JPH034568B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH034568B2 JPH034568B2 JP14827484A JP14827484A JPH034568B2 JP H034568 B2 JPH034568 B2 JP H034568B2 JP 14827484 A JP14827484 A JP 14827484A JP 14827484 A JP14827484 A JP 14827484A JP H034568 B2 JPH034568 B2 JP H034568B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- rubber
- fluororesin
- fluororesin film
- crosslinking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C66/00—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts
- B29C66/70—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material
- B29C66/71—General aspects of processes or apparatus for joining preformed parts characterised by the composition, physical properties or the structure of the material of the parts to be joined; Joining with non-plastics material characterised by the composition of the plastics material of the parts to be joined
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、フツ素樹脂フイルム層の接合され
たゴム成形品の製造法に関するものである。
たゴム成形品の製造法に関するものである。
(従来の技術)
従来、フツ素樹脂フイルム層とゴム体の接着
は、フツ素樹脂が化学的に安定なため表面を架橋
化などの活性化すべく活性処理をした後、接着剤
を介してゴム体との加硫接着が行なわれる。しか
しながら、この従来の方法はゴム体の活性処理し
た部分の有効時間が非常に短いため活性処理後は
早急に接着剤を塗布してフツ素樹脂フイルムの接
合をせねばならない問題点があつた。このためフ
ツ素樹脂フイルムは必要量のみその都度に活性処
理を行なう必要があり、活性処理のみを先に行な
つておくことができない不都合な問題点があつ
た。
は、フツ素樹脂が化学的に安定なため表面を架橋
化などの活性化すべく活性処理をした後、接着剤
を介してゴム体との加硫接着が行なわれる。しか
しながら、この従来の方法はゴム体の活性処理し
た部分の有効時間が非常に短いため活性処理後は
早急に接着剤を塗布してフツ素樹脂フイルムの接
合をせねばならない問題点があつた。このためフ
ツ素樹脂フイルムは必要量のみその都度に活性処
理を行なう必要があり、活性処理のみを先に行な
つておくことができない不都合な問題点があつ
た。
(発明が解決しようとする問題点)
そこで、この発明は上記した従来製造法におけ
る不都合な問題点を解決しようとしたものであつ
て、フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形
品を得るに際し、活性処理後のフツ素樹脂フイル
ムの取扱い性をし易くしたものである。
る不都合な問題点を解決しようとしたものであつ
て、フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形
品を得るに際し、活性処理後のフツ素樹脂フイル
ムの取扱い性をし易くしたものである。
また、従来はゴム体とフツ素樹脂フイルムとの
接合は接着剤を介して行なわれるためゴム体成形
工程の処理操作がし難い問題があつたが、本発明
は成形工程において接着剤を使用せず処理操作を
行ない易くし、かつゴム成形品におけるゴム体と
フツ素樹脂フイルム層との接合は充分になし得
る、フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形
品の製造法を提供することにある。
接合は接着剤を介して行なわれるためゴム体成形
工程の処理操作がし難い問題があつたが、本発明
は成形工程において接着剤を使用せず処理操作を
行ない易くし、かつゴム成形品におけるゴム体と
フツ素樹脂フイルム層との接合は充分になし得
る、フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形
品の製造法を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
上記した問題点を解決するために、本発明の手
段は以下のようになされる。すなわち、ゴム体の
表面にフツ素樹脂フイルム層が接合されたゴム成
形品を得るに際し、前記フツ素樹脂フイルム層と
なすフツ素樹脂フイルムはその片面に活性処理を
して、該処理面には樹脂接着剤を介してオレフイ
ン系フイルムを積層接着して重合フイルムとな
し、しかる後、架橋剤を加えた架橋前のゴムを、
前記重合フイルムのオレフイン系樹脂フイルム面
に供給し重合フイルムとともに型形成し、架橋前
のゴムを架橋せしめることによりフツ素樹脂フイ
ルム層の接合されたゴム成形品を得るものであ
る。
段は以下のようになされる。すなわち、ゴム体の
表面にフツ素樹脂フイルム層が接合されたゴム成
形品を得るに際し、前記フツ素樹脂フイルム層と
なすフツ素樹脂フイルムはその片面に活性処理を
して、該処理面には樹脂接着剤を介してオレフイ
ン系フイルムを積層接着して重合フイルムとな
し、しかる後、架橋剤を加えた架橋前のゴムを、
前記重合フイルムのオレフイン系樹脂フイルム面
に供給し重合フイルムとともに型形成し、架橋前
のゴムを架橋せしめることによりフツ素樹脂フイ
ルム層の接合されたゴム成形品を得るものであ
る。
フツ素樹脂フイルムは、四フツ化エチレン樹
脂、三フツ化塩化エチレン樹脂、フツ化エチレン
プロピレン樹脂、フツ化ビニル樹脂などの表面潤
滑性に富み、耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性の大き
いフツ素樹脂系のフイルムが用いられる。
脂、三フツ化塩化エチレン樹脂、フツ化エチレン
プロピレン樹脂、フツ化ビニル樹脂などの表面潤
滑性に富み、耐熱性、耐摩耗性、耐薬品性の大き
いフツ素樹脂系のフイルムが用いられる。
前記したフツ素樹脂フイルム面の活性処理はフ
ツ素樹脂の化学的な安定表面を架橋化などにより
活性化させ、樹脂接着剤が作用し得るようにする
ものであり、コロナ放電処理、ナトリウムナフタ
レン法、プラズマ酸化法などにより実施れる。重
合フイルムを形成するための樹脂接着剤は熱可塑
性の合成樹脂が使用される。フツ素樹脂フイルム
の処理面とオレフイン系フイルムとの重合接着は
通常のラミネート処理にて行なうことができる。
ゴム体のポリマー化は加硫剤を使用しないで架橋
剤により行なうものであり、ゴム体となす配合は
EPDMなどを主体とした通常の配合が適用され
る。成形型によるゴムの成形はオレフイン系樹脂
フイルムの融点より約20〜50℃高い温度にて行な
われる。成形は成形型内においてオレフイン系樹
脂層とゴムとが対応するようにして重合フイルム
を配置しプレス装置などにて加熱、加圧し、架橋
を行なう。オレフイン系樹脂は熱により反応しや
すくなり、ゴム中の架橋剤のラジカル反応により
ゴムと接着する。
ツ素樹脂の化学的な安定表面を架橋化などにより
活性化させ、樹脂接着剤が作用し得るようにする
ものであり、コロナ放電処理、ナトリウムナフタ
レン法、プラズマ酸化法などにより実施れる。重
合フイルムを形成するための樹脂接着剤は熱可塑
性の合成樹脂が使用される。フツ素樹脂フイルム
の処理面とオレフイン系フイルムとの重合接着は
通常のラミネート処理にて行なうことができる。
ゴム体のポリマー化は加硫剤を使用しないで架橋
剤により行なうものであり、ゴム体となす配合は
EPDMなどを主体とした通常の配合が適用され
る。成形型によるゴムの成形はオレフイン系樹脂
フイルムの融点より約20〜50℃高い温度にて行な
われる。成形は成形型内においてオレフイン系樹
脂層とゴムとが対応するようにして重合フイルム
を配置しプレス装置などにて加熱、加圧し、架橋
を行なう。オレフイン系樹脂は熱により反応しや
すくなり、ゴム中の架橋剤のラジカル反応により
ゴムと接着する。
(作用)
本発明において、フツ素樹脂フイルムの活性処
理された処理面にはオレフイン系樹脂フイルムが
接合され重合フイルムとされる。型内に配置させ
た重合フイルムのオレフイン系樹脂フイルム側に
は架橋剤を加えた架橋前のゴムが供給され、ゴム
の架橋の際にオレフイン系樹脂フイルムはゴム体
に架橋接着される。
理された処理面にはオレフイン系樹脂フイルムが
接合され重合フイルムとされる。型内に配置させ
た重合フイルムのオレフイン系樹脂フイルム側に
は架橋剤を加えた架橋前のゴムが供給され、ゴム
の架橋の際にオレフイン系樹脂フイルムはゴム体
に架橋接着される。
(実施例)
実施例 1
第1図〜第7図により、薬びん用のゴム栓を製
造する場合について説明する。
造する場合について説明する。
まず、フツ素樹脂フイルム1として本例では旭
硝子〓製造の商品名「アフレツクス」(四フツ化
エチレンコーポリマー)厚さ12μmのフイルムを
用意し、かつオレフイン系合成樹脂フイルムとし
て厚さ100μmのポリエチレンフイルム3を用意
した。
硝子〓製造の商品名「アフレツクス」(四フツ化
エチレンコーポリマー)厚さ12μmのフイルムを
用意し、かつオレフイン系合成樹脂フイルムとし
て厚さ100μmのポリエチレンフイルム3を用意
した。
第1図に示すように、フツ素樹脂フイルム1の
ロール体1Aよりフツ素樹脂フイルム1を引き出
し、コロナ放電装置5を通過させフツ素樹脂フイ
ルム1の片面側、本例では上面側、を放電処理
(放電電圧150Vだ20〜40秒処理)して上面側を活
性化させる。次いで活性処理したフツ素樹脂フイ
ルム1は接着剤2の塗布槽2A部位に移送されフ
イルムの処理面に熱可塑性合成樹脂系の接着剤2
が塗布される。しかる後、さらにフツ素樹脂フイ
ルム1は移送され、別のロール体3Aより送られ
るポリエチレンフイルム3が、フツ素樹脂フイル
ム1の接着剤2の塗布された処理面に重合(積
層)され加熱ローラ6,6にて押圧され、フツ素
樹脂フイルム1とポリエチレンフイルム3が接着
剤2により接合された重合フイルム(ラミネート
フイルム)4が形成される。なお、本例では接着
剤としてタイロツク〓製造のフツ素樹脂系接着剤
「タイロツクSB−06」(商品名)を使用し、接着
反応促進のため塗布後170℃5分間ベーキングし
た。
ロール体1Aよりフツ素樹脂フイルム1を引き出
し、コロナ放電装置5を通過させフツ素樹脂フイ
ルム1の片面側、本例では上面側、を放電処理
(放電電圧150Vだ20〜40秒処理)して上面側を活
性化させる。次いで活性処理したフツ素樹脂フイ
ルム1は接着剤2の塗布槽2A部位に移送されフ
イルムの処理面に熱可塑性合成樹脂系の接着剤2
が塗布される。しかる後、さらにフツ素樹脂フイ
ルム1は移送され、別のロール体3Aより送られ
るポリエチレンフイルム3が、フツ素樹脂フイル
ム1の接着剤2の塗布された処理面に重合(積
層)され加熱ローラ6,6にて押圧され、フツ素
樹脂フイルム1とポリエチレンフイルム3が接着
剤2により接合された重合フイルム(ラミネート
フイルム)4が形成される。なお、本例では接着
剤としてタイロツク〓製造のフツ素樹脂系接着剤
「タイロツクSB−06」(商品名)を使用し、接着
反応促進のため塗布後170℃5分間ベーキングし
た。
次いで、ゴム栓用のキヤビテイ8を有する成形
型7を用意し、このキヤビテイ8内に所定の大き
さの重合フイルム4を配置する。重合フイルム4
はフツ素樹脂側がキヤビテイ8面に接するよう
に、すなわちポリエチレン側が上面側となりゴム
体に対応するように置かれる。そして成形型7に
はゴム供給用の上型9を組付けた後、架橋剤とし
てジクミルパーオキサイド(三建化工〓製造、商
品名「サンペロツクスDCP」使用)を加え、架
橋前のEPDM(エチレンプロピレンターポリマ
ー)12が上型9のゴム供給部10内に供給され
る。そして押し型11にてゴム供給部10の
EPDM12を押圧してEPDM12をキヤビテイ
8内に圧入し架橋させる。架橋は成形型温度130
℃、10分にて行なつた。
型7を用意し、このキヤビテイ8内に所定の大き
さの重合フイルム4を配置する。重合フイルム4
はフツ素樹脂側がキヤビテイ8面に接するよう
に、すなわちポリエチレン側が上面側となりゴム
体に対応するように置かれる。そして成形型7に
はゴム供給用の上型9を組付けた後、架橋剤とし
てジクミルパーオキサイド(三建化工〓製造、商
品名「サンペロツクスDCP」使用)を加え、架
橋前のEPDM(エチレンプロピレンターポリマ
ー)12が上型9のゴム供給部10内に供給され
る。そして押し型11にてゴム供給部10の
EPDM12を押圧してEPDM12をキヤビテイ
8内に圧入し架橋させる。架橋は成形型温度130
℃、10分にて行なつた。
しかる後、脱型し、重合フイルム4が架橋ゴム
体12Aに接合されたゴム栓13を得る。このゴ
ム栓13の圧入部13Aはフツ素樹脂フイルム1
によるフツ素樹脂の層部が形成されていて、耐薬
品性が大きいものである。重合フイルム4と架橋
ゴム体12Aとの接着強度は完全母材破壊試験で
100Kg/cm2以上であり、接着性は強固であつた。
体12Aに接合されたゴム栓13を得る。このゴ
ム栓13の圧入部13Aはフツ素樹脂フイルム1
によるフツ素樹脂の層部が形成されていて、耐薬
品性が大きいものである。重合フイルム4と架橋
ゴム体12Aとの接着強度は完全母材破壊試験で
100Kg/cm2以上であり、接着性は強固であつた。
実施例 2
第8図〜第10図により、乾式複写機用の原稿
押えカバーを製造する場合について説明する。な
お、重合フイルム4は100μmのポリエチレンフ
イルムと12μmの四フツ化エチレンコーポリマー
のフイルムとを重合したものであり、前記実施例
1と同様に製造したものを使用する。
押えカバーを製造する場合について説明する。な
お、重合フイルム4は100μmのポリエチレンフ
イルムと12μmの四フツ化エチレンコーポリマー
のフイルムとを重合したものであり、前記実施例
1と同様に製造したものを使用する。
成形型21のキヤビテイ22を被うように重合
フイルム4を配置する。重合フイルム4はポリエ
チレンフイルム側がゴム側に対応するように置か
れる。次いで、配置した重合フイルム4上には架
橋剤を配合した架橋前の白色のEPDM24の板
状になしたものを置き、重合フイルム4の熱収縮
防止のため成形温度を70℃にして、押し型23に
て加圧下徐々に加温し150℃で10分EPDM24を
架橋させ、成形された架橋ゴム体24Aとなす。
しかる後、脱型して架橋ゴム体24Aの片面に重
合フイルム4が接着された原稿押えカバー25を
得る。
フイルム4を配置する。重合フイルム4はポリエ
チレンフイルム側がゴム側に対応するように置か
れる。次いで、配置した重合フイルム4上には架
橋剤を配合した架橋前の白色のEPDM24の板
状になしたものを置き、重合フイルム4の熱収縮
防止のため成形温度を70℃にして、押し型23に
て加圧下徐々に加温し150℃で10分EPDM24を
架橋させ、成形された架橋ゴム体24Aとなす。
しかる後、脱型して架橋ゴム体24Aの片面に重
合フイルム4が接着された原稿押えカバー25を
得る。
この原稿押えカバー25は片面にフツ素樹脂フ
イルム1によるフツ素樹脂の層部が形成されてい
て、該フツ素樹脂はインクなどの付着物が付きに
くく、かつ付着した場合でも除去が容易であり、
付着物のない美しい表面を保持できて都合がよい
ものである。引剥し試験の結果この原稿押えカバ
ー25はゴム体と重合フイルムの接着が強固なも
のであつた。
イルム1によるフツ素樹脂の層部が形成されてい
て、該フツ素樹脂はインクなどの付着物が付きに
くく、かつ付着した場合でも除去が容易であり、
付着物のない美しい表面を保持できて都合がよい
ものである。引剥し試験の結果この原稿押えカバ
ー25はゴム体と重合フイルムの接着が強固なも
のであつた。
(発明の効果)
本発明は、フツ素樹脂フイルムの活性化した処
理面に、オレフイン系樹脂フイルムを接合して重
合フイルムの形態になすため、フツ素樹脂フイル
ムはゴム体に接合可能なものとなり、かつこの状
態のものは、活性化した処理面が露出したフツ素
樹脂フイルムに比べて、長期間安定であるのでと
りあつかい易く便利である。そして本発明は、重
合フイルムのオレフイン系樹脂フイルム面に対し
て架橋剤を加えた架橋前のゴムを、重合フイルム
のオレフイン系樹脂フイルム面に供給し重合フイ
ルムとともに型形成するので、オレフイン系樹脂
フイルムはゴムの架橋の際に接合し、フツ素樹脂
フイルム層の接合されたゴム成形品が得られるも
のである。
理面に、オレフイン系樹脂フイルムを接合して重
合フイルムの形態になすため、フツ素樹脂フイル
ムはゴム体に接合可能なものとなり、かつこの状
態のものは、活性化した処理面が露出したフツ素
樹脂フイルムに比べて、長期間安定であるのでと
りあつかい易く便利である。そして本発明は、重
合フイルムのオレフイン系樹脂フイルム面に対し
て架橋剤を加えた架橋前のゴムを、重合フイルム
のオレフイン系樹脂フイルム面に供給し重合フイ
ルムとともに型形成するので、オレフイン系樹脂
フイルムはゴムの架橋の際に接合し、フツ素樹脂
フイルム層の接合されたゴム成形品が得られるも
のである。
すなわち、本発明により得られるゴム成形品
は、ゴム体がオレフイン系樹脂フイルムと架橋結
合され、かつオレフイン系樹脂フイルムは接着剤
を介してフツ素樹脂フイルムと重合されてなるの
で成形ゴム体の所定の外面がフツ素樹脂フイルム
に強固に複覆されたものとなる。そして本発明に
おいては重合フイルムに対して架橋前のゴム体を
供給するので、フイルムに接着剤を塗布してゴム
体を供給する場合に比べて、成形工程の処理操作
が行ない易い。
は、ゴム体がオレフイン系樹脂フイルムと架橋結
合され、かつオレフイン系樹脂フイルムは接着剤
を介してフツ素樹脂フイルムと重合されてなるの
で成形ゴム体の所定の外面がフツ素樹脂フイルム
に強固に複覆されたものとなる。そして本発明に
おいては重合フイルムに対して架橋前のゴム体を
供給するので、フイルムに接着剤を塗布してゴム
体を供給する場合に比べて、成形工程の処理操作
が行ない易い。
第1図〜第7図は本発明の第1実施例を示すも
のであつて、第1図は重合フイルムを得る工程説
明図、第2図は重合フイルムの構成を示す拡大断
面図、第3図は成形型内に重合フイルムを配置し
た状態の断面図、第4図は組付けた成形型の断面
図、第5図は成形終了時における成形型の断面
図、第6図は成形されたゴム栓の断面図、第7図
は第6図−線における拡大断面図である。 第8図〜第10図は本発明の第2実施例を示す
ものであつて、第8図は成形工程の説明図、第9
図は成形された原稿押えカバーの平面図、第10
図は第9図−線における拡大断面図である。 1……フツ素樹脂フイルム、2……接着剤、3
……ポリエチレンフイルム、4……重合フイル
ム、5……コロナ放電装置、12,24……
EPDM、12A,24A……架橋ゴム体、13
……ゴム栓、25……原稿押えカバー。
のであつて、第1図は重合フイルムを得る工程説
明図、第2図は重合フイルムの構成を示す拡大断
面図、第3図は成形型内に重合フイルムを配置し
た状態の断面図、第4図は組付けた成形型の断面
図、第5図は成形終了時における成形型の断面
図、第6図は成形されたゴム栓の断面図、第7図
は第6図−線における拡大断面図である。 第8図〜第10図は本発明の第2実施例を示す
ものであつて、第8図は成形工程の説明図、第9
図は成形された原稿押えカバーの平面図、第10
図は第9図−線における拡大断面図である。 1……フツ素樹脂フイルム、2……接着剤、3
……ポリエチレンフイルム、4……重合フイル
ム、5……コロナ放電装置、12,24……
EPDM、12A,24A……架橋ゴム体、13
……ゴム栓、25……原稿押えカバー。
Claims (1)
- 1 ゴム体の表面にフツ素樹脂フイルム層が接合
されたゴム成形品を得るに際し、前記フツ素樹脂
フイルム層となすフツ素樹脂フイルムは片面に活
性処理をして、該処理面には樹脂接着剤を介して
オレフイン系フイルムを積層接着して重合フイル
ムとなし、しかる後、架橋剤を加えた架橋前のゴ
ムを、前記重合フイルムのオレフイン系樹脂フイ
ルム面に供給し重合フイルムとともに型形成し、
架橋前のゴムを架橋せしめることを特徴としたフ
ツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形品の製
造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59148274A JPS6126631A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形品の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59148274A JPS6126631A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形品の製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6126631A JPS6126631A (ja) | 1986-02-05 |
| JPH034568B2 true JPH034568B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=15449099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59148274A Granted JPS6126631A (ja) | 1984-07-16 | 1984-07-16 | フツ素樹脂フイルム層の接合されたゴム成形品の製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6126631A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2623745B1 (fr) * | 1987-11-26 | 1990-05-11 | Valois | Procede de fabrication de joints souples resistant aux agents chimiques et joints ainsi obtenus |
| US6196370B1 (en) * | 1998-03-27 | 2001-03-06 | Tonoga Limited | Package conveying surface with liner |
| ES2688901T3 (es) * | 2007-12-26 | 2018-11-07 | Daikyo Seiko, Ltd. | Moldes de caucho |
| JP6907838B2 (ja) * | 2017-09-07 | 2021-07-21 | Agc株式会社 | 被膜付きゴム成形体及びその製造方法 |
| EP3657051B1 (en) * | 2018-11-21 | 2021-06-30 | W.L. Gore & Associates, Inc. | Sealing element and method of manufacture of a sealing element |
-
1984
- 1984-07-16 JP JP59148274A patent/JPS6126631A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6126631A (ja) | 1986-02-05 |
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