JPH0346250B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0346250B2 JPH0346250B2 JP54028068A JP2806879A JPH0346250B2 JP H0346250 B2 JPH0346250 B2 JP H0346250B2 JP 54028068 A JP54028068 A JP 54028068A JP 2806879 A JP2806879 A JP 2806879A JP H0346250 B2 JPH0346250 B2 JP H0346250B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trajectory
- arm
- speed
- workpiece
- robot
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Program-control systems
- G05B19/02—Program-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form
- G05B19/416—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of program data in numerical form characterised by control of velocity, acceleration or deceleration
- G05B19/4163—Adaptive control of feed or cutting velocity
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、3次元曲面の適宜箇所を切削加工す
るロボツトを用いた3次元曲面加工装置に関する
ものである。
るロボツトを用いた3次元曲面加工装置に関する
ものである。
一般に、乗用自動車のボデイーのように複雑な
曲面を持つ構造では、それらの曲面を必ずしも一
体にプレス加工できないために、プレスで作られ
た各部分を電気溶接または電気ビーム溶接等で連
結一体化したり、更に半田盛りをすることがあ
る。このような3次元の被加工部を工業用ロボツ
トで所望に加工するということは、従来完全には
行うことができず、人手で行われており、作業環
境、公害等の面で自動化が必要とされている。し
かしながら、このような曲面の成形部または溶接
部等の連結部は、形状が複雑であり、また、被研
削物の素地面からの溶接部等の連結部の位置、そ
の高さまたは幅が一定でないため、ラインを流れ
る被加工物を工業用ロボツトで加工する場合は、
一般にこの工業用ロボツトが、位置決めされた点
と点の間を一定の速度で移動するという制御を行
つているので、被加工物のバラツキやロボツトと
被加工物間の相対位置のバラツキによつて、理想
的な加工面が得られず、素地面を傷つけたり、加
工量が不足するという欠点があつた。また、加工
物の位置姿勢がビードの位置に対して正確に制御
されない場合は、素地面を傷つけるという問題が
ある。更に、この加工工具は3次元被加工物と接
触状態を保ちつつ移動するため、加工工具の被加
工物に対するトルク制御が容易でないという問題
があつた。
曲面を持つ構造では、それらの曲面を必ずしも一
体にプレス加工できないために、プレスで作られ
た各部分を電気溶接または電気ビーム溶接等で連
結一体化したり、更に半田盛りをすることがあ
る。このような3次元の被加工部を工業用ロボツ
トで所望に加工するということは、従来完全には
行うことができず、人手で行われており、作業環
境、公害等の面で自動化が必要とされている。し
かしながら、このような曲面の成形部または溶接
部等の連結部は、形状が複雑であり、また、被研
削物の素地面からの溶接部等の連結部の位置、そ
の高さまたは幅が一定でないため、ラインを流れ
る被加工物を工業用ロボツトで加工する場合は、
一般にこの工業用ロボツトが、位置決めされた点
と点の間を一定の速度で移動するという制御を行
つているので、被加工物のバラツキやロボツトと
被加工物間の相対位置のバラツキによつて、理想
的な加工面が得られず、素地面を傷つけたり、加
工量が不足するという欠点があつた。また、加工
物の位置姿勢がビードの位置に対して正確に制御
されない場合は、素地面を傷つけるという問題が
ある。更に、この加工工具は3次元被加工物と接
触状態を保ちつつ移動するため、加工工具の被加
工物に対するトルク制御が容易でないという問題
があつた。
本発明は、これら従来のロボツトを用いた加工
装置が有している欠点および問題点を解決するも
のである。
装置が有している欠点および問題点を解決するも
のである。
本発明は、速度軌跡制御された工業用ロボツト
の腕に加工工具を配置し、その加工工具を正確に
速度軌跡制御し、かつ加工工具と被加工部との位
置関係を制御することにより、3次元曲面の被加
工部に精度よくならうとともに、3次元曲面の被
加工部の時間当たりの加工量を制御して、被加工
物の素地面を傷つけたり、加工量が不足するとい
つたことなく、被加工部に滑らかな3次元曲面を
形成する装置を提供することを目的とする。
の腕に加工工具を配置し、その加工工具を正確に
速度軌跡制御し、かつ加工工具と被加工部との位
置関係を制御することにより、3次元曲面の被加
工部に精度よくならうとともに、3次元曲面の被
加工部の時間当たりの加工量を制御して、被加工
物の素地面を傷つけたり、加工量が不足するとい
つたことなく、被加工部に滑らかな3次元曲面を
形成する装置を提供することを目的とする。
本発明は、センサシステムにより、3次元曲面
の被加工物の位置ずれ、姿勢ずれ、うねり等を検
出し、かかる情報に基づき基礎データの修正を行
うので、ロボツト部および加工工具により精度よ
く被加工部の加工を行うことができるとともに、
被加工部のうねりに応じて、加工トルク、工具回
転速度を変えることにより、うねりを精度よく除
去することができる3次元曲面加工装置を提供す
ることを目的とする。
の被加工物の位置ずれ、姿勢ずれ、うねり等を検
出し、かかる情報に基づき基礎データの修正を行
うので、ロボツト部および加工工具により精度よ
く被加工部の加工を行うことができるとともに、
被加工部のうねりに応じて、加工トルク、工具回
転速度を変えることにより、うねりを精度よく除
去することができる3次元曲面加工装置を提供す
ることを目的とする。
さらに、本発明は、ロボツトの腕の被加工部近
傍までの移動が、予め位置および速度が設定され
たPTPモードにより高速に行うことができ、被
加工部近傍で速度軌跡モードに切り換えられて被
加工部上を速度軌跡制御されて被加工部を加工す
るので、全体の加工時間を短縮できるとともに、
加工工具の回転数を一定とし、さらに例えば予め
記憶された被加工部のうねりに応じたトルクパタ
ーンに基づき加工工具のモータのトルクを制御す
ることにより、被加工部のうねりに応じて加工量
を制御でき、うねりのない滑らかな3次元曲面に
加工することができる3次元曲面加工装置を提供
することを目的とする。
傍までの移動が、予め位置および速度が設定され
たPTPモードにより高速に行うことができ、被
加工部近傍で速度軌跡モードに切り換えられて被
加工部上を速度軌跡制御されて被加工部を加工す
るので、全体の加工時間を短縮できるとともに、
加工工具の回転数を一定とし、さらに例えば予め
記憶された被加工部のうねりに応じたトルクパタ
ーンに基づき加工工具のモータのトルクを制御す
ることにより、被加工部のうねりに応じて加工量
を制御でき、うねりのない滑らかな3次元曲面に
加工することができる3次元曲面加工装置を提供
することを目的とする。
本第1発明の3次元曲面加工装置〔特許請求の
範囲第1項記載〕は、 移動可能な腕を有するロボツト本体と、予め3
次元測定機またはマニユアル操作によつて得た被
加工部の最終仕上面を通る加工点に対応して腕が
移動すべき軌跡を表す位置指令および該軌跡上の
移動速度指令を記憶するメモリ、および、該メモ
リから読み出された前記位置指令に基づくサーボ
により腕の軌跡を制御するとともに、前記位置指
令に基づく前記腕の目標位置と実位置との偏差に
前記メモリからの速度指令を加算してフイードホ
ワード制御することにより腕の実際の軌跡および
該軌跡上の速度を目標の軌跡および該軌跡上の目
標速度に一致させることにより腕を速度軌跡制御
する速度軌跡制御装置を有するロボツト制御装置
と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段と
からなり、 前記速度軌跡制御により腕が前記被加工部を移
動するとともに、前記腕に配置された加工工具に
よる被加工部の時間当たりの加工量を制御するこ
とにより滑らかな3次元曲面を形成することを特
徴とする。
範囲第1項記載〕は、 移動可能な腕を有するロボツト本体と、予め3
次元測定機またはマニユアル操作によつて得た被
加工部の最終仕上面を通る加工点に対応して腕が
移動すべき軌跡を表す位置指令および該軌跡上の
移動速度指令を記憶するメモリ、および、該メモ
リから読み出された前記位置指令に基づくサーボ
により腕の軌跡を制御するとともに、前記位置指
令に基づく前記腕の目標位置と実位置との偏差に
前記メモリからの速度指令を加算してフイードホ
ワード制御することにより腕の実際の軌跡および
該軌跡上の速度を目標の軌跡および該軌跡上の目
標速度に一致させることにより腕を速度軌跡制御
する速度軌跡制御装置を有するロボツト制御装置
と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段と
からなり、 前記速度軌跡制御により腕が前記被加工部を移
動するとともに、前記腕に配置された加工工具に
よる被加工部の時間当たりの加工量を制御するこ
とにより滑らかな3次元曲面を形成することを特
徴とする。
上記本第1発明の構成において、まず予め3次
元測定機またはマニユアル操作により、被加工部
の最終仕上面を通る加工点に対応してロボツトの
腕が移動すべき目標の軌跡を表す位置指令および
該軌跡上の目標の移動速度指令を作成し、それら
の指令値をメモリに記憶しておく。ロボツトは、
メモリから読み出された位置指令に基づくサーボ
により、腕の軌跡を制御するが、その際、指令値
として与えられる腕の目標位置と腕の実位置との
偏差にメモリから読み出された速度指令を加算し
てフイードホワード制御することにより、サーボ
系の応答性を高めて腕の実際の軌跡およびその軌
跡上の速度を目標の軌跡および速度に一致させる
ように速度軌跡制御している。
元測定機またはマニユアル操作により、被加工部
の最終仕上面を通る加工点に対応してロボツトの
腕が移動すべき目標の軌跡を表す位置指令および
該軌跡上の目標の移動速度指令を作成し、それら
の指令値をメモリに記憶しておく。ロボツトは、
メモリから読み出された位置指令に基づくサーボ
により、腕の軌跡を制御するが、その際、指令値
として与えられる腕の目標位置と腕の実位置との
偏差にメモリから読み出された速度指令を加算し
てフイードホワード制御することにより、サーボ
系の応答性を高めて腕の実際の軌跡およびその軌
跡上の速度を目標の軌跡および速度に一致させる
ように速度軌跡制御している。
ここで、フイードホワード制御とは、予め定め
られた動作および時間的スケジユールに従つて、
自動的に作業の手順を順次進めていくシーケンス
制御および制御量を帰還して目標値から減ずるこ
とにより制御量を目標値に一致させるフイードバ
ツク制御とは異なり、予め何らかの操作により予
測した制御量を目標値に加算して制御系の特性
(特に制御の遅れ等)を改善する制御方式のこと
である。
られた動作および時間的スケジユールに従つて、
自動的に作業の手順を順次進めていくシーケンス
制御および制御量を帰還して目標値から減ずるこ
とにより制御量を目標値に一致させるフイードバ
ツク制御とは異なり、予め何らかの操作により予
測した制御量を目標値に加算して制御系の特性
(特に制御の遅れ等)を改善する制御方式のこと
である。
すなわち、腕の端に加工工具等の重量物が配設
されたとき、腕の目標位置すなわち軌跡を指令値
として与えるのみでは、腕端の慣性により腕の動
きに遅れが生じ、目標値に正確に追従しない。そ
こで、本発明では、腕の実位置と目標位置との偏
差に目標速度を加算してフイードホワード制御す
るので、腕の軌跡および速度が目標値に制御され
る。
されたとき、腕の目標位置すなわち軌跡を指令値
として与えるのみでは、腕端の慣性により腕の動
きに遅れが生じ、目標値に正確に追従しない。そ
こで、本発明では、腕の実位置と目標位置との偏
差に目標速度を加算してフイードホワード制御す
るので、腕の軌跡および速度が目標値に制御され
る。
なお、腕の位置は、一般にロボツトの基準座標
系(すなわち地面に固定された座標系)またはロ
ボツトの腕の各可動部分における夫々の座標系で
表されるもので、両者は互いに変換可能である。
系(すなわち地面に固定された座標系)またはロ
ボツトの腕の各可動部分における夫々の座標系で
表されるもので、両者は互いに変換可能である。
一方、腕の端には、加工手段として加工工具が
腕に対し移動可能に配置され、加工工具はその回
転数に基づいて、すなわち、予め設定した目標回
転数と実際の回転数の偏差に基づいて腕に対し移
動することにより、加工工具と被加工部との位置
関係を制御する。なお、目標回転数は、被加工部
の形状に応じてその場所毎に予め設定することが
できる。腕は、上記のごとく速度と軌跡とのが制
御されているので、結果として加工工具は速度軌
跡制御される腕の端で、さらに腕と被加工部との
間で位置制御され、被加工部を精度よくならうと
ともに、加工工具の回転数に応じて時間当たりの
加工量を制御する。
腕に対し移動可能に配置され、加工工具はその回
転数に基づいて、すなわち、予め設定した目標回
転数と実際の回転数の偏差に基づいて腕に対し移
動することにより、加工工具と被加工部との位置
関係を制御する。なお、目標回転数は、被加工部
の形状に応じてその場所毎に予め設定することが
できる。腕は、上記のごとく速度と軌跡とのが制
御されているので、結果として加工工具は速度軌
跡制御される腕の端で、さらに腕と被加工部との
間で位置制御され、被加工部を精度よくならうと
ともに、加工工具の回転数に応じて時間当たりの
加工量を制御する。
そして、本第1発明の3次元曲面加工装置は、
速度によるフイードホワード制御を行うので、ロ
ボツトの腕の軌跡精度が向上するという利点を有
する。本発明の3次元曲面加工装置は、正確に速
度軌跡制御されるロボツトの腕に配置された加工
工具と被加工部との位置関係を加工工具の回転数
に基づき制御することにより、被加工部を精度よ
くならうことができるとともに、被加工部の時間
当たりの加工量を制御できるので、被加工物の素
地面を傷つけたり、加工量が不足するといつたこ
となく、被加工物の表面形状に応じた滑らかな3
次元曲面を形成することができるという利点を有
する。
速度によるフイードホワード制御を行うので、ロ
ボツトの腕の軌跡精度が向上するという利点を有
する。本発明の3次元曲面加工装置は、正確に速
度軌跡制御されるロボツトの腕に配置された加工
工具と被加工部との位置関係を加工工具の回転数
に基づき制御することにより、被加工部を精度よ
くならうことができるとともに、被加工部の時間
当たりの加工量を制御できるので、被加工物の素
地面を傷つけたり、加工量が不足するといつたこ
となく、被加工物の表面形状に応じた滑らかな3
次元曲面を形成することができるという利点を有
する。
第2発明の3次元曲面加工装置〔特許請求の範
囲第3項記載〕は、移動可能な腕を有するロボツ
ト本体と、予め3次元測定機またはマニユアル操
作によつて得た被加工部の最終仕上面を通る加工
点に対応して腕が移動すべき軌跡を表す位置指令
および該軌跡上の移動速度指令を記憶するメモ
リ、および、該メモリから読み出された前記位置
指令に基づくサーボにより腕の軌跡を制御すると
ともに、前記位置指令に基づく前記腕の目標位置
と実位置との偏差に前記メモリからの速度指令を
加算してフイードホワード制御することにより腕
の実際の軌跡および該軌跡上の速度を目標の軌跡
および該軌跡上の目標速度に一致させることによ
り腕を速度軌跡制御する速度軌跡制御装置を有す
るロボツト制御装置と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段
と、 前記ロボツト本体の腕に配設され、被加工部の
位置ずれ、姿勢ずれおよびうねりを検出するセン
サと、該センサからの信号に基づいて前記位置指
令と速度のフイードホワード制御とを修正するた
めの信号に変換するための信号処理回路とからな
るセンサシステムとを有するとともに、 前記ロボツト制御装置に前記センサシステムか
らの修正信号に応じて位置指令と速度のフイード
ホワード制御の修正とを可能にする修正機能を持
たせることにより、被加工部の位置ずれ、姿勢ず
れおよびうねりの影響を補償するようにしたこと
を特徴とする。
囲第3項記載〕は、移動可能な腕を有するロボツ
ト本体と、予め3次元測定機またはマニユアル操
作によつて得た被加工部の最終仕上面を通る加工
点に対応して腕が移動すべき軌跡を表す位置指令
および該軌跡上の移動速度指令を記憶するメモ
リ、および、該メモリから読み出された前記位置
指令に基づくサーボにより腕の軌跡を制御すると
ともに、前記位置指令に基づく前記腕の目標位置
と実位置との偏差に前記メモリからの速度指令を
加算してフイードホワード制御することにより腕
の実際の軌跡および該軌跡上の速度を目標の軌跡
および該軌跡上の目標速度に一致させることによ
り腕を速度軌跡制御する速度軌跡制御装置を有す
るロボツト制御装置と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段
と、 前記ロボツト本体の腕に配設され、被加工部の
位置ずれ、姿勢ずれおよびうねりを検出するセン
サと、該センサからの信号に基づいて前記位置指
令と速度のフイードホワード制御とを修正するた
めの信号に変換するための信号処理回路とからな
るセンサシステムとを有するとともに、 前記ロボツト制御装置に前記センサシステムか
らの修正信号に応じて位置指令と速度のフイード
ホワード制御の修正とを可能にする修正機能を持
たせることにより、被加工部の位置ずれ、姿勢ず
れおよびうねりの影響を補償するようにしたこと
を特徴とする。
上記発明は、実施に当たり、次のような態様を
採用しうる。本第2の発明は、前記第1発明にセ
ンサシステムを付加したものであり、以下第1発
明との相違点を中心に説明する。
採用しうる。本第2の発明は、前記第1発明にセ
ンサシステムを付加したものであり、以下第1発
明との相違点を中心に説明する。
センサシステムは、ロボツトの腕に配設された
センサと信号処理回路とからなる。センサは、工
具による加工に先立ち、腕に動きに伴つて被加工
部の位置ずれ、姿勢ずれおよびうねりを検出す
る。ここで、予め記憶されたロボツトの目標軌跡
に対する被加工部の長手方向の位置偏差および角
度偏差を夫々位置ずれおよび姿勢ずれといい、被
加工部の最終仕上面からの高さおよびその高さの
場所的な変化を夫々高さおよびうねりという。
センサと信号処理回路とからなる。センサは、工
具による加工に先立ち、腕に動きに伴つて被加工
部の位置ずれ、姿勢ずれおよびうねりを検出す
る。ここで、予め記憶されたロボツトの目標軌跡
に対する被加工部の長手方向の位置偏差および角
度偏差を夫々位置ずれおよび姿勢ずれといい、被
加工部の最終仕上面からの高さおよびその高さの
場所的な変化を夫々高さおよびうねりという。
信号処理回路は、センサからの信号に基づきロ
ボツトの位置指令および速度のフイードホワード
制御の指令値を修正する信号に変換する。そし
て、ロボツトは信号処理回路からの信号に応じ
て、被加工部の位置ずれ、姿勢ずれ、高さおよび
うねりに対応した目標の軌跡およびその軌跡上の
移動速度を修正して、位置指令に基づくサーボ制
御および速度のフイードホワード制御により腕を
速度軌跡制御する。そして、被加工部の高さが一
様である場合は加工工具の目標回転数を一定にす
ることにより、時間当たりの加工量を一定に制御
することができ、被加工部にうねりがある場合は
うねりに応じて加工工具の目標回転数を変化させ
ることにより、時間当たりの加工量を可変制御す
ることができる。
ボツトの位置指令および速度のフイードホワード
制御の指令値を修正する信号に変換する。そし
て、ロボツトは信号処理回路からの信号に応じ
て、被加工部の位置ずれ、姿勢ずれ、高さおよび
うねりに対応した目標の軌跡およびその軌跡上の
移動速度を修正して、位置指令に基づくサーボ制
御および速度のフイードホワード制御により腕を
速度軌跡制御する。そして、被加工部の高さが一
様である場合は加工工具の目標回転数を一定にす
ることにより、時間当たりの加工量を一定に制御
することができ、被加工部にうねりがある場合は
うねりに応じて加工工具の目標回転数を変化させ
ることにより、時間当たりの加工量を可変制御す
ることができる。
即ち、本第2の発明は、被加工部の位置ずれ、
姿勢ずれ、表面の形状に応じてロボツトの腕、即
ち加工工具の3次元軌跡を修正するものであるた
め、素地面を傷つけたり、加工量が不足するとい
うことなく、精度の高い加工を可能にするという
利点を有する。
姿勢ずれ、表面の形状に応じてロボツトの腕、即
ち加工工具の3次元軌跡を修正するものであるた
め、素地面を傷つけたり、加工量が不足するとい
うことなく、精度の高い加工を可能にするという
利点を有する。
本第3発明の3次元曲面加工装置〔特許請求の
範囲第8項記載〕は、移動可能な腕を有するロボ
ツト本体と、予め3次元測定機またはマニユアル
操作によつて得た被加工部の最終仕上面を通る加
工点に対応して腕が移動すべき軌跡を表す位置指
令および該軌跡上の移動速度指令を記憶するメモ
リ、および、このメモリから読み出された位置指
令に基づき設定されたPTPモード信号と前記位
置指令および速度指令のパターンで設定された速
度軌跡モード信号とを出力し、前記2つのモード
信号の切換えを被加工物近傍で行うモード切換装
置を含み、前記位置指令に基づくサーボにより腕
の軌跡を制御するとともに、前記位置指令に基づ
く前記腕の目標位置と実位置との偏差に前記速度
指令を加算してフイードホワード制御することに
より腕の実際の軌跡および該軌跡上の速度を目標
の軌跡および該軌跡上の目標速度に一致させるこ
とにより腕を速度軌跡制御するとともに、前記
PTPモード信号で前記被加工物近傍まで移動さ
れ、前記速度軌跡モード信号で被加工物上を移動
するように前記腕の複数軸を制御する速度軌跡制
御装置を有するロボツト制御装置と、を具備する
ロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段と
からなり、 前記速度軌跡制御により腕が前記被加工部を移
動するとともに、前記腕に配置された加工工具に
よる被加工部の時間当たりの加工量を制御するこ
とにより滑らかな3次元曲面を形成することを特
徴とする。
範囲第8項記載〕は、移動可能な腕を有するロボ
ツト本体と、予め3次元測定機またはマニユアル
操作によつて得た被加工部の最終仕上面を通る加
工点に対応して腕が移動すべき軌跡を表す位置指
令および該軌跡上の移動速度指令を記憶するメモ
リ、および、このメモリから読み出された位置指
令に基づき設定されたPTPモード信号と前記位
置指令および速度指令のパターンで設定された速
度軌跡モード信号とを出力し、前記2つのモード
信号の切換えを被加工物近傍で行うモード切換装
置を含み、前記位置指令に基づくサーボにより腕
の軌跡を制御するとともに、前記位置指令に基づ
く前記腕の目標位置と実位置との偏差に前記速度
指令を加算してフイードホワード制御することに
より腕の実際の軌跡および該軌跡上の速度を目標
の軌跡および該軌跡上の目標速度に一致させるこ
とにより腕を速度軌跡制御するとともに、前記
PTPモード信号で前記被加工物近傍まで移動さ
れ、前記速度軌跡モード信号で被加工物上を移動
するように前記腕の複数軸を制御する速度軌跡制
御装置を有するロボツト制御装置と、を具備する
ロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段と
からなり、 前記速度軌跡制御により腕が前記被加工部を移
動するとともに、前記腕に配置された加工工具に
よる被加工部の時間当たりの加工量を制御するこ
とにより滑らかな3次元曲面を形成することを特
徴とする。
本第3発明は、ロボツトの腕の移動を制御する
にあたり、被加工部近傍でPTP(ポイント・ツ
ー・ポイント)モードと前記第1および第2発明
と同様の速度軌跡モードとの切り換えを行つて、
被加工部への接近または被加工部からの離脱を
PTP制御により行い、被加工部の加工中は速度
軌跡制御を行うものである。すなわち、腕は被加
工部より離れた地点からメモリに記憶されている
被加工部近傍の点までは、PTP制御により両点
間に距離によつて決まるロボツトの送り速度で移
動する。その際、PTP制御であるので2点間の
軌跡は制御されない。そして、被加工部近傍の点
でPTP制御モードから速度軌跡制御モードに切
換えられて、前記第1および第2発明と同様に、
腕はメモリに記憶された位置指令及び速度指令に
基づき速度軌跡制御されて、目標の軌跡上を目標
速度で移動する。なお、本第3発明で腕は複数軸
で構成されており、位置指令がロボツトの基準座
標系で表わされている場合は、その指令値を各軸
の座標系に変換して、腕の各軸を制御する。
にあたり、被加工部近傍でPTP(ポイント・ツ
ー・ポイント)モードと前記第1および第2発明
と同様の速度軌跡モードとの切り換えを行つて、
被加工部への接近または被加工部からの離脱を
PTP制御により行い、被加工部の加工中は速度
軌跡制御を行うものである。すなわち、腕は被加
工部より離れた地点からメモリに記憶されている
被加工部近傍の点までは、PTP制御により両点
間に距離によつて決まるロボツトの送り速度で移
動する。その際、PTP制御であるので2点間の
軌跡は制御されない。そして、被加工部近傍の点
でPTP制御モードから速度軌跡制御モードに切
換えられて、前記第1および第2発明と同様に、
腕はメモリに記憶された位置指令及び速度指令に
基づき速度軌跡制御されて、目標の軌跡上を目標
速度で移動する。なお、本第3発明で腕は複数軸
で構成されており、位置指令がロボツトの基準座
標系で表わされている場合は、その指令値を各軸
の座標系に変換して、腕の各軸を制御する。
本第3の発明は、ロボツトの腕の被加工部近傍
までの移動が、予め位置および速度が設定された
PTPモード信号によつて高速に行うことができ、
被加工部近傍で速度軌跡モード信号に切換えられ
て被加工部上を速度軌跡制御されて加工工具によ
り被加工部を加工するので、全体の作業時間を短
縮することができる。
までの移動が、予め位置および速度が設定された
PTPモード信号によつて高速に行うことができ、
被加工部近傍で速度軌跡モード信号に切換えられ
て被加工部上を速度軌跡制御されて加工工具によ
り被加工部を加工するので、全体の作業時間を短
縮することができる。
第1発明の第1の態様の3次元曲面加工装置
〔特許請求の範囲第2項記載〕は、ロボツトが、
フイードバツクループを介してフイードバツクさ
れるその腕の軌跡に応じた位置情報を一定周期で
サンプリングし、連続する2つの位置情報に基づ
いて速度を演算し、位置サーボに速度のフイード
バツク制御をかけるものである。
〔特許請求の範囲第2項記載〕は、ロボツトが、
フイードバツクループを介してフイードバツクさ
れるその腕の軌跡に応じた位置情報を一定周期で
サンプリングし、連続する2つの位置情報に基づ
いて速度を演算し、位置サーボに速度のフイード
バツク制御をかけるものである。
さらに、第2発明の第1の態様の3次元曲面加
工装置〔特許請求の範囲第4項記載〕は、上記第
1発明の第1の態様と同様に、ロボツトが、フイ
ードバツクループを介してフイードバツクされる
その腕の軌跡に応じた位置情報を一定周期でサン
プリングし、連続する2つの位置情報に基づいて
速度を演算し、位置サーボに速度のフイードバツ
ク制御をかけるものである。
工装置〔特許請求の範囲第4項記載〕は、上記第
1発明の第1の態様と同様に、ロボツトが、フイ
ードバツクループを介してフイードバツクされる
その腕の軌跡に応じた位置情報を一定周期でサン
プリングし、連続する2つの位置情報に基づいて
速度を演算し、位置サーボに速度のフイードバツ
ク制御をかけるものである。
上記第1発明の第1の態様および第2発明の第
1の態様はともに、ロボツトの位置サーボに位置
情報により演算した速度を用いて速度のフイード
バツクをかけることにより、ロボツトのサーボ系
の追従性を高めることができるという利点を有す
る。また、タコジエネレータを用いるのに比べ、
構造が簡単で安価になるという利点を有する。
1の態様はともに、ロボツトの位置サーボに位置
情報により演算した速度を用いて速度のフイード
バツクをかけることにより、ロボツトのサーボ系
の追従性を高めることができるという利点を有す
る。また、タコジエネレータを用いるのに比べ、
構造が簡単で安価になるという利点を有する。
第2発明の第2の態様の3次元曲面加工装置
〔特許請求の範囲第5項記載〕は、センサシステ
ムが、被加工部に対応してセンサを所定の軌跡で
スキヤニングするスキヤニング装置を有するよう
にしたものである。
〔特許請求の範囲第5項記載〕は、センサシステ
ムが、被加工部に対応してセンサを所定の軌跡で
スキヤニングするスキヤニング装置を有するよう
にしたものである。
第2の態様は、センサをジグザグ状に被加工部
に対してスキヤニングすることにより、1個のセ
ンサによつて被加工部の位置ずれ、姿勢ずれおよ
びうねりを同時に検出できるという利点を有す
る。
に対してスキヤニングすることにより、1個のセ
ンサによつて被加工部の位置ずれ、姿勢ずれおよ
びうねりを同時に検出できるという利点を有す
る。
第2発明の第3の態様の3次元曲面加工装置
〔特許請求の範囲第6項記載〕は、ロボツトが、
センサシステムから出力される信号に基づき、被
加工部に沿う方向の加工軌跡上の速度を被加工部
のうねりに応じて制御することにより、被加工部
のうねりを除去するようにするものである。
〔特許請求の範囲第6項記載〕は、ロボツトが、
センサシステムから出力される信号に基づき、被
加工部に沿う方向の加工軌跡上の速度を被加工部
のうねりに応じて制御することにより、被加工部
のうねりを除去するようにするものである。
第2発明の第4の態様の3次元曲面加工制御装
置〔特許請求の範囲第7項記載〕は、加工手段
が、被加工面に対して略垂直方向に往復動するア
クチユエータを介してロボツトの腕に配置され、
ロボツトの腕が被加工部を加工軌跡に従い移動す
る際に、アクチユエータは加工手段を被加工部に
対して位置制御により接近させた後、トルク制御
により一定期間は一定トルクになるように被加工
部のうねりに応じて位置関係を制御し、しかる
後、位置制御により退避させるようにしたもので
ある。
置〔特許請求の範囲第7項記載〕は、加工手段
が、被加工面に対して略垂直方向に往復動するア
クチユエータを介してロボツトの腕に配置され、
ロボツトの腕が被加工部を加工軌跡に従い移動す
る際に、アクチユエータは加工手段を被加工部に
対して位置制御により接近させた後、トルク制御
により一定期間は一定トルクになるように被加工
部のうねりに応じて位置関係を制御し、しかる
後、位置制御により退避させるようにしたもので
ある。
この第4の態様は、加工工具が被加工部に接触
するとき、振動を発生させることなくスムーズに
接触し、加工を開始することができるという利点
を有する。
するとき、振動を発生させることなくスムーズに
接触し、加工を開始することができるという利点
を有する。
以下、本発明を実施例の3次元曲面加工装置に
基づき詳細に説明する。
基づき詳細に説明する。
第1図は、第1発明の第1の態様および第3発
明に属する第1実施例装置を示したもので、メモ
リ1は3次元測定機で検出した値より被研削物の
最終仕上面である研削面の数学モデルを作成し、
この研削面の軌跡上のM個の点の位置と面ノルマ
ルベクトルを計算することによつて、ロボツトの
腕に持たせた工具が予め設定された位置と姿勢で
被研削物に接するようにする場合に、対応するロ
ボツト腕端の位置や姿勢を計算し、ロボツトベー
スに設定した直交座標系ORでこのロボツトの腕
端の位置と姿勢を実現するためのロボツト関節角
度に対応するエンコーダ値を記憶している。ま
た、テイーチングモードによりロボツトに最初に
データを記憶させる場合、即ちマニユアル操作の
場合は、ロボツトを研削面の軌跡上のi点(i=
1〜M)にそれぞれ動かし、このi点のデータを
取り、各点のX,Y,Z方向における研削機の姿
勢ベクトルを計算し、i,i+1点間を補間して
軌跡上で等ピツチのj点(j=1〜N)の位置、
姿勢を計算し、この位置、姿勢を実現するロボツ
トの関節角度に対応するエンコーダ値iおよび
その微分値iがメモリ1に記憶されている。な
お、図ではロボツトの腕の1軸のみを示してい
る。このメモリ1から読み出されたエンコーダ値
は、速度軌跡制御装置2に入力される。
明に属する第1実施例装置を示したもので、メモ
リ1は3次元測定機で検出した値より被研削物の
最終仕上面である研削面の数学モデルを作成し、
この研削面の軌跡上のM個の点の位置と面ノルマ
ルベクトルを計算することによつて、ロボツトの
腕に持たせた工具が予め設定された位置と姿勢で
被研削物に接するようにする場合に、対応するロ
ボツト腕端の位置や姿勢を計算し、ロボツトベー
スに設定した直交座標系ORでこのロボツトの腕
端の位置と姿勢を実現するためのロボツト関節角
度に対応するエンコーダ値を記憶している。ま
た、テイーチングモードによりロボツトに最初に
データを記憶させる場合、即ちマニユアル操作の
場合は、ロボツトを研削面の軌跡上のi点(i=
1〜M)にそれぞれ動かし、このi点のデータを
取り、各点のX,Y,Z方向における研削機の姿
勢ベクトルを計算し、i,i+1点間を補間して
軌跡上で等ピツチのj点(j=1〜N)の位置、
姿勢を計算し、この位置、姿勢を実現するロボツ
トの関節角度に対応するエンコーダ値iおよび
その微分値iがメモリ1に記憶されている。な
お、図ではロボツトの腕の1軸のみを示してい
る。このメモリ1から読み出されたエンコーダ値
は、速度軌跡制御装置2に入力される。
速度軌跡制御装置2では、隣り合う2つのエン
コーダ値iとi+1との間でN等分され、(i+1−
Ei)/Nが一定時間ΔT毎にN回出力されるよう
に、 ij=i+j・(i+1−i)/N (但し、i=1…M、j=1…N) なる信号を発生する。従つて、時刻ΔT×N後に
は速度軌跡制御装置2の出力は、i+1になり、
メモリ1から次の目標値であるi+2が読み出さ
れるので、上記と同様にしてi+1,jなる信号が作
られる。また、サーボ系の応答をよくするため
に、フイードホワード信号として、メモリ1から
エンコーダ値の微分値iが読み出され、1/N
倍した後、速度軌跡制御装置2の出力ijに加算
され、速度軌跡指令値として出力される。その信
号は増幅器3で増幅し、インタフエース4のD/
A変換器5でアナログ信号に変換し、ロボツト6
のサーボアンプ7に入力する。このサーボアンプ
7は、入力された信号を増幅してサーボ弁8を動
作させ、シリンダ9を駆動してロボツト6を信号
で規定された位置に動かし、加工手段としての研
削装置10の研削機11を決められた姿勢にす
る。このシリンダ9の動作位置はエンコーダ13
で検出され、インタフエースの帰還回路14を介
してフイードバツクされる。このように、順次メ
モリ1から読み出された位置、姿勢信号によつ
て、ロボツト6は順次研削装置10の位置、姿勢
が制御される。本実施例では、第2図のPで示し
たロボツト軌跡において、P2の位置まではPTP
制御でロボツト6が動かされ、研削位置P2〜P11
までは、ロボツト6はその軌跡と速度が制御され
る。
コーダ値iとi+1との間でN等分され、(i+1−
Ei)/Nが一定時間ΔT毎にN回出力されるよう
に、 ij=i+j・(i+1−i)/N (但し、i=1…M、j=1…N) なる信号を発生する。従つて、時刻ΔT×N後に
は速度軌跡制御装置2の出力は、i+1になり、
メモリ1から次の目標値であるi+2が読み出さ
れるので、上記と同様にしてi+1,jなる信号が作
られる。また、サーボ系の応答をよくするため
に、フイードホワード信号として、メモリ1から
エンコーダ値の微分値iが読み出され、1/N
倍した後、速度軌跡制御装置2の出力ijに加算
され、速度軌跡指令値として出力される。その信
号は増幅器3で増幅し、インタフエース4のD/
A変換器5でアナログ信号に変換し、ロボツト6
のサーボアンプ7に入力する。このサーボアンプ
7は、入力された信号を増幅してサーボ弁8を動
作させ、シリンダ9を駆動してロボツト6を信号
で規定された位置に動かし、加工手段としての研
削装置10の研削機11を決められた姿勢にす
る。このシリンダ9の動作位置はエンコーダ13
で検出され、インタフエースの帰還回路14を介
してフイードバツクされる。このように、順次メ
モリ1から読み出された位置、姿勢信号によつ
て、ロボツト6は順次研削装置10の位置、姿勢
が制御される。本実施例では、第2図のPで示し
たロボツト軌跡において、P2の位置まではPTP
制御でロボツト6が動かされ、研削位置P2〜P11
までは、ロボツト6はその軌跡と速度が制御され
る。
以上のように構成されたロボツトで、研削機1
1を回転して被研削物12の溶接部を研削した場
合に、例えば被研削物の表面と予め設定してある
工具の研削点との間に面直角方向にずれがある場
合には、工具が被研削物から離れてしまつたり、
逆に近づき過ぎて被研削物を傷つける恐れがあ
る。この欠点を避けるために、工具研削点と被研
削物表面との間に面直角方向にずれがあつても、
研削工具が被研削物表面にならつて研削トルク一
定、研削回転速度一定で研削するような研削機1
1のトルク制御を説明する。まず、研削装置10
は、研削機11を回転させる油圧モータ17、モ
ータ17の回転数を制御する第1サーボ弁18、
研削機11の回転数を検出する検出器19、研削
機11を被研削物12に対して前後させる油圧シ
リンダ20およびピストン21、このピストン2
1を動作させる第2サーボ弁22、研削機11の
位置を検出するポテンシヨメータ23からなる。
この研削工具への制御信号は、エンコーダメモリ
1への読み出し指令も同時に行うシーケンスコン
トローラ15の指示によつて信号発生器16が行
う。
1を回転して被研削物12の溶接部を研削した場
合に、例えば被研削物の表面と予め設定してある
工具の研削点との間に面直角方向にずれがある場
合には、工具が被研削物から離れてしまつたり、
逆に近づき過ぎて被研削物を傷つける恐れがあ
る。この欠点を避けるために、工具研削点と被研
削物表面との間に面直角方向にずれがあつても、
研削工具が被研削物表面にならつて研削トルク一
定、研削回転速度一定で研削するような研削機1
1のトルク制御を説明する。まず、研削装置10
は、研削機11を回転させる油圧モータ17、モ
ータ17の回転数を制御する第1サーボ弁18、
研削機11の回転数を検出する検出器19、研削
機11を被研削物12に対して前後させる油圧シ
リンダ20およびピストン21、このピストン2
1を動作させる第2サーボ弁22、研削機11の
位置を検出するポテンシヨメータ23からなる。
この研削工具への制御信号は、エンコーダメモリ
1への読み出し指令も同時に行うシーケンスコン
トローラ15の指示によつて信号発生器16が行
う。
第2図において、最初工具は位置P1にあり、
シーケンスコントローラ15からのスタートの指
示により、PTPモードで位置P2に移動する。位
置P2から位置P11までは速度軌跡制御で移動し、
位置P11から位置P12の終了位置までは再びPTP
モードで移動する。位置P2に達すると、まず、
信号発生器16から第1サーボ弁18にトルク設
定信号Tiが送られ、油圧モータ17は、油圧源
(図示せず)から送られた油圧によつて油圧モー
タおよびサーボ弁系の定電流特性カーブ上の無負
荷回転速度で回転する(第3図参照)。このトル
ク設定信号Tiは、本実施例では第2図に示す一定
の研削トルクパターンとなるように設定されてい
る。即ち、後述のように、第3図において電流I0
一定の特性曲線に基づき回転数を制御することに
より、トルクが決定される。信号発生器16は、
次にリレーAにオン、リレーにオフ信号を送
り、油圧シリンダ20を位置制御モードで作動さ
せる。信号発生器16は、次に位置指令信号Xiを
サーボアンプ24に送り、この信号は増幅されて
サーボ弁22に送られるので、研削機11は予め
決められた位置に設定される。更にロボツトが移
動し、研削点が第2図の位置P3に達すると、信
号発生器16はシーケンスコントローラ15の指
示により、リレーAにオフ、リレーにオン信号
を送り、油圧シリンダ20は回転数制御モードで
作動し、次に、信号発生器16から回転数設定信
号niが発生し、この信号は検出器19からの研削
機11の実際の回転数信号と比較され、その差信
号はPIDを介してサーボアンプ24に入力され
る。即ち、回転数設定信号niが実回転数nより大
きい場合は、研削機11のトルクが目標トルクよ
り大きい場合であり、その場合には、研削機11
を被研削物12から離す方向に動かして目標回転
数niに一致させ、また、回転数設定信号niが小さ
い場合には、研削機11を被研削物12の方へ動
かして目標回転数niに一致させる。
シーケンスコントローラ15からのスタートの指
示により、PTPモードで位置P2に移動する。位
置P2から位置P11までは速度軌跡制御で移動し、
位置P11から位置P12の終了位置までは再びPTP
モードで移動する。位置P2に達すると、まず、
信号発生器16から第1サーボ弁18にトルク設
定信号Tiが送られ、油圧モータ17は、油圧源
(図示せず)から送られた油圧によつて油圧モー
タおよびサーボ弁系の定電流特性カーブ上の無負
荷回転速度で回転する(第3図参照)。このトル
ク設定信号Tiは、本実施例では第2図に示す一定
の研削トルクパターンとなるように設定されてい
る。即ち、後述のように、第3図において電流I0
一定の特性曲線に基づき回転数を制御することに
より、トルクが決定される。信号発生器16は、
次にリレーAにオン、リレーにオフ信号を送
り、油圧シリンダ20を位置制御モードで作動さ
せる。信号発生器16は、次に位置指令信号Xiを
サーボアンプ24に送り、この信号は増幅されて
サーボ弁22に送られるので、研削機11は予め
決められた位置に設定される。更にロボツトが移
動し、研削点が第2図の位置P3に達すると、信
号発生器16はシーケンスコントローラ15の指
示により、リレーAにオフ、リレーにオン信号
を送り、油圧シリンダ20は回転数制御モードで
作動し、次に、信号発生器16から回転数設定信
号niが発生し、この信号は検出器19からの研削
機11の実際の回転数信号と比較され、その差信
号はPIDを介してサーボアンプ24に入力され
る。即ち、回転数設定信号niが実回転数nより大
きい場合は、研削機11のトルクが目標トルクよ
り大きい場合であり、その場合には、研削機11
を被研削物12から離す方向に動かして目標回転
数niに一致させ、また、回転数設定信号niが小さ
い場合には、研削機11を被研削物12の方へ動
かして目標回転数niに一致させる。
本実施例装置は、半田盛り面を研削する作業に
適用されるものであり、この場合、素地面は鉄鋼
等の研削し難い材料であり、一方、被研削物はそ
の素地面に溶着している半田などの軟らかい材料
である。即ち、目標トルクは軟らかい材料を研削
するに足る大きさに設定されているので、上述の
ように回転数制御しても素地面を傷つけることは
ない。
適用されるものであり、この場合、素地面は鉄鋼
等の研削し難い材料であり、一方、被研削物はそ
の素地面に溶着している半田などの軟らかい材料
である。即ち、目標トルクは軟らかい材料を研削
するに足る大きさに設定されているので、上述の
ように回転数制御しても素地面を傷つけることは
ない。
以上のように構成することにより、研削機11
は、油圧モータおよびサーボ弁の特性曲線上で一
定トルク、一定回転速度で被研削物12の溶接部
を研削するので、被研削物上をならつて無理なく
研削することができる。研削が終了後、工具研削
点の設定軌跡は位置Pfから位置Pi0、位置Piiと被
研削面から離れてゆく。一方、油圧シリンダ20
はならい制御をしているので、油圧ピストンの位
置は設定位置から大幅にずれてゆき、この油圧シ
リンダ20の位置偏差の量が一定値を越えたこと
を検出して、油圧シリンダ20の制御方式を回転
数制御方式から位置制御方式に戻す。この切換え
は、第2図における位置Pi0の近傍で行う。
は、油圧モータおよびサーボ弁の特性曲線上で一
定トルク、一定回転速度で被研削物12の溶接部
を研削するので、被研削物上をならつて無理なく
研削することができる。研削が終了後、工具研削
点の設定軌跡は位置Pfから位置Pi0、位置Piiと被
研削面から離れてゆく。一方、油圧シリンダ20
はならい制御をしているので、油圧ピストンの位
置は設定位置から大幅にずれてゆき、この油圧シ
リンダ20の位置偏差の量が一定値を越えたこと
を検出して、油圧シリンダ20の制御方式を回転
数制御方式から位置制御方式に戻す。この切換え
は、第2図における位置Pi0の近傍で行う。
本実施例は、速度によるフイードホワード制御
を行うので、ロボツトの腕の軌跡精度が向上し、
被研削物を精度よくならうことができるという利
点を有する。また、加工手段としての研削装置
は、一定トルク、一定回転数で研削するので、被
研削物を一様に研削することができ、削り過ぎに
より素地面を傷つけたりすることがないという利
点を有する。
を行うので、ロボツトの腕の軌跡精度が向上し、
被研削物を精度よくならうことができるという利
点を有する。また、加工手段としての研削装置
は、一定トルク、一定回転数で研削するので、被
研削物を一様に研削することができ、削り過ぎに
より素地面を傷つけたりすることがないという利
点を有する。
更に、研削機は最初位置制御により被研削物に
近づけられ、その後、トルク制御に切換えられ、
一定期間保持され、しかる後、位置制御により退
避するので、研削機が被研削物に接触する際、振
動が発生せず、スムーズに研削を開始することが
できるという利点を有する。
近づけられ、その後、トルク制御に切換えられ、
一定期間保持され、しかる後、位置制御により退
避するので、研削機が被研削物に接触する際、振
動が発生せず、スムーズに研削を開始することが
できるという利点を有する。
第4図は、本発明の第2実施例の装置を示した
もので、第1図と同一部分には同一符号を付し、
説明を省略する。本実施例では、第1実施例の油
圧モータ17の代わりに電気モータ25を使つて
いるので、このモータ25の動作が異なつてい
る。また、26はモータ制御装置、27は電源装
置、29は周波数−電圧変換器、31はモータ2
5と研削機の伝達機構である。
もので、第1図と同一部分には同一符号を付し、
説明を省略する。本実施例では、第1実施例の油
圧モータ17の代わりに電気モータ25を使つて
いるので、このモータ25の動作が異なつてい
る。また、26はモータ制御装置、27は電源装
置、29は周波数−電圧変換器、31はモータ2
5と研削機の伝達機構である。
次に、本実施例装置を動作に基づいて説明す
る。まず、信号発生器16から位置信号Xiとリレ
ー信号A,とが出力され、油圧シリンダ20は
位置制御され、位置信号Xiはサーボアンプ24で
増幅されてサーボ弁22に入力されるので、ポテ
ンシヨメータ23からの信号で研削機11は適当
な位置に設定される。次に、信号発生器16から
回転数設定信号niが加算器28に入力され、ここ
で回転周波数検出器19、周波数−電圧変換器2
9を介して得られた実回転速度と比較し、モータ
の回転速度が目標値に一致するように電源27の
駆動電圧を制御する。このモータ25の回転は、
伝達機構31を介して研削機11に伝えられる。
る。まず、信号発生器16から位置信号Xiとリレ
ー信号A,とが出力され、油圧シリンダ20は
位置制御され、位置信号Xiはサーボアンプ24で
増幅されてサーボ弁22に入力されるので、ポテ
ンシヨメータ23からの信号で研削機11は適当
な位置に設定される。次に、信号発生器16から
回転数設定信号niが加算器28に入力され、ここ
で回転周波数検出器19、周波数−電圧変換器2
9を介して得られた実回転速度と比較し、モータ
の回転速度が目標値に一致するように電源27の
駆動電圧を制御する。このモータ25の回転は、
伝達機構31を介して研削機11に伝えられる。
次に、第2図の位置P3から、油圧シリンダ2
0は位置制御からトルク制御に切換えられるが、
それは次のようになされる。
0は位置制御からトルク制御に切換えられるが、
それは次のようになされる。
信号発生器16は、リレーAにオフ信号、リレ
ーにオン信号を送り、目標設定トルク信号Tiを
出力すると、油圧シリンダ20はトルク制御モー
ドとなり、モータ25の駆動電流が一定になるよ
うに制御される。即ち、モータ25のトルクT
は、常に予め定めた目標設定トルクTiと比較さ
れ、その差信号はサーボアンプ24に入力し、モ
ータ25のトルクが大きい場合には、研削機11
を被研削物12から遠ざける方向に動かし、モー
タ25のトルクが小さい場合には、研削機11を
被研削物12へ近づける方向に動かし、研削機1
1で溶接部がより研削されるように動作する。
ーにオン信号を送り、目標設定トルク信号Tiを
出力すると、油圧シリンダ20はトルク制御モー
ドとなり、モータ25の駆動電流が一定になるよ
うに制御される。即ち、モータ25のトルクT
は、常に予め定めた目標設定トルクTiと比較さ
れ、その差信号はサーボアンプ24に入力し、モ
ータ25のトルクが大きい場合には、研削機11
を被研削物12から遠ざける方向に動かし、モー
タ25のトルクが小さい場合には、研削機11を
被研削物12へ近づける方向に動かし、研削機1
1で溶接部がより研削されるように動作する。
以上の説明で明らかなように、モータは速度制
御回路とトルク制御回路の2つの制御ループで同
時に制御されているので、安定に研削をすること
が可能となる。
御回路とトルク制御回路の2つの制御ループで同
時に制御されているので、安定に研削をすること
が可能となる。
本実施例の動作と前述の実施例の動作は、トル
ク信号で研削機11の位置を決めるか、回転数信
号で研削機11の位置を決めるかの相異点を有す
るのみで、その他前述の第1実施例と同様の作用
効果を奏する。
ク信号で研削機11の位置を決めるか、回転数信
号で研削機11の位置を決めるかの相異点を有す
るのみで、その他前述の第1実施例と同様の作用
効果を奏する。
次に、第1発明の第1の態様と第2発明の第1
ないし第4の態様および第3発明に属する第3実
施例の3次元曲面加工装置に基づいて説明する。
ないし第4の態様および第3発明に属する第3実
施例の3次元曲面加工装置に基づいて説明する。
本第3実施例装置は、被研削部の位置ずれやう
ねりを検出するためのセンサシステムを有するこ
とが前述の実施例と異なり、かかるセンサシステ
ムの検出した信号により制御されるロボツトと、
かかるロボツトの腕に配置された加工手段として
のトルク−位置制御システムとからなる。
ねりを検出するためのセンサシステムを有するこ
とが前述の実施例と異なり、かかるセンサシステ
ムの検出した信号により制御されるロボツトと、
かかるロボツトの腕に配置された加工手段として
のトルク−位置制御システムとからなる。
第5図は、本発明の第3実施例装置のうち、主
にロボツト部分を示したもので、初めに、ロボツ
トシーケンスコントローラ102を通じてロボツ
トの移動すべき軌跡データおよび軌跡修正係数デ
ータを紙テープからメモリ101に読み込む。こ
の紙テープデータは、研削対象物を3次元測定器
でその研削すべき位置とそのまわりの面上の代表
位置を測定し、計算機により面の創成を行い、こ
れよりその面の軌跡上の外法線ベクトルを計算
し、得られた軌跡上の位置とその点における外法
線ベクトルとからロボツトのジヨイント角および
角速度に換算し、ついで、ロボツトのエンコーダ
値に換算したものが位置を表現するデータiと、
速度を表現するデータiと、軌跡の修正係数を
表現するj〓i -1というデータとを含む。ここで、デ
ータ点数iは1〜mの範囲で軌跡の長さに応じて
可変であり、データi,iは6自由度ロボツト
の軸数に対応し、6つのO,T,D,B,R,S
軸成分を持つたベクトルである。すなわち、上記
位置データとは、6のジヨイントを有する6自由
度ロボツトの場合、ジヨイント角ベクトル(θp,
θT,θD,θB,θR,θS)で表され、一方、腕の端位
置・姿勢を表すマトリツクT〓は、ロボツトの基準
座標系XYZおよび腕の端での座標系t t tお
よびロボツトの基準座標系における腕の端の位置
Pt=(Pt(X),Pt(Y),Pt(Z))を用いて次の
よ
うに表される。
にロボツト部分を示したもので、初めに、ロボツ
トシーケンスコントローラ102を通じてロボツ
トの移動すべき軌跡データおよび軌跡修正係数デ
ータを紙テープからメモリ101に読み込む。こ
の紙テープデータは、研削対象物を3次元測定器
でその研削すべき位置とそのまわりの面上の代表
位置を測定し、計算機により面の創成を行い、こ
れよりその面の軌跡上の外法線ベクトルを計算
し、得られた軌跡上の位置とその点における外法
線ベクトルとからロボツトのジヨイント角および
角速度に換算し、ついで、ロボツトのエンコーダ
値に換算したものが位置を表現するデータiと、
速度を表現するデータiと、軌跡の修正係数を
表現するj〓i -1というデータとを含む。ここで、デ
ータ点数iは1〜mの範囲で軌跡の長さに応じて
可変であり、データi,iは6自由度ロボツト
の軸数に対応し、6つのO,T,D,B,R,S
軸成分を持つたベクトルである。すなわち、上記
位置データとは、6のジヨイントを有する6自由
度ロボツトの場合、ジヨイント角ベクトル(θp,
θT,θD,θB,θR,θS)で表され、一方、腕の端位
置・姿勢を表すマトリツクT〓は、ロボツトの基準
座標系XYZおよび腕の端での座標系t t tお
よびロボツトの基準座標系における腕の端の位置
Pt=(Pt(X),Pt(Y),Pt(Z))を用いて次の
よ
うに表される。
T〓=xt
0yt
0zt
0Pt
1=xt(X)yt(X)zt(X)Pt(X)
xt(Y)yt(Y)zt(Y)Pt(Y)
xt(Z)yt(Z)zt(Z)Pt(Z)
0 0 0 1
そして、これらジヨイント角ベクトルと位置・
姿勢マトリツクスT〓とは、全ての既知の値である
とともに、互いに交換可能である。j〓i -1は、実際
にロボツトを作動させて作つたグラインダ研削点
の軌跡をグラインダ研削点に設定した座標系で、
第7図に示した方向に1mmずらしたり、ま
た、xyz軸まわりに1°傾けるにはロボツトの6軸
のエンコーダ値を何ビツト修正すればよいかを表
わす逆ヤコービアンマトリツクスで、6×6の次
元を持つ。また、メモリ101には、第6図に示
す位置データP,S,lが記憶されている。こ
れはそれぞれ、ロボツトが休止しているパーキン
グ位置、研削軌跡の始点位置および終点位置を示
すもので、実際の研削が行なわれる研削軌跡L2
では速度・軌跡制御により研削対象物123の最
終仕上面に沿つてロボツトの腕を駆動するのに対
し、研削作業が行なわれない軌跡L1,L3,L4で
はポイント・ツー・ポイント(PTP)制御によ
り、サーボ系において位置偏差で与えられる速度
指令(S−P),(P−l)および(S−l)
から作られる速度パターンに従つてロボツトを高
速で動かすための位置データである。ここで、軌
跡L4は、PTP制御によりグラインダは研削対象
物123に接触しないように離れた軌跡を描く。
なお第6図は研削対象物123に対し軌跡L2で
表される片方向研削の場合を示しているが、両方
向研削をする場合には、軌跡L2に相当する軌跡
上を速度・軌跡制御により往復移動することも可
能である。
姿勢マトリツクスT〓とは、全ての既知の値である
とともに、互いに交換可能である。j〓i -1は、実際
にロボツトを作動させて作つたグラインダ研削点
の軌跡をグラインダ研削点に設定した座標系で、
第7図に示した方向に1mmずらしたり、ま
た、xyz軸まわりに1°傾けるにはロボツトの6軸
のエンコーダ値を何ビツト修正すればよいかを表
わす逆ヤコービアンマトリツクスで、6×6の次
元を持つ。また、メモリ101には、第6図に示
す位置データP,S,lが記憶されている。こ
れはそれぞれ、ロボツトが休止しているパーキン
グ位置、研削軌跡の始点位置および終点位置を示
すもので、実際の研削が行なわれる研削軌跡L2
では速度・軌跡制御により研削対象物123の最
終仕上面に沿つてロボツトの腕を駆動するのに対
し、研削作業が行なわれない軌跡L1,L3,L4で
はポイント・ツー・ポイント(PTP)制御によ
り、サーボ系において位置偏差で与えられる速度
指令(S−P),(P−l)および(S−l)
から作られる速度パターンに従つてロボツトを高
速で動かすための位置データである。ここで、軌
跡L4は、PTP制御によりグラインダは研削対象
物123に接触しないように離れた軌跡を描く。
なお第6図は研削対象物123に対し軌跡L2で
表される片方向研削の場合を示しているが、両方
向研削をする場合には、軌跡L2に相当する軌跡
上を速度・軌跡制御により往復移動することも可
能である。
次に、ロボツトシーケンスコントローラ102
は、第8図に示すセンサシーケンスコントローラ
168にセンシングモード信号(S.M.)を出す
と、初期に作成した軌跡データi,iだけでロ
ボツトが作動し、軌跡を移動するとともにセンサ
システムが作動し、第8図に示したグラインダ1
24の研削点軌跡が研削対象物の形状と方向に
G1mm、方向にG2mmずれ、軸まわりにG3°傾い
たと計測し、第5図に示したロボツトシーケンス
コントローラ102を通じて、これがメモリ10
1にずれ修正データとして記憶される。この時、
同時に第8図中に示した研削対象物の方向に研
削すべき高さG4i(i=1〜m)も記憶される。セ
ンサシステムの動作は後述する。また、センシン
グモード時のロボツトの動作については、研削対
象物を削るグラインドモード時の動作は軌跡デー
タが修正されることと、軌跡に沿つたロボツトの
送り速度が一定であることを除けば全く同じであ
るから省略する。
は、第8図に示すセンサシーケンスコントローラ
168にセンシングモード信号(S.M.)を出す
と、初期に作成した軌跡データi,iだけでロ
ボツトが作動し、軌跡を移動するとともにセンサ
システムが作動し、第8図に示したグラインダ1
24の研削点軌跡が研削対象物の形状と方向に
G1mm、方向にG2mmずれ、軸まわりにG3°傾い
たと計測し、第5図に示したロボツトシーケンス
コントローラ102を通じて、これがメモリ10
1にずれ修正データとして記憶される。この時、
同時に第8図中に示した研削対象物の方向に研
削すべき高さG4i(i=1〜m)も記憶される。セ
ンサシステムの動作は後述する。また、センシン
グモード時のロボツトの動作については、研削対
象物を削るグラインドモード時の動作は軌跡デー
タが修正されることと、軌跡に沿つたロボツトの
送り速度が一定であることを除けば全く同じであ
るから省略する。
以下、既に第5図に示したロボツトシーケンス
コントローラ102により、既にメモリ101内
に軌跡データi,i、修正係数データj〓i -1および
ずれ量G1,G2,G3も研削高さG4iが記憶されてい
るものとして、ロボツトシーケンスコントローラ
102がグラインドモード信号(G.M.)を発し
た場合のロボツト側の動作だけまず説明する。
コントローラ102により、既にメモリ101内
に軌跡データi,i、修正係数データj〓i -1および
ずれ量G1,G2,G3も研削高さG4iが記憶されてい
るものとして、ロボツトシーケンスコントローラ
102がグラインドモード信号(G.M.)を発し
た場合のロボツト側の動作だけまず説明する。
次に、本第3実施例装置のロボツトの動作を説
明する。ロボツトは現在第6図中のパーキング位
置Pにあり、一連の動作が終れば、再びパーキ
ング位置Pに戻る。まず、第6図中において、
PTP軌跡L1の間は、センシングモード(S.M.)
時、グラインドモード(G.M.)時に関係なく、
ロボツトシーケンスコントローラ102は、メモ
リ101に記憶している位置データSだけを読
み出し、加算器103に出力する。その結果、ロ
ボツトサーボ110RSへは減算器110を通し
て始点Sと現在位置x=P(パーキング位置
に停止していたから)との偏差S−Pが出力さ
れ、研削軌跡の始点位置までロボツトはPTP制
御を受けて動作する。そして、グラインダ124
の研削歯面位置が始点Sに達すると同時に、ロ
ボツトシーケンスコントローラ102は、グライ
ンドモード信号(G.M.)を第7図に示したトル
ク位置制御システムに送る。このトルク位置制御
システムでは、後述するようにグラインドモード
信号(G.M.)を受けると同時に、予め設定され
たパターンでグラインダ124を研削対象物12
3の第7図に示した方向に押し付け、所定の設
定速度n0(トルクと対応)と一致した瞬間に論理
信号vc=“1”をロボツトシーケンスコントロー
ラ102に送つてくる。ロボツトシーケンスコン
トローラ102では、この論理信号vc=“1”を
受けて、これより第6図に示した研削軌跡L2に
沿つて研削を開始すべくメモリ101から順次速
度軌跡データiが割算器105に、位置軌跡デ
ータiが加算器103に、軌跡修正係数データj〓i
-1とずれ量Gi,G2,G3が掛算器104に、研削
高さG4i(i=1〜m)が平均分割数N0を演算す
る演算器107に読み出され、セツトされる。演
算器107からはN0が研削回数としてのMを演
算する演算器108に出力され、演算器108か
らはロボツトシーケンスコントローラ102内部
のカウンターに研削回数Mをセツトする。これに
より、ロボツトシーケンスコントローラ102
は、ロボツトがM回の研削軌跡を作つた後、新た
なデータをメモリ101から読み出さなくなり、
一連の動作を終了する。
明する。ロボツトは現在第6図中のパーキング位
置Pにあり、一連の動作が終れば、再びパーキ
ング位置Pに戻る。まず、第6図中において、
PTP軌跡L1の間は、センシングモード(S.M.)
時、グラインドモード(G.M.)時に関係なく、
ロボツトシーケンスコントローラ102は、メモ
リ101に記憶している位置データSだけを読
み出し、加算器103に出力する。その結果、ロ
ボツトサーボ110RSへは減算器110を通し
て始点Sと現在位置x=P(パーキング位置
に停止していたから)との偏差S−Pが出力さ
れ、研削軌跡の始点位置までロボツトはPTP制
御を受けて動作する。そして、グラインダ124
の研削歯面位置が始点Sに達すると同時に、ロ
ボツトシーケンスコントローラ102は、グライ
ンドモード信号(G.M.)を第7図に示したトル
ク位置制御システムに送る。このトルク位置制御
システムでは、後述するようにグラインドモード
信号(G.M.)を受けると同時に、予め設定され
たパターンでグラインダ124を研削対象物12
3の第7図に示した方向に押し付け、所定の設
定速度n0(トルクと対応)と一致した瞬間に論理
信号vc=“1”をロボツトシーケンスコントロー
ラ102に送つてくる。ロボツトシーケンスコン
トローラ102では、この論理信号vc=“1”を
受けて、これより第6図に示した研削軌跡L2に
沿つて研削を開始すべくメモリ101から順次速
度軌跡データiが割算器105に、位置軌跡デ
ータiが加算器103に、軌跡修正係数データj〓i
-1とずれ量Gi,G2,G3が掛算器104に、研削
高さG4i(i=1〜m)が平均分割数N0を演算す
る演算器107に読み出され、セツトされる。演
算器107からはN0が研削回数としてのMを演
算する演算器108に出力され、演算器108か
らはロボツトシーケンスコントローラ102内部
のカウンターに研削回数Mをセツトする。これに
より、ロボツトシーケンスコントローラ102
は、ロボツトがM回の研削軌跡を作つた後、新た
なデータをメモリ101から読み出さなくなり、
一連の動作を終了する。
一方、演算器107の出力N0は、軌跡に沿つ
た実際の軌跡分割数Niを計算する演算器106
にセツトされ、その出力Niは割算器105の一
方の入力となるので、割算器105の出力、即ち
軌跡に沿つた送り速度i/Niは研削高さのうね
りに応じて高ければ遅く、低ければ早くなること
がわかる。この送り速度i/Niは、ロボツトの
6軸に対する調整係数3を掛けた後、掛算器1
11の出力(i/Ni)*3としてフイードホワ
ード制御の速度項として加算/減算器113に加
えられる。
た実際の軌跡分割数Niを計算する演算器106
にセツトされ、その出力Niは割算器105の一
方の入力となるので、割算器105の出力、即ち
軌跡に沿つた送り速度i/Niは研削高さのうね
りに応じて高ければ遅く、低ければ早くなること
がわかる。この送り速度i/Niは、ロボツトの
6軸に対する調整係数3を掛けた後、掛算器1
11の出力(i/Ni)*3としてフイードホワ
ード制御の速度項として加算/減算器113に加
えられる。
他方、掛算器104では軌跡に沿つた位置の修
正量Δが計算される。即ち、 Δ=ΔE1 ΔE2 ΔE3 ΔE4 ΔE5 ΔE6=j〓i -1・x方向の位置ずれ y方向の位置ずれ z方向の位置ずれ x軸まわりの傾き y軸まわりの傾き z軸まわりの傾き=j〓i -1・G1 G2 0 0 G3 0 の関係によつて、ロボツトの各関節のエンコーダ
値の変化Δが得られる。つまり、被研削物の直
交座標系での位置ずれG1,G2や姿勢ずれG3がわ
かると、そのずれに対応するロボツト各関節座標
系でのずれΔを求めることができる。この修正
量Δは加算器103の入力となり、i+Δ
を新たな位置データとしてDDA演算器109に
出力する。DDA演算器109は、データiとデ
ータi−1との軌跡分割数Niをもう一方の入力
として、iとi−1間の位置データをijとして
一定周期、例えば10msで刻々と演算する。その
演算回数はNiで、iとi-1との位置を直線補間
して、その途中の位置データを作つている。この
位置データijは、フイードホワード制御の位置
項として減算器110へ出力され、目標位置とな
る。また、減算器110は、エンコーダ122が
監視するロボツトの各軸の位置をグレイバイナ
リー変換器120により2進数値xに変換した
ロボツトの現在位置との間で負帰還制御ループを
作り、ij−xを出力し、各軸調整係数4を掛
算器112により掛けて、フイードホワード速度
項と加算/減算器113により、(i/Ni)*
(3+(ij−x)*4が作られる。また、エン
コーダの2進数値xと遅れ補償演算器117の
出力cとを減算器115で減算し、各軸サーボ
の実速度を作り、各軸調整係数5を掛算器11
4で掛けた出力(x−c)*5を加算/減算
器113の減算入力とすることで、サーボ系の追
従性を補償している。
正量Δが計算される。即ち、 Δ=ΔE1 ΔE2 ΔE3 ΔE4 ΔE5 ΔE6=j〓i -1・x方向の位置ずれ y方向の位置ずれ z方向の位置ずれ x軸まわりの傾き y軸まわりの傾き z軸まわりの傾き=j〓i -1・G1 G2 0 0 G3 0 の関係によつて、ロボツトの各関節のエンコーダ
値の変化Δが得られる。つまり、被研削物の直
交座標系での位置ずれG1,G2や姿勢ずれG3がわ
かると、そのずれに対応するロボツト各関節座標
系でのずれΔを求めることができる。この修正
量Δは加算器103の入力となり、i+Δ
を新たな位置データとしてDDA演算器109に
出力する。DDA演算器109は、データiとデ
ータi−1との軌跡分割数Niをもう一方の入力
として、iとi−1間の位置データをijとして
一定周期、例えば10msで刻々と演算する。その
演算回数はNiで、iとi-1との位置を直線補間
して、その途中の位置データを作つている。この
位置データijは、フイードホワード制御の位置
項として減算器110へ出力され、目標位置とな
る。また、減算器110は、エンコーダ122が
監視するロボツトの各軸の位置をグレイバイナ
リー変換器120により2進数値xに変換した
ロボツトの現在位置との間で負帰還制御ループを
作り、ij−xを出力し、各軸調整係数4を掛
算器112により掛けて、フイードホワード速度
項と加算/減算器113により、(i/Ni)*
(3+(ij−x)*4が作られる。また、エン
コーダの2進数値xと遅れ補償演算器117の
出力cとを減算器115で減算し、各軸サーボ
の実速度を作り、各軸調整係数5を掛算器11
4で掛けた出力(x−c)*5を加算/減算
器113の減算入力とすることで、サーボ系の追
従性を補償している。
以上のデイジタル演算により、ロボツトの6軸
各サーボへ適切な軌跡を作るための偏差が全て計
算できたので、これをD/A変換器116により
アナログ量に変換し、更に、サーボアンプ118
で電力増幅をしてサーボバルブ119に出力し、
6軸のロボツトのシリンダ121を駆動せしめ、
各軸の位置に相応するロボツト手先に装着した
グラインダ研削点の軌跡を制御するとともに、そ
の軌跡に沿つたグラインダ歯面の送り速度を研削
対象物の研削高さに応じて制御し、うねりを除去
している。このようにして、グラインダ研削歯面
が軌跡の終点第6図中位置E lに達すると、ロボ
ツトシーケンスコントローラ102はまた新たに
メモリ101から軌跡の始点データ第1図Sを
読み出し、第6図中の軌跡L4をPTP制御で始点
ESまで戻り、上述した一連の動作を繰り返す。
そして、その動作がM回に達すると、ロボツトは
第6図中の軌跡L3をPTP制御でパーキングPま
で戻つて停止し、曲面の研削作業を終えることに
なる。その際、演算器108に設定する係数K2
は、グラインダの研削能力と適切な研削作業時間
の2つの制限条件から決まり、所望の時間内に研
削作業を終えるよう調整することができる。
各サーボへ適切な軌跡を作るための偏差が全て計
算できたので、これをD/A変換器116により
アナログ量に変換し、更に、サーボアンプ118
で電力増幅をしてサーボバルブ119に出力し、
6軸のロボツトのシリンダ121を駆動せしめ、
各軸の位置に相応するロボツト手先に装着した
グラインダ研削点の軌跡を制御するとともに、そ
の軌跡に沿つたグラインダ歯面の送り速度を研削
対象物の研削高さに応じて制御し、うねりを除去
している。このようにして、グラインダ研削歯面
が軌跡の終点第6図中位置E lに達すると、ロボ
ツトシーケンスコントローラ102はまた新たに
メモリ101から軌跡の始点データ第1図Sを
読み出し、第6図中の軌跡L4をPTP制御で始点
ESまで戻り、上述した一連の動作を繰り返す。
そして、その動作がM回に達すると、ロボツトは
第6図中の軌跡L3をPTP制御でパーキングPま
で戻つて停止し、曲面の研削作業を終えることに
なる。その際、演算器108に設定する係数K2
は、グラインダの研削能力と適切な研削作業時間
の2つの制限条件から決まり、所望の時間内に研
削作業を終えるよう調整することができる。
以上により、センサシステムからのずれ量G1,
G2,G3と研削高さG4i(i=1〜m)のデータに
より、ロボツトが本来記憶している軌跡データ
i,iを修正し、研削高さに応じて送り速度を制
御し、更に、平均研削高さとグラインダの研削能
力とから研削作業時間を決めることにより、研削
対象物に位置ずれや姿勢ずれおよび研削高さのう
ねりがあつても、設定時間内に曲面研削作業を遂
げることができる。
G2,G3と研削高さG4i(i=1〜m)のデータに
より、ロボツトが本来記憶している軌跡データ
i,iを修正し、研削高さに応じて送り速度を制
御し、更に、平均研削高さとグラインダの研削能
力とから研削作業時間を決めることにより、研削
対象物に位置ずれや姿勢ずれおよび研削高さのう
ねりがあつても、設定時間内に曲面研削作業を遂
げることができる。
第7図は、本発明の第3実施例装置の加工手段
としてのトルク位置制御システムを示したもの
で、136は5軸または6軸以上の自由度を持つ
たロボツトの腕端133に設けられたグラインダ
制御装置であり、この装置136には油圧モータ
134が設けられ、電気・油圧サーボ弁135
(以下、電気・油圧サーボ弁を単に電油サーボ弁
という)を定電流I0で駆動することによつて油圧
源137から供給される油圧が制御され、公知の
サーボ弁135のトルク回転数特性曲線上で動作
する(第3図参照)。この油圧モータ134の回
転力は、伝達機構128を介してグラインダ12
4に伝達される。このグラインダ124の回転数
は、回転数検出器125でパルス列出力nP(t)
として検出される。また、グラインダ制御装置1
36には油圧シリンダ130が設けられ、この油
圧シリンダ130内部に設けられたピストン12
9の軸端131,131′は、ロボツト腕端13
3に設けられた枠132に固定され、油圧源13
7から電油サーボ弁127を介して供給される油
圧によつて、グラインダ124はロボツト腕端1
33を基準として研削対象物123に対して前後
進する。また、グラインダ124のロボツト腕端
133に対する相対位置は、ポテンシヨメータ1
26によつて検出され、xP(t)を出力する。
としてのトルク位置制御システムを示したもの
で、136は5軸または6軸以上の自由度を持つ
たロボツトの腕端133に設けられたグラインダ
制御装置であり、この装置136には油圧モータ
134が設けられ、電気・油圧サーボ弁135
(以下、電気・油圧サーボ弁を単に電油サーボ弁
という)を定電流I0で駆動することによつて油圧
源137から供給される油圧が制御され、公知の
サーボ弁135のトルク回転数特性曲線上で動作
する(第3図参照)。この油圧モータ134の回
転力は、伝達機構128を介してグラインダ12
4に伝達される。このグラインダ124の回転数
は、回転数検出器125でパルス列出力nP(t)
として検出される。また、グラインダ制御装置1
36には油圧シリンダ130が設けられ、この油
圧シリンダ130内部に設けられたピストン12
9の軸端131,131′は、ロボツト腕端13
3に設けられた枠132に固定され、油圧源13
7から電油サーボ弁127を介して供給される油
圧によつて、グラインダ124はロボツト腕端1
33を基準として研削対象物123に対して前後
進する。また、グラインダ124のロボツト腕端
133に対する相対位置は、ポテンシヨメータ1
26によつて検出され、xP(t)を出力する。
次に、このトルク位置制御システムの動作を説
明する。前述したように、ロボツトシーケンスコ
ントローラ102は、ロボツトを第6図中の軌跡
L1の間にPTP制御し、研削軌跡の始点Sにグラ
インダ124を移動させると、グラインドモード
信号(G.M.)を発する。このトルク位置制御シ
ステムでは、このグラインドモード信号(G.M.)
を受けて、グラインダ124の目標回転数n0を目
標回転数設定器148を通して減算器142に出
力する。同時に、定電流設定器141によつて定
電流I0をサーボ弁135に出力し、これにより、
グラインダ124は回転力伝達系(サーボ弁13
5、油圧モータ134、回転力伝達機構128)
の電流I0をパラメータとする電油サーボ弁135
のトルク回転数特性曲線上で、トルク零に対応す
る最高回転数で回転する。この回転は、回転数検
出器125によりパルス列nP(t)に変換され、
更に、周波数−電圧変換器138によりアナログ
電圧値n(t)に変換され、減算器142と比較
器149へ出力される。この比較器149はn
(t)とn0を常に比較しているが、一度でもn
(t)n0となつたならば、その論理出力信号vc
は“1”のレベルをホールドするように動作す
る。この場合、グラインダ124は研削対象物1
23と接触していないので、n(t)>n0となり、
比較器149はリレー150に論理信号vc=“0”
を出力する。リレー150には、論理信号“1”
ならば接点が閉じ、“0”ならば開く1個のメイ
ク接点A0と、“0”ならば接点が閉じ、“1”な
らば開く2個のブレイク接点1,2が付いてい
る。従つて、グラインドモード信号(G.M.)が
発せられた直後は、グラインダ124が研削対象
物に接触しておらず、接点145はOFF状態、
接点146,147はON状態となつている。グ
ラインドモード信号(G.M.)はまた、同時に位
置パターン発生器151にも発せられているの
で、位置パターン発生器151はx0(t)を出力
している。この場合、接点146,147によつ
て加算/減算器143には位置パターン発生器1
51からの目標位置信号x0(t)がプラスに、ポ
テンシヨメータ126からのグラインダ124の
現在位置信号xP(t)がマイナスに加わるので、
サーボアンプ140にはx0(t)−xP(t)が出力
され、サーボアンプ140より電力増幅されてサ
ーボ弁127に出力されるので、x0(t)を目標
値とする位置制御ループ○
明する。前述したように、ロボツトシーケンスコ
ントローラ102は、ロボツトを第6図中の軌跡
L1の間にPTP制御し、研削軌跡の始点Sにグラ
インダ124を移動させると、グラインドモード
信号(G.M.)を発する。このトルク位置制御シ
ステムでは、このグラインドモード信号(G.M.)
を受けて、グラインダ124の目標回転数n0を目
標回転数設定器148を通して減算器142に出
力する。同時に、定電流設定器141によつて定
電流I0をサーボ弁135に出力し、これにより、
グラインダ124は回転力伝達系(サーボ弁13
5、油圧モータ134、回転力伝達機構128)
の電流I0をパラメータとする電油サーボ弁135
のトルク回転数特性曲線上で、トルク零に対応す
る最高回転数で回転する。この回転は、回転数検
出器125によりパルス列nP(t)に変換され、
更に、周波数−電圧変換器138によりアナログ
電圧値n(t)に変換され、減算器142と比較
器149へ出力される。この比較器149はn
(t)とn0を常に比較しているが、一度でもn
(t)n0となつたならば、その論理出力信号vc
は“1”のレベルをホールドするように動作す
る。この場合、グラインダ124は研削対象物1
23と接触していないので、n(t)>n0となり、
比較器149はリレー150に論理信号vc=“0”
を出力する。リレー150には、論理信号“1”
ならば接点が閉じ、“0”ならば開く1個のメイ
ク接点A0と、“0”ならば接点が閉じ、“1”な
らば開く2個のブレイク接点1,2が付いてい
る。従つて、グラインドモード信号(G.M.)が
発せられた直後は、グラインダ124が研削対象
物に接触しておらず、接点145はOFF状態、
接点146,147はON状態となつている。グ
ラインドモード信号(G.M.)はまた、同時に位
置パターン発生器151にも発せられているの
で、位置パターン発生器151はx0(t)を出力
している。この場合、接点146,147によつ
て加算/減算器143には位置パターン発生器1
51からの目標位置信号x0(t)がプラスに、ポ
テンシヨメータ126からのグラインダ124の
現在位置信号xP(t)がマイナスに加わるので、
サーボアンプ140にはx0(t)−xP(t)が出力
され、サーボアンプ140より電力増幅されてサ
ーボ弁127に出力されるので、x0(t)を目標
値とする位置制御ループ○
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 移動可能な腕を有するロボツト本体と、予め
3次元測定機またはマニユアル操作によつて得た
被加工部の最終仕上面を通る加工点に対応して腕
が移動すべき軌跡を表す位置指令および該軌跡上
の移動速度指令を記憶するメモリ、および、該メ
モリから読み出された前記位置指令に基づくサー
ボにより腕の軌跡を制御するとともに、前記位置
指令に基づく前記腕の目標位置と実位置との偏差
に前記メモリからの速度指令を加算してフイード
ホワード制御することにより腕の実際の軌跡およ
び該軌跡上の速度を目標の軌跡および該軌跡上の
目標速度に一致させることにより腕を速度軌跡制
御する速度軌跡制御装置を有するロボツト制御装
置と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段と
からなり、 前記速度軌跡制御により腕が前記被加工部を移
動するとともに、前記腕に配置された加工工具に
よる被加工部の時間当たりの加工量を制御するこ
とにより滑らかな3次元曲面を形成することを特
徴とする3次元曲面加工装置。 2 前記ロボツト制御装置の位置サーボは、フイ
ードバツクループを介してフイードバツクされる
その腕の軌跡に応じた位置情報を一定周期でサン
プリングし、連続する2つの位置情報に基づいて
速度を演算し、前記位置サーボに速度のフイード
バツク制御をかけることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の3次元曲面加工装置。 3 移動可能な腕を有するロボツト本体と、予め
3次元測定機またはマニユアル操作によつて得た
被加工部の最終仕上面を通る加工点に対応して腕
が移動すべき軌跡を表す位置指令および該軌跡上
の移動速度指令を記憶するメモリ、および、該メ
モリから読み出された前記位置指令に基づくサー
ボにより腕の軌跡を制御するとともに、前記位置
指令に基づく前記腕の目標位置と実位置との偏差
に前記メモリからの速度指令を加算してフイード
ホワード制御することにより腕の実際の軌跡およ
び該軌跡上の速度を目標の軌跡および該軌跡上の
目標速度に一致させることにより腕を速度軌跡制
御する速度軌跡制御装置を有するロボツト制御装
置と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段
と、 前記ロボツト本体の腕に配設され、被加工部の
位置ずれ、姿勢ずれおよびうねりを検出するセン
サと、該センサからの信号に基づいて前記位置指
令と速度のフイードホワード制御とを修正するた
めの信号に変換するための信号処理回路とからな
るセンサシステムとを有するとともに、 前記ロボツト制御装置に前記センサシステムか
らの修正信号に応じて位置指令と速度のフイード
ホワード制御の修正とを可能にする修正機能を持
たせることにより、被加工部の位置ずれ、姿勢ず
れおよびうねりの影響を補償するようにしたこと
を特徴とする3次元曲面加工装置。 4 前記ロボツト制御装置の位置サーボは、フイ
ードバツクループを介してフイードバツクされる
その腕の軌跡に応じた位置情報を一定周期でサン
プリングし、連続する2つの位置情報に基づいて
速度を演算し、前記位置サーボに速度のフイード
バツク制御をかけることを特徴とする特許請求の
範囲第3項記載の3次元曲面加工装置。 5 前記センサシステムは、被加工部に対応して
センサを所定の軌跡でスキヤニングするスキヤニ
ング装置を有することを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の3次元曲面加工装置。 6 前記ロボツト制御装置は、前記信号処理回路
から出力される信号に基づいて、被加工部に沿う
方向の加工軌跡上の速度を被加工部のうねりに応
じて制御することにより、被加工部のうねりを除
去するようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第3項記載の3次元曲面加工装置。 7 前記加工手段は、被加工面に対して略垂直方
向に往復動するアクチユエータを介して前記ロボ
ツトの腕に配置され、前記ロボツトの腕が被加工
部を加工軌跡に従い移動する際に、アクチユエー
タは加工手段を被加工部に対して位置制御により
接近させた後、トルク制御により一定期間は一定
トルクになるよう被加工部のうねりに応じて位置
関係を制御し、しかる後、位置制御により退避さ
せるようにしたことを特徴とする特許請求の範囲
第6項記載の3次元曲面加工装置。 8 移動可能な腕を有するロボツト本体と、予め
3次元測定機またはマニユアル操作によつて得た
被加工部の最終仕上面を通る加工点に対応して腕
が移動すべき軌跡を表す位置指令および該軌跡上
の移動速度指令を記憶するメモリ、および、この
メモリから読み出された位置指令に基づき設定さ
れたPTPモード信号と前記位置指令および速度
指令のパターンで設定された速度軌跡モード信号
とを出力し、前記2つのモード信号の切換えを被
加工物近傍で行うモード切換装置を含み、前記位
置指令に基づくサーボにより腕の軌跡を制御する
とともに、前記位置指令に基づく前記腕の目標位
置と実位置との偏差に前記速度指令を加算してフ
イードホワード制御することにより腕の実際の軌
跡および該軌跡上の速度を目標の軌跡および該軌
跡上の目標速度に一致させることにより腕を速度
軌跡制御するとともに、前記PTPモード信号で
前記被加工物近傍まで移動され、前記速度軌跡モ
ード信号で被加工物上を移動するように前記腕の
複数軸を制御する速度軌跡制御装置を有するロボ
ツト制御装置と、を具備するロボツトと、 前記速度軌跡制御されるロボツト本体の腕の端
に該腕に対し移動可能に配置した加工工具と、該
加工工具の回転数に基づいて腕に対し加工工具を
移動することにより前記加工工具と被加工部との
位置関係を制御することにより、加工工具による
3次元曲面の被加工部の時間当たりの加工量を制
御可能にした加工制御装置とを有する加工手段と
からなり、 前記速度軌跡制御により腕が前記被加工部を移
動するとともに、前記腕に配置された加工工具に
よる被加工部の時間当たりの加工量を制御するこ
とにより滑らかな3次元曲面を形成することを特
徴とする3次元曲面加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2806879A JPS55120941A (en) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | Machining device for three-dimensional curved surface |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2806879A JPS55120941A (en) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | Machining device for three-dimensional curved surface |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55120941A JPS55120941A (en) | 1980-09-17 |
| JPH0346250B2 true JPH0346250B2 (ja) | 1991-07-15 |
Family
ID=12238440
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2806879A Granted JPS55120941A (en) | 1979-03-10 | 1979-03-10 | Machining device for three-dimensional curved surface |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55120941A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59205283A (ja) * | 1983-05-06 | 1984-11-20 | 三菱電機株式会社 | 産業用ロボツト |
| JPH061347Y2 (ja) * | 1987-09-18 | 1994-01-12 | 豊田工機株式会社 | ロボットへの工具取付装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5425300B2 (ja) * | 1973-01-25 | 1979-08-27 | ||
| JPS53101183A (en) * | 1977-02-15 | 1978-09-04 | Toshiba Corp | Adapting control device |
-
1979
- 1979-03-10 JP JP2806879A patent/JPS55120941A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55120941A (en) | 1980-09-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5014183A (en) | Method and means for path offsets memorization and recall in a manipulator | |
| US5020001A (en) | Robot controller | |
| US11298781B2 (en) | Workpiece rotating appartus and robot system | |
| US11230005B2 (en) | Following robot and work robot system | |
| EP0336174A2 (en) | A method and apparatus for controlling a manipulator | |
| JPWO2001029628A1 (ja) | 数値制御工作機械の制御方法及び数値制御工作機械 | |
| JPS61173311A (ja) | マニピユレ−タを制御する方法および装置 | |
| US5405075A (en) | Welding apparatus and an operation method thereof | |
| CN109954955B (zh) | 机器人系统 | |
| WO2014196066A1 (ja) | 数値制御装置 | |
| CN105598970A (zh) | 全闭环机器人系统及其控制方法 | |
| US4986724A (en) | System for compensated motion of coupled robot axes | |
| CN119077504B (zh) | 一种基于接触传感的机器人焊缝打磨系统和方法 | |
| JPH0346250B2 (ja) | ||
| JP2771458B2 (ja) | 産業用ロボットの撓み補正方法 | |
| JPH0146276B2 (ja) | ||
| JP7070114B2 (ja) | ロボット制御装置及びロボット制御方法 | |
| CN117245667A (zh) | 一种基于零力控制的人机协作打磨方法 | |
| JP7182952B2 (ja) | 制御方法、制御プログラム、記録媒体、制御装置、ロボットシステム、および物品の製造方法 | |
| JP2812078B2 (ja) | スポット溶接用ロボットの位置決め制御装置 | |
| JPH0830978B2 (ja) | 産業用ロボットの教示・再生方法 | |
| JPH0924476A (ja) | ロボット溶接ガンの打点位置ティーチング方法 | |
| JPH05265537A (ja) | ロボットの自動教示法 | |
| JP3174352B2 (ja) | ロボットの加減速制御方法および装置 | |
| JP3560710B2 (ja) | ロボットの位置決め方法および位置決め装置 |