JPH0345991B2 - - Google Patents
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- JPH0345991B2 JPH0345991B2 JP59024368A JP2436884A JPH0345991B2 JP H0345991 B2 JPH0345991 B2 JP H0345991B2 JP 59024368 A JP59024368 A JP 59024368A JP 2436884 A JP2436884 A JP 2436884A JP H0345991 B2 JPH0345991 B2 JP H0345991B2
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- circuit
- simulated
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- signal
- current
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P1/00—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/16—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters
- H02P1/46—Arrangements for starting electric motors or dynamo-electric converters for starting dynamo-electric motors or dynamo-electric converters for starting an individual synchronous motor
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Motor And Converter Starters (AREA)
Description
この発明は、揚水発電所の発電電動機などの同
期電動機を始動する同期電動機の始動装置に関す
るものである。 最近の揚水発電所の運用は、原子力発電所との
密接な連けいが持たれるようになり、揚水発電所
の大容量化と相俟つて一段と運用に対する信頼性
向上が密接に要求されるようになりつつある。こ
のことは中央の給電指令所より揚水運転の要求指
令がくれば直ちにその運転に入ることが可能な態
勢を要求していることを条件とするもので、この
場合には当然同期電動機の始動装置は常に正常で
あることが大切となる。
期電動機を始動する同期電動機の始動装置に関す
るものである。 最近の揚水発電所の運用は、原子力発電所との
密接な連けいが持たれるようになり、揚水発電所
の大容量化と相俟つて一段と運用に対する信頼性
向上が密接に要求されるようになりつつある。こ
のことは中央の給電指令所より揚水運転の要求指
令がくれば直ちにその運転に入ることが可能な態
勢を要求していることを条件とするもので、この
場合には当然同期電動機の始動装置は常に正常で
あることが大切となる。
従来のこの種装置として第1図に示すものがあ
つた。図において、1は主回路部の3相整流器、
2は直流回路の挿設された直流リアクトル、3は
3相インバータ、4は交流リアクトル、5は発電
電動機で軸結合されたパルス発生器8が設けられ
ている。7は分配器、6は入力変圧器、9は変流
器、10はサイリスタ素子である。また、11は
制御回路の全体構成を示したもので、制御回路1
1には主要素として、発電電動機5の速度制御を
行う速度コントローラ(SC)12、電流制御を
行う電流コントローラ(CC)13、電流リミツ
タ回路31、電流検出回路(CS)15、速度検
出回路(SS)16、整流器ゲート回路
(RECGPG)14、インバータゲート回路
(INVGPG)17などが含まれている。 次に第1図のうち主回路動作を以下に説明す
る。まず、主回路は入力変圧器6、3相整流器
1、直流リアクトル2、3相インバータ3、交流
リアクトル4、発電電動機5等により構成されて
いる。3相整流器1で交流から直流電圧に一旦変
換された電力は3相インバータ3で可変周波数の
交流電力に再度変換され発電電動機5に電力供給
される。3相インバータ3の出力周波数は発電電
動機5に直結した分配器7(ロータポジシヨンセ
ンサー)により前記発電電動機5に同期してサイ
リスタ素子10を制御する。このため、発電電動
機5は脱調することなしにスムースに加速され
る。第1図の中で直流リアクトル2は直流電流Id
28のリツプル抑制のために、また、交流リアク
トル4は、3相インバータ3のサイリスタ素子1
0をラツシユ電流から保護するために設置してあ
る。 次に制御回路11の動作を以下に説明する。基
本的には、発電電動機5に流入する電流値(=√
2/3Id)を制御しトルクを制御するものである。 一般に大容量の揚水発電所向発電電動機の始動装
置は交直変換後の直流電流Idを一定にする定電流
制御(定トルク制御)を実施している。すなわ
ち、発電電動機の始動時は速度基準信号(Nref)
18と速度フイードバツク信号(NFB)26との
間にNref>NFBの関係があり、速度コントローラ
(SC)12の出力25は飽和していて、電流基準
(Iref)24は電流リミツタ回路31によつて決
まる。 そこで、直流電流(Id)28を増加させようと
する場合には、3相整流器1のサイリスタ点弧角
αを小さくし整流器出力電圧(ER)29を大き
くする。 従来における同期電動機の始動装置は以上のよ
うに回路構成していたので、制御回路11には自
動診断回路を有していないため、同期電動機の始
動前に制御回路が正常に作動するか否かを確認す
ることができなかつたため、万一制御回路が異常
状態で発電電動機を始動すると、サイリスタに過
電流が流れる可能性がある。 また、何らかの方法で始動前に制御回路11の
異常が発見されても、異常箇所の調査、異常部品
の交換等に時間がかかり、すみやかに発電電動機
を始動することはできないという欠点があつた。
つた。図において、1は主回路部の3相整流器、
2は直流回路の挿設された直流リアクトル、3は
3相インバータ、4は交流リアクトル、5は発電
電動機で軸結合されたパルス発生器8が設けられ
ている。7は分配器、6は入力変圧器、9は変流
器、10はサイリスタ素子である。また、11は
制御回路の全体構成を示したもので、制御回路1
1には主要素として、発電電動機5の速度制御を
行う速度コントローラ(SC)12、電流制御を
行う電流コントローラ(CC)13、電流リミツ
タ回路31、電流検出回路(CS)15、速度検
出回路(SS)16、整流器ゲート回路
(RECGPG)14、インバータゲート回路
(INVGPG)17などが含まれている。 次に第1図のうち主回路動作を以下に説明す
る。まず、主回路は入力変圧器6、3相整流器
1、直流リアクトル2、3相インバータ3、交流
リアクトル4、発電電動機5等により構成されて
いる。3相整流器1で交流から直流電圧に一旦変
換された電力は3相インバータ3で可変周波数の
交流電力に再度変換され発電電動機5に電力供給
される。3相インバータ3の出力周波数は発電電
動機5に直結した分配器7(ロータポジシヨンセ
ンサー)により前記発電電動機5に同期してサイ
リスタ素子10を制御する。このため、発電電動
機5は脱調することなしにスムースに加速され
る。第1図の中で直流リアクトル2は直流電流Id
28のリツプル抑制のために、また、交流リアク
トル4は、3相インバータ3のサイリスタ素子1
0をラツシユ電流から保護するために設置してあ
る。 次に制御回路11の動作を以下に説明する。基
本的には、発電電動機5に流入する電流値(=√
2/3Id)を制御しトルクを制御するものである。 一般に大容量の揚水発電所向発電電動機の始動装
置は交直変換後の直流電流Idを一定にする定電流
制御(定トルク制御)を実施している。すなわ
ち、発電電動機の始動時は速度基準信号(Nref)
18と速度フイードバツク信号(NFB)26との
間にNref>NFBの関係があり、速度コントローラ
(SC)12の出力25は飽和していて、電流基準
(Iref)24は電流リミツタ回路31によつて決
まる。 そこで、直流電流(Id)28を増加させようと
する場合には、3相整流器1のサイリスタ点弧角
αを小さくし整流器出力電圧(ER)29を大き
くする。 従来における同期電動機の始動装置は以上のよ
うに回路構成していたので、制御回路11には自
動診断回路を有していないため、同期電動機の始
動前に制御回路が正常に作動するか否かを確認す
ることができなかつたため、万一制御回路が異常
状態で発電電動機を始動すると、サイリスタに過
電流が流れる可能性がある。 また、何らかの方法で始動前に制御回路11の
異常が発見されても、異常箇所の調査、異常部品
の交換等に時間がかかり、すみやかに発電電動機
を始動することはできないという欠点があつた。
本発明は、上記のような従来装置の欠点を除去
するためになされたもので、始動装置の信頼性向
上のために、制御回路を複数台もうけ、それぞれ
自己診断機能を備え、始動前に自己診断の結果に
より正常な制御回路が選択されることを特長とし
た同期電動機の始動装置を提供することを目的と
している。
するためになされたもので、始動装置の信頼性向
上のために、制御回路を複数台もうけ、それぞれ
自己診断機能を備え、始動前に自己診断の結果に
より正常な制御回路が選択されることを特長とし
た同期電動機の始動装置を提供することを目的と
している。
以下本発明の一実施例について説明する。図中
第1図と同一の部分は同一の符号をもつて図示し
た第2図において、31Aは模擬電流フイードバ
ツク作成回路、32は模擬速度フイードバツク作
成回路、33は模擬分配器信号作成回路である。 次に第2図の回路の動作について以下に説明す
る。 まず、自己診断回路側について説明する。始動
装置の自己診断機能としては、種々のシステムが
考えられるが、現場的には実機始動時と同様に発
電機停止状態から発電機定格速度まで完全に模擬
可能なシステムが好ましい。理由としては以下の
とうりである。すなわち、発電電動機の停止状態
から定格速度(加速完了)まて模擬することによ
り、制御回路だけでなくリレー回路などのシーケ
ンシヤルな動作も確認可能となる(実機始動を完
全に模擬できる)。 同期電動機、サイリスタ始動装置の場合、電動
機高速運転時で電動機出力電圧が大きい時は、負
荷転流(電動機電圧による転流)を行い、低速運
転時で電動機出力電圧が小さい時は断続転流(コ
ンバータで直流電流を零にする転流)を行う。こ
のような二つの異なる転流モードをチエツクする
ことができ、また断続転流から負荷転流にスムー
スに移行するかどうかチエツクできる。上記のよ
うな完全に実回路を模擬したシステムを構成する
ためには、模擬発電機速度フイードバツク作成回
路32、模擬電流フイードバツク作成回路31
A、及び模擬分配器信号作成回路33を作る必要
がある。 第2図はこれら各模擬信号発生回路を組み込ん
だ制御回路の一例を示すもので、同図の太線の部
分が自己診断をするために追加した回路である。 すなわち、模擬電流フイードバツク作成回路3
1Aは、電流コントローラ(CC)13の出力信
号をゲイン調整(K:比例ゲイン)し模擬電流フ
イードバツク(I′FB)34を作成する。模擬速度
フイードバツク作成回路32は、電流コントロー
ラ(CC)13の出力を一次遅れ回路(近似的に
は積分回路でもよい)に入力することにより、模
擬速度フイードバツク(N′FB)35を作成する。
模擬分配器信号作成回路33は、模擬速度フイー
ドバツク(N′FB)35を電圧・周波数(V/F)
変換し、6分周することにより3相インバータ3
の6個のサイリスタ素子10の点弧信号にあたる
模擬分配器信号36を作成する。各模擬信号は正
常運転モードと自己診断モードとの第1、第2、
第3切換えスイツチ38,39,37によつて選
択される(各切換えスイツチ37,38,39が
接点B側に投入されている時に自己診断モードに
なる)。 異常のように、模擬電流フイードバツク作成回
路31、模擬速度フイードバツク作成回路32、
模擬分配器信号作成回路33を従来の回路に追加
することにより、主回路からのフイードバツク信
号がなくても、実運転と完全に同じモードを模擬
することが可能となる。 次に各模擬信号作成回路31A,32,33の
入出力特性を第3図に示す。まず、第2図の本発
明における始動回路で自己診断を行う場合、前記
回路の異常検出の一例とて下記の項目を確認する
方法がある。 (1) サイリスタ始動装置運転開始後、一定時間内
に模擬速度フイードバツク(N′FB)35が定格
速度に達することを確認する(通常自己診断時
間を短くするため、模擬速度フイードバツク
(N′FB)35の速度上昇率は実機よりも早くす
る)。 (2) 模擬速度フイードバツク(N′FB)35が零速
度から定格速度に達する間、故障検出回路(通
弧・失弧・分配器異常その他)が動作しないこ
とを確 する。 次に、第2図のような制御回路の複数台化と、
制御回路の切りかえ方式の一例について以下に説
明する。ここでは簡単のために制御回路二重化の
場合について述べる。第4図に制御回路二重化
(No.A制御回路とNo.B制御回路)した場合のブロ
ツク図の一例を示す。同図はサイリスタ始動装置
制御盤45内にリレー回路42とNo.A自己診断機
能制御回路43A、No.B自己診断機能制御回路4
3Bを収納している。No.A制御回路43A内は第
2図に相当するNo.A論理演算部40とNo.A切りか
え部41から構成される。No.B制御回路43Bも
同様である。各論理演算部40から出力されたサ
イリスタ点弧信号をNo.A切りかえ部41、No.B切
りかえ部41で選択している。電流フイードバツ
ク21、速度フイードバツク19、分配器信号2
0は並列にNo.A又はB論理演算部40及びNo.A又
はB切りかえ部41へ入力される。第4図に示す
システムの場合、No.A、No.B制御回路の選択指令
は通常、選択手段としての上位のコントローラ4
4からの指令で行われるため、自動的に制御回路
の選択が行われる。 次に、第4図に示すサイリスタ始動装置を用い
て自己診断・制御回路の切りかえを行うときのフ
ローチヤートの一例を第5図に示す。同図に示す
ように、始動装置制御回路チエツク指令が上位コ
ントローラ(第4図、44)からくると、まずNo.
A自己診断機能制御回路をチエツクし、No.Aが正
常であればチエツク終了しNo.A制御回路で実際に
始動する。No.Aが異常であれば自己診断機能制御
回路をNo.AからNo.Bに自動的に切りかえ、No.B自
己診断機能制御回路をチエツクする。No.Bが正常
であればチエツク終了しNo.B自己診断機能制御回
路で実際に始動する。No.Bが異常であればチエツ
ク終了し、始動中止し故障箇所を調査する。以上
第5図に示すフローチヤートは通常全て自動的に
行われる。 上記は本発明の一例として揚水発電所のサイリ
スタ始動装置を例にとり説明したが、高炉ブロア
用のサイリスタ始動装置等他の用途の同期機始動
装置についても適用できることはいうまでもな
い。
第1図と同一の部分は同一の符号をもつて図示し
た第2図において、31Aは模擬電流フイードバ
ツク作成回路、32は模擬速度フイードバツク作
成回路、33は模擬分配器信号作成回路である。 次に第2図の回路の動作について以下に説明す
る。 まず、自己診断回路側について説明する。始動
装置の自己診断機能としては、種々のシステムが
考えられるが、現場的には実機始動時と同様に発
電機停止状態から発電機定格速度まで完全に模擬
可能なシステムが好ましい。理由としては以下の
とうりである。すなわち、発電電動機の停止状態
から定格速度(加速完了)まて模擬することによ
り、制御回路だけでなくリレー回路などのシーケ
ンシヤルな動作も確認可能となる(実機始動を完
全に模擬できる)。 同期電動機、サイリスタ始動装置の場合、電動
機高速運転時で電動機出力電圧が大きい時は、負
荷転流(電動機電圧による転流)を行い、低速運
転時で電動機出力電圧が小さい時は断続転流(コ
ンバータで直流電流を零にする転流)を行う。こ
のような二つの異なる転流モードをチエツクする
ことができ、また断続転流から負荷転流にスムー
スに移行するかどうかチエツクできる。上記のよ
うな完全に実回路を模擬したシステムを構成する
ためには、模擬発電機速度フイードバツク作成回
路32、模擬電流フイードバツク作成回路31
A、及び模擬分配器信号作成回路33を作る必要
がある。 第2図はこれら各模擬信号発生回路を組み込ん
だ制御回路の一例を示すもので、同図の太線の部
分が自己診断をするために追加した回路である。 すなわち、模擬電流フイードバツク作成回路3
1Aは、電流コントローラ(CC)13の出力信
号をゲイン調整(K:比例ゲイン)し模擬電流フ
イードバツク(I′FB)34を作成する。模擬速度
フイードバツク作成回路32は、電流コントロー
ラ(CC)13の出力を一次遅れ回路(近似的に
は積分回路でもよい)に入力することにより、模
擬速度フイードバツク(N′FB)35を作成する。
模擬分配器信号作成回路33は、模擬速度フイー
ドバツク(N′FB)35を電圧・周波数(V/F)
変換し、6分周することにより3相インバータ3
の6個のサイリスタ素子10の点弧信号にあたる
模擬分配器信号36を作成する。各模擬信号は正
常運転モードと自己診断モードとの第1、第2、
第3切換えスイツチ38,39,37によつて選
択される(各切換えスイツチ37,38,39が
接点B側に投入されている時に自己診断モードに
なる)。 異常のように、模擬電流フイードバツク作成回
路31、模擬速度フイードバツク作成回路32、
模擬分配器信号作成回路33を従来の回路に追加
することにより、主回路からのフイードバツク信
号がなくても、実運転と完全に同じモードを模擬
することが可能となる。 次に各模擬信号作成回路31A,32,33の
入出力特性を第3図に示す。まず、第2図の本発
明における始動回路で自己診断を行う場合、前記
回路の異常検出の一例とて下記の項目を確認する
方法がある。 (1) サイリスタ始動装置運転開始後、一定時間内
に模擬速度フイードバツク(N′FB)35が定格
速度に達することを確認する(通常自己診断時
間を短くするため、模擬速度フイードバツク
(N′FB)35の速度上昇率は実機よりも早くす
る)。 (2) 模擬速度フイードバツク(N′FB)35が零速
度から定格速度に達する間、故障検出回路(通
弧・失弧・分配器異常その他)が動作しないこ
とを確 する。 次に、第2図のような制御回路の複数台化と、
制御回路の切りかえ方式の一例について以下に説
明する。ここでは簡単のために制御回路二重化の
場合について述べる。第4図に制御回路二重化
(No.A制御回路とNo.B制御回路)した場合のブロ
ツク図の一例を示す。同図はサイリスタ始動装置
制御盤45内にリレー回路42とNo.A自己診断機
能制御回路43A、No.B自己診断機能制御回路4
3Bを収納している。No.A制御回路43A内は第
2図に相当するNo.A論理演算部40とNo.A切りか
え部41から構成される。No.B制御回路43Bも
同様である。各論理演算部40から出力されたサ
イリスタ点弧信号をNo.A切りかえ部41、No.B切
りかえ部41で選択している。電流フイードバツ
ク21、速度フイードバツク19、分配器信号2
0は並列にNo.A又はB論理演算部40及びNo.A又
はB切りかえ部41へ入力される。第4図に示す
システムの場合、No.A、No.B制御回路の選択指令
は通常、選択手段としての上位のコントローラ4
4からの指令で行われるため、自動的に制御回路
の選択が行われる。 次に、第4図に示すサイリスタ始動装置を用い
て自己診断・制御回路の切りかえを行うときのフ
ローチヤートの一例を第5図に示す。同図に示す
ように、始動装置制御回路チエツク指令が上位コ
ントローラ(第4図、44)からくると、まずNo.
A自己診断機能制御回路をチエツクし、No.Aが正
常であればチエツク終了しNo.A制御回路で実際に
始動する。No.Aが異常であれば自己診断機能制御
回路をNo.AからNo.Bに自動的に切りかえ、No.B自
己診断機能制御回路をチエツクする。No.Bが正常
であればチエツク終了しNo.B自己診断機能制御回
路で実際に始動する。No.Bが異常であればチエツ
ク終了し、始動中止し故障箇所を調査する。以上
第5図に示すフローチヤートは通常全て自動的に
行われる。 上記は本発明の一例として揚水発電所のサイリ
スタ始動装置を例にとり説明したが、高炉ブロア
用のサイリスタ始動装置等他の用途の同期機始動
装置についても適用できることはいうまでもな
い。
本発明は以上のように構成したものであるから
半導体素子を用いた周波数変換装置の制御回路に
自己診断機能を備え、かつ複数台の制御回路を多
重化して備えるようにしたため、発電電動機の実
機始動前に正常に動作する自己診断機能制御回路
を選択することができるので、故障発見が早期に
でき、故障が生じても実電圧を印加しない始動前
に自己診断するため、被害の増大をまねくことが
なく、始動装置の信頼性が大幅に向上する効果が
ある。
半導体素子を用いた周波数変換装置の制御回路に
自己診断機能を備え、かつ複数台の制御回路を多
重化して備えるようにしたため、発電電動機の実
機始動前に正常に動作する自己診断機能制御回路
を選択することができるので、故障発見が早期に
でき、故障が生じても実電圧を印加しない始動前
に自己診断するため、被害の増大をまねくことが
なく、始動装置の信頼性が大幅に向上する効果が
ある。
第1図は従来装置の制御回路ブロツク図、第2
図は本発明の一実施例を示す制御回路のブロツク
図、第3図は本発明の模擬信号作成回路の入出力
特性図、第4図は本発明に記載の複数台の制御回
路の構成図、第5図は本発明に記載の複数台の制
御回路の自己診断・切りかえのフローチヤート図
を示す。 1……3相整流器、2……直流リアクトル、3
……3相インバータ、4……交流リアクトル、5
……発電電動機、6……入力変圧器、7……分配
器、8……PG(パルス発生器)、9……CT(変流
器)、10……サイリスタ素子、11……制御回
路、12……速度コントローラ、13……電流コ
ントローラ、14……整流器ゲート回路、15…
…電流検出回路、16……速度検出回路、17…
…インバータゲート回路、31A……模擬電流フ
イードバツク作成回路、32……模擬速度フイー
ドバツク作成回路、33……模擬分配器信号作成
回路、40……制御回路論理演算部、41……制
御信号切りかえ部、42……リレー回路、43…
…自己診断機能制御回路、44……上位コントロ
ーラ、45……始動装置制御盤。
図は本発明の一実施例を示す制御回路のブロツク
図、第3図は本発明の模擬信号作成回路の入出力
特性図、第4図は本発明に記載の複数台の制御回
路の構成図、第5図は本発明に記載の複数台の制
御回路の自己診断・切りかえのフローチヤート図
を示す。 1……3相整流器、2……直流リアクトル、3
……3相インバータ、4……交流リアクトル、5
……発電電動機、6……入力変圧器、7……分配
器、8……PG(パルス発生器)、9……CT(変流
器)、10……サイリスタ素子、11……制御回
路、12……速度コントローラ、13……電流コ
ントローラ、14……整流器ゲート回路、15…
…電流検出回路、16……速度検出回路、17…
…インバータゲート回路、31A……模擬電流フ
イードバツク作成回路、32……模擬速度フイー
ドバツク作成回路、33……模擬分配器信号作成
回路、40……制御回路論理演算部、41……制
御信号切りかえ部、42……リレー回路、43…
…自己診断機能制御回路、44……上位コントロ
ーラ、45……始動装置制御盤。
Claims (1)
- 1 交流を直流に変換する整流器1と、この整流
器1の直流出力を可変周波数の交流電力に変換し
て同期電動機5に供給するインバータ3と、前記
直流変換前の交流検出信号と前記同期電動機5の
回転速度信号を入力して前記整流器1と前記イン
バータ3の制御信号を出力する複数の自己診断機
能制御回路43A,43Bと、この自己診断機能
制御回路43A,43Bの選択を指令する選択手
段44とを備え、前記各自己診断機能制御回路4
3A,43Bは、模擬電流フイードバツクを発生
する模擬電流フイードバツク作成回路31Aと、
模擬速度フイードバツクを発生する模擬速度フイ
ードバツク作成回路32と、模擬分配器信号を作
成する模擬分配器信号作成回路33と、分配器7
の出力信号と前記模擬分配器信号作成回路33の
出力信号を第1の切換えスイツチ38で選択入力
して前記インバータ3を制御するインバータゲー
ト回路17と、前記回転速度信号を入力する速度
検出回路16の出力信号と前記模擬速度フイード
バツク作成回路32の出力信号を第2の切換えス
イツチ39で選択入力するとともに速度基準信号
を入力する速度コントローラ12と、前記直流交
換前の交流検出信号を入力する電流検出回路15
の出力信号と模擬速度フイードバツク作成回路3
1Aの出力信号を第3の切換えスイツチ37で選
択入力するとともに前記速度コントローラ12の
出力信号を入力する電流コントローラ13と、こ
の電流コントローラ13の出力信号を入力して前
記整流器1を制御する整流器ゲート回路14とを
具備したことを特徴とする同期電動機の始動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2436884A JPS60170478A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 同期電動機の始動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2436884A JPS60170478A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 同期電動機の始動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60170478A JPS60170478A (ja) | 1985-09-03 |
| JPH0345991B2 true JPH0345991B2 (ja) | 1991-07-12 |
Family
ID=12136243
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2436884A Granted JPS60170478A (ja) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | 同期電動機の始動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60170478A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100505049B1 (ko) * | 2003-03-26 | 2005-08-03 | 엘에스산전 주식회사 | 인버터의 고장진단 방법 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644390A (en) * | 1979-09-17 | 1981-04-23 | Hitachi Ltd | Diagnosing method of starting abnormality of synchronous motor |
-
1984
- 1984-02-14 JP JP2436884A patent/JPS60170478A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60170478A (ja) | 1985-09-03 |
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