機本体20側
で検出することによつて、排気パイプの接続不良
を検出することができる。
排気パイプ24の接続口と温風暖房機本体20と
の間の、排気パイプ24の何れかの接続状態が離
れると、この離れた箇所で電気的に遮断状態とな
るので、排気パイプ24、給排気筒27の接続口
及びアース線25を介して形成される電気的回路
が遮断状態となり、これを温風暖房機本体20側
で検出することによつて、排気パイプの接続不良
を検出することができる。
なお、この種の暖房機用安全装置の排気パイプ
の接続状態を監視する従来の技術として、他に実
開昭58−123252号公報の技術も公知である。
の接続状態を監視する従来の技術として、他に実
開昭58−123252号公報の技術も公知である。
また、この種の暖房機用安全装置の燃焼状態を
監視する従来例として、実開昭58−120439号公報
の技術を挙げることができる。この技術は上記給
排気筒27の排気路にサーミスタを配設し、その
サーミスタによる温度監視によつて燃焼排気ガス
の排出を監視している。
監視する従来例として、実開昭58−120439号公報
の技術を挙げることができる。この技術は上記給
排気筒27の排気路にサーミスタを配設し、その
サーミスタによる温度監視によつて燃焼排気ガス
の排出を監視している。
[考案が解決しようとする問題点]
しかし、上記従来の暖房機用排気パイプは、排
気パイプ24を構成する排気パイプ接続管22と
小ダクト21及びアース線25または後者の技術
においてはサーミスタのリード線を必要としてい
たから部品点数が多いこと、及び排気パイプ接続
管22と小ダクト21との接続が、リベツト23
を用いて接続していたことから、信号伝送路とし
ての排気パイプ自体の電気的接続の信頼性が問題
であつた。
気パイプ24を構成する排気パイプ接続管22と
小ダクト21及びアース線25または後者の技術
においてはサーミスタのリード線を必要としてい
たから部品点数が多いこと、及び排気パイプ接続
管22と小ダクト21との接続が、リベツト23
を用いて接続していたことから、信号伝送路とし
ての排気パイプ自体の電気的接続の信頼性が問題
であつた。
また、暖房機用排気パイプとは別に導電線を必
要としており、暖房機まわりの排気ガスの排出路
の仕上りの見栄えがよくないという問題があつ
た。
要としており、暖房機まわりの排気ガスの排出路
の仕上りの見栄えがよくないという問題があつ
た。
そこで、本考案は上記問題点を解決すべくなさ
れたもので、機械的電気的な接続の信頼性を上げ
ると共に、見栄えのよい排気ガスの排出路の暖房
機用安全装置の提供を目的とするものである。
れたもので、機械的電気的な接続の信頼性を上げ
ると共に、見栄えのよい排気ガスの排出路の暖房
機用安全装置の提供を目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本考案にかかる暖房機用安全装置は、軟質材料
で形成した管体の中にモールドした螺旋状の2本
のワイヤーと、前記管体と接続されて排気ガスを
屋外に放出する壁に挿着した筒体に配設された前
記2本のワイヤーに接続される温度センサとを具
備するものである。
で形成した管体の中にモールドした螺旋状の2本
のワイヤーと、前記管体と接続されて排気ガスを
屋外に放出する壁に挿着した筒体に配設された前
記2本のワイヤーに接続される温度センサとを具
備するものである。
[作用]
本考案においては、軟質材料で形成した管体を
排気ガスの排出用とし、前記管体の中にモールド
した螺旋状の2本のワイヤーを前記管体の径の維
持と、筒体に配設された前記2本のワイヤーを電
気的な温度検出信号線とし、管体と筒体との接続
状態の検出及び排気ガスの温度検出を行うもので
ある。
排気ガスの排出用とし、前記管体の中にモールド
した螺旋状の2本のワイヤーを前記管体の径の維
持と、筒体に配設された前記2本のワイヤーを電
気的な温度検出信号線とし、管体と筒体との接続
状態の検出及び排気ガスの温度検出を行うもので
ある。
[実施例]
第1図は本考案の実施例で用いる2本のワイヤ
ー入り管体の要部断面図、第2図は同じく本実施
例で用いる2本のワイヤー入り管体の端部の要部
斜視図、第3図は本考案の実施例の暖房機用安全
装置の回路構成図である。
ー入り管体の要部断面図、第2図は同じく本実施
例で用いる2本のワイヤー入り管体の端部の要部
斜視図、第3図は本考案の実施例の暖房機用安全
装置の回路構成図である。
第1図において、1は合成樹脂系またはゴム系
等の軟質材料で形成した管体、2及び3は前記軟
質材料で形成した管体1にモールドしたピアノ線
等の硬線で形成した螺旋状のワイヤーで、ワイヤ
ー2とワイヤー3とは相互間が電気的に絶縁され
ている。即ち、ワイヤー2とワイヤー3は、軟質
材料で形成した管体1にモールドした2本の信号
線である。これら管体1及びワイヤー2、ワイヤ
ー3はホース本体4を構成する。
等の軟質材料で形成した管体、2及び3は前記軟
質材料で形成した管体1にモールドしたピアノ線
等の硬線で形成した螺旋状のワイヤーで、ワイヤ
ー2とワイヤー3とは相互間が電気的に絶縁され
ている。即ち、ワイヤー2とワイヤー3は、軟質
材料で形成した管体1にモールドした2本の信号
線である。これら管体1及びワイヤー2、ワイヤ
ー3はホース本体4を構成する。
第2図において、5はホース本体4の端部に取
付けた略円筒のホース取付部、6はホース本体4
の端部とホース取付部5との機械的及び電気的接
続を行つた箇所を覆うと共に、ホース本体4の端
部に急激な応力が加わるのを防止するカバー部材
である。5aはホース取付部5に一体に形成した
接続嵌合部、2a及び3aはワイヤー2及びワイ
ヤー3と電気的に接続された接続用端子、7は係
合片で、7aは係合片7と一体に形成され、押圧
により係合片7を下降させ、その係合状態を解除
する係合解除部である。
付けた略円筒のホース取付部、6はホース本体4
の端部とホース取付部5との機械的及び電気的接
続を行つた箇所を覆うと共に、ホース本体4の端
部に急激な応力が加わるのを防止するカバー部材
である。5aはホース取付部5に一体に形成した
接続嵌合部、2a及び3aはワイヤー2及びワイ
ヤー3と電気的に接続された接続用端子、7は係
合片で、7aは係合片7と一体に形成され、押圧
により係合片7を下降させ、その係合状態を解除
する係合解除部である。
10は壁に穿設した壁穴に挿着する筒体で、本
実施例においては、強制排気に使用される排気筒
である。10aは屋内側にあつて、前記筒体10
に一体に形成された接続収納部で、ホース取付部
5に一体に形成した接続嵌合部5aを挿着可能で
ある。11は屋外にあつて空気の流通路としての
風穴である。12a及び13aはワイヤー2及び
ワイヤー3と電気的に接続された接続用端子2a
及び3aの挿入により電気的に接続される接続用
端子、THは前記接続用端子12a及び13a間
に接続した温度センサとしてのサーミスタで、前
記サーミスタTHは筒体10の排気ガスの通路に
配設されている。17は筒体10に一体に形成さ
れた接続収納部10aに、ホース取付部5の接続
嵌合部5aが挿着されたとき、係合片7と係合状
態となる係合孔である。
実施例においては、強制排気に使用される排気筒
である。10aは屋内側にあつて、前記筒体10
に一体に形成された接続収納部で、ホース取付部
5に一体に形成した接続嵌合部5aを挿着可能で
ある。11は屋外にあつて空気の流通路としての
風穴である。12a及び13aはワイヤー2及び
ワイヤー3と電気的に接続された接続用端子2a
及び3aの挿入により電気的に接続される接続用
端子、THは前記接続用端子12a及び13a間
に接続した温度センサとしてのサーミスタで、前
記サーミスタTHは筒体10の排気ガスの通路に
配設されている。17は筒体10に一体に形成さ
れた接続収納部10aに、ホース取付部5の接続
嵌合部5aが挿着されたとき、係合片7と係合状
態となる係合孔である。
上記のように構成された暖房機用安全装置は、
次のように電気的に接続される。
次のように電気的に接続される。
第3図において、SWは暖房機用の電源スイツ
チ、CONは暖房機の燃焼及び送風を温度制御に
より制御する燃焼制御回路、VCOは定電圧回路、
TMはタイマで、暖房機が所定の定常運転状態に
なつたときに、安全装置に電源を投入する時限を
得るものである。前記サーミスタTHは直列抵抗
Rによつて、温度上昇に伴ないその接続点電位を
降下させる。VR1は温度検出閾値用ポテンシヨ
メータで、排気系異常を検出する閾値電圧設定用
である。VR2は接続異常検出閾値用ポテンシヨ
メータで、ホース本体4の接続異常を検出する閾
値電圧設定用である。COMP1は排気系異常を
検出するコンパレータで、COMP2は接続異常
を検出するコンパレータである。ORはオアゲー
ト、RYはリレーである。また、ry1はリレー
RYの常閉接点、ry2はリレーRYの常開接点で
ある。LはリレーRYの常開接点ry2によつて点
灯する異常表示灯である。
チ、CONは暖房機の燃焼及び送風を温度制御に
より制御する燃焼制御回路、VCOは定電圧回路、
TMはタイマで、暖房機が所定の定常運転状態に
なつたときに、安全装置に電源を投入する時限を
得るものである。前記サーミスタTHは直列抵抗
Rによつて、温度上昇に伴ないその接続点電位を
降下させる。VR1は温度検出閾値用ポテンシヨ
メータで、排気系異常を検出する閾値電圧設定用
である。VR2は接続異常検出閾値用ポテンシヨ
メータで、ホース本体4の接続異常を検出する閾
値電圧設定用である。COMP1は排気系異常を
検出するコンパレータで、COMP2は接続異常
を検出するコンパレータである。ORはオアゲー
ト、RYはリレーである。また、ry1はリレー
RYの常閉接点、ry2はリレーRYの常開接点で
ある。LはリレーRYの常開接点ry2によつて点
灯する異常表示灯である。
このように構成された暖房機用安全装置は、次
のように使用される。
のように使用される。
まず、筒体10は接続収納部10aを屋内側に
して壁穴に挿着する。暖房機本体を設置する。前
記暖房機本体の熱交換器で熱交換した後の排気ガ
スの排出口に接続したホース本体4のホース取付
部5を、筒体10の屋内側に挿入する。即ち、ホ
ース取付部5の接続嵌合部5aを、筒体10の接
続収納部10aに挿入し、係合片7が係合孔17
内に突出した係合状態とする。このとき、ワイヤ
ー2及びワイヤー3と電気的に接続された接続用
端子2a及び3aは、サーミスタTHが接続され
た接続用端子12a及び13aに挿入され、サー
ミスタTHと電気的に接続される。
して壁穴に挿着する。暖房機本体を設置する。前
記暖房機本体の熱交換器で熱交換した後の排気ガ
スの排出口に接続したホース本体4のホース取付
部5を、筒体10の屋内側に挿入する。即ち、ホ
ース取付部5の接続嵌合部5aを、筒体10の接
続収納部10aに挿入し、係合片7が係合孔17
内に突出した係合状態とする。このとき、ワイヤ
ー2及びワイヤー3と電気的に接続された接続用
端子2a及び3aは、サーミスタTHが接続され
た接続用端子12a及び13aに挿入され、サー
ミスタTHと電気的に接続される。
したがつて、この状態で電源スイツチSWを投
入すれば、燃焼制御回路CONによつて暖房機が
作動状態となる。同時に、定電圧回路VCOが直
流定電圧を出力し、所定の時限に設定されたタイ
マにより、その出力に電力を供給すると、コンパ
レータCOMP1及びコンパレータCOMP2にポ
テンシヨメータVR1及びポテンシヨメータVR
2から所定の閾値が供給される。
入すれば、燃焼制御回路CONによつて暖房機が
作動状態となる。同時に、定電圧回路VCOが直
流定電圧を出力し、所定の時限に設定されたタイ
マにより、その出力に電力を供給すると、コンパ
レータCOMP1及びコンパレータCOMP2にポ
テンシヨメータVR1及びポテンシヨメータVR
2から所定の閾値が供給される。
正常状態の燃焼が行われ、排気ガスの温度が所
定の温度以上のとき、コンパレータCOMP1の
閾値より、サーミスタTH側の出力が低く、コン
パレータCOMP1の出力は、“L(ローレベル)”
である。また、排気ガスの排出口に接続したホー
ス本体4のホース取付部5が、筒体10の屋内側
に挿着状態では、コンパレータCOMP2の閾値
より、サーミスタTH側の出力が低く、コンパレ
ータCOMP2の出力は、“L”である。したがつ
て、このように、所定の排気ガス温度が維持さ
れ、かつ、ホース本体4が筒体10に接続されて
いる状態では、リレーRYは動作しない。
定の温度以上のとき、コンパレータCOMP1の
閾値より、サーミスタTH側の出力が低く、コン
パレータCOMP1の出力は、“L(ローレベル)”
である。また、排気ガスの排出口に接続したホー
ス本体4のホース取付部5が、筒体10の屋内側
に挿着状態では、コンパレータCOMP2の閾値
より、サーミスタTH側の出力が低く、コンパレ
ータCOMP2の出力は、“L”である。したがつ
て、このように、所定の排気ガス温度が維持さ
れ、かつ、ホース本体4が筒体10に接続されて
いる状態では、リレーRYは動作しない。
しかし、ホース本体4のホース取付部5が、筒
体10の屋内側から離脱すると、係合片7と係合
孔17との係合状態が解除され、接続用端子2a
及び3aと接続用端子12a及び13aとの電気
的接続状態が解除される。このとき、直列抵抗R
とサーミスタTHとの接続点電位は高い電圧とな
り、コンパレータCOMP2の出力は“H(ハイレ
ベル)”となる。したがつて、オアーゲートOR
の出力は“H”となり、リレーRYは動作状態と
なり、常閉接点ry1を開とし、常開接点ry2を閉
として燃焼制御回路CONの作動を停止状態とす
る。同時に、異常表示灯Lを点灯状態とする。即
ち、ホース本体4のワイヤー2とワイヤー3との
間が遮断状態となつたとき、この遮断状態を暖房
機本体側で検出し、排気ガス漏れの可能性がある
ことから、温風暖房機の運転を停止状態とする。
故に、温風暖房機の安全運転が可能となる。
体10の屋内側から離脱すると、係合片7と係合
孔17との係合状態が解除され、接続用端子2a
及び3aと接続用端子12a及び13aとの電気
的接続状態が解除される。このとき、直列抵抗R
とサーミスタTHとの接続点電位は高い電圧とな
り、コンパレータCOMP2の出力は“H(ハイレ
ベル)”となる。したがつて、オアーゲートOR
の出力は“H”となり、リレーRYは動作状態と
なり、常閉接点ry1を開とし、常開接点ry2を閉
として燃焼制御回路CONの作動を停止状態とす
る。同時に、異常表示灯Lを点灯状態とする。即
ち、ホース本体4のワイヤー2とワイヤー3との
間が遮断状態となつたとき、この遮断状態を暖房
機本体側で検出し、排気ガス漏れの可能性がある
ことから、温風暖房機の運転を停止状態とする。
故に、温風暖房機の安全運転が可能となる。
また、ホース本体4が破れたり、排気用送風機
が停止した場合には、筒体10を排出される排気
ガスの温度が低下する。この排気ガスの温度が所
定の温度より低下すると、サーミスタTHの温度
が低下し、その抵抗値が増加するから、サーミス
タTH側の出力が閾値より高くなり、コンパレー
タCOMP1の出力は“H”となる。したがつて、
オアーゲートORの出力は“H”となり、リレー
RYは動作状態となり、常閉接点ry1を開とし、
常開接点ry2を閉として燃焼制御回路CONの作
動を停止状態とする。同時に、異常表示灯Lを点
灯状態とする。即ち、サーミスタTHの温度が低
下することは、排気ガスが正常の状態で排出され
ていないことを意味するから、暖房機の機能を停
止状態とする。
が停止した場合には、筒体10を排出される排気
ガスの温度が低下する。この排気ガスの温度が所
定の温度より低下すると、サーミスタTHの温度
が低下し、その抵抗値が増加するから、サーミス
タTH側の出力が閾値より高くなり、コンパレー
タCOMP1の出力は“H”となる。したがつて、
オアーゲートORの出力は“H”となり、リレー
RYは動作状態となり、常閉接点ry1を開とし、
常開接点ry2を閉として燃焼制御回路CONの作
動を停止状態とする。同時に、異常表示灯Lを点
灯状態とする。即ち、サーミスタTHの温度が低
下することは、排気ガスが正常の状態で排出され
ていないことを意味するから、暖房機の機能を停
止状態とする。
このように、本実施例においては、軟質材料で
形成した管体1と、前記管体1の中にモールドし
た螺旋状の2本のワイヤー2及び3と、前記管体
1と接続されて排気ガスを屋外に放出する壁を貫
通して挿着した筒体10、即ち、排気筒と、前記
筒体10に配設された前記2本のワイヤーを電気
的に接続する接続用端子2a及び3aとサーミス
タTHで構成される安全回路とを具備するもので
あり、正常に排気ガスを排出できる状態にあると
き、2本のワイヤー2及び3間のサーミスタTH
が所定の抵抗状態にあり、正常に排気ガスが排出
できる状態にないとき、2本のワイヤー2及び3
間が高抵抗状態または遮断状態になる。したがつ
て、2本のワイヤー2及び3の抵抗値を監視する
ことにより、排気ガスの排出管路の状態を監視す
ることができる。
形成した管体1と、前記管体1の中にモールドし
た螺旋状の2本のワイヤー2及び3と、前記管体
1と接続されて排気ガスを屋外に放出する壁を貫
通して挿着した筒体10、即ち、排気筒と、前記
筒体10に配設された前記2本のワイヤーを電気
的に接続する接続用端子2a及び3aとサーミス
タTHで構成される安全回路とを具備するもので
あり、正常に排気ガスを排出できる状態にあると
き、2本のワイヤー2及び3間のサーミスタTH
が所定の抵抗状態にあり、正常に排気ガスが排出
できる状態にないとき、2本のワイヤー2及び3
間が高抵抗状態または遮断状態になる。したがつ
て、2本のワイヤー2及び3の抵抗値を監視する
ことにより、排気ガスの排出管路の状態を監視す
ることができる。
ホース本体4のホース取付部5と筒体10の接
続は、押圧により係合片7を下降させると、係合
片7と係合孔17との係合状態が解除されワンタ
ツチで分離することができる。
続は、押圧により係合片7を下降させると、係合
片7と係合孔17との係合状態が解除されワンタ
ツチで分離することができる。
なお、上記実施例では、排気ガスを屋外に放出
する壁を貫通して挿着した筒体10として、排気
筒を用いているが、本考案を実施する場合には、
前記排気筒に限定されるものではなく、従来例で
示した給排気筒にも使用できる。即ち、屋内から
屋外に排気ガスを強制排出する排気管路であれば
使用可能である。
する壁を貫通して挿着した筒体10として、排気
筒を用いているが、本考案を実施する場合には、
前記排気筒に限定されるものではなく、従来例で
示した給排気筒にも使用できる。即ち、屋内から
屋外に排気ガスを強制排出する排気管路であれば
使用可能である。
また、上記実施例では、軟質材料で形成した管
体1の中にモールドした螺旋状の2本のワイヤー
2及び3間に温度センサとして、前記筒体10に
配設された前記2本のワイヤーを電気的に接続す
る接続用端子2a及び3aとサーミスタTHで構
成される回路を用いているが、本考案を実施する
場合には、前記サーミスタTHに限定されるもの
ではなく、他の温度によつて電気的出力の変化が
生ずる素子等が使用できる。
体1の中にモールドした螺旋状の2本のワイヤー
2及び3間に温度センサとして、前記筒体10に
配設された前記2本のワイヤーを電気的に接続す
る接続用端子2a及び3aとサーミスタTHで構
成される回路を用いているが、本考案を実施する
場合には、前記サーミスタTHに限定されるもの
ではなく、他の温度によつて電気的出力の変化が
生ずる素子等が使用できる。
[考案の効果]
以上のように、本考案の暖房機用安全装置は、
軟質材料で形成したの中にモールドした螺旋状の
2本のワイヤーと、前記管体と接続されて排気ガ
スを屋外に放出する壁を貫通して挿着した筒体に
配設された前記2本のワイヤーと電気的に接続さ
れる温度センサとを具備するものであるから、ホ
ース本体単位を複数に分割する必要はなく単一の
管体を用いるものであるから、機械的電気的な接
続の信頼性を上げることができ、また、管体と筒
体との接続状態の検出、排気ガスの温度検出によ
り管路及び排気用送風機等の排気系の異常監視を
行うことができる。
軟質材料で形成したの中にモールドした螺旋状の
2本のワイヤーと、前記管体と接続されて排気ガ
スを屋外に放出する壁を貫通して挿着した筒体に
配設された前記2本のワイヤーと電気的に接続さ
れる温度センサとを具備するものであるから、ホ
ース本体単位を複数に分割する必要はなく単一の
管体を用いるものであるから、機械的電気的な接
続の信頼性を上げることができ、また、管体と筒
体との接続状態の検出、排気ガスの温度検出によ
り管路及び排気用送風機等の排気系の異常監視を
行うことができる。
第1図は本考案の実施例で用いる2本のワイヤ
ー入り管体の要部断面図、第2図は同じく本実施
例で用いる2本のワイヤー入り管体の端部の要部
斜視図、第3図は本考案の実施例の暖房機用安全
装置の回路構成図、第4図は従来の暖房機用排気
パイプの要部の構成図、第5図は同じく従来の暖
房機の全体を示す構成斜視図である。 図において、1:管体、2,3:ワイヤー、1
0:筒体、2a,3a,12a,13a:接続用
端子、TH:サーミスタ、である。なお、図中、
同一符号及び同一記号は、同一または相当部分を
示す。
ー入り管体の要部断面図、第2図は同じく本実施
例で用いる2本のワイヤー入り管体の端部の要部
斜視図、第3図は本考案の実施例の暖房機用安全
装置の回路構成図、第4図は従来の暖房機用排気
パイプの要部の構成図、第5図は同じく従来の暖
房機の全体を示す構成斜視図である。 図において、1:管体、2,3:ワイヤー、1
0:筒体、2a,3a,12a,13a:接続用
端子、TH:サーミスタ、である。なお、図中、
同一符号及び同一記号は、同一または相当部分を
示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軟質材料で形成した管体と、 前記管体の中にモールドした螺旋状の2本の
ワイヤーと、 前記管体と接続されて排気ガスを屋外に放出
する壁を貫通して挿着した筒体と、 前記筒体に配設された前記2本のワイヤーと
電気的に接続される温度センサと、 を具備することを特徴とする暖房機用安全装
置。 (2) 前記管体の中にモールドした螺旋状の2本の
ワイヤーは、ピアノ線としたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項に記載の暖房機
用安全装置。 (3) 前記温度センサは、サーミスタとしたことを
特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記
載の暖房機用安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973086U JPH0345014Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7973086U JPH0345014Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62192062U JPS62192062U (ja) | 1987-12-07 |
| JPH0345014Y2 true JPH0345014Y2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=30929871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7973086U Expired JPH0345014Y2 (ja) | 1986-05-27 | 1986-05-27 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345014Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007162985A (ja) * | 2005-12-12 | 2007-06-28 | Corona Corp | 強制給排気式の燃焼装置 |
-
1986
- 1986-05-27 JP JP7973086U patent/JPH0345014Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62192062U (ja) | 1987-12-07 |
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