JPH0346324Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346324Y2 JPH0346324Y2 JP12764285U JP12764285U JPH0346324Y2 JP H0346324 Y2 JPH0346324 Y2 JP H0346324Y2 JP 12764285 U JP12764285 U JP 12764285U JP 12764285 U JP12764285 U JP 12764285U JP H0346324 Y2 JPH0346324 Y2 JP H0346324Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tread groove
- displacement meter
- tread
- optical displacement
- tire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 26
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この考案は自動車のタイヤのトレツドに形成さ
れているトレツド溝の深さを測定し、測定された
トレツド溝の深さの適否を判別して表示するタイ
ヤのトレツド溝測定装置に関するものである。
れているトレツド溝の深さを測定し、測定された
トレツド溝の深さの適否を判別して表示するタイ
ヤのトレツド溝測定装置に関するものである。
(従来技術)
タイヤのトレツドが経時的に摩耗することで、
トレツド溝の深さが小さく(浅く)なると、たと
えば、制動力係数が小さくなり自動車の走行に危
険がともなう。
トレツド溝の深さが小さく(浅く)なると、たと
えば、制動力係数が小さくなり自動車の走行に危
険がともなう。
したがつて、トレツドの摩耗量が過大な危険状
態になる前にタイヤを交換することが自動車の安
全走行を確保する要因になる。
態になる前にタイヤを交換することが自動車の安
全走行を確保する要因になる。
しかし、従来、トレツドの摩耗量、つまりトレ
ツド溝の深さの測定は、運転者もしくは整備工場
の整備者の目測によつてなされているから、適否
の判断が適正でなく、きわめて危険な状態で走行
し、事故につながる場合が多い。
ツド溝の深さの測定は、運転者もしくは整備工場
の整備者の目測によつてなされているから、適否
の判断が適正でなく、きわめて危険な状態で走行
し、事故につながる場合が多い。
一方、トレツド溝に挿入してトレツド溝の深さ
を測定し、数値的に検出するゲージが知られてい
る。
を測定し、数値的に検出するゲージが知られてい
る。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、この種の従来の測定具は操作が
煩雑で、しもかも測定値にばらつきが多く、事実
上適正な測定が不能である問題を有している。
煩雑で、しもかも測定値にばらつきが多く、事実
上適正な測定が不能である問題を有している。
他方、ガソリンスタンドや自動車整備工場等に
おいて、定期的にトレツド溝の深さ測定して不適
格なタイヤを即時に交換する制度の制定の要望も
あるが、トレツドの深さを容易かつ正確に測定で
きる装置が存在しないために、実現に至つていな
い。
おいて、定期的にトレツド溝の深さ測定して不適
格なタイヤを即時に交換する制度の制定の要望も
あるが、トレツドの深さを容易かつ正確に測定で
きる装置が存在しないために、実現に至つていな
い。
この考案は、前記従来の問題を解決するために
なされたもので、自動車を所定の測定位置を通過
させるのみで、トレツド溝の深さを瞬時にしかも
正確に測定し、その測定結果とともに適否の表示
を行なうタイヤのトレツド溝測定装置を提供する
ことを目的とする。
なされたもので、自動車を所定の測定位置を通過
させるのみで、トレツド溝の深さを瞬時にしかも
正確に測定し、その測定結果とともに適否の表示
を行なうタイヤのトレツド溝測定装置を提供する
ことを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、この考案は、自動車
のタイヤが乗る光透過性覆板の下方の所定位置に
設置されトレツドとトレツド溝底とからの反射光
の偏差によりトレツド溝の深さを光学的に検出す
る非接触光学変位計と、この光学変位計の出力と
基準値とを比較する比較回路と、この比較回路の
出力と前記光学変位計の出力により適否を表示す
る表示器とを備えて成る構成を要旨とするもので
ある。
のタイヤが乗る光透過性覆板の下方の所定位置に
設置されトレツドとトレツド溝底とからの反射光
の偏差によりトレツド溝の深さを光学的に検出す
る非接触光学変位計と、この光学変位計の出力と
基準値とを比較する比較回路と、この比較回路の
出力と前記光学変位計の出力により適否を表示す
る表示器とを備えて成る構成を要旨とするもので
ある。
上記構成としたことにより、光学変位計からト
レツドまでの距離が基準量として検出されるとと
もに、光学変位計からトレツド溝の底部までの距
離を検出し、この値から上記基準量を減算するこ
とによりトレツド溝の深さが非接触で光学的に検
出される。この光学的に読み取られたトレツド溝
の深さの信号が光電変換されて変位計から電気信
号として出力され、比較回路において、予め設定
された適正なトレツド溝の深さに相当する基準値
と比較され、表示器において、測定したトレツド
溝の深さ、つまりトレツドの摩耗量の適否が表示
される。
レツドまでの距離が基準量として検出されるとと
もに、光学変位計からトレツド溝の底部までの距
離を検出し、この値から上記基準量を減算するこ
とによりトレツド溝の深さが非接触で光学的に検
出される。この光学的に読み取られたトレツド溝
の深さの信号が光電変換されて変位計から電気信
号として出力され、比較回路において、予め設定
された適正なトレツド溝の深さに相当する基準値
と比較され、表示器において、測定したトレツド
溝の深さ、つまりトレツドの摩耗量の適否が表示
される。
以下、この考案の一実施例を図面にもとずいて
説明する。
説明する。
第1図はこの考案にかかる測定装置を一部断面
にて示す全体的な概略構成図であり、図において
1は非接触光学変位計で、この非接触光学変位計
1は、レーザーダイオード又は発光ダイオードか
ら成る光源Lと、発光系レンズEと、受光系レン
ズRと、変位検出器Dとから構成されている。そ
して、実線矢印で示すようなスタンドオフデイス
タンスSOに対し両側に所定の角度範囲の測定レ
ンズMRを有し、このスタンドオフデイスタンス
SOより変位した測定点までの距離が、1点鎖線
矢印で示すように変位検出器Dにおけるレーザー
光の反射した光の輝点の偏差lとして取り出さ
れ、測定点までの距離が三角測量の原理で測定さ
れるものである。この光学変位計1は下部にボス
2が固定されて測定ボツクス3に内装されてい
る。この測定ボツクス3は、上部開口部を旋蓋す
るアルミニウムマツトから成る光透過性覆板4を
地表に対し面一になるよう位置決めして測定箇所
に埋設され、内部に螺子棒5が回転自在に軸架さ
れ、この螺子棒5に前記ボス2の雌ねじ部が螺合
され、螺子棒5の回転により光学変位計1がガイ
ド杆6に沿つて左右に水平移動するようになつて
いる。尚、光学変位計1は、前述のスタンドオフ
デイスタンスSOが光透過性覆板4の上表面と一
致するよう位置決めされている。7は光学変位計
1の移動用のステツピングモーターで、減速機8
を介して螺子棒5に回転が伝達される。このモー
ター7のステツプは、タイヤ9のトレツド溝10
の幅よりも十分に小さいステツプで光学変位計1
が節動するよう設定され、自動車のタイヤ9が任
意の箇所に乗せられても、右から左又は左から右
に光学変位計1が移動するあいだに、光学変位計
1からのレーザー光が各トレツド溝10に必ず照
射されるようになつている。
にて示す全体的な概略構成図であり、図において
1は非接触光学変位計で、この非接触光学変位計
1は、レーザーダイオード又は発光ダイオードか
ら成る光源Lと、発光系レンズEと、受光系レン
ズRと、変位検出器Dとから構成されている。そ
して、実線矢印で示すようなスタンドオフデイス
タンスSOに対し両側に所定の角度範囲の測定レ
ンズMRを有し、このスタンドオフデイスタンス
SOより変位した測定点までの距離が、1点鎖線
矢印で示すように変位検出器Dにおけるレーザー
光の反射した光の輝点の偏差lとして取り出さ
れ、測定点までの距離が三角測量の原理で測定さ
れるものである。この光学変位計1は下部にボス
2が固定されて測定ボツクス3に内装されてい
る。この測定ボツクス3は、上部開口部を旋蓋す
るアルミニウムマツトから成る光透過性覆板4を
地表に対し面一になるよう位置決めして測定箇所
に埋設され、内部に螺子棒5が回転自在に軸架さ
れ、この螺子棒5に前記ボス2の雌ねじ部が螺合
され、螺子棒5の回転により光学変位計1がガイ
ド杆6に沿つて左右に水平移動するようになつて
いる。尚、光学変位計1は、前述のスタンドオフ
デイスタンスSOが光透過性覆板4の上表面と一
致するよう位置決めされている。7は光学変位計
1の移動用のステツピングモーターで、減速機8
を介して螺子棒5に回転が伝達される。このモー
ター7のステツプは、タイヤ9のトレツド溝10
の幅よりも十分に小さいステツプで光学変位計1
が節動するよう設定され、自動車のタイヤ9が任
意の箇所に乗せられても、右から左又は左から右
に光学変位計1が移動するあいだに、光学変位計
1からのレーザー光が各トレツド溝10に必ず照
射されるようになつている。
なお、第2図に示すように光学変位計1の移動
方向、つまり螺子棒5の軸線C1は、タイヤ9の
軸線C2に対して、同一投影平面内において比較
的大きい角度θ1で斜交している。
方向、つまり螺子棒5の軸線C1は、タイヤ9の
軸線C2に対して、同一投影平面内において比較
的大きい角度θ1で斜交している。
これにより、測定時タイヤ9の軸線C2が、た
とえば1点鎖線C3で示すように、正規の軸線C2
に対して小さい角度θ2で斜交したとしても、この
軸線C2は光学変位計1の移動方向である螺子棒
5の軸線C1に合致しない。
とえば1点鎖線C3で示すように、正規の軸線C2
に対して小さい角度θ2で斜交したとしても、この
軸線C2は光学変位計1の移動方向である螺子棒
5の軸線C1に合致しない。
したがつて、タイヤ9の軸線C2に平行に、ト
レツドに形成されているセーフテイライン(図示
せず)が螺子棒5の軸線C1に合致しない。
レツドに形成されているセーフテイライン(図示
せず)が螺子棒5の軸線C1に合致しない。
そのために、セーフテイラインを測定する不都
合を避けることができる。
合を避けることができる。
(作用)
つぎに、作動について説明する。第1図の光透
過性覆板4上に自動車のタイヤ9が乗せられる
と、第3図の電源スイツチ11が投入され、同期
回路12を介して商用交流電源13が光学変位計
1およびモータードライブ回路14に供給され、
モーター7が回転されて光学変位計1が移動さ
れ、同期回路12により、光学変位計1の移動ス
テツプに同期して光学変位計1からレーザー光が
発射される。尚、必要に応じて整流器等が介挿接
続されるのは言うまでもない。
過性覆板4上に自動車のタイヤ9が乗せられる
と、第3図の電源スイツチ11が投入され、同期
回路12を介して商用交流電源13が光学変位計
1およびモータードライブ回路14に供給され、
モーター7が回転されて光学変位計1が移動さ
れ、同期回路12により、光学変位計1の移動ス
テツプに同期して光学変位計1からレーザー光が
発射される。尚、必要に応じて整流器等が介挿接
続されるのは言うまでもない。
そして、光学変位計1からは測定値が光電変換
されて電気信号として出力され、この測定信号が
プリアンプ15で増幅された後、バンドパスフイ
ルタ16および波形整形回路17を介してサンプ
ルホールド回路18に入力され、光学変位計1が
測定ボツクス3内を移動終了するまでの測定値が
サンプルホールドされる。
されて電気信号として出力され、この測定信号が
プリアンプ15で増幅された後、バンドパスフイ
ルタ16および波形整形回路17を介してサンプ
ルホールド回路18に入力され、光学変位計1が
測定ボツクス3内を移動終了するまでの測定値が
サンプルホールドされる。
ところで、光学変位計1からはトレツド溝10
の溝底までの距離の測定値以外に、例えばトレツ
ド溝10に泥や石が詰つていた場合や、タイヤ9
の接地面以外の箇所等の測定信号も出力される。
したがつて、判別回路19においては、リミツタ
回路が内蔵されていて、各種のタイヤ9における
最深のトレツド溝10に相当する距離以外は除外
されるよう予め設定されており、測定値における
最長測定点つまりトレツド溝底までの距離のみが
出力され、この信号が、比較回路20において、
予め設定された適正なトレツド溝底に相当する基
準値21と比較され比較信号が適否表示器22に
入力され、適正なら青色表示で不適正なら赤色表
示される。また、不適正な場合にはブザー23が
吹鳴される。なお、判別回路19からの測定信号
により測定値表示器24に測定値がデジタル表示
される。これらの構成要件は、コンピユータによ
り制御される。また、この制御部は、測定ボツク
ス3の近傍箇所の他、所定の管理場所に接地する
ことができる。
の溝底までの距離の測定値以外に、例えばトレツ
ド溝10に泥や石が詰つていた場合や、タイヤ9
の接地面以外の箇所等の測定信号も出力される。
したがつて、判別回路19においては、リミツタ
回路が内蔵されていて、各種のタイヤ9における
最深のトレツド溝10に相当する距離以外は除外
されるよう予め設定されており、測定値における
最長測定点つまりトレツド溝底までの距離のみが
出力され、この信号が、比較回路20において、
予め設定された適正なトレツド溝底に相当する基
準値21と比較され比較信号が適否表示器22に
入力され、適正なら青色表示で不適正なら赤色表
示される。また、不適正な場合にはブザー23が
吹鳴される。なお、判別回路19からの測定信号
により測定値表示器24に測定値がデジタル表示
される。これらの構成要件は、コンピユータによ
り制御される。また、この制御部は、測定ボツク
ス3の近傍箇所の他、所定の管理場所に接地する
ことができる。
(考案の効果)
以上説明したように、この考案のタイヤのトレ
ツド溝測定装置によると、タイヤを所定の測定箇
所の覆板上に乗せるのみで、タイヤのトレツド溝
の深さを自動的に且つ迅速に測定して極めて正確
な測定値を得ることができる。
ツド溝測定装置によると、タイヤを所定の測定箇
所の覆板上に乗せるのみで、タイヤのトレツド溝
の深さを自動的に且つ迅速に測定して極めて正確
な測定値を得ることができる。
第1図はこの考案にかかる測定装置一部断面に
て示す全体的な概略構成図、第2図はタイヤに対
する光学変位計の移動方向を示す説明平面図、第
3図は電気的なブロツク構成図である。 1……非接触光学変位計、4……光透過性覆
板、9……タイヤ、10……トレツド溝、20…
…比較回路、22,24……表示器。
て示す全体的な概略構成図、第2図はタイヤに対
する光学変位計の移動方向を示す説明平面図、第
3図は電気的なブロツク構成図である。 1……非接触光学変位計、4……光透過性覆
板、9……タイヤ、10……トレツド溝、20…
…比較回路、22,24……表示器。
Claims (1)
- 自動車のタイヤが乗る光透過性覆板の下方に設
置され、トレツドとトレツド溝底とからの反射光
の偏差によりトレツド溝の深さを光学的に検出す
る非接触光学変位計と、この光学変位計の出力と
基準値とを比較する比較回路と、この比較回路の
出力と前記光学変位計の出力により適否を表示す
る表示器とを備えて成るタイヤのトレツド溝測定
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12764285U JPH0346324Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12764285U JPH0346324Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6235210U JPS6235210U (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0346324Y2 true JPH0346324Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=31022590
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12764285U Expired JPH0346324Y2 (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346324Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4470720B2 (ja) * | 2004-12-10 | 2010-06-02 | 横浜ゴム株式会社 | タイヤ表面ゴム厚さ測定装置 |
| JP6494021B2 (ja) * | 2015-02-27 | 2019-04-03 | ダイハツ工業株式会社 | タイヤ溝の深さ測定方法 |
| JP2017156295A (ja) * | 2016-03-04 | 2017-09-07 | 三菱重工業株式会社 | タイヤの摩耗寿命推定システム |
| JP7715656B2 (ja) * | 2022-02-25 | 2025-07-30 | Toyo Tire株式会社 | タイヤ研磨装置 |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP12764285U patent/JPH0346324Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6235210U (ja) | 1987-03-02 |
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