JPH0347009Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0347009Y2 JPH0347009Y2 JP9717885U JP9717885U JPH0347009Y2 JP H0347009 Y2 JPH0347009 Y2 JP H0347009Y2 JP 9717885 U JP9717885 U JP 9717885U JP 9717885 U JP9717885 U JP 9717885U JP H0347009 Y2 JPH0347009 Y2 JP H0347009Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- engine
- transmission
- base
- transmission case
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000036544 posture Effects 0.000 description 4
- 230000001012 protector Effects 0.000 description 3
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は農作業機において、機体前方からエ
ンジン、トランスミツシヨン、及び作業装置がこ
の順に連結され、単一の走行車輪が伝動ケースを
介して上記トランスミツシヨンへ片持状に連動連
結されてなる一輪歩行型管理機のスタンド構造に
関する。
ンジン、トランスミツシヨン、及び作業装置がこ
の順に連結され、単一の走行車輪が伝動ケースを
介して上記トランスミツシヨンへ片持状に連動連
結されてなる一輪歩行型管理機のスタンド構造に
関する。
一輪歩行型管理機のためのスタンド構造として
は例えば実開昭59−182453号公報に記されている
如く片持式走行車輪への伝動ケースが配置された
側にスタンドを取付けたもの、あるいは実開昭59
−131352号及び同154445号公報に示されている如
く上記伝動ケース自体にスタンドを取付けたも
の、が提案されている。ところが一般にこの種管
理機では車輪駆動用伝動ケースがある側に排気ガ
ス消音器などが配置されているので、主として圃
場外を走行中に万一この側へ転倒して石、コンク
リート、舗装面などに衝突したとしてもエンジン
が直接強打されることはない。しかし伝動ケース
がない側、つまりスタンドのない側、にはエンジ
ンを保護する部材が殆どないので上記のような転
倒の際にはエンジンに何らかの損傷、例えばシー
ル部からの潤滑油洩出など、を起しかねない。
は例えば実開昭59−182453号公報に記されている
如く片持式走行車輪への伝動ケースが配置された
側にスタンドを取付けたもの、あるいは実開昭59
−131352号及び同154445号公報に示されている如
く上記伝動ケース自体にスタンドを取付けたも
の、が提案されている。ところが一般にこの種管
理機では車輪駆動用伝動ケースがある側に排気ガ
ス消音器などが配置されているので、主として圃
場外を走行中に万一この側へ転倒して石、コンク
リート、舗装面などに衝突したとしてもエンジン
が直接強打されることはない。しかし伝動ケース
がない側、つまりスタンドのない側、にはエンジ
ンを保護する部材が殆どないので上記のような転
倒の際にはエンジンに何らかの損傷、例えばシー
ル部からの潤滑油洩出など、を起しかねない。
上述の如く、スタンドを取付けた一輪歩行型管
理機には、該スタンドを有しない側のエンジン側
面に特別のエンジン保護部材を設けねばならず、
該部材とスタンドとを別々に単能的に取付けるこ
とから機体重量増のみにとどまらず相当の製作コ
ストアツプをもまねく、という問題があつた。
理機には、該スタンドを有しない側のエンジン側
面に特別のエンジン保護部材を設けねばならず、
該部材とスタンドとを別々に単能的に取付けるこ
とから機体重量増のみにとどまらず相当の製作コ
ストアツプをもまねく、という問題があつた。
本考案は、簡単な構造改良により上記欠点を解
消することを目的とする。
消することを目的とする。
上記目的を達成する為の本考案の特徴構成は、
前記エンジンとトランスミツシヨンとからなる機
体主要部の、前記伝動ケースが存在しない側に該
主要部とほぼ同長のスタンドがその基部で枢着さ
れていると共に、非接地格納姿勢にあるスタンド
の少くとも一部が上記エンジン側面から適宜の小
間隔をへだてて前記エンジンの側方位置にあるよ
う構成した点にあり、その作用、効果は次の通り
である。
前記エンジンとトランスミツシヨンとからなる機
体主要部の、前記伝動ケースが存在しない側に該
主要部とほぼ同長のスタンドがその基部で枢着さ
れていると共に、非接地格納姿勢にあるスタンド
の少くとも一部が上記エンジン側面から適宜の小
間隔をへだてて前記エンジンの側方位置にあるよ
う構成した点にあり、その作用、効果は次の通り
である。
前記スタンド構造を備えた一輪歩行型管理機を
圃場内外を問わず停止させるときは、スタンドの
自由端を接地させる方向に駆動させればよく、こ
れにより該スタンドは非接地格納姿勢から接地姿
勢に切換えられると共に、この接地姿勢において
は、上記スタンド自由端と車輪接地点と後方の作
業装置ないし尾輪又は接地摺動杆の3者が地面上
の細長い3角形の各頂点に位置することになり、
従つてこの一輪管理機は横倒れすることなく安定
した接地姿勢を保つことができる。
圃場内外を問わず停止させるときは、スタンドの
自由端を接地させる方向に駆動させればよく、こ
れにより該スタンドは非接地格納姿勢から接地姿
勢に切換えられると共に、この接地姿勢において
は、上記スタンド自由端と車輪接地点と後方の作
業装置ないし尾輪又は接地摺動杆の3者が地面上
の細長い3角形の各頂点に位置することになり、
従つてこの一輪管理機は横倒れすることなく安定
した接地姿勢を保つことができる。
他方、圃場内外を走行中に万一転倒することが
あつても、片側には排気マフラー等があり他側に
は格納姿勢のスタンドの一部が、エンジン側面よ
り少し突出して存在するので、該エンジンは地面
上の硬い物体が、石などに直接強打されることは
なく確実に保護される。
あつても、片側には排気マフラー等があり他側に
は格納姿勢のスタンドの一部が、エンジン側面よ
り少し突出して存在するので、該エンジンは地面
上の硬い物体が、石などに直接強打されることは
なく確実に保護される。
以上説明したように、本考案においてはスタン
ドの一部がエンジンのためのプロテクターとして
も機能するから、特別の保護部材をスタンドとは
別に設ける必要はなく従つて一輪歩行型管理機の
構造がその分だけ簡素化し、操作の容易化、さら
には製作コストの低減などの諸効果が得られる。
ドの一部がエンジンのためのプロテクターとして
も機能するから、特別の保護部材をスタンドとは
別に設ける必要はなく従つて一輪歩行型管理機の
構造がその分だけ簡素化し、操作の容易化、さら
には製作コストの低減などの諸効果が得られる。
特に、後述する実施例で説明するように、スタ
ンドの一部にプロテクター機能を備えた把手部を
形成した場合には、一層取扱いも容易となる。
ンドの一部にプロテクター機能を備えた把手部を
形成した場合には、一層取扱いも容易となる。
第1〜3図に示した一実施例においては、機体
前方からエンジン1、トランスミツシヨン2、及
び作業装置3への動力取出部4の3者がこの順に
一体的に連結されていると共に、単一の走行車輪
5が上記トランスミツシヨン2へ伝動ケース6を
介し片持状に連動連結され、後部には接地摺動杆
7が垂設されている点において従来のものと同様
であるが、本考案の特徴は次の通りである。
前方からエンジン1、トランスミツシヨン2、及
び作業装置3への動力取出部4の3者がこの順に
一体的に連結されていると共に、単一の走行車輪
5が上記トランスミツシヨン2へ伝動ケース6を
介し片持状に連動連結され、後部には接地摺動杆
7が垂設されている点において従来のものと同様
であるが、本考案の特徴は次の通りである。
即ち、エンジン1とトランスミツシヨン2とか
らなる機体主要部Mの、排気マフラ18及び伝動
ケース6等が存在しない側(第2図参照)にスタ
ンド8が配設され、この例ではその基部8aがト
ランスミツシヨン2の後端近傍に枢着されてい
る。そしてスタンド8の自由端側は第1図実線示
の格納姿勢においてほぼエンジン1の側方に位置
し、且つ、正面視においては、第2図の如く、エ
ンジンの高熱を避けるべく、スタンド8の一部の
把手部8bが、エンジン1側面から適宜の小間隔
をへだてた位置にあるように折曲形成されてい
る。
らなる機体主要部Mの、排気マフラ18及び伝動
ケース6等が存在しない側(第2図参照)にスタ
ンド8が配設され、この例ではその基部8aがト
ランスミツシヨン2の後端近傍に枢着されてい
る。そしてスタンド8の自由端側は第1図実線示
の格納姿勢においてほぼエンジン1の側方に位置
し、且つ、正面視においては、第2図の如く、エ
ンジンの高熱を避けるべく、スタンド8の一部の
把手部8bが、エンジン1側面から適宜の小間隔
をへだてた位置にあるように折曲形成されてい
る。
第1〜2図鎖線示の接地姿勢にあるスタンド8
はその自由端に向うほど機体側面から少し遠ざか
り、その接地点と車輪5の接地点と、作業装置3
又は摺動杆7の接地点が地面上で3角形の各頂点
に位置している。
はその自由端に向うほど機体側面から少し遠ざか
り、その接地点と車輪5の接地点と、作業装置3
又は摺動杆7の接地点が地面上で3角形の各頂点
に位置している。
次に第3図によりスタンド枢着機構及び保持機
構を説明すると、該スタンドの基部8aは枢支ピ
ン9によつてブラケツト10へ枢着され、このブ
ラケツトが前述の如くトランスミツシヨン2の後
部へ固着されるのであつて、該ブラケツトには枢
支ピン9をはさみ相対向する2点にストツパ1
1,12が立設され、一方、スタンド基部8aに
突設したスプリング係止片13と、枢支ピン9を
はさみ該係止片に対向するブラケツト部位に他の
スプリング係止片14が突設されており、これら
両係止片13,14間に引張スプリング15が張
設されている。故に、一方のストツパ11に接当
した格納姿勢から他方のストツパ12へ接当した
接地姿勢へスタンド8を枢動させるとき及び逆向
きに枢動させるときは、いずれの場合にもスプリ
ングの張力が最大となる中間の思案点を越えねば
ならず、換言すると格納・接地の両姿勢がいずれ
も安定に保持されるのである。図中、16はブラ
ケツト17を介し機体へ取付けられたバネ板製の
保持具であり、格納姿勢でのスタンド8の揺動を
防止している。
構を説明すると、該スタンドの基部8aは枢支ピ
ン9によつてブラケツト10へ枢着され、このブ
ラケツトが前述の如くトランスミツシヨン2の後
部へ固着されるのであつて、該ブラケツトには枢
支ピン9をはさみ相対向する2点にストツパ1
1,12が立設され、一方、スタンド基部8aに
突設したスプリング係止片13と、枢支ピン9を
はさみ該係止片に対向するブラケツト部位に他の
スプリング係止片14が突設されており、これら
両係止片13,14間に引張スプリング15が張
設されている。故に、一方のストツパ11に接当
した格納姿勢から他方のストツパ12へ接当した
接地姿勢へスタンド8を枢動させるとき及び逆向
きに枢動させるときは、いずれの場合にもスプリ
ングの張力が最大となる中間の思案点を越えねば
ならず、換言すると格納・接地の両姿勢がいずれ
も安定に保持されるのである。図中、16はブラ
ケツト17を介し機体へ取付けられたバネ板製の
保持具であり、格納姿勢でのスタンド8の揺動を
防止している。
〔別実施例〕
第4図の実施例が第1〜3図のものと異なる
ところはブラケツト10がエンジン1の前端近
傍に固着され、従つてスタンド8もその基端が
エンジン1の前端近傍に枢着されている点と、
これに対応して、エンジン1のプロテクタを兼
ねた把手部8bが該基部8aの近傍に形成され
ている点とである。しかしその作用の面につい
て見れば把手部8bが枢支ピン9に近いことか
ら、力点・支点・作用点の位置関係が第1〜3
図のものと異なり、スタンドの枢動に少し強い
力を要するけれども、接地姿勢の安定度はその
ときスタンド8が重量大のエンジン1の近傍か
ら垂下する状態となるから第1〜3図のものよ
りも良好である。尚、この例では接地摺動杆に
より代え尾輪(図外)が取付けられている。
ところはブラケツト10がエンジン1の前端近
傍に固着され、従つてスタンド8もその基端が
エンジン1の前端近傍に枢着されている点と、
これに対応して、エンジン1のプロテクタを兼
ねた把手部8bが該基部8aの近傍に形成され
ている点とである。しかしその作用の面につい
て見れば把手部8bが枢支ピン9に近いことか
ら、力点・支点・作用点の位置関係が第1〜3
図のものと異なり、スタンドの枢動に少し強い
力を要するけれども、接地姿勢の安定度はその
ときスタンド8が重量大のエンジン1の近傍か
ら垂下する状態となるから第1〜3図のものよ
りも良好である。尚、この例では接地摺動杆に
より代え尾輪(図外)が取付けられている。
第1〜4図では作業装置3として小型のロー
タリー耕耘装置を例示したが、これに限らず鋤
など任意の他のものを取付けうるのは勿論であ
る。
タリー耕耘装置を例示したが、これに限らず鋤
など任意の他のものを取付けうるのは勿論であ
る。
図面は本考案に係る一輪歩行管理機のスタンド
構造の実施例を示し、第1図は全体側面図、第2
図は正面図、第3図はスタンド枢支部の拡大斜視
図、第4図は他の実施例の要部側面図である。 1……エンジン、2……トランスミツシヨン、
3……作業装置、5……走行車輪、6……伝動ケ
ース、8……スタンド、8a……基部、8b……
把手部、M……機体主要部。
構造の実施例を示し、第1図は全体側面図、第2
図は正面図、第3図はスタンド枢支部の拡大斜視
図、第4図は他の実施例の要部側面図である。 1……エンジン、2……トランスミツシヨン、
3……作業装置、5……走行車輪、6……伝動ケ
ース、8……スタンド、8a……基部、8b……
把手部、M……機体主要部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 機体前方からエンジン1、トランスミツシヨ
ン2、及び作業装置3がこの順に連結され、単
一の走行車輪5が伝動ケース6を介して前記ト
ランスミツシヨンへ片持状に連動連結されてな
る一輪歩行型管理機のスタンド構造において、
前記エンジン1とトランスミツシヨン2とから
なる機体主要部Mの、前記伝動ケース6が存在
しない側に該主要部とほぼ同長のスタンド8が
その基部8aで枢着されていると共に、非接地
格納姿勢にあるスタンド8の少くとも一部8b
が前記エンジン側面から適宜の小間隔をへだて
て前記エンジン1の側方位置にあるよう構成し
てあることを特徴とする一輪歩行型管理機のス
タンド構造。 2 前記スタンド8の一部8bが把手部として形
成されている実用新案登録請求の範囲第1項に
記載のスタンド構造。 3 前記機体主要部Mのうちのトランスミツシヨ
ン2の後端近傍に前記スタンド8の基部8aが
枢着されている実用新案登録請求の範囲第1項
に記載のスタンド構造。 4 前記機体主要部Mのうちのエンジン1の前端
近傍に前記スタンド8の基部8aが枢着されて
いる実用新案登録請求の範囲第1項に記載のス
タンド構造。 5 前記スタンド8がトツグルスプリング15に
よつて接地姿勢と格納姿勢とに切換え保持され
るよう構成されている実用新案登録請求の範囲
第1項乃至第4項のうちのいずれかに記載のス
タンド構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9717885U JPH0347009Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9717885U JPH0347009Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624461U JPS624461U (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0347009Y2 true JPH0347009Y2 (ja) | 1991-10-04 |
Family
ID=30656705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9717885U Expired JPH0347009Y2 (ja) | 1985-06-25 | 1985-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347009Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0753445Y2 (ja) * | 1988-06-03 | 1995-12-13 | ヤンマー農機株式会社 | 一輪管理機のスタンド |
| JP2530546Y2 (ja) * | 1988-09-01 | 1997-03-26 | ヤンマー農機株式会社 | 一輪管理機のスタンド |
-
1985
- 1985-06-25 JP JP9717885U patent/JPH0347009Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624461U (ja) | 1987-01-12 |
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