JPH0345193Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0345193Y2 JPH0345193Y2 JP730986U JP730986U JPH0345193Y2 JP H0345193 Y2 JPH0345193 Y2 JP H0345193Y2 JP 730986 U JP730986 U JP 730986U JP 730986 U JP730986 U JP 730986U JP H0345193 Y2 JPH0345193 Y2 JP H0345193Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving object
- doppler
- laser
- optical system
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 28
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 25
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims description 7
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 19
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- -1 ferrous metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、光のドツプラ効果を利用して鉄
鋼、非鉄金属等製造ラインの移動物体の速度を非
接触で測定するレーザドラツプ速度計に関するも
のである。
鋼、非鉄金属等製造ラインの移動物体の速度を非
接触で測定するレーザドラツプ速度計に関するも
のである。
一般に、移動物体の速度を光のドツプラ効果を
利用して測定するには、第2図に示すような構成
のレーザドツプラ速度計が用いられていた。第2
図は例えば三菱電機技報vol.58.No.7.1984 第34頁
〜第38頁に記載の光フアイバセンサーレーザ干渉
計−に示された従来のレーザドツプラ速度計の構
成図であり、図において1は移動物体、2はレー
ザ、3はレーザ光を2分割するビームスプリツ
タ、4a,4bはビームスプリツタ3で2分割さ
れたレーザ光を送信光学系5a,5bに導びくた
めの光フアイバケーブル、4cは後述する受信光
学系の受信光を伝送する光フアイバケーブル、6
は移動物体1から散乱された光を受信するための
受信光学系、7は受信光を電気信号に変換する光
検出器、8は増幅器、9は周波数追跡器、10は
速度演算器である。
利用して測定するには、第2図に示すような構成
のレーザドツプラ速度計が用いられていた。第2
図は例えば三菱電機技報vol.58.No.7.1984 第34頁
〜第38頁に記載の光フアイバセンサーレーザ干渉
計−に示された従来のレーザドツプラ速度計の構
成図であり、図において1は移動物体、2はレー
ザ、3はレーザ光を2分割するビームスプリツ
タ、4a,4bはビームスプリツタ3で2分割さ
れたレーザ光を送信光学系5a,5bに導びくた
めの光フアイバケーブル、4cは後述する受信光
学系の受信光を伝送する光フアイバケーブル、6
は移動物体1から散乱された光を受信するための
受信光学系、7は受信光を電気信号に変換する光
検出器、8は増幅器、9は周波数追跡器、10は
速度演算器である。
第2図に示すごとく、移動物体1にレーザ2か
ら発信したレーザ光をビームスプリツタ3で2分
割し、各々の光を光フアイバケーブル4a,4b
と送信光学系5a,5bで、互いに反対方向から
移動物体1上に交差させて照射すると、各々の送
光ビームに反応した移動物体1の散乱光の波長
は、移動物体1の速度vに応じて、いわゆる正負
のドツプラシフトを起こす。この2つの正負のド
ツプラシフトを受けた散乱光を受信光学系6で受
信し、光フアイバケーブル4cで光検出器7に導
びき電気信号に変換すると、この電気信号の中に
は、受信光の強さに比例する直流信号と第(1)式に
示すドツプラ周波数fdの交流信号(以下ドツプラ
信号という)が存在する。
ら発信したレーザ光をビームスプリツタ3で2分
割し、各々の光を光フアイバケーブル4a,4b
と送信光学系5a,5bで、互いに反対方向から
移動物体1上に交差させて照射すると、各々の送
光ビームに反応した移動物体1の散乱光の波長
は、移動物体1の速度vに応じて、いわゆる正負
のドツプラシフトを起こす。この2つの正負のド
ツプラシフトを受けた散乱光を受信光学系6で受
信し、光フアイバケーブル4cで光検出器7に導
びき電気信号に変換すると、この電気信号の中に
は、受信光の強さに比例する直流信号と第(1)式に
示すドツプラ周波数fdの交流信号(以下ドツプラ
信号という)が存在する。
fd=2v/λ・sinψ/2 ……(1)
ここに
v;移動物体の速度
λ;レーザ光の波長
ψ;2つの送光ビームの交差角
光検出器7で電気信号に変換されたドツプラ信
号は微弱なため増幅器8で増幅された後、周波数
追跡器9でドツプラ周波数fdを計測し、第(1)式に
より速度演算器10で速度演算することにより移
動物体1の速度vを求めることができる。このこ
とは公知の事実である。
号は微弱なため増幅器8で増幅された後、周波数
追跡器9でドツプラ周波数fdを計測し、第(1)式に
より速度演算器10で速度演算することにより移
動物体1の速度vを求めることができる。このこ
とは公知の事実である。
第3図は、送信光学系5a,5bからの2条の
ビームの交差部を示す図であり、図中Dはビーム
径、△θはビーム拡がり、A点、B点、C点は2
条のビームの交差点を示すもので、それぞれ、ビ
ームの下限、中央、上限の交差点を示す。
ビームの交差部を示す図であり、図中Dはビーム
径、△θはビーム拡がり、A点、B点、C点は2
条のビームの交差点を示すもので、それぞれ、ビ
ームの下限、中央、上限の交差点を示す。
lは、送信光学系5a,5bから移動物体1ま
での測定距離、2・△lは、2条のビームの交差
点A,C間の距離、ψはB点でのビーム交差角、
ψ1はA点でのビーム交差角、ψ2はC点でのビー
ム交差角である。
での測定距離、2・△lは、2条のビームの交差
点A,C間の距離、ψはB点でのビーム交差角、
ψ1はA点でのビーム交差角、ψ2はC点でのビー
ム交差角である。
レーザドツプラ速度計では、2条のビーム各々
のドツプラシフトを受けた散乱光を受信してドツ
プラ信号を得るため、移動物体1は第3図のビー
ム光差部(A〜C点間)になければならない。
のドツプラシフトを受けた散乱光を受信してドツ
プラ信号を得るため、移動物体1は第3図のビー
ム光差部(A〜C点間)になければならない。
通常、移動物体1の走行ラインP(以下パスラ
インという)が2条のビームの交差点Bを通り2
条ビームの交差する中心線に垂直になるように送
信光学系5a,5bを配置し、このときの測定距
離l0を基準距離とし、速度演算器10の速度計測
値v′を移動物体1の速度vに等しくなるように校
正する。
インという)が2条のビームの交差点Bを通り2
条ビームの交差する中心線に垂直になるように送
信光学系5a,5bを配置し、このときの測定距
離l0を基準距離とし、速度演算器10の速度計測
値v′を移動物体1の速度vに等しくなるように校
正する。
この場合移動物体1のパスラインPが平行移動
しても、A点、C点を越えなければ、ドツプラ信
号が得られ移動物体1の速度vの計測が可能とな
る。すなわち、ビーム交差部の長さ2・△lが、
移動物体1の速度計測可能な許容パスラインP変
動範囲を示す。
しても、A点、C点を越えなければ、ドツプラ信
号が得られ移動物体1の速度vの計測が可能とな
る。すなわち、ビーム交差部の長さ2・△lが、
移動物体1の速度計測可能な許容パスラインP変
動範囲を示す。
移動物体1のパスラインPが、B点を通る場合
は、ビーム交差角はψであるためドツプラ周波数
fdは速度vに対して、第(1)式で与えられる。。し
かしながら、パスラインPが変動してA点を通る
場合、ビーム拡がり△θによりビーム交差角ψ1
はψ1=ψ+2・△θとなるため、ドツプラ周波
数fd1は、次式で与えられる。
は、ビーム交差角はψであるためドツプラ周波数
fdは速度vに対して、第(1)式で与えられる。。し
かしながら、パスラインPが変動してA点を通る
場合、ビーム拡がり△θによりビーム交差角ψ1
はψ1=ψ+2・△θとなるため、ドツプラ周波
数fd1は、次式で与えられる。
fd1=2v/λ・sin(ψ1/2)
=2v/λ・sin(ψ/2+△θ)……(2)
同様に、パスラインPが変動してC点を通る場
合、ビーム交差角ψ2はψ2=ψ−2△θとなるた
めドツプラ周波数fd2は次式で与えられる。
合、ビーム交差角ψ2はψ2=ψ−2△θとなるた
めドツプラ周波数fd2は次式で与えられる。
fd2=2v/λ・sin(ψ2/2)
=2v/λ・sin(ψ/2−△θ)……(3)
第(1)式〜第(3)式から明らかなように、移動物体
1がパスラインP変動を起こすと、移動物体1の
速度vに対して得られるドツプラ周波数は異つた
値となり、ドツプラ周波数から移動物体1の速度
vを算出する速度演算器10の速度計測値v′は誤
差を含むこととなる。
1がパスラインP変動を起こすと、移動物体1の
速度vに対して得られるドツプラ周波数は異つた
値となり、ドツプラ周波数から移動物体1の速度
vを算出する速度演算器10の速度計測値v′は誤
差を含むこととなる。
今、パスラインPが、A点からC点まで変動し
たときの測定誤差率εは、第(1)式〜第(3)式からパ
スラインがB点を通つたときのドツプ周波数fdを
基準として次式で与えられる。
たときの測定誤差率εは、第(1)式〜第(3)式からパ
スラインがB点を通つたときのドツプ周波数fdを
基準として次式で与えられる。
ε=fd2−fd1/fd=2v/λ・sin(/2−△θ)−2
v/λ・sin(/2+△θ)/2v/λ・sin(/2)
=−2・sin(△θ)/tan(/2)……(4) ビーム交差部の長さ2・△lは、ビーム径Dと
ビーム交差角ψからほぼ次式で近似できる。
v/λ・sin(/2+△θ)/2v/λ・sin(/2)
=−2・sin(△θ)/tan(/2)……(4) ビーム交差部の長さ2・△lは、ビーム径Dと
ビーム交差角ψからほぼ次式で近似できる。
2・△l=D/sin(/2)(mm) ……(5)
従つて、パスラインPの単位距離変動当りの測
定誤差δは、第(4),第(5)式から次式で与えられ
る。
定誤差δは、第(4),第(5)式から次式で与えられ
る。
δ=ε/2・△l
=−2・sin(△θ)・cos(/2)/D(1/mm
)
……(6) 通常、ビーム拡がり△θは数mrad以下、ビー
ム交差角ψは、10゜以下に設計されるので、 sin△θ≒△θ,cos(ψ/2)≒1となり、第(6)式 は次式で近似される。
)
……(6) 通常、ビーム拡がり△θは数mrad以下、ビー
ム交差角ψは、10゜以下に設計されるので、 sin△θ≒△θ,cos(ψ/2)≒1となり、第(6)式 は次式で近似される。
δ=−2・△θ/D (1/mm) ……(7)
例えば、ビーム拡がり△θを3mrad、ビーム径
Dを4mmとしたときの測定誤差δは、 δ=−2×3×10-3rad/4mm =−1.5×10-3 (1/mm) ……(8) となり、パスラインP変動1mm当り約−0.15(%)
の測定誤差となる。ここで第(8)式の符号の(−)
は、パスラインPが測定距離lとして長くなる方
向に変動したときに負の測定誤差を与えることを
示すものであり、測定距離変動にほぼ比例した測
定誤差を与える。
Dを4mmとしたときの測定誤差δは、 δ=−2×3×10-3rad/4mm =−1.5×10-3 (1/mm) ……(8) となり、パスラインP変動1mm当り約−0.15(%)
の測定誤差となる。ここで第(8)式の符号の(−)
は、パスラインPが測定距離lとして長くなる方
向に変動したときに負の測定誤差を与えることを
示すものであり、測定距離変動にほぼ比例した測
定誤差を与える。
第3図のB点を通るパスラインPを基準として
このときの測定距離lからのパスライン変動量を
△lpとすると、速度演算器10の速度計測値
v′は、次式で与えられる。
このときの測定距離lからのパスライン変動量を
△lpとすると、速度演算器10の速度計測値
v′は、次式で与えられる。
v′=v(1+δ・△lp) ……(9)
パスライン変動量△lpは、測定距離lが基準距
離l0より長くなる方向を(+)とし、反対に短く
なる方向を(−)とする。
離l0より長くなる方向を(+)とし、反対に短く
なる方向を(−)とする。
一般的に、鉄鋼ライン等の移動物体1のパスラ
インPは、通板時の板のバタツキにより数mm〜数
10mm変動する。従つて、送信光学系5a,5bと
移動物体1間の測定距離が変化することとなり、
速度計測値に誤差を生ずる。
インPは、通板時の板のバタツキにより数mm〜数
10mm変動する。従つて、送信光学系5a,5bと
移動物体1間の測定距離が変化することとなり、
速度計測値に誤差を生ずる。
上記従来のレーザドツプラ速度計は、移動物体
1のパスライン変動に伴なう測定距離の基準距離
l0からの変動量△lpにほぼ比例した速度計測誤差
を生ずるという問題を有していた。
1のパスライン変動に伴なう測定距離の基準距離
l0からの変動量△lpにほぼ比例した速度計測誤差
を生ずるという問題を有していた。
この考案は、かかる問題点を解決するためにな
されたもので、測定距離変動に伴なう速度計測誤
差を低減するとともに合わせパスライン変動も計
測するレーザドツプラ速度計を得ることを目的と
するものである。
されたもので、測定距離変動に伴なう速度計測誤
差を低減するとともに合わせパスライン変動も計
測するレーザドツプラ速度計を得ることを目的と
するものである。
この考案に係わるレーザドツプラ速度計は、送
信光学系5a,5bと移動物体1間の測定距離の
基準距離l0からの変動量△lpを計測する変位計
と、上記変位計の出力でもつて、測定距離lを基
準距離l0に等しく保つサーボ機構を設けたもので
ある。
信光学系5a,5bと移動物体1間の測定距離の
基準距離l0からの変動量△lpを計測する変位計
と、上記変位計の出力でもつて、測定距離lを基
準距離l0に等しく保つサーボ機構を設けたもので
ある。
この考案においては、送信光学系5a,5bと
移動物体1間の測定距離の基準距離l0からの変動
量△lpを計測する変位計と、送信光学系5a,5
b、受信光学系6と変位計を一体化したプローブ
と、上記変位計の出力でもつて、上記プローブの
位置を制御するサーボ機構を設けて、移動物体1
のパスライン変動に応じて、常に測定距離lが基
準距離l0に等しくなるよう制御することにより測
定距離変動に伴なう速度測定誤差を低減するとと
もに、上記プローブの移動量を検出する位置検出
器を設けてパスライン変動量を合わせ計測する。
移動物体1間の測定距離の基準距離l0からの変動
量△lpを計測する変位計と、送信光学系5a,5
b、受信光学系6と変位計を一体化したプローブ
と、上記変位計の出力でもつて、上記プローブの
位置を制御するサーボ機構を設けて、移動物体1
のパスライン変動に応じて、常に測定距離lが基
準距離l0に等しくなるよう制御することにより測
定距離変動に伴なう速度測定誤差を低減するとと
もに、上記プローブの移動量を検出する位置検出
器を設けてパスライン変動量を合わせ計測する。
第1図は、この考案による一実施例を示すレー
ザドツプラ速度計のブロツク図であり、以下図面
に従い説明する。
ザドツプラ速度計のブロツク図であり、以下図面
に従い説明する。
図中、1〜10は上記従来と同じものである。
11は三角測量の原理を用いた光学変位計で代表
される非接触な変位計、12は送信光学系5a,
5b、受信光学系6と変位計11を一体化したプ
ローブ、13は上記変位計11の出力と基準値と
の差を増幅するサーボ増幅器、14はサーボモー
タ、15はサーボモータ14のロータに結合され
て回転するボールネジのスクリユウ、16はプロ
ーブ12に固定されたボールネジのナツト、17
はサーボモータ14のステータを固定しているケ
ース、18は上記プローブ12の移動量を検出す
るリニアポテンシヨ等で代表される位置検出器で
ある。
11は三角測量の原理を用いた光学変位計で代表
される非接触な変位計、12は送信光学系5a,
5b、受信光学系6と変位計11を一体化したプ
ローブ、13は上記変位計11の出力と基準値と
の差を増幅するサーボ増幅器、14はサーボモー
タ、15はサーボモータ14のロータに結合され
て回転するボールネジのスクリユウ、16はプロ
ーブ12に固定されたボールネジのナツト、17
はサーボモータ14のステータを固定しているケ
ース、18は上記プローブ12の移動量を検出す
るリニアポテンシヨ等で代表される位置検出器で
ある。
以上の構成のレーザドツプラ速度計において、
移動物体1のパスライン変動により測定距離lが
基準距離l0から変動するサーボ増幅器13は測定
距離lと基準距離l0の差に比例した電圧を出力し
サーボモータ14を駆動する。サーボモータ14
のロータはサーボ増幅器の出力の正負に応じて正
逆回転し、サーボモータ14のロータに直結され
たボールネジのスクリユウ15を回転させ、プロ
ーブ12に固定されたボールネジのナツト15を
径由してプローブ12を移動物体1方向に直線運
動させる。プローブ12はリニアベアリングを介
して回転方向は拘束されて移動物体1の方向には
自由に摺動するようになつている。また、プロー
ブ12の移動量は、ケース17とプローブ12と
の間に装着された位置検出器18により計測され
るようになつている。
移動物体1のパスライン変動により測定距離lが
基準距離l0から変動するサーボ増幅器13は測定
距離lと基準距離l0の差に比例した電圧を出力し
サーボモータ14を駆動する。サーボモータ14
のロータはサーボ増幅器の出力の正負に応じて正
逆回転し、サーボモータ14のロータに直結され
たボールネジのスクリユウ15を回転させ、プロ
ーブ12に固定されたボールネジのナツト15を
径由してプローブ12を移動物体1方向に直線運
動させる。プローブ12はリニアベアリングを介
して回転方向は拘束されて移動物体1の方向には
自由に摺動するようになつている。また、プロー
ブ12の移動量は、ケース17とプローブ12と
の間に装着された位置検出器18により計測され
るようになつている。
今、測定距離lが基準距離l0を大きくなつた場
合、プローブ12が移動物体1に近づく方向に、
反対にl<l0の場合、プローブ12が移動物体1
から遠ざかる方向に摺動するようにサーボモータ
14の回転方向を定めることにより、移動物体1
がパスライン変動しても常に測定距離lを基準距
離l0に等しく制御することができ、かつ、プロー
ブ12の移動量を検出することができ、測定距離
変動に伴なう速度測定誤差を低減するとともにパ
スライン変動量も合わせ計測できるレーザドツプ
ラ速度計となる。
合、プローブ12が移動物体1に近づく方向に、
反対にl<l0の場合、プローブ12が移動物体1
から遠ざかる方向に摺動するようにサーボモータ
14の回転方向を定めることにより、移動物体1
がパスライン変動しても常に測定距離lを基準距
離l0に等しく制御することができ、かつ、プロー
ブ12の移動量を検出することができ、測定距離
変動に伴なう速度測定誤差を低減するとともにパ
スライン変動量も合わせ計測できるレーザドツプ
ラ速度計となる。
以上のように、この考案によれば、送信光学系
5a,5bと移動物体1間の測定距離lの基準距
離l0からの変動量△lpを計測する変位計と、送信
光学計5a,5b、受信光学計6と変位計を一体
化したプローブと、上記変位計の出力でもつて上
記プローブの位置を制御するサーボ機構と上記プ
ローブの移動量を検出する位置検出器を設けて、
移動物体1のパスライン変動に応じて、常に測定
距離lが基準距離l0に等しくなるように制御する
ことで測定距離変動に伴なう速度測定誤差を低減
するとともにパスライン変動量も合わせ計測でき
るレーザドツプラ速度計が提供できる。
5a,5bと移動物体1間の測定距離lの基準距
離l0からの変動量△lpを計測する変位計と、送信
光学計5a,5b、受信光学計6と変位計を一体
化したプローブと、上記変位計の出力でもつて上
記プローブの位置を制御するサーボ機構と上記プ
ローブの移動量を検出する位置検出器を設けて、
移動物体1のパスライン変動に応じて、常に測定
距離lが基準距離l0に等しくなるように制御する
ことで測定距離変動に伴なう速度測定誤差を低減
するとともにパスライン変動量も合わせ計測でき
るレーザドツプラ速度計が提供できる。
第1図はこの考案の一実施例を示すレーザドツ
プラ速度計の構成図、第2図は従来のレーザドツ
プラ速度計の構成図、第3図は送信光学系のビー
ム交差部を示す図である。 図中、11は変位計、12はプローブ、13は
サーボ増幅器、14はサーボモータ、15はボー
ルネジのスクリユウ、16はボールネジのナツ
ト、17はケース、18は位置検出器である。な
お、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
プラ速度計の構成図、第2図は従来のレーザドツ
プラ速度計の構成図、第3図は送信光学系のビー
ム交差部を示す図である。 図中、11は変位計、12はプローブ、13は
サーボ増幅器、14はサーボモータ、15はボー
ルネジのスクリユウ、16はボールネジのナツ
ト、17はケース、18は位置検出器である。な
お、図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 特定の波長のビームを出力するレーザと、上記
レーザの出力ビームを2分割するビームスプリツ
タと、上記2分割したレーザビームを伝送する光
フアイバケーブルと、上記伝送されたレーザビー
ムを受けて移行物体上互いに反対方向から交差さ
せて照射する二つの送信光学系と、上記二つの照
射ビームの各々について移動物体の速度に応じて
ドツプラシフトを起した散乱光を一緒に受信する
受信光学系と、上記受信光学系で受信したドツプ
ラ信号を含む散乱光を伝送する光フアイバケーブ
ルと、上記伝送された散乱光を電気変換する光検
出器と、上記光検出器の出力を増幅する増幅器
と、上記増幅された信号からドツプラ周波数を検
出する周波数追跡器と、上記周波数追跡器の出力
信号であるドツプラ周波数から移動物体の速度を
演算する速度演算器を備えたレーザドツプラ速度
計において、上記移動物体と上記送信光学系間の
距離変動による速度測定誤差を低減させるために
上記距離を常に一定になるよう上記送信光学系の
位置を制御し得るサーボ機構と上記送信光学系の
位置を検出し得る位置検出器とを設けたことを特
徴とするレーザドツプラ速度計。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP730986U JPH0345193Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP730986U JPH0345193Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62119681U JPS62119681U (ja) | 1987-07-29 |
| JPH0345193Y2 true JPH0345193Y2 (ja) | 1991-09-24 |
Family
ID=30790641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP730986U Expired JPH0345193Y2 (ja) | 1986-01-22 | 1986-01-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345193Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-01-22 JP JP730986U patent/JPH0345193Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62119681U (ja) | 1987-07-29 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US8895911B2 (en) | Optical encoder with misalignment detection and adjustment method associated therewith | |
| JP2718697B2 (ja) | 材料試験機における試験片の変形を測定する方法とその装置 | |
| EP0271188B1 (en) | Laser doppler displacement measuring apparatus | |
| US4433585A (en) | Device for measurement of the torsional angular deviation of a loaded rotating or static shaft | |
| JP2755757B2 (ja) | 変位及び角度の測定方法 | |
| JPH0345193Y2 (ja) | ||
| JP2934066B2 (ja) | レーザドップラ速度計 | |
| CN112416023A (zh) | 基于角度测量的惯性稳像控制系统 | |
| JPH0355798B2 (ja) | ||
| US9255788B1 (en) | Measuring method for linear stage | |
| JPS62240805A (ja) | 測長計 | |
| JPH0355797B2 (ja) | ||
| US20030142290A1 (en) | Optical motion detector, transport system and transport processing system | |
| JP2911516B2 (ja) | レーザードップラー速度計 | |
| EP0209340B1 (en) | Datum sensing using optical grating | |
| JPH04151588A (ja) | レーザドツプラ速度計 | |
| GB2171196A (en) | Detecting means for detecting the setting of an adjustable member | |
| JPH0447266B2 (ja) | ||
| JPS62126378A (ja) | レ−ザドツプラ速度計 | |
| JPH04220586A (ja) | レーザドップラ方式による被測定物の速度、長さ等の測定における被測定物の傾き、位置ずれ検出方法 | |
| SU1073455A1 (ru) | Система управлени движением проходческого щита | |
| JPS63117211A (ja) | 傾斜計 | |
| JPH08238508A (ja) | レーザドップラ法を利用した鋼板の板厚の圧延自動ゲージ制御方法とその装置 | |
| JPS63101702A (ja) | 光測長計 | |
| JPS63184005A (ja) | 軸流流体機械の動翼先端間隙計測装置 |