JPH034742A - 脱塩乳類の製造方法 - Google Patents
脱塩乳類の製造方法Info
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- JPH034742A JPH034742A JP1139507A JP13950789A JPH034742A JP H034742 A JPH034742 A JP H034742A JP 1139507 A JP1139507 A JP 1139507A JP 13950789 A JP13950789 A JP 13950789A JP H034742 A JPH034742 A JP H034742A
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- A23C9/14—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment
- A23C9/146—Milk preparations; Milk powder or milk powder preparations in which the chemical composition of the milk is modified by non-chemical treatment by ion-exchange
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- Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
皮栗上■剋朋立団
本発明は、全脂乳、ホエー、バーミエート、乳糖母液、
脱脂乳またはバターミルク(以下、原料乳類という)を
電気透析及び陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂とに
直列に付して脱塩乳類を製造する際、中和剤等を用いる
ことなく目的とするpH及び天分含量を有する脱塩乳類
を製造する方法に関する。
脱脂乳またはバターミルク(以下、原料乳類という)を
電気透析及び陽イオン交換樹脂と陰イオン交換樹脂とに
直列に付して脱塩乳類を製造する際、中和剤等を用いる
ことなく目的とするpH及び天分含量を有する脱塩乳類
を製造する方法に関する。
本発明の方法で製造した脱塩乳類は、従来の脱塩乳類と
同様に、液体の状態で他の食品の母液、例えば粉乳類を
製造するための調整乳あるいは飲料溶液等に添加するこ
ともできるし、また濃縮または乾燥粉末化してその保存
性及び取扱性を向上することもできる。
同様に、液体の状態で他の食品の母液、例えば粉乳類を
製造するための調整乳あるいは飲料溶液等に添加するこ
ともできるし、また濃縮または乾燥粉末化してその保存
性及び取扱性を向上することもできる。
従来 ′「とそのU景
従来、全脂乳、ホエー、バーミエート、乳糖母液、脱脂
乳またはバターミルク等の原料乳類は、その使用目的に
応じてそのままあるいは粉末化もしくは含有する灰分の
除去(脱塩)して、食品としであるいは飲食品の原料、
例えば市乳、製菓・製パン、育児用粉乳等の原料として
広く利用されている。
乳またはバターミルク等の原料乳類は、その使用目的に
応じてそのままあるいは粉末化もしくは含有する灰分の
除去(脱塩)して、食品としであるいは飲食品の原料、
例えば市乳、製菓・製パン、育児用粉乳等の原料として
広く利用されている。
このさい、灰分(塩類)含量によっては風味等に影響を
与えることがら脱塩する必要がある。特に育児用粉乳に
使用する場合は灰分含量が2.2%であることがら脱塩
された原材料を使う必要がある。その脱塩方法として、
従来から■乳類原料を電気透析に付す方法、■陽イオン
交換樹脂と陰イオン交換樹脂とに付す方法、■電気透析
に付して灰分の一部を脱塩した後、更に陽イオン交換樹
脂と陰イオン交換樹脂に付す方法が知られている。
与えることがら脱塩する必要がある。特に育児用粉乳に
使用する場合は灰分含量が2.2%であることがら脱塩
された原材料を使う必要がある。その脱塩方法として、
従来から■乳類原料を電気透析に付す方法、■陽イオン
交換樹脂と陰イオン交換樹脂とに付す方法、■電気透析
に付して灰分の一部を脱塩した後、更に陽イオン交換樹
脂と陰イオン交換樹脂に付す方法が知られている。
そして、これらの3方法を比較すると、方法■が、方法
■及び方法■に比較して、設備費と運転コストを含めた
総合的な経済性がよく、また高度に脱塩できるので、使
用されることが多い。
■及び方法■に比較して、設備費と運転コストを含めた
総合的な経済性がよく、また高度に脱塩できるので、使
用されることが多い。
一方、上記したいずれの方法によって得られた脱塩乳類
であっても、脱塩処理によってp++が変化しているの
で脱塩後p)lの調整をしなければならないことがある
。
であっても、脱塩処理によってp++が変化しているの
で脱塩後p)lの調整をしなければならないことがある
。
このpHを調整する方法として、■脱塩した乳類に水酸
化ナトリウムや水酸化カリウム等の中和剤を添加する方
法(米国特許公114,1313.501号)、■脱塩
した乳類に未脱塩乳類を添加する方法(仏間特許公報1
,523,106号)が知られている。
化ナトリウムや水酸化カリウム等の中和剤を添加する方
法(米国特許公114,1313.501号)、■脱塩
した乳類に未脱塩乳類を添加する方法(仏間特許公報1
,523,106号)が知られている。
しかし、方法■の中和剤を添加する方法は、中和の結果
、天分の一種であるナトリウムまたはカリウムが高率に
含有され、また方法■の未脱塩乳類を添加する方法は、
未脱塩乳類を添加した結果、その中に含有される灰分が
脱塩乳類の灰分含量を押し上げ、従って脱塩処理を行っ
た意味がなくなるおそれがあるという問題があった。
、天分の一種であるナトリウムまたはカリウムが高率に
含有され、また方法■の未脱塩乳類を添加する方法は、
未脱塩乳類を添加した結果、その中に含有される灰分が
脱塩乳類の灰分含量を押し上げ、従って脱塩処理を行っ
た意味がなくなるおそれがあるという問題があった。
すなわち、これらの方法によると、脱塩乳類のpH!I
I整に主眼をおくと目的とする灰分含量とならず、一方
灰分含量に主眼をおくと目的とするpH調整ができない
という問題がある。
I整に主眼をおくと目的とする灰分含量とならず、一方
灰分含量に主眼をおくと目的とするpH調整ができない
という問題がある。
が”′ しようとする諜
本発明は、このような従来の問題を解決するためになさ
れたものであって、原料乳類を脱塩処理するさい、一部
の工程のみで脱塩処理した乳類か、または未脱塩乳類あ
るいはこれらを混合した乳類を、脱塩処理途中の乳類に
添加混合することによって、脱塩され、かつ目的とする
pHを有する脱塩乳類を得るという二つの目的を同時に
達成しようとするものである。
れたものであって、原料乳類を脱塩処理するさい、一部
の工程のみで脱塩処理した乳類か、または未脱塩乳類あ
るいはこれらを混合した乳類を、脱塩処理途中の乳類に
添加混合することによって、脱塩され、かつ目的とする
pHを有する脱塩乳類を得るという二つの目的を同時に
達成しようとするものである。
課 を” するための
すなわち、本発明は、上記課題を解決するために、原料
乳類を、電気透析及び陽イオン交換樹脂と陰イオン交換
樹脂とに直列に付して脱塩乳類を製造する方法において
、電気透析と陽イオン交換樹脂とに付した乳類に、pH
6,0〜7.0の乳類を添加してpHを調整し、その後
陰イオン交換樹脂に付することよりなる脱塩乳類の製造
方法に関する。
乳類を、電気透析及び陽イオン交換樹脂と陰イオン交換
樹脂とに直列に付して脱塩乳類を製造する方法において
、電気透析と陽イオン交換樹脂とに付した乳類に、pH
6,0〜7.0の乳類を添加してpHを調整し、その後
陰イオン交換樹脂に付することよりなる脱塩乳類の製造
方法に関する。
本発明における原料乳類には、全脂乳、ホエーパーミェ
ート、乳糖母液、脱脂乳、バターミルク等が用いられる
。
ート、乳糖母液、脱脂乳、バターミルク等が用いられる
。
全脂乳には、乳牛、山羊、羊等の乳が用いられる。ホエ
ーは、全脂乳または脱脂乳に酸を加えるかあるいはレン
ネットを加えて凝固させ、カゼインやチーズを製造する
さいに、副生される凝固物を除いた液体であって、その
種類には、酸カゼインホエー、レンネットカゼインホエ
ー、共沈カゼインホエー、チーズホエー等があり、これ
らのいずれを用いてもよい。
ーは、全脂乳または脱脂乳に酸を加えるかあるいはレン
ネットを加えて凝固させ、カゼインやチーズを製造する
さいに、副生される凝固物を除いた液体であって、その
種類には、酸カゼインホエー、レンネットカゼインホエ
ー、共沈カゼインホエー、チーズホエー等があり、これ
らのいずれを用いてもよい。
また、パーミェートは、全脂乳、ホエー、脱脂乳、バタ
ーミルクを限外濾過したさいに得られる透過液をいう。
ーミルクを限外濾過したさいに得られる透過液をいう。
そして乳糖母液とは、ホエーもしくはホエーを限外濾過
処理して得られるバーミエートから粗製乳糖を製造する
際に副生される粗製乳糖の母液と、粗製乳糖を原料とし
て更に精製乳糖を製造する際に副生される精製乳糖母液
をいう。
処理して得られるバーミエートから粗製乳糖を製造する
際に副生される粗製乳糖の母液と、粗製乳糖を原料とし
て更に精製乳糖を製造する際に副生される精製乳糖母液
をいう。
更に、また、脱脂乳は、全脂乳から乳脂肪を分離したも
のであり、バターミルクはこの分離した乳脂肪を原料と
して、バターを製造する際に副生されるものをいう。
のであり、バターミルクはこの分離した乳脂肪を原料と
して、バターを製造する際に副生されるものをいう。
これらの乳類原料の固形率及び灰分含量は、その種類に
よって差があり、それぞれの数値を示すとおおよそ第1
表の通りである。
よって差があり、それぞれの数値を示すとおおよそ第1
表の通りである。
第1表
種類 固形率(%)
全脂乳 10〜14
ホエー 5〜7
パーミェート 4〜8
乳糖母液 5〜20
脱脂乳 8〜12
バターミルク 5〜7
注1) %は重量%を示す。
注2) 天分含量は固形分中の含量を示す。
本発明では、これらの原料乳類をそのまま直接電気透析
に付して脱塩処理を行ってもよい、しかし、これらの濃
度(固形率)を7〜40%程度に予灰分含量(%) 5〜7 7〜14 7〜18 5〜30 6〜10 5〜10 備濃縮して以降の脱塩処理工程の効率化を図ることが好
ましい。
に付して脱塩処理を行ってもよい、しかし、これらの濃
度(固形率)を7〜40%程度に予灰分含量(%) 5〜7 7〜14 7〜18 5〜30 6〜10 5〜10 備濃縮して以降の脱塩処理工程の効率化を図ることが好
ましい。
電気透析装置は乳類の電気透析に使用される通常の装置
が用いられ、それによって灰分の30〜70%程度が除
去される。処理された乳類のpl(は6.0〜7.0程
度となる。
が用いられ、それによって灰分の30〜70%程度が除
去される。処理された乳類のpl(は6.0〜7.0程
度となる。
次に、この電気透析に付した乳類を陽イオン交換樹脂に
付して陽イオンを除去する。陽イオン交換樹脂としては
、強酸性もしくは弱酸性のいずれの樹脂でも使用可能で
あり、アンバーライト(Amberlite) IR−
120B、アンバーライトIRC−50、デュオライト
(Duolite)C−201(C、デュオライトC−
464、デュオライトC−225ダイアイオンSK I
B、ダイアイオンPK 208、ダウエックス)ICR
−S、ダウエックスCCR−5等が例示できる。
付して陽イオンを除去する。陽イオン交換樹脂としては
、強酸性もしくは弱酸性のいずれの樹脂でも使用可能で
あり、アンバーライト(Amberlite) IR−
120B、アンバーライトIRC−50、デュオライト
(Duolite)C−201(C、デュオライトC−
464、デュオライトC−225ダイアイオンSK I
B、ダイアイオンPK 208、ダウエックス)ICR
−S、ダウエックスCCR−5等が例示できる。
イオン交換樹脂への通液条件は、流速5V=2〜7、濃
度(固形率)5〜40%、温度5〜50℃がよい。
度(固形率)5〜40%、温度5〜50℃がよい。
しかし流速については、目標の脱塩率が得られる範囲で
あれば良く、また濃度および温度条件については、乳糖
が析出しない範囲であれば特に上記した条件にこだわら
なくても良い。
あれば良く、また濃度および温度条件については、乳糖
が析出しない範囲であれば特に上記した条件にこだわら
なくても良い。
本発明では、このようにして原料乳類を電気透析に付し
、さらに陽イオン交換樹脂に付して陽イオンを除去した
ものに、目的とする!終脱塩乳類のpH及び灰分含量に
適合するように、pH6,0〜7.0の乳類を添加混合
する。
、さらに陽イオン交換樹脂に付して陽イオンを除去した
ものに、目的とする!終脱塩乳類のpH及び灰分含量に
適合するように、pH6,0〜7.0の乳類を添加混合
する。
このp)I 6.0〜7.0の乳類には、前記の電気透
析だけに付して天分の一部を脱塩処理した乳類を用いる
こともできるし、またこのような処理を行っていない原
料乳類あるいはこれらの両者を混合物したものを用いる
こともできる。
析だけに付して天分の一部を脱塩処理した乳類を用いる
こともできるし、またこのような処理を行っていない原
料乳類あるいはこれらの両者を混合物したものを用いる
こともできる。
この添加混合は、例えば電気透析に付した乳類をバイパ
スラインで抜き出し、これを、陽イオン交換樹脂を1l
ll過した直後の乳類が流動するパイプラインに接続し
て混合することによって、その添加量によるpHm整を
容易に行うこともできる。
スラインで抜き出し、これを、陽イオン交換樹脂を1l
ll過した直後の乳類が流動するパイプラインに接続し
て混合することによって、その添加量によるpHm整を
容易に行うこともできる。
また、全乳等の原料乳類を電気透析に付することなく未
脱塩処理のままで、陽イオン交換樹脂を通過した直後の
乳類に添加混合してもよい。
脱塩処理のままで、陽イオン交換樹脂を通過した直後の
乳類に添加混合してもよい。
そして上記のように陽イオン交換樹脂に付した後のpH
及び灰分含量を調整した乳類を、更に陰イオン交換樹脂
に付して陰イオンを除去する。
及び灰分含量を調整した乳類を、更に陰イオン交換樹脂
に付して陰イオンを除去する。
陰イオン交換樹脂としては、強塩基性もしくは弱塩基性
陰イオン交換樹脂が使用でき、樹脂としては、デュオラ
イト (Duolite) A−116、アンパライト
(A+mberlite) IRA−416、アンバー
ライト111A−410、ダイアイオンPへ31B、ダ
イアイオンPA418 、ダウエックス11、ダウエッ
クス1Icl?−W2、デュオライトA−368PR,
アンバーライトIt?A−93、スミカイオンに^−8
90、ダイアイオン−A 21、ダウエックスMWA−
1等が例示できる。
陰イオン交換樹脂が使用でき、樹脂としては、デュオラ
イト (Duolite) A−116、アンパライト
(A+mberlite) IRA−416、アンバー
ライト111A−410、ダイアイオンPへ31B、ダ
イアイオンPA418 、ダウエックス11、ダウエッ
クス1Icl?−W2、デュオライトA−368PR,
アンバーライトIt?A−93、スミカイオンに^−8
90、ダイアイオン−A 21、ダウエックスMWA−
1等が例示できる。
イオン交換樹脂への通液条件は、陽イオン交換樹脂の通
液条件と同様でよい。
液条件と同様でよい。
本発明の方法によると、目的とする灰分含量及びpHの
調整を容易に行うことができる。
調整を容易に行うことができる。
本発明の方法によって脱塩処理した乳類は、pH3〜1
1の範囲で調整可能であり、また灰分含量は、固形分中
0.1〜5.Q%の範囲で脱塩することかできる。
1の範囲で調整可能であり、また灰分含量は、固形分中
0.1〜5.Q%の範囲で脱塩することかできる。
このように脱塩処理した乳類は、液体の状態で他の食品
の母液、例えば粉乳類を製造するための調整乳あるいは
飲料溶液等に添加することができる。
の母液、例えば粉乳類を製造するための調整乳あるいは
飲料溶液等に添加することができる。
また、本発明の脱塩乳類は、更に必要に応じてこの脱塩
乳類を常法に従って、濃縮及び乾燥して粉末化すること
によって、保存性と取扱性の向上を図ることができ1、
使用範囲も広範となる。
乳類を常法に従って、濃縮及び乾燥して粉末化すること
によって、保存性と取扱性の向上を図ることができ1、
使用範囲も広範となる。
次に、実施例を示して本発明をさらに具体的に説明する
。
。
実施例1
ゴーダチーズを製造した際に副生じたホエー(固形率6
.0%、固形中灰分8.2%)401を電気透析装置に
付して含有する灰分の65%を脱塩した。この時のホエ
ーのpHは6.4であった。
.0%、固形中灰分8.2%)401を電気透析装置に
付して含有する灰分の65%を脱塩した。この時のホエ
ーのpHは6.4であった。
次に、このホエーのうち341を陽イオン交換樹脂(7
7ハー −7イトIR−120B) ニSV−57!付
し、残りの62をバイパスラインを通過させ、両者を添
加混合して陰イオン交換樹脂(アンバーライトfl?A
−410)に付して脱塩率93%の脱塩ホエーを得た。
7ハー −7イトIR−120B) ニSV−57!付
し、残りの62をバイパスラインを通過させ、両者を添
加混合して陰イオン交換樹脂(アンバーライトfl?A
−410)に付して脱塩率93%の脱塩ホエーを得た。
この脱塩ホエーのpHは6,4で、灰分は、固形中0.
6%であった。また固形回収率は約90%であった。
6%であった。また固形回収率は約90%であった。
実施例2
酸カゼインを製造した際に副生したホエー(固形率6.
2%、固形中灰分10%)38I!を電気透析装置に付
して含有する天分の60%を脱塩した。この時のホエー
のpHは6.0であった。
2%、固形中灰分10%)38I!を電気透析装置に付
して含有する天分の60%を脱塩した。この時のホエー
のpHは6.0であった。
次に、このホエー382を陽イオン交換樹脂(デュオラ
イトC−225)に5V=3で付した後、未脱塩ホエー
2!を添加混合して陰イオン交換樹脂(デュオライトA
−368)に付して脱塩率90%の脱塩ホエーを得た。
イトC−225)に5V=3で付した後、未脱塩ホエー
2!を添加混合して陰イオン交換樹脂(デュオライトA
−368)に付して脱塩率90%の脱塩ホエーを得た。
この脱塩ホエーのpHは7.0で、天分は、固形中1.
0%であった。
0%であった。
実施例3
バターを製造した際に副生したバターミルク(固形率5
.8%、固形中灰分10%)401を電気透析装置に付
して含有する灰分の60%を脱塩した。
.8%、固形中灰分10%)401を電気透析装置に付
して含有する灰分の60%を脱塩した。
この時のバターミルクのpHは6.5であった。
次に、このバターミルク352を陽イオン交換樹脂(デ
ュオライトC−20H)に5V=4で付し、残りの5e
をバイパスラインを通過“させ、両者を添加混合して陰
イオン交換樹脂(アンバーライトII?A416)に付
して脱塩率95%の脱塩バターミルクを得た。
ュオライトC−20H)に5V=4で付し、残りの5e
をバイパスラインを通過“させ、両者を添加混合して陰
イオン交換樹脂(アンバーライトII?A416)に付
して脱塩率95%の脱塩バターミルクを得た。
この脱塩バターミルクのpHは6..5で、灰分は、固
形中0.5%であった。
形中0.5%であった。
実施例4
全脂乳(固形率12%、固形中灰分6%)40Ilを電
気透析装置に付して含有する灰分の70%を脱塩した。
気透析装置に付して含有する灰分の70%を脱塩した。
この時の全脂乳のpHは6.7であった。
次に、この全脂乳391を陽イオン交換樹脂(デュオラ
イトC−20H)に5V−6で付した後、未脱塩全脂乳
11を添加混合して陰イオン交換樹脂(アンバーライト
IRA−416)に付して脱塩率90%の脱塩全脂乳
を得た。
イトC−20H)に5V−6で付した後、未脱塩全脂乳
11を添加混合して陰イオン交換樹脂(アンバーライト
IRA−416)に付して脱塩率90%の脱塩全脂乳
を得た。
この脱塩全脂乳のpHは6.8で、天分は、固形中0.
6%であった。
6%であった。
実施例5
脱脂乳(固形率9%、固形中灰分8%)40βを電気透
析装置に付して含有する灰分の70%を脱塩した。この
時の脱脂乳のpt+は6,7であった。
析装置に付して含有する灰分の70%を脱塩した。この
時の脱脂乳のpt+は6,7であった。
次に、この脱脂乳39Nを陽イオン交換樹脂(ダイアイ
オン5KIB)にSシー5で付した後、未脱塩脱脂乳I
I!を添加混合して陰イオン交換樹脂(ダイアイオンP
A41B)に付して脱塩率85%の脱塩脱脂乳を得た。
オン5KIB)にSシー5で付した後、未脱塩脱脂乳I
I!を添加混合して陰イオン交換樹脂(ダイアイオンP
A41B)に付して脱塩率85%の脱塩脱脂乳を得た。
この脱塩脱脂乳のpHは6.8で、天分は、固形中1.
2%であった。
2%であった。
実施例6
ホエ〜を限外濾過して得られたバーミエート(固形率7
%、固形中灰分10%)4Mを電気透析装置に付して含
有する灰分の65%を脱塩した。この時のバーミエート
のpHは6.0であった。
%、固形中灰分10%)4Mを電気透析装置に付して含
有する灰分の65%を脱塩した。この時のバーミエート
のpHは6.0であった。
次に、このパーミェートのうち34jl!を陽イオン交
換樹脂(ダウエックスCCR−2)に5V=5で付し、
残りの61をバイパスラインを通過させ、両者を添加混
合して陰イオン交換樹脂(ダウエックス11)に付して
脱塩率97%の脱塩パーミェートを得た。
換樹脂(ダウエックスCCR−2)に5V=5で付し、
残りの61をバイパスラインを通過させ、両者を添加混
合して陰イオン交換樹脂(ダウエックス11)に付して
脱塩率97%の脱塩パーミェートを得た。
この脱塩パーミェートのpHは6.5で、灰分は、固形
中0.3%であった。
中0.3%であった。
実施例7
ホエーを限外濾過して得られたパーミェートから乳糖を
製造した際副生した乳糖母液(固形率10%、固形中灰
分17%)40Ilを電気透析装置に付して含有する灰
分の65%を脱塩した。この時の乳糖母液のpHは6.
0であった。
製造した際副生した乳糖母液(固形率10%、固形中灰
分17%)40Ilを電気透析装置に付して含有する灰
分の65%を脱塩した。この時の乳糖母液のpHは6.
0であった。
次に、この乳糖母液のうち33Jを陽イオン交換樹脂(
デュオライトC−225)に5V=Sで付し、残りの7
1をバイパスラインを通過させ、両者を添加混合して陰
イオン交換樹脂(ダウエックス11)に付して脱塩率9
7%の脱塩乳糖母液を得た。
デュオライトC−225)に5V=Sで付し、残りの7
1をバイパスラインを通過させ、両者を添加混合して陰
イオン交換樹脂(ダウエックス11)に付して脱塩率9
7%の脱塩乳糖母液を得た。
この脱塩乳糖母液のpHは6.5で、灰分は、固形中0
.5%であった。
.5%であった。
又里皇処果
本発明の方法によると、脱塩乳類の製造において、従来
のように脱塩した乳類に中和剤を添加したりあるいは直
接未処理孔を添加したりしてpHを調整する必要がなく
なった。この結果、脱塩されて製品となる乳類の灰分含
量が高くなったりあるいはpHの調整が困難になったり
することがなく、容易にかつ確実に目的とする低率の灰
分含量とpHをもつ脱塩乳類を得ることができる。
のように脱塩した乳類に中和剤を添加したりあるいは直
接未処理孔を添加したりしてpHを調整する必要がなく
なった。この結果、脱塩されて製品となる乳類の灰分含
量が高くなったりあるいはpHの調整が困難になったり
することがなく、容易にかつ確実に目的とする低率の灰
分含量とpHをもつ脱塩乳類を得ることができる。
Claims (4)
- (1)原料乳類を、電気透析及び陽イオン交換樹脂と陰
イオン交換樹脂とに直列に付して脱塩乳類を製造する方
法において、電気透析と陽イオン交換樹脂とに付した乳
類に、pH6.0〜7.0の乳類を添加してpHを調整
し、その後陰イオン交換樹脂に付することを特徴とする
脱塩乳類の製造方法。 - (2)原料乳類が、全脂乳、ホエー、パーミェート、乳
糖母液、脱脂乳及びバターミルクよりなる群から選択さ
れた1種又は2種以上の原料乳類である請求項(1)に
記載の脱塩乳類の製造方法。 - (3)pH6.0〜7.0の乳類が、電気透析のみに付
し灰分の一部を脱塩処理した乳類である請求項(1)に
記載の脱塩乳類の製造方法。 - (4)pH6.0〜7.0の乳類が、未処理乳類である
請求項(1)に記載の脱塩乳類の製造方法。
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