JPH0347460Y2 - - Google Patents

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JPH0347460Y2
JPH0347460Y2 JP10581186U JP10581186U JPH0347460Y2 JP H0347460 Y2 JPH0347460 Y2 JP H0347460Y2 JP 10581186 U JP10581186 U JP 10581186U JP 10581186 U JP10581186 U JP 10581186U JP H0347460 Y2 JPH0347460 Y2 JP H0347460Y2
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reaping
cutting
leaves
stems
flooded
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JP10581186U
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JPS6338729U (ja
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  • Harvesting Machines For Root Crops (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は湛水田を走行移動可能な水田用走行
車、或いは舟等に取付けて刈取回転体により軟弱
な土壌に成育する茎や葉を刈取る湛水田用の茎葉
刈取装置に関する。
(考案が解決しようとする問題点) 例えば、軟弱な土壌の湛水田に成育するものと
してレンコンがある。レンコンにはその関節部か
ら地上に長くのびて葉をつけた茎(長柄)があ
る。(以下この茎や葉を茎葉と称す。) 地下に成育するレンコンを掘り取る方法として
鍬を用いての手掘り、噴流水によりレンコン周囲
の土壌を流動化してレンコンを浮上させるという
方法がある。いずれの方法を取るにしても上記茎
葉を刈取つておかなければ掘り取り作業が行ない
難い。
そのためレンコンの掘り取り作業を行なう前に
は予め茎葉を刈取つて圃場から取り除いておくの
が常である。
その茎葉を刈取る方法としてトラクタに既存の
ロータリカルチベータのような除草機を装着して
行なう方法が考えられるが、軟弱な土壌の湛水田
においてはトラクタが自重により沈下して走行不
能となつて作業を行なうことができない。また、
軽量で浮力を有する走行装置を装えて軟弱な土壌
の湛水田を走行可能とした水田用走行車、或いは
水面に浮かぶ舟に前記除草機を取付けての作業が
考えられるが、水田用走行車或いは舟は軽量で浮
力を有するものであるためバランスが崩れやす
く、除草機の装着によりバランスが崩れて安定姿
勢が保たれず危検であり、無理をして作業を行な
つても本来除草機は茎葉の引抜き、埋没、断根作
用を行なうもので、切断作用をもつておらず、引
抜かれた茎葉を圃場外へ搬出しなければ後作業の
邪魔になる。
以上の様に従来、軟弱な土壌の湛水田に成育す
る茎葉を後作業の邪魔にならないように刈取する
適宜刈取装置がなかつた。
そこで、従来は茎葉の刈取除去作業は歩行困難
な軟弱な土壌の湛水田にもかかわらず、かまによ
る手刈り、そして人力による運搬除去と行なつて
いたためかなりの重労働がしいられていた。
本考案はバランスの崩れやすい水田用走行車、
舟等に装着してもそれらのバランスを崩さず安定
姿勢を保ちながら茎葉を刈取り、また、後作業の
邪魔にならない様に刈取つた茎葉を切断できる湛
水田用の茎葉の刈取装置を提供することを目的と
するものである。
(問題を解決するための手段) 本考案はこの目的を達成するため、軟弱な土壌
の湛水田を走行移動可能な水田用走行車、或いは
水面に浮かべ舟等に取付けて回転する回転体によ
り湛水田に成育する茎葉を刈取る刈取装置におい
て、駆動軸に連結する刈取回転体14を浮力を有
する中空円筒状の回転体12に多数の刈刃13…
を植設して構成し、回転体12に植設した刈刃1
3の回転軌跡外周にはそれら刈刃13…と相対位
置に固定刃17…を取付けた固定刃取付杆16を
配設したことを特徴とするものである。
(作用) 上記の如く刈取装置Bの刈取回転体14の回転
体12を浮力を有する中空円筒状の浮体構造のも
のとすることにより刈取装置B自体に浮力が生
じ、水田用走行車、舟等に刈取装置Bを装着して
も刈取装置Bは自体に生じる浮力により自重を支
えることができるので水田用走行車、舟等のバラ
ンスを崩さず安定姿勢を保つことができる。
また、刈取回転体14の刈刃13の回転軌跡外
周には固定刃取付杆16を配設して該固定刃取付
杆16に刈取回転体14の刈刃13…と相対する
位置に固定刃17…を取付けてあるので刈刃13
と固定刃17による切断作用が得られ、刈刃13
で刈取つたものを細断することができる。
(実施例) 本考案の一実施例を図面について説明すると、
Aは水田用の走行車を示し、機台1の上面に原動
機2を搭載して下面にはミツシヨンケース3を設
け、また機台1の下面には浮力を有する中空円筒
状の浮体4をその軸心を機体進行方向と直交させ
て左右両側に複数個配列して支承し、その内の左
右一対の浮体4をミツシヨンケース3を介して原
動機2に連結し、それら左右の浮体4…に幅広で
周囲に数多の突起を設けた無限軌導帯5をかけわ
たして構成したもので、6は機台1の前方中央部
に立設した作業機取付用の支持柱である。
Bは本考案を施した茎葉刈取装置を示し、7は
支持アーム、8はその支持アーム7の両端から垂
下して固着した連結杆で、それら連結杆8の下端
部に基台9を固着して茎葉刈取装置Bの機枠を構
成し、基台9の一側には縦長に形成したミツシヨ
ンケース10を基台9により上下に二分されるよ
うに縦方向に配置して介装し、他側には原動機1
1を載置して原動機11の出力軸とミツシヨンケ
ース10上部の入力軸とをプーリ、ベルトの機構
により連結し、ミツシヨンケース10下部の出力
軸には、浮力を有する細長の中空円筒状に形成し
た回転体12の周囲に数多の刈刃13…を植設し
てなる刈取回転体14を連結してある。そして、
基台9の一端から突設した支持杆15に、回転体
12と平行かつ、回転体12に植設した刈刃13
の回転軌跡の外周に臨ませて配置した固定刃取付
杆16を固着し、該固定刃取付杆16には回転体
12に植設した刈刃13…と相対する位置に固定
刃17…を取付け、刈刃13の回転により固定刃
17とともに切断作用が行なわれるよう構成した
ものである。
なお、図中18は固定刃16に取付けて刈取回
転体14を覆うカバーである。
19は茎葉刈取装置B機枠の支持アーム7の一
端から延出して固着した取付金具で、その取付金
具19の中間部を水田用走行車Aの支持柱6の上
端に上下回動自在に軸支し、取付金具19の先端
と支持柱6下部後面に設けた突起とを油圧シリン
ダ20により連結支持してある。その油圧シリン
ダ20は電磁切換弁21を介し、水田用走行車A
の機台1に搭載して原動機2の動力を受ける油圧
ポンプ22とホースにより接続して電磁切換弁2
1の切換操作により伸縮作動を行ない、茎葉刈取
装置Bを支点として上下方向に回動するものであ
る。
以上のように構成して茎葉刈取装置Bを装着し
た水田用走行車Aを軟弱な土壌の湛水田に入れて
油圧シリンダ20の操作により茎葉刈取装置Bを
刈取作業状態にすると、(第5図参照)茎葉刈取
装置Bはその刈取回転体12を中空円筒状の浮体
構造としてあるので、その浮力により茎葉刈取装
置Bの自重が支えられ、茎葉刈取装置Bを装着し
た状態でも水田用走行車Aはバランスを崩すこと
なく安定姿勢を保つことができる。
また、水田用走行車Aは機台1の下面に支承し
た複数個の浮体4の浮力、および幅広の無限軌導
帯5による接地圧の減少により機体の沈下が抑え
られて走行可能な状態にあり、茎葉刈取装置Bの
原動機11を始動してミツシヨンケース10を介
して刈取回転体14を駆動させる。そして水田用
走行車Aの原動機2を始動してミツシヨンケース
3を介して浮体4に動力を伝導して無限軌導帯5
を駆動して水田用走行車Aを走行させると、湛水
田に成育する茎葉が回転する刈取回転体14の刈
刃により刈取られ、刈取られた茎葉は固定刃取付
部において刈刃13と固定刃17との切断作用に
より細断されるのである。
上記例では茎葉刈取装置を水田用走行車に装着
した場合を記述したが、図示してないが、茎葉刈
取装置を舟に装着しても同作用を得ることができ
る。
(考案の効果) 本考案は以上のように茎葉の刈取装置Bを構成
して茎葉刈取装置Bの装着による水田用走行車、
或いは舟等のバランス崩れを防ぎ、安定姿勢で安
全に茎葉の刈取作業を行なえるようなし、また刈
取つた茎葉は切断するようにしたので、刈取作業
終了後の湛水田には後作業、例えばレンコンの掘
取作業の邪魔にならないように、茎葉は細断され
て浮遊しているだけである。
このように本考案は、従来機械化できず重労働
をしいられていた軟弱な土壌の湛水田における茎
葉の刈取作業を安全かつ容易に行なえる機械化を
可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案を施した茎葉刈取装置の平面図
第2図はその一部を省略した平面図、第3図は水
田用走行車に茎葉刈取装置を装着した全体側面
図、第4図はその平面図、第5図は水田用走行車
に茎葉刈取装置を取付けてのレンコン田での作業
状態説明図である。 A……水田用走行車、B……茎葉刈取装置、9
……基台、10……ミツシヨンケース、11……
原動機、12……回転体、13……刈刃、14…
…刈取回転体、16……固定刃取付杆、17……
固定刃。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 湛水田を走行移動可能な水田用走行車、或いは
    舟等に取付けて、回転体により湛水田に成育する
    茎や葉を刈取る刈取り装置において、駆動軸に連
    結する刈取回転体14を、浮力を有する中空円筒
    状の回転体12に多数の刈刃13…を植設して構
    成し、回転体12に植設した刈刃13の回転軌跡
    外周にはそれら刈刃13…と相対位置に固定刃1
    7…を取付けた固定刃取付杆16を配置して設け
    たことを特徴とする湛水田用の茎葉刈取装置。
JP10581186U 1986-07-09 1986-07-09 Expired JPH0347460Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10581186U JPH0347460Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10581186U JPH0347460Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6338729U JPS6338729U (ja) 1988-03-12
JPH0347460Y2 true JPH0347460Y2 (ja) 1991-10-09

Family

ID=30980591

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10581186U Expired JPH0347460Y2 (ja) 1986-07-09 1986-07-09

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JP5406793B2 (ja) * 2010-06-21 2014-02-05 ヤンマー株式会社 収穫機

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JPS6338729U (ja) 1988-03-12

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