JPH0347090Y2 - - Google Patents
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- JPH0347090Y2 JPH0347090Y2 JP1986041510U JP4151086U JPH0347090Y2 JP H0347090 Y2 JPH0347090 Y2 JP H0347090Y2 JP 1986041510 U JP1986041510 U JP 1986041510U JP 4151086 U JP4151086 U JP 4151086U JP H0347090 Y2 JPH0347090 Y2 JP H0347090Y2
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- Japan
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- base
- link arm
- frame
- base body
- set screw
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Links
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 5
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 5
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- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D11/00—Additional features or accessories of hinges
- E05D11/10—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts
- E05D11/1014—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed
- E05D11/1021—Devices for preventing movement between relatively-movable hinge parts for maintaining the hinge in only one position, e.g. closed the hinge having two or more pins and being specially adapted for cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05D—HINGES OR SUSPENSION DEVICES FOR DOORS, WINDOWS OR WINGS
- E05D7/00—Hinges or pivots of special construction
- E05D7/04—Hinges adjustable relative to the wing or the frame
- E05D7/0407—Hinges adjustable relative to the wing or the frame the hinges having two or more pins and being specially adapted for cabinets or furniture
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05Y—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES E05D AND E05F, RELATING TO CONSTRUCTION ELEMENTS, ELECTRIC CONTROL, POWER SUPPLY, POWER SIGNAL OR TRANSMISSION, USER INTERFACES, MOUNTING OR COUPLING, DETAILS, ACCESSORIES, AUXILIARY OPERATIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, APPLICATION THEREOF
- E05Y2900/00—Application of doors, windows, wings or fittings thereof
- E05Y2900/20—Application of doors, windows, wings or fittings thereof for furniture, e.g. cabinets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Hinges (AREA)
- Hinge Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は、ヒンジに係り、特に家具など扉に用
いるヒンジに関する。
いるヒンジに関する。
(従来の技術)
従来、基体の前側に回動体を回動自在の一対の
リンクアームで回動開閉自在に連結し、上記基体
を被取付側に取付ける取付具に止めねじで支持
し、少くとも一方のリンクアームを付勢して上記
回動体を閉状態に保持するヒンジにおいては、止
めねじが邪魔にならないように、上記一方のリン
クアームを付勢するばねを、基体内で上記止めね
じよりも前方に設けた構造が採られている。
リンクアームで回動開閉自在に連結し、上記基体
を被取付側に取付ける取付具に止めねじで支持
し、少くとも一方のリンクアームを付勢して上記
回動体を閉状態に保持するヒンジにおいては、止
めねじが邪魔にならないように、上記一方のリン
クアームを付勢するばねを、基体内で上記止めね
じよりも前方に設けた構造が採られている。
(考案が解決しようとする問題点)
上記従来の構造では、止めねじの前方にばねを
設けているため、基体内で止めねじより後方に無
駄なスペースが生ずるとともに、基体が大型にな
つてしまう問題点があつた。
設けているため、基体内で止めねじより後方に無
駄なスペースが生ずるとともに、基体が大型にな
つてしまう問題点があつた。
本考案は、このような問題点を解決しようとす
るもので、基体内のスペースを有効に利用して、
この基体を小型にできるヒンジを得ることを目的
とするものである。
るもので、基体内のスペースを有効に利用して、
この基体を小型にできるヒンジを得ることを目的
とするものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、基体1の前側に回動体2を回動自在
の第1のリンクアーム3および第2のリンクアー
ム4で回動開閉自在に連結し、上記基体1を被取
付側に取付ける取付具6に止めねじ27で支持
し、少くとも一方のリンクアーム3を付勢して上
記回動体2を閉状態に保持するヒンジにおいて、
上記一方のリンクアーム3の基体1側の端部に、
カム面36を有する延長部35を形成し、上記基
体1内に、上記一方のリンクアーム3のカム面3
6を押圧する枠体41を上記止めねじ27を囲ん
で可動に支持するとともに、この枠体41の後方
に位置してこの枠体41を前方へ付勢するばね4
3を設けたものである。
の第1のリンクアーム3および第2のリンクアー
ム4で回動開閉自在に連結し、上記基体1を被取
付側に取付ける取付具6に止めねじ27で支持
し、少くとも一方のリンクアーム3を付勢して上
記回動体2を閉状態に保持するヒンジにおいて、
上記一方のリンクアーム3の基体1側の端部に、
カム面36を有する延長部35を形成し、上記基
体1内に、上記一方のリンクアーム3のカム面3
6を押圧する枠体41を上記止めねじ27を囲ん
で可動に支持するとともに、この枠体41の後方
に位置してこの枠体41を前方へ付勢するばね4
3を設けたものである。
(作用)
本考案においては、一対のリンクアーム3,4
の回動を介して基体1の前側に連結された回動体
2を閉じた際、ばね43で付勢された可動な枠体
41が、一方のリンクアーム3の延長部35のカ
ム面36を押圧して、このリンクアーム3を閉じ
方向へ付勢することにより、回動体2を閉状態に
保持する。そして、基体1内において、この基体
1を被取付側に取付ける取付具6に支持する止め
ねじ27を囲んで上記枠体41を設けるととも
に、この枠体41の後方に上記ばね43を設ける
ことにより、基体1内のスペースを有効に利用
し、この基体1の小型化を可能としている。
の回動を介して基体1の前側に連結された回動体
2を閉じた際、ばね43で付勢された可動な枠体
41が、一方のリンクアーム3の延長部35のカ
ム面36を押圧して、このリンクアーム3を閉じ
方向へ付勢することにより、回動体2を閉状態に
保持する。そして、基体1内において、この基体
1を被取付側に取付ける取付具6に支持する止め
ねじ27を囲んで上記枠体41を設けるととも
に、この枠体41の後方に上記ばね43を設ける
ことにより、基体1内のスペースを有効に利用
し、この基体1の小型化を可能としている。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
このヒンジは、基体1の前側に回動体2を回動
自在の第1のリンクアーム3および第2のリンク
アーム4で回動開閉自在に連結してあり、上記基
体1を家具などの本体5側に取付具6を介して取
付けるとともに、上記回動体2を家具などの扉7
側に取付け、扉7を本体5に開閉自在とするもの
である。
自在の第1のリンクアーム3および第2のリンク
アーム4で回動開閉自在に連結してあり、上記基
体1を家具などの本体5側に取付具6を介して取
付けるとともに、上記回動体2を家具などの扉7
側に取付け、扉7を本体5に開閉自在とするもの
である。
上記基体1は、合成樹脂により一体的に成形さ
れており、下面を開口したほぼ函形状に形成され
ている。そして、この基体1の上板部1aの中央
前側よりには、ねじ孔11が形成されている。ま
た、この基体1の後端部には、上下方向へ延びる
挿通孔12が形成されている。さらに、この基体
1の両側板部1bの下縁部には、嵌合凹部13が
それぞれ形成されている。また、この基体1の前
部には、スリツト部14が形成されている。ま
た、このスリツト部14と上記ねじ孔11との間
で、基体1の両側板部1bの上部は、内方へ突出
した肉厚部15に形成されている。そして、これ
ら肉厚部15の上部には、前後方向へ延びる長孔
16がそれぞれ形成されている。さらに、上記肉
厚部15の内面側には、これら肉厚部15の下縁
から上方へ延び上記長孔16の前部に至る溝部1
7が形成されている。
れており、下面を開口したほぼ函形状に形成され
ている。そして、この基体1の上板部1aの中央
前側よりには、ねじ孔11が形成されている。ま
た、この基体1の後端部には、上下方向へ延びる
挿通孔12が形成されている。さらに、この基体
1の両側板部1bの下縁部には、嵌合凹部13が
それぞれ形成されている。また、この基体1の前
部には、スリツト部14が形成されている。ま
た、このスリツト部14と上記ねじ孔11との間
で、基体1の両側板部1bの上部は、内方へ突出
した肉厚部15に形成されている。そして、これ
ら肉厚部15の上部には、前後方向へ延びる長孔
16がそれぞれ形成されている。さらに、上記肉
厚部15の内面側には、これら肉厚部15の下縁
から上方へ延び上記長孔16の前部に至る溝部1
7が形成されている。
上記取付具6は、合成樹脂により上記基体1と
一体的に形成されている。すなわち、上記基体1
と取付具6とは、両者の後端において薄肉ヒンジ
部20により一体的かつ前後回動自在に連結され
ている。そして、この取付具6の下板部6aに
は、その前側に上記基体1のねじ孔11と対向さ
れる係合孔21が形成されているとともに、後側
に上記基体1の挿通孔12と対向される挿通孔2
2が形成されている。また、この取付具6の下板
部6aの両側には、上記基体1の嵌合凹部13が
嵌合される嵌合縁部23を介して、上記基体1を
両側より挾持する両側板部6bがそれぞれ立設さ
れている。さらに、これら両側板部6bの外側に
は、取付片部24がそれぞれ突出形成されてお
り、これら取付片部24には、左右方向へ延びる
長孔状の挿通孔25がそれぞれ形成されている。
また、この取付具6の前端部には、位置決め片部
26が下方へ垂直に屈曲形成されている。
一体的に形成されている。すなわち、上記基体1
と取付具6とは、両者の後端において薄肉ヒンジ
部20により一体的かつ前後回動自在に連結され
ている。そして、この取付具6の下板部6aに
は、その前側に上記基体1のねじ孔11と対向さ
れる係合孔21が形成されているとともに、後側
に上記基体1の挿通孔12と対向される挿通孔2
2が形成されている。また、この取付具6の下板
部6aの両側には、上記基体1の嵌合凹部13が
嵌合される嵌合縁部23を介して、上記基体1を
両側より挾持する両側板部6bがそれぞれ立設さ
れている。さらに、これら両側板部6bの外側に
は、取付片部24がそれぞれ突出形成されてお
り、これら取付片部24には、左右方向へ延びる
長孔状の挿通孔25がそれぞれ形成されている。
また、この取付具6の前端部には、位置決め片部
26が下方へ垂直に屈曲形成されている。
そして、上記基体1のねじ孔11に、止めねじ
27が螺着されているとともに、この止めねじ2
7の先端部に形成された環状係合部28が、上記
取付具6の係合孔21に係合されている。すなわ
ち、上記薄肉ヒンジ部20とともに止めねじ27
により、基体1が取付具6に支持固定されてい
る。
27が螺着されているとともに、この止めねじ2
7の先端部に形成された環状係合部28が、上記
取付具6の係合孔21に係合されている。すなわ
ち、上記薄肉ヒンジ部20とともに止めねじ27
により、基体1が取付具6に支持固定されてい
る。
上記回動体2は、合成樹脂等により一体的に成
形されており、一面を開口したキヤツプ部31を
有しているとともに、このキヤツプ部31の開口
面の両側方にそれぞれ突出形成された板状の取付
部32を有している。そして、この回動体2は、
そのキヤツプ部31を家具などの扉7に埋設し、
この扉7にねじで取付部32を接合して取付ける
ようになつている。
形されており、一面を開口したキヤツプ部31を
有しているとともに、このキヤツプ部31の開口
面の両側方にそれぞれ突出形成された板状の取付
部32を有している。そして、この回動体2は、
そのキヤツプ部31を家具などの扉7に埋設し、
この扉7にねじで取付部32を接合して取付ける
ようになつている。
上記第1のリンクアーム3は、金属材等により
ほぼコ字形状に形成されている。そして、この第
1のリンクアーム3の基端部は、上記基体1のス
リツト部14内の下部において軸33により回動
自在に支持されており、一方、この第1のリンク
アーム3の先端部は、上記回動体2のキヤツプ部
31内に軸34により回動自在に支持されてい
る。また、この第1のリンクアーム3の基端部に
は、上記軸33より後方へ延びる延長部35が形
成されており、この延長部35の後面は、凸状に
彎曲したカム面36に形成されている。
ほぼコ字形状に形成されている。そして、この第
1のリンクアーム3の基端部は、上記基体1のス
リツト部14内の下部において軸33により回動
自在に支持されており、一方、この第1のリンク
アーム3の先端部は、上記回動体2のキヤツプ部
31内に軸34により回動自在に支持されてい
る。また、この第1のリンクアーム3の基端部に
は、上記軸33より後方へ延びる延長部35が形
成されており、この延長部35の後面は、凸状に
彎曲したカム面36に形成されている。
また、上記第2のリンクアーム4は、金属材等
により断面ほぼコ字形状に形成され、その基端部
が上記基体1の前端部の上側に軸37により回動
自在に支持されているとともに、先端部が上記回
動体2のキヤツプ部31内に軸38により回動自
在に支持されている。
により断面ほぼコ字形状に形成され、その基端部
が上記基体1の前端部の上側に軸37により回動
自在に支持されているとともに、先端部が上記回
動体2のキヤツプ部31内に軸38により回動自
在に支持されている。
41は金属材等によりほぼ矩形状に形成された
枠体で、その前面両側の上端部には、支持片部4
2がそれぞれ外方へ突出形成されている。そし
て、この枠体41は、上記基体1内において止め
ねじ27を囲んだ状態で、上記支持片部42が基
体1の両長孔16の後部に係合されていることに
より、上記支持片部42を中心として上下回動自
在に支持されている。また、この枠体41の前面
は、上記第1のリンクアーム3のカム面36に当
接されている。
枠体で、その前面両側の上端部には、支持片部4
2がそれぞれ外方へ突出形成されている。そし
て、この枠体41は、上記基体1内において止め
ねじ27を囲んだ状態で、上記支持片部42が基
体1の両長孔16の後部に係合されていることに
より、上記支持片部42を中心として上下回動自
在に支持されている。また、この枠体41の前面
は、上記第1のリンクアーム3のカム面36に当
接されている。
また、上記基体1内において、上記枠体41の
後面と挿通孔12の前側にコイル状のばね43が
挾着保持されており、このばね43によつて上記
枠体41は常時前方へ付勢されている。
後面と挿通孔12の前側にコイル状のばね43が
挾着保持されており、このばね43によつて上記
枠体41は常時前方へ付勢されている。
そうして、取付具6の位置決め片部26を家具
などの本体5の開口縁に係合するとともに、取付
具6の挿通孔22,25を介してねじをそれぞれ
本体5に螺着することによつて、この取付具6を
介して基体1を家具などの本体5に取付ける。ま
た、回動体2は家具などの扉7に取付ける。
などの本体5の開口縁に係合するとともに、取付
具6の挿通孔22,25を介してねじをそれぞれ
本体5に螺着することによつて、この取付具6を
介して基体1を家具などの本体5に取付ける。ま
た、回動体2は家具などの扉7に取付ける。
また、止めねじ27を進退させて、取付具6に
対して基体1を薄肉ヒンジ部20を中心として回
動させることにより、取付具6に対して基体1が
なす角度を調整することができる。
対して基体1を薄肉ヒンジ部20を中心として回
動させることにより、取付具6に対して基体1が
なす角度を調整することができる。
そして、家具などの扉7の開閉に伴つて、各リ
ンクアーム3,4がそれぞれ基体1および回動体
2に対して回動しながら、この回動体2が回転開
閉する。また、第1のリンクアーム3の回動に伴
つて、ばね43が前方へ付勢された枠体41も、
その前面が第1のリンクアーム3のカム面36に
当接されながら若干回動する。
ンクアーム3,4がそれぞれ基体1および回動体
2に対して回動しながら、この回動体2が回転開
閉する。また、第1のリンクアーム3の回動に伴
つて、ばね43が前方へ付勢された枠体41も、
その前面が第1のリンクアーム3のカム面36に
当接されながら若干回動する。
そして、扉7すなわち回動体2を閉じた際に
は、第1図に示すように、枠体41は第1のリン
クアーム3のカム面36の図示下側の角部近傍に
当接される。このとき、第1のリンクアーム3の
延長部35には、そのカム面36と枠体41との
接触点を作用点として、第1のリンクアーム3を
基体1に支持する軸33よりも図示上側を通る方
向への力が加わる。すなわち、第1のリンクアー
ム3は閉じ方向へ付勢され、回動体2が閉状態に
保持される。
は、第1図に示すように、枠体41は第1のリン
クアーム3のカム面36の図示下側の角部近傍に
当接される。このとき、第1のリンクアーム3の
延長部35には、そのカム面36と枠体41との
接触点を作用点として、第1のリンクアーム3を
基体1に支持する軸33よりも図示上側を通る方
向への力が加わる。すなわち、第1のリンクアー
ム3は閉じ方向へ付勢され、回動体2が閉状態に
保持される。
ところで、枠体41の基体1への組付けにあた
つては、基体1の下面開口より枠体41を基体1
内に入れ、この枠体41の支持片部42を、基体
1に形成された溝部17を介して長孔16に係合
する。そして、このように枠体41の支持片部4
2が通過される溝部17を設けたことにより、枠
体41の基体1への組付けが容易なものとなる。
つては、基体1の下面開口より枠体41を基体1
内に入れ、この枠体41の支持片部42を、基体
1に形成された溝部17を介して長孔16に係合
する。そして、このように枠体41の支持片部4
2が通過される溝部17を設けたことにより、枠
体41の基体1への組付けが容易なものとなる。
一方、回動体2の開閉時には、第1図および第
2図に示すように、枠体41の前面に、第1のリ
ンクアーム3のカム面36が支持片部42により
近い位置で当接され、かつ、枠体41の後面に、
この枠体41を前方へ付勢するばね43が支持片
部42からより遠い位置で当接されるため、枠体
41の支持片部42には後方への力が加わる。し
たがつて、この支持片部42は、長孔16の後部
に常時留まり、溝部17に通ずる長孔16の前側
には移動しない。すなわち、前述のように、溝部
17により枠体41の組付けを容易にしたにもか
かわらず、組立後には、枠体41が脱れてしまう
ことがない。
2図に示すように、枠体41の前面に、第1のリ
ンクアーム3のカム面36が支持片部42により
近い位置で当接され、かつ、枠体41の後面に、
この枠体41を前方へ付勢するばね43が支持片
部42からより遠い位置で当接されるため、枠体
41の支持片部42には後方への力が加わる。し
たがつて、この支持片部42は、長孔16の後部
に常時留まり、溝部17に通ずる長孔16の前側
には移動しない。すなわち、前述のように、溝部
17により枠体41の組付けを容易にしたにもか
かわらず、組立後には、枠体41が脱れてしまう
ことがない。
また、前述のように、第1のリンクアーム3は
枠体41を介してばね43により付勢し、この枠
体41は基体1内において止めねじ27を囲んで
支持する構造としたので、止めねじ27が障害に
なることなく、ばね43を基体1内で止めねじ2
7よりも後方に設けることができ、したがつて、
基体1内のスペースを有効に利用でき、この基体
1を小型化できる。すなわち、ヒンジをコンパク
トに構成できる。
枠体41を介してばね43により付勢し、この枠
体41は基体1内において止めねじ27を囲んで
支持する構造としたので、止めねじ27が障害に
なることなく、ばね43を基体1内で止めねじ2
7よりも後方に設けることができ、したがつて、
基体1内のスペースを有効に利用でき、この基体
1を小型化できる。すなわち、ヒンジをコンパク
トに構成できる。
また、基体1と取付具6とは、薄肉ヒンジ部2
0を介して一体的に成形したので、成形、組立
て、取付けが容易になる。
0を介して一体的に成形したので、成形、組立
て、取付けが容易になる。
ところで、基体1および取付具6は鉄板などを
折曲して成形してもよいが、本実施例のように合
成樹脂で成形すれば、さびることがない。また、
基体1および取付具6を鉄板などを折曲して成形
した場合、基体1と取付具6との間の折曲部(本
実施例の薄肉ヒンジ部20にあたる)を、基体1
の角度調節に際して繰り返し曲げたりした際この
折曲部が切れたり、あるいは、成形時に1回曲げ
ただけでも折曲部に亀裂が生ずるなどのおそれが
あるが、本実施例のように、基体1および取付具
6を合成樹脂で成形すれば、両者を連結する薄肉
ヒンジ部20に破損が生じにくい。
折曲して成形してもよいが、本実施例のように合
成樹脂で成形すれば、さびることがない。また、
基体1および取付具6を鉄板などを折曲して成形
した場合、基体1と取付具6との間の折曲部(本
実施例の薄肉ヒンジ部20にあたる)を、基体1
の角度調節に際して繰り返し曲げたりした際この
折曲部が切れたり、あるいは、成形時に1回曲げ
ただけでも折曲部に亀裂が生ずるなどのおそれが
あるが、本実施例のように、基体1および取付具
6を合成樹脂で成形すれば、両者を連結する薄肉
ヒンジ部20に破損が生じにくい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、前側に回動体をリンクアーム
で回動開閉自在に連結した基体内に、リンクアー
ムのカム面を押圧する枠体を、基体を取付具に支
持する止めねじを囲んで支持するとともに、上記
枠体の後方に位置して、この枠体を介してリンク
アームを付勢するばねを設けたので、基体内のス
ペースを有効に利用でき、この基体を小型化でき
る。
で回動開閉自在に連結した基体内に、リンクアー
ムのカム面を押圧する枠体を、基体を取付具に支
持する止めねじを囲んで支持するとともに、上記
枠体の後方に位置して、この枠体を介してリンク
アームを付勢するばねを設けたので、基体内のス
ペースを有効に利用でき、この基体を小型化でき
る。
第1図は本考案のヒンジの一実施例を示す閉状
態の断面図、第2図はその開状態の断面図、第3
図はその側面図である。 1……基体、2……回動体、3……第1のリン
クアーム、4……第2のリンクアーム、6……取
付具、27……止めねじ、35……延長部、36
……カム面、41……枠体、43……ばね。
態の断面図、第2図はその開状態の断面図、第3
図はその側面図である。 1……基体、2……回動体、3……第1のリン
クアーム、4……第2のリンクアーム、6……取
付具、27……止めねじ、35……延長部、36
……カム面、41……枠体、43……ばね。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 基体の前側に回動体を回動自在の第1のリンク
アームおよび第2のリンクアームで回動開閉自在
に連結し、上記基体を被取付側に取付ける取付具
に止めねじで支持し、少くとも一方のリンクアー
ムを付勢して上記回動体を閉状態に保持するヒン
ジにおいて、 上記一方のリンクアームの基体側の端部に、カ
ム面を有する延長部を形成し、 上記基体内に、上記一方のリンクアームのカム
面を押圧する枠体を上記止めねじを囲んで可動に
支持するとともに、この枠体の後方に位置してこ
の枠体を前方へ付勢するばねを設けたことを特徴
とするヒンジ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041510U JPH0347090Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | |
| US06/921,640 US4724578A (en) | 1986-03-20 | 1986-10-22 | Hinge |
| EP86308317A EP0242476B1 (en) | 1986-03-20 | 1986-10-24 | Hinge |
| DE8686308317T DE3676299D1 (de) | 1986-03-20 | 1986-10-24 | Scharnier. |
| CA000532313A CA1275155C (en) | 1986-03-20 | 1987-03-18 | Hinge |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986041510U JPH0347090Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62154173U JPS62154173U (ja) | 1987-09-30 |
| JPH0347090Y2 true JPH0347090Y2 (ja) | 1991-10-07 |
Family
ID=12610365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986041510U Expired JPH0347090Y2 (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4724578A (ja) |
| EP (1) | EP0242476B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0347090Y2 (ja) |
| CA (1) | CA1275155C (ja) |
| DE (1) | DE3676299D1 (ja) |
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| SI8911131A (en) * | 1989-06-01 | 1997-04-30 | Mednarodno Podjetje Lama | Furniture hinge, particularly cup-hinge |
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| ITMO20130025A1 (it) * | 2013-02-05 | 2014-08-06 | D G N S R L | Cerniera a scatto regolabile. |
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| DE102017114473A1 (de) * | 2017-06-29 | 2019-01-03 | Hettich-Oni Gmbh & Co. Kg | Scharnier und Verfahren zum Öffnen und Schließen eines Scharniers |
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| DE2839576A1 (de) * | 1978-09-12 | 1980-03-20 | Praemeta | Moebelscharnier, insbesondere verdeckt angeordnetes scharnier |
| GB2117825B (en) * | 1982-03-17 | 1985-07-10 | Nico Mfg | Spring biased hinge |
-
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- 1986-10-24 EP EP86308317A patent/EP0242476B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-24 DE DE8686308317T patent/DE3676299D1/de not_active Expired - Fee Related
-
1987
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Also Published As
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|---|---|
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