JPH0346881Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346881Y2 JPH0346881Y2 JP1983134189U JP13418983U JPH0346881Y2 JP H0346881 Y2 JPH0346881 Y2 JP H0346881Y2 JP 1983134189 U JP1983134189 U JP 1983134189U JP 13418983 U JP13418983 U JP 13418983U JP H0346881 Y2 JPH0346881 Y2 JP H0346881Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- band saw
- ram
- sliding
- saw blade
- tongue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、帯鋸盤の帯鋸刃に緊張力を与えるた
めの帯鋸刃緊張装置に関するものである。
めの帯鋸刃緊張装置に関するものである。
[従来の技術]
帯鋸盤はフレームと、フレームに軸支された上
部ホイールと下部ホイールと、両ホイール間に掛
装された帯鋸刃とで構成され、下部ホイールをモ
ータで駆動することにより帯鋸刃を高速で回転
し、ワークを切断することができるようになつて
いる。
部ホイールと下部ホイールと、両ホイール間に掛
装された帯鋸刃とで構成され、下部ホイールをモ
ータで駆動することにより帯鋸刃を高速で回転
し、ワークを切断することができるようになつて
いる。
そして、帯鋸盤は、帯鋸刃に適切な緊張力を与
えるために、帯鋸刃緊張装置を備えている。この
ような帯鋸刃緊張装置としては、従来、上部ホイ
ールを軸支した摺動ラムをフレームのラムに上下
動可能に係嵌して支承し、このラムの上下方向に
定位置で回転しうるよう設けた調整ネジに前記摺
動ラムの端部を摺動自在に嵌合すると共にナツト
を螺合し、摺動ラムとナツトの間に圧縮バネを介
装したものが知られている(実公昭47−29673号
公報を参照)。
えるために、帯鋸刃緊張装置を備えている。この
ような帯鋸刃緊張装置としては、従来、上部ホイ
ールを軸支した摺動ラムをフレームのラムに上下
動可能に係嵌して支承し、このラムの上下方向に
定位置で回転しうるよう設けた調整ネジに前記摺
動ラムの端部を摺動自在に嵌合すると共にナツト
を螺合し、摺動ラムとナツトの間に圧縮バネを介
装したものが知られている(実公昭47−29673号
公報を参照)。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、このような緊張装置は、調整ネジの回
転によりナツトを螺進退させ圧縮バネを介して摺
動ラムを直接上下動させるものであり、調整ネジ
への摺動ラムの摺動量を何ら制限していない。こ
のため、圧縮バネの劣化や長さの誤差により異な
る緊張力を一定に調整できないとうい問題があつ
た。
転によりナツトを螺進退させ圧縮バネを介して摺
動ラムを直接上下動させるものであり、調整ネジ
への摺動ラムの摺動量を何ら制限していない。こ
のため、圧縮バネの劣化や長さの誤差により異な
る緊張力を一定に調整できないとうい問題があつ
た。
本考案はこのような問題点に鑑みてなされたも
ので、帯鋸刃を緊張する際に、帯鋸刃サイズに応
じて最適な緊張力を与えることができ、しかも帯
鋸刃の緊張・弛緩作業を確実・安全に行なうこと
のできる帯鋸盤における帯鋸刃緊張装置を提供す
ることをその目的とする。
ので、帯鋸刃を緊張する際に、帯鋸刃サイズに応
じて最適な緊張力を与えることができ、しかも帯
鋸刃の緊張・弛緩作業を確実・安全に行なうこと
のできる帯鋸盤における帯鋸刃緊張装置を提供す
ることをその目的とする。
[課題を解決するための手段]
このため、本考案の帯鋸盤における帯鋸刃緊張
装置は、フレーム1に軸支された上部ホイール2
と下部ホイール3との間に掛装された帯鋸刃4に
緊張力を与えうるよう上部ホイール側に設けられ
た帯鋸盤における帯鋸刃緊張装置16であつて、
この帯鋸刃緊張装置は、フレームに固定されたラ
ム17と、ネジ部19b及び小径部19cからな
り、前記ネジ部が前記ラムに上下方向で螺進退可
能に螺合された調整ネジ19と、上端部にフラン
ジ20aを有し、上部に軸方向に沿う所定長さの
凹溝20bを有すると共に下部にネジ部20cを
有しており、前記調整ネジの小径部に軸方向で摺
動不能、かつ、相対的に回転可能に外装された摺
動カラー20と、本体部22aと舌状部22bと
からなり、前記本体部22aが上部ホイールの軸
12を軸支し、前記舌状部22bの基端側がラム
17に対し上下方向で摺動可能に支承されるとと
もに、先端側が前記凹溝に係嵌されて摺動カラー
に外装され、凹溝に沿つて軸方向に摺動可能な摺
動ラム22と、摺動カラーのネジ部に螺合された
ナツト25と、摺動ラムの舌状部と前記ナツトと
の間に介装された圧縮バネ26とからなることを
その特徴とする。
装置は、フレーム1に軸支された上部ホイール2
と下部ホイール3との間に掛装された帯鋸刃4に
緊張力を与えうるよう上部ホイール側に設けられ
た帯鋸盤における帯鋸刃緊張装置16であつて、
この帯鋸刃緊張装置は、フレームに固定されたラ
ム17と、ネジ部19b及び小径部19cからな
り、前記ネジ部が前記ラムに上下方向で螺進退可
能に螺合された調整ネジ19と、上端部にフラン
ジ20aを有し、上部に軸方向に沿う所定長さの
凹溝20bを有すると共に下部にネジ部20cを
有しており、前記調整ネジの小径部に軸方向で摺
動不能、かつ、相対的に回転可能に外装された摺
動カラー20と、本体部22aと舌状部22bと
からなり、前記本体部22aが上部ホイールの軸
12を軸支し、前記舌状部22bの基端側がラム
17に対し上下方向で摺動可能に支承されるとと
もに、先端側が前記凹溝に係嵌されて摺動カラー
に外装され、凹溝に沿つて軸方向に摺動可能な摺
動ラム22と、摺動カラーのネジ部に螺合された
ナツト25と、摺動ラムの舌状部と前記ナツトと
の間に介装された圧縮バネ26とからなることを
その特徴とする。
[作用]
帯鋸刃を緊張力を与える場合、調整ネジを上方
へ螺動すると、調整ネジと共に摺動カラー、摺動
ラム、圧縮バネ及びナツトもそのままの状態で上
方へ移動する。帯鋸刃が一杯に張られる位置まで
移動すると、摺動ラムの上昇は停止し、その位置
において保持される。この状態で調整ネジをさら
に上方へ螺動すると、摺動ラムは移動しないが、
摺動カラーが上方へ移動すると共に、この摺動カ
ラーに螺合しているナツトも上方へ移動して、圧
縮バネが圧縮され、圧縮バネの反発力により帯鋸
刃に緊張力が与えられる。
へ螺動すると、調整ネジと共に摺動カラー、摺動
ラム、圧縮バネ及びナツトもそのままの状態で上
方へ移動する。帯鋸刃が一杯に張られる位置まで
移動すると、摺動ラムの上昇は停止し、その位置
において保持される。この状態で調整ネジをさら
に上方へ螺動すると、摺動ラムは移動しないが、
摺動カラーが上方へ移動すると共に、この摺動カ
ラーに螺合しているナツトも上方へ移動して、圧
縮バネが圧縮され、圧縮バネの反発力により帯鋸
刃に緊張力が与えられる。
このような状態から帯鋸刃を弛緩する場合、調
整ネジを下方へ螺動すると、摺動カラーが下方へ
移動すると共に、この摺動カラーに螺合している
ナツトも下方へ移動して、圧縮バネが弛緩する。
摺動カラーのフランジが摺動ラムの舌状部に当接
した後、さらに調整ネジを下方へ螺動すると、こ
のフランジにより摺動ラム、圧縮バネ及びナツト
が押し下げられ、帯鋸刃は一気に弛緩する。
整ネジを下方へ螺動すると、摺動カラーが下方へ
移動すると共に、この摺動カラーに螺合している
ナツトも下方へ移動して、圧縮バネが弛緩する。
摺動カラーのフランジが摺動ラムの舌状部に当接
した後、さらに調整ネジを下方へ螺動すると、こ
のフランジにより摺動ラム、圧縮バネ及びナツト
が押し下げられ、帯鋸刃は一気に弛緩する。
帯鋸刃に緊張力が与えられている状態におい
て、作動中、一時的に強い外力が帯鋸刃に加わつ
た場合、摺動ラムの舌状部が摺動カラーの凹溝の
範囲で軸方向で圧縮バネにより付勢されながら摺
動する。
て、作動中、一時的に強い外力が帯鋸刃に加わつ
た場合、摺動ラムの舌状部が摺動カラーの凹溝の
範囲で軸方向で圧縮バネにより付勢されながら摺
動する。
長年の使用による圧縮バネの劣化や圧縮バネの
弾発力の相違に基づく緊張力の調整をする場合
や、各種の帯鋸刃サイズに応じた緊張力の調整を
する場合、摺動カラーに螺合されているナツトを
ネジ込むことにより弾発力の調整を行う。
弾発力の相違に基づく緊張力の調整をする場合
や、各種の帯鋸刃サイズに応じた緊張力の調整を
する場合、摺動カラーに螺合されているナツトを
ネジ込むことにより弾発力の調整を行う。
[実施例]
以下、本発明を第1図ないし第5図に示す実施
例に基づいて説明する。
例に基づいて説明する。
第1図及び第2図は帯鋸盤の全体構成を示す。
同図において、1はフレーム、2は上部ホイー
ル、3は下部ホイール、4は上部ホイールと下部
ホイールの間に掛装された帯鋸刃(バンドソー)、
5は駆動モータ、6は駆動軸(図示せず)に固定
されたプーリ、7は下部ホイールの軸8に固定さ
れたプーリ、9は両プーリ6,7間に掛装された
ベルト、10はフレーム1に固定された軸受ケー
スであり、この軸受ケース10内にベアリング1
1を介在して下部ホイールの軸8が支承されてい
る。12は上部ホイールの軸13は切削時にワー
クを載置する定盤、14はセリガイド部、15は
切削時にワークをガイドする定規装置、16は帯
鋸刃に緊張力を与える緊張装置であり、フレーム
1の上部ホイール2側に設けられている。
ル、3は下部ホイール、4は上部ホイールと下部
ホイールの間に掛装された帯鋸刃(バンドソー)、
5は駆動モータ、6は駆動軸(図示せず)に固定
されたプーリ、7は下部ホイールの軸8に固定さ
れたプーリ、9は両プーリ6,7間に掛装された
ベルト、10はフレーム1に固定された軸受ケー
スであり、この軸受ケース10内にベアリング1
1を介在して下部ホイールの軸8が支承されてい
る。12は上部ホイールの軸13は切削時にワー
クを載置する定盤、14はセリガイド部、15は
切削時にワークをガイドする定規装置、16は帯
鋸刃に緊張力を与える緊張装置であり、フレーム
1の上部ホイール2側に設けられている。
次に、帯鋸刃緊張装置を第3図ないし第5図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
前記フレーム1の上部には横断面略コ字形状の
ラム17がボルト18によつて固定されている。
ラム17がボルト18によつて固定されている。
前記上部ホイール2の軸12にはピン23止め
及びネジ27止めにより摺動ラム22の本体部2
2aが支承されている。摺動ラムは本体部22a
から側方に突出した舌状部22bを有している。
本実施例では、第3図に示すように、舌状部22
bを別部材としてネジ28によつて本体部22a
に固着しているが、摺動ラム22の側方へ一体に
突出して設けてもよいのはもちろんである。
及びネジ27止めにより摺動ラム22の本体部2
2aが支承されている。摺動ラムは本体部22a
から側方に突出した舌状部22bを有している。
本実施例では、第3図に示すように、舌状部22
bを別部材としてネジ28によつて本体部22a
に固着しているが、摺動ラム22の側方へ一体に
突出して設けてもよいのはもちろんである。
前記ラム17と摺動ラム22には、第4図に示
すように、アリ17cとアリ溝22dがそれぞれ
設けられており、摺動ラム22がラム17の軸方
向(第3図における上下方向)で摺動可能とされ
ている。
すように、アリ17cとアリ溝22dがそれぞれ
設けられており、摺動ラム22がラム17の軸方
向(第3図における上下方向)で摺動可能とされ
ている。
ラム17の頂壁17aにはネジ孔17bが上下
方向に穿設され、このネジ孔17bにはハンドル
19aを上端に取り付けた調整ネジ19のネジ部
19bが上下方向へ螺進退可能に螺合されてい
る。調整ネジ19は、ネジ部19bに連続して、
ネジ部19bよりも径小の径小部19cを有して
いる。
方向に穿設され、このネジ孔17bにはハンドル
19aを上端に取り付けた調整ネジ19のネジ部
19bが上下方向へ螺進退可能に螺合されてい
る。調整ネジ19は、ネジ部19bに連続して、
ネジ部19bよりも径小の径小部19cを有して
いる。
ラム17内にあつて、前記調整ネジの径小部1
9cには摺動カラー20が外装されている。この
摺動カラーは、調整ネジと相対的に回動可能だ
が、上記ネジ部19bと径小部19cとの間に形
成された段部19dと調整ネジ19の下端に固定
したスプリングピン21とによつて上下端部が挟
持され、軸方向で摺動不能とされている。上端に
フランジ20aを有する。
9cには摺動カラー20が外装されている。この
摺動カラーは、調整ネジと相対的に回動可能だ
が、上記ネジ部19bと径小部19cとの間に形
成された段部19dと調整ネジ19の下端に固定
したスプリングピン21とによつて上下端部が挟
持され、軸方向で摺動不能とされている。上端に
フランジ20aを有する。
前記摺動カラー20の上端部には摺動ラム22
の舌状部22bが外装されている。この舌状部2
2bは側部にネジ孔22cを有しており、このネ
ジ孔22cにネジ24を螺合し、その先端が摺動
カラーの上端側に設けられた軸方向に沿つた凹溝
20bに係嵌されることによつて、摺動ラム22
は回転不能だが、凹溝に沿つて軸方向で摺動可能
とされている。
の舌状部22bが外装されている。この舌状部2
2bは側部にネジ孔22cを有しており、このネ
ジ孔22cにネジ24を螺合し、その先端が摺動
カラーの上端側に設けられた軸方向に沿つた凹溝
20bに係嵌されることによつて、摺動ラム22
は回転不能だが、凹溝に沿つて軸方向で摺動可能
とされている。
摺動カラー20の下端部にはネジ部20cが設
けられ、このネジ部20cにナツト25が螺合さ
れている。また、このナツト25と摺動ラムの舌
状部22bとの間には圧縮バネ26が介装されて
おり、この圧縮バネ26の弾発力によつて、摺動
ラム22の舌状部22bが摺動カラー20のフラ
ンジ20aに当接保持されている。
けられ、このネジ部20cにナツト25が螺合さ
れている。また、このナツト25と摺動ラムの舌
状部22bとの間には圧縮バネ26が介装されて
おり、この圧縮バネ26の弾発力によつて、摺動
ラム22の舌状部22bが摺動カラー20のフラ
ンジ20aに当接保持されている。
摺動カラー20の上部一側には、第4図及び第
5図に示すように、指示針29がネジ30止めさ
れ、ラム17の窓孔31から外側へ突出されてい
る。摺動ラム22には前記指示針29と対応する
位置で目盛32が設けられている。
5図に示すように、指示針29がネジ30止めさ
れ、ラム17の窓孔31から外側へ突出されてい
る。摺動ラム22には前記指示針29と対応する
位置で目盛32が設けられている。
次に、このような構成の帯鋸盤における帯鋸刃
緊張装置の作用を説明する。
緊張装置の作用を説明する。
帯鋸刃4を緊張させる場合、ハンドル19aに
より調整ネジ19を上方へ螺動させると、調整ネ
ジ19と共に摺動カラー20、摺動ラム22、圧
縮バネ26及びナツト25もそのままの状態で上
方へ移動する。帯鋸刃4が一杯に張られる位置ま
で移動すると、摺動ラム22の上昇は停止し、そ
の位置において保持される。この状態で調整ネジ
19をさらに上方へ螺動させると、摺動ラム22
は移動しないが、摺動カラー20が上方へ移動す
ると共に、この摺動カラーに螺合しているナツト
25も上方へ移動して、圧縮バネ26が摺動ラム
22の舌状部22bとナツト25の間で圧縮さ
れ、この圧縮バネ26の反発力によつて帯鋸刃4
に緊張力が与えられる。
より調整ネジ19を上方へ螺動させると、調整ネ
ジ19と共に摺動カラー20、摺動ラム22、圧
縮バネ26及びナツト25もそのままの状態で上
方へ移動する。帯鋸刃4が一杯に張られる位置ま
で移動すると、摺動ラム22の上昇は停止し、そ
の位置において保持される。この状態で調整ネジ
19をさらに上方へ螺動させると、摺動ラム22
は移動しないが、摺動カラー20が上方へ移動す
ると共に、この摺動カラーに螺合しているナツト
25も上方へ移動して、圧縮バネ26が摺動ラム
22の舌状部22bとナツト25の間で圧縮さ
れ、この圧縮バネ26の反発力によつて帯鋸刃4
に緊張力が与えられる。
このような状態から帯鋸刃4を弛緩する場合、
ハンドル19aにより調整ネジ19を下方へ螺動
すると、摺動カラー20が下方へ移動すると共
に、この摺動カラー20に螺合しているナツト2
6も下方へ移動して、圧縮バネ26が弛緩する。
摺動カラー20のフランジ20aが摺動ラム22
の舌状部22bに当接した後、さらに調整ネジ1
9を下方へ螺動すると、このフランジ20aによ
り摺動ラム22、圧縮バネ26及びナツト25が
押し下げられ、帯鋸刃は一気に弛緩する。
ハンドル19aにより調整ネジ19を下方へ螺動
すると、摺動カラー20が下方へ移動すると共
に、この摺動カラー20に螺合しているナツト2
6も下方へ移動して、圧縮バネ26が弛緩する。
摺動カラー20のフランジ20aが摺動ラム22
の舌状部22bに当接した後、さらに調整ネジ1
9を下方へ螺動すると、このフランジ20aによ
り摺動ラム22、圧縮バネ26及びナツト25が
押し下げられ、帯鋸刃は一気に弛緩する。
帯鋸刃4に緊張力が与えられている状態におい
て、作動中、一時的に強い外力が帯鋸刃4に加わ
つた場合、摺動ラム22の舌状部22bが摺動カ
ラー20の凹溝20bの範囲で軸方向で圧縮バネ
26により付勢されながら摺動する。
て、作動中、一時的に強い外力が帯鋸刃4に加わ
つた場合、摺動ラム22の舌状部22bが摺動カ
ラー20の凹溝20bの範囲で軸方向で圧縮バネ
26により付勢されながら摺動する。
長年の使用による圧縮バネ26の劣化や圧縮バ
ネ26の弾発力の相違に基づく緊張力の調整をす
る場合や、各種の帯鋸刃サイズに応じた緊張力の
調整をする場合、摺動カラー20に螺合されてい
るナツト25をネジ込むことにより弾発力の調整
を行う。
ネ26の弾発力の相違に基づく緊張力の調整をす
る場合や、各種の帯鋸刃サイズに応じた緊張力の
調整をする場合、摺動カラー20に螺合されてい
るナツト25をネジ込むことにより弾発力の調整
を行う。
圧縮バネ26の圧縮量は指示針29により目盛
32上に表示される。従つて、あらかじめ設定し
た緊張力を目盛32上に表示しておくことで、適
切な緊張力をいつでも外部から知ることができ
る。
32上に表示される。従つて、あらかじめ設定し
た緊張力を目盛32上に表示しておくことで、適
切な緊張力をいつでも外部から知ることができ
る。
[効果]
上述の本考案によれば、次のような効果を得る
ことができる。
ことができる。
調整ネジを上下に螺動させるだけの簡易な操
作で帯鋸刃を緊張したり弛緩したりすることが
できる。
作で帯鋸刃を緊張したり弛緩したりすることが
できる。
帯鋸刃に緊張力が与えられている状態におい
て、作動中に、一時的な強い外力が帯鋸刃に加
わつた場合でも、摺動ラムはその舌状部が摺動
カラーの凹溝に沿つて圧縮バネで付勢されなが
ら上下方向で摺動可能なので、上記外力によつ
て帯鋸刃が破断したり破損したりすることを防
止することができる。
て、作動中に、一時的な強い外力が帯鋸刃に加
わつた場合でも、摺動ラムはその舌状部が摺動
カラーの凹溝に沿つて圧縮バネで付勢されなが
ら上下方向で摺動可能なので、上記外力によつ
て帯鋸刃が破断したり破損したりすることを防
止することができる。
摺動カラーに外装された圧縮バネは摺動ラム
の舌状部とナツトとの間に介装されているの
で、長年の使用による圧縮バネの劣化や圧縮バ
ネの弾発力の相違に基づく緊張力の調整をする
場合や、各種の帯鋸刃サイズに応じた緊張力の
調整をする場合、ナツトを摺動カラーの軸方向
で螺動させるだけの簡単な操作で、帯鋸刃にい
つも適切な緊張力を与えることができる。
の舌状部とナツトとの間に介装されているの
で、長年の使用による圧縮バネの劣化や圧縮バ
ネの弾発力の相違に基づく緊張力の調整をする
場合や、各種の帯鋸刃サイズに応じた緊張力の
調整をする場合、ナツトを摺動カラーの軸方向
で螺動させるだけの簡単な操作で、帯鋸刃にい
つも適切な緊張力を与えることができる。
第1図及び第2図は本考案に係る帯鋸刃緊張装
置を備えた帯鋸盤の全体構成を示すもので、第1
図は正面図、第2図は側面図である。第3図ない
し第5図の本考案に係る帯鋸刃緊張装置を示すも
ので、第3図は縦断側面図、第4図は側面図、第
5図は側面図である。 1……フレーム、2……上部ホイール、3……
下部ホイール、4……帯鋸刃、12……軸、16
……帯鋸刃緊張装置、19……調整ネジ、20…
…摺動カラー、20a……フランジ、20b……
凹溝、20c……ネジ部、22……摺動ラム、2
2a……本体部、22b……舌状部、25……ナ
ツト、26……圧縮バネ。
置を備えた帯鋸盤の全体構成を示すもので、第1
図は正面図、第2図は側面図である。第3図ない
し第5図の本考案に係る帯鋸刃緊張装置を示すも
ので、第3図は縦断側面図、第4図は側面図、第
5図は側面図である。 1……フレーム、2……上部ホイール、3……
下部ホイール、4……帯鋸刃、12……軸、16
……帯鋸刃緊張装置、19……調整ネジ、20…
…摺動カラー、20a……フランジ、20b……
凹溝、20c……ネジ部、22……摺動ラム、2
2a……本体部、22b……舌状部、25……ナ
ツト、26……圧縮バネ。
Claims (1)
- フレームに軸支された上部ホイールと下部ホイ
ールとの間に掛装された帯鋸刃に緊張力を与えう
るよう上部ホイール側に設けられた帯鋸盤におけ
る帯鋸刃緊張装置であつて、この帯鋸刃緊張装置
は、フレームに固定されたラムと、ネジ部及び小
径部からなり、ネジ部が前記ラムに上下方向で螺
進退可能に螺合された調整ネジと、上端部にフラ
ンジを有し、上部に軸方向に沿う所定長さの凹溝
を有すると共に下部にネジ部を有しており、前記
調整ネジの小径部に軸方向で摺動不能、かつ、相
対的に回転可能に外装された摺動カラーと、本体
部と舌状部とからなり、前記本体部が上部ホイー
ルの軸を軸支し、前記舌状部の基端側がラムに上
下方向で摺動可能に支承されるとともに、先端側
が前記凹溝に係嵌されて摺動カラーに外装され、
凹溝に沿つて軸方向に摺動可能な摺動ラムと、摺
動カラーのネジ部に螺合されたナツトと、摺動ラ
ムの舌状部と前記ナツトとの間に介装された圧縮
バネとからなる帯鋸盤における帯鋸刃緊張装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13418983U JPS6056501U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 帯鋸盤における帯鋸刃緊装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13418983U JPS6056501U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 帯鋸盤における帯鋸刃緊装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6056501U JPS6056501U (ja) | 1985-04-20 |
| JPH0346881Y2 true JPH0346881Y2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=30302439
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13418983U Granted JPS6056501U (ja) | 1983-08-29 | 1983-08-29 | 帯鋸盤における帯鋸刃緊装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6056501U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117560Y2 (ja) * | 1971-04-20 | 1976-05-12 |
-
1983
- 1983-08-29 JP JP13418983U patent/JPS6056501U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6056501U (ja) | 1985-04-20 |
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