JPH0346764Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0346764Y2
JPH0346764Y2 JP8175087U JP8175087U JPH0346764Y2 JP H0346764 Y2 JPH0346764 Y2 JP H0346764Y2 JP 8175087 U JP8175087 U JP 8175087U JP 8175087 U JP8175087 U JP 8175087U JP H0346764 Y2 JPH0346764 Y2 JP H0346764Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
small
outside
plate
liquid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP8175087U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63188034U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP8175087U priority Critical patent/JPH0346764Y2/ja
Publication of JPS63188034U publication Critical patent/JPS63188034U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0346764Y2 publication Critical patent/JPH0346764Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 考案の目的 「産業上の利用分野」 この考案の容器は液体、例えば、目薬を収納す
べき特に小型のプラスチツク容器にかかるもので
ある。
「従来の技術」 筒状のプラスチツク小型容器の一端を全面的に
開放し、この開放口から容器内に液体(以下目薬
に例をとつて説明する)を供給充填し、次で、こ
の前面開放端を超音波溶着するか、あるいは単な
る熱溶着させて開放端を閉塞していたのである。
「考案が解決しようとする問題点」 上記従来のものは筒状容器の一端を全面的に開
放し、この開放端から容器内に液体を注入するよ
うにしたので、容器内を高度の清浄状態に保持す
ることは不可能であつた。その上、容器が小型で
あるため、その容器自体の取扱いがむずかしく、
また、作業所においての他の作業中にある容器群
の中にこれが紛れ込むおそれがあつて、作業能率
の向上に支障を来たすことが少なくなかつたので
ある。
(ロ) 考案の構成 「問題点を解決するための手段」 図面に示す実施例とともに説明する。本考案の
容器は上端に小径の中空突出部1と具え、下部に
狭搾部2を有し、中間部を液体収納部3とする薄
肉の中空プラスチツク製密封容器本体4の、前記
収納部3の外側から上端の突出部1の外側にわた
つて肉厚のプラスチツク板体5を容器本体と一体
的に連設し、容器本体の前記狭搾部2の下端を膨
出体6に薄肉を介して連結し、狭搾部の外側から
膨出体外側にわたつて肉厚の板体7を一体的に連
設し、狭搾部の外側と板体7との連結部を肉薄8
に形成したのである。
なお、上部の肉厚板体5及び下部の肉厚板体7
の各外周側には突条9及び10を設けるのがよ
い。
また、これらの全体はプラスチツクのブロー成
形方式などによつて形成せられ、容器本体内の清
浄保持状態が容易に得られる。
突出部1は板体5から表面に膨出する形状にな
されている。
「作用」 この容器に、例えば、製薬会社で液体(目薬)
を充填して密封しようとする場合には、容器本体
の上端における中空突出部1の中間部にカツター
Aでまず横方向に切り目Bを施こす。それから、
容器本体を図示しない抑止体で抑止し、突出部に
続く肉厚板5を図示しない把持体で把持し外方
(切り目の背後方向)へ屈撓し、この屈撓によつ
て切り目Bが開かれる。
この開かれたところから容器本体内に注入ノズ
ルCその他で、所定量の液を注入する。(第4図
参照)液の注入が終れば肉厚板5の把持を解く、
そうすると屈撓していた板が旧に復する。
すなわち、肉厚板5はそれ自体の弾性によつて
即刻、自動的に旧状に復し、同時に、小径の中空
突出部1の開いていた切り目Bが直ちに塞がる。
次に、この突出部1を前後両面から加熱挟圧体
D,Eで挟圧し、切り目のあつた突出部を扁平状
に溶着し容器本体をその突出部1において完全に
密封するのである。(第5図、第6図参照) そして、末端において、各人がこの目薬入り小
型容器を使用しようとする場合には、下部の肉厚
板7を折り曲げて、容器本体4との境界における
薄肉部8及び膨出体6と狭搾部との連着部11に
おいて肉厚板7を折り取り、上記連着部11にお
いて生ずる開口すなわち、板7の折り取りによつ
て膨出体6も取り去られたことにより生じた開口
から容器本体内に収納された目薬を目に滴下させ
ることができるようになるのである。(第7図参
照) この小型容器は一回限りの使用を対象とするも
のであつて、超小型容器というのが適当ともいえ
るであろう。
「考案の効果」 この考案の板付小型プラスチツク中空容器はブ
ロー成形方式などによつて容易に得られる。
元来、この種のプラスチツク製の小型容器は一
つの工場において、多種類のものが同時に製造さ
れるのが普通である。
収納液が一回限りの使用量というような超小型
ともいうべき小型容器は、その製品が小さすぎ
て、往々にして、他の小型容器収納群の中に紛れ
込むことがあつて、製品の集計上、甚だしく不都
合を来たすおそれがあつた。それ故に、製品の処
理には細心の注意を怠らないようにする必要があ
り、作業能率上に問題があつた。
この考案における小型容器にあつては、容器本
体に続いて大きな部厚い板が連設されているの
で、超小型の容器であつても、いわゆる大きな
「ヒレ」付きのため、移送、その他の取扱い上、
他の製品との間に判然とした区別がつき、他の小
型容器製品収納箱に紛れ込むことがない。また、
仮りに、紛れ込むことがあつたとしても、容易に
発見できるので、作業能率の低下をもたらすよう
な不都合がおこらない。
液の充填に当つては、上部肉厚板5を既記した
ように屈撓させることによつて閉じていた切り目
が簡単に開く。そして、突出部は容器本体よりも
いちゞるしく小径であるから、この開口が必要最
小限に小さく、また、液の充填に続いての開口の
閉塞封緘がきわめて短時間に遂行される。
すなわち、液充填のための必要最小限の大きさ
の開口、液充填後の口を閉じること及びその後の
封緘処理がきわめて容易に、かつ、迅速に行なう
ことができるので、容器内の高度の清浄保持が容
易に得られる。
なお、上記した肉厚板5,7は輸送、携行時に
おいて薄肉の小容器本体のいちゞるしい補強とな
ることは明かであり、また、既記したように、小
容器本体の突出部の開口、閉塞を迅速に、確実に
行わせるのにも役立つている。
また、上下の肉厚板の外側に突条9,10を設
けると、この突条は板自体の強度を増大させるこ
とはいうまでもないが、ひいては、容器本体の補
強を一段と強めることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案小型容器の正面図、第2図は側
面図、第3図は斜面図、第4図は容器内に液体を
注入する時の斜面図、第5図は開口部封緘時の斜
面図、第6図は封緘後の斜面図、第7図は封入目
薬が容器から目に滴下されている側面図である。 1……小径の中空突出部、2……狭搾部、3…
…液収納部、4……容器本体、5……上部の肉厚
板、6……膨出体、7……下部の肉厚板、8……
薄肉部、9,10……肉厚板外周側の突条。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上端に小径の中空突出部を具え、下部に狭搾部
    を有し、中間部を液体収納部とする薄肉の中空プ
    ラスチツク製密封容器本体の前記収納部の外側か
    ら上端の中空突出部外側にわたつて肉厚のプラス
    チツク板体を一体的に連設し、容器本体の上記狭
    搾部の下端を膨出体に連結し、狭搾部の外側から
    膨出体外側にわたつて肉厚のプラスチツク板体を
    一体的に連設し、狭搾部の外側と板体との連接部
    及び膨出部と狭搾部下端との間を肉薄に形成した
    液体封入用小型容器。
JP8175087U 1987-05-28 1987-05-28 Expired JPH0346764Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8175087U JPH0346764Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8175087U JPH0346764Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63188034U JPS63188034U (ja) 1988-12-01
JPH0346764Y2 true JPH0346764Y2 (ja) 1991-10-03

Family

ID=30933769

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8175087U Expired JPH0346764Y2 (ja) 1987-05-28 1987-05-28

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0346764Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5654385B2 (ja) * 2011-02-28 2015-01-14 大和製罐株式会社 合成樹脂製アンプルおよびその製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63188034U (ja) 1988-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5257865A (en) Mouth structure for a flexible bag
US4512475A (en) Single or multiple dose container-closure assemblies
JP2525204B2 (ja) 流動物充填用パック容器
JP6305843B2 (ja) 詰め替え容器セット
JP2001233342A (ja) 通し容器
JPH0346764Y2 (ja)
US20040197030A1 (en) Flexible container and method for manufacturing the same
JP3309119B2 (ja) 詰め替え用容器
US7537131B2 (en) One-piece double-chamber container
JP4117638B2 (ja) チューブ容器一次成形品およびチューブ容器
JPH11130072A (ja) トリガーボトル
JPH0858824A (ja) 中 栓
JP2525180Y2 (ja) スタンディング袋
JPH0885561A (ja) ディスペンサーポンプ
JP2607265Y2 (ja) 液体紙容器用口栓
JP3593724B2 (ja) 複合容器
JP2589110Y2 (ja) 詰め替え用容器
JP2001270507A (ja) 薄肉容器
JPH1143150A (ja) トリガーボトル
JP3675504B2 (ja) 複合容器
JP3250017B2 (ja) 薬液用プラスチック容器の製造方法
JP3751427B2 (ja) 圧潰廃棄容易な合成樹脂製簡易使い捨て容器
JP2588889Y2 (ja) 詰め替え用容器
JPS5854352Y2 (ja) 包装用かん
JPH11130082A (ja) 圧潰廃棄容易な合成樹脂製簡易使い捨て容器