JPH034719Y2 - - Google Patents
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- JPH034719Y2 JPH034719Y2 JP18395884U JP18395884U JPH034719Y2 JP H034719 Y2 JPH034719 Y2 JP H034719Y2 JP 18395884 U JP18395884 U JP 18395884U JP 18395884 U JP18395884 U JP 18395884U JP H034719 Y2 JPH034719 Y2 JP H034719Y2
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- JP
- Japan
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- panel
- sealing
- corner
- movable
- side panel
- Prior art date
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 94
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 7
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 4
- 239000003566 sealing material Substances 0.000 description 3
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、建物の天井面に配設したレールに吊
懸けて移動できるようにした複数枚の移動パネル
のうち、先頭又は最後尾に位置した移動パネルに
おいて、当該移動パネルの隅角部個所における〓
間を密閉するための装置に関するものである。
懸けて移動できるようにした複数枚の移動パネル
のうち、先頭又は最後尾に位置した移動パネルに
おいて、当該移動パネルの隅角部個所における〓
間を密閉するための装置に関するものである。
複数枚の移動パネルにて間仕切を形成するに際
して、先頭又は最後尾に位置した移動パネルの上
端と天井面との間、及び下端面と床面との間、並
びに前端面又は後端面と建物の壁面との間の〓間
を密閉するため、パネル本体の上下両端部に密閉
基体を上下動自在に設ける一方、パネル本体の前
端部又は後端部に側パネルを水平動自在に設け、
これら密閉基体と側パネルとを、パネル本体の表
面からのハンドル操作にて一斉に突出・後退動さ
せて、密閉基体を天井面及び床面に、側パネルを
建物の壁面又は柱に各々接当することにより、当
該移動パネルの外周個所における〓間を密閉する
ことが行われているのは周知の通りである。
して、先頭又は最後尾に位置した移動パネルの上
端と天井面との間、及び下端面と床面との間、並
びに前端面又は後端面と建物の壁面との間の〓間
を密閉するため、パネル本体の上下両端部に密閉
基体を上下動自在に設ける一方、パネル本体の前
端部又は後端部に側パネルを水平動自在に設け、
これら密閉基体と側パネルとを、パネル本体の表
面からのハンドル操作にて一斉に突出・後退動さ
せて、密閉基体を天井面及び床面に、側パネルを
建物の壁面又は柱に各々接当することにより、当
該移動パネルの外周個所における〓間を密閉する
ことが行われているのは周知の通りである。
その場合、密閉基体はパネル本体の左右幅寸法
よりも長い寸法にはできない一方、側パネルはパ
ネル本体の高さ寸法よりも長い寸法にはできない
ため、密閉基体と側パネルとを突出させた状態に
おいて、パネル本体における隅角部の外側の部位
に、矩形の〓間が生じることになる。
よりも長い寸法にはできない一方、側パネルはパ
ネル本体の高さ寸法よりも長い寸法にはできない
ため、密閉基体と側パネルとを突出させた状態に
おいて、パネル本体における隅角部の外側の部位
に、矩形の〓間が生じることになる。
そこで、パネル本体の隅角部の〓間を密閉する
手段として、先行技術としての実公昭55−30234
号公報及び実公昭55−31195号公報は、コーナー
用密閉体を、密閉基体に対しては上下動不能で水
平動自在に、側パネルに対しては水平動不能で上
下動自在となるよう、各々ガイド手段を介して装
着することにより、側パネルと密閉基体との突出
動にて、コーナー用密閉体を自動的に突出させる
ようにした考案が開示されている。
手段として、先行技術としての実公昭55−30234
号公報及び実公昭55−31195号公報は、コーナー
用密閉体を、密閉基体に対しては上下動不能で水
平動自在に、側パネルに対しては水平動不能で上
下動自在となるよう、各々ガイド手段を介して装
着することにより、側パネルと密閉基体との突出
動にて、コーナー用密閉体を自動的に突出させる
ようにした考案が開示されている。
しかし、この先行技術のように、コーナー用密
閉体を、密閉基体に対しては水平動自在に、側パ
ネルに対しては上下動自在に装着した構成では、
密閉基体と側パネルとが正確に直角方向に移動し
ないと、密閉基体と側パネルとの動きが互いに相
手によつて規制されて、コーナー用密閉体を円滑
に移動させることができないため、側パネルや密
閉基体やコーナー用密閉体等の部材の加工精度が
低かつたり、建物の壁面や天井面等に凹凸がある
ために側パネルや密閉基体がパネル本体の端面に
対して傾斜状になつたりすると、コーナー用密閉
体と側パネルとのガイド箇所、及び、コーナー用
密閉体と密閉基体とのガイド箇所にこじれが生じ
て、コーナー用密閉体を円滑に移動させることが
できないと共に、側パネル及び密閉基体の円滑な
移動も阻害されると言う問題があつた。
閉体を、密閉基体に対しては水平動自在に、側パ
ネルに対しては上下動自在に装着した構成では、
密閉基体と側パネルとが正確に直角方向に移動し
ないと、密閉基体と側パネルとの動きが互いに相
手によつて規制されて、コーナー用密閉体を円滑
に移動させることができないため、側パネルや密
閉基体やコーナー用密閉体等の部材の加工精度が
低かつたり、建物の壁面や天井面等に凹凸がある
ために側パネルや密閉基体がパネル本体の端面に
対して傾斜状になつたりすると、コーナー用密閉
体と側パネルとのガイド箇所、及び、コーナー用
密閉体と密閉基体とのガイド箇所にこじれが生じ
て、コーナー用密閉体を円滑に移動させることが
できないと共に、側パネル及び密閉基体の円滑な
移動も阻害されると言う問題があつた。
本考案は、密閉基体や側パネルやコーナー用密
閉体等の部材の加工精度が低かつたり、壁面や天
井面や床面等に凹凸があつても、側パネルと密閉
基体とコーナー用密閉体との三者を確実に作動さ
せて、移動パネルの外周箇所における〓間を確実
に密閉できるようにした装置を提供することを目
的とするものである。
閉体等の部材の加工精度が低かつたり、壁面や天
井面や床面等に凹凸があつても、側パネルと密閉
基体とコーナー用密閉体との三者を確実に作動さ
せて、移動パネルの外周箇所における〓間を確実
に密閉できるようにした装置を提供することを目
的とするものである。
この目的を達成するため本考案は、天井に配設
したレールに吊懸けてこれに沿つて移動自在な矩
形のパネル本体を備え、該パネル本体の上端部及
び下端部のうち少なくともいずれか一方に上下動
自在な密閉基体を、パネル本体の前端部又は後端
部に水平動自在な側パネルを、各々前記パネル本
体の表面からのハンドル操作にてパネル本体の外
側に向けて突出するように装着して成る吊懸式移
動パネルにおいて、前記パネル本体における四つ
の隅角部のうち前記密閉基体と側パネルとが隣接
した隅角部に、コーナー用密閉体を、パネル本体
の対角線と同じ傾斜方向に沿つて自在に移動する
ように配設し、該コーナー用密閉体を、前記側パ
ネルに対して、上下方向にのみ移動しうるように
係着し、前記コーナー用密閉体と側パネルとの間
に、コーナー用密閉体をパネルの外部方向に付勢
するばねを装架する構成にした。
したレールに吊懸けてこれに沿つて移動自在な矩
形のパネル本体を備え、該パネル本体の上端部及
び下端部のうち少なくともいずれか一方に上下動
自在な密閉基体を、パネル本体の前端部又は後端
部に水平動自在な側パネルを、各々前記パネル本
体の表面からのハンドル操作にてパネル本体の外
側に向けて突出するように装着して成る吊懸式移
動パネルにおいて、前記パネル本体における四つ
の隅角部のうち前記密閉基体と側パネルとが隣接
した隅角部に、コーナー用密閉体を、パネル本体
の対角線と同じ傾斜方向に沿つて自在に移動する
ように配設し、該コーナー用密閉体を、前記側パ
ネルに対して、上下方向にのみ移動しうるように
係着し、前記コーナー用密閉体と側パネルとの間
に、コーナー用密閉体をパネルの外部方向に付勢
するばねを装架する構成にした。
このように構成すると、側パネルがパネル本体
の外側に向けて水平方向に突出動するのに伴つ
て、コーナー用密閉体も同時に水平方向に移動す
る。
の外側に向けて水平方向に突出動するのに伴つ
て、コーナー用密閉体も同時に水平方向に移動す
る。
その場合、コーナー用密閉体がパネル本体に対
して、パネル本体の対角線と同じ傾斜方向に移動
するように設けられている、換言すると、コーナ
ー用密閉体がパネル本体の隅角部から斜め外向き
に突出動し得るように設けられていることと、コ
ーナー用密閉体がばねにてパネル本体の上下外側
に向けて突出するように付勢されていることとに
より、コーナー用密閉体は、側パネルと一体的に
水平方向に移動しつつ、パネル本体の上下外側に
向けて移動する、つまり、パネル本体の隅角部か
ら斜め外向きに突出動することになり、これによ
り、側パネルの端面と密閉基体の端面とで囲われ
た〓間を密閉できることになる。
して、パネル本体の対角線と同じ傾斜方向に移動
するように設けられている、換言すると、コーナ
ー用密閉体がパネル本体の隅角部から斜め外向き
に突出動し得るように設けられていることと、コ
ーナー用密閉体がばねにてパネル本体の上下外側
に向けて突出するように付勢されていることとに
より、コーナー用密閉体は、側パネルと一体的に
水平方向に移動しつつ、パネル本体の上下外側に
向けて移動する、つまり、パネル本体の隅角部か
ら斜め外向きに突出動することになり、これによ
り、側パネルの端面と密閉基体の端面とで囲われ
た〓間を密閉できることになる。
また、突出した状態での側パネルをパネル本体
の内部方向に引き込み移動させると、前記と逆の
作用にて、コーナー用密閉体は、側パネルと一体
的に水平移動しつつ、ばね力に抗してパネル本体
の中途高さ部位に向かつて上下動して、パネル本
体の内部方向に引き込み移動することになる。
の内部方向に引き込み移動させると、前記と逆の
作用にて、コーナー用密閉体は、側パネルと一体
的に水平移動しつつ、ばね力に抗してパネル本体
の中途高さ部位に向かつて上下動して、パネル本
体の内部方向に引き込み移動することになる。
このように、本考案によれば、コーナー用密閉
体を、側パネルの水平移動に関連して突出・後退
動させるもので、従来のように、側パネルの動き
と密閉基体の動きとがコーナー用密閉体を介して
互いに規制し合うことがないから、側パネルや密
閉基体やコーナー用密閉体等の部材の加工精度が
低かつたり、或いは、建物の壁面や天井面や床面
に凹凸等があつて側パネル又は密閉基体がパネル
本体の端面に対して傾斜状になつたりしても、コ
ーナー用密閉体を確実に突出動させて、パネル本
体における隅角部の外周箇所の〓間を確実に密閉
できる効果を有する。
体を、側パネルの水平移動に関連して突出・後退
動させるもので、従来のように、側パネルの動き
と密閉基体の動きとがコーナー用密閉体を介して
互いに規制し合うことがないから、側パネルや密
閉基体やコーナー用密閉体等の部材の加工精度が
低かつたり、或いは、建物の壁面や天井面や床面
に凹凸等があつて側パネル又は密閉基体がパネル
本体の端面に対して傾斜状になつたりしても、コ
ーナー用密閉体を確実に突出動させて、パネル本
体における隅角部の外周箇所の〓間を確実に密閉
できる効果を有する。
次に、本考案の実施例を、間仕切において最後
尾に位置した移動パネルに適用した場合の図面に
基づいて説明すると、図において符号1は間仕切
において最後尾に位置した移動パネルを、符号P
は、それ以外の移動パネルを各々示し、これら各
移動パネル1,Pにおけるパネル本体1′の上端
に、コロ8付きのランナー7を吊り棒9を介して
左右一対ずつ取り付けて、これら各ランナー7
を、天井面4に固着した断面下向きC字状の天井
レール5内に走行自在に嵌挿することにより、各
移動パネル1,Pが天井レール5に沿つて移動自
在となるようにしている。
尾に位置した移動パネルに適用した場合の図面に
基づいて説明すると、図において符号1は間仕切
において最後尾に位置した移動パネルを、符号P
は、それ以外の移動パネルを各々示し、これら各
移動パネル1,Pにおけるパネル本体1′の上端
に、コロ8付きのランナー7を吊り棒9を介して
左右一対ずつ取り付けて、これら各ランナー7
を、天井面4に固着した断面下向きC字状の天井
レール5内に走行自在に嵌挿することにより、各
移動パネル1,Pが天井レール5に沿つて移動自
在となるようにしている。
符号2は床面を、符号3は建物の壁面を、符号
6は前記天井レール5の開口溝を各々示す。
6は前記天井レール5の開口溝を各々示す。
本考案は、最後尾の移動パネル1に関するもの
であるので、以下、移動パネルとは、特に断わら
ない限り、最後尾の移動パネル1を言うものとす
る。
であるので、以下、移動パネルとは、特に断わら
ない限り、最後尾の移動パネル1を言うものとす
る。
前記移動パネル1におけるパネル本体1′は中
空状に形成されており、該パネル本体1′の上下
両端部に、パネル本体1′の移動方向に沿つて延
びる側断面視コ字状の上枠11及び下枠11を固
着することにより、パネル本体1′の上端面と下
端面とに、各々上向き開口及び下向き開口の凹所
10が形成されている。
空状に形成されており、該パネル本体1′の上下
両端部に、パネル本体1′の移動方向に沿つて延
びる側断面視コ字状の上枠11及び下枠11を固
着することにより、パネル本体1′の上端面と下
端面とに、各々上向き開口及び下向き開口の凹所
10が形成されている。
前記パネル本体1′における上端の凹所10内
に、パネル本体1′の上端面と天井レール5の下
面との間の〓間を密閉するための上部密閉基体1
3が上下動自在に装着されており、また、パネル
本体1′における下端の凹所10内に、パネル本
体1′の下端面と床面2との間の〓間を密閉する
ための下部密閉基体14が上下動自在に装着され
ており、更に、パネル本体1′における後端部に
は、パネル本体1′の後端面と建物の壁面3との
間の〓間を密閉するための平断面視略コ字状の側
パネル15が水平動自在に被嵌している。
に、パネル本体1′の上端面と天井レール5の下
面との間の〓間を密閉するための上部密閉基体1
3が上下動自在に装着されており、また、パネル
本体1′における下端の凹所10内に、パネル本
体1′の下端面と床面2との間の〓間を密閉する
ための下部密閉基体14が上下動自在に装着され
ており、更に、パネル本体1′における後端部に
は、パネル本体1′の後端面と建物の壁面3との
間の〓間を密閉するための平断面視略コ字状の側
パネル15が水平動自在に被嵌している。
前記上部密閉基体13における底板16には、
前記ランナー7の吊り棒9を取り付けるための支
持枠体17が嵌まる角孔が穿設されている。
前記ランナー7の吊り棒9を取り付けるための支
持枠体17が嵌まる角孔が穿設されている。
また、前記上下両密閉基体13,14は各々側
断面視コ字状に形成されており、上部密閉基体1
3における前後両側板21の基端と、下部密閉基
体14における前後両側板21の基端とに、それ
ら上下密閉基体13,14の全長にわたつて延び
るシール材23を各々嵌着して、これら両シール
材23を、各々パネル本体1′における上下枠1
1の内側面に接当させる一方、上下密閉基体1
3,14における前後両側板21の先端縁に、そ
れら密閉基体13,14の全長にわたつて延びる
合成樹脂製等のシール部材22を抜き差し自在に
装着している。
断面視コ字状に形成されており、上部密閉基体1
3における前後両側板21の基端と、下部密閉基
体14における前後両側板21の基端とに、それ
ら上下密閉基体13,14の全長にわたつて延び
るシール材23を各々嵌着して、これら両シール
材23を、各々パネル本体1′における上下枠1
1の内側面に接当させる一方、上下密閉基体1
3,14における前後両側板21の先端縁に、そ
れら密閉基体13,14の全長にわたつて延びる
合成樹脂製等のシール部材22を抜き差し自在に
装着している。
前記パネル本体1′の中空部における上部と下
部とには、各々縦杆18,19を上下動自在に配
設して、上部縦杆18の上端を、上部密閉基体1
3の底板16に抜け不能に係止する一方、下部縦
杆19の下端を、下部密閉基体14の底板16に
抜け不能に係止し、これら上下両縦杆18の上端
と下端とを、各々密閉基体13,14の底板16
に対して圧縮ばね20を介して弾性的に固定する
ことにより、上下縦杆18の上下動にて上下密閉
基体13,14が一体的に上下動すると共に、上
下密閉基体13,14が天井レール5及び床面2
に接当しても、縦杆18,19が圧縮ばね20に
抗して上下摺動できるように構成する。
部とには、各々縦杆18,19を上下動自在に配
設して、上部縦杆18の上端を、上部密閉基体1
3の底板16に抜け不能に係止する一方、下部縦
杆19の下端を、下部密閉基体14の底板16に
抜け不能に係止し、これら上下両縦杆18の上端
と下端とを、各々密閉基体13,14の底板16
に対して圧縮ばね20を介して弾性的に固定する
ことにより、上下縦杆18の上下動にて上下密閉
基体13,14が一体的に上下動すると共に、上
下密閉基体13,14が天井レール5及び床面2
に接当しても、縦杆18,19が圧縮ばね20に
抗して上下摺動できるように構成する。
また、パネル本体1′の中空部内に、先端を側
パネル15に取り付けた上下一対の水平杆24を
水平摺動自在に設けて、上下両水平杆24の水平
動にて、側パネル15がパネル本体1′の外側に
向けて突出したり後退したりするように構成す
る。
パネル15に取り付けた上下一対の水平杆24を
水平摺動自在に設けて、上下両水平杆24の水平
動にて、側パネル15がパネル本体1′の外側に
向けて突出したり後退したりするように構成す
る。
前記上部縦杆18と上部水平杆24と、及び下
部縦杆19と下部水平杆24とを、2本のリンク
杆をピン枢着して成るく字状のリンク機構27に
て各々連結する一方、パネル本体1′の略中央部
に、パネル本体1′の表面からのハンドル12の
回動操作にて上下動する上下一対の作動杆29を
設け、上方に位置した作動杆29の上端を上部の
リンク機構27に、下方に位置した作動杆29の
下端を下方に位置したリンク機構27に各々連結
することにより、ハンドル12の回動操作にて、
上下密閉基体13,14と側パネル15とが一体
的に突出・後退動するように構成する。
部縦杆19と下部水平杆24とを、2本のリンク
杆をピン枢着して成るく字状のリンク機構27に
て各々連結する一方、パネル本体1′の略中央部
に、パネル本体1′の表面からのハンドル12の
回動操作にて上下動する上下一対の作動杆29を
設け、上方に位置した作動杆29の上端を上部の
リンク機構27に、下方に位置した作動杆29の
下端を下方に位置したリンク機構27に各々連結
することにより、ハンドル12の回動操作にて、
上下密閉基体13,14と側パネル15とが一体
的に突出・後退動するように構成する。
この場合、リンク機構27のうち作動杆29と
の連結個所よりも縦杆18,19寄りの部位と、
パネル本体1′との間に、縦杆18,19をパネ
ル本体1′の内部方向に引き込み付勢する引つ張
りばね28を装架することにより、両密閉基体1
3,14と側パネル15とを突出させるに際し
て、先に側パネル15が突出動して、側パネル1
5が壁面3に接当したのち密閉基体13,14が
突出動するように構成する。なお、引つ張りばね
28のばね力は、前記圧縮ばね20のばね力より
も大きい値に設定している。
の連結個所よりも縦杆18,19寄りの部位と、
パネル本体1′との間に、縦杆18,19をパネ
ル本体1′の内部方向に引き込み付勢する引つ張
りばね28を装架することにより、両密閉基体1
3,14と側パネル15とを突出させるに際し
て、先に側パネル15が突出動して、側パネル1
5が壁面3に接当したのち密閉基体13,14が
突出動するように構成する。なお、引つ張りばね
28のばね力は、前記圧縮ばね20のばね力より
も大きい値に設定している。
符号30は、前記パネル本体1′における後端
部の上部と下部とに配設したコーナー用密閉体を
示す。これら上下コーナー用密閉体30の形状は
上下対称形であるので、以下、上部コーナー用密
閉体30について説明し、下部コーナー用密閉体
30についての説明は省略する。
部の上部と下部とに配設したコーナー用密閉体を
示す。これら上下コーナー用密閉体30の形状は
上下対称形であるので、以下、上部コーナー用密
閉体30について説明し、下部コーナー用密閉体
30についての説明は省略する。
前記上部コーナー用密閉体30は、側パネル1
5とパネル本体1′の後端部との間の〓間に嵌ま
る断面略コ字状の本体部30′と、該本体部3
0′の上端に固着した前後一対の密閉板31とを
備えており、前記前後両密閉板31の上端にシー
ル材41を嵌着する一方、前記本体部30′に、
パネル本体1′の端面方向に突出した縦長の凸部
30aを形成して、該突部30aの前後両側壁に
穿設した孔に、側パネル15における端面板33
の内面に固着した前後一対の翼片32を各々嵌挿
することにより、上部コーナー用密閉体30を、
側パネル15に対して水平動不能で上下動自在に
装着する。
5とパネル本体1′の後端部との間の〓間に嵌ま
る断面略コ字状の本体部30′と、該本体部3
0′の上端に固着した前後一対の密閉板31とを
備えており、前記前後両密閉板31の上端にシー
ル材41を嵌着する一方、前記本体部30′に、
パネル本体1′の端面方向に突出した縦長の凸部
30aを形成して、該突部30aの前後両側壁に
穿設した孔に、側パネル15における端面板33
の内面に固着した前後一対の翼片32を各々嵌挿
することにより、上部コーナー用密閉体30を、
側パネル15に対して水平動不能で上下動自在に
装着する。
更に、前記上部コーナー用密閉体30における
本体部30′の凸部30aに上下長手の長孔34
を穿設して、前記側パネル15の内面に固着した
ブラケツト35を前記長孔34から突設し、該ブ
ラケツト35と、上部コーナー用密閉体30にお
ける本体部30′の下端部との間に引つ張りばね
36を装架することにより、上部コーナー用密閉
体30を上向きに引つ張り付勢する(下部コーナ
ー用密閉体30は下向きに引つ張り付勢される)。
本体部30′の凸部30aに上下長手の長孔34
を穿設して、前記側パネル15の内面に固着した
ブラケツト35を前記長孔34から突設し、該ブ
ラケツト35と、上部コーナー用密閉体30にお
ける本体部30′の下端部との間に引つ張りばね
36を装架することにより、上部コーナー用密閉
体30を上向きに引つ張り付勢する(下部コーナ
ー用密閉体30は下向きに引つ張り付勢される)。
そして、上部コーナー用密閉体30における本
体部30′の下端部に、パネル本体1′に穿設した
横向き開口の凹所39内に嵌まる水平状のアーム
37を固着し、該アーム37の先端にコロ等の接
当子38を装着する一方、パネル本体1′におけ
る凹所39内に、前記アーム37における接当子
38が接当する傾斜ガイド部40を、斜め上向き
に延びるように形成することにより、上部コーナ
ー用密閉体30が、傾斜ガイド部40に沿つて斜
め上向きに、換言すると、パネル本体1′の対角
線と同じ傾斜方向に沿つて斜め外向きに突出動し
得るように構成する。
体部30′の下端部に、パネル本体1′に穿設した
横向き開口の凹所39内に嵌まる水平状のアーム
37を固着し、該アーム37の先端にコロ等の接
当子38を装着する一方、パネル本体1′におけ
る凹所39内に、前記アーム37における接当子
38が接当する傾斜ガイド部40を、斜め上向き
に延びるように形成することにより、上部コーナ
ー用密閉体30が、傾斜ガイド部40に沿つて斜
め上向きに、換言すると、パネル本体1′の対角
線と同じ傾斜方向に沿つて斜め外向きに突出動し
得るように構成する。
以上の構成において、移動パネルP,1を天井
レール5に沿つて室内に移動し、その前後端面を
接当した状態にて順次固定して行き、最後尾に位
置した移動パネル1を所定位置に移動させてか
ら、ハンドル12を回動操作して、上下作動杆2
9と上下リンク機構27とを介して側パネル15
と上下密閉基体13,14とを突出させ、側パネ
ル15を壁面3に接当させると共に、上下密閉基
体13,14を各々天井レール5と床面2とに接
当することにより、移動パネル1を、その上下左
右の部位を密閉した状態に固定できる。
レール5に沿つて室内に移動し、その前後端面を
接当した状態にて順次固定して行き、最後尾に位
置した移動パネル1を所定位置に移動させてか
ら、ハンドル12を回動操作して、上下作動杆2
9と上下リンク機構27とを介して側パネル15
と上下密閉基体13,14とを突出させ、側パネ
ル15を壁面3に接当させると共に、上下密閉基
体13,14を各々天井レール5と床面2とに接
当することにより、移動パネル1を、その上下左
右の部位を密閉した状態に固定できる。
この場合、リンク機構32に対する引つ張りば
ね28が、縦杆18,19をパネル本体1′内に
引き込むように設けられていることにより、先に
側パネル15が突出し、側パネル15が壁面3に
接当したのち、上下密閉基体13,14が接当す
ることになり、移動パネル1の上下個所と後端個
所との〓間を確実に密閉できる。
ね28が、縦杆18,19をパネル本体1′内に
引き込むように設けられていることにより、先に
側パネル15が突出し、側パネル15が壁面3に
接当したのち、上下密閉基体13,14が接当す
ることになり、移動パネル1の上下個所と後端個
所との〓間を確実に密閉できる。
そして、側パネル15が突出動にすると、上下
両コーナー用密閉体30も側パネル15と一体的
に横向き突出し、しかも、引つ張りばね36にて
上下外向きに付勢されていることにより、コーナ
ー用密閉体30は、パネル本体1′におけるガイ
ド部40に沿つて上下外側に向けて突出動する、
つまり、コーナー用密閉体30が、パネル本体
1′の隅角部から斜め外側に向けて突出すること
になり、突出状態における側パネル15の上下端
面と上下密閉基体13,14の後端面とで囲われ
た個所に生じた矩形の〓間が、コーナー用密閉体
30における密閉板31にて塞がれて、移動パネ
ル1における全周の箇所の〓間が密閉される。
両コーナー用密閉体30も側パネル15と一体的
に横向き突出し、しかも、引つ張りばね36にて
上下外向きに付勢されていることにより、コーナ
ー用密閉体30は、パネル本体1′におけるガイ
ド部40に沿つて上下外側に向けて突出動する、
つまり、コーナー用密閉体30が、パネル本体
1′の隅角部から斜め外側に向けて突出すること
になり、突出状態における側パネル15の上下端
面と上下密閉基体13,14の後端面とで囲われ
た個所に生じた矩形の〓間が、コーナー用密閉体
30における密閉板31にて塞がれて、移動パネ
ル1における全周の箇所の〓間が密閉される。
また、突出状態での上下密閉基体13,14と
側パネル15とを、ハンドル12の回動操作にて
後退動させると、リンク機構27に対する引つ張
りばね28の作用にて、先に上下密閉基体13,
14が後退したのち、側パネル15が後退動し、
且つ、側パネル15が後退動すると、上下両コー
ナー用密閉体30は、側パネル15と同時に水平
方向に後退動しつつ、傾斜ガイド部40のガイド
作用にて、ばね36の弾性に抗してパネル本体
1′の中間高さ方向に向かつて上下移動して、パ
ネル本体1の内部方向に引き込まれることにな
る。
側パネル15とを、ハンドル12の回動操作にて
後退動させると、リンク機構27に対する引つ張
りばね28の作用にて、先に上下密閉基体13,
14が後退したのち、側パネル15が後退動し、
且つ、側パネル15が後退動すると、上下両コー
ナー用密閉体30は、側パネル15と同時に水平
方向に後退動しつつ、傾斜ガイド部40のガイド
作用にて、ばね36の弾性に抗してパネル本体
1′の中間高さ方向に向かつて上下移動して、パ
ネル本体1の内部方向に引き込まれることにな
る。
このように、コーナー用密閉体30を、側パネ
ル15の水平突出動のみに関連して、パネル本体
1′から突出させたり後退させたりするもので、
前記した先行技術のように、上下密閉基体13,
14と側パネル15との動きが相互に規制し合う
ことはないから、上下密閉基体13,14や側パ
ネル15やコーナー用密閉体30の加工精度が低
かつたり、側パネル15の動きにガタ付きがあつ
たり、或いは、床面2や壁面4や天井面4の凹凸
のために上下密閉基体13,14や側パネル15
がパネル本体1′の端面に対して傾斜状になつた
りしても、密閉基体13,14と側パネル15と
コーナー用密閉体30とを円滑に突出させて、移
動パネル1の周囲を確実に密閉することができる
のである。
ル15の水平突出動のみに関連して、パネル本体
1′から突出させたり後退させたりするもので、
前記した先行技術のように、上下密閉基体13,
14と側パネル15との動きが相互に規制し合う
ことはないから、上下密閉基体13,14や側パ
ネル15やコーナー用密閉体30の加工精度が低
かつたり、側パネル15の動きにガタ付きがあつ
たり、或いは、床面2や壁面4や天井面4の凹凸
のために上下密閉基体13,14や側パネル15
がパネル本体1′の端面に対して傾斜状になつた
りしても、密閉基体13,14と側パネル15と
コーナー用密閉体30とを円滑に突出させて、移
動パネル1の周囲を確実に密閉することができる
のである。
図面は本考案の実施例を示し、第1図は移動パ
ネルの一部切り欠き正面図、第2図は第1図の
−視断面図、第3図は第1図の−視断面
図、第4図は第3図の−視断面図、第5図は
コーナー用密閉体の平面図、第6図はコーナー用
密閉体の正面図、第7図は第6図の−視断面
図である。 1……移動パネル、1′……パネル本体、2…
…床面、3……壁面、4……天井面、5……天井
レール、7……ランナー、12……ハンドル、1
3,14……密閉基体、15……側パネル、1
8,19……縦杆、24……水平杆、27……リ
ンク機構、29……作動杆、30……コーナー用
密閉体、30′……本体部、31……密閉板、3
5……ブラケツト、36……ばね、37……アー
ム、38……接当子、40……傾斜ガイド部。
ネルの一部切り欠き正面図、第2図は第1図の
−視断面図、第3図は第1図の−視断面
図、第4図は第3図の−視断面図、第5図は
コーナー用密閉体の平面図、第6図はコーナー用
密閉体の正面図、第7図は第6図の−視断面
図である。 1……移動パネル、1′……パネル本体、2…
…床面、3……壁面、4……天井面、5……天井
レール、7……ランナー、12……ハンドル、1
3,14……密閉基体、15……側パネル、1
8,19……縦杆、24……水平杆、27……リ
ンク機構、29……作動杆、30……コーナー用
密閉体、30′……本体部、31……密閉板、3
5……ブラケツト、36……ばね、37……アー
ム、38……接当子、40……傾斜ガイド部。
Claims (1)
- 天井に配設したレールに吊懸けてこれに沿つて
移動自在な矩形のパネル本体を備え、該パネル本
体の上端部及び下端部のうち少なくともいずれか
一方に上下動自在な密閉基体を、パネル本体の前
端部又は後端部に水平動自在な側パネルを、各々
前記パネル本体の表面からのハンドル操作にてパ
ネル本体の外側に向けて突出するように装着して
成る吊懸式移動パネルにおいて、前記パネル本体
における四つの隅角部のうち前記密閉基体と側パ
ネルとが隣接した隅角部に、コーナー用密閉体
を、パネル本体の対角線と同じ傾斜方向に沿つて
自在に移動するように配設し、該コーナー用密閉
体を、前記側パネルに対して、上下方向にのみ移
動しうるように係着し、前記コーナー用密閉体と
側パネルとの間に、コーナー用密閉体をパネルの
外部方向に付勢するばねを装架したことを特徴と
する吊懸式移動パネルの隅部密閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18395884U JPH034719Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18395884U JPH034719Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198188U JPS6198188U (ja) | 1986-06-24 |
| JPH034719Y2 true JPH034719Y2 (ja) | 1991-02-06 |
Family
ID=30741444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18395884U Expired JPH034719Y2 (ja) | 1984-12-04 | 1984-12-04 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH034719Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7060400B2 (ja) * | 2018-02-19 | 2022-04-26 | 株式会社オカムラ | 移動間仕切装置 |
-
1984
- 1984-12-04 JP JP18395884U patent/JPH034719Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198188U (ja) | 1986-06-24 |
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