JPH0345512A - フライアッシュからのゼオライト製造方法 - Google Patents
フライアッシュからのゼオライト製造方法Info
- Publication number
- JPH0345512A JPH0345512A JP18080389A JP18080389A JPH0345512A JP H0345512 A JPH0345512 A JP H0345512A JP 18080389 A JP18080389 A JP 18080389A JP 18080389 A JP18080389 A JP 18080389A JP H0345512 A JPH0345512 A JP H0345512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- zeolite
- aqueous solution
- naoh
- fly ash
- ion concentration
- Prior art date
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- Pending
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- Silicates, Zeolites, And Molecular Sieves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(a業上の利用分野)
本発明はフライアッシュからのゼオライト製造方法に関
するものである。
するものである。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)フライア
ッシュとNaOH水溶液を混合し、水熱処理してゼオラ
イトを合成することが知られている。このような合成方
法においては、水熱処理後のゼオライトはスラリー状で
あり、従って脱水処理を施すものであり、脱水処理した
NaOH水is ?Ftは、新たなフライアッシュとl
見合し、水熱処理を施しゼオライト合成して再利用によ
り、コスト低減等をはかる必要がある。
ッシュとNaOH水溶液を混合し、水熱処理してゼオラ
イトを合成することが知られている。このような合成方
法においては、水熱処理後のゼオライトはスラリー状で
あり、従って脱水処理を施すものであり、脱水処理した
NaOH水is ?Ftは、新たなフライアッシュとl
見合し、水熱処理を施しゼオライト合成して再利用によ
り、コスト低減等をはかる必要がある。
しかして、脱水処理されたNa0t(水溶7夜を循環使
用すると、フライアッシュ中のシリカの1部がシリケー
トイオンとしてNaOH水溶液中に溶解し、序々に多く
なり濃縮することになる。
用すると、フライアッシュ中のシリカの1部がシリケー
トイオンとしてNaOH水溶液中に溶解し、序々に多く
なり濃縮することになる。
このようにシリケートイオンか濃縮すると、アルカリ性
を弱めることになり、それだけNaOHを多く必要とし
NaOH原単位が低下することになり、コスト的に不利
である。
を弱めることになり、それだけNaOHを多く必要とし
NaOH原単位が低下することになり、コスト的に不利
である。
従って、NaOH水溶液の循環使用(再利用)に際して
は、水溶液中のシリケートイオン濃縮を防止することが
最も重要なことである。
は、水溶液中のシリケートイオン濃縮を防止することが
最も重要なことである。
本発明はこのようなNaOH水溶液中のシリケートイオ
ンの濃縮を確実に防止し、再利用によるゼオライト合成
を向上せしめようとするものである。
ンの濃縮を確実に防止し、再利用によるゼオライト合成
を向上せしめようとするものである。
[課題を解決するための手段]
本発明は上述の課題を有利に解決したものであり、その
特徴とするところは、フライアッシュとNaOH水溶液
を混合し、水熱処理して、ゼオライト合成後脱水処理に
よりNaOH水溶液を分離してゼオライトを製造するに
際し、上記脱水処理後のNa0)I水溶液のシリケート
イオン濃度を調整し、フライアッシュを混合して水熱処
理することを特徴とする、フライアッシュからゼオライ
ト製造方法である。
特徴とするところは、フライアッシュとNaOH水溶液
を混合し、水熱処理して、ゼオライト合成後脱水処理に
よりNaOH水溶液を分離してゼオライトを製造するに
際し、上記脱水処理後のNa0)I水溶液のシリケート
イオン濃度を調整し、フライアッシュを混合して水熱処
理することを特徴とする、フライアッシュからゼオライ
ト製造方法である。
シリケートイオンがCab、 MgO等と接触すると以
下の反応が起る。
下の反応が起る。
1) CaO+ sin 02n+2”−C−5−H,
或いはゲル状1n2 2) MgO+ Sin 02n*2−’ MgO
−5i02−H2O,或いはゲル状5in2 このような反応によりNaOH水溶液中のシリケートイ
オンを排出し、シリケートイオンの濃縮を防止するもの
であるが、このような反応によりNa0)!水溶液中の
アルカリ度の低下も防止でき、ゼオライト合成上有利で
ある。
或いはゲル状1n2 2) MgO+ Sin 02n*2−’ MgO
−5i02−H2O,或いはゲル状5in2 このような反応によりNaOH水溶液中のシリケートイ
オンを排出し、シリケートイオンの濃縮を防止するもの
であるが、このような反応によりNa0)!水溶液中の
アルカリ度の低下も防止でき、ゼオライト合成上有利で
ある。
一方NaOH水1g液中ヘシリケートイオンを添加する
と、ゼオライトの生成が促進する領域のあることも明ら
かになった。
と、ゼオライトの生成が促進する領域のあることも明ら
かになった。
即ち、NaOH水溶液を再利用(循環使用)するに際し
、水溶液中のシリケートイオン濃度の濃縮を防止すると
ともにゼオライト合成に最適なシリ−トイオン濃度に調
整することが重要であり、本発明者等が種々検討した結
果、NaOH水溶?夜中のシリケートイオン濃度が同−
Naイオン濃度において、St換算量で5〜15 g/
j2の範囲がゼオライト合成に最適であることを見出
した。つまり、5g/I1未満ではシリケートイオン不
足によりゼオライトが合成されにくくなり、又15g/
JZ超になるとアルカリ度が低下し同様にゼオライト合
成が難しくなる。
、水溶液中のシリケートイオン濃度の濃縮を防止すると
ともにゼオライト合成に最適なシリ−トイオン濃度に調
整することが重要であり、本発明者等が種々検討した結
果、NaOH水溶?夜中のシリケートイオン濃度が同−
Naイオン濃度において、St換算量で5〜15 g/
j2の範囲がゼオライト合成に最適であることを見出
した。つまり、5g/I1未満ではシリケートイオン不
足によりゼオライトが合成されにくくなり、又15g/
JZ超になるとアルカリ度が低下し同様にゼオライト合
成が難しくなる。
次にNaOH水溶液中のシリケートイオン濃度を調整す
るために添加するCaイオンとしては、例えばCaイオ
ン含有水、CaOスラリー等があり、又Mgイオンとし
ては、例えばMgイオン含有水、MgOスラリー等があ
る。
るために添加するCaイオンとしては、例えばCaイオ
ン含有水、CaOスラリー等があり、又Mgイオンとし
ては、例えばMgイオン含有水、MgOスラリー等があ
る。
このようなイオンの添加方法としては、例えばNaOH
水溶液の循環使用の場合は、補給水として添加する。又
水熱処理後のゼオライト脱水前に添加する。更にその他
律環系の任意の個所から添加することができる。
水溶液の循環使用の場合は、補給水として添加する。又
水熱処理後のゼオライト脱水前に添加する。更にその他
律環系の任意の個所から添加することができる。
(実 施 例)
次に本発明の実施例を比較例とともに挙げる。
このようなフライアッシュを下記のごとくゼオライト合
成した。
成した。
注:前記フライアッシュ14kgと上記NaOH水溶液
30Jlを混合し、 100℃にて、1時間、2時間、
3時間、4時間、5時間の水熱処理を施し、ゼオライト
合成し、ゼオライトの塩基置換容ff1(下表数字)を
測定した。
30Jlを混合し、 100℃にて、1時間、2時間、
3時間、4時間、5時間の水熱処理を施し、ゼオライト
合成し、ゼオライトの塩基置換容ff1(下表数字)を
測定した。
注;塩基置換容量の単位はmeq7100g。
このように本発明範囲のごときシリケートイオン濃度の
N a Ot+水溶液によるゼオライト合成においては
、塩基置換容量が高くゼオライト効率がよい。
N a Ot+水溶液によるゼオライト合成においては
、塩基置換容量が高くゼオライト効率がよい。
次に上記のこと<、NaOH水溶液を循環使用してゼオ
ライト合威し、水m?夜中のシリケートイオン濃度が上
昇した場合のシリケートイオン濃度調整方法の実施例を
挙げる。
ライト合威し、水m?夜中のシリケートイオン濃度が上
昇した場合のシリケートイオン濃度調整方法の実施例を
挙げる。
上記のごとく、イオン添加剤により、シリケートイオン
濃度を調整したNa0)I水溶液30ftと、前記のご
ときフライアッシュ14kgとを(昆合し、上記のごと
く水熱処理(100℃×1時間)によりゼオライト合成
し、ゼオライトの塩基置換容量(上表数字)を測定した
。
濃度を調整したNa0)I水溶液30ftと、前記のご
ときフライアッシュ14kgとを(昆合し、上記のごと
く水熱処理(100℃×1時間)によりゼオライト合成
し、ゼオライトの塩基置換容量(上表数字)を測定した
。
注:塩基置換容量の単位はmeq7100g。
(発明の効果)
かくすることにより、ゼオライト合成に際し、NaOH
水溶7夜の再利用(循環使用)が確実にでき、コストを
著しく低下させることができる。
水溶7夜の再利用(循環使用)が確実にでき、コストを
著しく低下させることができる。
又、ゼオライトの品質を向上させることができ、ゼオラ
イト合成の対フライアッシュ歩留を向上させることがで
きる等の優れた効果が得られる。
イト合成の対フライアッシュ歩留を向上させることがで
きる等の優れた効果が得られる。
他4名
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 フライアッシュとNaOH水溶液を混合し、水熱処
理して、ゼオライト合成後脱水処理によりNaOH水溶
液を分離してゼオライトを製造するに際し、上記脱水処
理後のNaOH水溶液のシリケートイオン濃度を調整し
、フライアッシュを混合して再度水熱処理することを特
徴とする、フライアッシュからのゼオライト製造方法。 2 Caイオン、MgイオンをNaOH水溶液に添加し
、シリケートイオン濃度を調整することを特徴とする、
請求項1に記載のフライアッシュからのゼオライト製造
方法。 3 NaOH水溶液中のシリケートイオン濃度をSi換
算量で5〜15g/lに調整することを特徴とする請求
項1または2に記載のフライアッシュからのゼオライト
製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18080389A JPH0345512A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | フライアッシュからのゼオライト製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18080389A JPH0345512A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | フライアッシュからのゼオライト製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0345512A true JPH0345512A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16089619
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18080389A Pending JPH0345512A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | フライアッシュからのゼオライト製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345512A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1004729C2 (nl) * | 1996-12-09 | 1998-06-18 | Kema Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van zeoliet uit vliegassen. |
| US5965105A (en) * | 1998-06-12 | 1999-10-12 | Council Of Scientific And Industrial Research | Process for the synthesis of flyash based Zeolite-A |
| US6299854B1 (en) | 1998-06-12 | 2001-10-09 | Teruo Henmi | Method of producing artificial zeolite |
| JP2002173320A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Ikuhiro Ando | 誘導によるゼオライトの合成法およびゼオライト組成物 |
| KR100450731B1 (ko) * | 1997-08-07 | 2005-02-02 | 미우라고교 가부시키카이샤 | 배기가스처리용의흡착제및그흡착제를이용한다이옥신류의제거방법 |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP18080389A patent/JPH0345512A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| NL1004729C2 (nl) * | 1996-12-09 | 1998-06-18 | Kema Nv | Werkwijze voor het vervaardigen van zeoliet uit vliegassen. |
| WO1998026101A1 (en) * | 1996-12-09 | 1998-06-18 | N.V. Kema | Method for preparing zeolites from fly ash |
| KR100450731B1 (ko) * | 1997-08-07 | 2005-02-02 | 미우라고교 가부시키카이샤 | 배기가스처리용의흡착제및그흡착제를이용한다이옥신류의제거방법 |
| US5965105A (en) * | 1998-06-12 | 1999-10-12 | Council Of Scientific And Industrial Research | Process for the synthesis of flyash based Zeolite-A |
| US6299854B1 (en) | 1998-06-12 | 2001-10-09 | Teruo Henmi | Method of producing artificial zeolite |
| JP2002173320A (ja) * | 2000-12-06 | 2002-06-21 | Ikuhiro Ando | 誘導によるゼオライトの合成法およびゼオライト組成物 |
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