JPH0345334A - 繊維強化プラスチックおよびその補強材 - Google Patents

繊維強化プラスチックおよびその補強材

Info

Publication number
JPH0345334A
JPH0345334A JP1181525A JP18152589A JPH0345334A JP H0345334 A JPH0345334 A JP H0345334A JP 1181525 A JP1181525 A JP 1181525A JP 18152589 A JP18152589 A JP 18152589A JP H0345334 A JPH0345334 A JP H0345334A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fiber
surface layer
reinforced plastic
layer
reinforcing material
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1181525A
Other languages
English (en)
Inventor
Giichi Shirasaki
白崎 義一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP1181525A priority Critical patent/JPH0345334A/ja
Publication of JPH0345334A publication Critical patent/JPH0345334A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/24Impregnating materials with prepolymers which can be polymerised in situ, e.g. manufacture of prepregs
    • C08J5/241Impregnating materials with prepolymers which can be polymerised in situ, e.g. manufacture of prepregs using inorganic fibres
    • C08J5/243Impregnating materials with prepolymers which can be polymerised in situ, e.g. manufacture of prepregs using inorganic fibres using carbon fibres
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08JWORKING-UP; GENERAL PROCESSES OF COMPOUNDING; AFTER-TREATMENT NOT COVERED BY SUBCLASSES C08B, C08C, C08F, C08G or C08H
    • C08J5/00Manufacture of articles or shaped materials containing macromolecular substances
    • C08J5/24Impregnating materials with prepolymers which can be polymerised in situ, e.g. manufacture of prepregs
    • C08J5/246Impregnating materials with prepolymers which can be polymerised in situ, e.g. manufacture of prepregs using polymer based synthetic fibres

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Inorganic Chemistry (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulding By Coating Moulds (AREA)
  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、軽量で、かつ衝撃吸収特性に偶れた繊維強
化プラスチックおよびその補強材に関するものである。
(従来の技術) 無機繊維を補強材とした#&維強化プラスチックは、引
張特性、圧縮特性および曲げ特性に優れ、かつ軽量であ
るため、一部の分野では金属に代る構造材として採用さ
れるようになった。特にカーボン繊維を補強材としたも
のは、−1−記の特性に加えて特に軽さの点で優れてお
り、航空機の外、人工衛星やロケットなどの宇宙飛行体
の構造材、あるいはスポーツ用自転車、車椅子、ロボッ
トなどにも使用されるようになった。
しかし、カーボン繊維を補強材に用いた繊維強化プラス
チックは、衝撃に対してもろく、クラック伝ばを起して
完全破壊に到りやすい。その理由として、カーボン繊維
の伸度が著しく低いことの外に、構造材用繊維強化プラ
スチックの7トリツクス材として汎用されているエポキ
シ系摺脂が耐熱性や耐薬品性に優れている反面、極めて
もろいということが挙げられる。このような欠点を改養
するため、補強繊維の面からは高強度で高伸度の改良カ
ーボン繊維が、またマトリックス樹脂の面からはエポキ
シ樹脂本体の物性を保持し−) 7> 11’b al
’度の改良樹脂が開発されているが、まだ市場の要求を
満たすに至っていない。
そこで最近では、カーボン繊維のもろさを他の繊維との
複合化によって補なうため、カーボン繊維を補強材とす
る強化樹脂層と、耐衝撃性が優れたアラミド繊維または
高強度で高弾性率の高分子量ポリエチレン繊維を補強材
とする強化樹脂層とを積層することが試みられるように
なった。
(発明が解決しようとする課題) カーボン繊維を用いた強化樹脂層とアラミド繊維を用い
た強化樹脂層とからなる繊維強化プラスチックは、カー
ボン繊維のみを補強材とする繊維強化プラスチックに比
べて耐衝撃性が改警される反面、市場が要求する靭性を
付9ずろためには、アラミド繊維の使用量を可成り増大
ずろ必要があり、その場合は繊維強化プラスチックとし
ての圧縮特性および曲げ特性が低下し、またアラミドオ
を維の吸水率が標準状態で3,5zと高いため、性用状
態−ドでは吸水によって物性が劣化し、更にアラミド繊
維の比重が1,45で、有機繊維中最大であるため、軽
量化の要求を満たし得ないという問題があった・ 一方、カーボン繊維の強化樹脂層と高分子量ポリエチレ
ン繊維の強化樹脂層とからなる繊維強化プラスチックは
、高分子量ポリエチレン繊維がアラミド繊維に比べて軽
く、低吸水率であり、かつ耐衝撃性に優れている反面、
マトリックス樹脂との接着性が良くないので、衝撃によ
りカーボン繊維の強化樹脂層と高分子量ポリエチレン繊
維の強化樹脂層との境界で剥離し易いという問題があっ
た。
この発明は、炭素繊維、ガラス繊維tj・どの無機繊維
で補強された繊維強化プラスチツタの物件を高分子量ポ
リエチレン繊維との複合化によって改善すると共に、層
間剥離の生じない繊紹強化プラスチックおよびかかる繊
維強化プラスデックの製造に適した補強材を提伏するも
のである。
(課題を解決するための手段) この発明の繊維強化プラスチック用補強材は、少なくと
も2毬類の繊維糸条で三層以上の多層に交編織された布
帛において、一の繊維糸条が20F丁/デニール以上の
引張強度および500 g /デニール以上の引張弾性
率を右する。1゛6分子地ポリエチし・ン繊維糸条であ
って該繊維糸条が主として1.記布帛の中間層を構成し
、他の繊維糸条が主として表面層および裏面層を構成し
、これらの表向層、中間層および裏面層が接結により−
・体化されていることを特徴どする。
また、この発明の繊維強化プラスチックは、1−記の繊
維強化プラスチック用補強村のルj+: <ども1枚を
補強材に用いたものであり、上記の繊細強化プラスチッ
ク用補強材の複数枚を積Rりt−’ 7もよく、上記の
繊維強化プラスJ・ツク用Nli強(4ど1・記高分子
量ポリエチレン繊維糸条以外の繊維糸条5例えばガラス
繊維、カーボッ繊紐てrどかt゛、うこる補強材とを組
合せて積層してもよい。
この発明に使用する少な(、ン・b艷1.M f(jの
繊gtl’糸条のうち−・の繊維糸条は、引張強度が7
0F、/ア二 − 一ル以上、好ましくは30g/デニール以−J―、更に
好ましくは40g/デニール以−にで、かつ引張弾性率
が500 g /デニール以I;、好ましくは800g
/テール以上、更に好ましくは1000 g /デニー
ル以−4二の高強力、高弾性率の品分7−坦ポリエチl
ノン繊維糸条であり、その粘度平均分子−歌:土50万
以りであることが好ましい、また、上記高分子量ポリエ
チレン繊維の繊度は0.2・−20デ:ニール、特【こ
0.5〜10デニールが好ましい。
また、上記少なくとも2押類の繊維糸条のうち上記高分
子量ポリエチレン繊維糸条以外の糸条は、繊維強化プラ
スチックの補弾ネ4として使用される繊維、例えばカー
ボン繊維、ガラス繊維、アラミド繊維、全芳香族ボ゛J
−xステル・繊卸などからなる糸条であり、特にカ ボ
ン繊組゛、リラス繊維のように71−リツクス樹月);
との接:n (’!(1−優れまた繊維がflIましい
、。
この発明の補強月は、上面12柚類以上の繊維糸条番、
二よ−、て13層以−1,のち層紹織15、−交編織さ
れるが、この交編織は、編i戊、織t& 縫1り1のい
ずれてt〕よく、に記高分子量ポリエチレン繊維糸条の
大部分が表面層および裏面層以外の中間層に位置するよ
うに表面層および裏面層がそれぞれ高分子量ポリエチレ
ン繊維糸条以外の繊維糸条で構成され、」二重の表面層
、中間層および表面層が−に記の表面層、中間層もしく
は裏面層の構成繊維糸条、またはこれら以外の繊維糸条
で接結され一体化される。
第1図および第2図は、上記袖強材として好適な重ね組
織の織物を示す。第1図は、よこ糸1に高分子量ポリエ
チレン繊維糸条を、また表たて糸2および裏たて糸3に
他の繊維糸条をそれぞれ用いて製織したたて二重織物で
あり、その表組織をたて綾とし表面を表たて糸2で覆う
ことにより表面層を主としC他の繊維糸条で構成し、反
対の裏組織をよこ綾とし裏面を裏たて糸3で覆うことに
より裏面層を主として他の繊維糸条で構成し、上記の表
面層と裏面層の間に大部分のよこ糸1を位置させ、中間
層を主として高分子量ポリエチレン繊維糸条で構成し、
かつ表たて糸2の一部をよこ糸1の下に沈め、裏たて糸
3の一部をよこ糸lの上に浮かせて表裏の組織を接結し
、表面層、中間層および裏面層を一体化している。
第2図は、たて・よこ二重織物の例であり、表よこ糸4
aおよび裏よこ糸5aにそれぞれ高分子量ポリエチレン
繊維糸条を使用し、表たて糸4bおよび裏たて糸5bに
それぞれ他の繊維糸条を使用し、表織物4をたて綾に、
また裏織物5をよこ綾にそれぞれ織成して表面に表たて
糸4bを多く現出させて表面層を他の繊維糸条で構成し
、表面に裏たて糸5bを多く現出させて裏面層を他の繊
維糸条で構成する一方、表織物4とmm物5が接する部
分に表よこ糸4aおよび裏よこ糸5aを多く位置させて
これらの高分子量ポリエチレン繊維糸条で中間層を構成
し、かつ表織物4および臭織物5を表たて糸4bおよび
裏たて糸5bで接結して表面層、中間層および裏面層を
一体化している。
このようにして表面層および裏面層が主として他の繊維
糸条で構成され、中間層が主として高分子量ポリエチレ
ン繊維糸条で構成されるが、表面層および裏面層を占め
る他の繊維糸条の面積は、7 全面積の60%〜90%が好ましく、上記面積が60%
未満では接着性改良効果が認められず、剪断剥離が起き
易く、また90%を超えると、接結点が少なくなって表
面層ないし裏面層と中間層間で剪断剥離が起き易くなる
この発明の繊維強化プラスチックに使用する71〜リソ
クス樹脂は、145℃以下で硬化または脱溶媒により最
終的に硬化する樹脂であれば任意のものを使用すること
ができる。例えば、ポリエステル系ウレタン、脂肪族炭
化水素系重合体、脂肪族炭化水素系共重合物または不飽
和ポリエステル樹脂、ビニルエステル樹脂、エポキシ樹
脂、フェノル樹脂51ルタンアクリレー1へ相順婢が挙
げられるが、[1的とする耐荷撃性を有する繊維強化プ
ラスチックを得るには靭性の改良された熱硬化性相順、
特にエポキシ系樹脂が好ましい。
これらの71〜リツクス樹脂を、前記の、1′h分子量
ポリエチ1ノン繊維糸条を含む交編織布帛からなる袖強
材に含浸L7.で第1プリプレグシーi−が形成される
。また、高分子量ポリエチレン繊維糸条以外の繊維、例
えばガラス繊維、カーボン繊維などからなる不織布、編
織物などのシー1〜状補強材に含浸して第2ブリプレグ
シーエが形成される。そして、」二重の第1プリプレグ
シー1〜を単独で積層するか、または第1プリプレグシ
ートおよび第2プリプレグシートを組合せて積層するか
し、しかるのち熱成形することによって」二重プリプレ
グシー1・の積層体を硬化し、同時に接着してこの発明
の繊維強化プラスチックが得られる。第3図は、」二重
の第1−プリプレグシートのみを積層し硬化したもので
あり、6は上記第1プリプレグシー1〜からなる第1−
強化相順眉、6aは表面m、61)は中間層、6cは裏
面層である。また、第4図は、第1プリプレグシー1−
と第2プリプレグシー1−を交互に重ねて硬化したもの
であり、6が」二重の第4強化樹脂層、7が第2プリプ
レグシー1〜からなる第2強化相順層である。
(作用) この発明のれ041強化プラスチツタは、中間J?71
を主として高分子紙ポリエチレンξ1! lit糸条で
4i+’i成し、表面層および裏面層を主として他の繊
維糸条で構成した補強材を用いており、上記他の繊維糸
条が接着性に優れているので、この補強材を単独で用い
た場合、および他の繊維からなる補強材と組合せて用い
た場合の双方とも補強材の隣接部で接着性の良好な繊維
同志が接触し、接着性が良好となって剥離が生じない。
また、」二重袖強材の中間層は、接着性に劣る反面、耐
衝撃性に優れた高分子量ポリエチレン繊維糸条で構成さ
れるので、繊維強化プラスチックの耐衝撃性が向−1ニ
する。
(実施例) 引張強度32g/デニール、引張l5111性串135
0/デニール、粘度平均分子量100万、太さ1200
デニルの高分子量ポリエチレン繊維糸条(ダイニーマ社
製、ダイニーマ5K−60)をたて糸に、また他の繊維
糸条としてガラス繊維糸条([」東紡績社製ECG 3
7 l10)を表よこ糸および裏よこ糸にそれぞれ用い
、たて糸密度5.9本/■(155木/ンチ)、よこ糸
密度11.8本/an(300木/ンチ)、表組織がよ
こ綾、裏組織がたて綾のよこ二重織物を織成し、表面層
および裏面層をそれぞれ主としてガラス繊維糸条で構成
し、中間層を高分子量ポリエチレン繊維糸条で構成した
。この場合、表面層および裏面層においてガラス繊維糸
条が占める面積は、全面積の75%であった。
」二重よこ二重織物からなる補強材にビニルエステル樹
脂を含浸し、90℃で10分間乾燥してプリプレグシー
1〜を得、このプリプレグシートを100枚積しく第3
図参照)、この積層体を熱プレス機に仕掛け、120℃
×15分間のプレス成形を行ない、実施例1の平板状の
繊維強化プラスチックを得た。
その厚みは2.5nwn、繊維含有率(Vf)は60%
であった。
上記実施例1のガラス繊維糸条の代りにカーボン繊維糸
条(東邦レーヨン社製、3K)を使用する以外は、実施
例1と同様にしてプリプレグシー1−を得、このプリプ
レグシー1へを6枚積層し、熱プレス機に仕掛け、12
0℃×15分間のプレス成形を行ない、実施例2の平板
状繊維強化プラスチック(/[Xみ2.5nwn、1M
維含有率(Vf ) 6(1% ) ヲ得り。
実施例上の高分子量ポリエチレン繊維糸条をたて糸およ
びよこ糸の双方に使用し、たて糸密度およびよこ糸密度
がそれぞれ5.9本/an(155木/ンチ)の平織物
を製織した。一方、ガラス繊維糸条(日東紡績社製、E
CG31110)をたて糸およびよこ糸の双方に使用し
、たて糸密度およびよこ糸密度がそれぞれ5.9本/a
m(155木/ンチ)の平織物を製織した。」−記2稚
の平織物をそれぞれ実施例1と同様にプリプレグ化し、
第5図に示すように高分子量ポリエチレン繊維製のプリ
プレグ8の4枚とガラス繊維製プリプレグ9の6枚とを
1枚72枚の割合で交互に積層し、合計10枚のプリプ
レグからなる積層体を熱プレス機に仕掛け、120℃×
15分間のプレス成形を行ない、比較例上の繊維強化プ
ラスチックを得た。その)5みは2,5nwn、繊維含
有率(Vf)は60%であった。
上記比較例1のガラス繊維糸条の代りにカーボン繊維糸
条(東邦レーヨン社製、3K)を用いる以外は、比較例
1と同様にしてプリプレグを製造し、比較例1の高分子
量ポリエチレン繊維製プリプレグ3枚と上記カーボン繊
維製プリプレグ4枚とを15枚/2枚の割合で交互に積
層し、合計6枚のプリプレグからなる積層体を熱プレス
機に仕掛け、120°C×15分間のプレス成形を行な
い、比較例2の平板状繊維強化プレスチックを得た。そ
の厚みは2.5+nm、11!維含有率(Vf)は60
%であった。
また、市販のカーボン繊維糸条(東邦レーヨン社製、1
K)のたて糸およびよこ糸の双方に用い、たて糸密度お
よびよこ糸密度がそれぞれ7.1木/(1)(188木
/ンチ)の平織物を製織し、これを実施例上と同様にし
てプリプレグ化し、第6図に示すように、このプリプレ
グ化シー)−10の28枚を積層し、熱プレス機で成形
し、比較例3の平板状繊維強化プラスチックを得た。そ
の厚みは2.5mm、ll維含有率は60%であった。
」二重実施例1,2および比較例t、2.3の平板状繊
維強化プラスチックについて、眉間剪断強度(kg/n
wn2) 、最大曲げ強度(瞳/m2)および落錘衝撃
貢通エネルギ(J)を試験したところ、下記の表の結果
が得られた。
上記の表で明らかなとおり、カーボン繊維糸条のみから
なる布帛を補強材に用いた比較例3の繊維強化プラスチ
ックは、層間剪断強度および最大曲げ強度が他に比して
著しく高い反面、衝撃抵抗値が著しく低い。この比較例
3のWif撃抵撃性抗性善するため、高強度、高弾性率
の品分7−ffiポリエチレン繊維糸条からなる布帛を
混用して積層した比較例2の繊維強化プラスチックは、
衝撃抵抗性が改善される反面、層間剪断強度および最大
曲げ強度の双方が箸しく低下する。また、」−8記比較
例2のカーボン繊維の代りにガラス繊維を用いた比較例
]は、?f[抵抗性が更に上昇する反面1層間剪断強度
および最大曲げ強度が更に低下する。これに対してこの
発明の実施例1.2は、中間層の高分子量ポリエチレン
繊維糸条と表面層および裏面層のカーボン繊維糸条もし
くはガラス繊維糸条が接結により一体化された交織布帛
を補強材にしているので、衝撃抵抗性が比較例3に比し
て著しく改善されると共に、層間剥離強度および最大曲
げ強度の双方が比較例1.2に比人で著しく向上する。
(発明の効果) 請求項1に記載の発明は、中間層を主として高強度、高
引張弾性率の高分子量ポリエチレン繊維糸条で構成し、
表面層および裏面層を主として接着性の良好な他の繊維
糸条で構成し、しかもこれらが接結により一体化された
交編織布からなる繊維強化プラスチック用補強材である
から、この補強材を単独で、または他の繊維補強材と混
用して積層し、請求項2に記載の繊維強化プラスチック
を製造した際、耐衝撃特性が従来の無機繊維条糸で補強
された繊維強化プラスチックよりも向上し、また層間剥
離強度が従来の無機繊維糸条製補強材と高分子量ポリエ
チレン繊維糸条製補強材との混合積層体で補強された繊
維強化プラスチックよりも向」ニし、層間剥離強度、最
大曲げ強度および耐衝撃性のバランスが良好な繊維強化
プラスチックが得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、補強材の実施例を示す断面図、第2図は補強
材の他の実施例の断面図、第3図は繊細強化プラスチッ
クの実施例の断面図、第4図は繊維強化プラスチックの
他の実施例の断面図、第5図および第6図はそれぞれ比
較例の繊維強化プラスチックの断面図である。 工、4a、5a:高分子量ポリエチレン繊維糸条、2.
3,4b、5b=他の繊維糸条、6a:表面層、6b:
中間層、6c:IA面層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔1〕少なくとも2種類の繊維糸条で多層に交編織され
    た布帛において、一の繊維糸条が20g/デニール以上
    の引張強度および500g/デニール以上の引張弾性率
    を有する高分子量ポリエチレン繊維糸条であって該繊維
    糸条が主として上記布帛の中間層を構成し、他の繊維糸
    条が主として表面層および裏面層を構成し、これらの表
    面層、中間層および裏面層が接結により一体化されてい
    ることを特徴とする繊維強化プラスチック用補強材。 〔2〕請求項1記載の繊維強化プラスチック用補強材の
    少なくとも1枚を補強材に用いた繊維強化プラスチック
JP1181525A 1989-07-13 1989-07-13 繊維強化プラスチックおよびその補強材 Pending JPH0345334A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1181525A JPH0345334A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 繊維強化プラスチックおよびその補強材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1181525A JPH0345334A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 繊維強化プラスチックおよびその補強材

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0345334A true JPH0345334A (ja) 1991-02-26

Family

ID=16102290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1181525A Pending JPH0345334A (ja) 1989-07-13 1989-07-13 繊維強化プラスチックおよびその補強材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0345334A (ja)

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4965054A (en) * 1989-08-01 1990-10-23 Henkel Corporation Process of extraction of gallium from aqueous solutions thereof
EP0645415A1 (en) * 1993-09-17 1995-03-29 AlliedSignal Inc. High strength composite
JP2006320529A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 球技用打具及び帽体
CN106192201A (zh) * 2016-07-18 2016-12-07 浙江大学 一种石墨烯纤维无纺布及其制备方法
JP2018523025A (ja) * 2015-08-13 2018-08-16 カダント インコーポレイテッド 三次元複合強化構造体を含むドクターブレードまたは上板として使用する平板状要素
WO2018185047A1 (en) * 2017-04-03 2018-10-11 Dsm Ip Assets B.V. High performance fibers hybrid sheet
JP2023525414A (ja) * 2020-03-10 2023-06-16 カナディアン ジェネラル-タワー(チャンシュー)カンパニー リミテッド 多層人工皮革の一種とその作成方法、自動車用シート、および自動車

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4965054A (en) * 1989-08-01 1990-10-23 Henkel Corporation Process of extraction of gallium from aqueous solutions thereof
EP0645415A1 (en) * 1993-09-17 1995-03-29 AlliedSignal Inc. High strength composite
JP2006320529A (ja) * 2005-05-19 2006-11-30 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 球技用打具及び帽体
JP2018523025A (ja) * 2015-08-13 2018-08-16 カダント インコーポレイテッド 三次元複合強化構造体を含むドクターブレードまたは上板として使用する平板状要素
CN106192201A (zh) * 2016-07-18 2016-12-07 浙江大学 一种石墨烯纤维无纺布及其制备方法
WO2018185047A1 (en) * 2017-04-03 2018-10-11 Dsm Ip Assets B.V. High performance fibers hybrid sheet
JP2023525414A (ja) * 2020-03-10 2023-06-16 カナディアン ジェネラル-タワー(チャンシュー)カンパニー リミテッド 多層人工皮革の一種とその作成方法、自動車用シート、および自動車

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02173044A (ja) 繊維強化プラスチックおよびその補強材
JP5241257B2 (ja) 繊維強化複合材及びその製造方法
EP2899016B1 (en) Multilayered textile material for forming three dimensional objects
JP4420466B2 (ja) 高機能コンポジット
US20090025861A1 (en) Moldable fabric with unidirectional tape yarns
CN102666673A (zh) 复合材料
CN104669725B (zh) 一种混杂纤维多维复合防弹胸插板及其制备方法
US7648759B2 (en) Compact carbon fiber composite material
JPH0239927A (ja) 積層体の製造方法
JPH0345334A (ja) 繊維強化プラスチックおよびその補強材
CN104995013B (zh) 具有高强度纤维和热塑性纤维的双层织物结构
US4400425A (en) High impact chemically activated polyester fiber reinforced plastic composite
JPH0575575B2 (ja)
CN1147397C (zh) 纤维增强复合材料和由其制造的安全鞋鞋头
JP4964092B2 (ja) 繊維強化樹脂複合材料及びそれを成形してなる成形品
JP3127947B2 (ja) 複合成形物
WO2024204015A1 (ja) 複合繊維強化樹脂及び衝撃吸収材
JPH09174765A (ja) 複合成形物
JP4173949B2 (ja) 三層構造を有する繊維強化プラスチック成形品及びその製造方法
JP2023059650A (ja) Frp構造部材とその製造方法
JP3207330B2 (ja) 複合成形物
JPH08269809A (ja) ヘルメット
JPH0369605A (ja) ヘルメット
JPH0369603A (ja) ヘルメット
JP2007038609A (ja) 成形用複合材及びそれを用いた成形体