JPH0346710Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0346710Y2
JPH0346710Y2 JP6186286U JP6186286U JPH0346710Y2 JP H0346710 Y2 JPH0346710 Y2 JP H0346710Y2 JP 6186286 U JP6186286 U JP 6186286U JP 6186286 U JP6186286 U JP 6186286U JP H0346710 Y2 JPH0346710 Y2 JP H0346710Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
nozzle body
cleaning
injection port
injection
front member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6186286U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS62177484U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP6186286U priority Critical patent/JPH0346710Y2/ja
Publication of JPS62177484U publication Critical patent/JPS62177484U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0346710Y2 publication Critical patent/JPH0346710Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Washing And Drying Of Tableware (AREA)
  • Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
  • Nozzles (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 a 産業上の利用分野 本考案は、食器洗浄機のノズル体構造に関し、
特に、洗浄室内に噴射される噴射液が場所に関係
なくほぼ均一に供給されるようにするための新規
な改良に関するものである。
b 従来の技術 従来、用いられていたこの種の食器洗浄機のノ
ズル体構造は、種々の構成が提案され、採用され
ているが、その中で代表的な構成について述べる
と、第6図及び第7図にて示される実公昭50−
24049号公報及び実公昭54−27825号公報の構成が
挙げられる。
まず、第6図の構成の場合、前述の各公報に開
示されており、軸孔1を有する表部材2の面部3
には、複数の突起部4が形成され、これらの各突
起部4は半球状をなすと共に、スリツト状の噴射
口5が1個ずつ形成されている。
前記表部材2の裏面には、この表部材2と同様
の外形を有し、突起部4及び噴射口5を有しない
裏部材6が一体状に接合して設けられている。
又、第7図に示す構成は、文献には特に開示さ
れていないが、従来、多用されていた構造であ
り、突起部4に3個の噴射口5が形成されてお
り、他の部分は第6図の構成と同一であるため、
同一符号を付し、その説明は重複を避けるため省
略する。
従来の食器洗浄機のノズル体構造は、前述した
ように構成されており、以下に、その動作につい
て説明する。
第6図及び第7図、いずれの場合についても共
通しているが、各突起部4に形成された噴射口5
の開口面積は、全て同一であるため(第7図の場
合には、各突起部4における3個の噴射口5を合
計した開口面積が各々同一)、図示しない、外管
を経て洗浄水が洗浄ノズル体7内に供給される
と、各噴射口5から上方に同一水量の洗浄水が噴
射供給される。
c 考案が解決しようとする問題点 従来の食器洗浄機のノズル体構造は、以上のよ
うに構成されていたため、各突起部4の噴射口5
から噴射される液量は同一となるため、この洗浄
ノズル体7が回転した場合、表部材2の外端2a
に行くに従つて、1個の噴射口5が洗浄するため
の面積は大となり、実質的に、食器を載置するた
めのラツク(図示せず)の周辺部では、ラツクの
中央部に比較すると、単位面積あたりの供給され
る液量が極めて少なくなり、ラツクの周辺部にお
ける洗浄能力は大巾に低下する。
従つて、前述の状態で洗浄工程を実行すると、
ラツクの中心部の食器は十分に洗浄されるが、ラ
ツクの周辺部の食器は十分な洗浄が行われず、洗
浄むらができていた。
又、前述の状態において、洗浄力を高めるに
は、洗浄ノズル体7の回転数を上げれば、理論的
には、ラツクの周辺部に供給される洗浄液の量を
必要なレベルにまで上げることが可能であるが、
その場合には、軸孔1の寿命が低下し、洗浄ノズ
ル体7の破損となる。さらに、洗浄ノズル体7の
回転数を上げるためには、ポンプを大形化しなけ
ればならず、大巾なコストアツプとなり、電力及
び水の浪費となり、省エネに反することとなつて
いた。
さらに、全ての噴射口の形状を全て同一にし、
小孔としているため、洗浄水内に混入している汚
物や異物が噴射口5を塞ぐことがあり、洗浄能力
の低下となる共に、不衛生な状態となつていた。
本考案は、以上のような種々の問題点を速やか
に解決し、ラツク上の全ての食器に対して均一に
洗浄液を供給することができるようにした食器洗
浄機のノズル体構造を提供することを目的とす
る。
d 問題点を解決するための手段 本考案による食器洗浄機のノズル体構造は、軸
孔を中心として回転自在に設けられ、噴射口を有
するノズル体において、前記噴射口の開口面積
は、前記軸孔に近い方の噴射口よりも前記表部材
の外端側の噴射口を大となるようにした構成であ
る。
e 作用 本考案による食器洗浄機のノズル体構造におい
ては、各突起部に形成された噴射口の開口面積
が、軸孔側と外端側とで異なるように形成され、
外端側を大としているため、ラツクの周辺部で
は、その中心部よりも多量の洗浄液が供給され、
ラツク全体において、単位面積当りの噴射液量が
ほぼ均一になり、ラツク上の全ての食器が均一に
洗浄される。
f 実施例 以下、図面と共に本考案による食器洗浄機のノ
ズル体構造の好適な実施例について詳細に説明す
る。
尚、従来例と同一又は同等部分には、同一符号
を用いて説明する。
第1図から第5図迄は、本考案による食器洗浄
機のノズル体構造を示すためのもので、図におい
て符号1で示されるものは、表部材2の回転中心
に形成された軸孔であり、この表部材2の面部3
には、半球状をなす複数の突起部4が形成され、
これらの各突起部4には、スリツト状の噴射口5
a〜5dが1個ずつ形成されている。この表部材
2の裏面には、この表部材2と同様の外形を有
し、突起部4及び噴射口5を有しない裏部材6が
一体状に接合して設けられ、表部材2と裏部材6
とにより洗浄ノズル7を構成している。
前記各噴射口5は、この考案において最も重要
な構成であり、各々の開口面積が互いに異なるよ
うに構成されている。
すなわち、第2図及び第3図に拡大して示され
ているように、軸孔1に最も近い突起部4の噴射
口5aは、第2図で示されるように最も小さく構
成され、その開口面積は(A×B)となり、表部
材2の外端2aに最も近い突起部4の噴射口5d
の開孔面積は、第3図に示されるように、最も大
きく形成され、その開口面積は(E×F)とな
る。又、前述の各突起部4のうち、中間部分に位
置する突起部4の噴射口5cの開口面積は、前述
の各開口面積(A×B)及び(E×F)の中間の
大きさである(C×D)に構成されている。
従つて、前述の各噴射口5a,5c及び5dに
おける各開口面積の順列は、(A×B)<(C×D)
<(E×F)の関係となり、表部材2の外端2a
に位置する噴射口5dの開口面積が最も大きく形
成されている。
第5図の構成は、洗浄機(図示せず)の上部ノ
ズル体に、本考案によるノズル体構造を適用した
洗浄ノズル体7を装着した構成を示すものであ
り、図において、ノズル軸受体8は、洗浄配管9
に接続された外管10と、すすぎ配管11に接続
された内管12とから構成され、この内管12の
先端には、第1鍔部13を有する保持体14が螺
合して装着されている。この保持体14の中心に
形成された通路15と内管12とは連通すると共
に、この保持体14の端部には、栓体16が螺合
して設けられている。
前記外管10の外周位置には、第2鍔部17が
一体に形成され、前記第1鍔部13と第2鍔部1
7との間には、前記洗浄ノズル体7の軸孔1が回
転自在に嵌めこまれている。
さらに、前記保持体14の外周位置に回転自在
に保持された軸受体18には、複数の噴射口19
を有するすすぎノズル体20が装着されている。
本考案による食器洗浄機のノズル体構造は、前
述したように構成されており、以下に、その動作
について説明する。
洗浄工程において、外管10に供給された洗浄
水は、開口部10aから矢印Gの経路を経て洗浄
ノズル体7に供給され、各噴射口5a〜5dか
ら、図示しないラツク上の食器に対して供給さ
れ、洗浄が行われる。
前述のように、各噴射口5a〜5dから洗浄水
の供給が行われた場合、各噴射口5a〜5dの単
位角度当りの洗浄守備範囲を示す状態が第4図で
ある。
この第4図によれば、最も外端2aに近い噴射
口5dの単位角度当りの洗浄守備範囲Hが最も広
く、軸孔1に近い噴射口5aの単位角度当りの洗
浄守備範囲Jが最も狭いと共に、噴射口5cの洗
浄守備範囲Iが、これらの中間に位置することが
明らかである。
従つて、噴射口5aからの噴射量を最も少な
く、噴射口5dからの噴射量を最も多くしている
ので、単位面積当りの噴射流量は全て均一にな
り、極めて高効率の洗浄を行うことができ、ラツ
ク上の全ての食器に対して均一な洗浄を行うこと
ができる。
前述の状態において、洗浄水は循環供給されて
いるが、外端2a側の噴射口の開口面積を大とし
たので、洗浄水中の異物、汚物等の詰まりを防止
することができる。尚、本実施例における噴射口
の形状については、一例を示したものであり、ス
リツト状の長方形に限ることなく、他の形状とし
た場合も同様の効果を得ることができる。
又、本実施例においては、洗浄ノズル体につい
て説明したが、すすぎノズル体においても同様の
効果を得ることができる。
g 考案の効果 本考案による食器洗浄機のノズル体構造は、以
上のような構成と作用とを備えているため、次の
ような種々の効果を得ることができる。
(1) ノズル体の外端側へ行くに従つて、噴射口の
開口面積が大となるようにしているので、洗浄
面における単位面積当りの流量が全て均一とな
り、非常に効率のよい洗浄を行うことができ
る。
(2) ノズル体の外端側の噴射口の開口面積が大と
なつているので、洗浄水中に含まれる汚物、異
物等の詰まりを防止することができ、洗浄能力
の低下を除去できると共に、日常の噴射口の掃
除も省略することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第5図迄は、本考案による食器洗浄
機のノズル体構造を示すためのもので、第1図は
斜視図、第2図は第1図の丸印Kの部分を拡大し
て示す拡大図、第3図は、第1図の丸印Lの部分
を拡大して示す拡大図、第4図は洗浄機内の噴射
分布を示す説明図、第5図は洗浄ノズル体を装着
した状態を示す断面図、第6図及び第7図は従来
のノズル体を示すための斜視図である。 1は軸孔、2は表部材、2aは外端、4は突起
部、5a〜5dは噴射口、6は裏部材、7は洗浄
ノズル体である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 軸孔1を中心として回転自在に設けられ、噴
    射口5a〜5bを有するノズル体7において、
    前記噴射口5a〜5dの開口面積は、前記軸孔
    1に近い方の噴射口5aよりも前記表部材2の
    外端2a側の噴射口5dを大となるようにした
    ことを特徴とする食器洗浄機のノズル体構造。 (2) 前記噴射口5a〜5dは、長方形よりなるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
    記載の食器洗浄機のノズル体構造。
JP6186286U 1986-04-25 1986-04-25 Expired JPH0346710Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6186286U JPH0346710Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6186286U JPH0346710Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS62177484U JPS62177484U (ja) 1987-11-11
JPH0346710Y2 true JPH0346710Y2 (ja) 1991-10-02

Family

ID=30895589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6186286U Expired JPH0346710Y2 (ja) 1986-04-25 1986-04-25

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0346710Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109744976A (zh) * 2017-11-06 2019-05-14 三浦工业株式会社 清洗器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3031019B2 (ja) * 1991-12-25 2000-04-10 松下電器産業株式会社 食器洗浄乾燥機
JP2014000558A (ja) * 2012-06-21 2014-01-09 Tohotech Corp 洗浄装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109744976A (zh) * 2017-11-06 2019-05-14 三浦工业株式会社 清洗器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS62177484U (ja) 1987-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
MXPA05013873A (es) Lavavajillas que tiene rociador de lavado por zonas giratorio.
US20100108102A1 (en) Dishwasher with mist cleaning
JPH0346710Y2 (ja)
CN212913118U (zh) 一种喷淋臂和洗碗机
CN220713859U (zh) 清洗组件及洗碗机
CN220124643U (zh) 一种喷头组件及用于洗碗机的喷淋臂
JP3568306B2 (ja) 洗浄機
JP3481135B2 (ja) 食器洗い機
JPH10127560A (ja) 食器洗い機
JPH04338438A (ja) 食器洗浄機
JP2671520B2 (ja) 食器洗浄機
KR200226098Y1 (ko) 식기세척기의 헹굼용 노즐
KR900007534Y1 (ko) 식기 세척기의 물 분사장치
CN222487316U (zh) 用于清洗机的喷淋臂及清洗机
JP3182270B2 (ja) 食器洗浄機
CN219709848U (zh) 一种洗涤设备
CN221083571U (zh) 一种全方位喷淋臂
KR0122265Y1 (ko) 식기세척기의 세척수분사장치
JPH026905Y2 (ja)
JPH03151927A (ja) 食器洗浄機用噴射ノズル
JPH0328860Y2 (ja)
KR19990076356A (ko) 상하교번 세척용 식기세척기
JP2669078B2 (ja) 食器洗浄機
KR0119309Y1 (ko) 식기세척기의 살수장치
JPH075807Y2 (ja) 食器洗浄機用噴射ノズル