JPH0345929Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0345929Y2 JPH0345929Y2 JP13980187U JP13980187U JPH0345929Y2 JP H0345929 Y2 JPH0345929 Y2 JP H0345929Y2 JP 13980187 U JP13980187 U JP 13980187U JP 13980187 U JP13980187 U JP 13980187U JP H0345929 Y2 JPH0345929 Y2 JP H0345929Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piping
- piping tape
- tape
- folded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 12
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 claims description 7
- 238000009958 sewing Methods 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000010409 ironing Methods 0.000 description 3
- 208000035824 paresthesia Diseases 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
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- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Garments (AREA)
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は2枚のポケツト布を合わせて、開口
部となる部分以外の部分、即ち底部や側部にパイ
ピングテープを縫着してポケツト袋を構成するパ
イピングポケツトに関するものである。
部となる部分以外の部分、即ち底部や側部にパイ
ピングテープを縫着してポケツト袋を構成するパ
イピングポケツトに関するものである。
(従来の技術)
従来この種のパイピングポケツトは第5図に示
したように、1枚のバイヤス布からなるパイピン
グテープイを四つ折、即ち図示されるように両側
端部ロを夫々内方に折り返し、さらに中央部を二
つ折にしてこの二つ折れの部分に2枚重ねのポケ
ツト布ハ,ニを挿入し、前記内方への折り返し部
分の箇所でパイピングテープイとポケツト布ハ,
ニとを縫着ホしている。また必要に応じてその他
に補強のために縫着ヘをしている。このようにパ
イピングテープイの両側端部ロを内方に夫し折り
返して縫着ホしているのは、バイヤス布で構成さ
れているパイピングテープイの両側端部ロの端部
がめくれあがつたり、ほつれるのを防止するため
である。
したように、1枚のバイヤス布からなるパイピン
グテープイを四つ折、即ち図示されるように両側
端部ロを夫々内方に折り返し、さらに中央部を二
つ折にしてこの二つ折れの部分に2枚重ねのポケ
ツト布ハ,ニを挿入し、前記内方への折り返し部
分の箇所でパイピングテープイとポケツト布ハ,
ニとを縫着ホしている。また必要に応じてその他
に補強のために縫着ヘをしている。このようにパ
イピングテープイの両側端部ロを内方に夫し折り
返して縫着ホしているのは、バイヤス布で構成さ
れているパイピングテープイの両側端部ロの端部
がめくれあがつたり、ほつれるのを防止するため
である。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながらかかる従来技術では以下のような
問題点が存する。
問題点が存する。
即ち、まずパイピングテープの両側端部を夫々
内方に折り返す分だけ、要尺が多くなる。しかも
1枚のバイヤス布を四つ折にしているため、縫着
のときツレやネジレが生じやすい。したがつて縫
着した後は別途アイロン仕上げを必要としていた
のである。さらにまたパイピングテープを構成す
るバイヤス布は通常縦横の打込みが平均していな
いため、四つ折にした際に既にネジレやすくなつ
てる。そして縫着後はポケツト袋まわりは6重構
成となつているから、厚ぼつたく、製品にできあ
がつたとき当りが出やすかつたのである。
内方に折り返す分だけ、要尺が多くなる。しかも
1枚のバイヤス布を四つ折にしているため、縫着
のときツレやネジレが生じやすい。したがつて縫
着した後は別途アイロン仕上げを必要としていた
のである。さらにまたパイピングテープを構成す
るバイヤス布は通常縦横の打込みが平均していな
いため、四つ折にした際に既にネジレやすくなつ
てる。そして縫着後はポケツト袋まわりは6重構
成となつているから、厚ぼつたく、製品にできあ
がつたとき当りが出やすかつたのである。
そこで如何にしてこれらの問題点を解決したパ
イピングポケツトを提供するかが問題となるが、
厚みをなくすため、単にパイピングテープを二つ
折り構成としただけでは、両側端部のめくれあが
りや、ほつれ、及び両側端部の角部が身体に当接
する際のチクチクした不快感があり、抜本的は解
決とはならない。
イピングポケツトを提供するかが問題となるが、
厚みをなくすため、単にパイピングテープを二つ
折り構成としただけでは、両側端部のめくれあが
りや、ほつれ、及び両側端部の角部が身体に当接
する際のチクチクした不快感があり、抜本的は解
決とはならない。
(問題点を解決するための手段)
この考案はかかる点に鑑みて為されたものであ
つて、パイピングテープの折り曲げを二つ折り構
成とし、従来の四つ折による叙上の問題点を解消
すると共に、さらに縫着部とパイピングテープの
両耳端部との間に緊張加工を施しかつ、当該端部
を斜めに裁断して、二つ折構成を採用するに伴う
叙上の欠点を解消しようとするものである。
つて、パイピングテープの折り曲げを二つ折り構
成とし、従来の四つ折による叙上の問題点を解消
すると共に、さらに縫着部とパイピングテープの
両耳端部との間に緊張加工を施しかつ、当該端部
を斜めに裁断して、二つ折構成を採用するに伴う
叙上の欠点を解消しようとするものである。
而してこの考案が採つた具体的構成についてい
うと、2枚のポケツト布に合わせて開口部以外の
端部にパイピングテープを縫着するポケツト袋に
おいて、パイピングテープを二つ折構成とし、さ
らに当該パイピングテープの両耳部を、その縦断
面が斜めになるように裁断して、斜面を表面に露
出させるとともに、パイピングテープをポケツト
布との縫着部分とパイピングテープ両耳端部との
間に緊張加工を施したことを特徴とするものであ
る。ここでいう、緊張加工とは、パイピングテー
プの両耳端部に「張り」を持たせる加工処理をい
い、例えば、高周波による融着や高温、高圧によ
る融着、その他適宜の糸、布地、極薄のフイルム
等の貼着などによつても実現できるものである。
そしてかかる加工処理が凸部、凹部等を一定間隔
の下に設けることによる不連続のもの、或いは直
線状波形形状のような連続状のものでもよい。
うと、2枚のポケツト布に合わせて開口部以外の
端部にパイピングテープを縫着するポケツト袋に
おいて、パイピングテープを二つ折構成とし、さ
らに当該パイピングテープの両耳部を、その縦断
面が斜めになるように裁断して、斜面を表面に露
出させるとともに、パイピングテープをポケツト
布との縫着部分とパイピングテープ両耳端部との
間に緊張加工を施したことを特徴とするものであ
る。ここでいう、緊張加工とは、パイピングテー
プの両耳端部に「張り」を持たせる加工処理をい
い、例えば、高周波による融着や高温、高圧によ
る融着、その他適宜の糸、布地、極薄のフイルム
等の貼着などによつても実現できるものである。
そしてかかる加工処理が凸部、凹部等を一定間隔
の下に設けることによる不連続のもの、或いは直
線状波形形状のような連続状のものでもよい。
(作用)
パイピングテープは二つ折構成であるから、従
来の四つ折構成に比べると当然その分厚みが薄く
なる。またパイピングテープの両耳部を縦断面斜
めになるように裁断してその斜面を表面に露出さ
せているので、身体に当接する部分、即ちパイピ
ングテープの両耳端部の角部はその角部が直角よ
りも大きい角度(鈍角)になる。またかかるよう
な裁断により、両耳端部先端にいくにつれ、薄く
なるから、パイピングテープはポケツト布に接し
やすくなるものである。而して緊張加工を施せば
パイピングテープの両耳端部に「張り」が生じ、
めくれあがることはないものである。
来の四つ折構成に比べると当然その分厚みが薄く
なる。またパイピングテープの両耳部を縦断面斜
めになるように裁断してその斜面を表面に露出さ
せているので、身体に当接する部分、即ちパイピ
ングテープの両耳端部の角部はその角部が直角よ
りも大きい角度(鈍角)になる。またかかるよう
な裁断により、両耳端部先端にいくにつれ、薄く
なるから、パイピングテープはポケツト布に接し
やすくなるものである。而して緊張加工を施せば
パイピングテープの両耳端部に「張り」が生じ、
めくれあがることはないものである。
(実施例)
以下この考案の実施例を図について説明すれ
ば、第1図、第2図は実施例にかかるパイピング
ポケツトを示しており、1,2はポケツト袋を構
成するポケツト布である。そしてこのポケツト布
1,2の端部、即ち開口部となる部分以外の端部
を、略帯状の二つ折にしたパイピングテープ3の
折曲部分に挿入し、縫着糸4により両者を縫着し
てある。
ば、第1図、第2図は実施例にかかるパイピング
ポケツトを示しており、1,2はポケツト袋を構
成するポケツト布である。そしてこのポケツト布
1,2の端部、即ち開口部となる部分以外の端部
を、略帯状の二つ折にしたパイピングテープ3の
折曲部分に挿入し、縫着糸4により両者を縫着し
てある。
このパイピングテープ3の両耳端部3a,3b
は夫々図示されるように、縦断面が斜めになるよ
うに裁断してあるもので、そのように裁断して生
じる斜面は各々表面に露出しているものである。
また本実施例では当該斜面に特殊処理を施して端
部のほつれを完全に防止している。即ち、高周波
処理やシリコンコーテイングを当該斜面の表面に
施してほつれるのを完全に防いでいるのである。
なお、このような処理は裁断後に施すものである
が、これに限らず、ヒートカツトによつて斜めに
裁断すれば、同時にかかる処理効果を実現できる
ものである。
は夫々図示されるように、縦断面が斜めになるよ
うに裁断してあるもので、そのように裁断して生
じる斜面は各々表面に露出しているものである。
また本実施例では当該斜面に特殊処理を施して端
部のほつれを完全に防止している。即ち、高周波
処理やシリコンコーテイングを当該斜面の表面に
施してほつれるのを完全に防いでいるのである。
なお、このような処理は裁断後に施すものである
が、これに限らず、ヒートカツトによつて斜めに
裁断すれば、同時にかかる処理効果を実現できる
ものである。
そしてこの縫着糸4と両耳端部3a,3bとの
間の箇所におけるパイピングテープ3の表面に
は、緊張加工たる高音、高圧処理によつて生じた
凹部5が位置している。なお6は補強用の他の縫
着糸である。
間の箇所におけるパイピングテープ3の表面に
は、緊張加工たる高音、高圧処理によつて生じた
凹部5が位置している。なお6は補強用の他の縫
着糸である。
また緊張加工はこれに限らず第4図に示したよ
うに、適宜の糸7を貼着処理してもよい。さらに
また緊張加工の平面形状は実施例のような長楕円
形状のみならず丸形、正方形、長方形、十字形、
その他花柄等のものを一定間隔の下に施したも
の、あるいは直線、波形等のものを連続的に形成
したものに適宜形成して、必要に応じて装飾的効
果をもたらせることもできるものである。
うに、適宜の糸7を貼着処理してもよい。さらに
また緊張加工の平面形状は実施例のような長楕円
形状のみならず丸形、正方形、長方形、十字形、
その他花柄等のものを一定間隔の下に施したも
の、あるいは直線、波形等のものを連続的に形成
したものに適宜形成して、必要に応じて装飾的効
果をもたらせることもできるものである。
而してそのような緊張加工を施すことによつ
て、パイピングテープ3の両耳端部3a,3bが
めくれあがることはないものである。またかかる
加工処理を両耳端部3a,3b上に施せば糸のほ
つれも防止できる。しかも当該両耳端部3a,3
bは斜面になつているから、身体に当接する部分
が鈍角であり、通常の垂直裁断の場合に生ずる直
角に尖つた角部と比較すれば、チクチクした感じ
を与えるものではない。
て、パイピングテープ3の両耳端部3a,3bが
めくれあがることはないものである。またかかる
加工処理を両耳端部3a,3b上に施せば糸のほ
つれも防止できる。しかも当該両耳端部3a,3
bは斜面になつているから、身体に当接する部分
が鈍角であり、通常の垂直裁断の場合に生ずる直
角に尖つた角部と比較すれば、チクチクした感じ
を与えるものではない。
全体的にみれば、ポケツト袋の端部の厚みが4
枚構成であり、従来の6枚構成と比べるとより薄
いものであり、ツレやネジレが生ぜず、したがつ
て縫着後のアイロン仕上げも不要である。
枚構成であり、従来の6枚構成と比べるとより薄
いものであり、ツレやネジレが生ぜず、したがつ
て縫着後のアイロン仕上げも不要である。
(考案の効果)
この考案によれば、従来の四つ折にしたパイピ
ングテープを使用するパイピングポケツトに比べ
て薄く、ツレ、ネジレが生ぜず、アイロン加工が
不要である。しかもパイピングテープの両耳端部
が斜めに裁断してあるから、身体に当接するパイ
ピングテープの角部が少なくとも鈍角であり、チ
クチクした感じを着用者に与えず好ましいもので
ある。
ングテープを使用するパイピングポケツトに比べ
て薄く、ツレ、ネジレが生ぜず、アイロン加工が
不要である。しかもパイピングテープの両耳端部
が斜めに裁断してあるから、身体に当接するパイ
ピングテープの角部が少なくとも鈍角であり、チ
クチクした感じを着用者に与えず好ましいもので
ある。
さらに両耳端部付近には緊張加工を施してある
から張りがあり、めくれあがつたり、ほつれたり
せず、二つ折構成のパイピングテープを採用する
ことに伴う従来の欠点が解消しているものであ
る。
から張りがあり、めくれあがつたり、ほつれたり
せず、二つ折構成のパイピングテープを採用する
ことに伴う従来の欠点が解消しているものであ
る。
第1図は実施例の側面断面図、第2図は同平面
図、第3図は同要部側面断面図、第4図は他の緊
張加工を示す要部側面断面図、第5図は従来技術
の側面断面図である。 なお図中1,2はポケツト布、3はパイピング
テープ、4,6は夫々縫着糸、7は糸である。
図、第3図は同要部側面断面図、第4図は他の緊
張加工を示す要部側面断面図、第5図は従来技術
の側面断面図である。 なお図中1,2はポケツト布、3はパイピング
テープ、4,6は夫々縫着糸、7は糸である。
Claims (1)
- 2枚のポケツト布を合わせて開口部以外の端部
にパイピングテープを縫着するポケツト袋におい
て、パイピングテープを二つ折構成とし、さらに
当該パイピングテープの両耳部を、その縦断面が
斜めになるように裁断して、斜面を表面に露出さ
せるとともに、パイピングテープとポケツト布と
の縫着部分と両耳端部との間に緊張加工を施した
ことを特徴とする、パイピングポケツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13980187U JPH0345929Y2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13980187U JPH0345929Y2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6445711U JPS6445711U (ja) | 1989-03-20 |
| JPH0345929Y2 true JPH0345929Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=31403398
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13980187U Expired JPH0345929Y2 (ja) | 1987-09-12 | 1987-09-12 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0345929Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-12 JP JP13980187U patent/JPH0345929Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6445711U (ja) | 1989-03-20 |
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