JPH0346902Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0346902Y2 JPH0346902Y2 JP1984089684U JP8968484U JPH0346902Y2 JP H0346902 Y2 JPH0346902 Y2 JP H0346902Y2 JP 1984089684 U JP1984089684 U JP 1984089684U JP 8968484 U JP8968484 U JP 8968484U JP H0346902 Y2 JPH0346902 Y2 JP H0346902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- end surface
- substrate
- insulating layer
- interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Building Environments (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、鶏舎、豚舎、牛舎のような蓄産舎屋
の屋根材、外壁材、内壁材等に利用される断熱内
外装材に関する。
の屋根材、外壁材、内壁材等に利用される断熱内
外装材に関する。
(従来の技術)
上記した蓄産舎屋は、その屋内を季節の如何に
かかわらず蓄産に適した温度に維持することが要
求されるから、その屋根材や外壁材として断熱性
を有するものの使用が望まれる。
かかわらず蓄産に適した温度に維持することが要
求されるから、その屋根材や外壁材として断熱性
を有するものの使用が望まれる。
そこで従来より、上記の屋根材や外壁材、更に
は内壁材等に利用できる断熱内外装材として、ス
チレンやウレタンのような合成樹脂発泡体からな
る断熱層を波板や平板からなる基板の一面に貼り
合わせたものが提案されている。この断熱内外装
材は、一般には矩形である断熱層に貼り合わされ
た基板の幅方向又は長手方向の一端部が断熱層か
ら突出された重ね接続片とされていて、二枚の断
熱内外装材を接続する際には、一方の断熱内外装
材の基板の重ね接続片を他方の断熱内外装材の基
板の上に重ね合わせてその接続部分からの雨水の
浸入を防ぐと共に、二枚の断熱内外装材の断熱層
どうしを上記接続部分で突き合わせて連続させ得
るようになつている。
は内壁材等に利用できる断熱内外装材として、ス
チレンやウレタンのような合成樹脂発泡体からな
る断熱層を波板や平板からなる基板の一面に貼り
合わせたものが提案されている。この断熱内外装
材は、一般には矩形である断熱層に貼り合わされ
た基板の幅方向又は長手方向の一端部が断熱層か
ら突出された重ね接続片とされていて、二枚の断
熱内外装材を接続する際には、一方の断熱内外装
材の基板の重ね接続片を他方の断熱内外装材の基
板の上に重ね合わせてその接続部分からの雨水の
浸入を防ぐと共に、二枚の断熱内外装材の断熱層
どうしを上記接続部分で突き合わせて連続させ得
るようになつている。
しかしながら従来の断熱内外装材にあつては、
その断熱層の端面が二枚の断熱内外装材を並べる
方向に対して垂直になつていたので、次のような
不都合を生じていた。
その断熱層の端面が二枚の断熱内外装材を並べる
方向に対して垂直になつていたので、次のような
不都合を生じていた。
例えば合成樹脂の波板を基板とする二枚の断熱
内外装材を接続するときには一方の断熱内外装材
の基板の重ね接続片の山部と谷部を他方の断熱内
外装材の基板の山部と谷部にそれぞれ重ね合わせ
るが、その場合に二枚の断熱内外装材は上記した
山部と山部並びに谷部と谷部との係合作用によつ
てその幅方向において互に位置決めされてしまう
ので、その接続によつて二枚の断熱内外装材の断
熱層どうしを隙間なく突き合わせて連続させるこ
とに困難を伴つていた。即ち、両方の断熱層を隙
間なく突き合わせるためには、一方の断熱層の端
面と他方の断熱層の端面がそれぞれに貼り合わさ
れている波板からなる基板の山部又は谷部の正確
に対応する箇所に位置設定されていなければなら
ず、そのようにするためには断熱層の端面の位置
設定に高い精度を要するからである。従つて実際
には、接続された二枚の断熱内外装材の断熱層の
突き合わせ部分に隙間を生じているのが普通であ
る。このように断熱層の間に隙間があるとそれだ
け断熱性が低下し、しかもその隙間を通して基板
が見えてしまう不都合がある。また、断熱層どう
しが干渉して一方の基板の重ね接続片の山部及び
谷部を他方の基板の山部及び谷部に対応させて重
ね合わせることができないという不都合のあるこ
ともあつた。
内外装材を接続するときには一方の断熱内外装材
の基板の重ね接続片の山部と谷部を他方の断熱内
外装材の基板の山部と谷部にそれぞれ重ね合わせ
るが、その場合に二枚の断熱内外装材は上記した
山部と山部並びに谷部と谷部との係合作用によつ
てその幅方向において互に位置決めされてしまう
ので、その接続によつて二枚の断熱内外装材の断
熱層どうしを隙間なく突き合わせて連続させるこ
とに困難を伴つていた。即ち、両方の断熱層を隙
間なく突き合わせるためには、一方の断熱層の端
面と他方の断熱層の端面がそれぞれに貼り合わさ
れている波板からなる基板の山部又は谷部の正確
に対応する箇所に位置設定されていなければなら
ず、そのようにするためには断熱層の端面の位置
設定に高い精度を要するからである。従つて実際
には、接続された二枚の断熱内外装材の断熱層の
突き合わせ部分に隙間を生じているのが普通であ
る。このように断熱層の間に隙間があるとそれだ
け断熱性が低下し、しかもその隙間を通して基板
が見えてしまう不都合がある。また、断熱層どう
しが干渉して一方の基板の重ね接続片の山部及び
谷部を他方の基板の山部及び谷部に対応させて重
ね合わせることができないという不都合のあるこ
ともあつた。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案が解決しようとする問題点は、断熱層の
端面の位置設定があまり高精度でなされていなく
ても、二枚の断熱内外装材を接続した場合には両
方の断熱層が隙間なく突き合わされて連続するよ
うにすることにある。
端面の位置設定があまり高精度でなされていなく
ても、二枚の断熱内外装材を接続した場合には両
方の断熱層が隙間なく突き合わされて連続するよ
うにすることにある。
(問題点を解決するための手段)
山部と谷部が幅方向へ交互に繰り返された形状
の基板に断熱層が一体に設けられ、山部と谷部が
少なくとも一つづつ含まれる基板の幅方向の一端
部が上記幅方向における断熱層の一端面から突出
されて重ね接続片とされていると共に、断熱層の
上記一端面は上記重ね接続片の根元部分から重ね
接続片の突出方向に対して反対方向へ所定角度で
傾斜され、上記幅方向における断熱層の他端面は
基板の幅方向の他端部から断熱層の上記一端面と
同一方向に同一角度で傾斜され、さらに断熱層の
上記一端面及び他端面が基板における山部又は谷
部の対応箇所に位置設定されていることである。
の基板に断熱層が一体に設けられ、山部と谷部が
少なくとも一つづつ含まれる基板の幅方向の一端
部が上記幅方向における断熱層の一端面から突出
されて重ね接続片とされていると共に、断熱層の
上記一端面は上記重ね接続片の根元部分から重ね
接続片の突出方向に対して反対方向へ所定角度で
傾斜され、上記幅方向における断熱層の他端面は
基板の幅方向の他端部から断熱層の上記一端面と
同一方向に同一角度で傾斜され、さらに断熱層の
上記一端面及び他端面が基板における山部又は谷
部の対応箇所に位置設定されていることである。
(作用)
上記手段によれば、二枚の断熱内外装材のうち
の一方の基板の重ね接続片を他方の基板の他端部
へその上から重ね合わせると、それだけでそれら
の断熱層の傾斜した端面どうしが重なり合つて両
方の断熱層が連続する。その場合に、断熱層の端
面が正確に位置設定されていなくても、両方の断
熱層の端面がその傾斜する方向に位置ずれして重
なり合う。
の一方の基板の重ね接続片を他方の基板の他端部
へその上から重ね合わせると、それだけでそれら
の断熱層の傾斜した端面どうしが重なり合つて両
方の断熱層が連続する。その場合に、断熱層の端
面が正確に位置設定されていなくても、両方の断
熱層の端面がその傾斜する方向に位置ずれして重
なり合う。
(実施例 1)
第1図に例示したように、断熱内外装材Aは基
板10とこの基板10に一体に設けられた断熱層
20とからなる。基板10には、塩化ビニル、ア
クリル、ポリカーボネート等又はこれらにガラス
繊維を混入して強化した合成樹脂からなる波板が
使用されている。そして、断熱内外装材Aの幅方
向における基板10の一端部は、第2図に詳細に
示したように、断熱層20の一端面21から突出
されて重ね接続片11とされている。この重ね接
続片11の出幅はその山部と谷部が少くとも1つ
づつ含まれる程度にすればよく、通常は山部又は
谷部の一ピツチ半程度の出幅をもたす。また、断
熱内外装材Aの長手方向における基板10の一端
部も、第8図に詳細に示したように、断熱層20
の一端面22から突出されて重ね接続片12とさ
れている。次に、断熱層20はウレタン、スチレ
ン等の硬質合成樹脂発泡体によつて構成されてお
り、断熱内外装材Aの幅方向の一端面21は重ね
接続片11の根元部分から重ね接続片11の突出
方向に対して反対方向へ所定角度で傾斜し、また
他端面21a、は基板10の幅方向の他端部から
上記一端面21と同一方向に同一角度で傾斜して
いる。さらにその長手方向の一端面22及び他端
面22aがそれぞれ同一方向に同一角度で傾斜し
ている。さらに、断熱層20の一端面21及び他
端面21aは、基板10における山部の対応箇所
に位置設定されている。
板10とこの基板10に一体に設けられた断熱層
20とからなる。基板10には、塩化ビニル、ア
クリル、ポリカーボネート等又はこれらにガラス
繊維を混入して強化した合成樹脂からなる波板が
使用されている。そして、断熱内外装材Aの幅方
向における基板10の一端部は、第2図に詳細に
示したように、断熱層20の一端面21から突出
されて重ね接続片11とされている。この重ね接
続片11の出幅はその山部と谷部が少くとも1つ
づつ含まれる程度にすればよく、通常は山部又は
谷部の一ピツチ半程度の出幅をもたす。また、断
熱内外装材Aの長手方向における基板10の一端
部も、第8図に詳細に示したように、断熱層20
の一端面22から突出されて重ね接続片12とさ
れている。次に、断熱層20はウレタン、スチレ
ン等の硬質合成樹脂発泡体によつて構成されてお
り、断熱内外装材Aの幅方向の一端面21は重ね
接続片11の根元部分から重ね接続片11の突出
方向に対して反対方向へ所定角度で傾斜し、また
他端面21a、は基板10の幅方向の他端部から
上記一端面21と同一方向に同一角度で傾斜して
いる。さらにその長手方向の一端面22及び他端
面22aがそれぞれ同一方向に同一角度で傾斜し
ている。さらに、断熱層20の一端面21及び他
端面21aは、基板10における山部の対応箇所
に位置設定されている。
このような断熱内外装材Aを第4図のようにそ
の幅方向に並べて接続する場合は、第5図に詳細
に示したように、隣り合う二枚の断熱内外装材
A,Aの相互間において、一方の断熱内外装材A
の基板10の重ね接続片11をその山部と谷部が
他方の断熱内外装材Aの基板10の他端部11a
の山部と谷部にそれぞれ対応するようにして上方
から重ね合わせる。このようにすると、両方の断
熱層20,20はそれらの傾斜した一端面21と
他端面21aとが隙間なく突き合わされて連続す
る。
の幅方向に並べて接続する場合は、第5図に詳細
に示したように、隣り合う二枚の断熱内外装材
A,Aの相互間において、一方の断熱内外装材A
の基板10の重ね接続片11をその山部と谷部が
他方の断熱内外装材Aの基板10の他端部11a
の山部と谷部にそれぞれ対応するようにして上方
から重ね合わせる。このようにすると、両方の断
熱層20,20はそれらの傾斜した一端面21と
他端面21aとが隙間なく突き合わされて連続す
る。
この場合に、断熱層20,20の一端面21と
他端面21aが基板10における山部の対応箇所
に正確に位置設定されていないこともあり得る。
例えば、いずれか一方又は双方が所定の箇所より
も外方へ突き出ていることがある。このような場
合でも、第6図に示したように、基板10,10
の重ね接続片11と他端部11aとの重なり合い
によつて二枚の断熱内外装材A,Aが幅方向で位
置決めされると、両方の断熱層20,20はその
一端面21と他端面21aがそれらの傾斜する方
向に位置ずれした状態で重なり合うから、これら
の断熱層20,20は隙間なく連続される。
他端面21aが基板10における山部の対応箇所
に正確に位置設定されていないこともあり得る。
例えば、いずれか一方又は双方が所定の箇所より
も外方へ突き出ていることがある。このような場
合でも、第6図に示したように、基板10,10
の重ね接続片11と他端部11aとの重なり合い
によつて二枚の断熱内外装材A,Aが幅方向で位
置決めされると、両方の断熱層20,20はその
一端面21と他端面21aがそれらの傾斜する方
向に位置ずれした状態で重なり合うから、これら
の断熱層20,20は隙間なく連続される。
また、断熱内外装材Aをその長手方向に並べて
接続する場合は、同方向における基板10の重ね
接続片12を隣り合う断熱内外装材の基板10の
他端部に重ね合わせる。このようにすると、両方
の断熱層20,20がその一端面22及び他端面
22aで重なり合つて隙間なく連続する。なお、
断熱層20の長手方向の一端面22と他端面22
aは必ずしも傾斜させておく必要はなく、垂直に
切断しておいてもよい。この場合でも長手方向の
二枚の断熱内外装材A,Aの山部と谷部を一致さ
せることにより、容易に断熱層20の垂直な一端
面22と他端面22aとを密着させえる。
接続する場合は、同方向における基板10の重ね
接続片12を隣り合う断熱内外装材の基板10の
他端部に重ね合わせる。このようにすると、両方
の断熱層20,20がその一端面22及び他端面
22aで重なり合つて隙間なく連続する。なお、
断熱層20の長手方向の一端面22と他端面22
aは必ずしも傾斜させておく必要はなく、垂直に
切断しておいてもよい。この場合でも長手方向の
二枚の断熱内外装材A,Aの山部と谷部を一致さ
せることにより、容易に断熱層20の垂直な一端
面22と他端面22aとを密着させえる。
この実施例においては、第2図から明らかなよ
うに、断熱層20の傾斜した一端面21及び他端
面21aが基板10の山部に位置設定されている
が、これらは基板10の谷部に位置設定しておい
てもよい。山部に位置設定した場合は、二枚の断
熱内外装材A,Aを接続したときに形成される基
板10と重ね接続片11との間の雨水の浸入路の
昇り勾配となる部分に両方の断熱層20,20の
突き合わせ部分が臨むのでこの突き合わせ部分へ
雨水が浸入しにくくなるほか、断熱内外装材Aの
有効幅、即ち基板10の重ね接続片11を除く幅
が山部の半ピツチ程度長くなる利点がある。
うに、断熱層20の傾斜した一端面21及び他端
面21aが基板10の山部に位置設定されている
が、これらは基板10の谷部に位置設定しておい
てもよい。山部に位置設定した場合は、二枚の断
熱内外装材A,Aを接続したときに形成される基
板10と重ね接続片11との間の雨水の浸入路の
昇り勾配となる部分に両方の断熱層20,20の
突き合わせ部分が臨むのでこの突き合わせ部分へ
雨水が浸入しにくくなるほか、断熱内外装材Aの
有効幅、即ち基板10の重ね接続片11を除く幅
が山部の半ピツチ程度長くなる利点がある。
また、第4図で示すように、葦き初めの断熱内
外装材Aはその他端面21aに重ね接続片11を
有さず、断熱層20を垂直に切断されており、一
方葦き終りの断熱内外装材Aはその一端面21の
断熱層20が垂直に切断されていて、それぞれ断
熱内外装材Aが接続された屋根等の側面を美麗に
している。
外装材Aはその他端面21aに重ね接続片11を
有さず、断熱層20を垂直に切断されており、一
方葦き終りの断熱内外装材Aはその一端面21の
断熱層20が垂直に切断されていて、それぞれ断
熱内外装材Aが接続された屋根等の側面を美麗に
している。
断熱内外装材Aの基板10は上述したような滑
らかに連続する波形の波板である場合に限らず、
所謂角波板であつても、第7図に示されているよ
うに、異なる形状の山部が所定ピツチごとに形成
されているものであつてもよい。これらはいずれ
も山部と谷部が断熱内外装材Aの幅方向へ交互に
繰り返された形状を有している。
らかに連続する波形の波板である場合に限らず、
所謂角波板であつても、第7図に示されているよ
うに、異なる形状の山部が所定ピツチごとに形成
されているものであつてもよい。これらはいずれ
も山部と谷部が断熱内外装材Aの幅方向へ交互に
繰り返された形状を有している。
また、断熱層20を基板10に一体化する手段
としては、接着剤や両面粘着テープを使用する方
法やそれ以外の公知の方法を採用するとよい。そ
の場合に、第8図のように、断熱層20を基板1
0の谷部に接着して、基板10の山部と断熱層2
0との間に空気層30を保持させてもよい。この
ようにすると、断熱効果を低下させないで空気層
30の容積分だけ断熱層20を構成する合成樹脂
発泡体の必要量を節減できる利点がある。
としては、接着剤や両面粘着テープを使用する方
法やそれ以外の公知の方法を採用するとよい。そ
の場合に、第8図のように、断熱層20を基板1
0の谷部に接着して、基板10の山部と断熱層2
0との間に空気層30を保持させてもよい。この
ようにすると、断熱効果を低下させないで空気層
30の容積分だけ断熱層20を構成する合成樹脂
発泡体の必要量を節減できる利点がある。
(考案の効果)
本考案によると、断熱層の端面が傾斜している
ので、二枚の断熱内外装材を接続したときに両方
の断熱層が隙間なく連続されることになる。その
ため、接続部分に隙間が生じていることによる断
熱性の低下が避けられる。このことは、基板が波
板であつて、断熱層の端面が正確に基板に対して
位置設定されていない場合に特に有益である。ま
た、たとえ両方の断熱層の間に隙間を生じた場合
でも、断熱効果はそれだけ低下するもののその隙
間を通して基板が見えるようなことはなくなる利
点がある。また、断熱層の一端面及び他端面は基
板の重ね接続片の突出方向に対して反対方向に所
定角度で傾斜しているので、断熱内外装材を幅方
向に並べて施工する場合に、一方の基板の重ね接
続片をその山部と谷部が他方の基板の他端部の山
部と谷部にそれぞれ対応するようにして上方から
重ね合わせても断熱層がじやまにならず、従つて
そのように上方から重ね合わせるだけで断熱層の
端面同士が重なり合つて隙間なく連続するといつ
た卓効がある。
ので、二枚の断熱内外装材を接続したときに両方
の断熱層が隙間なく連続されることになる。その
ため、接続部分に隙間が生じていることによる断
熱性の低下が避けられる。このことは、基板が波
板であつて、断熱層の端面が正確に基板に対して
位置設定されていない場合に特に有益である。ま
た、たとえ両方の断熱層の間に隙間を生じた場合
でも、断熱効果はそれだけ低下するもののその隙
間を通して基板が見えるようなことはなくなる利
点がある。また、断熱層の一端面及び他端面は基
板の重ね接続片の突出方向に対して反対方向に所
定角度で傾斜しているので、断熱内外装材を幅方
向に並べて施工する場合に、一方の基板の重ね接
続片をその山部と谷部が他方の基板の他端部の山
部と谷部にそれぞれ対応するようにして上方から
重ね合わせても断熱層がじやまにならず、従つて
そのように上方から重ね合わせるだけで断熱層の
端面同士が重なり合つて隙間なく連続するといつ
た卓効がある。
第1図は本考案実施例による断熱内外装材の裏
面からみた斜視図、第2図は第1図の拡大X矢視
正面図、第3図は第1図の拡大Y矢視正面図、第
4図は断熱内外装材を並べて接続した状態を示す
正面図、第5図は第4図のZ部拡大図、第6図は
異なる接続状態を示す拡大正面図、第7図は基板
の変形例を説明するための正面図、第8図は断熱
層の変形例を説明するための正面図である。 A……断熱内外装材、10……基板、11……
重ね接続片、20……断熱層、21,21a,2
2,22a……断熱層の端面、30,50……空
気層、41,41a……枠体の端面。
面からみた斜視図、第2図は第1図の拡大X矢視
正面図、第3図は第1図の拡大Y矢視正面図、第
4図は断熱内外装材を並べて接続した状態を示す
正面図、第5図は第4図のZ部拡大図、第6図は
異なる接続状態を示す拡大正面図、第7図は基板
の変形例を説明するための正面図、第8図は断熱
層の変形例を説明するための正面図である。 A……断熱内外装材、10……基板、11……
重ね接続片、20……断熱層、21,21a,2
2,22a……断熱層の端面、30,50……空
気層、41,41a……枠体の端面。
Claims (1)
- 山部と谷部が幅方向へ交互に繰り返された形状
の基板に断熱層が一体に設けられ、山部と谷部が
少なくとも一つづつ含まれる基板の幅方向の一端
部が上記幅方向における断熱層の一端面から突出
されて重ね接続片とされていると共に、断熱層の
上記一端面は上記重ね接続片の根元部分から重ね
接続片の突出方向に対して反対方向へ所定角度で
傾斜され、上記幅方向における断熱層の他端面は
基板の幅方向の他端部から断熱層の上記一端面と
同一方向に同一角度で傾斜され、さらに断熱層の
上記一端面及び他端面が基板における山部又は谷
部の対応箇所に位置設定されていることを特徴と
する断熱内外装材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8968484U JPS615633U (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 断熱内外装材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8968484U JPS615633U (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 断熱内外装材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS615633U JPS615633U (ja) | 1986-01-14 |
| JPH0346902Y2 true JPH0346902Y2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=30643990
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8968484U Granted JPS615633U (ja) | 1984-06-16 | 1984-06-16 | 断熱内外装材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS615633U (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5429132Y2 (ja) * | 1976-02-06 | 1979-09-18 | ||
| JPS5798821U (ja) * | 1980-12-09 | 1982-06-17 | ||
| JPS6017323U (ja) * | 1983-07-14 | 1985-02-05 | ダウ化工株式会社 | 断熱複合波板 |
-
1984
- 1984-06-16 JP JP8968484U patent/JPS615633U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS615633U (ja) | 1986-01-14 |
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