JPH0347367A - 合成樹脂製塗り床およびその施工方法 - Google Patents
合成樹脂製塗り床およびその施工方法Info
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- JPH0347367A JPH0347367A JP18306389A JP18306389A JPH0347367A JP H0347367 A JPH0347367 A JP H0347367A JP 18306389 A JP18306389 A JP 18306389A JP 18306389 A JP18306389 A JP 18306389A JP H0347367 A JPH0347367 A JP H0347367A
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- coating liquid
- resin coating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は、合成樹脂製塗り床と、その施工方法に関し
、より詳細には、防滑性に優れると共に、清掃性にも優
れた合成樹脂製塗り床と、その好適な施工方法に関する
ものである。
、より詳細には、防滑性に優れると共に、清掃性にも優
れた合成樹脂製塗り床と、その好適な施工方法に関する
ものである。
〈従来の技術と発明か解決しようとする課題〉近時、工
場等の床においては、環境衛生、美観等を考慮すると共
に、防塵対策の一貫として、表面に合成樹脂系塗布液か
らなる塗膜を形成した、いわゆる塗り床が採用されてい
る。
場等の床においては、環境衛生、美観等を考慮すると共
に、防塵対策の一貫として、表面に合成樹脂系塗布液か
らなる塗膜を形成した、いわゆる塗り床が採用されてい
る。
上記塗り床は、清掃時間を短縮して生産性を向上する等
の目的のため、清掃性に優れることが要求される。また
、安全性確保のために、水や油が付着しても滑り難い、
いわゆる防滑性も要求される。
の目的のため、清掃性に優れることが要求される。また
、安全性確保のために、水や油が付着しても滑り難い、
いわゆる防滑性も要求される。
ところが、上記防滑性と清掃性とは、互いに相反する要
素であり、清掃性を重視すれば防滑性が犠牲になり、逆
に防滑性を重視すれば、清掃性が悪くなって、清掃に時
間と労力がかかるという問題がある。
素であり、清掃性を重視すれば防滑性が犠牲になり、逆
に防滑性を重視すれば、清掃性が悪くなって、清掃に時
間と労力がかかるという問題がある。
例えば、防滑性向上のためには、一般に、珪砂、ウレタ
ンチップ、ゴムチップ等からなる、0.2〜1.0鰭の
骨材を塗膜に分散、固着させることで、塗り床の表面に
突起が形成されるが、この突起が清掃の妨げとなるだけ
でなく、骨材が塗り床から剥離し易く、新たな汚れの原
因となる場合もある。
ンチップ、ゴムチップ等からなる、0.2〜1.0鰭の
骨材を塗膜に分散、固着させることで、塗り床の表面に
突起が形成されるが、この突起が清掃の妨げとなるだけ
でなく、骨材が塗り床から剥離し易く、新たな汚れの原
因となる場合もある。
また、特に高い防滑性を必要とする塗り床では、骨材の
粒径を大きくしたり、或いは、骨材の量を多くしたりし
ているが、この場合、清掃性が極端に悪化する虞がある
。
粒径を大きくしたり、或いは、骨材の量を多くしたりし
ているが、この場合、清掃性が極端に悪化する虞がある
。
逆に、清掃性を向上するためには、丸みを帯びた、高さ
の低い突起が好ましいが、このような突起は、防滑性が
不足する虞がある。
の低い突起が好ましいが、このような突起は、防滑性が
不足する虞がある。
よって、丸みを帯びた突起を形成するのに、現在のとこ
ろ、骨材としてガラスピーズが用いられているが、この
ガラスピーズは樹脂との接着力が弱く、剥離しやすいた
め、長期間の使用に耐えられないという問題もある。
ろ、骨材としてガラスピーズが用いられているが、この
ガラスピーズは樹脂との接着力が弱く、剥離しやすいた
め、長期間の使用に耐えられないという問題もある。
この発明は、以上の事情に鑑みてなされたものであって
、防滑性、清掃性共に優れ、しかも、長期間の使用に耐
え得る合成樹脂製塗り床と、その好適な施工方法を提供
することを目的としている。
、防滑性、清掃性共に優れ、しかも、長期間の使用に耐
え得る合成樹脂製塗り床と、その好適な施工方法を提供
することを目的としている。
く課題を解決するための手段〉
上記課題を解決するための、この発明の合成樹脂製塗り
床は、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、高さ0.4
〜0.8mmの、丸味をおびた突起を表面に有すること
を特徴とし、この発明の合成樹脂製塗り床の施工方法は
、揺変度が1.4〜6.0の揺変性を有する合成樹脂系
塗布液を、粘度を10,000〜50.000cPにし
た状態で、口径2〜4IIll!lのノズルを用いて合
成樹脂製塗り床の表面に吹き付け塗布し、高さ0.4〜
0.8m+*の丸味をおびた突起を形成することを特徴
としている。
床は、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、高さ0.4
〜0.8mmの、丸味をおびた突起を表面に有すること
を特徴とし、この発明の合成樹脂製塗り床の施工方法は
、揺変度が1.4〜6.0の揺変性を有する合成樹脂系
塗布液を、粘度を10,000〜50.000cPにし
た状態で、口径2〜4IIll!lのノズルを用いて合
成樹脂製塗り床の表面に吹き付け塗布し、高さ0.4〜
0.8m+*の丸味をおびた突起を形成することを特徴
としている。
なお、揺変度とは、一定温度において、回転粘度計を用
いて、回転速度(角速度)ω1で測定した際の粘度η1
と、回転速度ω2 (但し、ω2〉ω1)で測定した際
の粘度η2との、下記式で求められる比を表している。
いて、回転速度(角速度)ω1で測定した際の粘度η1
と、回転速度ω2 (但し、ω2〉ω1)で測定した際
の粘度η2との、下記式で求められる比を表している。
η 2
く作用〉
上記構成からなる、この発明の合成樹脂製塗り床におい
ては、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、高さが0.
4〜0.8mmの範囲内で、且つ、丸みを帯びた突起が
、清掃を妨げることなく、且つ、確実に滑りを防止する
。
ては、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、高さが0.
4〜0.8mmの範囲内で、且つ、丸みを帯びた突起が
、清掃を妨げることなく、且つ、確実に滑りを防止する
。
また、この発明の合成樹脂製塗り床の施工方法によれば
、揺変度が1.4〜6.0の揺変性を有する合成樹脂系
塗布液を、攪拌等によって粘度を10.000〜50,
000cPに低下させた状態で、口径2〜4 mmのノ
ズルを用いて合成樹脂製塗り床の表面に粒状に吹付け塗
布すると、塗り床の表面で粘度が上昇して、粒状を維持
しつつ硬化し、合成樹脂製塗り床の表面に、防滑性、清
掃性に優れた、高さが0.4〜0.8mmの丸みを帯び
た突起が形成される。
、揺変度が1.4〜6.0の揺変性を有する合成樹脂系
塗布液を、攪拌等によって粘度を10.000〜50,
000cPに低下させた状態で、口径2〜4 mmのノ
ズルを用いて合成樹脂製塗り床の表面に粒状に吹付け塗
布すると、塗り床の表面で粘度が上昇して、粒状を維持
しつつ硬化し、合成樹脂製塗り床の表面に、防滑性、清
掃性に優れた、高さが0.4〜0.8mmの丸みを帯び
た突起が形成される。
〈実施例〉
以下に、この発明を、実施例を示す図面を参照しつつ説
明する。
明する。
第1図に示すように、この実施例の合成樹脂製塗り床は
、モルタル、コンクリート等からなる下地1の表面に、
合成樹脂製のアンダーコート層2とベースコート層3と
が積層されると共に、ベースコート層3の表面に、合成
樹脂系塗布液を硬化させてなる、断面略半円状の突起3
1が多数形成されているものである。
、モルタル、コンクリート等からなる下地1の表面に、
合成樹脂製のアンダーコート層2とベースコート層3と
が積層されると共に、ベースコート層3の表面に、合成
樹脂系塗布液を硬化させてなる、断面略半円状の突起3
1が多数形成されているものである。
上記多数の突起31・・・は、その高さ(第1図中h)
が0.4〜0.8mmの範囲内である必要がある。
が0.4〜0.8mmの範囲内である必要がある。
突起の高さが0.4mm未満では、乾燥時および湿潤時
の防滑性がコンクリートのそれよりも低下して、滑り易
く危険なものとなり、逆に、突起の高さか0.8mmを
超えると、清掃性が悪化する。
の防滑性がコンクリートのそれよりも低下して、滑り易
く危険なものとなり、逆に、突起の高さか0.8mmを
超えると、清掃性が悪化する。
また、上記突起31・・・の直径(図中d)については
特に限定されないが、0,5〜3.0龍の範囲内である
ことが好ましい。突起の直径が0.5mm未満では、相
対的に、突起の高さが低くなって、前記範囲の下限を下
まわる虞があり、逆に、突起の直径が3.0mmを超え
ると、突起が偏平状になり、防滑性が劣ってくる。
特に限定されないが、0,5〜3.0龍の範囲内である
ことが好ましい。突起の直径が0.5mm未満では、相
対的に、突起の高さが低くなって、前記範囲の下限を下
まわる虞があり、逆に、突起の直径が3.0mmを超え
ると、突起が偏平状になり、防滑性が劣ってくる。
上記突起31・・・の、ベースコート層3の表面におけ
る単位面積当たりの個数は、上述した突起31・・・の
直径等により異なるが、例えば、直径か1.0〜2.0
順の突起についていえば、1aIi当たり15〜30個
程度であえことが好ましい。1 crA当たりの突起の
個数が15個未満では防滑性が不十分になる虞があり、
30個を超えると清掃性が悪化する虞がある。
る単位面積当たりの個数は、上述した突起31・・・の
直径等により異なるが、例えば、直径か1.0〜2.0
順の突起についていえば、1aIi当たり15〜30個
程度であえことが好ましい。1 crA当たりの突起の
個数が15個未満では防滑性が不十分になる虞があり、
30個を超えると清掃性が悪化する虞がある。
なお、ここでいう断面略半円状の突起には、第1図に模
式的に示した半円状の突起の他に、例えば、角が円くな
った断面略台形状の突起等、多少形がくずれた突起も含
まれており、実際には、これら種々の形状の突起が混在
している。また、第1図では、複数の突起31・・・が
、はぼ同じ高さに描かれているが、実際には、多少高さ
の違う突起が混在している。
式的に示した半円状の突起の他に、例えば、角が円くな
った断面略台形状の突起等、多少形がくずれた突起も含
まれており、実際には、これら種々の形状の突起が混在
している。また、第1図では、複数の突起31・・・が
、はぼ同じ高さに描かれているが、実際には、多少高さ
の違う突起が混在している。
上記アンダーコート層2、ベースコート層3および突起
31・・・を構成する合成樹脂材料としては、塗り床用
として現在一般に用いられている、エポキシ樹脂系、ウ
レタン樹脂系、ポリエステル樹脂系、ビニルエステル樹
脂系等の、いわゆる硬化タイプの合成樹脂系塗布液を塗
布、硬化させたものが用いられる。
31・・・を構成する合成樹脂材料としては、塗り床用
として現在一般に用いられている、エポキシ樹脂系、ウ
レタン樹脂系、ポリエステル樹脂系、ビニルエステル樹
脂系等の、いわゆる硬化タイプの合成樹脂系塗布液を塗
布、硬化させたものが用いられる。
上記硬化タイプの合成樹脂系塗布液は、硬化反応によっ
て塗布液中のプレポリマーが巨大分子化して硬化するも
ので、前記各樹脂系のプレポリマーを主要素とし、この
主要素を、硬化触媒、顔料、分散剤、希釈剤等の副要素
と共に溶解或いは分散させることで構成される。なお、
この硬化タイプの合成樹脂系塗布液は、硬化方法の違い
等により、2液常温硬化タイプ、2液熱硬化タイプ、1
液湿気硬化タイプ等、種々の形態のものが使用できる。
て塗布液中のプレポリマーが巨大分子化して硬化するも
ので、前記各樹脂系のプレポリマーを主要素とし、この
主要素を、硬化触媒、顔料、分散剤、希釈剤等の副要素
と共に溶解或いは分散させることで構成される。なお、
この硬化タイプの合成樹脂系塗布液は、硬化方法の違い
等により、2液常温硬化タイプ、2液熱硬化タイプ、1
液湿気硬化タイプ等、種々の形態のものが使用できる。
また、E記アンダーコート層2、ベースコート層3およ
び突起31・・・を構成する合成樹脂材料は、通常、各
層間の密着性を良くするため、それぞれ同系統のものが
用いられるが、各層間の密着性が良ければ、互いに系統
の異なる樹脂を用いることもできる。
び突起31・・・を構成する合成樹脂材料は、通常、各
層間の密着性を良くするため、それぞれ同系統のものが
用いられるが、各層間の密着性が良ければ、互いに系統
の異なる樹脂を用いることもできる。
アンダーコート層2およびベースコート層3は、上記合
成樹脂系塗布液を、流し展べ法等の通常のコーティング
法によって塗布し、硬化させることで形成される。
成樹脂系塗布液を、流し展べ法等の通常のコーティング
法によって塗布し、硬化させることで形成される。
一方、突起31・・・は、揺変性を有する合成樹脂系塗
布液を使用し、この合成樹脂系塗布液に攪拌等によって
外力を加えて、その揺変性により粘度を低下させた状態
で、ベースコート層3の表面に粒状に吹付け塗布すると
、ベースコート層3の表面で揺変前の状態に戻り、合成
樹脂系塗布液の粘度が上昇して上記粒状が維持され、そ
の状態で硬化反応が進行して突起31・・・が形成され
るのである。
布液を使用し、この合成樹脂系塗布液に攪拌等によって
外力を加えて、その揺変性により粘度を低下させた状態
で、ベースコート層3の表面に粒状に吹付け塗布すると
、ベースコート層3の表面で揺変前の状態に戻り、合成
樹脂系塗布液の粘度が上昇して上記粒状が維持され、そ
の状態で硬化反応が進行して突起31・・・が形成され
るのである。
揺変性を有する合成樹脂系塗布液は、前述した各成分に
加えて、増粘剤や、突起よりも十分に小さな微細充填剤
を配合することで製造されるもので、この発明に使用さ
れる合成樹脂系塗布液においては、その揺変度が1.4
〜6.0の範囲内である必要がある。
加えて、増粘剤や、突起よりも十分に小さな微細充填剤
を配合することで製造されるもので、この発明に使用さ
れる合成樹脂系塗布液においては、その揺変度が1.4
〜6.0の範囲内である必要がある。
合成樹脂系塗布液の揺変度が1.4未満では、揺変性が
不十分で、攪拌等によって合成樹脂系塗布液の粘度を十
分に低下させることができず、粘度が高すぎて吹き付け
塗布が困難になり、逆に、揺変度が6.0を超えると、
揺変性が強すぎて、攪拌等によって合成樹脂系塗布液の
粘度が低くなり過ぎ、吹き付け塗布後、粘度上昇するの
に時間がかかり、合成樹脂系塗布液が流動して粒状がく
ずれてしまい、はっきりした突起を形成できなくなる。
不十分で、攪拌等によって合成樹脂系塗布液の粘度を十
分に低下させることができず、粘度が高すぎて吹き付け
塗布が困難になり、逆に、揺変度が6.0を超えると、
揺変性が強すぎて、攪拌等によって合成樹脂系塗布液の
粘度が低くなり過ぎ、吹き付け塗布後、粘度上昇するの
に時間がかかり、合成樹脂系塗布液が流動して粒状がく
ずれてしまい、はっきりした突起を形成できなくなる。
なお、上記合成樹脂系塗布液の、吹き付けに使用される
際の粘度は10.000〜50.000cPの範囲内で
ある必要がある。粘度が10,000cP未満では、吹
き付け塗布後、粒状を維持できる程度まで粘度が上昇せ
ず、合成樹脂系塗布液が流動して、上記粒状がくずれて
しまい、はっきりした突起を形成できなくなり、逆に、
粘度が50.0OOcPを超えると、塗布液の流動性が
不十分で、吹付け塗布が困難になる。
際の粘度は10.000〜50.000cPの範囲内で
ある必要がある。粘度が10,000cP未満では、吹
き付け塗布後、粒状を維持できる程度まで粘度が上昇せ
ず、合成樹脂系塗布液が流動して、上記粒状がくずれて
しまい、はっきりした突起を形成できなくなり、逆に、
粘度が50.0OOcPを超えると、塗布液の流動性が
不十分で、吹付け塗布が困難になる。
合成樹脂系塗布液に揺変性を付与するため、この合成樹
脂系塗布液に配合される増粘剤としては、コロイド状シ
リカ、有機ベントナイト、ステアリン酸アルミニウム、
水素添加ひまし油、重合植物油、アマイドワックス、繊
維状粘土鉱物等が例示され、微粉末充填剤としては、沈
降炭酸カルシウム、重質炭カル等の炭酸カルシウム;タ
ルク、カーボンブラック、粘土、木粉、バルブ粉等が例
示される。
脂系塗布液に配合される増粘剤としては、コロイド状シ
リカ、有機ベントナイト、ステアリン酸アルミニウム、
水素添加ひまし油、重合植物油、アマイドワックス、繊
維状粘土鉱物等が例示され、微粉末充填剤としては、沈
降炭酸カルシウム、重質炭カル等の炭酸カルシウム;タ
ルク、カーボンブラック、粘土、木粉、バルブ粉等が例
示される。
上記増粘剤および微粉末充填剤の配合割合は、特に限定
されず、合成樹脂系塗布液を構成する各成分の種類や配
合割合等に応して、揺変度を前記範囲内に調整し得る、
最適な配合割合が規定される。
されず、合成樹脂系塗布液を構成する各成分の種類や配
合割合等に応して、揺変度を前記範囲内に調整し得る、
最適な配合割合が規定される。
上記合成樹脂系塗布液が2液タイプ等の多成分タイプで
ある場合には、各成分を配合して合成樹脂系塗布液を調
製する際の攪拌混合時に、その揺変性によって粘度が低
下するので、例えば吹付け機のタンク内等で各成分を混
合すると同時に粘度を低下させて、粘度が前記範囲内に
なるように調整したのち、ただちに吹き付け塗布すれば
良い。
ある場合には、各成分を配合して合成樹脂系塗布液を調
製する際の攪拌混合時に、その揺変性によって粘度が低
下するので、例えば吹付け機のタンク内等で各成分を混
合すると同時に粘度を低下させて、粘度が前記範囲内に
なるように調整したのち、ただちに吹き付け塗布すれば
良い。
また、1液タイプの合成樹脂系塗布液の場合には、上記
タンク内等で攪拌して、粘度を前記範囲内まで低下させ
たのち、吹き付け塗布に使用すれば良い。なお、吹き付
けの途中で、タンク内の合成樹脂系塗布液の粘度が上昇
した際には、攪拌する等して外力を加えれば、合成樹脂
系塗布液の揺変性により、再度粘度を低下させることが
できる。
タンク内等で攪拌して、粘度を前記範囲内まで低下させ
たのち、吹き付け塗布に使用すれば良い。なお、吹き付
けの途中で、タンク内の合成樹脂系塗布液の粘度が上昇
した際には、攪拌する等して外力を加えれば、合成樹脂
系塗布液の揺変性により、再度粘度を低下させることが
できる。
合成樹脂系塗布液をベースコート層3の表面に吹付け塗
布するための吹付け機としては、リシンガン等の通常の
吹付け機を使用することができるが、吹付け機のノズル
の口径は、2〜4 mmの範囲内である必要がある。ノ
ズルの口径が2 mm未満では、突起の高さが0.4m
mよりも低くなって、十分な防滑性を有する塗り床を形
成できず、逆に、ノズルの口径が4 mmを超えると、
突起の高さが0.8龍よりも高くなって、塗り床の清掃
性が悪化する。
布するための吹付け機としては、リシンガン等の通常の
吹付け機を使用することができるが、吹付け機のノズル
の口径は、2〜4 mmの範囲内である必要がある。ノ
ズルの口径が2 mm未満では、突起の高さが0.4m
mよりも低くなって、十分な防滑性を有する塗り床を形
成できず、逆に、ノズルの口径が4 mmを超えると、
突起の高さが0.8龍よりも高くなって、塗り床の清掃
性が悪化する。
吹付け機の吹付け圧力は、前述した粘度範囲の合成樹脂
系塗布液を吹き付け塗布できる通常の圧力、例えば5〜
7 kg f / ctA程度であれば良く、また、合
成樹脂系塗布液の粘度が10□000〜20.0OOc
Pと低い場合には、吹付け圧力は2〜5 kg f /
crA程度でも良い。
系塗布液を吹き付け塗布できる通常の圧力、例えば5〜
7 kg f / ctA程度であれば良く、また、合
成樹脂系塗布液の粘度が10□000〜20.0OOc
Pと低い場合には、吹付け圧力は2〜5 kg f /
crA程度でも良い。
合成樹脂系塗布液の吹付け量は、0.3〜0.5kg/
rrrであることが好ましい。吹付け量が0.3 kg
/M未満では、塗布液の量が少な過ぎて、十分な大きさ
を持った突起を形成できなくなる虞があり、逆に、吹付
け量が0.5 kglrdを超えると、塗布液が多過ぎ
て連続した塗膜となり、はっきりした突起を形成できな
くなる虞がある。
rrrであることが好ましい。吹付け量が0.3 kg
/M未満では、塗布液の量が少な過ぎて、十分な大きさ
を持った突起を形成できなくなる虞があり、逆に、吹付
け量が0.5 kglrdを超えると、塗布液が多過ぎ
て連続した塗膜となり、はっきりした突起を形成できな
くなる虞がある。
なお、この発明の合成樹脂製塗り床およびその施工方法
は、上記実施例に限定されるものではない。
は、上記実施例に限定されるものではない。
例えば、合成樹脂製塗り床の構成は、実施例におけるア
ンダーコート層2とベースコート層3とを備えた2層タ
イプの塗り床以外にも、例えば3層以上、或いは単層の
、従来公知の種々のタイプの塗り床に適用することがで
きる。
ンダーコート層2とベースコート層3とを備えた2層タ
イプの塗り床以外にも、例えば3層以上、或いは単層の
、従来公知の種々のタイプの塗り床に適用することがで
きる。
また、合成樹脂製塗り床を施工するための施工方法とし
ては、揺変性を有する合成樹脂系塗布液を、多数の突起
に対応した多数の突起が表面に形成された塗布ローラ等
によって塗布する方法を採用することもできるが、しか
し、施工時間の短縮等を考慮すれば、上記合成樹脂系塗
布液を吹付け塗布する、この発明の施工方法が最も好ま
しい施工方法である。
ては、揺変性を有する合成樹脂系塗布液を、多数の突起
に対応した多数の突起が表面に形成された塗布ローラ等
によって塗布する方法を採用することもできるが、しか
し、施工時間の短縮等を考慮すれば、上記合成樹脂系塗
布液を吹付け塗布する、この発明の施工方法が最も好ま
しい施工方法である。
その他、この発明の要旨を変更しない範囲で種々の変更
を施すことができる。
を施すことができる。
く実験例〉
以下、実験例に基づき、この発明を説明する。
(塗布液の調製)
・エポキシ樹脂系塗布液
エポキシ樹脂系プレポリマー(油化シェルエポキシ社製
、商品名「エピコート828J)100重量部、増粘剤
としての超微粉シリカ6重量部、微粉末充填剤としての
重質炭カル25重量部、非反応性希釈剤としてのベンジ
ルアルコール12.5重量部に、さらに、ポリアミンを
主成分とした硬化剤40重量部を配合し、電動ミキサー
を用いて攪拌混合して、25℃における揺変度が2,5
のエポキシ樹脂系塗布液を作製した。
、商品名「エピコート828J)100重量部、増粘剤
としての超微粉シリカ6重量部、微粉末充填剤としての
重質炭カル25重量部、非反応性希釈剤としてのベンジ
ルアルコール12.5重量部に、さらに、ポリアミンを
主成分とした硬化剤40重量部を配合し、電動ミキサー
を用いて攪拌混合して、25℃における揺変度が2,5
のエポキシ樹脂系塗布液を作製した。
・ビニルエステル樹脂系塗布液
ビニルエステル樹脂系プレポリマー(日本ユビ力社製、
商品名「ネオボール8250LJ)100重量部、増粘
剤としての繊維状粘土鉱物25重量部、微粉末充填剤と
しての重質炭カル8重量部、硬化剤としてのメチルエチ
ルケトンパーオキサイド(55%)1重量部、硬化促進
剤としてのナフテン酸コバルト(金属6%)0.5重量
部を、電動ミキサーを用いて攪拌混合して、25℃にお
ける揺変度が3.2のビニルエステル樹脂系塗布液を作
製した。
商品名「ネオボール8250LJ)100重量部、増粘
剤としての繊維状粘土鉱物25重量部、微粉末充填剤と
しての重質炭カル8重量部、硬化剤としてのメチルエチ
ルケトンパーオキサイド(55%)1重量部、硬化促進
剤としてのナフテン酸コバルト(金属6%)0.5重量
部を、電動ミキサーを用いて攪拌混合して、25℃にお
ける揺変度が3.2のビニルエステル樹脂系塗布液を作
製した。
(実験例1)
上記エポキシ樹脂系塗布液およびビニルエステル樹脂系
塗布液を、吹き付け機のタンク内で、それぞれ攪拌混合
して、エポキシ樹脂系塗布液は22 、0OOcP、ビ
ニルエステル樹脂系塗布液は35,000cPに粘度を
調整した状態で、第2図(田に示す各口径のノズルを有
するリシンガンを用いて、吹付け圧カフ kg f /
ca 、吹付け量0.4 kg/d、吹付け温度25
℃の条件で、エポキシ樹脂製ベースコート層の表面に吹
付けて、ベースコート層の表面に多数の突起を形成し、
その高さを測定した。形成された突起の高さとノズルの
口径との関係を第2図(alに示す。なお、同図におい
て、O印および実線はエポキシ樹脂系塗布液、X印およ
び一点鎖線はビニルエステル樹脂系塗布液における結果
を示している。
塗布液を、吹き付け機のタンク内で、それぞれ攪拌混合
して、エポキシ樹脂系塗布液は22 、0OOcP、ビ
ニルエステル樹脂系塗布液は35,000cPに粘度を
調整した状態で、第2図(田に示す各口径のノズルを有
するリシンガンを用いて、吹付け圧カフ kg f /
ca 、吹付け量0.4 kg/d、吹付け温度25
℃の条件で、エポキシ樹脂製ベースコート層の表面に吹
付けて、ベースコート層の表面に多数の突起を形成し、
その高さを測定した。形成された突起の高さとノズルの
口径との関係を第2図(alに示す。なお、同図におい
て、O印および実線はエポキシ樹脂系塗布液、X印およ
び一点鎖線はビニルエステル樹脂系塗布液における結果
を示している。
上記測定の結果、同図に見るように、突起の高さとノズ
ルの口径とは正比例の関係にあり、高さ0.4〜0.8
mmの突起を形成するには、何れの樹脂系の場合でも、
ノズルの口径を2〜4 ll1mにしなければならない
ことが判明した。
ルの口径とは正比例の関係にあり、高さ0.4〜0.8
mmの突起を形成するには、何れの樹脂系の場合でも、
ノズルの口径を2〜4 ll1mにしなければならない
ことが判明した。
(実験例2)
エポキシ樹脂系プレポリマー(/Etl化シェルエポキ
シ社製、商品名[エピコート828J)100重量部に
対する、非反応性希釈剤としてのベンジルアルコール、
増粘剤としての超微粉シリカ、および微粉末充填剤とし
ての重質炭カルの配合量を変更して、種々の揺変度を有
するエポキシ樹脂系塗布液を作製した。そして、各エポ
キシ樹脂系塗布液を攪拌混合して、種々の粘度状態にし
、吹付け圧カフ kg f / cj、吹付け量0.4
kg/ゴ、吹付け温度25℃の条件で、口径3器のノ
ズルを有するリシンガンを用いてエポキシ樹脂製ベース
コート層の表面に吹付けて、突起の形成状態を観察した
ところ、揺変度が1.4〜6.0の範囲内で、粘度が1
0.000〜50.000cPの範囲内である場合に、
防滑性、清掃性に優れた、丸みを帯びた突起を形成でき
ることが確認された。また、上記粘度範囲、揺変度範囲
を有するエポキシ樹脂系塗布液における、エポキシ樹脂
系プレポリマー100重量部に対する非反応性希釈剤の
配合量は5〜20重量部、増粘剤の配合量は2〜lO重
量部、微粉末充填剤の配合量は20〜30重量部であっ
た。
シ社製、商品名[エピコート828J)100重量部に
対する、非反応性希釈剤としてのベンジルアルコール、
増粘剤としての超微粉シリカ、および微粉末充填剤とし
ての重質炭カルの配合量を変更して、種々の揺変度を有
するエポキシ樹脂系塗布液を作製した。そして、各エポ
キシ樹脂系塗布液を攪拌混合して、種々の粘度状態にし
、吹付け圧カフ kg f / cj、吹付け量0.4
kg/ゴ、吹付け温度25℃の条件で、口径3器のノ
ズルを有するリシンガンを用いてエポキシ樹脂製ベース
コート層の表面に吹付けて、突起の形成状態を観察した
ところ、揺変度が1.4〜6.0の範囲内で、粘度が1
0.000〜50.000cPの範囲内である場合に、
防滑性、清掃性に優れた、丸みを帯びた突起を形成でき
ることが確認された。また、上記粘度範囲、揺変度範囲
を有するエポキシ樹脂系塗布液における、エポキシ樹脂
系プレポリマー100重量部に対する非反応性希釈剤の
配合量は5〜20重量部、増粘剤の配合量は2〜lO重
量部、微粉末充填剤の配合量は20〜30重量部であっ
た。
なお、ウレタン樹脂系、ポリエステル樹脂系、ビニルエ
ステル樹脂系の各塗布液についても、同様の試験を行っ
たところ、上記と同様の結果が得られた。
ステル樹脂系の各塗布液についても、同様の試験を行っ
たところ、上記と同様の結果が得られた。
(実験例3)
15c+nX15cmの基材の表面に積層されたエポキ
シ樹脂製ベースコート層の表面に、前記塗布液の調整で
作製したエポキシ樹脂系塗布液お°よびビニルエステル
樹脂系塗布液を、それぞれ攪拌混合して、エポキシ樹脂
系塗布液は22,0OOcP、ビニルエステル樹脂系塗
布液は35.000cPに粘度を調整した状態で、前述
した各口径のノズルを有するリシンガンを用いて、吹付
け圧カフ )cg f / aA、吹付けm O,4k
g/rrF、吹付け温度25℃の条件で吹付け塗布して
、第2図中)に示す高さを有する突起を備えた各試料を
作製した。
シ樹脂製ベースコート層の表面に、前記塗布液の調整で
作製したエポキシ樹脂系塗布液お°よびビニルエステル
樹脂系塗布液を、それぞれ攪拌混合して、エポキシ樹脂
系塗布液は22,0OOcP、ビニルエステル樹脂系塗
布液は35.000cPに粘度を調整した状態で、前述
した各口径のノズルを有するリシンガンを用いて、吹付
け圧カフ )cg f / aA、吹付けm O,4k
g/rrF、吹付け温度25℃の条件で吹付け塗布して
、第2図中)に示す高さを有する突起を備えた各試料を
作製した。
これらの試料を、よごし機とあらい機とからなるよごれ
促進試験機(小野英哲、「床の汚れに関する一考察」、
月刊建築仕上技術1985年4月号参照)のうち、よご
し機の多角形筒状の回転箱中にセットすると共に、この
回転箱中に、直径3(7)、重さ110 gの鋼球を1
0個、カーボランダムNα80を150 g、汚れの代
用品としてのこげ茶色のパステル(NUPASTIEL
k209 )を2g入れ、回転速度20回/分で3
分間回転させて、試料の表面を汚した。
促進試験機(小野英哲、「床の汚れに関する一考察」、
月刊建築仕上技術1985年4月号参照)のうち、よご
し機の多角形筒状の回転箱中にセットすると共に、この
回転箱中に、直径3(7)、重さ110 gの鋼球を1
0個、カーボランダムNα80を150 g、汚れの代
用品としてのこげ茶色のパステル(NUPASTIEL
k209 )を2g入れ、回転速度20回/分で3
分間回転させて、試料の表面を汚した。
次に、表面が汚された上記各試料を、あらい機のターン
テーブル上にセットし、ターンテーブルを回転速度11
0回/分で回転させつつ、その表面を、34.1kgの
加重により圧接された布によって、20秒間清掃した。
テーブル上にセットし、ターンテーブルを回転速度11
0回/分で回転させつつ、その表面を、34.1kgの
加重により圧接された布によって、20秒間清掃した。
そして、清掃後の各試料の表面を、130 lxの昼白
色蛍光灯の照明下で、20人の被検者に観察させ、汚れ
具合を、下記の7段階で評価させた。
色蛍光灯の照明下で、20人の被検者に観察させ、汚れ
具合を、下記の7段階で評価させた。
・汚れ評価(共通尺度(2))
1;汚れが全く気にならない。
2;汚れがほとんど気にならない。
3;汚れがほんの少し気になる。
4;汚れが少し気になる。
5 ; 115れがかなり気になる。
6;汚れが大部気になる。
7;汚れか非常に気になる。
結果を第2図中)に示す。なお、同図においても、O印
および実線はエポキシ樹脂系塗布液、X印および一点鎖
線はビニルエステル樹脂系塗布液における結果を示して
いる。
および実線はエポキシ樹脂系塗布液、X印および一点鎖
線はビニルエステル樹脂系塗布液における結果を示して
いる。
上記評価の結果、同図に見る・ように、突起の高さが0
.8+a+s以下であれば、何れの樹脂系の場合でも、
汚れは、はんの少し気になる程度にまで清掃、除去する
ことができ、清掃性に優れることが判明した。
.8+a+s以下であれば、何れの樹脂系の場合でも、
汚れは、はんの少し気になる程度にまで清掃、除去する
ことができ、清掃性に優れることが判明した。
(実験例4)
30cm X 30cmの基材の表面に積層されたエポ
キシ樹脂製ベースコート層の表面に、前記エポキシ樹脂
系塗布液およびビニルエステル樹脂系塗布液を、それぞ
れ攪拌混合して、エポキシ樹脂系塗布液は22.000
cP、ビニルエステル樹脂系塗布液は35.000cP
に粘度を調整した状態で、前述した各口径のノズルを有
するリシンガンを用いて、吹付け圧カフkg f /
co!、吹付けQ O,4kg / rrl’、吹付け
温度25℃の条件で吹付け塗布して、第2図(C1に示
す高さを有する突起を備えた各試料を作製した。
キシ樹脂製ベースコート層の表面に、前記エポキシ樹脂
系塗布液およびビニルエステル樹脂系塗布液を、それぞ
れ攪拌混合して、エポキシ樹脂系塗布液は22.000
cP、ビニルエステル樹脂系塗布液は35.000cP
に粘度を調整した状態で、前述した各口径のノズルを有
するリシンガンを用いて、吹付け圧カフkg f /
co!、吹付けQ O,4kg / rrl’、吹付け
温度25℃の条件で吹付け塗布して、第2図(C1に示
す高さを有する突起を備えた各試料を作製した。
これらの試料を、ポータプルスキッドレジスタンステス
ター(Stanley社製)を使用して、AST14E
303に基づいで乾燥時並びに湿潤時の試料表面の防滑
性(スキッドレジスタンス値)を測定した。
ター(Stanley社製)を使用して、AST14E
303に基づいで乾燥時並びに湿潤時の試料表面の防滑
性(スキッドレジスタンス値)を測定した。
結果を第2図(C)に示す。なお、同図において、実線
付近のO印はエポキシ樹脂系塗布液における乾燥時の結
果、X印はビニルエステル樹脂系塗布液における乾燥時
の結果を示し、−点鎖線付近のO印はエポキシ樹脂系塗
布液における湿潤時の結果、X印はビニルエステル樹脂
系塗布液における湿潤時の結果を示している。
付近のO印はエポキシ樹脂系塗布液における乾燥時の結
果、X印はビニルエステル樹脂系塗布液における乾燥時
の結果を示し、−点鎖線付近のO印はエポキシ樹脂系塗
布液における湿潤時の結果、X印はビニルエステル樹脂
系塗布液における湿潤時の結果を示している。
上記測定の結果、同図に見るように、突起の高さが0.
4mm以上であれば、何れの樹脂系の場合でも、乾燥時
、湿潤時共に、コ、ンクリート表面の防滑性(乾燥時7
0〜80、湿潤時30〜40)と同程度またはそれ以上
の防滑性を発揮できることが判明した。
4mm以上であれば、何れの樹脂系の場合でも、乾燥時
、湿潤時共に、コ、ンクリート表面の防滑性(乾燥時7
0〜80、湿潤時30〜40)と同程度またはそれ以上
の防滑性を発揮できることが判明した。
〈発明の効果〉
この発明の合成樹脂製塗り床は、以上のように構成され
ており、表面に、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、
高さ0.4〜0.8m+sの丸みを帯びた突起を有する
ため、防滑性、清掃性共に優れたものとなる。しかも、
上記のように、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる突起
は、合成樹脂系塗り床の表面に形成されているので、容
易に剥離することがなく、長期間の使用に耐え得るもの
となる。
ており、表面に、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、
高さ0.4〜0.8m+sの丸みを帯びた突起を有する
ため、防滑性、清掃性共に優れたものとなる。しかも、
上記のように、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる突起
は、合成樹脂系塗り床の表面に形成されているので、容
易に剥離することがなく、長期間の使用に耐え得るもの
となる。
また、この発明の合成樹脂製塗り床の施工方法は、以上
のように構成されており、揺変性を有する合成樹脂系塗
布液を粘度低下させて吹付け塗布するだけで、上記突起
が形成されるので、この発明の合成樹脂製塗り床を施工
するために好適なものとなる。
のように構成されており、揺変性を有する合成樹脂系塗
布液を粘度低下させて吹付け塗布するだけで、上記突起
が形成されるので、この発明の合成樹脂製塗り床を施工
するために好適なものとなる。
第1図はこの発明の合成樹脂製塗り床の一実施例の層構
成を示す模式的断面図、第2図(J〜(C1は、それぞ
れ、実験例1.3.4の結果を示すグラフある。 1・・・下地、2・・・アンダーコート層、3・・・ベ
ースコート層、31・・・突起。
成を示す模式的断面図、第2図(J〜(C1は、それぞ
れ、実験例1.3.4の結果を示すグラフある。 1・・・下地、2・・・アンダーコート層、3・・・ベ
ースコート層、31・・・突起。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、合成樹脂系塗布液を硬化させてなる、 高さ0.4〜0.8mmの、丸味をおびた突起を表面に
有することを特徴とする合成樹脂製塗り床。 2、揺変度が1.4〜6.0の揺変性を有する合成樹脂
系塗布液を、粘度を10,000〜50,000cPに
した状態で、口径2〜4mmのノズルを用いて合成樹脂
製塗り床の表面に吹き付け塗布し、高さ0.4〜0.8
mmの丸味をおびた突起を形成することを特徴とする合
成樹脂製塗り床の施工方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18306389A JPH0718230B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 合成樹脂製塗り床およびその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18306389A JPH0718230B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 合成樹脂製塗り床およびその施工方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0347367A true JPH0347367A (ja) | 1991-02-28 |
| JPH0718230B2 JPH0718230B2 (ja) | 1995-03-01 |
Family
ID=16129099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18306389A Expired - Fee Related JPH0718230B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 合成樹脂製塗り床およびその施工方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0718230B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20070080672A (ko) * | 2006-02-08 | 2007-08-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 erg쿨러 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003039582A (ja) * | 2001-07-19 | 2003-02-13 | Three M Innovative Properties Co | 湿潤防滑性シート及び湿潤防滑構造体 |
| EP3428233A1 (de) * | 2017-07-13 | 2019-01-16 | Sika Technology Ag | Beschichtungssystem mit hoher oberflächenrauhigkeit |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18306389A patent/JPH0718230B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20070080672A (ko) * | 2006-02-08 | 2007-08-13 | 현대자동차주식회사 | 차량용 erg쿨러 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0718230B2 (ja) | 1995-03-01 |
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