JPH0346351Y2 - - Google Patents
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- JPH0346351Y2 JPH0346351Y2 JP1987074380U JP7438087U JPH0346351Y2 JP H0346351 Y2 JPH0346351 Y2 JP H0346351Y2 JP 1987074380 U JP1987074380 U JP 1987074380U JP 7438087 U JP7438087 U JP 7438087U JP H0346351 Y2 JPH0346351 Y2 JP H0346351Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photodetector
- fixing
- calibrated
- optical fiber
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Light Guides In General And Applications Therefor (AREA)
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は光パワーメータ等の測定器を用いて光
検出器の出力レベルの校正を行う際に用いられる
光検出器固定装置に関するものである。
検出器の出力レベルの校正を行う際に用いられる
光検出器固定装置に関するものである。
[従来の技術]
第7図は従来の光検出器固定装置の一例を示す
図である。
図である。
この装置は固定台1に基準光検出器2と被校正
光検出器3とが取付け固定されたもので、これら
光検出器2,3の出力レベルの校正を行う際に
は、まず基準光検出器2に光フアイバ4を接続
し、この光フアイバ4に調整用光源からの基準光
を供給するとともに、この基準光に基づいて基準
光検出器2から出力される電気信号のレベルを測
定器5にて検出し、この検出値を所望の値となる
よう調整用光源の光パワーを可変調整する。これ
によつて所望レベルの基準光を得る。そして、次
に、光フアイバ4を基準光検出器2から取外して
被校正光検出器3に接続し、光フアイバ4からの
基準光に基づいて被校正光検出器3から出力され
る検出信号のレベルが前述した所望のレベルとな
るように被校正光検出器3の感度を調整し、この
被校正光検出器3の特性を基準光検出器2の特性
と一致させている。
光検出器3とが取付け固定されたもので、これら
光検出器2,3の出力レベルの校正を行う際に
は、まず基準光検出器2に光フアイバ4を接続
し、この光フアイバ4に調整用光源からの基準光
を供給するとともに、この基準光に基づいて基準
光検出器2から出力される電気信号のレベルを測
定器5にて検出し、この検出値を所望の値となる
よう調整用光源の光パワーを可変調整する。これ
によつて所望レベルの基準光を得る。そして、次
に、光フアイバ4を基準光検出器2から取外して
被校正光検出器3に接続し、光フアイバ4からの
基準光に基づいて被校正光検出器3から出力され
る検出信号のレベルが前述した所望のレベルとな
るように被校正光検出器3の感度を調整し、この
被校正光検出器3の特性を基準光検出器2の特性
と一致させている。
[考案が解決しようとする問題点]
しかしながら、上述した光検出器固定装置で
は、光フアイバ4を継ぎ変える操作によつて光フ
アイバ4自身が動くことにより光フアイバ内を伝
播する光の状態が変化し、光フアイバ4の出力レ
ベルに変動が生じて正確なレベル校正を行うこと
ができなかつた。
は、光フアイバ4を継ぎ変える操作によつて光フ
アイバ4自身が動くことにより光フアイバ内を伝
播する光の状態が変化し、光フアイバ4の出力レ
ベルに変動が生じて正確なレベル校正を行うこと
ができなかつた。
また、それぞれ形状の異る各被校正光検出器を
確実に固定台1に固定する等の操作が必要なの
で、校正状態にセツトするまでに時間がかかると
いう問題があつた。
確実に固定台1に固定する等の操作が必要なの
で、校正状態にセツトするまでに時間がかかると
いう問題があつた。
そこで、本考案による光検出器固定装置は、上
述した問題点に鑑みてなされたものであつて、そ
の目的は操作性に優れ、光フアイバの出力レベル
の変動を低減して校正精度の向上が図れる光検出
器固定装置を提供することにある。
述した問題点に鑑みてなされたものであつて、そ
の目的は操作性に優れ、光フアイバの出力レベル
の変動を低減して校正精度の向上が図れる光検出
器固定装置を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
次に、上記の問題点を解決するための手段を実
施例に対応する図面を参照して説明する。
施例に対応する図面を参照して説明する。
すなわち、本考案の光検出器固定装置は、
基台16と、
該基台16上に移動機構を介して左右方向及び
前後方向に直線移動操作自在に設けられたテーブ
ル17と、 該テーブル17上面の一側及び他側に光軸方向
を前後方向として平行に設けられた、基準光検出
器6を着脱自在に固定する第1の固定台23及び
被校正光検出器7を着脱自在に固定する第2の固
定台24と、 基端部が光源装置11に着脱自在に接続され先
端部が前記基準光検出器6又は被校正光検出器7
に着脱自在に接続される光フアイバ8の前部を、
その先端部の光軸方向が前後方向となるように前
記基台16上に着脱自在に固定する保持支柱19
と、 前記基準光検出器6及び被校正光検出器7を、
夫々測定器に接続する電気ケーブル13,14
と、 を具備している。
前後方向に直線移動操作自在に設けられたテーブ
ル17と、 該テーブル17上面の一側及び他側に光軸方向
を前後方向として平行に設けられた、基準光検出
器6を着脱自在に固定する第1の固定台23及び
被校正光検出器7を着脱自在に固定する第2の固
定台24と、 基端部が光源装置11に着脱自在に接続され先
端部が前記基準光検出器6又は被校正光検出器7
に着脱自在に接続される光フアイバ8の前部を、
その先端部の光軸方向が前後方向となるように前
記基台16上に着脱自在に固定する保持支柱19
と、 前記基準光検出器6及び被校正光検出器7を、
夫々測定器に接続する電気ケーブル13,14
と、 を具備している。
しかして、前記第2の固定台24は、その上面
に被校正光検出器7の下部と密に嵌合してこれを
位置決め保持する凹部26を有するとともに、そ
の下面とテーブル17の対向面には、互いに抜挿
自在に嵌合して位置決めされる位置決めピン28
と取付穴27が複数個設けられ、該第2の固定台
24の左右におけるテーブル17上には、第2の
固定台24上に前記被校正光検出器7を固定保持
させるベルト17の両端を係止する取付部材29
が設けられていることを特徴としている。
に被校正光検出器7の下部と密に嵌合してこれを
位置決め保持する凹部26を有するとともに、そ
の下面とテーブル17の対向面には、互いに抜挿
自在に嵌合して位置決めされる位置決めピン28
と取付穴27が複数個設けられ、該第2の固定台
24の左右におけるテーブル17上には、第2の
固定台24上に前記被校正光検出器7を固定保持
させるベルト17の両端を係止する取付部材29
が設けられていることを特徴としている。
[作用]
上記の構成における作用を説明する。
まず、テーブル17を左右方向に移動した後前
後方向に調整移動して、基準光検出器6を光軸が
直線方向に連続するように光フアイバ8に接続す
る。この光フアイバ8に光源装置11からの基準
光を供給するとともに、この基準光に基づいて基
準光検出器6から出力される電気信号のレベルを
検出し、この検出値が所望の値となるように調整
用光源の光パワーを可変調整する。これによつて
所望レベルの基準光を得る。
後方向に調整移動して、基準光検出器6を光軸が
直線方向に連続するように光フアイバ8に接続す
る。この光フアイバ8に光源装置11からの基準
光を供給するとともに、この基準光に基づいて基
準光検出器6から出力される電気信号のレベルを
検出し、この検出値が所望の値となるように調整
用光源の光パワーを可変調整する。これによつて
所望レベルの基準光を得る。
次に、光フアイバ8を基準光検出器6から取り
外し、テーブル17を移動して光フアイバ8を光
軸が直線方向に連続するように被校正光検出器7
に接続する。この接続後被校正光検出器7の特性
を基準光検出器6の特性と一致させるように校正
する。
外し、テーブル17を移動して光フアイバ8を光
軸が直線方向に連続するように被校正光検出器7
に接続する。この接続後被校正光検出器7の特性
を基準光検出器6の特性と一致させるように校正
する。
上記の作業中光フアイバ8を継ぎ変える操作に
よつて光フアイバ8自身が動くことにより光フア
イバ内を伝播する光の状態が変化してその出力レ
ベルに変動が生じるということがない。
よつて光フアイバ8自身が動くことにより光フア
イバ内を伝播する光の状態が変化してその出力レ
ベルに変動が生じるということがない。
他の被校正光検出器7を校正するためには、ベ
ルト17をはずして他の被校正光検出器7を第2
の固定台24上に固定して上記の操作を行なえば
よい。ところで、この他の被校正光検出器7の大
きさが異なる場合には、この他の被校正光検出器
7の下部が密に嵌合する凹部26を有する他の第
2の固定台24を用いて嵌合固定させればよい。
ルト17をはずして他の被校正光検出器7を第2
の固定台24上に固定して上記の操作を行なえば
よい。ところで、この他の被校正光検出器7の大
きさが異なる場合には、この他の被校正光検出器
7の下部が密に嵌合する凹部26を有する他の第
2の固定台24を用いて嵌合固定させればよい。
[実施例]
第1図は本考案による光検出器固定装置の一実
施例を示す斜視図、第2図は同装置の平面図、第
3図は同装置のA−A線断面図である。
施例を示す斜視図、第2図は同装置の平面図、第
3図は同装置のA−A線断面図である。
この実施例における光検出器固定装置は、光パ
ワーメータに設けられる光検出器の校正作業に用
いられるもので、基準光検出器6と被校正光検出
器7とを位置決め固定する構成となつている。各
光検出器6,7は光フアイバ8からの光パワーに
応じた電気信号に変換して出力するものであり、
それぞれの入力端側に設けられた光レセプタクル
部9,10に、光源装置11から導かれた光フア
イバ8の光プラグ12が選択的に接続されるよう
になつている。そして、基準光検出器6は、出力
端側が電気ケーブル13を介して光源装置11の
光パワーメータ部11′に接続されている。光源
装置11では、光フアイバ8を通して基準光検出
器6に基準光を供給し、この基準光に応じて基準
光検出器6より出力される検出信号を光パワーメ
ータ部11′によつて測定し、この検出値が所定
のレベルになるように光源の出力を調整して所望
レベルの基準光を得るようになつている。また、
被校正光検出器7は出力端側が電気ケーブル14
を介して光パワーメータ本体15に接続されてお
り、光フアイバ8からの光パワーに基づいて検出
信号を光パワーメータ本体15に供給するように
なつている。
ワーメータに設けられる光検出器の校正作業に用
いられるもので、基準光検出器6と被校正光検出
器7とを位置決め固定する構成となつている。各
光検出器6,7は光フアイバ8からの光パワーに
応じた電気信号に変換して出力するものであり、
それぞれの入力端側に設けられた光レセプタクル
部9,10に、光源装置11から導かれた光フア
イバ8の光プラグ12が選択的に接続されるよう
になつている。そして、基準光検出器6は、出力
端側が電気ケーブル13を介して光源装置11の
光パワーメータ部11′に接続されている。光源
装置11では、光フアイバ8を通して基準光検出
器6に基準光を供給し、この基準光に応じて基準
光検出器6より出力される検出信号を光パワーメ
ータ部11′によつて測定し、この検出値が所定
のレベルになるように光源の出力を調整して所望
レベルの基準光を得るようになつている。また、
被校正光検出器7は出力端側が電気ケーブル14
を介して光パワーメータ本体15に接続されてお
り、光フアイバ8からの光パワーに基づいて検出
信号を光パワーメータ本体15に供給するように
なつている。
そしてこの実施例による光検出器固定装置は、
板状の基台16に、光フアイバ8を位置決め保持
する保持機構と、基準光検出器6および被校正光
検出器7が位置決め保持されたテーブル17と、
このテーブル17を基台16の前後、左右方向に
移動させる移動機構とを備えたものである。
板状の基台16に、光フアイバ8を位置決め保持
する保持機構と、基準光検出器6および被校正光
検出器7が位置決め保持されたテーブル17と、
このテーブル17を基台16の前後、左右方向に
移動させる移動機構とを備えたものである。
保持機構は光フアイバ8の外被部分を挟み込ん
で光フアイバ8を基台16より所定の高さ位置に
固定保持する保持溝18の形成された保持支柱1
9を有している。この保持支柱19は第1図に示
すように基台16の前縁寄り中央部分に立設して
いる。そして、保持溝18は保持支柱19の上端
部より切込まれており、中途部に光フアイバ8を
挟み込む円弧状部18aが形成されている。
で光フアイバ8を基台16より所定の高さ位置に
固定保持する保持溝18の形成された保持支柱1
9を有している。この保持支柱19は第1図に示
すように基台16の前縁寄り中央部分に立設して
いる。そして、保持溝18は保持支柱19の上端
部より切込まれており、中途部に光フアイバ8を
挟み込む円弧状部18aが形成されている。
また、この保持支柱19には円弧状部18aに
近接して締付け螺子20が設けられており、この
締付け螺子20による締付け操作によつて保持溝
18の間隔を調整し光フアイバ8の着脱を行うよ
うになつている。
近接して締付け螺子20が設けられており、この
締付け螺子20による締付け操作によつて保持溝
18の間隔を調整し光フアイバ8の着脱を行うよ
うになつている。
光フアイバ8はその一端が光源装置11に、他
端が基準光検出器6あるいは被校正光検出器7の
いずれかに接続され、光源より供給される光を光
検出器に導いている。また、この光フアイバ8に
は、外周をスチール製の可撓パイプ21で補強し
たセミリジツト形のフアイバが用いられており、
校正作業中の光フアイバ8のぶら付きを防止する
ことにより、光フアイバ8内の光パワー損失の変
動を防止し、一定の出力レベルを維持するように
なつている。さらに、光検出器との接続時に手が
触れる部分22はフエノール系樹脂等の熱伝導率
の低い部材によつて形成されている。従つて、体
温による熱が光フアイバに伝導されることを防止
でき、光の出力レベルの変動を抑制できる。
端が基準光検出器6あるいは被校正光検出器7の
いずれかに接続され、光源より供給される光を光
検出器に導いている。また、この光フアイバ8に
は、外周をスチール製の可撓パイプ21で補強し
たセミリジツト形のフアイバが用いられており、
校正作業中の光フアイバ8のぶら付きを防止する
ことにより、光フアイバ8内の光パワー損失の変
動を防止し、一定の出力レベルを維持するように
なつている。さらに、光検出器との接続時に手が
触れる部分22はフエノール系樹脂等の熱伝導率
の低い部材によつて形成されている。従つて、体
温による熱が光フアイバに伝導されることを防止
でき、光の出力レベルの変動を抑制できる。
テーブル17には、基準光検出器6を搭載する
ための第1の固定台23と被校正光検出器を搭載
するための第2の固定台24が並設されている。
ための第1の固定台23と被校正光検出器を搭載
するための第2の固定台24が並設されている。
第1の固定台23は保持機構側から見てテーブ
ル17の右側に配設されており、一種類の基準光
検出器6を保持することから、この検出器6の形
状に対応したコ字状の固定板25がネジ止めによ
つて取付けられている。
ル17の右側に配設されており、一種類の基準光
検出器6を保持することから、この検出器6の形
状に対応したコ字状の固定板25がネジ止めによ
つて取付けられている。
第2の固定台24は、複数種類の被校正光検出
器7を保持するため、この検出器7の形状に伴つ
て変換可能に設けられたものである。すなわちこ
の第2の固定台24は、第4図に示すように上面
に光検出器7を位置決め保持する凹部26を有す
るとともに、底面に複数の取付穴27が形成され
ており、この取付穴27に対応してテーブル17
に設けられた位置決めピン28に着脱自在に取付
けられるようになつている。また、凹部26は被
校正光検出器7を嵌入した際、その光軸の位置が
ちようど第1の固定台23の基準光検出器6の光
軸の位置と一致するように形成されている。
器7を保持するため、この検出器7の形状に伴つ
て変換可能に設けられたものである。すなわちこ
の第2の固定台24は、第4図に示すように上面
に光検出器7を位置決め保持する凹部26を有す
るとともに、底面に複数の取付穴27が形成され
ており、この取付穴27に対応してテーブル17
に設けられた位置決めピン28に着脱自在に取付
けられるようになつている。また、凹部26は被
校正光検出器7を嵌入した際、その光軸の位置が
ちようど第1の固定台23の基準光検出器6の光
軸の位置と一致するように形成されている。
従つて、形状の異なる被校正光検出器7の校正
時には、第2の固定台24を位置決めピン28か
ら外して他の被校正光検出器に対応した凹部を有
する固定台に換えるだけで良いので各種の被校正
光検出器7の校正に容易に対処することができ
る。
時には、第2の固定台24を位置決めピン28か
ら外して他の被校正光検出器に対応した凹部を有
する固定台に換えるだけで良いので各種の被校正
光検出器7の校正に容易に対処することができ
る。
そして、このような第2の固定台24は、被校
正光検出器7を保持した状態で、テーブル17に
設けられた一対の取付部材29に掛け渡されるベ
ルト30によつてテーブル17に対して位置決め
保持されている。なおベルト17の一端側は、取
付部材29ら巻付いた状態で面フアスナ31等に
より固定されるようになつており、第2の固定台
24及び被校正光検出器7の大きさによつて適宜
伸縮できるようになつている。
正光検出器7を保持した状態で、テーブル17に
設けられた一対の取付部材29に掛け渡されるベ
ルト30によつてテーブル17に対して位置決め
保持されている。なおベルト17の一端側は、取
付部材29ら巻付いた状態で面フアスナ31等に
より固定されるようになつており、第2の固定台
24及び被校正光検出器7の大きさによつて適宜
伸縮できるようになつている。
移動機構は、基台16の両側部に設けられたガ
イドブロツク32に、上述の保持機構に対して前
後方向に移動されるスライドユニツトを組付ける
とともに、このスライドユニツトに設けられる横
方向のガイド軸33に前述のテーブル17をスラ
イド自在に組付けたものである。
イドブロツク32に、上述の保持機構に対して前
後方向に移動されるスライドユニツトを組付ける
とともに、このスライドユニツトに設けられる横
方向のガイド軸33に前述のテーブル17をスラ
イド自在に組付けたものである。
各ガイドブロツク32は、テーブル17の前後
方向の移動範囲に対応する長さを備え、それぞれ
の内側面に、スライドユニツト側のローラ34が
転動自在に嵌入係止されるガイド溝35が形成さ
れている。
方向の移動範囲に対応する長さを備え、それぞれ
の内側面に、スライドユニツト側のローラ34が
転動自在に嵌入係止されるガイド溝35が形成さ
れている。
スライドユニツトは、一対のガイド軸33の両
端部をスライド片36により連結したもので、両
側のスライド片36にそれぞれローラ34が一対
ずつ回転自在に軸支されている。また、一方のス
ライド片36の下面には、一対のローラ37が回
転自在に軸支されており、基台16の上面に臨ん
でいる。そして、基台16上面には、ガイド片3
8が一方のガイドブロツク32に近接して平行に
配設されるようになつており、ローラ37はこの
ガイド片38とガイドブロツク32との間に転動
自在に挟持されている。従つてスライドユニツト
は横方向の動きを規制されるとともに、ガイドブ
ロツク32のガイド溝35の範囲内で前後方向に
のみスライド可能となつている。また、一方のス
ライド片36には絞付け固定用のノブ39が設け
られている。このノブ39は、ガイドブロツク3
2に、その全長に亘つて形成された長孔40を通
して外側に配置されるもので、このノブ39の操
作によつてノブ39とスライド片36の間にガイ
ドブロツク32を挟持し、スライドユニツトの移
動を規制するものである。これによつて測定中の
光検出器の変位を防止できるようになつている。
端部をスライド片36により連結したもので、両
側のスライド片36にそれぞれローラ34が一対
ずつ回転自在に軸支されている。また、一方のス
ライド片36の下面には、一対のローラ37が回
転自在に軸支されており、基台16の上面に臨ん
でいる。そして、基台16上面には、ガイド片3
8が一方のガイドブロツク32に近接して平行に
配設されるようになつており、ローラ37はこの
ガイド片38とガイドブロツク32との間に転動
自在に挟持されている。従つてスライドユニツト
は横方向の動きを規制されるとともに、ガイドブ
ロツク32のガイド溝35の範囲内で前後方向に
のみスライド可能となつている。また、一方のス
ライド片36には絞付け固定用のノブ39が設け
られている。このノブ39は、ガイドブロツク3
2に、その全長に亘つて形成された長孔40を通
して外側に配置されるもので、このノブ39の操
作によつてノブ39とスライド片36の間にガイ
ドブロツク32を挟持し、スライドユニツトの移
動を規制するものである。これによつて測定中の
光検出器の変位を防止できるようになつている。
また、テーブル17は、その下面に配設された
複数の軸受け41を介してガイド軸33にスライ
ド自在に組付けられている。つまり、各軸受け4
1は合成樹脂より形成されており、それぞれガイ
ド軸33が密嵌挿通されるようになつている。な
お、このような軸受け41は各ガイド軸33につ
いて一対ずつ設けられている。
複数の軸受け41を介してガイド軸33にスライ
ド自在に組付けられている。つまり、各軸受け4
1は合成樹脂より形成されており、それぞれガイ
ド軸33が密嵌挿通されるようになつている。な
お、このような軸受け41は各ガイド軸33につ
いて一対ずつ設けられている。
このようにして支持されたテーブル17は、ガ
イド軸33に沿つて横方向にスライド自在であ
り、一方の軸受け41が一方のスライド片36に
当接する位置(第2図に示す状態)から、他側縁
が他方のスライド片36に当接する位置(第5図
に示す状態)に亘つて移動するようになつてい
る。
イド軸33に沿つて横方向にスライド自在であ
り、一方の軸受け41が一方のスライド片36に
当接する位置(第2図に示す状態)から、他側縁
が他方のスライド片36に当接する位置(第5図
に示す状態)に亘つて移動するようになつてい
る。
これによつて、各光検出器6,7は、前後及び
左右方向に移動され、それぞれの光軸が保持機構
に固定された光フアイバ8の光軸と一致し、さら
に光フアイバ8の光プラグ12部分と各々のレセ
プタクル部9,10とを接続し得る位置に移動さ
れるようになつている。
左右方向に移動され、それぞれの光軸が保持機構
に固定された光フアイバ8の光軸と一致し、さら
に光フアイバ8の光プラグ12部分と各々のレセ
プタクル部9,10とを接続し得る位置に移動さ
れるようになつている。
また、このように支持されたテーブル17と基
台16との間には、テーブル17の軌道を規制す
るガイド機構が設けられている。このガイド機構
は、テーブル17下面のほぼ中央部に回転自在に
軸着されたローラ42と、基台16上に、コ字状
に配置された規制ブロツク43より構成されてい
る。このようなブロツク機構では、ローラ42が
規制ブロツク43の一方の外側面に当接した状態
で、第2図に示すように、テーブル17はちよう
ど一方の軸受け41とスライド片36とが当接し
ている。従つて、テーブル17は、この状態で前
後方向のみ移動が可能である。またローラ42が
規制ブロツク43の他方の外側面に当接した状態
で第5図に示すように、テーブル17はちようど
他方の軸受け41とスライド片36とが当接して
いる。従つて、テーブル17はこの状態で前後方
向のみ移動が可能である。
台16との間には、テーブル17の軌道を規制す
るガイド機構が設けられている。このガイド機構
は、テーブル17下面のほぼ中央部に回転自在に
軸着されたローラ42と、基台16上に、コ字状
に配置された規制ブロツク43より構成されてい
る。このようなブロツク機構では、ローラ42が
規制ブロツク43の一方の外側面に当接した状態
で、第2図に示すように、テーブル17はちよう
ど一方の軸受け41とスライド片36とが当接し
ている。従つて、テーブル17は、この状態で前
後方向のみ移動が可能である。またローラ42が
規制ブロツク43の他方の外側面に当接した状態
で第5図に示すように、テーブル17はちようど
他方の軸受け41とスライド片36とが当接して
いる。従つて、テーブル17はこの状態で前後方
向のみ移動が可能である。
そしてテーブル17の横方向の移動が可能とな
るのは、第6図に示すように、テーブル17が最
後方位置まで後退し、ローラ42が規制ブロツク
43の後方の外側面に当接した状態に限られる。
従つてテーブル17の移動軌跡は第6図中仮想線
Aで示すコ字形に制限されることになり、各光検
出器6,7が光フアイバ8と接続される前方位置
では、前後方向すなわち光フアイバ8の軸線方向
にのみ各光検出器6,7が移動することになる。
従つて、各光検出器6,7と光フアイバ8との着
脱作業の際に両者の間に横ズレが生ずることがな
く、光プラグ12先端の損傷等も防止することが
できる。
るのは、第6図に示すように、テーブル17が最
後方位置まで後退し、ローラ42が規制ブロツク
43の後方の外側面に当接した状態に限られる。
従つてテーブル17の移動軌跡は第6図中仮想線
Aで示すコ字形に制限されることになり、各光検
出器6,7が光フアイバ8と接続される前方位置
では、前後方向すなわち光フアイバ8の軸線方向
にのみ各光検出器6,7が移動することになる。
従つて、各光検出器6,7と光フアイバ8との着
脱作業の際に両者の間に横ズレが生ずることがな
く、光プラグ12先端の損傷等も防止することが
できる。
なお、前記実施例では、光検出器6,7を搭載
したテーブル17をX−Y方向に移動して各光検
出器6,7と光フアイバ8との位置合せを行う構
成について述べたが、例えば回転式のテーブルに
各光検出器を位置決め搭載し、テーブルの回転に
よつて光フアイバとの位置合せを行うようにして
も良い。
したテーブル17をX−Y方向に移動して各光検
出器6,7と光フアイバ8との位置合せを行う構
成について述べたが、例えば回転式のテーブルに
各光検出器を位置決め搭載し、テーブルの回転に
よつて光フアイバとの位置合せを行うようにして
も良い。
また前記実施例では、1つの基準光検出器6に
対して1つの被校正光検出器7とを共通のテーブ
ル17に搭載する構成について述べたが、複数の
被校正光検出器を共通のテーブルに搭載する構成
であつても良いし、別体のテーブルに基準光検出
器や被校正光検出器を設け、各テーブルを順次移
動するような構成としても良い。
対して1つの被校正光検出器7とを共通のテーブ
ル17に搭載する構成について述べたが、複数の
被校正光検出器を共通のテーブルに搭載する構成
であつても良いし、別体のテーブルに基準光検出
器や被校正光検出器を設け、各テーブルを順次移
動するような構成としても良い。
[考案の効果]
以上説明したように、本考案によれば、保持機
構によつて固定された光フアイバに対し、移動機
構によつて光検出器が搭載されたテーブルを移動
し、光検出器と光フアイバとを位置合せして接続
する構成としたことから、校正作業の際に光フア
イバ側を変位させる必要がなく、光フアイバの変
形や手指等の接触による出力レベルの変動を防止
することができ、高精度の校正作業を行うことが
できる。
構によつて固定された光フアイバに対し、移動機
構によつて光検出器が搭載されたテーブルを移動
し、光検出器と光フアイバとを位置合せして接続
する構成としたことから、校正作業の際に光フア
イバ側を変位させる必要がなく、光フアイバの変
形や手指等の接触による出力レベルの変動を防止
することができ、高精度の校正作業を行うことが
できる。
また、固定された光フアイバに対して各光検出
器の着脱作業を行えるとともに、移動機構によつ
て迅速に光検出器の移動を行うことができ、校正
作業の容易、迅速化を達成できる。
器の着脱作業を行えるとともに、移動機構によつ
て迅速に光検出器の移動を行うことができ、校正
作業の容易、迅速化を達成できる。
また、本考案によれば、被校正検出器7を着脱
自在に固定する保持機構としての第2の固定台2
4は、その上面に被校正光検出器7の下部と密に
嵌合してこれを位置決め保持する凹部26を有す
るとともに、その下面とテーブル17の対向面に
は、互いに抜挿自在に嵌合して位置決めされる位
置決めピン28と取付穴27が複数個設けられた
構成になり、ベルト30により、上面に被校正光
検出器7を嵌合載置させた状態でこれと一体にテ
ーブル17上に結合固定させるようになつている
ので、大きさの異なる他の被校正光検出器7を校
正する場合には、その下部が密に嵌合する大きさ
の凹部26を有する他の第2の固定台24を用い
てベルト30で固定することにより、テーブル上
の所定位置に正確且つ容易に固定でき、大きさの
異なる被校正光検出器の取り換え固定作業を容易
且つ正確に、しかも位置の移動がないように行な
うことができ、その校正作業を容易且つ正確に行
なわせることができる効果がある。
自在に固定する保持機構としての第2の固定台2
4は、その上面に被校正光検出器7の下部と密に
嵌合してこれを位置決め保持する凹部26を有す
るとともに、その下面とテーブル17の対向面に
は、互いに抜挿自在に嵌合して位置決めされる位
置決めピン28と取付穴27が複数個設けられた
構成になり、ベルト30により、上面に被校正光
検出器7を嵌合載置させた状態でこれと一体にテ
ーブル17上に結合固定させるようになつている
ので、大きさの異なる他の被校正光検出器7を校
正する場合には、その下部が密に嵌合する大きさ
の凹部26を有する他の第2の固定台24を用い
てベルト30で固定することにより、テーブル上
の所定位置に正確且つ容易に固定でき、大きさの
異なる被校正光検出器の取り換え固定作業を容易
且つ正確に、しかも位置の移動がないように行な
うことができ、その校正作業を容易且つ正確に行
なわせることができる効果がある。
第1図は本考案による光検出器固定装置の一実
施例を示す斜視図、第2図は同装置の平面図、第
3図は同装置のA−A線断面図、第4図は同装置
における第2の固定台を示す一部を省略した分解
斜視図、第5図は同装置の第2図とは異なる状態
における平面図、第6図は同装置の第2図とは異
なる状態における平面図、第7図は従来の光検出
器固定装置の一例を示す斜視図である。 6……基準光検出器、7……被校正光検出器、
8……光フアイバ、17……テーブル。
施例を示す斜視図、第2図は同装置の平面図、第
3図は同装置のA−A線断面図、第4図は同装置
における第2の固定台を示す一部を省略した分解
斜視図、第5図は同装置の第2図とは異なる状態
における平面図、第6図は同装置の第2図とは異
なる状態における平面図、第7図は従来の光検出
器固定装置の一例を示す斜視図である。 6……基準光検出器、7……被校正光検出器、
8……光フアイバ、17……テーブル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 基台16と、 該基台16上に移動機構を介して左右方向及
び前後方向直線移動操作自在に設けられたテー
ブル17と、 該テーブル17上面の一側及び他側に光軸方
向を前後方向として平行に設けられた、基準光
検出器6を着脱自在に固定する第1の固定台2
3及び被校正光検出器7を着脱自在に固定する
第2の固定台24と、 基端部が光源装置11に着脱自在に接続され
先端部が前記基準光検出器6又は被校正光検出
器7に着脱自在に接続される光フアイバ8の前
部を、その先端部の光軸方向が前後方向となる
ように前記基台16上に着脱自在に固定する保
持支柱19と、 前記基準光検出器6及び被校正光検出器7
を、夫々測定器に接続する電気ケーブル13,
14と、 を具備し、 前記第2の固定台24は、その上面に被校正
光検出器7の下部と密に嵌合してこれを位置決
め保持する凹部26を有するとともに、その下
面とテーブル17の対向面には、互いに抜挿自
在に嵌合して位置決めされる位置決めピン28
と取付穴27が複数個設けられ、該第2の固定
台24の左右におけるテーブル17上には、第
2の固定台24上に前記被校正光検出器7を固
定保持させるベルト30の両端を係止する取付
部材29が設けられていることを特徴とする光
検出器固定装置。 2 前記第2の固定台24は、複数個並設されて
いる実用新案登録請求の範囲第1項記載の光検
出器固定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987074380U JPH0346351Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987074380U JPH0346351Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63183532U JPS63183532U (ja) | 1988-11-25 |
| JPH0346351Y2 true JPH0346351Y2 (ja) | 1991-09-30 |
Family
ID=30919541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987074380U Expired JPH0346351Y2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346351Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6320232B2 (ja) * | 2014-08-04 | 2018-05-09 | アンリツ株式会社 | 出力測定装置用アダプタ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101336A (en) * | 1978-01-26 | 1979-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Steady mode exciter |
| JPS6085351A (ja) * | 1983-08-29 | 1985-05-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 光フアイバの検査ライン |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP1987074380U patent/JPH0346351Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63183532U (ja) | 1988-11-25 |
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