JPH0345105Y2 - - Google Patents

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JPH0345105Y2
JPH0345105Y2 JP1986176219U JP17621986U JPH0345105Y2 JP H0345105 Y2 JPH0345105 Y2 JP H0345105Y2 JP 1986176219 U JP1986176219 U JP 1986176219U JP 17621986 U JP17621986 U JP 17621986U JP H0345105 Y2 JPH0345105 Y2 JP H0345105Y2
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JP1986176219U
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JPS6382195U (ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02ATECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
    • Y02A40/00Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
    • Y02A40/10Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
    • Y02A40/25Greenhouse technology, e.g. cooling systems therefor

Landscapes

  • Greenhouses (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は例えば細胞の培養実験を行う培養器等
の貯蔵庫に用いられる棚に関するものである。
(ロ) 従来の技術 従来此種貯蔵庫例えば冷蔵庫における棚は実公
昭55−874号公報に示されている。即ち該公報で
は電動圧縮機や冷却器等から成る冷凍サイクルを
有し、この冷却器にて冷却された冷気を電動送風
機によつて庫内に循環したり、或いはヒーターに
よつて加熱することにより庫内を所望の温度環境
に制御している。更に庫内には物品載置用の網棚
を複数架設している。
前記公報の如き網棚を用いる場合は金属線条を
複数間隔を存して組立てて構成している関係上物
品の載置状態は不安定となり、特に培養実験等を
行うものでは使用できない。そこで通常はステン
レス等の板体を用い、その周辺を支持する形で庫
内に水平に架設し、例えばシヤーレ等を安定載置
する様にしている。第6図に従来の棚板100を
示す。棚板100全面には庫内の空気循環を円滑
に行うために同径の透孔101を等間隔で複数形
成している。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 この様な貯蔵庫では電動圧縮機や電動送風機等
が設置せられているため、それらから発生する振
動が棚板100上の物品に与える影響が問題とな
る。これら振動源に使用される電源は商用電源で
あるため、電圧変動等を考慮しても、棚板100
に伝達される振動数ωは40Hzから60Hzである。こ
の振動数(ω)が棚板100の固有振動数(ω0
に近づくと棚板100が共振して激しく振動する
ため、培養実験に支障を来たす。
ここで第4図に棚板の固有振動数(ω0)とそ
れの中央部に載置される物品荷重との関係をグラ
フにして示す。又、棚板の固有振動数(ω0)を
考察するために第5図の如きモデルを考える。第
5図は中央に質量を有する両端自由支持梁102
を示しており、周辺部を支持されて中央部に質量
mの物品を載置された棚板100は、透孔101
が均一に形成されていることから、棚板100自
体の重量は各部略均一となるため、単純にはこの
梁102と考えることができる。この場合の固有
振動数(ω0)は梁102の重量を考慮して(ms)
〔Kgfs2/mm〕、中央の質量を(m)〔Kgfs2/mm〕、
梁102の長さを()〔mm〕、梁102の断面2
次モーメントを(J)〔mm4〕、材料の縦弾性係数
を(E)〔Kgf/mm2〕とすると次式で示される。
K=48EJ/3 ……() 即ち、棚板材料が同一で大きさが一定であれば
(E)及び()は一定であるからωoは棚板10
0に載置される物品荷重が増大すれば小さくな
る。棚板100の厚みが例えば1.2mmの場合の固
有振動数(ω0)を実測したものを第4図中(L1
で示す。この場合は(ω0)が電動圧縮機等の振
動数(ω)の範囲に殆どの荷重値で入つており、
これでは棚板100は激しく振動してしまう。
一方前述の式()より棚板100の幅を大き
くすれば()が大きくなり(K)が減少するた
め(ω0)が小さくなるが、棚板100の幅は貯
蔵庫の寸法で限定されてしまう。又、棚板100
の厚みを減少せしめれば(J)が減少するため式
()より(K)が減少し、(ω0)も小さくなる。
厚みを1mmとした場合の(ω0)を第4図中(L2
に又、0.8mmにした場合の(ω0)を(L3)で示す。
図より明らかな如く厚みを0.8mmとしても(ω0
の一部は(ω)の範囲に依然入つており、又、厚
みは棚板の強度の問題から薄くするにも限界があ
り、又、厚くして(ω0)を大きな値にして(ω)
の範囲から逃がすとしても今度は重量が大きくな
り過ぎる問題が生ずる。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は斯かる問題点を解決するために貯蔵庫
1の庫内5Aに架設する物品載置用の棚板20の
中央部の重量を周辺部より大としたものである。
(ホ) 作用 この様に棚板20を構成し、中央部の重畳が増
加すると第5図のモデル(m)が増大する形とな
るので()式より(ω0)が小さくなる。
(ヘ) 実施例 次に第1図乃至第5図に於いて本考案の実施例
を説明する。第3図は貯蔵庫の実施例としての培
養器1の断面図を示す。培養器1は理化学実験室
等に於いて生体細胞や細菌等の培養実験に用いら
れるもので、外箱2と内箱3と両箱間に充填され
る断熱材4とからなる断熱箱体5、この断熱箱体
5の開口を閉塞する断熱扉体6及び断熱箱体5を
載置固定する支持構造体7等から成る。支持構造
体7内には電動圧縮機8、凝縮器9及びそれを強
制冷却する凝縮器用電動送風機10等が配設さ
れ、断熱箱体5の庫内5Aの背面内箱3壁面に前
記凝縮器9等と連結される冷却器11が固定さ
れ、周知の冷凍サイクルを構成している。冷却器
11前面にはこれを覆つて内箱3との間に熱交換
室5Bを構成する仕切板12が設けられ、仕切板
12上部には吐出口13が、又、仕切板12下端
は内箱3底壁と間隔を存して前方に延長されその
端部に吸込口14が形成されている。熱交換室5
B内の冷却器11下方にはヒーター15が設けら
れ、又、断熱扉体6内方には透明内扉16が設け
られる。内箱3の背壁の吐出口13と相対向する
位置には電動送風機17が固定され、又、仕切板
12前面には上下に延在して吐出口13を覆う分
配ダクト18が設けられる。冷却器11及びヒー
ター15と熱交換した空気は電動送風機17によ
つて加速され吐出口13から出て分配ダクト18
より庫内5Aに吹き出され、庫内5Aを循環した
後、吸込口14から熱交換室5Bに帰還する循環
を繰り返すが、庫内5Aの温度を検出する図示し
ない温度制御装置により電動圧縮機8及びヒータ
ー15を制御されて庫内5Aには−20℃等の氷点
下から+50℃等の高温まで、所望の温度環境が作
り出されることになる。
20はシヤーレ等の物品を載置するための棚板
であり、棚板20はその前部左右端を内箱3の左
右側壁の支柱21に、又、後端を分配ダクト18
に支持されて庫内5Aに複数水平架設されるもの
である。第1図に棚板20の下面図又、第2図は
第1図のA−A線断面図を示す。棚板20はステ
ンレス鋼板に複数の円形透孔22を打ち抜き成形
して構成されている。この透孔22は同一の径を
有し、第1図中左右に11個並んだものが上下に11
列形成され、計121個の透孔22が等間隔で棚板
20全体として略均一に形成されている。従つて
棚板20自体の重量はこの状態で周辺部及び中央
部において略均等となつている。
棚板20の中央部裏面には、棚板20の中央を
横切る一列の透孔22を挾んで第1図中上下に比
較的板厚の大なる断面L字形の金具24,24
(重量500g)がスポツト溶接され、又、それぞれ
の外側の一列の透孔22を挾んで比較的板厚の小
なる断面L字形の金具25,25(重量250g)
がスポツト溶接されている。これによつて棚板2
0が支持される周辺部より最も遠く且つ板自体の
強度も最も弱くなる棚板20の中央部の補強が達
成されると共に、棚板20の重量分配は周辺部で
軽く、中央部で重いものとなる。この様な棚板2
0の固有振動数(ω0)を考える場合、中央部が
周辺部より重いため、前述の式()中の(m)
が増大したことと同様となり、従つて固有振動数
(ω0)は小さくなることが予想される。特に式
()より(m)の変化による(ω0)の変化度合
は(ms)を変えた場合より大きくなるから、棚
板20全体の重量を増すよりも、第1図の如く中
央部の重量を増した方が、同一の荷重ではより
(ω0)が小さくなる。第4図の(L4)に厚さ1mm
の場合の棚板20、及び(L5)に厚さ0.8mmの場
合の棚板20の固有振動数(ω0)を測定した結
果を示す。ここで棚板20は一辺が350mmであり、
透孔22は直径10mmである。電動圧縮機8や電動
送風機10,17の振動数は前述の如く商用電源
を用いているため同様に40Hz乃至60Hzであり、第
4図より明らかな如く、同一の厚みで比較した場
合、第6図の如き金具24,24,25,25を
設けない棚板100に比して本考案の棚板22の
固有振動数(ω0)は著しく小さくなり、振動数
(ω)の範囲を大きく外れることになる。これに
よつて棚板20が共振してそれに載置された物品
に悪影響が及ぼされる事が防止される。
(ト) 考案の効果 本考案によれば貯蔵庫の庫内に架設した物品載
置用の棚板の固有振動数を小さくすることができ
るので、貯蔵庫に設けられる振動源からの振動数
の範囲より外すことができる。従つて棚板が共振
して載置した物品に悪影響を及ぼす事も無いので
物品の安定収納が達成される。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本考案の実施例を示し、第
1図は棚板の下面図、第2図は第1図のA−A線
断面図、第3図は培養器の縦断面図、第4図は棚
板の固有振動数と物品荷重の関係を示す図であ
り、第5図は中央に質量を有する両端自由支持梁
を示す図、第6図は従来の棚板の斜視図である。 1……培養器、5A……庫内、20……棚板、
24,25……金具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 庫内の温度等を制御して所望の環境を構成する
    貯蔵庫の前記庫内に物品載置用の棚板を架設した
    ものに於いて、前記棚板の中央部の重量を周辺部
    より大とした事を特徴とする貯蔵庫の棚。
JP1986176219U 1986-11-17 1986-11-17 Expired JPH0345105Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1986176219U JPH0345105Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17

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JP1986176219U JPH0345105Y2 (ja) 1986-11-17 1986-11-17

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Publication Number Publication Date
JPS6382195U JPS6382195U (ja) 1988-05-30
JPH0345105Y2 true JPH0345105Y2 (ja) 1991-09-24

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